雨漏り修理はプロにお任せ!悪徳業者に騙されないためには l塗り達
2024年8月7日 公開
雨漏りは室内環境が悪くなり、住みづらさを感じたり、不安が続いたりする厄介なものです。

そんな気持ちを巧みに利用して不安をあおる雨漏り補修をうたう悪徳業者が横行しています。
雨漏りは、きちんと補修できなければ意味がありません。
無駄な費用がかかるほか、余計にお家を痛めることにもなりかねません。
そのためには、雨漏りについて知り、知識を持っておくことが大切です。本記事では雨漏りについての基礎知識や雨漏り補修で大切なことをまとめています。ぜひ最後までご覧ください。
雨漏りが起こる場所
雨漏りは、
- 屋根
- 外壁
- 笠木などの付帯部
- サッシ廻り
など、住宅のあらゆるところから起こる可能性があります。

雨漏りとは、本来雨が入ってこないようにふさがれている部が、何らかの理由で隙間ができてしまい雨が入ってきてしまうものです。
そのため、部材と部材の接着部分や、部材の劣化・損傷・逸失などによって隙間ができる可能性があるところはすべて雨漏りが起こりうる可能性があります。
雨漏り補修に必要なこと
雨漏り補修では、雨漏りしている場所を確実に突き止めることが何より大切です。
的外れな場所をいくら補修しても雨漏りは止まらないからです。

雨漏りはいろいろなところから起こる可能性があります。
しかし、実際に雨漏りしていると確認できる場所と、雨が入ってきている場所が必ずしも一致しないことがあります。
例えば
- 壁紙にカビが発生している
- 1階の部屋の天井がシミになっている
など室内で雨漏りが確認できても、どこから雨漏りしているのか?がわかりにくいのです。
雨漏り補修で最も重要で、もっとも難しいのが、「どこからどのように雨漏りしているのか?」の特定であるといえるでしょう。
そのため、雨漏りしている場所を見つけ出す技術が補修業者には求められます。
悪徳業者に雨漏り補修を頼んでしまうと・・・
悪徳業者は、突然訪問してきて雨漏りしていることをお客様に知らせます。
しかし、雨漏りを補修するつもりはないため、適当な場所を適当に工事し、あたかも補修ができたようなふりをして費用を請求してきます。
お客様の不安な気持ちと、雨漏りに関する知識があまりないことを利用する悪質な手口ですね。
的外れな工事を行っても雨漏りが止まるどころか、もっとひどくなることも想定されます。
不安をあおられてもすぐに契約せずに、他の業者にも調査を依頼してみましょう。
雨漏りに気づいたら専門店へ相談
突然雨漏りしていることを知らされると不安になってしまいますよね。
ご自分で気づいたときも、まずは現状を知ることが大切です。
できるだけ早急に雨漏り専門のプロに調査を依頼しましょう。
塗り達は雨漏り補修も専門店として行っています。
外壁や屋根を知り尽くした担当者が丁寧に調査しますので、お気軽にご連絡ください。









