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FRP
2023年3月21日 更新!

FRP防水 l塗り達

2023年3月21日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   この記事では、FRP防水について解説しています。 FRP防水とは、防水工事の一種で、FRP(繊維強化プラスチック)の特性を防水に応用した工法。 FRPは、ガラス繊維などの強化剤を混ぜて耐久性をアップさせたプラスチック素材で、船舶や建材、辞典さh、バスタブなど広く使われている。   FRP防水 FRP防水は、一般住宅のベランダ・バルコニーや、屋上などで使われる。 耐久性・防水性が高く、軽量なため高所で使用しても、建物への影響が少ない。 また、硬化時間が短いため、工期が短くすむ。   FRP防水工事の工程 ①下地調整 防水工事を行う場所の清掃や、下地調整を行う ②プライマー塗布 下地と密着を高めるためプライマー塗布 ③ガラスマット敷設 ガラスマットを敷設 ④樹脂塗布 含侵・脱泡 樹脂を塗り、ガラスマットに含侵、空気を抜く(脱泡) ⑤トップコート塗布 最後に劣化を抑えるトップコートを塗布   FRP防水工事のメリット・デメリット <メリット> ・耐久性が高い ・防水性が高い ・工期が短い ・軽量 <デメリット> ・高耐久な分、ほかの防水工事と比べると価格が高い ・工事中に特殊な臭いがある ・伸縮性があまりないため、下地によっては施工に適さない場合がある   FRP防水 施工事例 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市山科区 N様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店...https://nuritatsu.com/works/37907  京都市で防水工事とタイルの張替工事をさせて頂きました。  戸建て住宅の場合、一般的なベランダの床面にはFRP防水というもので防水性能を持たせています。防水面の最上層はトップコートとよばれる塗料が塗布されています。 ベランダやバルコニーは常に雨風にさらされています。雨風などがベランダやバルコニーに浸透してしまうと、最悪の場合雨漏りの原因につながってしまいます。 そして、経年劣化によって次第に傷んでいく為、おおよそ5、6年でトップコートを塗り替えていく必要があります。おろそ... 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市 O様邸 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗...https://nuritatsu.com/works/37161京都市でバルコニーの防水工事と、屋根の葺き替え工事をさせていただきました。 バルコニーは、既存の床の割れから雨水が浸入し、内部の木材が腐食していたため、一部を解体し、新築のバルコニー防水と同じ手順で下地を貼るところから行いました。屋根は葺き替えを行い、とてもきれいになりました。 雨漏りは時間が経つにつれて内部の躯体の腐食へつながっていきますので、雨漏りかな?と思ったら、ぜひ!お早目に現地調査を依頼してくださいね。 O様、この度は誠にありがとうございました!! その他、防水工事の施工事例はこちら

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外壁の劣化サイン、主な劣化症状! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2023年3月20日 更新!

外壁の劣化は放置すると危険! 劣化症状と補修方法 l塗り達

2023年3月20日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁材には、サイディングボード、モルタルなどさまざまな種類がありますが、 劣化しない外壁材は、残念ながら存在しません。 どんなに長持ちするといわれる素材であっても、経年劣化は避けられず、放置するほど状態は悪くなっていきます。   今回は、外壁の劣化症状と補修補法についてまとめています。 そろそろ外壁塗装の時期かな?という方は是非参考にしてみてください。   外壁の劣化原因とは 劣化とは、使っている間に性能や機能が損なわれて品質が低下することを言います。 外壁の劣化は、物理的な衝撃(=ものが飛んできてあたった、車がぶつかった等)がなくても、ただただそこにあるだけで 塗膜や素材の品質が下がり、本来持っていた機能などが失われていくことを意味します。   外壁が劣化する原因は、主に「太陽光」と「雨風」です。 太陽光、特に紫外線は外壁の劣化に深く関係しています。 紫外線は、外壁の表面の塗膜をすこしずつ破壊していき、塗膜が劣化することで、防水性が失われていきます。 塗膜が劣化して弱っていくと、雨が侵入してきます。 そして、水分を吸収した外壁が乾く→雨水を吸い込むを繰り返していくと、パリパリになってひび割れやはがれなどが起こります。 塗膜が劣化することで、外壁材を守っていた壁がなくなり、紫外線や雨風にさらされている状態になってしまいます。 この状態が長く続くと、外壁材自体が破壊され、躯体へ影響が出てきます。 そのため、外壁の劣化症状を放置することは大変危険なのです。   外壁の劣化症状 それでは外壁の劣化症状を見ていきましょう。 ①色褪せ・汚れ 外壁の塗膜が元気なうちは、汚れがついても雨で洗い流され、蓄積することはありません。 しかし、外壁の劣化(=塗膜の劣化)によって、雨をはじく力が失われていくと、汚れが流れず目に見えて黒ずんでいたり雨筋がのこったりします。 外壁の色が褪せてくるのも同じく劣化症状の1つで、やはり塗膜が劣化し、薄くなってきていることが原因です。 ②カビ・コケ カビやコケがつき始めている外壁も、塗膜が劣化しています。 カビやコケは、湿気を好みます。塗膜が元気なら、水分ははじかれて外壁にとどまることはありません。 塗膜の劣化によって、雨水を吸収している状態で乾きづらくなると、カビやコケが発生しやすい環境になってしまうことから、カビやコケの発生は外壁が劣化しているしるしといえます。 太陽光が当たりづらい北面や、隣家との境が狭い場所など、日光の当たりにくい場所、植木がたくさんある面などに発生しやすい劣化症状です。 ③クラック(ひび割れ) #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ クラックとは、ひび割れの事で、外壁の劣化症状の中でも注意が必要なものの1つです。 モノがぶつかったなどの物理的な衝撃がなくても、水分を吸い込む→乾くを繰り返すことで、写真のようなひび割れが発生します。 クラックには、ひび割れの幅によって ・ヘアークラック(髪の毛のように細い、塗膜に発生しているわずかなひび割れ) ・構造クラック(幅が0.3mm以上、深さ5mm以上で、外壁自体が大きくひび割れているもの) などがあり、自然とふさがることはないので、補修が必要です。 特にモルタルの場合は、素材の特性上クラックが発生しやすく、雨漏りの原因になります。 ④チョーキング チョーキングとは、塗膜が劣化し触れるとチョークの粉のように手につく劣化症状です。 塗膜は本来外壁にしっかりと密着し、触ったりこすったりしても手につくことはありません。 しかし、塗膜が劣化すると、粉のようになり、外壁にただ乗っかっているような状態になります。 そのため防水性が失われ、雨水を吸い込むようになってしまい、クラックや雨漏りにつながります。   ⑤サビ 外壁材が、波板や金属サイディングの場合は、サビにも注意が必要です。 サビは、金属と酸素の化学反応でおこります。 サビは表面から発生しますが、徐々に素材を侵食していきます。 サビが進行すると、外壁に穴が開いたり、崩れたりし大変危険です。 金属のサビは取り除き、しっかりと補修することが大切です。   ⑥塗膜のはがれ 塗膜の剥がれも劣化症状の1つです。 経年劣化で、築後10年~15年ほどで起こることがほとんどですが、まれに施工不良でもはがれが起こることがります。 下地や元の塗料と合わないものを使ったり、下塗りがよく乾かないうちに上塗り材を塗ったりした場合にも起こることがあるので、施工後1年や2年ではがれが起こった場合は、施工不良が疑われます。   外壁の劣化症状を見つけたら、早めにメンテナンスを 外壁の劣化は、前述のように目で見てわかりやすいものが多くあります。 普段目にしている自宅の外壁に劣化症状を見つけたら、そろそろ外壁塗装の時期です。 まずは外壁診断をして、劣化の進行具合を確認しましょう。   塗り達は、外壁診断が無料! 多数の現場を見てきた担当者が、劣化症状を確認し、診断書をおつくりします。  0120-503-439 WEB予約 はこちら 気になる劣化症状を見つけたら、塗り達までご相談ください! ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★          

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立面図
2023年3月19日 更新!

外壁塗装の価格は何で決まる?面積と価格の関係を解説 l塗り達

2023年3月19日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装の見積を見ると、 「塗装面積○○㎡」「外壁 ○○㎡以下」 などの記載が見られることがあります。   これはいったい何を意味しているのでしょうか? この記事では、外壁塗装の費用の算出方法と、面積と価格の関係について解説していきます。 これから見積を取る方、見積をもらったけどよくわからないという方は、ぜひ参考になさってください。     外壁塗装は、塗る面積が重要 外壁塗装においては、費用に含まれているものは一般的に下記のような内容になっています。 ・塗料代金 ・職人さんの手間賃 ・足場代 この中で、塗料代金は使用する塗料のグレードによって、価格が違います。 そのため、高い塗料を選ぶとその分、費用も高くなっていきます。 もう1つの塗装の費用を決める重要な要素が、塗装面積です。 塗装面積とは、外壁塗装の場合は、塗料を実際に塗る面積のことです。 「当たり前じゃないか!」というお声が聞こえてきそうですが、 外壁すべてに塗料をのせるわけではない というところがポイントです。   住宅の外壁には、窓やドア、雨戸など外壁以外の部分があります。 最近は、窓が少なかったり、小さかったりする箱型の住宅も増えていますが、 住宅の部屋には必ず窓が必要なので、1個も窓がないという外観の住宅はありません。 そのため、外壁として見えている部分のうち、窓やドアといった塗装しない部分は、塗装面積には入れずに計算をしなくてはいけません。 要するに、 どれくらいの価格の塗料を、どれくらいの面積に塗るのか 塗料代金×塗装面積 で、外壁塗装の金額は決まるのです。   そのため、見積には、正確な塗装面積の算出が欠かせません。 見積をもとに、価格が決まること以外にも、使用する塗料の発注数にも大きく関係してきます。   広告などで、 「建坪○○で、外壁塗装が○○円!」といった表現がされていることがありますが、 実際には、同じ建坪であっても、窓の大きさや数によって塗装面積は変わるので、参考程度にとどめましょう。   塗装面積の算出方法 塗装する面積とは、実際に塗料を塗る面積という意味です。 たとえば、2階建ての住宅で外壁部分の塗装をする場合は、 縦×横 で面積を割り出します。   こちらの壁は、お隣とすごく近かったため、窓やドアなどの開口部分がありません。 そのため、全面を塗装することになり、面積もこの形に添って割り出せばOKです。 しかし、ほとんどの住宅の外壁には窓やドア、雨戸などの付帯部があります。 それらは外壁塗装では塗らない部分にあたるため、外壁として塗る面積に入れずに計算をします。 こちらは、上の住宅を玄関側から見た写真です。 1階部分には、少なくとも2か所の窓と玄関ドア、2階にも窓が2つ見えます。 それらの部分は、塗装面積から省いて算出することになります。   このようにして、4面塗る場合は、4面ともを詳細に確認し、塗装面積を算出します。 窓やドアなどは開口部と呼ばれ、塗装面積から除きますが、 例えばバルコニーなどがある場合は、外から見た面とバルコニーに立った時に見える面の2か所を塗る必要があるので、塗装面積は増えます。     面積の測り方 縦と横の寸法が出て、開口部の長さがわかれば面積を算出することができます。 実際に塗装の見積を出す際には、下記の方法で算出しています。 ①立面図から割り出す お客様が、自宅の立面図をお持ちの場合は、立面図をもとに面積を算出します。 これを「積算(せきさん)」といいます。 立面図は、下記のようなお家を外から見たときの図がかかれているものです。 縮尺の記載もあるので、縦横の寸法や窓の大きさ、数なども詳細にわかります。 立面図から塗装面積を算出する際には、 築後にリフォームなどで窓が増えていないか、増築している部分がないかの確認することが大切です。 そのため、立面図のみでいったん見積を出すことは可能ですが、やはり現地で実際に建物を確認する必要があります。   ②現地で測る 立面図をお持ちでない場合は、現地にて巻き尺やレーザー距離計を使って建物の大きさをはかります。 同時に、窓などの開口部の大きさや数もチェックします。   塗装面積によって、価格が変わるので、より正確な面積を算出するために、できれば立面図を確認してもらえるようにしましょう。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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トタン壁の画像
2023年3月18日 更新!

トタン(鉄板)壁 l塗り達

2023年3月18日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、トタン(鉄板)壁について解説しています。   トタン(鉄板)壁とは、薄い鋼板に亜鉛メッキを施した壁のこと。 特徴 軽量で安価である。 錆びやすく、遮熱性、遮音性が低い。 耐用年数は10~20年。 錆びやすいため、定期的なメンテナンスが必要。 種類 波トタン、角波トタン、リブ波トタン、 スパンドレルトタンなどがある。   施工例はこちら↓ 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁(トタン壁) 施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏...https://nuritatsu.com/blog/36382みなさまこんにちは!!京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープンします 京都で外壁の塗装工事をいたしました。施工の様子をご紹介したいと思います  今回、塗装工事を施した外壁の種類は、「トタン壁」です。  まず最初に、「トタン」とは何かご存知ですか?? トタン = “金属の銅板”という事はご存知の方も多いのではないでしょうか... ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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屋根
2023年3月17日 更新!

屋根材の種類 l塗り達

2023年3月17日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 皆さんは屋根と聞いてどんなものを思い浮かべられますか? 昔ながらの鼠色の瓦や、お洒落な洋瓦など様々な種類がありますよね。 今回はおもな屋根材の種類をご紹介します。     粘土瓦 粘度を焼いて作られる瓦です。 釉薬を塗った「陶器瓦」や、そのまま焼いて燻した「いぶし瓦」があります。 他の屋根材よりも重く厚みもあり、遮音性、断熱性に優れます。 耐久性が大変高く、塗り替えも必要ありません。 デメリットとしては、重さがあるため耐震性は弱い点と、価格の高さです。   セメント瓦 セメントで形成された瓦です。「モニエル瓦」とも呼びます。 断熱性や防音性があり、粘度瓦より安価ですが、定期的なメンテナンスが必要です。 経年劣化による割れがあったり、塗装が剥げやすいデメリットがあります。   ストレート セメントを主原料とする薄い板状に成型した屋根材です。 商品名の「コロニアル」「カラーベスト」とも呼ばれます。 価格が安く、瓦より軽くて耐震性が高く、種類やサイズが豊富で加工しやすいため、 日本の一般住宅では多く使われています。 耐用年数は20〜25年とされていますが、製造された年代により変わります。 耐水性に低く、凍害に弱いため寒い地域での施工は不向きで 定期的に塗装などメンテンスが必要です。   トタン トタンは亜鉛メッキ加工した薄い鉄版の屋根材です。 価格が安く、軽くて耐震性が高いですが、 錆びやすく、耐用年数が10〜20年と短いことから 近年では一般住宅に使用されることが減っています。   ガリバリウム鋼板   アルミ亜鉛合金メッキ鋼板でできた屋根材です。 不燃材料なので耐火性に優れており、アルミニウムの犠牲防食機能により 錆びにくく耐用年数が30年程度と比較的長いです。 また軽いので耐震性が高く、勾配が緩い屋根も施工できますが、 軽くて薄いため、へこんだり衝撃に弱く、防音性や断熱性が低いです。   アスファルトシングル 不燃布やグラスファイバーにアスファルトを塗装し、 表面に砂などを吹き付け、アクリル樹脂で固めたシート状の屋根材です。 軽量なので耐震性が高く、柔らかく加工しやすいので、複雑な形状の屋根にも対応できます。 また防音性や防水性に優れていて、ひび割れや錆びたりしません。 ただ強風に弱いので表面の小石が落ちやすかったり、定期的なメンテナンスも必要です。   以上、6つの屋根材をご紹介しました。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2023年3月16日 更新!

外壁塗装は塗り分けがおしゃれ! 多色使いでデザイン性がアップする事例7選 l塗り達

2023年3月16日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   外壁塗装の際には、せっかくなので、今の色から全然違う色に変えてみたい!とご希望の方も多いのではないでしょうか? 中でも、単色から、2色・3色を使い、塗り分けを行う仕上げは大変人気があります。   本日は、塗り達で施工させていただいた中から、塗り分けでおしゃれな外観に変身した施工事例を、 厳選して7例ご紹介させていただきます。   2色・3色での塗り分け事例 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ こちらは、元々の淡いベージュ色から、一階部分と二階部分で違う色をチョイスし、ツートンカラーで仕上げました。 サイディングボードの場合、2階以上になると、上下のつなぎ目部分に幕板と呼ばれる部分があることが多く、 これを境に上下階で塗り分けるときれいに仕上がります。 ★詳しい施工事例はこちら   #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ こちらは、同系色の2色を使い、縦のブロックで2色使いをされています。 屋根の色とどちらかを合わせると、統一感が出て、まとまりのある仕上がりになりますね。   ★詳しい施工事例はこちら     #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   こちらの施工事例では、元々の多色使いから、色味をチェンジし、印象がガラリと変わりました。 ホワイト系の外壁は、どんな色とも相性がよく、明るく見えるのでおすすめです。   ★詳しい施工事例はこちら   #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ バルコニーだけ違う色にするデザインも、メリハリが出ておススメです。 カラーシミュレーションで、お好きな組み合わせを見つけてくださいね。 ★詳しい施工事例はこちら   #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 新築でも増えているダークカラーの外壁なら、こんなデザインはいかがでしょうか? お家全体を黒くするのではなく、上階部分は淡い色で残すことで、シックでメリハリがありつつ、今っぽい雰囲気に仕上がりました。 ★詳しい施工事例はこちら   外壁の模様に合わせて多色使い #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 目地がくっきりしているデザインの外壁材であれば、こんな方法はいかがでしょう タイル調のデザイン外壁は、単色で塗る方法のほかに、目地の色だけ別の色にすることも可能です。   単色で塗った場合と比較すると、目地がくっきり感がよくわかります。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 単色 ★詳しい施工事例はこちら   多彩工法仕上げ このほか、サイディングの凸凹を活かして、多色仕上げをする多彩工法もあります。 多彩工法は、スズカファインの認定施工店のみができる工法で、全国でも施工できる業者は少ない工法です。 特殊なローラーを使い、2色または3色で仕上げると、まるでタイルのような自然なデザインの仕上がりになります。 ★多彩工法の施工事例はこちら   塗り替え時には、単にきれいにするだけではなく、イメージを変えたり。お好きなデザインにするチャンスです。 塗り達では、大好評カラーシミュレーションを使って、塗装後のイメージをより具体的に確認していただくことができます。 塗り達のカラーシミュレーションについてはこちら ぜひ、工事の打合せで、お客様のご希望をお聞かせください!   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年3月15日 更新!

遮熱塗料とは

2023年3月15日 公開   この記事では、遮熱塗料について解説しています。   遮熱塗料とは、太陽光によって外壁や屋根の温度が上昇するのを防ぐ効果(=遮熱効果)のある塗料。 住宅用の塗装の場合、外壁用・屋根用がそれぞれ発売されている。   遮熱の仕組み 遮熱塗料は、太陽光を高反射させ、表面温度の上昇を抑えることができる。   (出典:エスケー化研 クールテクト工法 カタログ)   太陽光を高反射させることによって、表面の温度上昇を抑え、室内の温度の上昇も抑える効果がある。 (出典:エスケー化研 クールテクト工法 カタログ)   塗膜の劣化の一因となる紫外線から外壁を守るため、耐久性に優れ、熱による劣化を抑制する。   関連記事 <外壁用遮熱塗料> ・クールテクトSi ・クールテクトF   <屋根用遮熱塗料> ・クールタイトSi ・クールタイトF  

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見積 高い
2023年3月14日 更新!

外壁塗装で値引きは可能? 満足度の高い工事にするために気を付けたいこと l塗り達

2023年3月14日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   外壁塗装は、一度の工事で約100万円前後かかる、大変高額な工事です。 「できれば少しでも安くしてもらいたい」と考える方も多いのではないでしょうか?   しかしむやみな値引き交渉は、せっかくお金をかけた工事を台無しにしてしまうことにもなりかねないため、 おすすめいたしません   本記事では、外壁塗装の相場や必要性、満足度の高い工事にするための値引き交渉についてまとめています。     外壁塗装にかかる費用 外壁塗装の平均相場は、一般的な戸建て住宅で、80万円~120万円ほどといわれることが多いようです。 大変高額な工事ですが、まずは外壁塗装にかかる費用の内訳を確認してみましょう。 ①足場代 足場は安全で確実な塗装のために、かならず必要なものになります。 そのため、きちんとした塗装会社であれば、足場代は必ず見積に入っています。 足場代金は、塗装工事の必要コストと考えておきましょう。 ②塗料代金 実際に外壁に塗る塗料の代金がかかります。 これは、塗料のグレードや遮熱効果があるなどの特徴によって、金額が異なります。 また、基本的にたくさん仕入れている塗装会社=工事をたくさんしている会社のほうが、業者から安く塗料を仕入れることができるので、同じ塗料であっても会社によって金額が異なる場合があります。 外壁の場合は、下塗り1回+上塗り2回が標準仕様です。工程を省いたり、必要な塗料を塗らないと施工不良になってしまいます。 ③職人さんの手間賃 塗料と足場を用意しても、実際に仕上げてくれる職人さんなしには、工事は完結しません。 高い技術を持った塗装を行うプロですから、職人さんの仕事に見合った対価を支払う必要がありますね。   ④特別な補修が必要な場合の補修費 塗装だけではなく、ひび割れの補修やシールの打ち変え等、塗装工事と一緒に補修を行うことがあります。 特にシールの打ち変えは、塗装の持ちを左右する大切な工事なので、しっかりとメンテナンスをしてもらいましょう。   これらのほかに、職人さんのほかに現地調査をしているスタッフの人件費など、会社の事業として成り立たせるために利益も必要です。外壁のメンテナンスは、住宅がある限り続くものですから、長いお付き合いができる塗装会社がおすすめです。   外壁塗装で値引き交渉はできるのか 外壁塗装にかかる費用の内訳をみてみると、削れるものはほぼないとお気づきの方もいらっしゃるでしょう。 「安くしてくれるなら、施工不良になってもいいから塗料を一つ減らしてほしい」 「自分で塗るから、塗料だけ買いたい」 「足場なんていらないよ、はしごで十分」 これらのお声は極端な例ですが、このような値引き交渉を行っても、外壁塗装工事が満足度の高いメンテナンスになる保証はありません。   そのため、無理な値引き交渉に簡単に応じて、 「工程を一つ減らしましょう」 「今回は、シーリングの補修はやめておきましょう」 などと提案する業者には、注意が必要です。   業者も、気持ちとしては安く提供したいと思っているかもしれませんが、意味のない値引きをすることはできません。 必要なところには必要な費用がかかるものを理解して、適正な価格できちんとした工事をしてくれる業者を選びましょう。   もし、工事費用を安くしてくれる可能性があるとしたら 塗装工事を満足度の高いメンテナンスにするために、必要なところにはお金を使うことが大切ですが、 ・必要のない工事 ・必要のないメンテナンス はきっぱりと断りましょう。   例えば・・・ 「塗装工事とセットで○○を購入すると、お得ですよ」などとセット購入を進めてきたり、 まだ使える付帯部を全部取り換えましょうといった提案をされたりするケースがあるようです。 優良な業者は、本当に必要な補修しか提案しませんし、本当に必要な補修箇所は決して見逃しません。 長い目で見て、お家が長持ちする提案ができる会社を選びましょう。   また、塗装会社にも繁忙期と閑散期があります。地域によっては、低温になるため冬の間は塗装ができないという場合もありますが、塗装の時期を業者都合にしてもよいなどの場合、その分サービスしてくれることがあるようです。 また、キャンペーンなどでグレードのよい塗料を格安で使える場合もあるので、お住まいの地域の塗装会社を是非チェックしてみましょう。   必要な工程や塗料を省くことは決しておススメできませんが、業者とお互いにいい条件で工事ができ、かつ優良な費用で工事ができるよう、本日の記事を参考に、外壁塗装工事をご検討されてみてはいかがでしょうか?   塗り達の見積は、外壁診断もついてすべて無料! お問い合わせはこちらから★  0120-503-439 WEB予約 はこちら   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★                    

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タイル外壁
2023年3月13日 更新!

外壁がタイルなら、メンテナンスフリー? l塗り達

2023年3月13日 公開   京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   タイルは、耐久性が高く、メンテナンスフリーと言われる人気が高い外壁材です。 この記事では、外壁がタイルの場合のメリットやデメリット、メンテナンスフリーと言われる理由についてまとめています。   外壁がタイルであることのメリット タイル外壁のメリットには、下記のようなものが挙げられます。   タイルにしかない味がある 外壁材には、モルタルやサイディングボードなどさまざまな種類がありますが、 中でもタイルは、自然な凹凸や影の出方などでおしゃれで高級感や重厚感が演出できるので人気があります。 各メーカーからいろいろな種類のタイルが発売されており、組み合わせや使い方次第でデザイン性の高い外観にすることが可能です。   耐久性が高い タイルは、粘土など無機質の材料を混ぜ合わせ成形し、固めたものなので、基本的にお茶碗などの焼き物と同じく、素材自体が腐ってしまうことがなく、耐久性が高いといえます。 そのため割れやかけなどを除けば、タイルはほぼ作られた当時の状態で、何十年も使い続けることができるのです。   タイル外壁のデメリット おしゃれで耐久性が高いタイル外壁ですが、デメリットもあります。 価格が高い サイディングボードなど主流な外壁材と比べると、外壁をタイルにする場合はコストがかなりかかります。 そのため、玄関付近や、窓の近くなど、一部分だけをタイルにして楽しむ方もいらっしゃいます。   タイルは本当にメンテナンスフリー? 耐久性が高いタイルですが、本当にメンテナンスはいらないのでしょうか? 基本的には、雨が汚れを落としてくれる モルタルやサイディングと比べると、塗膜の劣化は起きないため、基本的に汚れがついても雨で自浄作用が働き、勝手にきれいになります。 ひどい汚れがついている場合でも、スポンジなどで軽くこするだけでOKです。 きれいな状態を保っていると、万が一割れや欠けが起こっていても、すぐに気づけるので安心できます。   タイル自体はメンテナンスフリーでも、目地の劣化は避けられない タイル自体は劣化することがありませんが、タイルを留めているシーリング材は劣化します。 シーリング材はゴムと同じ性質があり、長期間屋外にあると紫外線で劣化し、ちぎれたり外れたりします。 目地のシーリングが劣化すると、タイルが外壁から外れてしまう可能性もありますので、目地のメンテナンスは必要です。   タイルに関しては、こちらの記事もご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へタイル壁 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427212023年3月6日 公開この記事では、タイル壁 について解説しています。タイル壁とは、タイルを全面または一部に使った外壁のこと。外壁に使われるタイルは、土・石・砂 などを混ぜて固めて焼成され、釉薬などで色やデザインを施したものもある。耐久性が高く、親水性も高いため自浄作用もある。タイル自体は、焼き物ののため、基本的にメンテナンスフリーであるが、タイルを留めているシールなどの劣化は補修の必要がある。    メンテナンス時期の目安は? タイルの目地に使われるシーリング材の耐久性は、10年から15年ほどといわれます。 そのため、築後10年を目途に、一度専門の業者に外壁の状態を確認してもらうのが良いでしょう。 タイル自体は、重量があります。高いところから落ちてくると、大きな事故につながりかねないため、タイル浮きや割れを見つけたら、10年を待たずに早めにメンテナンスを検討しましょう。   タイルには撥水コートもおすすめ 塗装の必要はないタイル外壁ですが、きれいを保つためにメンテンナンスとして タイルの撥水コートもおすすめです。 タイルセラクリーンは、エスケー化研の磁器タイル用塗材で、 ・優れた吸水防止性 ・超低汚染性 ・超耐久性 があり、タイルを長期にわたって保護してくれます。 また、クリア塗材なので、タイルの質感を損ねることなくメンテナンスが可能で、こだわりの外観を維持しながら耐久性もアップさせることができます。   外壁がタイルの住宅のメンテナンスも、お気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★                          

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