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屋根塗装で色あせ? 原因や防ぐポイントとは l塗り達

2023年6月4日 公開

屋根塗装では、目に見えて起こる劣化症状の1つに「色褪せ」があります。

そもそも色褪せはなぜ起こるのでしょうか?

本日の記事では、原因や防ぐためのポイントを解説していきます。

そもそも色褪せとは?

色褪せとは、色が薄くなったり古ぼけたりすることを意味する言葉です。

洋服でも色褪せて着古したような見た目になったりすることがありますが、屋根や外壁でも同じように色が退色し、古くなっているような印象を与えます。

色褪せは、

・紫外線によるもの
・化学変化によるもの

が主な原因とされています。

 

原因1 紫外線

色は「顔料」とよばれる物質によってついています。

顔料は着色に用いられる粉末状の物質で、水や油には溶けません。溶けるものは染料と呼ばれます。

顔料

染料は水や油に溶けるので、溶けた液体がしみこんで色を付けますが、顔料は物質の表面にとどまって定着することで色を付けます。

紫外線は太陽光に含まれ、屋根の場合は日中ずっと降り注いでいます。

この紫外線が顔料を構成している原子同士の結合を切断してしまうため、徐々に破壊されていき光の反射が起こらなくなっていきます。これが退色(色褪せ)です。

原因2 化学変化

もう一つ原因といえるのは、化学変化です。例えば酸化なども化学変化の1つですよね。

鉄は酸化すると酸化鉄という別の物質になり赤や黒に変わります。

このような化学変化によって別のものに変わってしまい色が変わってみえるようになることがあります。

 

色褪せを防ぎたい!ポイントは?

紫外線や化学変化によっておこる色褪せですが、防ぐポイントはあるのでしょうか?

①色褪せしにくい色を選ぶ

色には様々なものがありますが、色褪せしにくいもの、色褪せが目立ちにくいものがあります。

たとえば、白は紫外線の吸収率が低いため色褪せしにくく、白が色褪せても退色自体が目立ちにくい色です。

また、黒や青も退色しにくい色といわれています。

屋根や外壁の場合は、退色のほかにも汚れが目立たないかという点も選ぶポイントになりますので、真っ白や真っ黒が最善の選択であるかといえば、考慮する余地はあります。

 

逆に原色(赤や緑など)は色褪せが目立ちやすい色です。どうしても好きで塗り替えたいという場合は可能ですが、鮮やかな分色褪せが目立つので、こまめなメンテナンスが必要になります。

 

②色もちのよい塗料を使う

2つ目の対策は、色もちのよい塗料を選択するという方法です。

塗料には、色を付けるだけではなく遮熱効果のあるものや汚れが付きにくくなるなどの効果があるものがあります。

色褪せを遅らせることが期待できる塗料には、光触媒やラジカル制御といった塗料があります。

光触媒は、紫外線の力を利用して汚れをつきにくくすることができる塗料です。

ラジカル制御は、塗膜の劣化や破壊を促進させるラジカルという物質の発生を抑え、塗膜の劣化や退色を防ぐ効果があります。

これらの塗料を使う方法も、色褪せを防ぐ1つの対策といえるでしょう。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

屋根塗装は劣化症状の把握から

屋根塗装の色褪せの原因や対策について解説してきました。

塗膜の劣化は経年劣化と言って、紫外線や雨風を受けている以上は避けて通れないものです。

色褪せは塗膜の劣化を示す1つの目安になるため、色褪せが気になってきたらそろそろ塗装のサインといえるでしょう。

屋根塗装は、まずは屋根の劣化状態を正確に知ることから始めましょう。

塗り達では、屋根診断は無料!
ご相談はお気軽に下記フリーダイヤルかメールで受付中です!

 

 

 

 

 

 

 

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