塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

施工の様子の記事一覧

外壁塗装
2020年4月8日 更新!

軒天の塗装 施工の様子② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   外壁塗装と一緒に軒天の塗替えをさせていただきました。 昨日に引き続き施工の様子をご紹介します。   ③軒天 取り合い シール 外壁がモルタルのため、軒天と外壁の間(取り合い)に隙間が生じます。 軒天自体は直接雨がかかることは少ないものの、暴風雨など下からの雨風が吹き込んだ場合、この取り合いから雨水が侵入し、雨漏りの原因になっていることがあります。 そこで、防水処理としてシール工事を行います。 もともとある場合は、打ち替え、防水処理がされていない場合は、シーリング材を新設で充填します。   こんなかんじで取り合いにシールを打っていきます。   ④軒天 上塗り1回目 いよいよ上塗りです。 今回は、ガラっと印象が変わるお色味をのせていきます。   ⑤軒天 上塗り2回目 上塗りは2回、同じ塗料で塗っていきます。 塗り残しやムラがないように、均一な厚さの塗膜ができるように、慎重に丁寧に作業します。   ⑥軒天 外壁 施工完了 軒天の施工が完了しました。 この後、外壁の塗装も行い、施工完了となります。 モルタルでもこのような配色で印象を変えることができます。   いかがでしたか? 軒天は外壁と同じく、定期的なメンテナンスが必要です。 塗装をすることで、長持ちし、美観性も保たれます。   塗装でのメンテナンスで補修できない場合は、軒天ボードの張替えといった大規模な修繕になることがあります。   雨染みやカビ、塗装の剥がれが見られたらメンテナンスのサインです。 ぜひお気軽にご相談ください。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年4月7日 更新!

軒天の塗装 施工の様子①

みなさまこんにちは!   外壁塗装と一緒に軒天の塗替えをさせていただきました。 施工の様子をご紹介します。   軒天は、本来直接雨風を受ける場所ではありません。 しかし、暴風雨などの下からの雨風や、屋根からの湿気の影響を受けやすく、外壁同様に定期的なメンテナンスが必要な箇所の1つです。 塗装することで、長持ちし、美観性も保たれます。   ①軒天 研磨 木材が張られた軒天です。 まず、下塗りの前に清掃と研磨を行います。 雨染みやカビもなく、よくお手入れされたつやつやの木材ですが、塗装をする前に微細な傷をつけて、より密着性を高めます。   ②軒天 下塗り 次に下塗り材です。 下塗り材には、下地を強化したり、上塗り塗料との密着性を高める役割があります。 軒天は高いところにあるため、足場を使っての作業になります。 ローラーでしっかりと塗っていきます。       次回に続きます。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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金属サイディング
2020年4月1日 更新!

金属サイディング新設 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   さて、当ブログにも登場回数の多い外壁材で近年主流となっている外壁材といえば、窯業系サイディングボードですが、 サイディングボードには材質の違いにより、いくつかの種類があります。   セメントと繊維質系原料を混合して作られたものが上記の窯業系サイディングボードで、耐震性・防音性・耐火性にすぐれ、デザインの豊富さで人気があります。またメンテナンス時には、塗替えによって色を変えたり柄をつけたりすることもできます(→多彩工法をチェック!)   そのほか、木質製や樹脂製などありますが、近年多くなってきているのが、金属系サイディングボードです。 デザイン性の高さから、人気がでてきており、 ・丈夫で耐久性に優れている ・断熱性に優れている ・軽量で地震の揺れに強い ・防水性に優れている などの特徴があります。   塗り達 ショールームにもアイジー工業の金属サイディングの見本があります。 ジャーン   もちろん見本なので本物はもっと1枚が大きいです。   しかし断面をみると、 この薄さ!! 表面が金属製で、その下には断熱材が入っています。 金属ときいて、ものすごく熱くなるのでは??と思ってしまいますが、 きちんと断熱材が入っており、熱を通しにくくなっています。   そしてこの軽さ。 21.3g!!(見本板です) はじめて手にしたときは軽すぎて、「これは見本板だから本物じゃないんですよね?」 と確認してしまったほどです。 本当に、軽い。   金属サイディングは、メンテナンスではさび止めや塗替えを行いますが、 現在の壁材を撤去し、新設することもできます。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①金属サイディング 下地 ②金属サイディング 防水シート ③金属サイディング 新設 ④屋根水切り新設 こちらは金属サイディングボード新設をさせていただいた施工の様子です。 ①下地→②防水シート→③サイデイングボードと設置し、最後に屋根までのびたボードの上から④屋根の水切りを新設します。   メンテナンスはどんなお家でももちろん必要ですが、塗替えのほかに思い切って新設する方法もあります。 これからのライフスタイルに合わせて、リフォームのご提案をさせていただきます。   金属サイディングの塗替え工事の様子はこちら★   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年3月25日 更新!

外壁塗装(モルタル) 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 外壁(モルタル)の塗替え工事をさせていただきました。施工の様子をご紹介します。  ①施工前モルタルの外壁です。カビやくすみが見られますね。モルタルの壁は、乾燥してクラックが起きやすく、かつカビも発生しやすい壁材です。こちらのメンテナンスを行います。 ②下塗り高圧洗浄をしたあと、下塗りから始めます。下地の補強のため、下塗り材(シーラー)を2回塗りしています。 ③厚付け工法マスチックローラーで塗料を厚付けしていきます。  ④中塗りガラっと色が変わり、上塗り1回目(中塗り)です。  ⑤上塗り最後にもう一度上塗り(2回目)をして、計5回塗りで施工完了です。  ⑥施工完了軒天も含め、色味を大胆に変更しました。薄い色は雨だれやカビなどが目立ちやすいので、こんな風に濃いお色に変更してみるのも雰囲気が変わって素敵ですね。 塗り達 伏見区淀店では、実際のおうちの写真を使って、カラーシミュレーションをお試しいただけます。色見本だけではイメージしにくい外壁の色をパソコンを使ってご覧いただけます。ぜひお問い合わせください!!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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屋根漆喰 補修
2020年3月24日 更新!

瓦屋根 屋根漆喰の補修 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回、日本瓦の屋根の補修をさせていただきました。施工の様子をご紹介します。 ①施工前つやつやの日本瓦の屋根です。よくお手入れされ、瓦自体は割れもなくきれいです。日本瓦の屋根の場合、塗替えなど塗装のメンテナンスはしなくてもよいのですが、代わりに屋根漆喰の補修が必要になります。 今回は、瓦と瓦をつないでいる屋根漆喰のお手入れをさせていただきます。 ②屋根漆喰補修 高圧洗浄まず高圧洗浄機でお掃除をします。傷んでいたり、劣化して取れてしまっている漆喰は、高圧洗浄の水圧で外れてしまいます。そのあと手作業で丁寧に、既存の漆喰を撤去していきます。 ③屋根漆喰補修 漆喰撤去撤去後の写真です。葺き土まで見えているのがわかりますでしょか。葺き土の上に瓦を敷き、間を漆喰で埋めて、雨漏りや瓦のズレを防いでいるので、この漆喰が劣化してくると、防水性がなくなったり、雨風・地震などで瓦がズレたり、飛ばされたりしてしまいます。 ④屋根漆喰補修 漆喰新設さきほど葺き土が見えていた部分に新しい漆喰を詰めなおしました。こちらでメンテナンス完了です。 漆喰の劣化がひどくなり、棟瓦がズレるなど瓦を固定する力がなくなってしまっている場合は、棟瓦をすべて撤去し、葺き土から作り直す大規模な修繕が必要になります。  屋根漆喰の劣化は、なかなか地上からは見つけにくく、雨漏り等が起こって初めて判明する場合が多いです。外壁の塗替えと一緒に屋根の調査をして、漆喰の補修が必要だと判断されるケースもあります。 外壁と一緒に屋根の診断も、塗り達までお任せください!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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ガルバ葺き替え
2020年3月10日 更新!

屋根葺き替え(アスファルトシングル→ガルテクト) 施工の様子② | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 前回に引き続き、屋根葺き替えの施工の様子をご紹介します。 ④屋根 葺き替え 下地貼り続いて、下地を張っていきます。ルーフィングという、屋根の下葺き材を貼ります。これは、ゴムアスルーフィングとよばれる伸縮性のあるシートで、下地の揺れを屋根材に伝えにくくするほか、雨水が入り込まないようにする防水機能も果たします。アスファルトにゴムや合成樹脂を混ぜて改質したもので、夏の温度上昇や冬の気温低下にも対応できるようにしてあります。屋根を作るうえでとっても重要なものです。 ⑤屋根 葺き替え 屋根材新設続いて屋根材の新設です。今回は、ガルバリウム鋼板という屋根材を使います。金属製の屋根で、主成分はアルミと亜鉛のメッキ加工がしてある屋根材です。現在主流のスレート屋根(主成分:セメント)に比べて、耐久性が高く、コストパフォーマンスが高い屋根材といわれています。また、金属製なので暑くなりやすいのでは?という心配もありますが、断熱性のあるものもあり、今回は断熱ルーフを使用しています。 ⑥屋根 葺き替え 施工完了施工完了です。はがれていた場所もきれいになり、安全性もアップしました! いかがでしたでしょうか。屋根材は、劣化が進むと、反り返ってきたり、人間が屋根の上に上ることで割れてしまい、塗装では改修するのが難しくなるケースもあります。そういった場合は、費用はかかりますが、葺き替え工事をすることになります。おうちのメンテナンスには、これからの使用状況やお客様のご希望で、改修がいいのか、葺き替えのほうがいいのか、お客様と一緒にご相談させていただきます。 屋根の改修をお考えの方は、ぜひ塗り達までご相談ください!   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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ガルバ葺き替え
2020年3月9日 更新!

屋根葺き替え(アスファルトシングル→ガルテクト) 施工の様子① | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   今回は、屋根の葺き替え工事をさせていただきました。 施工の様子をご紹介したいと思います。   ①屋根 葺き替え 施工前 施工前の様子です。 こちらはアスファルトシングルという屋根材です。ガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付けて接着してあります。北米では一般的な屋根材の1つで、日本でも近年使用されることが多くなってきた屋根材です。 シート状で扱いやすいのですが、強風に弱く、石粒がはがれてきてしまうという弱点もあります。 こちらの屋根は、軒に近づくにつれはがれて反り返ってきてしまっているのがわかります。   ②屋根 葺き替え 既存屋根の撤去 今回は、塗替えではなく葺き替えをご希望であったため、まず既存の屋根を撤去します。   ③屋根 葺き替え 野地板の設置 はがし終えたら下地を作ります。 野地板を新しく貼ります。 野地板とは、ストレートや瓦など屋根材の下地材のことで、垂木(たるき)の上に張る板材のことをいいます。   次回に続きます。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根葺き替え(アスファルトシングル→ガルテクト) 施工の様子② | 京都府 宇...https://nuritatsu.com/blog/28256みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 前回に引き続き、屋根葺き替えの施工の様子をご紹介します。 ④屋根 葺き替え 下地貼り続いて、下地を張っていきます。ルーフィングという、屋根の下葺き材を貼ります。これは、ゴムアスルーフィングとよばれる伸縮性のあるシートで、下地の揺れを屋根材に伝えにくくするほか、雨水が入り込まないようにする防水機能も果たします。アスファルトにゴムや合成樹脂を混ぜて改質したもので、夏の温度上昇や冬の気温低下にも対応できるようにしてあります。屋...   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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屋根塗装
2020年3月8日 更新!

屋根塗装 施工の様子 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   屋根の塗替え工事をさせていただきました。 施工の様子をご紹介したいと思います。     ①屋根 施工前 屋根の施工前の写真です。 一般的なスレート屋根です。経年劣化で塗料がはがれています。 棟板金もきれいにしていきます。   ②屋根 下塗り 高圧洗浄をした後、下塗りから始めます。 下塗りにはマイルドシーラーEPOを使用。 マイルドシーラーEPOは、下地の補強効果に優れ、上塗り塗料との密着性を高めてくれる効果がある下塗り材です。 また、下地であるスレート屋根の主成分がセメントなので、中性化を防ぐ効果もあるこの下塗り材を使っています。     ③屋根 上塗り1回目 続いて上塗り1回目です。 今回は遮熱効果のあるクールタイトSiを使用しました。 紫外線を高反射させることによって、表面温度の上昇を抑えることができる塗料です。 一般的な塗料に比べて、夏場は20度ほど温度に差が出ます。 これにより、室内の温度の上昇も抑えることができます。   ④屋根 上塗り2回目 上塗りは2回おなじものを重ねます。 下塗りと合わせて3回塗り(場合によってはそれ以上)が基本です。   ⑤屋根 施工完了 施工完了しました。 棟板金の部分は下塗りにさび止めを使用しています。 外壁と合わせて施工させていただき、おうち丸ごときれいになりました。   屋根と外壁と一緒に塗替えされると、足場組が一度で済みおススメです。 外壁塗装には足場代がセットになったパック料金もご用意しております。   お見積りは無料です! ぜひお問い合わせください!   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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防水工事
2020年3月7日 更新!

ベランダ防水工事(ウレタン防水工事) 施工の様子 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   戸建て住宅のバルコニーの防水工事をさせていただきました。 施工の様子をご紹介したいと思います。   今回は、ウレタン防水工事の通気緩衝工法という工法で施工しました。   ①バルコニー防水工事 施工前 2階バルコニーの床の防水工事施工前の写真です。 いわゆる普通のペンキには防水性能はないので、防水層を作る工事をしていきます。   ②バルコニー防水工事 清掃 まずは清掃から行います。 屋外なので砂や枯葉などがたまりやすい場所ですね。   ③バルコニー防水工事 カチオンペースト塗布    まず下地を作っていきます。 もともとのコンクリートの素地を平らにならすために、カチオンペーストをひいていきます。   ④バルコニー防水工事 プライマー塗布 次にプライマーを塗布します。これは糊のような働きをする下塗り材です。   ⑤バルコニー防水工事 シート敷込み 下塗り材の上に通気緩衝シートを敷きます。 これにより、防水性がアップするとともに、下地の影響を受けにくい防水層を作ることができます。     ⑥バルコニー防水工事 ウレタン塗布1層目 ここから液状のウレタンを塗布し防水層を作っていきます。 防水工事に使われるウレタンは現場で硬化し、防水層を作ります。 均一な厚さになるように塗るのが職人技です。   ⑦バルコニー防水工事 ウレタン塗布2層目 ウレタンは2回塗りです。   ⑧バルコニー防水工事 トップコート グレーの部分がトップコートを塗った箇所です。 紫外線などの影響を受けやすいため、トップコートで保護します。   ⑨バルコニー防水工事 施工完了 施工完了しました。 しっかりと防水層を作ることができました。 今後のメンテナンスはトップコートを10年ほどで塗替えます。   いかがでしたでしょうか。   防水工事には様々な工法があり、使用環境(人の出入りがあるか)や下地の状態によって使える工法が違うので、 正しい知識で選定し、しっかりとした手順で施工することが大切です。         防水工事についてはこちらのブログもどうぞ 防水工事 ウレタン防水① ② トップコート塗布   塗り達では防水工事も承ります。 ご相談・お見積りは無料です。 お気軽にお問い合わせください。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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