塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

屋根塗装の記事一覧

「タスペ-サ-」を使った縁切作業! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月7日 更新!

「タスペ-サ-」を使った縁切作業! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 「タスペ-サ-」という道具を使った縁切り作業。 ●タスペ-サ-を使うタイミング 先ほど、縁切りは塗装が完全に乾いたタイミングで行うと前回お話しましたが、タスペ-サ-は、塗装の途中段階で使用する道具です。 外壁塗装の基本の作業工程をおさらいしながら、タスペ-サ-を使うタイミングを見てみましょう。まず、外壁塗装は、基本的な流れとしては、下地処理、下塗り、中塗り上塗りという順番で行われます。 最初の下地処理では、飛散防止ネットを足場に張り巡らせて、近隣住宅や屋根周辺への水しぶきの飛散を防止した後、高圧洗浄機を使って屋根表面の汚れを落とします。次に、汚れやカビ、コケなど、屋根塗装の仕上げを妨げるものが残っていないかチェックし、屋根表面を、しっかり下地調整しておきます。 次に、中塗りや上塗り塗料の仕上りが良くなるように、下塗りとして、シ-ラ-やプライマ-という下地材(下塗り塗料)を塗って、塗料の密着性が高まる状態を作っておきます。そして、この下塗りが終わった時に、タスペ-サ-を屋根に取り付けます。  屋根と屋根が重なっている部分の間に、タスペ-サ-を差し込んでおくとこのあと中塗り、上塗りを施しても、塗料が乾いたあと、屋根表面を歩きまわっても手作業で隙間を開ける縁切作業が不要になるのです。 ●タスペ-サ-が使用できない屋根もある タスペ-サ-は、・三寸(7°)に満たない緩やかな屋根・屋根材同士の隙間がもともと4ミリ以上空いている屋根 などのケ-スでは使用することができません。傾斜が緩やかな屋根にタスペ-サ-を挿入すると、誤って屋根材を傷める恐れがあり、隙間が大きすぎるとタスペ-サ-自体が安定せず、結局縁切りをおこなわなければならないためです。 このような屋根では、従来の手作業による縁切りを行わなければなりません。このように、どんな現場でもタスペ-サ-が使えるという訳ではないことを念頭に置いて、見積や屋根診断の時に質問しておくとよいでしょう。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

MORE

屋根の色選びのポイントは?l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月28日 更新!

屋根の色選びのポイントは?l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 外壁や屋根の塗り替えを行う際、迷ってしまうのが外壁と屋根の配色です。実は、建物の印象は外壁と屋根の色の組み合わせで大きく異なります。  屋根の色をイメ-ジ通りにするには、色だけでなく様々なことに注意する必要があります。 ♦〇♦屋根の色選びのポイント♦〇♦ 住宅の屋根の色といえば昔から多いのが、黒やダ-クグレ-・ダークブラウンなどの濃い色・暗めの色です。これは、外壁に多く採用される淡い色(ベ-ジュ・グレ-など)やサッシの色とも合わせやすく、屋根に重みを持たせることで安定感が生じるためです。 また、汚れなどが目立ちにくいことも選ばれる理由でしょう。しかし、屋根の色選びにル-ルはありません。さまざまなデザインやカラ-の住宅も増えたことから、屋根の色も自由な発想で選んでもいいのではないでしょうか。とはいえ、塗装後に公開しないように色選びの際は以下のようなポイントに注意しましょう。 ■外壁の色やサッシの色と調和■色の面積効果に配慮■汚れや色褪せも考慮■周囲の環境との調和 ♦〇♦屋根の色の人気カラ-♦〇♦ 住宅の外観やスタイルは、インテリアやファッションと同じでトレンドがあります。近年の住宅のスタイルは、シンプルモダンや和モダン、コンテンポラリ-スタイルが人気になっています。屋根の人気カラ-は、上記のスタイルに合わせやすい、ダ-クグレ-系・ブラック系・ダ-クブラウン系・ダ-クグリ-ン系など。さらに近年は、遮断効果を考慮してライトグレ-・ライトブラウンなどの明るめのカラ-が選ばれることが多くなっています。 ♦〇♦屋根の色のイメ-ジと実物が異ならないために♦〇♦ 塗装後にイメ-ジと全く違ったと感じる人は意外に多く、トラブルの原因にもなっています。塗装は簡単に塗り替えができるものではありませんから、イメ-ジと実際の仕上がりが大きく異ならないよう、塗装前には以下のようなポイントに注意しておきましょう。 ■カラ-しゅみれ-ションで確認する■塗装業者に希望する色を的確に伝える■色の見え方を知る 最後に:後悔のない屋根塗装を目指して 屋根の塗り替え時の色選びについて解説しましたが、イメ-ジした家の外観にすることは当然ながらとても大切なことです。しかし、屋根の材質によっては色だけを重視するのではなく、移住性や環境への配慮、メンテナス性などの複合的に考慮した色選び及び塗料選びをオススメします。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE

屋根の塗装をする前に知っておきたいことl 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月10日 更新!

手遅れになる前に屋根の塗装について知っておきましょう

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です      1.屋根塗装は定期的に行う必要がある    まず基本的なところからお話していきましょう。 例えば「モノ」の時が経つにつれて古くなり修理が 必要だったり、買い替えなくてはならなくなるのと同じように、 屋根にも寿命があります。   屋根の場合ないもケアせずに放っておくと、 屋根の場合「雨漏り」に繋がります。 屋根の役目は我々を雨風から守ること。 その大事な屋根のお手入れは、 車を買い換えることよりも重要なのではないでしょうか。 せっかく手に入れたマイホ-ムを「お手入れ不足」で 台無しにしたくはないですよね!       屋根のお手入れを怠るとこのようになります。 「雨漏りなんかしないだろう」 などと軽く思ってはいないでしょうか? 実は意外と簡単にこうなってしまいます。   この写真は良く目にしたことがある光景だと思いますが こうなってしまっては屋根の内部にまで水が浸透しているため 元に戻したいのであれば屋根の修理が必要になってきます。 つまり、雨漏りして天井にシミが出来てからは大きな工事になるので 屋根塗装は定期的にしておくことで色々なメリットが有ります。 見た目を綺麗に保つ、紫外線を跳ね返す、防水機能など、、、   10数年程度に1度の屋根塗装を怠ると、 せっかく手に入れたマイホ-ムが一生使い物に ならなくなってしまう・・・なんてことのないように。 こんなことはなんとしてでも防いでいただきたいです。   我々の生活は住まいによって守られています。 その住まいは屋根や外壁にさらに薄い塗膜で覆われているのです。 その屋根や外壁を保護している塗膜が劣化し、傷んでしまうと屋根材や外壁材などが、 直接雨や紫外線を受けてしまうことになり、 一生かけて購入したマイホ-ムが驚くスピ-ドで劣化し始めてしまいます。    2.おさえておきたい屋根の種類4種    〇ストレ-ト屋根   現在、新築住宅で最も使われている屋根が このストレ-ト屋根。   屋根材の中では最も安い。ゆえに近代よく使われてる。 風や地震の影響で非常に割れやすく、弱い。 10年程度で塗装が必要な為、 頻繁なチェックと定期的なメンテナンスが必須。       〇金属系(トタン屋根)   現代では使われなくなったが、 まだまだこの屋根も多い。   ストレ-トより少し値段が高い 錆びる。錆びたら強度が一気に下がる。 7~10年で塗装や、修繕が必要。     〇日本瓦   古くから伝わる屋根材で、 町中ではもう見られなくなったが、田舎にまだまだ多く使われている。   価格はどの屋根材よりも最も高い。 厚みがあり、強度は非常に強い。 日本瓦はなんと50~100年もつといわれています。 漆喰部分はメンテナンスが必要だが、瓦自体には全く必要ない。       〇セメント瓦   古くから伝わる日本瓦の欠点を 解消したものと考えるとわかりやすい。   日本瓦よりは安いが、高価なものにかわりはない。 セメントでできているため、比較的に強度はあるが、割れやすい。 15年~20年で塗替えが必要になる。       外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら  

MORE

屋根塗装DIYでお考えの方に伝えておきたい!安全対策&塗料・塗装のこと② l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月8日 更新!

屋根塗装DIYでお考えの方に伝えておきたい!安全対策&塗料・塗装のこと② l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 材料には注意!市販の材料とプロが使う材料は違う。  ◆塗料     ホ-ムセンタ-でDIY用に売られている塗料とプロ用の塗料は性能も異なります。中にはプロが使うものと同じ塗料を購入できるホ-ムセンタ-もありますが、一般的には素人でも扱いやすいような製品が置いてあります。例えば、プロ用の塗料はプライマ-、下塗り、中塗り、上塗りといった用途毎に分かれていますが、DIY用の塗料は素人でも塗りやすいように水性塗料で、下塗り用、上塗り用といった区分けは無く、兼用になっているものが多いです。そういった塗料はプロ用の塗料よりも耐久性は低いです。 もし、プロ用の塗料を使いたいという場合は塗料販売店で購入されることをオススメします。 ◆ロ-ラ-・刷毛    ロ-ラ-プロが塗装作業で使うロ-ラ-には毛丈の長さによって短毛ローラ-・中毛ロ-ラ-・長毛ロ-ラ-といった種類があります。短毛ロ-ラ-は鉄板や木板など平らな面を塗るときに使用します。中毛は粗い面から平らな面まで幅広く使える万能型のロ-ラ-です。長毛はブロックやコンクリ-トの打ちっぱなしなどの粗い面の塗装ぬ向いています。 その他にも特殊ロ-ラ-と呼ばれるものとして砂骨材入の塗料や弾性の塗料を塗るのに適している砂骨ロ-ラ-や、ロ-ラ-の表面に模様がついているデザイン性も高い模様を塗ることができるパタ-ンロ-ラ-といったものもあります。ロ-ラ-の種類はご紹介した以外にもまだまだありますが、プロの職人は塗装する面によってこれらのロ-ラ-を使い分けて塗装していきます。 手順を間違えると不具合が生じる可能性大屋根塗装を行う場合は作業手順通りに行うことが重要です。 〇ストレ-ト屋根 カラ-ベスト、コロニアルなどと呼ばれる屋根素材です。軽く、デザイン性が高いため人気の屋根材です。 足場設置 高所を安全に作業するために足場を設置します。隣に塗料や水が飛ぶのを防止するために飛散防止シートを貼ります。 養生 塗装しないところに塗料が付かないように養生シートで保護します。 高圧洗浄 古い塗膜や汚れをしっかり落とします。洗浄が不十分だと塗料の付きが悪くなり、後に不具合の原因となります。 下地補修 別名ケレンとも言います。ヤスリなどでサビや汚れを落とします。この作業が不十分だと後に不具合の原因になります。 下塗り シーラーと呼ばれる接着剤のような役割を果たす下塗り塗料を塗ります。 タスペーサー挿入 雨漏り防止の為にスレートの間にタスペーサーという部材を挿入します。従来最後に行っていた縁切りという作業を行わなくてよくなります。 中塗り 下塗りの上から2回目の塗装を行ないます。 上塗り 中塗りが十分に乾いてから再度塗ります。 足場解体 足場を解体します。  〇トタン屋根 トタン屋根とは瓦棒屋根との呼ばれる金属板葺きの屋根です。雨漏りがしにくいですが、鉄という性質からサビやすい屋根材です。 足場設置 高所を安全に作業するために足場を設置します。隣に塗料や水が飛ぶのを防止するために飛散防止シートを貼ります。 養生 塗装しないところに塗料が付かないように養生シートで保護します。 高圧洗浄 古い塗膜や汚れをしっかり落とします。洗浄が不十分だと塗料の付きが悪くなり、後に不具合の原因となります。 下地補修 別名ケレンとも言います。ヤスリなどでサビや汚れを落とします。この作業が不十分だと後に不具合の原因になります。 下塗り シーラーと呼ばれる接着剤のような役割を果たす下塗り塗料を塗ります。 タスペーサー挿入 雨漏り防止の為にスレートの間にタスペーサーという部材を挿入します。従来最後に行っていた縁切りという作業を行わなくてよくなります。 中塗り 下塗りの上から2回目の塗装を行ないます。 上塗り 塗りが十分に乾いてから再度塗ります。 足場解体 足場を解体します。  〇モニエル瓦 モニエル瓦とはセメント瓦の一種ですが、セメント瓦と違ってスラリ一層という層があります。セメント瓦との見分け方として、瓦の木口(横切りにした面)に凸凹があるものがモニエル瓦です。 足場設置 高所を安全に作業するために足場を設置します。隣に塗料や水が飛ぶのを防止するために飛散防止シートを貼ります。 養生 塗装しないところに塗料が付かないように養生シートで保護します。 高圧洗浄 古い塗膜や汚れをしっかり落とします。洗浄が不十分だと塗料の付きが悪くなり、後に不具合の原因となります。 スラリー層の除去 モニエル瓦にはスラリー層という層があり、劣化とともに糊状の様になります。モニエル瓦を塗り替える際にはこのスラリー層を綺麗に除去する必要があります。 下塗り シーラーと呼ばれる接着剤のような役割を果たす下塗り塗料を塗ります。スラリー層に適した下塗り材を使用します。 中塗り 下塗りの上から2回目の塗装を行ないます。 上塗り 中塗りが十分に乾いてから再度塗ります。 足場解体 足場を解体します。  いかがでしたでしょうか?屋根塗装をDIY行うにあたって注意していただきたい点を中心にお伝えしました。屋根塗装の作業は高所での作業で非常に危険を伴うものです。できるだけ塗装業者に依頼することをお奨めします。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE

屋根塗装DIYでお考えの方に伝えておきたい!安全対策&塗料・塗装のこと① l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月7日 更新!

屋根塗装DIYでお考えの方に伝えておきたい!安全対策&塗料・塗装のこと① l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 屋根の塗装が色褪せてきて見た目が気になり始めた。でも塗装業者に頼むと費用もかかるしDIYでなんとかできないかな?と屋根塗装をDIYでやりたいという方は多いようです。しかし、プロでも屋根などの高所での塗装作業は難しいものです。屋根塗装をDIYでお考えの方にお伝えいたします。  1.プロでも自己は起きる!何はともあれ安全対策   高所作業での事故といえば落下事故が挙げられます。厚生労働省発表の労働災害統計によると建設業における墜落・転落による死傷災害はとても多いです。高所作業のプロで安全対策も万全に整えて作業を行う建設業者であってもこれだけの事故が起きています。素人の方が屋根に登って作業をすることは非常に危険な作業であるということを忘れないでください。それでは、落下事故を起こさない為には、どのような対策を行えば良いのでしょうか?  1-1.作家防止の安全ベルト 最も有効な安全対策として、安全帯があります。安全帯は体にベルトを巻きつけて、落下の際に躰にかかる衝撃を吸収して和らげるものです。安全帯の種類には胴ベルト型安全帯、フルハーネス型安全帯があります。   1-2.フルハ-ネス型安全帯 胴ベルト以外にも腿や肩にもベルトを通して使う安全帯です。胴ベルト型が落下時に腹部の一部に衝撃過重が集中してしまうのに対して、フルハ-ネス型は衝撃でかかる荷重を体全身で受ける為、衝撃を分散させることができます。また、落下時の体勢も安定したものになります。 1-3.屋根で滑らないための作業靴・安全靴 屋根で滑らないためには滑り止めの機能がある作業靴が必要です。屋根の作業は屈みながらの作業になるので屋根用の作業靴は屈曲性が高く作られています。夏の作業は屋根が高温になるためにソ-ルに耐熱性のある靴もあります。屋根での作業は足元が不安定ですので、必ず滑りにくく動きやすい高所用の作業靴を履いて作業を行ってください。  1-4.ヘルメット(安全帽)    2.免許が必要?足場の設置   屋根塗装を行う場合には足場の設置が必要です。ですが、素人が足場を組むのは非常に困難です。また5mを超える足場を組む場合は「足場組み立て等作業主任者」という資格が必要です。足場はレンタルで借りることもできますが、倒壊や落下の危険があるので、素人が見様見真似で足場を組むのはお奨めしません。足場を立てる場合は必ず足場の専門業者にお願いしましょう。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら      

MORE

屋根塗装が必要な時期は何年目? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月6日 更新!

屋根塗装が必要な時期は何年目? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  「屋根の塗装っていつごろ行えば良いのだろう」と疑問に思っていませんか? 地上からでは屋根の劣化は見えないため、いつ塗装すればいいのかわかりにくいものです。屋根塗装の時期を決める目安は「年数」と「劣化具合」の2つがあります。   ■塗料の塗装の耐用年数が来たら、症状の有無に関わらず業者に確認してもらう基本的に前回塗装した時期から10年程度が屋根の塗替えの目安です。以下は屋根に使用される一般的な塗料の耐用年数の一覧です。あなたの家の屋根も以下のいずれかの塗料が使用されている可能性が高いでしょう。   ■雨漏りが発覚したら補修と塗装を検討する 室内で天井からの雨漏りが確認できた場合は屋根から侵入している可能性があります。雨漏りをしている場合は塗装だけでは不十分で、防水補修やっ加工をしなくては解決しません。 ★屋根を塗装するのに適した季節がある  屋根塗装には工事に適した季節があります。適切な季節に工事を行うことで塗料の劣化を防げますので可能なら以下の時期に業者に依頼しましょう。基本的には春と秋が適切です。もし冬の気温が10℃を超えるのなら基本的にどの季節でも問題ではありません。冬は空気が乾燥しているため塗料が乾きやすいです。ただし結露があるため朝などは塗ることが難しい場合があります。 夏は高気温のため簡単に塗料が定着するでしょう。ただし気温が40℃を超える地域だと金属製の屋根の上では45℃以上になる可能性が高いです。 ここまで温度が上がってしまうと塗料に気泡が発生するため仕上がりが悪くなるでしょう。こういった理由から春と秋が最適なのです。 ■■屋根塗装の時期に関するよくある質問■■ Q.症状が現れているのに、屋根塗装をせず放置しておくとどうなる? 屋根が劣化しているのに塗装をしなければ次第に下地が食され、雨漏りや害虫の侵入を許してしまいます。劣化がさらに進めば補修や塗装では対処できなくなり、屋根の素材を張替えしなくてはいけません。台風が多い地域だと劣化した屋根が強風で吹き飛ばされる危険性もあるでしょう。塗装や簡単な補修で対処ができるうちに業者に依頼したほうが費用が安く済みます。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

MORE

京都 屋根塗装 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月3日 更新!

京都 屋根塗装 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   京都で戸建て住宅の塗替え工事をさせていただきました。 本日は屋根の施工の様子をご紹介します。   ↑施工前のお写真です       カラーベストの屋根です。   手前にコケや藻が発生していますので、まずはこれらを高圧洗浄機で落としていきます。   ①屋根 高圧洗浄     ②屋根 下塗り   続いて下塗りです。 今回は、屋根材の劣化が進んでいたので、下塗り材を2回塗りました。 このように下地を2回塗ることによって、よりしっかりとした補強へと繋げることが出来るのです。   下塗り後は、上塗りをするので施工完了後にパッと見ただけではわからないものですが、 きちんと下塗り材を塗っているかどうかで、持ちが随分と違ってきます。       ③屋根 上塗り1回目・2回目   下塗りをきちんと行ったうえで、いよいよ上塗りです。 こちらは同じ塗料を2回塗り重ねます。   今回、屋根には「ヤネフレッシュSi」という耐久性の高い塗料を使用しました。 優れた対候性・付着性を示し、長期間安定した性能を発揮します。     ↓タスペーサーも入れます!!       ↑施工完了です!       いかがでしたか? 今回は、同じ色での塗装工事でしたが、 屋根も外壁も塗替え時にお色味を変えられるお客様もいらっしゃいます。   せっかくの機会ですから、お気に入りの配色を見つけてくださいね。 塗り達では大好評カラーシミュレーションをお試しいただけます。 ご来店にはご予約いただくと、スムーズにご案内できます。 お問合せお待ちしております!!! 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装後をイメージしよう! カラーシミュレーション l  京都市 外壁塗装 屋...https://nuritatsu.com/blog/28140みなさまこんにちは。京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です! 本日はお客様にご好評いただいておりますカラーシミュレーション体験の様子をご紹介したいと思います。大切なお家の塗替える時、こんなお悩みはありませんか!? 色を変えてみたいけど不安だな・・・ 模様を入れて雰囲気を変えることはできるのかな・・・でも、塗替え後のイメージがわかない!! そんな時は是非「塗り達のカラーシミュレーション」をお試し下さい 体験までのステップはたったの3つだけ!!★ステップ1:「塗り達」へ ご来店・現地調査のお申込み  ... 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

MORE

実は外壁より劣化が早い、屋根の劣化  l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月7日 更新!

実は外壁より劣化が早い、屋根の劣化  l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  屋根と同様に定期的な塗装が必要な外壁は、劣化が進行する10年くらいで塗り替えるのが一般的です。ただ屋根の場合は、外壁よりも直射日光や風雨の影響を受けるため劣化のスピ-ドが早まります。そのため8年くらいで塗装を検討し始めることをおすすめします。 また、日ごろから屋根を長持ちさせることに意識を傾け、ダメ-ジのケアに注力することも重要です。ご自宅の寿命を延ばし、より快適な生活を送るためにも屋根の劣化具合をしっかりチェックしましょう。    ■屋根の劣化についてのチェックポイント 以下のチェック項目のうち、2、3個該当するのであれば屋根の塗装を検討する必要があります。特にやねのひび割れ・ズレ・反りに関しては雨漏りに直結する可能性があり、早急な対策が不可欠です。腐食・カビ・コケ・色あせなどはすぐにトラブルが起きる可能性は高くはありませんが、劣化が進行を早めるに妨げる必要があります。 ・屋根にひび割れがあるなどの破損が見られる・触ったときに感触が異なるところがありズレが生じている・屋根が反っていて隙間が確認できる・金属部分が腐食している・日当たりが悪い箇所にカビやコケが発生している・日差しの影響を受けやすい箇所の色あせが見える 屋根の劣化具合を確認することが大切 屋根は外壁よりも傷みやすいデリケ-トな箇所です。定期的に劣化具合を確認することで塗装のベストタイミングを見逃さないようにしましょう。 ただ、屋根の上は上がるのも一苦労であり、外から全容を見渡すのは難しい面があります。そのため、外的環境が厳しくなる以下のような時期に重点的に屋根の状況を確認するようにしましょう。  ■屋根の劣化状況を確認するべきタイミング その1:猛暑日が続いた後35度以上の猛暑な暑さが続くと、照りつける太陽により屋根もダメ-ジを受けます。連日猛暑日が続いた後はいつも以上の直射日光を浴びているので、劣化の進行が心配されます。 その2:暴風雨が過ぎ去った後台風などの影響で屋根が暴風雨にさらされた後は、確実にチェックが必要なタイミングです。すぐに雨漏りなどに直結しなくても、今後の危険性が考えられるダメ-ジを負っている可能性があります。 その3:厳しい寒さが続いた後冬の寒さで屋根にしみこんだ水分が凍ることでも劣化は進行します。また、雪が積もった後は屋根にかなりの負担がかかっているので、確認を怠らないようにしましょう。  このように屋根は普段気にしないからこそ、天候が荒れた後のタイミングなどで状況を確認してみることが大切です。あなたの家の屋根はダメ-ジを負ってはいないでしょうか。一度確認することをおすすめします。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら     

MORE

屋根塗装
2020年5月26日 更新!

金属屋根の塗装 施工の様子

みなさまこんにちは!   金属屋根の塗替え工事をさせていただきました。 施工の様子をご紹介します。   ①トタン 施工前 施工前の写真です。 トタン屋根の瓦棒葺きです。 さびが見られ、塗装がはがれているところが確認できます。     経年劣化で、こんなふうに表面がはがれてきてしまいます。 こちらをきれいにしていきます。   ②トタン 下地処理 塗装前にまずは下地処理です。 高圧洗浄できれいにしたのち、さらにケレンします。 スクレーパーやスコッチブライトで、さびや旧塗膜を落としていきます。 この作業がとても大切で、下地処理をきちんとしていないと、新しい塗装もすぐにはがれてきてしまいます! 耐久性に関わる大変重要な工程です。   ③トタン さび止め 金属部分の下塗りといえば、さび止めです。 写真の赤い部分がさび止め塗装をしたところです。 新しいさびが発生しないように、しっかりと塗っていきます。   ④トタン 上塗り1回目 最後に上塗りを2回行います。 今回はシリコン塗料をお選びいただきました。 ⑤トタン 上塗り2回目     ⑥トタン 施工完了 完成しました! さびもはがれもきれいになり、見た目もすっきりと蘇りました。 さび止めもしっかりと入れたので、またつぎのメンテナンスまでしっかりと屋根の機能が果たせるはずです。   さびや剥がれをそのままにしておくと、決して良くなったり、劣化が止まることはありません。 最終的には屋根自体に穴が開いて、葺き替え(交換)が必要になってしまいます。 塗替えで補修できない場合は、葺き替えのご提案になりますが、コストもかかってしまいます。 定期的なメンテナンスで、お家を長持ちさせましょう♪   塗り達では、電話でのご相談・お見積りも承っております。 お気軽にお問合せ下さい♪ 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

MORE