塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁塗装の記事一覧

2021年7月19日 更新!

【京都】「下塗りが命」とまで言われるほどの重要性 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       外壁塗装での塗り工程は、 下塗り・中塗り・上塗りの3工程です。   この3工程にはそれぞれ大事な役割がありますが、 今回は、外壁塗装では“下塗りが命”とまでいわれるほど重要な「下塗り」についてお話ししたいと思います。     下塗りの役割   下塗りは、3工程ある塗り作業の中で一番初めに行う塗装で、 外壁塗装の基本となる最も重要な作業となります。     【下地と上塗り塗料の密着力を高める】 下塗りは、サイディングやモルタルなどの外壁材と 下塗りの上に施す中塗り・上塗り塗料との密着性を高め 耐久性に優れた塗膜を作りだす役割がありあます。   また、下地強化剤ともいわれ、下塗り塗装の工程を省くと 中塗り・上塗りの塗料が下地に定着せず、 早期的に剥離が生じるなど施工不良の原因となってしまいます。     【下地の吸い込み防止】 下塗りをせずに中塗りや上塗りを施工すると、 直接外壁材を塗装することになります。   そうすると、塗料の気泡やその他の様々な要因により、 外壁材を傷めてしまう可能性があるのです。   また、表面は綺麗に仕上がっていたとしても、 時間の経過と共に塗料が外壁材に染み込み、塗りムラが発生、 美観が大きく損なわれてしまうのです。         外壁塗装の耐久性を高めているのは下塗り   外壁や屋根は、どのような素材で作られていても、経年劣化が起きてしまいます。 経年劣化により、塗膜が劣化していれば、外壁塗装工事を行う必要があります。   外壁塗装を行う際に、劣化した外壁にいきなり塗料を塗っても、 塗料が外壁材に吸い込まれたり、ムラが起きたり、 相性が悪ければ塗料が弾かれ塗装が出来なくなる、、なんてこともあります。     そんな状態のまま塗装しても、 早期的に施工不良が発生し、それに伴い耐久性は初めから無くなってしまいます。   下塗りを行うことは、下地と塗料をしっかりと密着させ、 色ムラを抑え下地の吸収性を抑えてくれる立派な役割を果たしてくれるのです。   結果、耐久性の高い塗膜が形成され、塗料本来の性能を発揮することが出来ます。           いかがでしたか??   外壁塗装での下塗りは、縁の下の力持ちで塗装後わずか1~2年程で、 ボロボロな外壁となりに美観にも大きな影響を与えてしまいます。。・   そのため、下塗りを工程を省いたり十分に行わなければ、 塗装後わずか1~2年程でボロボロな外壁となり、美観にも大きな影響を与えてしまうでしょう。       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月18日 更新!

【京都】外壁塗装の最適な時期はいつ?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       今回の記事では、外壁塗装を行うにあたって 「最適な時期はいつなのか?」についてお話ししたいと思います。     外壁塗装に適した季節   外壁塗装には「合う季節」と「合わない季節」があり、 一般的には春や秋が外壁塗装に適している時期といわれています。   そのため、反対の季節である「夏や冬には外壁塗装をしてはいけないのか?」というと、 そういうわけではありません。   もちろん向いている季節はあるのですが、 それぞれの季節を理解し、正しく外壁塗装を行えば工事は可能です。     ≪外壁塗装が季節に左右されるの?≫   外壁塗装は、住宅の外壁に対し外壁専用の塗料を新たに塗る工事です。   塗布後、塗料が乾燥すると「塗膜」という塗料の薄い膜が形成され、 この層を2~3層作っています。   そのため、塗布する際や乾燥させる際に、 それを邪魔する環境や状況を作ってしまう季節とそうでない季節で、 外壁塗装に「合う季節」「合わない季節」というのが決まるのです。     ◇◆塗料の乾燥を邪魔する環境・状況◆◇ “水分(雨や結晶)” 外壁塗装で使用される塗料は、雨や結露の影響により乾燥する時間が遅くなったり、 塗料が流れ落ちてしまうため、水分は大敵です!!   “湿度・気温” 湿度85%以上・気温5℃以下の場合、 塗料の乾燥に時間がかかったり、十分に乾燥できません。 もし、乾燥が不十分なまま塗料を塗り重ねてしまうと、 早期的に塗膜剥離を引き起こしてしまうので、やめましょう。       ≪適した季節・適さない季節≫   <春> 四季の中でも比較的雨が少なく、湿度・気温が安定しているため、 外壁塗装の適した季節といえます。   <夏> 雨や台風が多く発生し、湿度も高くなる傾向があります。 気温は高くなり塗料の乾燥に問題はないのですが、突然の雨や台風に要注意です。   <秋> 春と同じく、比較的雨が少ない季節です。 湿度・気温も安定し、外壁塗装に適した季節です。   <冬> 雨は少なく湿度も普通ではありますが、 気温が低くなるため塗料の乾燥に影響を与えてしまうので注意が必要です。 外壁塗装には適さない季節ですが、注意点をしっかりと守ることで塗装は可能です。         いかがでしたか??   外壁塗装に「合う季節」「合わない季節」とご紹介しましたが、 その季節にあった方法で、正しく外壁塗装を行えば問題ありませんので、 それぞれの季節と皆様のスケジュールにあった外壁塗装を成功させましょう!!     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月17日 更新!

【京都】外壁塗装工事の保証内容 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!         外壁塗装は、住宅の美観や長寿命化の為にも、 絶対に必要な住宅工事です。   一般的な戸建て住宅であれば100万円前後の費用が必要となりますが、 そのことを考えると「保証」って気になる部分ではありませんか??   塗装工事後に何か不具合が起こったとき、 保証がなければ対応してもらえませんので、 さらに修繕費が発生してしまいます   そこで今回は、 外壁塗装工事を行う際に大事な「保証」についてお話ししたいと思います。             外壁塗装工事の保証   外壁塗装の保証対象は、 一般的に塗膜の剥離が多く、膨れやひび割れなどの劣化部分は塗装業者により異なります。   不具合が起こった際に対象となるモノは、施工業者の施工ミスなどによる不具合のみで、 しっかりと施工をしている場合の不具合は、対象外となります。   【不具合が対象外となるケース】 ・自然災害・事故 ・施工業者以外の業者による施工ミス ・建物の構造上の欠落     ■保証期間 使用した塗料により耐用年数が異なるため、 保証期間も使用塗料により異なります。   また、同じ塗料を使用していてもメーカーが出している保証ではないため、 外壁塗装業者により保証期間が違ってきます。   保証期間は、5年程度であることが多く、 フッ素塗料など耐久性の高い塗料であると、10年保証をきる業者もいます。   塗り達ではシリコン塗料5年、 無機塗料は10年の保証を出しております。       ■アフターフォロー 外壁塗装工事では、工事後の保証だけでなく、 定期点検などアフターフォローがあるとより安心です。   アフターフォローを行っている外壁塗装業者は、 技術に対する自身や責任感の表れで誠実さがあるといえるでしょう。   技術面に自信が無ければ、塗装後にお客様との関りをいち早く無くしたいと思います。   点検の頻度は各業者によって異なりますが、 優良業者であれば年数に関係なく気になる点があればいつでも点検を行ってくれますよ★         以上の内容は、 工事完了後の話だからといって後回しにせず、なるべく契約時に確認しましょう! また、契約時に渡される免責事項などもしっかりと確認しておくと良いと思います     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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塗り達 施工事例
2021年7月15日 更新!

【京都】塀(吹き戻し作業) 施工の様子  l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!     京都で外壁の塗装工事をいたしました 今回はその工事のなかで、塀の吹き戻し作業を行いましたので、 施工の様子をご紹介したいと思います。       1.塀 施工前 経年劣化などにより、塗膜が剥がれているのが目立ちます。       2.塀 下地調整   上の部分は傷みが酷いので、丁寧に除去していきます。       3.塀 下塗り カチオンシーラー   密着性を高めるために、下塗り材を施します。       4.塀 吹き戻し   「吹き戻し」とは?? ひび割れなどにより模様が無くなった壁の補修作業のことです。   吹付け機械で塗料を吹付けたあと、専用のローラーを軽く転がして模様をつけていきます。   塗装の強度に差異はありませんが、 このひと手間を加えることで、より綺麗な仕上がりへと導くことができるのです✨       5.塀 上塗り1回目   今回は、美観性シリコン塗料(エスケープレミアムシリコン)を使用しました。   紫外線・酸素・水による塗膜の劣化を防いでくれる機能を持ち、 長期的な保護効果があるため、長期間に亘りお住まいを守ってくれます。       6.塀 上塗り2回目   2回目もしっかり塗布します。 凸凹な面があるため、刷毛を使って丁寧に塗ります。       7.塀 施工完了   とても明るく仕上がりました!!       今回は、塀の吹き戻し作業でしたが、 外壁でもこの作業を行う場合もあります。     吹き戻しは絶対に必要な工程というわけではありませんが、 補修箇所があまりにも目立ちそうな場合には行っております。   美観にこだわる方、 より強靭なクラック補修をご希望の方には、オススメの工法です     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月14日 更新!

外壁の塗装が膨れる原因について 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^     外壁の塗装が膨れる原因について   建物の外壁に、水膨れのような箇所があるのを見たことはありませんか?   写真では少し盛り上がっているのが分かると思います。 これは外壁塗膜(塗料が乾燥して膜状に固まったもの)が 何らかの原因で膨れてしまった結果です。 放置しておくと塗膜が破れてしまい 結露した外壁材が雨風に晒されて劣化が早まるなど 建物にダメ-ジが入ってしまいます。   □□塗膜とは 塗料は乾燥すると膜を形成します。これが塗膜です。 外壁は日夜、雨や風、紫外線や廃棄ガスなどに晒されているため むき出しのままではどんどん劣化してしまいます。 最悪、外壁材にひびが入って、そこから雨水が侵入して雨漏りが 起こったり、錆びやカビが出たりといった事態にもなりかねません。 塗膜は、こうした外的要因から外壁材を守る バリアのような役割を持っています。   □□外壁の塗膜が膨れる原因6つ では、なぜ外壁の塗膜は膨れてしまうのでしょうか。 大きな原因としては、次の6つがあります。   1.塗装の下に水が入ってしまう 2.塗料の乾燥が不十分 3.塗料の付着が不十分 4.塗料自体の問題 5.外壁材自体の問題 6.古い塗膜の問題   外壁塗装の膨れは早急に補修を 外壁は常に雨風や日光があたっているため ほかの箇所より劣化が進みやすいです。 その中でも膨れている箇所は耐久力が低いので、注意が必要です。 外壁に膨れが見られたら、早急に補修しましょう。       ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月13日 更新!

【京都】外壁塗装は築何年目にするのが良いの? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   「築何年目に外壁塗装をするのが良いのか」 「外壁塗装をしてから何年ぐらい経ったら、再度、外壁塗装が必要なのか」 など、何年経ったら外壁塗装をすればいいのか 年数の目安が知りたいという方は少なくないでしょう。 新築の場合、外壁塗装のタイミングは、おおよそ築8~12年が目安です。 ただし、お住まいの外壁材の種類や劣化の進行具合によっては たとえば築12年目を迎えても、まだ外壁塗装が必要のない場合もあります。 また、二度目の外壁塗装の場合は、前回の塗装時に選んだ塗料の種類などによって 外壁塗装が必要な年数の目安が変わります。   外壁塗装は何年経ったらするべき?     □新築の場合 築8~12年目が一つの目安 新築で、まだ一度も外壁塗装をしたことがないという場合 外壁塗装をするタイミングは築8~12年目が目安です。 新築にお住まいで、「築何年目ぐらいに外壁塗装をするのが良いのだろうか」 と疑問に思われている方は ひとまず上記の数字を頭に入れておくのが良いでしょう。 外壁材は種類によって耐久年数が異なります。 耐久年数の長い外壁材であれば 耐久年数が短い外壁材に比べて、当然 外壁塗装が必要となるタイミングも後ろに倒れます。 外壁材の種類によっては、築12年目を迎えても まだ外壁塗装をしなくても問題ないということもあります。   窯業系サイディング・・約7年~ 金属系サイディング・・約10年~ 木質系サイディング・・約10年~ 樹脂系サイディング・・約10年~ モルタル・・約8年~ ALCボード・・約10年~ □二度目の外壁塗装の場合 塗料の種類によって年数は異なる 過去に外壁塗装をした家にお住まいで 「二度めの外壁塗装のタイミングを探っている」という場合は 前回、何の塗料を使用したのか確認してみてください。 使用した塗料の耐久年数がわかれば 次に何年後に外壁塗装をすればいいのか 年数の目安がわかります。   アクリル・・約3年~ ウレタン・・約5年~ シリコン・・約7年~ フッ素・・約15年~ ピュアアクリル・・約15年~ 無機・・約15年~   ぜひ、ご参考にしてみてください 下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月11日 更新!

【京都】外壁の劣化症状「チョーキング現象」 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       今回は、外壁の劣化症状である、 「チョーキング現象」についてお話ししたいと思います。   どのお住まいでも必ず起こるといわれているチョーキング現象。   チョーキング現象とは一体何なのか、なぜ起こるのか?? それではさっそく、見ていきたいと思います!!             ◇外壁の劣化症状「チョーキング現象」◇   ①チョーキング現象とは?? 屋根や外壁に塗布する塗膜が劣化することで引き起こる現象です。   症状としては、塗膜のついている箇所を手でなぞったり衣服などがこすれると、 塗装した色の粉が、手や衣服など触れた場所に付いてしまいます。   このチョーキング現象が現れたら、 塗膜の劣化が始まったというサインですので塗り替えの目安と考えましょう。       ②チョーキング現象の原因は?? 塗膜の顔料が粉化し表面に現れ、触れると手や衣服につきます。 顔料とは着色に用いる粉末のことで、色のついている塗料には必ず含まれています。 そのため色付け塗装を行った外壁や屋根には、必ずチョーキング現象が発生します。   対して、クリヤーなどの透明な塗料では、顔料が含まれていないので、 チョーキング現象は起こりません。       ③チョーキング現象の調べ方 チョーキング現象は、塗装の施されている箇所を手で撫でるだけで確認ができます。   屋根の場合は、雨風や紫外線など外的要因によるダメージが大きいため、 外壁に比べ劣化の進みが早いです。   そのため、外壁を触りチョーキング現象が起こっていたら、 外壁・屋根ともに塗り替えの時期だと判断して良いでしょう!       *さいごに* 「チョーキング現象はどの家でも起こるから」 「大した劣化ではないから」 などと、 チョーキング現象を安易に考え、塗り替えを行わない方も少なくありません   しかし、チョーキング現象は、顔料が剥き出しになっている状態、 つまり粉でコーティングされている状態です。   そうなると、屋根や外壁などを守る耐久性はほとんどなく、 劣化が促進され、お住まいの状態は悪化する一方です。   建物を守る力が無くなり粉化した塗膜は、 水をどんどん吸い込みコケやカビ、藻などが発生し始め、 美観までも損なわれてしまいます。   また、水分の吸収と乾燥を繰り返し、 建物が揺れることでクラック(ひび割れ)も起こります。   劣化が進めば進むほど、塗り替えだけでは直せなくなり、 大掛かりな工事が必要となれば、工事費用も高くなってしまいます。   10年前後に一度の塗り替えを怠ると、残るのはデメリットしかありません       チョーキング現象とは、 お住まいが皆様に求める「SOSサイン」なので、 塗り替え時期が近付いたら、しっかりとメンテンナンスを行ってあげましょう!!!       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月9日 更新!

シリコン塗料ってどんな塗料?? 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^       本日は、シリコン塗料についてお話したいと思います。   塗料には、 ウレタン塗料やアクリル塗料、 無機塗料、フッ素塗料、ラジカル塗料など様々な種類がありますので、 お住まいの塗装をご検討されるにあたって迷われる方も多いと思います。   その中でもスタンダードな塗料であるシリコン塗料は、 耐久性や耐用年数も8年~15年と人気のある塗料です。             シリコン塗料とは??   ≪シリコン塗料の種類≫ シリコン塗料は、水性(一液)・油性(一液)・油性(二液)の3種類に分かれており、 それぞれ用途によって使い分けることが出来ます。   外壁塗装工事の費用は、使用する塗料のグレードによって異なり、 アクリルやウレタンといった塗料は比較的安価で、 フッ素や遮熱塗料はハイグレードで高価な塗料です。   その中でもシリコン塗料は、総合してコストパフォーマンスに優れている塗料なのです。     ≪シリコン塗料の耐用年数≫ シリコン塗料は、他の塗料と比べ耐久性が非常に優れているのも魅力です。 これまで主流だったウレタン・アクリル塗料といったモノよりも上位で、 種類いにもよりますが、一般的には8年~15年程の耐久性を持っています。     ≪水性と油性の違いは?≫ 外壁塗装用の塗料は、缶を開けてそのまま使用することが出来ず、 希釈をする必要があります。   希釈とは、溶液に水や溶液を加えて薄めることで、 ここでは、希釈する時に使用する液体が重要となります。   水で希釈するモノが水性塗料で、 溶剤で希釈をするモノが油性(溶剤)塗料です。   水性ペンと油性ペンをご想像いただけると分かりやすいですが、 水性ペンは擦ると色が落ち、油性ペンは何をしてもなかなか落ちません。   このことから、水性と油性では油性の方が耐久性が高いといえます。   しかし、油性(溶剤系)は臭いが強いため、 ペットを飼われている方や、小さなお子様・高齢者のいるご家庭には不向きです。   もちろん、水性にも油性にもメリット・デメリットはありますので、 皆様のお住まいの環境に合った材料を選びましょう。     ≪一液型と二液型の違いは?≫ 一液型とは…一つの液体=塗料で塗装を行える塗料 二液型とは…二つの液体=塗料を混ぜることで塗装を行える塗料   二つの液体を混ぜて塗装する二液型の塗料の方が、 耐久性は高いといえます。       なお、「シリコン以外の塗料も検討したい」という場合は、 専門業者の話を聞き、好みに合いそうな塗料を複数提案してもらうのも良いかと思います。   ささいな疑問やご要望がある場合も、知識や経験に基づいた助言をしてくれるとことでしょう!   最適な塗料を選んで、満足のできる外観を実現させましょうね       ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら   適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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塗り達 施工事例
2021年7月8日 更新!

【京都】外壁(モルタル) 施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       京都で外壁の塗装工事をいたしました 施工の様子をご紹介したいと思います。     1.外壁 施工前   外壁材は「モルタル」です。       2.外壁 クラック部分 施工前   クラック(ひび割れ)が発生している箇所がありました。   クラックには大きく分けて2種類あり、 1つは塗膜に発生するクラック。 もう1つは外壁材自体がひび割れてしまうクラックです。   クラックが起こってしまう原因は、 経年劣化や外壁材の特性や施工工程、また地震などの外的要因など様々です。   ひび割れと聞くと怖い印象がありますよね、、   クラックの幅が0.3mm以下であれば緊急性は低いので、注意しながら見守ると良いでしょう。   しかし、0.3mm以上のクラックがある場合は、放置せず見逃さずに、 ぜひ専門業者へご相談くださいね!     3.外壁 クラック部分 下地補修   今回のクラックは、コーキング材で補修いたしました。       4.外壁 下塗り   下塗り材には、水性弾性サーフエポを使用しています。 上塗り塗料との密着を高めるために、しっかりと塗布していきます。       5.外壁 中塗り (上塗り1回目)   中塗りには、弾性スーパーセラタイトFを使用しました。       5.外壁 上塗り (上塗り2回目)   中塗材の上から半艶の弾性スーパーセラタイトFを塗布しています。   艶には、「艶あり、5分艶(半艶)、3分艶、艶なし」と分けられますので、 ぜひ、お気に入りの見え方を選ばれてくださいね。       6.外壁 施工完了    施工完了です!! 外壁が鮮やかなお色味に生まれ変わりました       外壁の他に、 雨戸、ベランダ手摺、幕板、水切などの付帯部分の塗装もさせていただきました。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   付帯部分もまとめてメンテナンスしてあげると、 お住まいがよりまとまって輝きをみせてくれるのでおすすめですよ     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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