塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

施工の様子の記事一覧

室内塗装
2019年12月18日 更新!

京都市 室内 壁塗装 |京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達ですいつもブログをご覧いただきありがとうございます。 京都市で、店舗の室内の壁塗装をさせていただきました。 階段前の壁です。モルタルの壁に大きなクラックがあります。こちらを埋めてから、再度塗装を行います。 モルタルでクラックの補修を行いました。 下塗りです。カチオンシーラーを使っています。下塗り剤の役割は、上塗り材との密着性を高めるほか、下地の補強、隠蔽性に優れるなど、接着剤としての役割+αの効果を期待できます。今回は、モルタル壁の塗り替えなので、より密着性をたかめるため、カチオンシーラーを使っています。また下地の補強効果もあるため、クラックの予防も期待できます。 続いて中塗り・上塗りです。マスチックローラーでたっぷり塗料を含ませて仕上げる、マスチック仕上げです。つるつるの面ではなく、すこしざらざらした表情のある壁に仕上がります。ベルアートという塗料を用いて行う、モルタル壁の手仕上工法です。 完成しました。大きなひび割れ部分も、しっかりと補強し、その上から塗装を行いました。すっかりきれいになりました。 店舗の塗替えも承っております。オーナー様、お問い合わせください!!  【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!!キャンペーン情報はこちらをクリック!!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装  屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちら       

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付帯部塗装
2019年12月17日 更新!

京都市 屋外手すり塗装|京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達ですいつもブログをご覧いただきありがとうございます。 京都市で手すりの塗装をさせていただきました。 屋上にある金属製の手すりです。紫外線や雨風で塗装が劣化して、はがれとさびの発生が見られます。今回はこちらをキレイにしていきます。 下地処理です。鉄部は、ケレンといって、旧塗膜やさびをはがすことが塗装前の大切な工程です。スコッチブライトや、分厚くなっている部分はスクレーパーなどでがしがしと剥がして磨いていきます。 さび止め塗装です。鉄部の塗装には欠かせないさび止め。今回は白色です。白の他に、グレー、赤、クリーム色など何色かありますが、上塗り塗料に透けないもの、また、もともとの塗装の色が上塗りに影響しない様に色を選んで使っています。これで、さびの発生を抑制します。 上塗り1回目、2回目です。細かいところも刷毛でしっかりと塗っていきます。塗り残しや塗りムラが無いよう、均一な厚さになるように塗装していきます。もちろん外側は、足場に乗って塗装します。  完成しました。さびや塗装のはがれが綺麗になり、すっきりした手すりになりました。 鉄部の塗装は、さびの発生を抑制する事が大きな目的です。さびは美観性を損ねるだけでなく、金属そのものに穴をあけ使えなくなってしまいます。交換が必要になる前に、塗装でしっかりとお手入れしましょう。  【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!!キャンペーン情報はこちらをクリック!!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2019年12月9日 更新!

京都市 アパート 廊下・天井・階段 塗装 | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

 みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 本日もアパートの塗替えの様子をご紹介したいと思います。 共用の廊下・天井、階段なども塗替えさせて頂きました。 こちらは共用階段の手すり部分のパンチングパネルです。金属製のパンチングパネルなのでさび止めのための塗装を行います。 研磨を行い、さび止めです。赤い色でドキっとしてしまうのですが、このままでは終わりません。ご安心ください。これは下塗りです。 上塗りを2回行います。塗りムラ、塗り残しに注意しながら、必要な厚さを付けていきます。   完成しました。お色味はほとんど変わっていませんが、すっきりときれいになりました。  このほかにも、階段の裏側や、スイッチ盤の箱の塗装  2階屋根部分の雨樋の塗装  共用廊下の屋根2階の廊下屋根はケンエース塗装でさせて頂きました。  また、共用階段部分は、高圧洗浄でここまできれいになりました。水の力はすごいですね。 アパートのオーナー様、いかがでしたでしょうか。ご入居されている皆様には、なるべくご不便がないように細心の注意を払いながら施工させていただきます。 そろそろメンテナンスの時期…どこに相談しようかな…塗り達 伏見区淀店へぜひご相談ください。

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ローラー工法 マスチック
2019年12月9日 更新!

京都市 外壁塗装 l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(*^-^*) 京都市でご依頼いただいた塗替えの様子をご紹介します。本日は、外壁の施行の様子です。 下地処理 今回のお宅は、外壁がモルタルの壁です。 モルタルとはセメントと砂と水を混ぜて作られている壁のことです。 モルタルは、経年劣化や乾燥により、ひび割れ(クラック)が起きます。クラックは、雨漏りの原因になるので、塗替えの際は、補修が必要です。今回は、シーリング材を使ってクラックの補修を行いました。写真の、白い部分が補修を行った箇所です。  下塗り→上塗りです。下塗りには、微弾性フィラーを使います。モルタルの改修工事用の下塗り材で、下地(旧塗膜)に発生しているクラック(ひび割れ)をカバーし、下地に追従して伸びる柔軟な塗膜が防水性を高めてくれます。とっても優れものです。(関連ブログ:微弾性フィラー) 上塗りは、モルタルの手塗り仕上げ「マスチック仕上げ」です。マスチックローラー(別名:砂骨ローラー)とよばれるヘチマの繊維のような目の粗いローラーに、粘度の高い塗料をつけて厚塗りしていく工法です。職人道具:マスチックローラー 中塗り・上塗り と繰り返します。  完成しました。マスチック仕上げの壁は、ツルツルではなく、写真のようなぼこぼこした模様がつきます。クラックを補修したので、とてもきれいになりましたね。  塗り達では、現地調査・お見積りを行う際に、補修が必要な箇所を確認し、お客様に施工提案をさせていただいております。  【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!!キャンペーン情報はこちらをクリック   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装  屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちら  

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付帯部塗装
2019年12月8日 更新!

京都市 アパート 付帯部塗装 | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達ですいつもブログをご覧いただきありがとうございます。 本日は、アパートの塗替え工事をさせて頂いた様子を引き続きご紹介いたします。今回は、付帯部の塗装です。 外壁・屋根以外にも、住宅にはいろいろな付帯部があります。雨樋や、シャッターボックス、集合住宅では、共用の廊下や階段・手摺りなど、場所によって使われている材質も様々ですので、当然塗料や塗り方も変わってきます。 施工前です。駐輪場の竪樋は、自転車が接触する部分の塗装がはがれています。外壁をきれいにすると、他の部分の汚れや剥がれも目立ってしまうものです。給湯器や庇なども、一緒に塗装していきます。 下地処理です。金属製の庇と給湯器のボックスは、旧塗膜をきれいにして、これから塗る塗料がよくのるように、持ちがよくなるようにサンドペーパーなどできれいにしていきます。 さび止めです。本ブログをご覧いただいている方にはおなじみですね。今回は、赤いさび止めです。それぞれ、ローラー、刷毛で塗っていきます。金属製のものに塗装を施す目的は、さびの抑制です。美観も大切なのですが、さびの発生を抑制することで、その物自体の寿命も延びます。 上塗りです。落ち着いたお色味です。塗り残しが無いようにすることはもちろん、塗膜が均一になるように塗ることがとても大切です。 そのために上塗りは2回目も行います。下塗り(さび止め)と合わせて、「3回塗り」が基本です。下地の状態によっては、さらに塗り重ねることもありますが、厚塗りしすぎると、今度ははがれやすく持ちが悪くなります。厚く塗ったり、たくさん塗ればいいというものではなく、均一に塗膜を付ける ということがとてもとても大切なのです。 完成しました。つやつやピカピカの仕上がりです。さびが発生する前にメンテナンスすれば、取り換える必要もなく、塗装でよみがえります。外壁との色のバランスもいい感じです。 付帯部だけ、塗ることもできますが、もし外壁塗装のご予定がおありでしたら、一緒にメンテナンスすることをお勧めします。足場組も一度で済み、コスト面でも、工期の面でもおすすめできます。  お色味のご相談も承ります。塗り達 伏見区淀店 ではご好評いただいているカラーシミュレーションをお試しいただけます。ぜひお問合せくださいませ。  【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!!キャンペーン情報はこちらをクリック  京都市 外壁塗装 の塗り達は 京都で施工実績3000件の安心塗装をご提供させていただいております。ショールームでお待ちしております!!外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装  屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら   

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外壁塗装
2019年12月4日 更新!

京都市 アパート 外壁塗装 | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは! いつもブログをご覧いただきありがとうございます。   本日は、アパート1棟の塗替えをさせて頂いた様子をご紹介します。 オーナー様、必見です!!   京都市で、アパートの外壁・付帯部の塗替え工事をさせて頂きました。   2階建ての集合住宅です。 サイディングボードの外壁を塗替えします。 よくお手入れをなさっていますが、少し汚れが目立ってきていますね。 写真の白い部分は、すでにシーリングの打ち替えを行っています。   今回は2階建てのアパートなのですが、1階部分と2階部分でお色味を変えることになりました。 どんな仕上がりになるのか楽しみです。     まずは高圧洗浄です。 水圧の高い高圧洗浄機で汚れを落としていきます。 塗料の密着性を高めるために大切な作業です。   下塗りです。 今回はエスケーハイブリットシーラーを使用しました。 こちらは旧塗膜との密着性が高く、下地の補強効果に優れています。 また、もともと光触媒コーティングがされていますが、そのようなサイディングボードにも使用できます。 (関連ブログ:セルフクリーニング効果)   上塗り1回目です。 濃い色のほうが1階部分、白っぽい色のほうが2階部分です。 もともとは一色仕上げの外観でしたが、どんなふうになるのでしょうか   写真の加減で、色の違いがあまりわかりませんが、上塗り2回目です。 厚さが均一になるよう丁寧にぬることで、耐久性もアップします。   完成しました!! 幕板や樋といった付帯部も塗替えさせていただき、とってもきれいになりました。 まるで新築のようです ツートンカラーも大成功ですね。   賃貸の物件など、外壁塗装で入居率がアップするというデータもあります。 塗替えや改修をご希望のオーナー様、ぜひご相談ください。 お見積り無料です!!!    

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付帯部塗装
2019年11月23日 更新!

京都市 雨戸・付帯部塗装 | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 京都市でご依頼いただいた塗替えの様子をご紹介したいと思います。本日は、雨戸と付帯部の塗装の様子です。 金属製の雨戸です。まずは下地処理(研磨)を行います。ヘラを使って旧塗膜やさびをキレイいしていきます。下地を滑らかに整えることで、塗料の密着がよくなり、持ちがよくなります。こちらは1階窓の上の庇(ひさし)です。同じくヘラで研磨していきます。  次にさび止め塗装です。マイルドボーセイというさび止め塗料を使っています。今回は上塗り塗料の色に近い白を塗っていきます。さび止めといえば、赤色のイメージがあるのですが、上塗りの色によって下に塗る色が透けてしまったりすることがあるので、さび止め塗料も、グレー、ダークグレー、アカサビ、クリーム、シロと、いろんな色があります。鉄部の塗装の目的は、さびの予防です。塗装する事によって、さびの発生を抑制して、長く使えるようにします。 上塗りです。雨戸は、スプレーガン、庇はウールローラーを使って塗っていきます。スプレーガンは、ガンから細かい塗料が吹付けられるため、表面が滑らかな仕上がりになります。すごく飛び散るので、養生をしっかりして行います。吹付けも、ローラーで塗る場合も、いずれも塗り残しや塗膜の厚さに差が出ないように、しっかりと確認しながら塗っていきます。     完成しました。雨戸も庇も、さびや汚れがすっきりとれて白がよみがえりました外壁の塗装を行うと、雨戸や庇といった付帯部の汚れが思ったよりも目立ってしまいます。足場を組んでいるときに一緒に行うと、別々にするよりも工期も短くなり、コスト面でもおススメです。 また付帯部だけの塗装も行っております。雨戸が痛んできているな、樋のさびが進行してきている・・・そんなときは、塗り達にご相談ください。お見積りは無料です。

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屋根塗装
2019年11月21日 更新!

スレート屋根の塗装の様子

本日は戸建ての塗替えの様子をご紹介したいと思います。 京都市で、屋根・外壁・その他付帯部 の塗り替えをご依頼いただきました。   本日は屋根の施行の様子をお伝えします。     足場を組み、高圧洗浄ののち、塗装の準備に入ります。 まずはタスペーサーです。 このブログをお読みいただいている方には、いつものやつね とうなずいていただいていることと思います。 スレート屋根の塗装には欠かせないこのタスペーサー。 ご存じでない方の為に、ご説明いたします!   スレート屋根は、縦のつなぎ目から水が入ると、自然と下部の隙間から水が抜けるようになっています。 しかし、そのまま塗装を行うと、水の通り道(隙間)を塗料が埋めてしまい水が抜けなくなって、 屋根裏から雨漏りする事があります。   そういったことを防ぐために、屋根の間にタスペーサーを入れて隙間を確保し、水の通り道を作っておきます。 屋根の中の湿気をなくして、腐食を抑える効果もあるんです。   以前は、塗装した後に塗料でくっついたところを切って隙間を確保(縁切り)していましたが、 せっかくの綺麗な仕上がりの屋根を傷をつけてしまうこともあるため、最近ではタスペーサーが良く使われます。   塗り達では、タスペーサーは標準装備です 大切な屋根が傷つかないように、塗装前の準備を丁寧に行っています。   下塗りののち、中塗り・上塗りです。 ヤネフレッシュという塗料を使用しています。 塗替えに適した塗料で、下地への密着がよく、防かび、防藻性に優れています。 ローラーで丁寧に塗っていきます。     完成しました!! 汚れや塗装のはがれがなくなり、すっきりときれいになりました。 ちなみに今回の屋根はお色味はブラックです。 ヤネフレッシュはいろいろなお色味がありますので、塗替え時に色を変えてみるのもいいですね。   塗り達 伏見区淀店にて、カラーシミュレーションをお試しいただけます。 塗替えの際は、ぜひ一度ご相談ください。    

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防水工事
2019年11月20日 更新!

京都市 屋上防水(シート防水)② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 昨日の引き続きシート防水(機械的固定方法)の施行の様子をご紹介したい思います。 前回は、絶縁シートの上に固定器具である誘導加熱装置(ディスクヒーター)を設置する工程までご紹介していました。 次にこの上から塩化ビニル樹脂シートを敷いていきます。うっすらとディスクの形が見えているのがわかりますでしょうか。この状態で、上から電磁誘導加熱装置を使って融着させていきます。 電磁誘導加熱装置は、調理器などでおなじみのIH(Induction Heating)の技術が使われている装置です。塩化ビニル樹脂シートの上からこの装置を使って、シート下に取り付けたディスクを発熱させて、シート裏面とディスク表面をくっつけていきます。  最後にシートの接合部分(隙間)をシーリングで埋めていきます。水分はちょっとした隙間から入り込んでいきますので、ここもしっかりと埋めます。  防水工事が完了しました。破れていた部分のシートの上から、新たにシートを使って防水層を設置しました。 左側の写真をご覧いただくとわかるように、屋根と屋根の間の屋上部分の工事でした。この工法は防水の性能に特化していて、洗濯物を干したり、出入りのあるバルコニー、ベランダなど、人が歩く場所には向いていない工法です。 また、排水ドレンについても取替え改修させていただきました。 枯れ葉やゴミが溜まり、排水がうまくできていなかったり、鉄部がさびて交換が必要な場合は、こちらも改修します。  防水工事は、下地の状態や、施工する場所、期待する耐久年数などにより、選べる工法また最適な工法が違います。 塗り達では、防水工事も承っております。お気軽にご相談ください♪ 

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