塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

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2025年4月28日 更新!

屋上の防水工事にはどんな方法がある?種類や耐久性について 

2025年4月28日 公開   屋上防水は、屋上からの雨漏りを防ぐために施工される防水工事の事です。 屋上防水にはいくつかの種類があり、施工方法や耐久性が異なります。 屋上と聞くとマンションやビルに特有のものを思いがちですが、戸建て住宅でも屋上があるデザインのお家が増えています。今回は屋上防水の方法や耐久性について解説します。 屋上防水の施工方法と特徴 屋上防水の施工方法には次のようなものがあります。 FRP防水 FRP防水はガラス繊維強化プラスチックを使用した防水層を作る方法で、軽量かつ施工期間が短いのが特徴です。 但し防水層が硬いため、強い揺れが起こるとひび割れを起こす点がデメリットです。 耐久性はおよそ10~12年です。 ウレタン塗膜防水 ウレタン塗膜防水は、液状のウレタンを硬化させて防水層を作る方法です。 下地に直接ウレタンを塗装していく密着工法と、通気の取れるシートを敷いてその上にウレタン防水層を作る通気緩衝工法があります。 通気緩衝工法は、下地に吸い込まれた水分を逃がすことができるので、すでに雨漏りしている屋上でも施工が可能です。 液状ウレタンを塗布する方法なので、複雑な形の屋上でもシームレスな防水層を作ることができる点がメリットです。 耐久年数は10~12年。 シート防水 シート防水は防水性のあるシートを敷いて防水層を作る方法です。あらかじめ製造されたシートを使うため、防水層の耐久性が均一に仕上がる点がメリットです。 シートに隙間ができてしまうと雨漏りしやすくなるため、複雑な形状や凸凹している下地への施工は向いていません。 耐久年数は、10~15年です。 アスファルト防水 アスファルトを使ったアスファルト防水は、先の紹介した3つの方法より高い耐久性を持つ方法で、防水工事の中では歴史が最も古い方法です。 アスファルト自体が重いので、木造住宅の屋上への施工は向いていません。耐久年数が高いので頻繁にメンテナンスできない高層ビルなどで採用されます。費用が高額な点がデメリットといえます。 耐久年数は15~25年。 屋上防水の劣化症状 屋上防水は経年劣化します。 次のような症状が現れ始めたらメンテナンスのサインです。 破れ 防水層が劣化し硬くなると衝撃で割れたり破れたりしてしまいます。 浮き・膨れ 防水層の下に水が入り込んでいると膨れたり浮きが見られたりすることがあります。 水分が蒸発しようとしたときに防水層を押しあげて外へ出ようとするためです。 防水工事は、防水層の下に水が入り込まないように施工するものなので、機能が低下している部分がある可能性が高くなります。 水たまり 防水工事が機能を発揮するには、排水機能も大切です。 排水できずにいつも水たまりになっている場合、その部分だけへこんでいる=下地に雨漏りが生じて変形している可能性もあります。本来ならできない水たまりが頻繁に表れ始めたら一度検査しましょう。 屋上防水も塗り達にお任せ! 屋上防水の種類や特徴、劣化症状についてご紹介しました。 ご自宅や所有しているマンション・ビルに屋上がある方は定期的なメンテナンスで建物の耐久性を維持できます。屋上防水のご相談は下記までお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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遮熱フッ素 クールタイトF
2025年4月27日 更新!

屋根塗装に遮熱塗料を使うとどんな効果がある?メリットとは?

2025年4月27日 公開   これからの季節、屋根塗装を検討中の方は「遮熱塗料」をすすめられたり、気になったりしているかもしれません、 屋根塗装で遮熱塗料を使うとどんな効果があるのか知って、上手に選択しましょう。 今回は屋根塗装で遮熱塗料を使うと得られる効果やメリットについてお話しします。 遮熱塗料とは 遮熱塗料は、太陽光の熱を反射させる働きがある塗料の事を指します。 仕組み 屋根に塗った塗料によって太陽光を屋根に吸収させず、高反射させます。 (出典:エスケー公式 クールタイト)   効果 屋根材に熱が吸収されにくいので、表面が熱くならず熱によるダメージを軽減します。 また、屋根から室内に伝わる熱が少なくなるため、室内の温度上昇を抑制します。   遮熱塗料を屋根に使うメリット 遮熱塗料を使うことによって、太陽光の熱によるダメージを軽減できます。 屋根が劣化する要因はいろいろありますが、中でも紫外線や熱など太陽によるダメージは大きいものです。 遮熱塗料は太陽光の中でも近赤外線と呼ばれる熱線を効率よく反射させ、熱による屋根材へのダメージを軽減します。 そのため、屋根の劣化が抑制でき、屋根材の耐久性がアップします。 また、屋根表面から吸収され室内へ移動する熱が少ないため、室内温度の上昇を抑制できる効果が期待できます。 特に2階や屋根裏で温度上昇が少ないことを実感するお客様が多いようです。   塗り達おすすめの遮熱塗料:エスケー「クールタイト」シリーズ 塗り達のおすすめ遮熱塗料は、エスケー化研のクールタイトシリーズです。 近赤外線の高反射効果の加えて、防カビ・防藻性にも優れた耐久性の高い塗料です。 標準色41色からお好きなカラーを選べます。 塗り達では、 クールタイトSi クールタイトF の取り扱いがございます。 塗り達の屋根塗装プランはこちら ▶遮熱シリコン塗装プラン ▶遮熱フッ素塗装プラン 遮熱塗料のご相談なら塗り達! 屋根塗装に遮熱塗料を使うメリットや効果についてご紹介しました。 外壁用の遮熱塗料もありますが、やはり太陽光を面で受ける屋根は遮熱塗料でダメージを軽減するのがおすすめです! 遮熱塗料のご相談なら、塗り達まで! 無料の屋根点検・見積も承り中!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年4月26日 更新!

屋根塗装は本当に必要?必要ないケースやしないほうがよい場合も

2025年4月26日 公開   屋根の劣化症状には塗装工事が有効ですが、中には屋根塗装が必要ないケースやしない方がよい場合もあり、屋根の状態に合わせたメンテナンスが必要です。 今回は屋根塗装が必要ないといわれるケースについてご紹介します。 屋根塗装が必要ないケース 屋根塗装が必要ないケースには次のようなものがあります。 屋根材が日本瓦(粘土の釉薬瓦など) 日本瓦と呼ばれる釉薬がかけられた粘土瓦は、塗膜そのものがないため、塗膜の劣化がありません。 そのため、傷んだ塗膜を新しくする塗装工事は日本瓦には必要ないのです。 屋根の劣化が進みすぎているケース 屋根塗装では、傷んだ塗膜をつけなおし、塗膜で屋根材を保護します。 しかし屋根材自体がひどく傷んでいる場合、塗装工事をしても長く持たないため塗装工事の意味がないケースがあります。 屋根の劣化がひどく塗装工事で対応できない場合は、葺き替え工事やカバー工法などの屋根工事を検討します。 塗装ができない屋根材である(パミールなど) 初期のノンアスベストのスレート屋根材で、塗装工事ができない屋根材が存在します。 パミールなどの屋根材は、屋根塗装を行うとパリパリと割れてしまうため塗装工事ができません。 このような屋根材を葺いている屋根では塗装工事ができないため、屋根工事をご検討いただくことになります。 ▶塗装できない屋根材についてはこちらもご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ塗装NGの屋根材がある? 塗ってはいけない屋根材について l塗り達https://nuritatsu.com/blog/497982024年10月12日 公開屋根塗装は、塗料で塗膜を付け屋根材を保護するメンテナンス工事です。しかし、屋根塗装を行えない屋根材があるのをご存知ですか?屋根材すべてが塗装ができるわけではないのが現状です。今回は塗装NGの屋根材についてお伝えします。塗装ができない屋根材今回取り上げる塗装ができない屋根材とは、「本来ならメンテナンスとして塗装が有効だが、塗装ができないほど劣化がひどい、塗装によってもっと状態がひどくなる屋根材」を指します。塗装工事は塗料を新しくつけなおすことで新しい塗膜になり、屋根材... 塗装できる屋根は定期的なメンテナンスで長持ちします 屋根塗装が必要ないケースやできないケースについて解説しました。 上記以外の屋根は塗装工事がメンテナンスとして大変有効なので、傷みすぎて塗装できない!となる前に定期的にお手入れをしましょう。 屋根塗装や屋根のメンテナンスに関することなら、塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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外壁 高圧洗浄
2025年4月25日 更新!

外壁塗装の高圧洗浄で汚れ残りがあると起こるデメリットとは?洗浄方法も解説

2025年4月25日 公開   外壁塗装工事で行う高圧洗浄では、汚れやコケ、古い塗膜などを高い水圧で一気に洗い流します。 水圧だけでもかなりきれいになりますが、中にはツタなどの植物やコケなどの汚れが根強くなかなか落ちないことも。 もし汚れが残っていても工事はうまくいくのでしょうか? 今回は、外壁塗装工事の高圧洗浄で汚れを残さないための方法や、汚れたままの外壁を塗装するデメリットについてお話しします。 外壁塗装工事の高圧洗浄の方法 外壁塗装工事を行う際には、高圧洗浄を行います。 高圧洗浄では、業務用の高圧洗浄機を使って、高い水圧で外壁を洗い流します。 高圧洗浄は、基本的には水の力だけで洗浄します。 しかし、水圧だけでは落ちない汚れがある場合は、バイオ洗浄などを行うこともあります。 バイオ洗浄についてはこちらも記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へバイオ洗浄 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427152023年3月3日 公開  この記事では、バイオ洗浄について解説しています。 バイオ洗浄は、高圧洗浄時に、洗浄剤などの薬剤を混ぜたものを使い、カビやコケなどの菌を落とす洗浄方法。水圧だけで一気に洗い流す通常の高圧洗浄と違い、薬剤を浸透させて落とすため、外壁への水圧の負担は少し軽減される。基本的に、植物性の人体に影響のない薬剤が使われることが多いが、家庭菜園などを営んでいる場合は、影響がないとは言い切れないため注意が必要。 カビやコケをしっかり洗い流すことによって、外壁のクラッ... また、高圧洗浄では汚れだけではなく、古くなって粉状になってしまった塗料も洗い流します。 塗料は劣化すると、粉状になって外壁にのっかっているだけの状態になります。 チョークの粉の様に手につくので、この劣化状態をチョーキングと言います。 チョーキングの状態になると、塗膜はほとんど等しく、高圧洗浄で洗い流すと外壁材に塗膜がない状態になります。 古い塗膜や汚れをしっかりと落としてから塗装工事の工程に入ります! もし汚れた外壁に塗装工事をしてしまったら もし汚れや古い塗膜が残ったままで塗装を行ったらどうなってしまうのでしょうか。 外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗り重ねて塗膜を付けますが、一番下の下塗りを塗る段階で汚れが残っていると、下塗りもろとも剥がれてきてしまいます。 すぐにはがれることはなくても、耐久性10年の塗料がわずか1,2年でぺりぺりとはがれてくる施工不良になってしまいます。 汚れや古い塗膜が残っていると施工不良の原因になるため、高圧洗浄や下地処理はとっても重要な工程なのです。   外壁塗装の事なら塗り達! 外壁塗装工事前の高圧洗浄と汚れ残りについてご紹介しました。 家庭用の高圧洗浄機は業務用ほどの威力はありませんが、塗膜をはぎ取ってしまうことがあります。 そのため、塗装工事をしないのであれば汚れがあっても高圧洗浄機での洗浄はおすすめしません。 外壁について汚れは基本的に水ぶきでOKですが、どうしても気になる強い汚れがあるときは台所洗剤などの中性洗剤で優しくふき取りホースの水で流すようにしましょう。 外壁塗装工事の事なら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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塗り達 施工事例
2025年4月24日 更新!

葺き替え工事でおすすめの屋根材とは?工事の特徴やメリットも解説 

2025年4月24日 公開   「屋根を新しくしたい!」 「屋根を取り替えてお家の寿命をのばしたい!」 そんな時に検討するのが屋根の葺き替え工事ですが、葺き替え後の屋根をどんなものにすればいいのか、イメージがわかないかもしれません。 今回は、屋根の葺き替え工事のおすすめ屋根材についてご紹介します。葺き替え工事の特徴やメリットも合わせて解説しますので、屋根のリフォームの興味をお持ちの方はぜひ最後までご覧ください。 屋根の葺き替え工事とは 屋根の葺き替え工事とは、既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材を葺く屋根工事の事です。 屋根リフォームの中では最も大規模な工事といえるでしょう。   葺き替え工事の特徴 屋根の葺き替え工事では、屋根材とルーフィングシート、その下の野地板まですべて貼りなおすことが一般的です。 雨漏りにつながる損傷はルーフィングシートや野地板にあることが多いので、雨漏り補修もできます。 また、同じく屋根リフォームのカバー工法よりも工事ができるかどうかや使える屋根材の選択肢も広がります。 ▶カバー工法について詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根工事のカバー工法とは?手順や特徴を解説https://nuritatsu.com/blog/43472 2023年7月9日 公開 屋根のリフォーム工事に、カバー工法があります。カバー工法は、今ある屋根の上から新しい屋根を葺く工事のことで、大規模なリフォーム工事になります。この記事では、屋根のカバー工法について手順や特徴を解説していきます。 カバー工法とはカバー工法とは、既存の屋根の上から新しい屋根を葺く工事の事です。重ね葺きともよばれます。屋根のカバー工法を行う目的は、防水紙と屋根材を新しくすることです。既存の屋根を取り払い、もう一度屋根を葺きなおす「葺き替え工事」と呼ばれる工事も... メリット 屋根の葺き替え工事のメリットは、 屋根の軽量化 お家の耐震性・耐久性アップ 美観性の向上 などたくさんあげられます。 中でも屋根の軽量化による耐震性のアップは地震が自然災害の多い日本で特にメリットとなるでしょう。 日本家屋の瓦は特に重く、瓦の重みで揺れが大きかったり躯体が耐え切れずにつぶれてしまうなどの影響があります。 日本瓦から葺き替え工事を行うと、屋根が軽量化され地震の被害縮小が期待できます。   屋根の葺き替え工事でおすすめの屋根材 屋根の葺き替え工事でのメリットでもお話ししたように、葺き替え工事後の屋根が軽量になる次のような屋根材がおすすめです。 ガルバリウム鋼板 葺き替え工事でおすすめなのがガルバリウム鋼板です。 亜鉛・アルミなどでメッキされている合金で、軽くて薄いのにとっても丈夫。 シンプルなデザインですが、色もシックなので安っぽくならずどんなお家でもマッチします。 ハイブリッドセメント瓦(ケイミュー)ルーガ・雅 コロニアルなどスレート屋根をたくさん販売しているケイミューのハイブリッドセメント瓦は、従来の瓦のおよそ半分の重さで耐久性も高い屋根材です。重厚感はありますが軽くて丈夫な、まさに葺き替え工事にはピッタリの屋根材です。 石っぽい質感のルーガと、日本瓦を彷彿とさせる和風の雅(みやび)は、葺き替え工事後の屋根材としておすすめです。 屋根の葺き替え工事なら塗り達! 屋根の葺き替え工事のおすすめ屋根材についてご紹介しました。 葺き替え工事のメリットを生かして、耐久性や耐震性がアップする屋根材を選択されるのがおすすめですが、もちろん元の屋根材と同じものに葺き替えることも可能です。 屋根の葺き替え工事のご相談は塗り達までお気軽にどうぞ♪ 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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樋
2025年4月23日 更新!

外壁塗装用語まとめ【付帯部】編 

2025年4月23日 公開   外壁塗装用語【付帯部】まとめ 破風板 破風とは、屋根の妻側の端の部分の事。 「妻」とは端の方の意で使われていて、建築物においては古くからの日本家屋の屋根の形状「切妻屋根」と呼ばれる三角形の端の部分を意味する。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ破風板とは? 役割や塗装でメンテナンスを行う理由を解説https://nuritatsu.com/blog/435082023年7月5日 公開 この記事では破風板(破風)について解説しています。破風とは、屋根の妻側の端の部分の事を指します。「妻」とは端の方の意で使われていて、建築物においては古くからの日本家屋の屋根の形状「切妻屋根」と呼ばれる三角形の端の部分を意味します。この屋根の短編の部分を破風といい、ここに取り付けられる板を破風板をいいます。破風の役割破風は建築物においては付帯部に分類されます。しかし、建物の正面から目立つ位置にあることも多く、装飾を施したり材質にこだわったりしている建築物も見られま... 鼻隠し 鼻隠し(はなかくし)とは、雨樋がつく側の屋根に付ける部位のことで、住宅の付帯部の1つ。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ鼻隠しとは? 破風とは違う?その役割やメンテナンス方法を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/435112023年7月8日 公開この記事では鼻隠しについて解説しています。鼻隠し(はなかくし)とは、雨樋がつく側の屋根に付ける部位のことで、住宅の付帯部の1つです。破風板と同じく、屋根に付属している部分ですが、鼻隠しは地上と並行になっている部分のほうです。鼻隠しはすべての住宅にあるものではありません。例えば陸屋根のお家など屋根そのものがなく鼻隠しがない場合もあります。鼻隠しの役割鼻隠しには大きく分けて4つの役割があります。①美観性屋根材の下には野地板があり、その下に垂木と呼ばれる部分があります。躯体か... 軒樋 軒樋(のきどい)とは、屋根の軒先に設置されている樋のことで、地面とは平行になっています。 「雨樋(あまどい)」または、単に「樋(とい・とゆ)」という言う。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ軒樋はどの部分?役割やメンテナンス方法を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/435822023年8月1日 公開この記事では、軒樋について解説しています。軒樋(のきどい)とは、屋根の軒先に設置されている樋のことで、地面とは平行になっています。「雨樋(あまどい)」または、単に「樋(とい・とゆ)」という言い方もしますね。  同じ樋でも、地面に対して垂直に立てられているものは「竪樋(たてどい)」と呼んで区別することがあります。竪樋の役割軒樋は、屋根で受け止められ軒先まで流れてきた水を回収し、地面まで誘導する役割があります。もし樋がなかったら、屋根に降った雨水がぼたぼたと軒先か... 竪樋 竪樋(たてどい)とは、屋根から地面に向かって、垂直につけられた樋のことを言います。 同じ読み方で「縦樋」と書く場合もある。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ竪樋とは? 役割やメンテナンス方法を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/436312023年8月10日 公開この記事では、竪樋について解説しています。竪樋(たてどい)とは、屋根から地面に向かって、垂直につけられた樋のことを言います。同じ読み方で「縦樋」と書く場合もあります。 竪樋の役割竪樋は、屋根に降った雨を集め、地面に流すための通り道の役割があります。屋根に降った雨は、屋根の傾斜を流れて、軒に到達し軒樋(のきどい)に落ちて一か所に集められます。四角い箱のような部品が集水器と呼ばれるもので、軒樋からここに集められた雨水が、竪樋を取って地面まで運ばれる仕組みになっていま... 基礎 基礎は、建物の力を地盤につたえ、安全に支えるための構造。地面と建物をつなぐ役割がある。 地中に埋め込まれた杭や、底板、地中梁などの構造すべてを基礎といい、これらを作る工事を基礎工事という。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ基礎 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/426532023年2月22日 公開 この記事では、基礎について解説しています。 基礎は、建物の力を地盤につたえ、安全に支えるための構造。地面と建物をつなぐ役割がある。地中に埋め込まれた杭や、底板、地中梁などの構造すべてを基礎といい、これらを作る工事を基礎工事という。 基礎の種類基礎は、大きく分けて、建物を建てる地面によって、杭基礎と直接基礎の2つがある。①杭基礎地盤が柔らかい場合に、杭を打ち込み、固い地盤まで到達させて固定させる。 ②直接基礎地盤が固い場合に、地盤に直接基礎を設置する方... 門扉 門扉は、家と道路の境界に設置された門。鉄製・アルミ製・木製などがある。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ門扉は塗装できる?お手入れ方法や注意点を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/437962023年9月17日 公開この記事では、門扉について解説しています。門扉は、家と道路の境界に設置された門で、扉で開閉できるようになっています。片開き、両開き、引き戸タイプ、アコーディオンタイプなどいろいろなタイプの門扉があり、空間を仕切る役割があるほか、防犯性、美観性の面から設置されている住宅も多いのではないでしょうか。門扉は素材によって劣化症状や、補修方法が異なります。適切なメンテナンスを行えば長く使うことができます。ご自宅の門扉はどのタイプか確認し、定期的なお手入れを行いましょう。木製の場... 雨戸 雨戸は、防風や防犯、遮光の目的で、建物の開口部に付けるもの。 日本では、ガラス戸の外側に取り付けることが一般的な住宅の付帯部の1つ。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ雨戸  l塗り達https://nuritatsu.com/blog/426022023年2月13日 公開 この記事では、雨戸について解説しています。 雨戸は、防風や防犯、遮光の目的で、建物の開口部に付けるもの。日本では、ガラス戸の外側に取り付けることが一般的な住宅の付帯部の1つ。  素材雨戸の素材は、古くは木製のものが多かったが、防犯性を高めるため現在は金属製のものが主流。 木製や鉄などの素材の場合は、塗装が可能だが、アルミ建具の場合は、密着力が落ち塗装がはがれる可能性が高いため、基本的に塗装しない。 形状大きく分けて、引き戸(横開き)と、シャ... 戸袋 戸袋(とぶくろ)とは、住宅の引き戸を収納するために付けられた箱状の部分の事 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ戸袋とは?役割やメンテナンス方法について解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/436202023年8月7日 公開この記事では戸袋について解説しています。戸袋(とぶくろ)とは、住宅の引き戸を収納するために付けられた箱状の部分の事です。現在、多くの新築住宅では、雨戸を引き戸にせずシャッタータイプのものが多いようですが、昭和から平成にかけての住宅の多くは、雨戸が引き戸でした。戸袋の役割戸袋は、一時的に使用しない戸を収納しておくスペースとして使われます。戸袋に収納する引き戸としては・雨戸・掃き出し窓・リビングにある和室の引き戸など室内の戸等があります。いずれも、引き戸であること、一時的... 幕板 「幕板(まくいた)」は、境界的な役割を持つ横長の幅の広い板の総称。 住宅においては、外壁に取り付けられた1階と2階の境目にある帯状の板の部分を指す。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ幕板とは? 役割や特徴を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/435242023年7月11日 公開この記事では幕板について解説しています。「幕板(まくいた)」は、境界的な役割を持つ横長の幅の広い板の総称です。住宅においては、外壁に取り付けられた1階と2階の境目にある帯状の板の部分を指します。幕板の役割装飾幕板は装飾的に用いられることがあります。外壁においては1階部分と2階部分で色を変えたり、幕板でアクセントをつけたりすることもあります。美観・補強のため外壁材がサイディングボードなどの場合、大きさが決まっている板状のものを貼り合わせていくので、幕板でつなぎ目を隠し... 軒天 軒天は、屋根の外壁よりも外側に出ている部分(=軒先)の天井部分のこと。 軒天井、軒裏天井、 などともいう。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ軒天 役割 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/432092023年5月26日 公開この記事では、軒天について解説しています。軒天は、屋根の外壁よりも外側に出ている部分(=軒先)の天井部分のこと。軒天井、軒裏天井、 などともいう。役割軒天は、野地板や垂木を外から見えないように見栄えよくするほか、下記のような役割がある。①防火、延焼防止のため火災時、窓から火が出た場合に、軒から天井裏へ火が回ることを防ぐ。②雨から外壁を守る軒天がない場合、雨は直接外壁にかかり、塗膜の劣化やシーリングの劣化を引き起こす。軒天が傘の役割を果たし、外壁を雨風から守っている。③屋... 庇 庇(ひさし)は、建物の開口部に付けられた小型の屋根のこと。 戸建て住宅では、玄関、勝手口、窓などの上によく付けらる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ庇はどの部分?屋根や軒との違いとは l塗り達https://nuritatsu.com/blog/436382023年8月13日 公開この記事では、庇について解説しています。庇(ひさし)は、建物の開口部に付けられた小型の屋根のことです。戸建て住宅では、玄関、勝手口、窓などの上によく付けられます。 庇の役割庇の役割は、日差しや雨風から建物や、建物の中を守ることです。雨が降っているときに窓を開けると、上からの雨が直接室内に入り込んでしまいますが、庇があれば傘のようになり雨が室内へ入り込むのを防いでくれます。また、デザイン性を持たせるために付けられることもあります。 屋根、軒の違い役割の観点からすると... 笠木 笠木は、パラペットなどの上に付ける仕上げ部材のこと。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ笠木とは?特徴やメンテナンス方法を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/444922023年11月24日 公開この記事では、笠木について解説しています。笠木は、パラペットなどの上に付ける仕上げ部材のことを言います。※パラペット・・・屋上等に設ける手摺壁金属、モルタル、人造石などの素材が使われます。現在は工場で加工された笠木を現場に持ち込み上からかぶせる施工方法がほとんどですが、昔は板金職人が現場で加工していました。金属製の場合、サビの発生が一番気を付けるべきことです。定期的に塗装を行い、板金を保護しましょう。  ▲笠木 また、付帯部は隙間ができやすく、雨漏りしやすい場... 濡れ縁 濡れ縁とは、雨ざらしの屋根がない縁側のこと ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ濡れ縁とは?ウッドデッキとはどう違う? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/432462023年6月3日 公開この記事では、濡れ縁について解説しています。濡れ縁とは、雨ざらしの屋根がない縁側のことを言います。そもそも縁側とは?そもそも縁側は、室内と屋外の間に通路のようにある場所で、伝統的な日本家屋ならではの家の構造です。濡れ縁は、縁側の1つで、屋根がなく雨でぬれることから「濡れ縁」と呼ばれるようになったといわれています。室内の床と庭の地面には高低差があるため、この二つの空間の間にある濡れ縁は、室内から庭へ降りるための踏み台としても使われます。古くは、天然の木材を使用していましたが... 換気フード 換気フードは、室内の空気を入れ替えるために外壁に設置された通気口を覆うもの。 傘のようになっているため、雨水が直接あたって室内に雨が入るのを防ぐ。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ換気フード l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428592023年4月11日 公開 この記事では、換気フードについて解説しています。換気フードは、室内の空気を入れ替えるために外壁に設置された通気口を覆うもの。傘のようになっているため、雨水が直接あたって室内に雨が入るのを防ぐ。丸いものや四角いもの、ステンレス製、プラスチック製、鉄製などいろいろな形・素材のものがある。キッチンなどに取り付けられたものは、油分や湿気を含んだ空気を換気することもあり、換気フード付近の外壁が痛みやすい。本来なら、外壁の塗膜によって汚れを寄せ付けず雨で洗い流されるが、黒... バルコニー バルコニ-とは建物の2階以上にあり、住宅から外側(屋外)に張り出したスペース 屋根や庇つきが付いている場合をバルコニ-ではなく、ベランダと呼ぶが殆ど同じ意味で使われていることが多い。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へバルコニー l塗り達https://nuritatsu.com/blog/424562022年3月9日 公開この記事では、バルコニーについて解説しています。 バルコニ-とは建物の2階以上にあり、住宅から外側(屋外)に張り出したスペース屋根や庇つきが付いている場合をバルコニ-ではなく、ベランダと呼ぶが、殆ど同じ意味で使われていることが多い。  種類ルーフバルコニー:下の階の屋根を利用してつくられるバルコニーインナーバルコニー:建物の一部が屋外になっている屋根付きのバルコニースペースバルコニー:屋上を利用したバルコニー 素材アルミを用いたタイプが一般的床は、樹脂や... シャッターボックス シャッターボックスは、巻き上げたシャッターを収納する部分のこと ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へシャッターボックスのお手入れ方法 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/436762023年8月22日 公開この記事では、シャッターボックスについて解説しています。シャッターボックスは、巻き上げたシャッターを収納する部分のことです。薄型のものや、庇を兼ねるような形のものまでいろいろな種類があります。一般住宅では、上下に開閉するシャッター型の雨戸が普及して、戸袋の代わりにシャッターボックスを採用している住宅も増えています。シャッターボックスの素材とメンテナンス方法戸建て住宅のシャッターボックスの素材とメンテナンス方法を確認しておきましょう。鉄製鉄の場合は、塗装が剥げてきたと... エアコンダクトカバー エアコンダクトカバーとは、室内のエアコンから、室外機につながっているダクト(ホースのようなもの)の上からかぶせているカバーのこと。「化粧カバー」「スリムダクト」などとも呼ばれる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へエアコンダクトカバー l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427442023年3月12日 公開 この記事では、エアコンダクトカバーについて解説しています。エアコンダクトカバーとは、室内のエアコンから、室外機につながっているダクト(ホースのようなもの)の上からかぶせているカバーのこと。「化粧カバー」「スリムダクト」などとも呼ばれる。また、室内の配管にかぶせる室内用ダクトカバーも存在する。  エアコンダクトカバーを取り付けるメリットエアコンのダクトカバーは、取り付けは必須ではないが、取り付けることで以下のようなメリットがある。①美観性カバーを取り付けな... 水切り 水切りは、外壁から伝わった雨水が、土台(基礎)に入り込まないように設けられる細い溝。 住宅品質確保法では、外壁の下側に設置することが定められている。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ水切り l塗り達https://nuritatsu.com/blog/430132023年4月29日 公開 この記事では、水切りについて解説しています。 水切りは、外壁から伝わった雨水が、土台(基礎)に入り込まないように設けられる細い溝。住宅品質確保法では、外壁の下側に設置することが定められている。素材水切りには、・アルミ製・ステンレス製・鉄製・スチール製などがある。スチールや鉄はサビをとめるためにも塗装を行う方がよい。アルミやステンレスは塗膜がうまく形成されずはがれてきてしまうので塗装はおすすめできない。 施工事例・水切りの塗装の様子  面格子 面格子とは、窓に取り付ける格子の事で,基本的に室内ではなく外側に取り付ける者を指す。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ面格子とは?取り付ける目的やルーバーとの違いについて解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/436502023年8月16日 公開この記事では、面格子について解説しています。面格子とは、窓に取り付ける格子の事です。基本的に室内ではなく外側に取り付けます。面格子を取り付ける目的面格子を取り付ける目的は、「防犯」です。一階の小窓や、マンションの廊下にある窓などに付けられることがおおい部品です。また、室内が見えにくくなるため「目隠し」として取り付けられることもあります。お風呂場の窓などでよく見かけますね。面格子の材質面格子は、金属製のものや木製のものがあります。・アルミ・ステンレス・鉄製・鋳物・木製... 矢切 矢切(やぎり)は、外壁と屋根の間の三角形のスペースのこと。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ矢切ってなに?特徴や外壁塗装との関係を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/436872023年8月25日 公開この記事では 矢切について解説しています。矢切(やぎり)は、外壁と屋根の間の三角形のスペースのことをいいます。部材の名前ではありません。 切妻屋根や入母屋屋根の場合、屋根が三角形になる部分があり、その部分を指します。 矢切部分は、すぐ上に屋根があり雨がかかりにくいため、換気のための通風孔を設けている場合もあります。屋根内部の湿気を逃がすことができ、2003年より建築基準法で定められている24時間換気システムの1つとして機能します。改正建築基準法について 詳しくはこちら... 出窓 出窓とは、建物の壁よりも外側に張り出している窓のこと ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ出窓 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/429152023年4月17日 公開この記事では出窓について解説しています。 出窓とは、建物の壁よりも外側に張り出している窓のこと建築基準法では、床面からの高さ30cm以上、壁から張り出した長さが50cm未満などの条件を満たせば、突き出している部分は床面積には入らないことになっている。 種類台形出窓(ベイウインドウ)張り出している部分が台形の形をしている。和や洋のどちらにも合い、出窓の定番の形である。弓型出窓(ボウウインドウ)半円のアーチ状の形の出窓。デザイン性があり、エレガントな雰囲気で洋館などに採... 手摺 手摺は、転落防止や動作の補助のために階段や高所などに取り付けられる部材の事 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ手摺(てすり)は塗装できる?役割やメンテナンス方法とは? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/436622023年8月19日 公開この記事では、手摺(てすり)について解説しています。手摺は、転落防止や動作の補助のために階段や高所などに取り付けられる部材の事です。地面と平行になっているものから、階段など上り下りする人が使いやすいように角度がついているものまで、総称して手摺とよんでいます。手摺の材質手摺は、・金属・アルミ・樹脂・木製などさまざまな材質で作られています。手摺に体を預けたり、階段の上り下りなどで動作の補助として使う場合は、劣化によるけがなどが心配されます。いずれの材質でも経年劣化がある...   見切り 見切りとは、異なる素材の切れ目や境い目を別々の素材として分ける造作のことをいう建築用語. ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ美しい仕上がりを左右する見切りとは?  l塗り達https://nuritatsu.com/blog/437732023年9月11日 公開この記事では、見切り(みきり)について解説しています。見切りとは、異なる素材の切れ目や境い目を別々の素材として分ける造作のことをいう建築用語です。つなぎ目をきれいに見せたり、仕上げたりする目的で「見切り材」を付けることもあります。外壁塗装における「見切り」とは、塗装するところとしないところの境い目、または違う色で塗装するところの境い目という意味で、職人がよく使う言葉です。出隅(出ている角)、入れ隅(内側に入り込んでいる角)などもよく使います。外壁で見切りといえば、具... ガラリ ガラリとは、窓や開口部に取り付けてドアの役割を果たしつつ通気性も確保する換気口の1つ ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へガラリとは?劣化症状やメンテナンス方法を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/457082024年2月2日 公開この記事では、ガラリについて解説しています。ガラリとは、窓や開口部に取り付けてドアの役割を果たしつつ通気性も確保する換気口の1つです。ガラリを取り付ける目的ガラリは視線を遮りながら、通風を確保することができます。そのため、外から見られたくない洗面所や浴室の窓、クローゼットの扉などに取り付けられます。ガラリとルーバーの違いガラリと同じく通気性を確保する目的でつけるものにルーバーがありますルーバーは細長い破板状のものを平行に並べて、通気性や日照性を調整します。ガラリとルー... ポリカ ポリカーボネイド、通報ポリカは、プラスチック材の一種。 透明度が高く、耐衝撃性や耐久性が高く、様々なところで使われる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へポリカ l塗り達https://nuritatsu.com/blog/429402023年4月25日 公開 この記事では、ポリカについて解説しています。ポリカーボネイド、通報ポリカは、プラスチック材の一種。透明度が高く、耐衝撃性や耐久性が高く、様々なところで使われている。アクリル板とよく似ているが、加工性は低いため、屋根や看板など板状のまま使うのに適している。熱可塑性樹脂の一つであるポリカーボネイド樹脂が原料のプラスチック材。透明度が高く、衝撃に強いことからカメラのレンズや、車のヘッドランプなどに使われている。住宅では、カーポートの屋根などに採用されている。 よく...   ★そのほかの用語集はこちら★ 塗り達 用語集 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年4月22日 更新!

雨漏りの原因は太陽光パネル?原因や対策を解説

2025年4月22日 公開   太陽光パネルを屋根に設置している住宅で雨漏りが起こると、太陽光パネルが原因では?とご不安になってしまう方がおられます。 太陽光パネルが原因で雨漏りが起こることはあり得ますが、太陽光パネルを設置しているからと言って必ず雨漏りするわけではありません。 今回は太陽光パネルと雨漏りの関係について、雨漏りを引き起こすほかの原因にも触れながら解説します。 太陽光パネルが原因の雨漏りとは 太陽光パネルの屋根で雨漏りしている場合に考えられる原因には次のようなものがあります。 配線を固定するためのビスが屋根に貫通している シーリングが劣化している 太陽光パネルの重みで屋根が割れている 太陽光パネルの配線などを固定しているビスが屋根材の下の野地板まで貫通し、その穴から雨が入り込んでいる場合雨漏りにつながりやすくなります。 また、太陽光パネルは重量があるため、屋根が劣化していると重さに耐え切れずに割れてしまうことも。 設置の際に業者が割ってしまっているケースもあります。 しかし、太陽光パネルを設置している屋根がすべて雨漏りするかといえばそうではありません。 太陽光パネルの設置業者の施工不良がある場合に雨漏りにつながりやすいといえるでしょう。   雨漏りにつながる劣化 太陽光パネルの設置有無にかかわらず、次のような屋根の劣化が原因で雨漏りが起こることがあります。 ルーフィングシートの破れ 屋根材の下に敷かれた防水性のあるシート(ルーフィングシート)は経年劣化で破れたりちぎれたりします。 屋根の防水性を担っている大切なシートなので、劣化すると雨漏りにつながります。 板金の破損・欠損 屋根材の端や合わさる部分の隙間をカバーしている屋根板金は、風などで飛ばされやすく台風の後なくなっていたということも。カバーがなくなり隙間が現れるためそこから雨漏りが発生します。 屋根材自体の劣化 スレートや金属屋根など、劣化によって表面が雨をはじけなくなり水を吸い込み始めると、内側から徐々に劣化が進行します。屋根材のしたにあるルーフィングシートや野地板への負担が大きくなり、雨漏りを招きます。   太陽光パネルの屋根も定期的なメンテナンスを 太陽光パネル設置での雨漏りについて解説しました。 太陽光パネルが原因で起こる雨漏りの場合、設置直後から雨漏りの症状が出ることが多く、施工不良が疑われます。 また元々きれいな屋根に設置しても、パネルの下の劣化状態が把握しづらくなり、長年放置の末に雨漏りが起こることもあります。 太陽光パネルを設置していても、パネルの下の屋根は新品のままというわけではないので、周りの屋根のメンテナンス時に一緒にメンテナンスすることがおすすめです。 太陽光パネル設置の屋根のメンテナンスも塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年4月21日 更新!

マンションの防水工事のにおいが気になる 原因や対策を解説

2025年4月21日 公開   においは音と同じように感じ方に個人差が大きいものですが、敏感な方にはつらいものですよね。 マンションにお住いの方は、改修工事で防水工事があるとにおいが気になるかもしれません。 マンションの防水工事は修繕工事の1つなので全く行わないということはできませんが、においの原因や対策を知っておくと気持ちがなります。 今回はマンションの防水工事のにおいについて、原因や対策を解説します。 マンションの防水工事のにおいの原因 マンションで防水工事が行われる際のにおいの原因は、防水工事に使われる塗料や部材が関係しています。 マンションのベランダやバルコニーといった共有部は屋外のため床に防水施工をすることが多い場所です。 防水工事の方法はいろいろありますが、マンションなど集合住宅の場合、ウレタン塗膜防水やFRP防水工事などが使われることが多く、どちらも施工過程でにおいが発生します。 ウレタン塗膜防水 ウレタン塗膜防水は、液状のウレタン樹脂を塗って硬化させ防水層を作る工事です。 ウレタン樹脂の希釈に溶剤を使うため、シンナー臭がします。 FRP防水 ガラス繊維強化プラスチックを使ったFRP防水は、ガラスマットを敷き樹脂と硬化剤で固めて防水層を作ります。 ガラスマットの含侵工程と、溶剤系の下塗り剤やトップコートを使用する際ににおいが発生します。 マンションの防水工事のにおい対策 マンションの防水工事のにおい対策として、次のような方法があげられます。 マスクを使用する におい対策として、マスクの着用は有効です。屋外で直ににおいにあたるよりは室内は幾分かましですが、それでもにおいがしんどいときはマスクを着用してみましょう。 換気を行う 部屋の中に流れてきたにおいを換気して追い出す方法です。ただし風向きによっては換気によってさらににおいがきつくなることがありますので行う場合は注意しましょう。 マンションから離れて過ごす マンションの工事計画は事前に手紙や掲示などで確認できることが多いので、防水工事の日程を確認してマンションから離れて過ごす方法も1つの手です。 においは数日で軽減するので、可能であれば施工日当日は外出してほかの場所で過ごしましょう。 マンションの防水工事もご相談ください マンションの防水工事でのにおいやその対策についてご紹介しました。 防水工事を行うことでマンションの耐久性を維持できるため、避けては通れない改修です。事前に原因やがわかっているだけでも、対策を立てられるので、今回の記事を参考になさってください。 塗り達ではマンションやアパートなど集合住宅の改修工事も承っています。 オーナー様、管理組合様、ぜひ一度ご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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屋根塗装の画像
2025年4月20日 更新!

屋根塗装はどんな塗り方をする?基本工程や使用道具も解説 

2025年4月20日 公開   屋根塗装は、どんな塗り方をするか知っていますか? 外壁塗装のように見えやすい場所での作業ではないため、いったいどんな作業をしているのか気になっている方もいるかもしれません。 今回は屋根塗装の塗り方について、基本工程や使用道具なども合わせて解説します。 屋根塗装の塗り方 屋根塗装は基本ローラー塗装を行います。 ローラーは広い面を一気に塗ることに長けており、屋根塗装では使いやすい道具です。 外壁のように垂直ではないため液だれも少なく、素早くきれいに塗装することができます。 そのほかの塗装方法 塗装工事での塗り方には、ローラー塗装のほかにも 刷毛塗装 吹付塗装 等があります。 刷毛塗装が得意なのは細かな部分の仕上げです。屋根は大きく広いため全体は刷毛で塗るよりローラーのほうがさぎょ効率が良いといえます。壁との取り合いや板金部分など細かい部分は刷毛で仕上げることもあります。 吹付塗装は、塗料を細かい粒子にして飛ばす塗装方法で、滑らかな仕上がりになります。 突き付け塗装のデメリットは、塗料の飛散が多いこと。 屋根塗装で吹付塗装を行うと、高所から塗料が飛散し車や近隣住宅への影響が懸念されるため基本的には吹付塗装は行いません。 モニエル瓦など凸凹が多い屋根材では吹付塗装を行うケースもあります。 屋根塗装の基本工程 それでは屋根塗装の基本的な工程を確認しておきましょう。 今回は、日本の住宅で多いスレート屋根の塗装についてご紹介します。 高圧洗浄 最初は高圧洗浄からスタートです。 水圧の高い水で一気に屋根材を洗い流します。 屋根は古い塗膜が粉状になっているほか、コケや鳥糞などの汚れが付着していることもあり、塗装の耐久性を高めるために下地をきれいにします。 下地処理 屋根の塗装に入る前に、下地処理を行います。 板金部分はさびを落とすためにケレン(研磨)を行います。 スレート屋根の部分は割れや欠けがある場合はこの時点でシーリングなどを使って補修しておきます。 下塗り(2回) 屋根の塗装は基本下塗り2回・上塗り2回の計4回行います。 最初の下塗りでは、塗料がどの程度屋根材に吸い込まれるかを見極めたりしながら、全体を塗装します。 外壁では下塗りは1回のみのことが多いですが、屋根は外壁に比べると劣化が進行しているケースが多く、下塗りでしっかりと屋根を内側から強固にします。 板金部分には、下塗りとしてさび止め塗装を行います。 下塗りそれぞれの工程でしっかりと塗料を乾かして、次の工程に移ります。 スレートの場合は、下塗り後にタスペーサーを挿入します。 タスペーサーは縁切り材とも呼ばれ、塗膜で屋根通しがくっついてしまうのを防ぎ雨の通り道を確保するためのものです。 詳しくはこちらの記事もご覧ください。   上塗り(2回) 下塗りが完全に乾いたら、上塗りを行います。上塗りも2回行い、1回目の上塗りを中塗りと呼ぶこともあります。 上塗り材はトップコートとも呼ばれ、シリコンやフッ素などいろいろなグレードのものがあります。 カラーバリエーションも豊富で、お好きな色の屋根にカラーチェンジできます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 中塗りが完全に乾いたら、上塗り2回目を行って仕上げます。 板金部分も同じ塗料を使って2回塗りを行います。 完成 屋根塗装工事完成しました。つやつやとした塗膜がしっかりと屋根を守ってくれます。 これでおよそ向こう10年は屋根が丈夫に使えます。 屋根塗装の事なら塗り達! 屋根塗装の塗り方や基本工程について解説しました。 完成だけ見ると「きれいになったなぁ」というだけの印象かもしれませんが、丁寧な下準備をして塗装を重ねた屋根塗装と、いきなり上塗り材だけ塗ってしまった屋根塗装では耐久性に大きな違いが出ます! 塗り達では、工程ごとに写真に収め工事を管理。仕上がりのきれいさだけではなく、途中の塗装工程にも徹底的にこだわっています。 屋根塗装なら塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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