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塗り達の職人ブログ 記事一覧

2024年6月25日 更新!

【個性的】外壁塗装のパターン付けとは?職人技が光る仕上げ方法 l塗り達

2024年6月25日 公開 個性的でおしゃれな外壁なら、パターン仕上げはいかがですか? 外壁の仕上げ方法には様々ありますが、中でも職人が手作業でパターンを付ける仕上げ方法は昔から人気があります。 本記事では、職人技が光るパターン仕上げについてご紹介します。 外壁のパターン仕上げとは 住宅の外壁は、外壁材によりいろいろな仕上げ方法があります。 サイディング サイディングボードは、工場でボードを製作して現場に持ち込み外壁材に貼り合わせていく外壁材です。 最初から着色され模様もつけられているため、新築時はそのまま張り合わせるだけでお好きな雰囲気の外壁に仕上げることができ人気があります。 塗装工事を行う際は、基本的に色の塗り替えは行いますがこの上から新たにパターンを付けることは少ないようです。 モルタル   モルタル外壁の場合、土台となるボードの上に防水紙や金網(ラス)を貼り、その上に直接モルタルを塗っていく方法で仕上げます。 モルタルはセメントに砂などの骨材を混ぜたもので、混ぜる骨材によっても仕上がりが違います。モルタルの仕上げは基本的に左官屋さんが行いますが、塗装は塗装職人が行います。 左官道具や刷毛、ガンなどを使用して様々な模様を描くことができます。 パターン仕上げのメリット・デメリット パターン仕上げのメリットとデメリットには下記のようなものがあげられます。 メリット 量産されている外壁材にはない個性的な仕上がりが楽しめる デザインにこだわることができる パターン付けで仕上げるメリットは、やはりご自身の好きな模様にできることでしょう。 モルタルの外壁は一面をモルタルで塗るためつなぎ目がなく、いわゆる土間打ちのように表面をツルツルに仕上げることもできます。 外壁の場合は、色であそぶほか、様々なパターンを付けて唯一無二の外壁を作りお家の雰囲気を自分好みにすることが可能です。 外壁全体ではなく、例えば玄関回りや外塀だけパターン付け なども可能です。 デメリット 仕上がりが職人の腕に左右される 施工業者によっては工事費用が高くなる パターン付けは、職人が直接手作業で壁の模様を付けていくため、個人の技量によって仕上がりに影響があることが考えられます。 またサイディングボードの採用が多いため左官仕上げやパターン付けが得意な職人が減ってきている現状もあります。そのため技のある職人が関わるとなると費用が上乗せになってしまう施工店もあるようです。 パターン付けの外壁仕上げも塗り達にお任せ! 外壁塗装の際に色を変えるだけでなくパターン付けの仕上げも可能です! 塗り達は1級施工技能士を含む経験豊富な職人が多数在籍! 職人技の光る外壁仕上げをご希望なら、塗り達にご相談ください♪  

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2024年6月24日 更新!

【令和6年度最新】屋根工事の補助金情報【京都市】 l塗り達

2024年6月24日 公開 今年1月の能登地震では、建物の倒壊による被害が多く、耐震化の重要性について注目が高まっています。 京都市では令和6年度6月より 屋根の耐震を強化し、安全に暮らせる町づくりのため耐震工事等の費用の一部を補助する助成金制度がスタートしています。 ▶【令和6年度】「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業 (出典:京都市情報館 すまいの耐震) 今回の補助金制度では、京都市内の京町家のほかに、昭和56年以前に着工された木造住宅の耐震・防火改修工事について費用の一部が助成されます。 屋根の耐震工事では、屋根の軽量化によって建物の耐震化をはかる工事が補助金の対象となっています。 日本瓦は瓦自体は耐久性が高いものの、それ自体に重量があり建物への負荷が大きい屋根材です。 屋根の葺き替え工事で、屋根を軽くし建物の耐震性をアップさせることができます。 今回の補助金も予算がなくなり次第受付終了となっています。 対象の方で申請をお考えの方は、お早めに。   下記に、補助金の詳細について京都市情報館より抜粋して掲載します。詳しくは京都市のリーフレットをご確認ください。 ▶まちの匠ぷらす 令和6年度 京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業 対象者 建物の所有者または居住者(予定含む) 対象の建物 京都市内にある、木造住宅または京町家(一戸建て住宅、長屋または共同住宅)  ※居住部分の床面積が延べ面積の2分の1以上の併用住宅を含む 【木造住宅】  ・昭和56年(1981年)5月31日以前に着工  ・3階建て以下かつ在来工法または枠組壁工法で建てられたもの 【京町家】  ・昭和25年(1950年)11月22日以前に着工  ・2階建て以下かつ伝統構法で建てられたもの 申請期間 2024年4月18日から12月27日まで  ・完了報告は2025年3月1日までに、ご提出ください  ・予算がなくなり次第、受付を終了します 申請方法 京安心すまいセンターへ必要書類を持参または郵送(書留、レターパック等) 京安心すまいセンター   塗り達では屋根の葺き替え工事のご相談も承っています。 お問い合わせは下記よりどうぞ

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塗り達 施工事例
2024年6月23日 更新!

屋根塗装の価格の目安はどれくらい?費用相場まとめ l塗り達

2024年6月23日 公開 屋根のメンテナンスに塗装工事を考えている方は、 「一体どれくらいの費用がかかるのか見当がつかない」 という方も多いのではないでしょうか。 屋根塗装はお家を立ててからおよそ10年後にメンテナンスとして行う工事ですが、人生のうちでもそう何度もあるわけではないため、相場がわからないことは仕方のないことかもしれません。 今回は、屋根塗装の価格相場を塗料別にご紹介します。工事の参考になさってくださいね。 屋根塗装とは 屋根塗装は、屋根の塗膜をつけなおす塗装工事のことでお家のメンテナンス工事の1つです。 屋根材にはスレートや洋瓦、金属屋根などのように塗膜で屋根材を保護しているものが多くあります。 塗膜は半永久的な保護膜なので、劣化すれば下地の屋根材が痛んでしまいます。 そのため、劣化による屋根材が使えなくなる前に塗膜をつけなおす工事が、屋根塗装工事と呼ばれる工事です。 ちなみに日本瓦は塗膜がなく、お茶碗などのように釉薬がついているため塗装は必要ありません 詳しくはこちらの記事もご覧下さい。   屋根塗装の価格相場 屋根塗装の価格相場は、使う塗料によって異なります。もちろん塗料の耐久性も異なり基本的に価格が高いほど耐久性や性能もアップしていきます。 ここでは京都市内の一般的な戸建て住宅の大きさ(80㎡)の価格で掲載しています。 シリコン塗料 14~25万円 遮熱塗料 20~32万円 フッ素 24~40万円 無機 35~50万円 シリコン塗料は最もリーズナブルな塗料で、およそ7~10年ほど耐久します。 遮熱塗料は、熱による劣化を抑え、室内温度も快適に保つことができる、屋根塗装におススメの塗料です。 フッ素や無機になると耐久性も15年~とかなりアップします。性能の良い塗料ほど価格も上がりますが、次のメンテナンスまでの期間が長くなるため、何回も工事するのは嫌だという方にはおすすめです。 屋根塗装の価格にプラスされるもの 上記の屋根塗装の価格相場には、屋根を塗装する際に必要な塗料代や人件費などの費用が含まれています。 もう1つ屋根塗装に欠かせないのが「足場」です。足場は一般的な戸建て住宅でおよそ20万円ほど費用がかかります。 屋根塗装を単独で行う場合は、塗装費用に加えて足場代が必要なので注意しましょう。 塗り達はわかりやすいパック料金をご用意 塗り達では、屋根塗装のパック商品をご用意。シリコンから無機までお客様のご希望に応じてお選びいただけます。 例えば、シリコン塗料プランなら、17.5万円で この内容がセットになっています。 (※足場代は含まれません) 詳しい費用は無料の見積でお伝え出来ます!いつでもお気軽にご相談ください!  

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2024年6月22日 更新!

雨漏りの原因は防水シートの劣化かも?耐久性やメンテナンス方法を解説 l塗り達

2024年6月22日 公開 屋根からの雨漏りは、外からは原因がわかりにくいものですが、もしかしたら防水シートの劣化かもしれません! 屋根は、屋根材の下に防水シート(ルーフィングシート)が敷かれており、雨が降っても簡単には家の中に入らないようになっています。 防水シートはいわば屋根の最後の砦。 屋根材が少しずれたり割れたりしただけで即!雨漏り!にならないのは防水シートのおかげなのです。 今回は雨漏りの原因の1つ防水シートの劣化について、解説していきます。 原因がわからない雨漏りにお困りの方はもしかすると本日の記事で解決してしまうかもしれません。ぜひ最後までお読みください。 防水シートとは 屋根に使う防水シートは、屋根材の下に敷設される防水性のある丈夫なシートのことで、ルーフィングシートとも呼ばれます。 屋根の梁の上に野地板があり、その上に防水シートを敷いてから屋根材を葺いていきます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 防水シートの役割と特徴 防水シートはその名の通り、水が入り込むのを防ぐために敷設します。 防水シートには アスファルトルーフィング 改質アスファルトルーフィング 不織布ルーフィング など、様々な素材のものがあり、費用や特徴。耐久性も異なります。 詳しくはこちらの記事をご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根工事でよく聞くルーフィングシートとは?役割や特徴を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/479982024年6月3日 公開ルーフィングシートをご存知ですか?あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、お家の屋根を守る大切なものの一つです。この記事ではルーフィングシートの役割や特徴を解説しています。ぜひ最後までご覧ください。ルーフィングシートとはルーフィングシートとは、防水機能があるシートのことで、下地と屋根材の間に敷かれます。屋根材とは、瓦やスレートなど、一番外側に見えている部分です。この写真では、赤い部分がルーフィングシートです。ルーフィングシートの役割ルーフィングシートは、屋根材の下で雨... 防水シートの劣化とンテナンス方法 防水シートも永久的に耐久するものは現状ありません。 使っているうちに擦り切れたり破れたりして、防水性が失われます。 屋根の葺き替えなど屋根工事のタイミングでシートも貼り換えることができます。   天井などから雨漏りしている場合は、防水シートが劣化して屋根から雨が入ってきている可能性があります。 屋根材に劣化が見られない場合、外から見ただけではわかりづらいですがめくってみると防水シートが破れていたということがあります。雨漏りに気づいたら屋根の調査を依頼して調べてもらいましょう。 防水シートのメンテナンスも塗り達まで! 防水シートの劣化による雨漏りは、シートの張替えで補修可能です。 躯体の腐食な度が起こる前にメンテンナンスしてお家を長くきれいに保ちましょう。 屋根の調査・雨漏り修理も塗り達までご相談ください!

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2024年6月21日 更新!

防水性能が高まるシーリング工事とは?外壁塗装と一緒がおすすめ!l塗り達

2024年6月21日 公開 外壁の防水性を高めるシーリング工事を知っていますか? シーリング工事は、コーキング工事ともいわれ、外壁の隙間をシーリング材(コーキング材)で埋める工事です。 外壁塗装できれいにした壁を長くきれいに保つために、建物の耐久性を高めるために、シーリングのメンテナンスは欠かせません。本記事では、防水性能が高まるシーリング工事について解説していきます。 シーリング工事とは? シーリング工事とは、外壁の目地やサッシの隙間などのシーリング材と呼ばれる弾性の部材で埋め水が入らないようにする工事の事です。 サイディングボードやALC外壁の場合、あらかじめ作られた外壁材を貼っていく施工方法をとるため、必ずボードとボードの間に隙間ができてしまいます。 この隙間を埋めておかないと、いくら良い外壁材を使っていても外壁の内側に雨水が入り込み雨漏りしてしまいます。 そこで、外壁材の隙間をシーリング材を使って埋め、雨が入らないようにします。 水が入り込むのを防ぐため、防水工事の1つと数えることもあります。 また、シーリング工事に使う材料をシーリング材やコーキング材と呼ぶため、コーキング工事という場合もありますが、どちらも同じ工事内容を指します。 シーリング工事の施工方法 シーリング工事は、次の手順で行います。ここでは外壁の隙間部分のシーリング工事についてメンテナンスの場合で解説します。 古くなったシーリング材を撤去する #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ まずは古くなったシーリング材を撤去します。 施工前の写真ではよれてはがれているシーリング材が確認できます。隙間にシーリング材が入っていますが、寄れている部分には隙間ができているため、ここから雨水が入り込むようになってしまいます。 古いシーリング材をはがして新しいシーリング材を入れる工事をシーリングの打ち直しと言います。 清掃・養生・プライマー 新しいシーリング材を充填する準備として、古いシーリング材を撤去した隙間を清掃し、養生します。 隙間にプライマー(糊)を塗ります。 シーリング材を打つ プライマーを塗ってところにシーリング材を充填していきます。 表面をならして完成 充填したシーリング材の表面をきれいにならします。施工完了です。   シーリング工事を行う時期 シーリング工事も劣化が進む前にメンテナンスが必要です。 汎用のシーリング材であれば、外壁塗装と同じタイミングの8~10年くらいで打ち直すとよいでしょう。 外壁塗装を行う場合は、同じタイミングでメンテナンスを行えば足場も使えますし、外壁塗装の耐久性もアップします。 シーリング工事も塗り達まで! 外壁塗装と同時の施工がおすすめですが、何らかの原因でシーリングだけはがれているという場合は、シーリングのみのメンテナンスも可能です。 外壁の目地だけではなく、サッシ廻りからの雨漏りなどもシーリング工事を行うことで補修できることがあります。ぜひご相談ください。

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2024年6月20日 更新!

雨漏り補修に火災保険が使える?注意点や適用条件とは l塗り達

2024年6月20日 公開 お家の保険である火災保険で、雨漏り補修ができることを知っていますか? しかし、どんな雨漏りでも適用できるわけではないので注意が必要です。 本記事では、火災保険が適用できる雨漏り補修について、条件や注意点を解説します。 火災保険が適用できる雨漏り 火災保険が適用できる雨漏り補修について知る前に、火災保険についておさらいしておきましょう。 火災保険とは 火災保険とは、建物自体や建物にある家財に対してかける保険です。 火災保険と名前がついているように、火災による損傷のほか、雪・風・雷・雹(ひょう)などの自然災害によるものも保証します。 例えば、 台風の風で屋根が飛んでしまった 雪の重みで屋根がへこんだ 等の場合です。 このような自然災害による住宅の損傷が火災保険で補償されます。 基本的な火災保険の補償範囲のほか、地震による損傷を補償するのが地震保険、盗難などに対する補償もするオプションの契約がある場合もあります。 火災保険が適用できる雨漏り 以上のように、自然災害にによるお家の損害について保険が適用されるのが火災保険です。 そのため、自然災害によって雨漏りが起こってしまった場合は火災保険の適用となります。 (※保険の適用については、個々の契約により取り扱いが異なります。必ずご契約の火災保険の内容を保険会社へ確認するようにしてください) 例えば、 台風で袖板金が飛ばされ、そこから雨漏りが発生した 強風で飛んできた近所の屋根瓦が直撃し外壁にあいた穴から雨漏りしている などのケースで、雨漏り補修を行う場合に火災保険が適用されることが想定されます。 火災保険の適用可能かどうかは保険会社が決める 実際に台風などで屋根が飛ばされたケースで火災保険が適用できるかどうかは、保険会社の判断によります。 実際に合った事例として、何十年もメンテナンスを行っていないところどころ瓦も割れているような屋根が、台風の被害にあい雨漏りしてしまったケースでは、原因が「台風」ではなく「元々あった劣化」とされ火災保険が適用できなかったというものがあります。 最終的な引き金になったのが台風ではあれど、その前段階で劣化がかなり進行していた場合で、メンテナンスしていれば被害が防げたと判断されるようなケースです。 台風で屋根が飛んだ瞬間は保険会社が確認することはできません。しかし、屋根の調査をすると台風以外にも原因があったと判断されるケースはあります。 このような「劣化が原因」のケースは自然災害によるものとみなされないため火災保険を適用できません。 最終的に判断するのは保険会社であることを知っておきましょう。 雨漏りが起こる前にメンテナンスがおすすめ! 火災保険が適用できる雨漏り補修について解説しました。 どんなに備えていても、実際に雨漏りが起こってしまうケースはどのお家にもあります。 しかし、定期的なメンテナンスをすることで雨漏りを予防することができますので、費用面はもちろん快適な暮らしを守る意味でも雨漏りが起こる前にメンテナンスしておくことがおすすめです。 塗り達では、雨漏り前の点検も行っています。 雨漏りを事前に防いで、快適なお家を守りましょう!      

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2024年6月19日 更新!

外壁塗装の色選び!カラーシミュレーションで理想のご自宅に l塗り達

2024年6月19日 公開 外壁塗装の色選び。次のメンテナンスまでの期間、ずっと同じ色で過ごすこと考えると、楽しいけれど迷ってしまいますよね。 そんなときに役立つのが、カラーシミュレーションです! 塗り達のカラーシミュレーションは、実際のご自宅の写真でパソコン上で色を入れて外壁塗装後のご自宅のイメージをシミュレーションできるものです。 イメージしやすい!塗り達のカラーシミュレーション 例えば・・・ このお家は、外壁塗装前の様子です。 こちらの写真を使って、ご希望の色をのせていきます。 今と同じような色味で、塗装してみるとこんな感じ。外壁の美しさがよみがえりますね。 少しダークカラーにも興味あり!グレーだとこんな感じ。 ちなみに外塀も塗装できる素材であれば一緒にシミュレーション可能です。 少し明るい色で、ピンクっぽいのはどうかな? そして、実際に塗装した写真がこちらです↓ カラーシミュレーションでしたら、どんな色でもお試して塗れちゃいます! 塗り達では、ご契約後の工事打合せにてカラーシミュレーション体験をしていただいています。 塗装後の色を決めるというのは、大きな決断を迫られるため難しいものですが、お客様皆様たのしんで悩んでいらっしゃいます♪ ぜひ打合せにはご家族様揃っておこしください★ 外壁塗装の事なら塗り達まで!          

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2024年6月18日 更新!

外壁塗装の見積で見るべきポイントとは? l塗り達

2024年6月18日 公開 外壁塗装工事を検討され始めた方は、 「一体いくらくらいかかるんだろう・・・」と不安に思われるかもしれません。 一般的におよそ80~100万円という工事費がかかる外壁塗装ですが、見積を取ってみると施工店によって見積書の書式も金額の提示の仕方も異なることがわかります。 そこで今回は、外壁塗装の見積で確認しておくべきポイントをご紹介します。 これから見積を取る方、見積を取ってみたけどどうみたらいいの?という方も参考になさってくださいね。 外壁塗装の見積で見るべきポイント①外壁の面積は正しい? 外壁塗装の金額を大きく左右するのが、「実際に塗装する外壁がどれくらいの大きさなのか」という点です。 ここでは外壁と面積と言いますが、その数量が記載されているか、また正しいのかを確認しておきましょう。 例えば、 外壁 150㎡ 〇〇円 というような記載や 外壁 一式 〇〇円 等の記載方法があります。 重要なのは、施工店がどの外壁面を塗ると認識して見積もりを出しているかです。 数量はもちろんですが、お客様の考えている外壁と施工店の考えている外壁が一致していなければ 「ぜんぶでこの値段!安い!」となるかもしれませんし、逆に 「ここも塗ってくれる価格だと思っていたのに・・・高い」となるかもしれません。   外壁の面積の数量は、図面や現地調査で詳しく確認しているはずなので疑問に思う場合は根拠を聞いておきましょう。 一式表示の場合は、どの部分が含まれているのかを確認しておくとよいですね。 外壁塗装の見積で見るべきポイント②足場などの設置費 外壁塗装工事に欠かせないのが足場です。 足場は一戸建て住宅でおよそ20万円ほど費用がかかります。 足場代については記載している見積書もあれば、 「外壁塗装工事 一式」に含まれている場合もありますし、 「いやいや必要経費だから書いてなくてもいりますよ」 と請求の段階になっていきなり提示される、なんてこともあるようです。 見積書は実際に工事してみないと算出できない補修などもあり概算になってしまうことはありますが、足場代は必要不可欠なので必ず見積書に組み込むべき項目です。 足場という文字が見当たらない場合は、足場代についてはどうなっているのかを確認しておきましょう。 外壁塗装の見積で見るべきポイント③そのほかの補修項目について 足場の項で少し触れましたが、工事前の調査で明らかに補修が必要な場合は補修費用を見積に組み込みます。 また工事に際してカーポートを外さなければいけないなど特別な費用がかかる場合は、同じく見積書に記載します。 これは実際にある事例ですが、工事前の調査では気づけなかった思わぬ傷や、雨漏り等が見つかることがあります。 そのような場合、その部分を避けて工事をしてもきちんとしたメンテナンスにはならないため補修をご提案します。 この段階で思っていなかった補修が必要だったため費用が上乗せになることはありますが、まったく調査もせず工事が始まった後にあれもこれもと追加請求されることがないように、補修箇所の費用について記載があるかは確認しておきましょう。 外壁塗装の見積は相見積をとりましょう 外壁塗装は頻繁に行うものではないため、新築後初めて行う方が多く、金額の予測も工事内容もさっぱりわからないという方のほうが多いでしょう。 そのような場合、一社だけの見積では「我が家に何が必要なのか」よくわからないまま工事が進んでしまったり、相場より高い金額で工事をすることになってしまったりします。 外壁塗装工事を検討する場合は、ぜひ数社で相見積もりを取ることをオススメします。 見積書を見比べてみたり、担当者から施工提案を聞くうち、ご自宅に必要な工事や工事の相場が見えてきます。 ぜひじっくりと見積を取ってみてください。 塗り達では、相見積もりや他社様の見積書の確認などのご相談も大歓迎です! 外壁塗装のことなら何でもご相談ください。

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2024年6月17日 更新!

外壁塗装の塗料にはどんな種類がある?特徴や耐久性も解説 l塗り達

2024年6月17日 公開 外壁塗装で使われる塗料にはどんな種類があるか知っていますか? 「いろいろな塗料を紹介されたけれどいまいち違いがわからない」 「結局何がいいのか判断できない」 こんな風に悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 本記事では、外壁塗装で使われる塗料について、種類別に特徴や耐久性をまとめています。 外壁塗装を検討されている方は参考になさってください。 外壁塗装の塗料の分け方 外壁塗装で使う塗料には、いくつかの種類があります。 分け方にもいろいろあり、成分で分ける分け方や、希釈の方法、一液か二液か・・・などいろいろあります。 ここでは、耐久性に大きな違いが出る成分別の分類で外壁塗装の塗料について紹介していきます。   塗料の種類別★耐久年数と特徴 外壁塗装で使う塗料は、 合成樹脂(耐久性を左右する) 顔料(色を付ける) 添加物(液だれ防止剤、つや消し剤など) で構成されています。 ここでは、合成樹脂の種類によって分類する方法で塗料をご紹介します。   アクリル塗料 耐久年数:6~8年 外壁塗装の塗料としては最も安価でグレードもの下。 ウレタン塗料 耐久年数:7~10年 シリコン塗料が主流になる前はよく使われていた、DIYでも扱いやすい塗料。 シリコン塗料 耐久年数:10~15年 現在主流の塗料。コスパがよい フッ素塗料 耐久年数:15~20年 シリコン塗料より耐久性にに優れる分高価。 無機塗料 耐久年数:20年~ 鉱物などの無機物を配合した劣化しにくい塗料。高価だが抜群の耐久性。 ▶塗り達 おすすめ塗装メニューはこちら どの塗料がいいの? 外壁塗装の見積を取ったら、塗料別に料金がずいぶん違うことがわかるでしょう。 同じ面積の外壁を塗る場合でも、単価が異なるため見積金額も大きく異なってくるのです。 耐久年数が長い、性能の良い塗料ほど高くなります。   たくさんの塗料の種類の中で、どの塗料を選べばいいのか? 高ければ、それなりに耐久性も高くよい塗料といえます。 しかし塗料を選ぶ基準は、ご家庭によって異なるということが言えると思います。 ご家族様のライフプランに合わせた選択を 「新築後初めての塗装である」 「子どもたちも巣立って、後は夫婦で暮らすだけ」 「子どもにこの家を引き継ぎたい」 それぞれのご家族様によって、今後お家をどうしたいのかは異なります。   例えば、後10年したら建て替えるといった計画がある場合、20年も持つ塗料を使う必要はないはずです。 また、お子様やお孫様にお家を譲るといった場合、できるだけ手がかからない状態で引き継ぎたいとお考えかもしれません。 そんな風に、外壁塗装後にどのようにお過ごしになりたいかを考えて、塗料を選んでみてはいかがでしょうか。 塗料のご相談は塗り達まで 塗り達ではこれまで4000件を超える外壁塗装の施工を行ってきました。 お子様へお家を引き継がれるご夫婦、中古の住宅をご家族様好みの塗装して新しく住まわれる家など、様々なご家族様のお家の施工に携わらせていただきました。 外壁塗装を初めてされる方も、何度目かのメンテナンスの方も、ぜひ塗り達にご相談ください。 ご家族様のライフプランに合わせた施工方法をご提案させていただきます。  

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