塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁塗装の記事一覧

2021年6月23日 更新!

外壁の色を2色以上にする場合のポイント 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^       街を歩いていると、お洒落なお住まいに出会うことがあるのですが、 そのとき、皆様はお住まいのどの部分に目がいきますか??   恐らく、お住まいの一番外側。 「外壁」ではないでしょうか   お洒落な外壁というのは、その家全体を華やかにしてくれます     なぜ華やかにみえるのか・・・??👀   それは、、外壁の色を1つだけではなく、 2つや3つ使っているからなんですよ   色分けに使用する塗料を2つ、3つと増やすことにより 見栄えがとても良くなったり、家を大きく見せる効果も期待できます。       そしてなにより「オシャレ!!」   ただ、、 お洒落な色にするとしても、2色以上の組み合わせって 悩みますよね、、     そこで今回は、2色以上の外壁を選ぶ場合の色の選び方や、 コツについてお話ししたいと思います。             ◆外壁を2色以上にする場合のポイント◆   ①同系色を基にカラーを決めていく 2つの色を使用する場合、なるべくベースが近い色を選ぶようにしましょう。   黄色と青 赤と緑   といった色の関係が遠いものは、色合いのバランスが離れすぎている為、 おすすめいたしません。     ②セパレーションカラーで自然に 選択した2つの色がバランス良く見えることが大事です。   もし、バランスが見える場合は、 2色の間にセパレーションカラーをいれることで、見栄えが変わってきます。   おすすめは、白や黒といった比較的おとなしい色を混ぜると より自然な仕上がりが期待できますよ*     ③使用するのは3色まで! 洋服などのファッションと同じように、むやみにカラーを詰め込むことはおすすめしません。 最大でも3色まで★☆       いかかでしたか。   2色以上の外壁塗料を選ぶのは、そう簡単なことではないと思いますので、 信頼できる塗装業者の方に、相談されてみるのもいいと思います   塗り達はカラーシミュレーションでお色のイメージが湧きやすくするための お手伝いをさせていただきます。 ご希望の方はスタッフまでお声がけくださいませ!     ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年6月20日 更新!

【京都】外壁の防水性をより高める3つの方法 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!     通常の外壁塗装でも外壁に防水機能を付加することができますが 塗料の種類やちょっとした工夫でより外壁の防水性を高めることができます。   ●《ヒビ割れが気になるなら》弾性塗料を使用する 弾性塗料とは、ほかの塗料と比較して高い伸縮性(弾力性)を持った塗料のことで 伸び縮みする塗膜を形成します。そのため、外壁にひびが入っても塗膜がヒビ割れに 追随し、ヒビが表面化されず、水の侵入を防ぎ高い防水性を発揮します。 特にヒビ割れが発生しやすいモルタル外壁の建物におすすめの塗料です。     ●《汚れが気になるなら》低汚染塗料を使用する 汚れと防水性、一見関係がないようにも思えますが 実は外壁に汚れがついてしまうと塗膜の劣化が早まり 元来塗料が持つ防水機能を低下させてしまいます。 なぜ、塗膜の劣化が早まるのかというと 黒い服が白い服と比べて太陽光(紫外線)が集中してしまうからです。 そこで、汚れにくい塗料(低汚染塗料)を選んでおくと塗膜を 長持ちさせることができ結果として防水性を維持することができます。 お住まいの近くに、幹線道路や空き地等があり 建物の汚れが気になる方におすすめの塗料です。   ●目地のメンテナンスにもこだわる! 目地とは、建物の動きを吸収し、地震などによって硬い外壁材に ヒビができるのを防いでいるものです。 サイディングのつなぎ目にシ-リング材を充填したシ-リング目地と タイルそのものをつなぎ合わせているタイル目地の2種類があります。   シ-リング目地には、耐候性の高いシ-リング材を!   タイル目地には吸水防止材を!   いかがでしたか? 塗料の種類やちょっとした工夫でより外壁の防水性を高めることができます。 外壁塗装をお考えの際にご参考にしてみてください     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年6月18日 更新!

【京都】外壁を防水することで、建物の寿命が延びる! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   お住まいの外壁にひび割れが! そこから雨漏りにならないか不安に感じていませんか? もしかしたら、屋上防水のように特殊な工事が必要かも・・ と考えた方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、外壁は防水工事ではなく 「外壁塗装」によって防水性を持たせるのが一般的です。 外壁表面に塗料を塗ることで、外壁材が雨水を吸収するのを防いでいるのです。 塗装は常に紫外線や雨水に晒されており 年月とともに徐々に劣化して防水機能が低下していきます。 そのため、定期的な塗り替えや補修を行い、防水機能を維持することが重要です。 その際、弾性塗料と呼ばれる防水性に時化した塗料を使用して 外壁により高い防水機能を持たせたり、汚れにくい塗料を使用して 防水機能が長持ちするようにさせることも可能です。 防水機能が長持ちすれば、建物の寿命も延びるのです。   外壁の防水機能が低下すると 建物はあっという間にぼろぼろに!   雨漏りによる天井のシミ 雨水で腐食した断熱材 鉄筋コンクリ-ト住宅で発生した コンクリ-トの剥離   ひとたび雨水が建物内部へ侵入してしまうと、雨水の通り道ができてしまうため 降雨のたび雨水が建物内部へ侵入するようになってしまいます。 木造の柱は湿気によって腐食しはじめ さらに、湿気を含んだ木材はシロアリの大好物なので 建物の耐久性があっという間に低下してしまいます。 そのほかにも、水分を含んだ外壁材にカビや藻が発生したりと 建物の外観を損なう可能性もあります。百害あって一利なし。 上記のような状態に陥前に、早めのメンテナンスが重要になってきます。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年6月16日 更新!

【京都】外壁リフォ-ムはいつ行う?l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       実際に外壁リフォ-ムをするとなると いつの時期がいいのでしょうか。判断するポイントは、 塗料の耐久年数と劣化のサインです。     塗料の耐久年数 外壁塗装に使う塗料は、性質やグレ-ド、耐用年数によって様々な種類があります。   ・アクリル樹脂系塗料・・・約5年~8年 ・ウレタン樹脂系塗料・・・約8年~10年 ・シリコン樹脂系塗料・・・約10~12年 ・ラジカル制御系塗料・・・約12年~15年 ・フッ素樹脂系塗料・・・約15~20年   耐久年数はこのようにいわれており、 つかっている塗料によって変わってきます。 同時期に建てたお隣さんの外壁はきれいなままなのに、 うちの外壁は劣化が見られ始めた・・・ という場合は、使っている塗料が違う可能性が高いです。      劣化のサイン    塗料の限界が近づいてくると、いくつかのサインを発します。 そのサインを見逃さないようにしましょう。   サイン① チョ-キング現象 紫外線や直射日光、雨、風などが原因で塗装が劣化することで、 塗料の成分がチョ-クの粉のように表面に付着している状態のことを、 チョ-キング現象といいます。 小さな頃、触ると手が白くなる壁はありませんでしたか? それはまさに劣化のサインで、特にわかりやすい現象といえます。 チョ-キングが起きている、ということはすでに塗料の耐久力は失われています。 なるべく早めに外壁リフォ-ムをする必要があります。   サイン② 色あせ 新築当初に比べて色が変わってきた、 こんな色じゃなかった気がする・・というのも劣化のサインです。 これは外壁の塗膜に特に劣化が見られなかったとしても現れます。 塗料や塗膜の劣化が始まっているからです。   サイン③ ひび割れ 外壁のひび割れも劣化のサインです。 見てすぐにわかるので、判断がしやすいかもしれません。 ひび割れを放置しておくと、隙間から雨水が入って構造材がカビたりサビたり、 腐食したりします。それによって、 住宅の強度が下がってしまうのです。よく見ると、 塗装の表面だけのヒビではなく、 壁そのものにヒビが入っている可能性もあるので、 不安な時は外壁塗装業者に点検や補修を依頼することも視野に入れておきましょう。   サイン④ 雨漏り 雨漏りも劣化のサインです。 外壁自体は防水性が低いので塗料の効果はすでになく 外壁に雨が浸みこんでしまっている可能性があります。 もしくはヒビや破損によって雨が浸み込んでいることも考えられます。 この場合、ほうっておく内装材や構造の劣化や 家自体の耐久性の低下を招いてしまうので、早目に補修する必要があります。 このように、塗料の耐久年数を知ったり 外壁が発するさまざまなサインを読みとったりすることで、 外壁リフォ-ムの時期は判断することができます。 取り返しのつかないことになる前に、外壁リフォ-ムをしましょう。       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2  

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2021年6月15日 更新!

初心者向け 外壁塗装の基礎知識 🔰

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^           外壁リフォ-ムしたほうがいい、 塗料によって長持ちするかどうかが変わってくる、 というものの、イマイチよくわからない・・ という本音を持つ方が意外と多い外壁リフォ-ム。 外壁リフォ-ムの必要性は、 基礎知識さえあれば理解することができます。 外壁塗装の基礎知識を身につけて、 満足のいく外壁リフォ-ムをおこないましょう。   コラムのポイント ・塗料が劣化したり経年劣化よって外壁がダメ-ジを受けたりするため  外壁塗装は必要に応じて行う必要があります。  塗料の耐久年数や劣化のサインを参考に、適切な時期に行いましょう。 ・外壁リフォ-ムはただ塗料を塗り替えるだけでなく  円の下の力持ちのような細かな作業も行います。 ・基礎知識を身につけて、外壁リフォ-ムの計画を立てましょう。   外壁リフォ-ムの必要性     大きな痛みもないし、変色もしていない だから外壁リフォ-ムはまだ先のこと・・・ と思っている方が意外と多いもの。 確かに、ちょっとみただけではそう思うかもしれません。 費用もかかるし、見積もりを取って工事をしたり、 ご近所さんに挨拶をしたりと手間もかかります。 しかし、そんな手間をかけてでも、外壁リフォ-ムは必要な時が来るのです。   理由1. 塗料には寿命が・・ 塗料には寿命があります。 フロ-リングのワックスも塗ってしまらく経つと だんだんと落ちてきてツヤがなくなってきますよね。 それと同じように、外壁に塗る塗料も半永久的に効果が持続する、 というわけではなく、耐久年数というものがあります。 外壁には塗料が塗ってあり、直射日光や雨風から家を守ってくれています。 これらの刺激を受ける過程で、きれいに塗ってあった塗料も 日に日に防水性や遮断性が下がり、家を守ることができなくなっていきます。 塗料を塗る外壁自体は防水性が低いものなので、 効果のなくなった塗料のままだと直射日光や雨風の影響を直接受けて 大きなダメ-ジになってしまいます。そのままほうっておくと、 外壁塗装以外の修復費用がかかってしまうだけではなく、 場合によっては雨漏りやもっと大きな外壁工事などの費用が発生してしまいます。   理由2.早期回復と健康維持  塗料の耐久年数が過ぎると、 防水性が低下したり強度が下がったり、 劣化が早まったりし始めます。 そして時間が経つにつれ外壁のヒビやはがれにつながっていきます。 しっかりと外壁リフォ-ムを行うことで、 防水性の向上や地下処理により外壁強化をすることができます。 傷みかけていたものも、 食段階で気づきケアをすることで素早く回復することができます。 そして、ケアをすることで健康な家の状態を維持することができるのです。   理由3.綺麗なままでいてほしい 大切な我が家ですから、ずっと綺麗な状態でいてほしいですよね。 外壁リフォ-ムをおこない、塗料を塗り替えることによって 家の雰囲気は大きく変わります。女性のお化粧直しのように、 最適なファンデーションを選び塗り直す作業を怠らないことが、キレイを保つ秘訣です。 状況に応じて外壁リフォ-ムを行い、 しっかりと手をかけていくことで家をキレイなままで保ち続けることができるのです。 このように、外壁リフォ-ムをすることはしっかりとした理由があります。 理由を知っておけば、不安にならずに済みますね。       ☆「塗り達」自慢の施工事例のBefore&Afterはこちら 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年6月13日 更新!

【京都】材料のお話し*シーリング材とは?*l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!    本日はシーリングについて、ご紹介させていただきます。 屋根や外壁にはシーリング材という材料を使用して施工することがあり、 シーリング部分に劣化が起きた場合は補修が必要となります。   シーリング材にはさまざまな種類がありますので、 リフォームの内容によって使い分けています。   今回は、シーリング材とは一体どんな材料なのか、お話ししたいと思います。     シーリング材とは?? シーリング材は、目地や隙間などに充填し、防水性や気密性を保持するために用いられる材料のことです。       ①サイディング壁のひび割れを防ぐ サイディング壁は、サイディングボードを外壁下地に張り付けるのが特徴です。堅く薄いので、サイディングボードは気温の変化で膨張したり地震などで負荷がかかったりすると、ひび割れや破損を起こしてしまいます。   そのため「目地」と呼ばれる隙間にシーリング材を充填し、負荷を軽減して不具合を防ぎます。   ②建材を固定する接着剤の役割 屋根工事では、屋根の棟板金が飛ばないよう釘で固定しますが、 釘を打ち込んだところにシーリング材を打つと飛散防止になります。 また、瓦屋根のズレを補修する際にもシーリング材を接着剤として使用するなど、接着性はとても活用されています。   ③雨漏りの応急処置 雨漏りが起きている劣化箇所にシーリング材を使用すると応急処置をすることができます。     ちなみに、シーリング材と同じように隙間を埋める材料で コーキング材(コーキング剤)という材料がありますが、 シーリング材との大きな違いはなく、 呼び方が違うだけでどちらも同じモノとして扱われています。     いろいろな場所で活用できるシーリング材ですが、 シーリング材が劣化するとお住まいの寿命に関わってきますので、 10年に1度を目安にメンテナンスを行ってくださいね   塗り達では無料診断実施中!お申込みはこちらをクリック     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年6月12日 更新!

外壁塗装が重要なワケとは?リフォ-ムで知っておくべき基礎知識!

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^     外壁塗装が重要とされる3つのポイント 雨や風、湿気、汚れなどによって外部の塗装面の防水性能が落ちることで、外壁は傷んでいきます。 見た目では判断できなくても、外壁の耐久性も落ちていきます。 家の状況にもよりますが、外壁の塗り替え時期の目安はおよそ10年ごとと言われています。 リフォ-ムの際にぜひ検討したい外壁塗装。その3つの理由は次のとおりです。     ①外壁の強度を回復させるため 外壁は塗装が少しづつ剥がれていくことで耐久性が低下していきます。 そのまま放置していると、ひび割れが起こったり 外壁が反ってきたりと劣化が進んでしまいます。 外壁塗装の施工を行う前には下地処理を行い、 ひびや剥がれを修繕します。これにより外壁の強度が回復するため、 雨風に強い外壁の性能を取り戻します。 マイホ-ムの寿命を伸ばすために、外壁の強度回復は重要な修繕なのです。   ②防水性能を回復させるため 雨漏りは屋根の劣化が原因で起こるものと考えられていますが、 外壁に亀裂が入ってしまうことも雨漏りの原因のひとつ。 外壁塗装の目的は雨漏りから家を守るためでもあるのです。 外壁の防水性が低下すると微生物が繁殖し、 カビやコケが生えてきます。そのまま放置しておくと、 建物の内部へと広がっていくだけでなく、 外壁の内部に水分や湿気が入り込み木材部分が腐食してしまうおそれもあるのです。 雨漏りの症状が確認された場合は、 外壁の劣化がかなり進んでしまっている可能性があります。 そうならないためにも、事前の外壁塗装メンテナンスは欠かせません。   ③外観を美しく保つため 外壁は紫外線を受けて色あせていきます。 外気や雨風を受けることで汚れも目立ってしまいます。 さらには、汚れだけでなく、さびやひび割れ、塗装の劣化によって、 外観の美しさは損なわれていくもの。外観は家のイメ-ジに大きく影響しますので、 マイホ-ムの美しい外観を保つためにも、 リフォ-ムを考える際は、外壁塗装もあわせて検討しましょう。         ☆塗り達の自慢する施工事例のBefore&Afterはこちら 施工事例はこちら   適正相場はこちら     京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年6月11日 更新!

【京都】外壁塗装の築年数ごとで起きる劣化症状 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!     外壁塗装の築年数ごとで起きる劣化症状 外壁塗装をした後、築年数ごとに起きる劣化症状をまとめました。 築年数が経つごとに、外壁塗装に劣化症状が起きてくるので メンテナンス時期を間違えないように詳しく見ていきましょう。     築年数 症状 詳細 約1〜2年 変色(ツヤがなくなる) 紫外線・雨風などによって外壁塗装で作られた塗膜にダメージを受けている状態 約5〜6年 チョーキング 外壁塗装の効力が落ちて、劣化している状態 約6〜7年 コケ・カビ・藻の繁殖 外壁塗装の効力が落ちて、汚れが付着している状態 約8〜9年 外壁・シーリングのヒビ割れ 外壁塗装の効力が落ちて、劣化が進行している状態 約10年前後 剥がれ・爆裂 完全に外壁の保護機能として効果が失われている状態 ※劣化症状が起きる築年数の目安となっています。   これらは築年数が経つごとに、紫外線・雨風などの環境ダメ-ジを受けて 徐々に劣化の症状へと発展していきます。 しかし、本来であればもっと保っていられた外壁塗装の硬化が 初期の施工不良によってすぐ切れて、劣化が早く出てきてしまう家もあります。       もし築年数が10年を超えて外壁塗装をしない場合はどうなる? 築10年前後で外壁塗装を行うというのは、あくまでも目安なので 必ずしないといけないわけではありません。 あなたの地域の気候、家周りの環境などによって 塗装時期は、一軒一軒違ってきます。 しかし、そのまま何もせずにそのままにしておくと やはり劣化の症状がひどくなり、大きな補修費用も発生する場合があります。 築10年を過ぎても大丈夫ですが、築10年目や10年ごとで塗装業者に診断してもらい 現在の建物状況を確認するのがおすすめです。   下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年6月9日 更新!

【京都】外壁塗装は築何年目にするのがいい? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   ◇◇外壁塗装は築何年目にするのがいい?◇◇ 結論から言えば、外壁塗装は築10年ごろが目安となっています。 築10年目にもなれば、建物の劣化・新築時に塗られた塗料も ボロボロになっているころなので、この時期に家のメンテナンスとして 外壁塗装を行う方が多いんです。   《なぜ外壁塗装の時期は築年数で分かるの?》 外壁塗装を必要とする時期が、なぜ築年数で判別できるのかは 以下の理由があるからです。 ・そもそも年数が経っているから建物の劣化が進んでいる ・初期に外壁へ塗られた塗料の耐久度が10年前後までしか保てない この2つが、築年数で塗装時期を判断できる理由ですが それぞれ詳しく見ていきましょう。   理由1:そもそも年数が経っているから劣化が進んでいる あなたの大切な家は、建設工事中からすでに、紫外線・雨風・埃などの 環境ダメ-ジを受けることになります。 さらに、建設時外壁に塗られている塗料の種類にもよりますが 新築費用を抑えるために安い塗料を使う場合もあり そうなると外壁の保護機能である塗膜がすぐに劣化してしまいます。 このように、常に劣化が進行しているということと 塗料の影響によって、外壁塗装は「築10年が目安」と言われています。   理由2:外壁に塗られた塗料の耐久度が10年前後までしか保てない 外壁塗装で使われる代表的な塗料が以下のものになります。 ・アクリル系塗料 ・ウレタン系塗料 ・シリコン系塗料 ・フッ素系塗料 それぞれの塗料の特徴であり、アクリルやウレタンは4~10年・シリコンは8~15年 フッ素は15~20年と、塗料ごとで効果を保っていられる耐用年数に差があります。 新築時で塗られる塗料としては、ウレタンやシリコンが多いので 多くの家は10年前後が、次の塗り替え時期と言えるんです。       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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