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外壁塗装の記事一覧

外壁塗装
2020年1月31日 更新!

京都 金属サイディング塗装 l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 京都で戸建て住宅の塗り替えをさせて頂きました。外壁(金属サイディング)の塗装からご紹介します。 施工前の写真です。サイディングボードの外壁です。こちらは金属製です。一見、頑丈そうでメンテナンスフリーに思える金属サイディングですが、紫外線などの影響を受けやすく、サビの発生も懸念されることから、定期的なメンテナンスが必要です。 下塗りです。金属系サイディングの場合は、下塗りとしてさび止め塗布を行います。 上塗り1回目です。細かく吹き付けていきます。 上塗り2回目です。2回目はローラーで、しっかりと塗膜の厚さを確保しつつ塗っていきます。 完成しました!!汚れがおち、きれいになりました。さびの発生の抑制も期待できます。 金属サイディングは、強い摩擦には弱いので、むやみにこすったり削ったりしないように注意が必要です。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

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京都市 外壁塗装 施工の様子 l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年1月26日 更新!

京都市 外壁塗装 施工の様子 l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 京都市で施工させていただいた工場の塗装の様子をお伝えします。本日は、外壁です。  施工前の写真です。モルタルの壁です。黒っぽい汚れが見えます。 高圧洗浄を行った後、下塗りから始めます。 レナラックを吹き付けます。レナラックは粘り気のある塗料で、タイルガンに入れて吹き付けます。表面はぼこぼことした小さな玉が付きます。  上塗りはローラーで行います。しっかりと乾いたあとにローラーでもう一度塗料をつけていきます。これによって、平らな面ではなく、リズム感のあるぼこぼことした模様の外壁ができあがります。また、乾ききる前に、ローラーで吹付けた玉をつぶす工法もあります。 完成しました!くすみや汚れが綺麗になり、モルタルの外壁がよみがえりました!塗装によって補修を行い、クラックの発生も予防します。  戸建て住宅も同様に、モルタルの外壁はクラックが劣化のサインです。外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。  塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

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ローラー工法 マスチック
2019年12月9日 更新!

京都市 外壁塗装 l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(*^-^*) 京都市でご依頼いただいた塗替えの様子をご紹介します。本日は、外壁の施行の様子です。 下地処理 今回のお宅は、外壁がモルタルの壁です。 モルタルとはセメントと砂と水を混ぜて作られている壁のことです。 モルタルは、経年劣化や乾燥により、ひび割れ(クラック)が起きます。クラックは、雨漏りの原因になるので、塗替えの際は、補修が必要です。今回は、シーリング材を使ってクラックの補修を行いました。写真の、白い部分が補修を行った箇所です。  下塗り→上塗りです。下塗りには、微弾性フィラーを使います。モルタルの改修工事用の下塗り材で、下地(旧塗膜)に発生しているクラック(ひび割れ)をカバーし、下地に追従して伸びる柔軟な塗膜が防水性を高めてくれます。とっても優れものです。(関連ブログ:微弾性フィラー) 上塗りは、モルタルの手塗り仕上げ「マスチック仕上げ」です。マスチックローラー(別名:砂骨ローラー)とよばれるヘチマの繊維のような目の粗いローラーに、粘度の高い塗料をつけて厚塗りしていく工法です。職人道具:マスチックローラー 中塗り・上塗り と繰り返します。  完成しました。マスチック仕上げの壁は、ツルツルではなく、写真のようなぼこぼこした模様がつきます。クラックを補修したので、とてもきれいになりましたね。  塗り達では、現地調査・お見積りを行う際に、補修が必要な箇所を確認し、お客様に施工提案をさせていただいております。  【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!!キャンペーン情報はこちらをクリック   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装  屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちら  

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外壁塗装
2019年12月4日 更新!

京都市 アパート 外壁塗装 | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは! いつもブログをご覧いただきありがとうございます。   本日は、アパート1棟の塗替えをさせて頂いた様子をご紹介します。 オーナー様、必見です!!   京都市で、アパートの外壁・付帯部の塗替え工事をさせて頂きました。   2階建ての集合住宅です。 サイディングボードの外壁を塗替えします。 よくお手入れをなさっていますが、少し汚れが目立ってきていますね。 写真の白い部分は、すでにシーリングの打ち替えを行っています。   今回は2階建てのアパートなのですが、1階部分と2階部分でお色味を変えることになりました。 どんな仕上がりになるのか楽しみです。     まずは高圧洗浄です。 水圧の高い高圧洗浄機で汚れを落としていきます。 塗料の密着性を高めるために大切な作業です。   下塗りです。 今回はエスケーハイブリットシーラーを使用しました。 こちらは旧塗膜との密着性が高く、下地の補強効果に優れています。 また、もともと光触媒コーティングがされていますが、そのようなサイディングボードにも使用できます。 (関連ブログ:セルフクリーニング効果)   上塗り1回目です。 濃い色のほうが1階部分、白っぽい色のほうが2階部分です。 もともとは一色仕上げの外観でしたが、どんなふうになるのでしょうか   写真の加減で、色の違いがあまりわかりませんが、上塗り2回目です。 厚さが均一になるよう丁寧にぬることで、耐久性もアップします。   完成しました!! 幕板や樋といった付帯部も塗替えさせていただき、とってもきれいになりました。 まるで新築のようです ツートンカラーも大成功ですね。   賃貸の物件など、外壁塗装で入居率がアップするというデータもあります。 塗替えや改修をご希望のオーナー様、ぜひご相談ください。 お見積り無料です!!!    

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京都市A様邸 上塗り塗装中③ I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月15日 更新!

京都市A様邸 上塗り塗装中③ I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   先日から作業をしている京都市西京区のA様邸ですが、前回は下塗りまで終わらせていましたよね。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市A様邸 木部塗装しています① I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門...https://nuritatsu.com/blog/26931みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  京都市西京区で施工中今日はおだやかな風が吹いていて、気持ちの良いお天気ですね。 京都市西京区でA様邸を施工中です。 玄関の木部をキシラデコールで塗装している様子です。木材の塗料による保護成分も時間とともに経年劣化してしまいます。再塗装目安は一般的に3年~5年といわれておりますが、雨や日差しの影響を受けやすい外部の木部は劣化が進みやすいので、日頃から点検してみてくださいね。キシラデコールは膜で覆う塗料とは違い浸透タ... 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市A様邸 只今モルタル外壁 塗装中② I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏...https://nuritatsu.com/blog/26946みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 昨日に引き続き、京都市西京区で作業中です。本日から建物全体の外壁塗装をしていきます。 一般的に外壁塗装は下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り(上塗り2回目)の手順で進めていきます。1日目なので、まずは下塗りから・・・。塗料は微弾性塗料使用しています。微弾性?と聞きなれない方もおられますよね。 モルタル外壁は現在主流になっているサイディング外壁と比べて、ひび割れが起こりやすいと言われています。他の下塗り塗料に比べて伸びの...          ↑     是非こちらをご覧ください。   今回は中塗り、上塗りと外壁を仕上げていきます。   外壁の塗装       中塗り(上塗り1回目)                ↓       上塗り(上塗り2回目)         下塗り塗料の白色の上に、ベージュ系の塗料を重ねていきます。 中塗りの写真を見ていただくと分かりやすいかと思いますが、下塗り塗料が壁材の凹凸や色の補修をしっかりしてくれているので、フラットに、またきれいに発色していますよね。   雨戸の塗装       雨戸へ塗料の吹付け(下塗り)              ↓       雨戸へ塗料の吹付け(上塗り1回目)              ↓     雨戸へ塗料の吹付け(上塗り2回目)           外壁がきれいになると、雨戸の色あせなども気になりますよね。 基本的に雨戸に錆はつきにくく、破損などの症状がなければそのままにしておく・・・ということが可能な場合もあります。 とはいえ外壁がピカピカになると、思った以上に色あせや傷などの目立ちが気になるものです。 耐食性に優れた塗料で下塗り後、上塗り塗料でコーティーングすることで素材の劣化を遅らせる効果も期待できますよ。   A様邸、今週の後半から屋根の塗装が始まります。 よろしければ是非、続きのブログを見てくださいね! 塗り達では、訪問見積り受付・ラインで無料見積りは、ホームページから24時間いつでもお申込みが可能です。 ご質問等ございましたら、フリーコール・お問い合わせフォームを是非ご利用ください。

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京都市A様邸 只今モルタル外壁 塗装中② I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年5月9日 更新!

京都市A様邸 只今モルタル外壁 塗装中② I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 昨日に引き続き、京都市西京区で作業中です。本日から建物全体の外壁塗装をしていきます。 一般的に外壁塗装は下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り(上塗り2回目)の手順で進めていきます。1日目なので、まずは下塗りから・・・。塗料は微弾性塗料使用しています。微弾性?と聞きなれない方もおられますよね。 モルタル外壁は現在主流になっているサイディング外壁と比べて、ひび割れが起こりやすいと言われています。他の下塗り塗料に比べて伸びのよい微弾性塗料で、ローラーを使いひび割れ(クラック)などをしっかりうめていくことで外壁の下地調整の役割も兼ね備えています。上塗り塗料との密着性に優れていますので、耐久性の高い保護膜を形成することができます。 建物の基礎部分や開口部分に塗料がつかないように、しっかりと養生もしています!  使用中のローラーはマスチックローラーですね。外壁の表面にボコボコしたパターン(柄)をつける事ができます。毛質のローラーと違い、立体的な網の目状になっており、このローラーに塗料のしみ込ませる量を調節することで、既存のパターンを生かす薄付けや、既存のパターンを消してローラー模様をつける厚付けなど、外壁の模様を作ることができます。  塗り達では、訪問見積り受付・ラインで無料見積りを受付しております。ご質問等ございましたら、フリーコール・お問い合わせフォームを是非ご利用ください。  

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スタッコ吹付け I 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年4月12日 更新!

スタッコ吹付け I 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   本日は、京都市内でスタッコの吹付け作業を行なっています。 天気もよく暖かくなってきたので、塗料の乾きがよく作業がはかどります。 とはいえ、こんな日は花粉がたくさん飛んでいるようで鼻がムズムズします。 花粉症はつらいですよね・・・。     コンプレッサーという機械を使って吹付けていきます。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 吹付け前 吹付け後       こちらは吹付け作業が終わっている外壁です。 ベージュ系の色合わせてナチュラルに仕上がっていますよね。 今回は「吹き放し仕上げ」ではなく「凸凹処理仕上げ」なので、ここから表面を仕上げていきます。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   スタッコとは   外壁塗装の仕上げ法の一種で、モルタル外壁に用いられる表面化粧材の中の一つです。 現在はサイディングといわれる外壁材が主流になっていますが、築20年前後の一般住宅は、モルタル外壁が多いのではないでしょうか。 住宅の外壁だけではなく、マンションなどの外壁をスタッコで仕上げている建物は数多く見られます。   スタッコ仕上げのメリットといえば、やはり重厚感や高級感のある仕上がりではないでしょうか。   表面がザラザラした手触りで、凹凸のある厚い塗膜を形成させるためデザイン性にも優れています。 凸凹が多いので、汚れがたまってしまうのがデメリットとも言えますが、塗膜が厚い分十分な耐久性を兼ね備えています。   是非こまめなメンテナンスで、美観を保ちましょう。  

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