塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

施工の様子の記事一覧

屋根塗装
2020年3月5日 更新!

屋根塗装 施工の様子 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     戸建て住宅の屋根の塗装の様子をご紹介します。   ① 屋根 高圧洗浄 スレートの屋根です。 高圧洗浄から始めます。 スレート屋根とは、屋根材の1つで、セメントが主材料の軽くて薄い板状になっています。 現在の日本の一般住宅ではとても多い屋根材です。   ②屋根 下塗り 下塗りには、マイルドシーラーEPOを使用。 下地の補強効果に優れており、浸透性・固着性の高い下塗り材です。 また、セメントの中性化を防いでくれる効果もあり、塗替え時によく使用される下塗り材です。   ③屋根 タスペーサー 塗り達ではタスペーサーを標準使用しています。 タスペーサーとは、屋根材の隙間を確保するために入れる小さな部品のことです。 1枚ずつの板が重なり合っているスレート屋根の構造上、板と板の間に隙間がないと、上から入った水分が抜けず屋根の中で水たまりになり、雨漏りの原因になったり、躯体が腐食する恐れがあります。 タスペーサーを入れていないと、上塗りの塗料で密閉してしまい水分が抜けなくなるため、あらかじめ差し込んで隙間を確保しておきます。詳しくはこちらのブログをどうぞ   ④屋根板金 下地処理 ⑤屋根 板金 さび止め 棟板金の部分は、下塗りにさび止めを使用。金属部分にはそれにあった下塗り材を使います。   ⑥屋根 上塗り1回目 いよいよ上塗りです。 上塗りは2回行い、1回目のことを「中塗り」といったりもします。 スレート屋根は、さまざまな色を選択できます。 外壁の色との組み合わせを考えるのも楽しいですね。 このあと上塗り2回目を行って、施工完了です。   外壁の劣化に比べると、屋根の劣化は地上からは見えにくいため気にならないお客様もいらっしゃるかもしれませんが、 不具合が起きたときに雨漏りなど室内の環境の快適さが失われてしまう という意味では外壁よりも早急性があります。   築10年以上たっている場合、そろそろ塗替えの時期が近づいています。 お見積り・ご相談は塗り達までお気軽にどうぞ   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年3月4日 更新!

庇 施工の様子 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 本日は付帯部塗装の施工の様子をご紹介したいと思います。今回は、庇の塗装です。 施工前の庇です。写真ではわかりにくいですが、金属製です。塗料はだいぶ劣化しており、マットな色合いになっています。さびやコケの発生も見られます。外壁の塗装と一緒にこちらもきれいにしていきます。   高圧洗浄ののち、下地調整です。古い塗料や、さびを落としていきます。表面の汚れをしっかりと取り除き、これから塗っていく塗料がしっかりと密着するように、またこの先錆の発生を抑制するためにもさびを残さないようにしていきます。ざらざらのスコッチブライトが大活躍  さび止め塗装です。下塗りにはさび止めを使います。真っ赤な色でどきっとしますが、下塗りなのでこのままでは終わりません。さび止めは、錆の発生を抑制する効果があり、金属製の雨戸のほか、樋や屋根板金といったところを塗装する際にも使います。さび止め塗料はいくつか色があり、下地の色や上塗りの塗料の色によって使い分けますよ。 上塗りです。赤いさび止めの上から上塗り塗料を塗っていきます。上塗り塗料は2回、おなじものを塗ります。下塗りのさび止めと合わせて、合計3回塗りが基本です  施工完了です。見違えるようにきれいになりましたね。さびたところをほおっておくと、どんどん進行して最終的には庇に穴があいてしまいます穴がいてしまうと、塗装で補修することができなくなり、取り換え工事など大規模な改修が必要になります。 また外壁を塗替えて、庇など付帯部をそのままにしておくと、周りがきれいになった分、汚れが目立ってしまいます。足場組も1度で済みますので、ぜひ付帯部の塗装も一緒に!!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年3月2日 更新!

外壁補修(クラック)施工の様子 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   本日は施工の様子をご紹介したいと思います。 モルタルの外壁の改修工事をさせていただきました。 クラックの補修も行います。   施工前です。 かなり大きなクラックが見られます。 モルタル壁は、乾燥や物理的な衝撃などで、ひび割れ(クラック)が起きやすく、そのままにしておくと割れ目から水が入り込んで、雨漏りの原因になったり、躯体が腐ったりします。 クラックの補修をしてから、塗装を行います。   まず下地処理をします。 コーキング材をクラックに充填し、プライマー(下塗り材)で固めます。 クラックの補修をしたのち、高圧洗浄をします。   つぎに下塗りです。 下塗りは、下地を強くしたり、塗料を下地に密着させる糊のような働きがあります。 また、さまざまな効果がある下塗り材があり、モルタルの外壁には、弾性フィーラーをお勧めしています。 今回使用したのは、「エスケー弾性プレミアムフィーラー」です。 こちらは、「ひび割れ追従性」をもつ下塗り材で、弾性性能を有する塗膜が既存塗膜に発生して いる微細なひび割れ、巣穴等をカバーすると 共に、ひび割れ追従性を発揮します。よく伸びるこちらの下塗り材を使用することで、新たなひび割れが起きにくくなります。   続いて、中塗り・上塗りです。 下塗りと合わせて合計3回塗りをします。 上塗り塗料は「プレミアムシリコン」を使用。 汚れが付着しにくく(低汚染性)、防かび・防藻性にも優れた塗料です。 マスチックローラーで仕上げていきます。 塗り残しがないようにすることはもちろん、均一な厚みをつける職人技です   施工完了です。 クラックもきれいになり、つやつやの仕上がりです。     いかがでしょうか? モルタル壁は施工不良ではなく、どうしてもクラックが起きやすくなっています。 大きなクラックになると、塗料だけで改修するのが難しくなってきます。 建てて10年~15年ほどたってきますと、そろそろ塗替えの時期です。   お見積り・現地調査は無料です→ご予約はこちら   ぜひ、塗り達までご相談ください!! 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年3月1日 更新!

外壁塗装 鉄部塗装 l 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆  外壁塗装を行う際に小庇やシャッターボックスなどの鉄部も一緒に塗装をすることが多いです。 この部分の鉄部塗装では、外壁塗装、屋根塗装とは異なる工程があります。それは、塗り作業の中で一番最初に行う下塗りです。下塗りなんているの??って思う方もいらっしゃるかと思います。 塗装工事の中でこの下塗りはもっとも大切な工程です!! 下塗りをしっかりと行うことで、塗膜剥離といったトラブルを防くことができます。この下塗りを行わなければ上塗り塗料が密着せずに、塗装完了後、1~2年で塗膜はボロボロになり無残な外観になります。塗装がベリベリと剥がれるところ想像すると酷いですよね(笑) 仕上がりの美観はもちろん大切ですが、耐久年数にもかかわる重要な作業になります。 少し話がそれてしまいましたがこれほど大切な下塗り塗装ですが、鉄部とそうになると一体何がかわるのか??以下でご説明していきます(^^♪         鉄部塗装の下塗りでは、通常使用するプライマーやフィーラーを使用せず鉄部専用の「錆止め塗料」を使います。金属は水分によって腐食が進んでいきます。この金属の劣化を防いでくれるのが錆止め塗料になり、金属の表面に皮膜を作ってくれ錆の原因になる水や酵素を遮断、除去することで錆や腐食を防いでくれるのです。 錆止め塗料と聞いてすぐに思い浮かぶ色ってみなさん『赤茶色』だと思います。この色をよく見かけるんじゃないかと… ですが、他にもホワイト、アイボリー、グレー、ブルーなど錆止め塗料にはいろんな色があるんです(^^)/ ホワイトは遮断を目的として使うには適しておりますが、上塗り塗料との相性にも注意が必要になります。様々な色がありますがプロが使う錆止めはいまも赤茶色が多く使用されています。 どこの場所を塗るにしても、下塗りは必ず必要になります。しっかりと下塗り作業を行ってもらえているか…業者には写真を撮ってもらうなどして確認しましょう!!!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年2月13日 更新!

京都 ガレージ天井 塗装 l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   京都で戸建て住宅の塗替えをさせていただきました。 ガレージの天井の塗替えの様子をご紹介します。   施工前の写真です。 モルタルの天井です。 クラックと色あせが見られます。 クラックはシーリングで補修してから塗装します。   ローラーで塗装していきます。 今回塗装しない照明は養生しています。   完成しました。 壁の部分もモルタルで、今回は天井と壁の色を逆転させて、色を変えて塗装しています。 天井を明るい色にすると、天井が高く感じるため、空間が広く感じることができます。 こちらのツートンカラーも、素敵ですね。   ガレージなどの天井の場合、そのすぐ上のベランダやバルコニーの床からの雨漏りで、剥がれやクラックがひどくなることがあります。 防水工事をしていない、または防水層が劣化している場合は、材質や使用環境にあった防水工事もおすすめです。   防水工事については ↓こちらのブログ↓もご参照ください。 防水工事 どんなことするの? シール工事 防水工事 ベランダ防水工事   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年2月5日 更新!

京都 樋塗装 l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 京都で戸建て住宅の塗り替えをさせていただきました。引き続き施工の様子をお伝えします。 施工前のたて樋の写真です。こちらは金属製の樋ですね。取付金具の部分などさびも見られます。 下地処理です。さびや旧塗膜、汚れを落として、塗料の密着性を高めます。 下塗りにさび止めを塗ります。今回、下地と上塗りの色から、グレーのさび止めを使っています(上塗りの写真1枚目の下地がグレーになっているのが、さび止めをぬったところです)さび止めは、他に赤・黒・グレー・白などがあり、下地や上塗り塗料の色によって使い分けます。上塗りは2回。刷毛で丁寧に塗っていきます。 完成しました!つやつやピカピカになりました。 破損していなければ、樋の交換をしなくても、塗装でまだまだ使えます。金属部分は、さびの発生でほおっておくとだんだんと薄くなり、水圧やすこしの衝撃で破損する事があります。塗装をすることで、錆の発生を抑制し、樋を守る効果が期待できます。もちろん、外壁等と一緒に塗装することで、美観性もアップします。 ~番外編~こちらはスリムダクトです。このような付帯部も塗装できます。 付帯部の塗装も併せて行うと、お家がまるごときれいになり、美観性がアップします!また何度も足場を組む必要がなくなるので、コスト面でもおススメできます。 お見積り・ご相談は無料です。塗り達 までお気軽にお問い合わせください  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年2月4日 更新!

京都 モルタル・巾木 塗装 l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 京都で、戸建て住宅の塗り替えをさせていただきました。本日は外壁(モルタル)・巾木の施行の様子をご紹介します。 施工前の写真です。巾木(写真のコンクリート部分)とその上のモルタル外壁部分の塗装を行います。 まずは巾木から。高圧洗浄ののち、まずは下塗りから始めます。ハイブリットシーラーを使用。下地の補強効果がある下塗り剤です。 上塗りを2回行います。ローラーでしっかりと厚みをつけます。 巾木の塗装完成しました!お色味はほとんど変わっていませんが、汚れがおちきれいになりましたね。 続いてモルタル部分の外壁です。施工前の写真です。排気ガスの汚れなどで黒くくすんでいます。 高圧洗浄、下塗りののち、上塗り開始です。モルタルなので、下塗りには弾性プレミアムフィラーを使用。クラック(ひび割れ)を追従し、とてもよく伸びる下塗り剤です。 上塗りにはプレミアムシリコンを使用。こちらを2回塗ります。 完成です。施工前と比べると、色味は落ち着いていますが、とても明るい雰囲気になりましたね。巾木も一緒に施工したので、全体的にお手入れがされた印象になりました。 モルタルはクラックなどひび割れから水分が侵入するおそれがあり、またそれが大きなひび割れや躯体の腐食に繋がっていきます。表面的な汚れももちろんですが、建物全体を長く安全に使用する為にも、定期的なお手入れが必要です。 小さなクラックだと、塗装で改修が可能です。気になる方は、塗り達まで!ご相談・お見積りは無料です。お気軽にお問合せください   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年2月3日 更新!

京都 雨戸塗装 l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 京都で施工させていただいた戸建て住宅の塗り替えの様子をご紹介します。雨戸の塗装の様子をご紹介します。 施工前の写真です。一旦取り外して養生しています。  下地処理です。ウェスで汚れ・土埃などを落としてきれいにしていきます。 次に錆止めです。金属製の雨戸やシャッターなど、、下塗りに錆止めを使います。刷毛でももちろん塗ることはできるのですが、より表面が滑らかに仕上がるようにガンを使って吹付けていきます。 続いて上塗りです。上塗りもガンを使って、2回吹付けていきます。凹凸があるので、塗り残しがムラがないように、しっかりと確認しながら吹付けていきます。 最後に養生を外して、再度設置して完成です。つやつやによみがえりました 外壁や屋根と一緒に付帯部の塗装も行うと、足場組も一度で済みますので、コスト面でもお得です。 お見積り・ご相談は無料です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください♪ 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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屋根塗装
2020年2月2日 更新!

京都 戸建て住宅 スレート屋根の塗装 

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   京都で戸建て住宅の塗り替えをさせて頂きました。 本日は屋根の塗装の様子をご紹介したいと思います。   施工前の写真です。 スレート屋根です。 塗料がうすくなって白くなっているのがわかります。   高圧洗浄の後、下塗りから始めます。 下塗材は、マイルドシーラーEPOを使用。 下地の補強効果があり、旧塗膜との密着性に優れています。 塗り替えには最適な下塗り材です。   続いてタスペーサーを入れていきます。 当ブログではおなじみのタスペーサー。 塗料によって雨水が通る隙間をふさいでしまわないように、差し込み隙間を作ります。 これをしていないと、屋根裏に水気がこもり、雨漏りしたり、腐食につながる恐れがあります。 昔の屋根塗装では、塗料を塗ったあとをカッターで切りる「縁切り」を行っていましたが、 塗膜だけでなく屋根材に傷をつける恐れがあるため、最近はタスペーサーを使うところがほとんどです。 もちろん、塗り達ではタスペーサーは標準で使用しています   タスペーサーを差し込んだら、上塗りです。2回塗りを行います。 今回はクールタイトという上塗り材を使用しています。 クールタイトは、屋根用遮熱塗料で、反射性にすぐれているので、屋根面からの室内への熱の移動を軽減させ室内の温度上昇を抑制する効果があります。 つまり、こちらの塗料を使うことで、結果的に省エネになります!   完成しました!! とってもきれいになりました。 しっとりおちついたブラックで、建物が引き締まりますね。   しっかりとメンテナンスをして、雨漏りや躯体の腐食を防ぎましょう。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら  

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