外壁塗装用語まとめ【屋根材】編
2025年4月10日 公開
外壁塗装用語【屋根材】まとめ
スレート
セメントに繊維を混ぜて板状にしたものがスレートと呼ばれる屋根材で、地震が多い日本で耐震性を重視し軽量かつ丈夫な屋根材として浸透。
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瓦
瓦は、粘土を成形し、焼いたもの。主に屋根を葺く材料として用いられる。
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鉄板(トタン)
鉄板(トタン)屋根とは、
薄い鉄板に亜鉛メッキを施した板材を使用した屋根のこと。
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ステンレス
ステンレスは、英語で「stainless steel」 といい、直訳すると「錆びない鋼」。
鉄(Fe)を主成分(50%以上)とし、クロム(Cr)を10.5%以上含むさびにくい合金のこと。
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銅板
銅板屋根は銅の板でできた屋根材。
寺社仏閣の屋根に使われていることが多く、緑青色の重厚感のあるたたずまいが特徴。
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ガルバリウム鋼板
ガルバリウム鋼板とは、ガルバリウムという合金でメッキ加工された鉄の板のこと。
JIS規格のおいては、55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板がガルバリウム鋼板の正式名称となっている。
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アスファルトシングル
アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを浸透させ板状に加工した屋根材。表面は石粒を吹き付けて接着しており、北米では100年以上前から使われている定番の屋根材。
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モニエル瓦
モニエル瓦は、セメントと川砂を混ぜてつくられる屋根材の1つ。
ヨーロッパ発祥で、「乾式コンクリート瓦」「洋風瓦」ともよばれる。
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屋上防水
屋上防水とは、勾配のついていない屋上に施工された防水工事のこと。
学校や病院など、いわゆる屋根がなく屋上が平らで勾配がない場合に、雨水がたまるため、建物にしみこまないようにすることが目的で行う。
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