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外壁塗装の記事一覧

色の面積効果って何だろう?? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年11月3日 更新!

色の面積効果って何だろう?? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     外壁塗装を検討される際に、一番の悩むのが、 「色」をどうするか?・・・です。   今までと同じ色で塗り替えることももちろん出来ますが、 外壁塗装は約10年に一度のこと。   全く別の異なる色にして、お住まいをイメージチェンジしてみるのも心機一転となり、面白いと思いますよ☆★     ただ、外壁の色を考える場合に考慮していただきたいのが 周辺の環境です。   例えば、周囲に公園など自然が多くあり、茶色やベージュなどの落ち着いた色調の建物が周りに多い場合・・・   黄色など派手な色の外壁にすると浮いてしまい、周辺の雰囲気も壊してしまう可能性があります。   では、どのように外壁の色を選ぶと良いか、 今回は色選びのポイントと面積効果についてお話ししたいと思います。     外壁の色選びのポイント 家の外壁は大きな面積をもっていますので、小さなカラーサンプルで見て決めた色と、実際に壁に色を塗ってみたときと、   イメージが全然違う?!! ということがあります。   ①面積効果   同じ色でも、明るい色の場合 ➨「面積が広い所では、より明るく見える」   同じ色でも、暗い色の場合 ➨「面積が広い所では、より落ち着いて見える」   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ★面積が広い所 ⇒ 薄く、明るく見える ★面積が狭い所 ⇒ 濃く、暗く見える   以上のような特徴がありますので、   希望する色の明暗を見極めて、面積を大きくするとどう変化するかを予想してみるといいかもしませんね。     ②光源色   色は室内の蛍光灯の下と、屋外で太陽光線の下で見る色とでは、 見え方が全く異なります。   外壁は太陽の下で見るので、最終的に屋外で実際にどのような色になるのか面積効果も含めて予測することが大事です。   直射日光ではなく、自然に反射された光が当たる場所で 色を考えるのがおすすめですよ     塗り達ではカラーシュミレーションも行っておりますので、 ぜひご活用くださいませ。   ⊹参考ブログ⊹ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へカラーシュミレーションって知ってる?https://nuritatsu.com/blog/27605みなさん、こんにちは。最近は朝晩肌寒くなってきましたね。 季節の変わり目、体調管理には気を付けてくださいね。 さて、塗り達淀店がオープンして、もうすぐ1か月になります!!今日はお客様からもご要望の多いカラーシュミレーションについてご紹介したいと思います 塗装される時、お客様が最後まで悩まれるのが外壁や屋根の色についてです。 塗ってから10年以上、次の塗装時期まで付き合っていくので、みなさん失敗しないように真剣に考えられています。 色の種類はこんなにもあるんです!!!          こんなにたくさんの色の...   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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地元業者と大手業者、どちらを選びますか??③l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年11月2日 更新!

地元業者と大手業者、どちらを選びますか??③l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     続きです★ 前回のブログはこちら↓ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ地元業者と大手業者、どちらを選びますか??②l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根...https://nuritatsu.com/blog/29045 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  続きです★前回のブログはこちら↓     【地元業者を選ぶメリットとは?】 ①費用を抑えられるまずは、費用を低く抑えられることです。地元の小規模な業者さんは社内で職人を手配して塗装を行うことが多いので、余計な費用が発生せずに費用を抑えられることに繋がります。 大手業者の場合は、中間マージン(取次料金)が発生し、その分の料金が高くなってしまうことがよくあります。 ②伝達が早い見積りの依頼から契約、施工までを一貫して引き受けているので、打ち合...       【大手業者を選ぶメリット】   実績が多い これまで積み重ねてきた実績があるので保証がしっかりしています。   また、トラブルに対応する力も高いので長く付き合い続けれる安心感があります。   しかし、 地元の業者と比べると料金が割高になります。   大手業者では、下請けの業者に発注することが多く、下請けの会社からさらに別な業者へと仕事が回ることもあります。   余分な費用がかかりがちとなる他、希望がうまく伝わらず、意思決定までに時間がかかることもあります。   また、 見積り・契約・工事終了までの期間で担当者が入れ替わることもあり、 じっくり関わってもらえない可能性があることがデメリットといえるでしょう。   地元業者と大手業者でそれぞれメリット・デメリットがありますが、 「お客さまに合う業者」を見つけるのが、安心して納得のいく塗装ができる秘訣です       【結局、どこに塗装を依頼する?】   ここまで、地元業者と大手業者の違いをお話しさせていただきましたが、   最後に疑問に残るのが、   「結局、みんなはどっちに依頼している?」   ですよね!!?   実は、過去の調べで一番多かったのが、 「地元密着の工務店」!!   その次がリフォーム専業会社です。   大手やハウスメーカーへの依頼は、地元密着の業者への依頼と比べると4~5倍近くも差がでているんです。         地元業者への依頼に関してまとめますと、   ・何かあったときにすぐ来てくれる距離間 ・地元で何かひとつでも悪い評判があれば業務が難しくなること ・地域に合う塗装方法・塗料を熟知している   これらを踏まえて   地元業者を選ぶのが最善   との考えに結びついていただければ、幸いです。     お客様のニーズになるべく応えられるよう、私たちも全力で努めていけたらと思っております。   また少しでもご不安がある場合には、無料相談もありますので、 ぜひ、お気軽にお問い合わせください   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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地元業者と大手業者、どちらを選びますか??②l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年11月1日 更新!

地元業者と大手業者、どちらを選びますか??②l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     続きです★ 前回のブログはこちら↓ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ地元業者と大手業者、どちらを選びますか??①l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根...https://nuritatsu.com/blog/29043 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁塗装工事は、一般の方々からは、手抜き工事かどうかの見分けがつきにくいといわれています  大事なお住まいなので、決して手抜きがあってはいけませんので、 きちんとサービスが整えられている業者に対応してもらうことが重要です。  しかし、塗装の市場価格は明確に決まっておらず、多くの消費者の悩みとなっているのが現実・・・ 近隣の住民の方の声を聞いたり、ネットでの情報を参考にしながら、優れた職人が...           【地元業者を選ぶメリットとは?】   ①費用を抑えられる まずは、費用を低く抑えられることです。 地元の小規模な業者さんは社内で職人を手配して塗装を行うことが多いので、 余計な費用が発生せずに費用を抑えられることに繋がります。   大手業者の場合は、中間マージン(取次料金)が発生し、その分の料金が高くなってしまうことがよくあります。   ②伝達が早い 見積りの依頼から契約、施工までを一貫して引き受けているので、 打ち合わせで決まったことをスムーズに引き継ぐことができ、食い違いが起こりにくいこともメリットです。   ③すぐに駆け付けてくれる 塗装業者さんとお客様のお家の距離が近いため、何かあったときはすぐに駆け付けてくれます。   ④地域に合った塗装ができる その地域で生まれ育った方も多く地域の気候などに詳しいため、地域にあった最適な塗料選び・塗装をしてくれます。   ⑤その他 大手業者と比べると口コミが少ないため、施工をした人から直接感想を聞いて判断材料にすることをお勧めします。   またホームページを設けている業者もありますので、施工事例などを見ておくのも安心です       地元業者といっても内容は様々ですので、質の良いところを見つけるためには情報収集に労力がかかってしまいますよね   信頼できる業者かどうかを見極めるために特に注意したいのは、 飛び込みで営業を行う業者です。   事前の約束もなしに、その場で外壁診断をすすめてきたり、不具合があるからすぐに塗装をした方がいいなどと言ってくる場合にはご注意くださいね。   その際は、即決せずに他の業者にも家の状態の確認をお願いしてから見積りを依頼することをお勧めします。     続きます★   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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地元業者と大手業者、どちらを選びますか??①l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月31日 更新!

地元業者と大手業者、どちらを選びますか??①l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁塗装工事は、一般の方々からは、手抜き工事かどうかの見分けがつきにくいといわれています  大事なお住まいなので、決して手抜きがあってはいけませんので、 きちんとサービスが整えられている業者に対応してもらうことが重要です。  しかし、塗装の市場価格は明確に決まっておらず、多くの消費者の悩みとなっているのが現実・・・ 近隣の住民の方の声を聞いたり、ネットでの情報を参考にしながら、優れた職人が揃っている業者を見極めることが大切です。 中でも、地域に密着している会社かどうかという点は、業者選びの大きなポイントです!!! そこで今回は、地元業者と大手業者、どちらを選ぶのが良いのか??ご紹介していきたいと思います。   地元業者と大手業者どちらを選ぶ?? 住宅の塗装は約10年に1回のペースで必要となるため、屋根・外壁塗装の業者は全国に数十万、みなさまがお住まいの地域だけでも何十社とございます。 さらに、地元密着の業者から、ハウスメーカー・リフォーム会社など大手の業者が入り混じっている状況です。 悪徳業者を選べばもちろん高額ですが、地元と大手の違いでも、大きな金額の差が生まれます・・・ 屋根・外壁塗装を考えた際、まずは業者選びが重要になりますので、両者のメリット・デメリットをみていきましょう。 続きます★  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装をせずに放置していたら? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月24日 更新!

外壁塗装をせずに放置していたら?

    前回のブログ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ築10年ちょっとで外壁塗装をするには理由がある?! 塗料の耐用年数からみる塗替...https://nuritatsu.com/blog/29013 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回も外壁塗装についてお話させていただきます。最後までよろしくお願いします!   外壁塗装は、主に家を建ててから約10年~15年経過したころに行うのがいいとされます。 しかし、「新築から10年は早すぎではないか?」「家を建てた際、外壁塗装の事なんて聞いてない!」 と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか 実は、、、 築10数年で外壁塗装を行うことには、しっかりと理由があります!! そこで今回は、築10年ちょっとで外壁塗装を行うその理由について、... と、続けて読んでいただけると、より分かり易い内容となっています     外壁塗装をせずに放置していたら? 【外壁塗装は何のためにあるのか?】   お住まいは、外壁材で守られて建てられています。   しかし、外壁材がボロボロになったら??   ・紫外線を直接浴びてしまう ・雨水が入ってしまう ・強風が入り込んでしまう   このような事態が起こってしまいます。   では、外壁材はどうやって守ってもらえるのでしょうか?   それは、、、外壁塗装で塗られた 塗料(塗膜)です!!     お住まいは、外壁や屋根などに塗料が塗られているからこそ守られている といっても過言ではないのです。       【メンテナンスをせずに放置していたら?】   新築時から10年以上経ち、劣化症状が現れているにも関わらずメンテナンスをしなかった場合・・・   必要になるリフォーム工事が高額になってしまうケースがございます。   築10年のときに外壁塗装を行っていれば済んだはずが、   左官工事のやり直しを行ったり、外壁の劣化が激しいあまりサイディングの貼り替え工事を行わなければならないなど・・・   大変大掛かりで高額な工事になってしまう可能性があります   紫外線や雨・風などが無くならない限り住宅の劣化は進みますので、待ってはくれません。   しかし、現実には上記のような危険性を知らずに、築10年以上も放置している方が大勢いらっしゃいますので、 ぜひともお住まいのためにもメンテナンスをご検討されてくださいね      

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築10年で外壁塗装をするには理由がある?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月23日 更新!

築10年ちょっとで外壁塗装をするには理由がある?! 塗料の耐用年数からみる塗替え時期について

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   今回も外壁塗装についてお話させていただきます。最後までよろしくお願いします!       外壁塗装は、主に家を建ててから約10年~15年経過したころに行うのがいいとされます。   しかし、 「新築から10年は早すぎではないか?」 「家を建てた際、外壁塗装の事なんて聞いてない!」   と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか   実は、、、   築10数年で外壁塗装を行うことには、 しっかりと理由があります!!   そこで今回は、築10年ちょっとで外壁塗装を行うその理由について、お話ししたいと思います。   みなさまの大切なお住まいを少しでも長持ちさせることができるように、   最適な塗装時期を心にとめていただけると幸いです*.+゜   大事!塗料の耐久性!! 塗料の耐久性をご紹介します。   塗り替え時に使用する塗料の耐久性が、塗料の効果をどれくらい持続させるのか、 その期間を示してくれます。   塗料はグレードにより耐久性が全く異なりますので、各塗料の耐用年数は以下のようになります。   【耐久性】 【耐用年数】 (低)アクリル塗料 : 4~7年  ↑ ウレタン塗料 : 6~10年  | シリコン塗料 : 8~15年  ↓ フッ素塗料  : 15~20年 (高)無機塗料   : 15~25年   このように、耐久性が高ければ高いほど、耐用年数も長くなっていきます。   新築時に耐久性の高いフッ素塗料や無機塗料を使用するのが理想ですが、耐久性の高い塗料は、その分単価も高くなってしまいますので、   新築住宅の大半は、アクリル塗料やウレタン塗料・シリコン塗料などが使用されています。   そのため、10年前後で耐久性が無くなり、外壁の劣化が始まります。   よって外壁塗装の塗り替え目安が10年前後と言われているのです。         お住まいの築年数は、現在どれくらい経っていますか?   この記事を読んで 「築年数どれくらいだったかな?」 「メンテナンスしたほうが良いのかな?」   と思う機会が増えてくださるといいなと思います 無料診断も行っておりますので、家のことでご心配のある方はご連絡ください。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装 下塗り塗料の違い② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月19日 更新!

外壁塗装 下塗り塗料の違い② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  つづきです。 外壁塗装の際に使用する下塗り塗料の違いについてご紹介いたします。  下塗り塗料の種類  【フィラー】  英語で「filler」。つまり、“埋める”、“詰める”という意味です。 フィラーは、下地がデコボコしている際に、平らにする役割をもつ塗料です。 モルタルやコンクリートのような動きのある素地には、“微弾性フィラー”がクラック防止で使用されます。 塗料の弾性が強いので、素地が動いてひび割れた場合にも塗膜がつられて破れることはありません。 また塗料に厚みをつけることが出来ますが、サイディングボードなどの断熱材が入っているものに関しては、夏場は熱がこもってしまい、塗膜に膨れが出来ますので、サイディングボードに弾性塗料をNGとなっています。  【バインダー】 英語の「binder」からきており、“結合する”という意味があります。 シーラーとは逆で、塗料の吸い込みが少ない素地に使用される下塗り塗料です。 例えば、タイル材の外壁や、リシン壁に使われ、新築の施工にも使用されることが多いのが特徴です。  【プラサフ】下塗りのプライマーと、中塗りのサーフィーサーの間、つまり両方の機能を持っているのが、プラサフ。 プライマーの付着性と、サーフィーサーのデコボコを整える平準化の機能の両方の機能をもっています。   いかがでしたか。 下塗り塗料は、塗装の仕上げに影響をる大事な工程ですので、素地にあった塗料を使用しなくてはなりません。 見積書に「プライマー」や「シーラー」と書いてある場合は良いのですが、 「一式」などという表記で、下塗り塗料が表記していない場合は、悪徳業者かもしれませんので、 そういった場合には、複数社からの相見積をおこなってくださいね  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年10月18日 更新!

外壁塗装 下塗り塗料の違い① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  今回は、外壁塗装の際に使用する下塗り塗料の違いについてお話したいと思います。 通常、外壁や屋根の塗装は3回塗りで、その最初の1回に下塗り塗料を使用します。 下塗り塗料は、色などを出す役割はありませんが以下のような役割をもっています。  ◎◎下塗り塗料の役割◎◎・塗料と素地の密着性を高める・塗膜を平らにする・塗膜のひび割れを防ぐ そして下塗りには5種類の塗料がありますので、ご紹介したいと思います。  下塗り塗料の種類  【プライマー】  塗ることで機能を付加することができるので、素地に合わせて機能が特化した塗料があります。 (例えば) 接着プライマー ➨ 下地と上塗り塗料との密着効果を高める 防錆プライマー ➨ 錆止めのため、金属部分に使用 浸透性プライマー ➨ 脆弱な下地に浸透して表層を強化する  また、下塗り全体を指して、「プライマー」と呼ばれることもあります。   【シーラー】  木材のような、塗料を吸い込みやすい下地の場合に吸い込むのを押さえ、下地と塗膜の密着性を高める塗料です。 シールで塞ぐようなイメージをお持ちいただければ想像しやすいかと思います。 塗料の吸い込みを均一化して色ムラをなくします。 余談ですが・・・シーラーと一緒に使用される中塗り材(サーフィーサー)と呼ばれるモノもあります。 デコボコが激しい素地に、シーラーと一緒に使用することで、上塗りの塗膜を綺麗に作ることができ、仕上がりがとてもキレイになるんです(^^♪  残りの3つは次回のブログでご紹介いたします  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装、屋根塗装をしないと家はダメになる?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月12日 更新!

外壁塗装、屋根塗装をしないと家はダメになる?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     外壁塗装の予算が確保できないという理由で、 前回の塗装工事から(もしくは家を建ててから)10年以上経っても外壁塗装の工事をされない方が多くいらっしゃいます。   しかし、実はこれ・・・NGなんです!!   大切なお住まいの為にも、塗装工事を後回しにするようなことは出来るだけ避けて頂きたいのが本音です。 なぜ、塗装工事を後回しにしてはいけないのか・・・??? それは、外壁が劣化している状態にも関わらず外壁塗装をしないという事は、 確実に家を蝕んでいくことになるからです。   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ↑クラック ↑チョーキング   クラック(ひび割れ)やチョーキング現象など、目に見える状態で劣化現象が起こっている場合は、そろそろ塗り替えの時期だなと思う機会が出来るのですが、   目に見えないところで、見た目が綺麗な外壁の状態の内部で、実は劣化が進んでいた!!? という場合、 ・・・「外壁塗装をしよう」という考えには、至りにくいですよね     10年以上もの間、外壁塗装をされていない状態で家を放置したままだと、 雨風や紫外線にさらされた塗膜が劣化を繰り返し、 保護されていない状態の外壁がむき出しとなってしまいます。   塗膜が劣化した状態を更に放置してしまうと、外壁そのものも劣化してしまうので、 必ずメンテナンスをしてくださいね!!     外壁が劣化するまでの期間は、今塗ってある外壁塗料の期待耐用年数にもよりますが、 1つの目安として10年!!   10年を経過したら、そろそろ外壁塗装の時期かなと考えて頂けると安心です。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こ

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