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現地調査の記事一覧

外壁塗装
2020年4月10日 更新!

現地調査に行ってきました l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   お客様のお宅へ現地調査に行ってきました。   ★現地調査ってどんなことするの? 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ塗り達の現地調査 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達https://nuritatsu.com/blog/27496いつも職人ブログをご覧いただきありがとうございます。 塗り達では、外壁診断を無料で行っております。電話、メール、LINEにてご連絡いただけますと、担当者がご自宅へお伺いし、現地調査をさせていただきます。 本日は、現地調査の流れをご説明いたします!! こんにちは!塗り達です!お客様のご自宅へお伺いし、お電話などでご相談いただいていた内容を確認します。具体的には①築年数②リフォーム歴③気になっている部分(壁のはがれ、屋根など)④塗料や工法など、気になっているプラン、お考えのプランなどを、お伺...   外壁と基礎部分です。 基礎には、カビが見られ、外壁部分は色あせ・雨染みが見られます。 塗膜が劣化し、水を吸い込んでしまう状態になっています。 きれいに洗浄してから塗装を行います。     サイディングボードのつなぎ目のシール部分も劣化が見られます。 外壁の塗装+シールの打ち直しすることで、雨漏りを防ぎます。   こちらは雨樋です。 樋と、留め具にさびが見られます。 金属製の付帯部分は、さびの発生をおさえることが重要です。 さびによって穴が開いたり、使い物にならなくなってしまいます。 しっかりとさび止め塗装したあと塗装します。 また、留め具や樋を交換することも可能です。(穴が開いてしまっているなど交換する必要がある場合もあります)   このほか、屋根の塗替えもご提案させていただきました。   お見積書と一緒に、施工提案書もおつくりしています。 ご質問、他社様との相見積もり0も大歓迎です。   お問合せお待ちしております!!     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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現地調査にいってきました! l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2019年12月20日 更新!

現地調査にいってきました! l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です お客様のお宅へ現地調査へ行ってきました。モルタルの外壁にクラック(ひび割れ)が見られます。 モルタル壁は、水とセメントと砂を混ぜ合わせた素材でできています。塗料によってお客様のお宅のようなスタッコと呼ばれる仕上げの他、いろいろな意匠の壁を作ることができ、1990年代以前は主流でした。また、現在主流となっている窯業系サイディングボードのようなつなぎ目ができることもないので、隙間のシーリング材を補修する必要もありません。 モルタル壁は、塗料の経年劣化により防水性が低下し、クラックが発生します。ひび割れから雨水が浸入すると、躯体そのものが劣化してしまうおそれがあります。クラックの部分は、いまの塗膜を剥がして(ケレン)からシーリング材で補修をしてから、再塗装すると塗膜の防水性・弾力性がよみがえります。 こちらもクラックと、換気フードの辺りに劣化が見られます。綺麗にしてから再塗装することで、美しい壁がよみがえります。 窓周りです。新築時には、窓の周り(外壁側)はシーリング施工がされていません。外壁塗装の工事の際に、シーリング工事を追加することで、窓周りからの雨水の浸入(雨漏り)を防ぐことができます。 外塀部分です。塗料の経年劣化により、水垢やひび割れが見られる状態です。生活されるにあたって特に不便がある場所ではありませんが、美観性のために一緒に塗装されると、お住まい全体がきれいな状態に仕上がります。 外壁塗装を行うと、付帯部や外塀の劣化がおもったよりも目立ってしまいます。外壁塗装に加えて、雨戸や樋といった付帯部のお見積りも可能です。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。  【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!!キャンペーン情報はこちらをクリック!! 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達 お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちら

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現地調査に行ってきました! l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2019年12月12日 更新!

現地調査に行ってきました! l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達ですいつもブログをご覧いただきありがとうございます。 お客様のお宅へ現地調査へ行ってきました。 外壁は金属サイディングでした。防水性・断熱性が高く、近年の戸建て住宅によく使われている外壁材です。こちらは、色褪せとチョーキング現象が見られました。防水性が低下し、水分がうまくはけない状態なので、カビやコケが発生しやすくなります。金属サイディングは、塗装する場合はきれいに洗浄してからさび止めも必要になります。  こちらは軒天です。軒天ボードのつなぎ目部分(黒い縦線)にシーリング材を充填してから塗装すると、きれいに仕上がり、持ちも良くなります。 またシーリング材の劣化も見られました。シーリング材はゴムのようなものです。身近なところでは、輪ゴムがあります。古くなった輪ゴムは弾力性がなくなり簡単にちぎれてしまいます。入れたばかりのシーリング材は弾力があり、しっかりと隙間をうめて雨水の浸入を防ぐことができますが、劣化により、硬くなり亀裂が入ったり、隙間が空いたりしてきます。古くなったシーリング材を取り払って、新しく打ち直すことで、防水性がアップします。 雨樋は、金属製なのでさびをとりサビ止め・塗装を行うことで長持ちします。また外壁に打ち留めてある部分にシーリング材を入れることで、雨水の浸入を防ぐことができます。  お客様へは現地調査の結果をもとに、施工提案書・お見積りの作成をさせて頂きご説明いたします。  京都市 外壁塗装 の塗り達は 京都で施工実績3000件の安心塗装をご提供させていただいております。外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装  屋根塗装 専門ショールームオープン中!  【12月末まで限定!!】歳末セール実施中!2%キャッシュバック!! お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちら

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現地調査へ行ってきました! | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 
2019年12月7日 更新!

現地調査へ行ってきました! | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 お客様のお宅へ現地調査へ行ってきました。気になる症状をお電話でお問合せ頂いたら、ご都合の良いときにご自宅までお伺いし、現状を確認させて頂いております。 外壁部分です。モルタル部分とサイディングボードの部分があるお住まいです。真ん中あたりの薄くなっている部分は、シーリング材の劣化が見られる箇所です。シーリング材の役割として、雨水の浸入を防ぐこと(防水機能)があげられますが、そのほかに建物の揺れを吸収する緩衝材としての役割もあります。つなぎ目の部分のシーリング材が劣化して硬くなったり(硬化)ひび割れを起こして弾力性がない状態になると、建物の揺れを逃がす場所がなくなり、結果としてサイディングボードがひび割れたり、反り返ったりします。いまある目地を撤去し、新しいシーリング材を入れなおします。  こちらは擁壁です。ひび割れが見られます。塗料は外壁と同じ、リシンを使っています。通気性に優れているリシン仕上げですが、防水性は少し弱い塗料です。ひび割れからの雨水の浸入で、大きなひび割れにつながる可能性があります。ひび割れ部分をシーリング材で補強してから再塗装することで、防水性が高まります。(※擁壁(ようへき)とは、崖などの崩壊を防ぐための「土留め」として、コンクリートブロックや石などを使った「壁状の構造物」のことです。道路から敷地が少し高くなっていて、その上に建物が建てられる場合など、崖や盛土の側面が崩れ落ちるのを防ぐために壁が必要になります。これを擁壁といいます。) 現地調査自体は30分から1時間程度で終了します。塗装が必要な箇所や、大きさなどを確認し、施工提案書とお見積書を作成いたします。 お見積りの金額と共に、そこに含まれている工事内容のご説明をさせて頂きます。現地調査の際や、見積りのご説明の際、ご不明点がございましたら、なんでもご質問ください。 お問合せは塗り達まで!!!

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現地調査に行ってきました! | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 
2019年12月2日 更新!

現地調査に行ってきました! | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 イベント時にご来店いただいたお客様のお宅へ現地調査へ行ってきました。 モルタルの外壁のお宅です。真ん中あたりの黒い線の部分、クラック(ひび割れ)が見られます。このひび割れから雨水が浸入すると、躯体内部の木部が弱ってしまう可能性があります。クラックには、シーリング材を充填して補修してから再塗装を行います。 またチョーキング現象もみられました。チョーキング現象とは、塗料が紫外線による劣化で粉状になり、手でなぞるとチョークの粉のように付着する劣化現象のことです。チョーキング現象が見られますと、壁の防水性が低下してきている為、雨水を吸いやすい状態になっています。高圧洗浄できれいにしてから再塗装を行うことで、保護膜がよみがえります。  2階バルコニーしたの軒天には、ぷくっとした膨れが見られました。こちらはバルコニーの床からの雨水の浸入で膨れがみられる現象で、雨漏りと考えられます。バルコニーの防水工事を行うと、雨水の浸入を防ぐことができます。 またバルコニーを囲う壁には、雨だれの跡が。塗装の劣化により湿気がうまく逃げていない状態です。湿気を溜め込むと、カビやコケの増殖につながり、さらに汚れの付着がひどくなってきます。しっかりと洗浄してから、再塗装を行うことできれいになります。 金属製の樋も、メンテナンスが必要な箇所の1つです。劣化により薄くなっていると、衝撃に弱くなり破損する恐れがあります。サビをおとして塗膜をつけることで強度がよみがえります。また、壁に打ち込んでいる部分も、劣化により隙間が空いてい状態です。シーリング材の充填で雨水の浸入を防げます。  現地調査でお客様のお宅の外壁診断をさせていただき、お見積りを作成いたします。どの部分を改修するか、どんな塗料を使っていくか、お客様と打合せを重ねながら工事に入っていきます。 現地調査の際は、建物の大きさを測ったり、足場が組めるか確認したり、改修が必要な箇所を確認いたします。お客様と一緒に回らせていただくことができますので、気になるところはなんでもご質問ください。 外壁塗装・雨漏りのことなら、塗り達へ!!

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現地調査に行ってきました! | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 
2019年11月29日 更新!

現地調査に行ってきました! | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 本格的に寒くなってきましたね。お客様からのご依頼で現地調査に行ってきました。 住居から独立した造りのガレージです。 モルタルの壁にはがれが見られました。クラックも複数あります。ここから雨水が侵入して基礎にしみこんでいき、雨漏りの原因になります。  クラックから浸みこんだ雨水で、ふくれが見られます。雨染みもところどころに確認されました。 ガレージの屋上部分の柵です。こちらもモルタルが剥がれ、柵の部分から雨水が侵入しているようです。 屋上部分は、ガーデニングにご利用されているご様子です。防水工事をしていない状態なので、雨水やガーデニングで利用している水分がガレージ内部に侵入しているようです。防水工事をすることで、雨水の侵入を防ぐことが出来ます。 モルタルの壁は金属を使っていないので、熱がこもりにくく、内部で作業することもあるガレージの外壁には向いている壁材です。しかし、ひびわれ(クラック)が起こりやすく、雨水や汚れが侵入し劣化してしまうというデメリットもあります。クラックができることで、防水性が低下し、内部に水が溜まりやすくなります。今回拝見させていただいたお客様のお宅でも、外壁からの水の侵入で壁に膨れが見られました。1度入った水分はうまく外に逃がすことで難しいんですね。 モルタルの壁はクラックの補修・塗替えなどの定期的なメンテナンスで長持ちします。また、色を変える事もできるので、塗替え時に雰囲気を変えてみるのもいいかもしれません。 外壁塗装のお見積り無料で行っております。ぜひ、塗り達へお問い合わせください!!

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現地調査にいってきました!② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年10月29日 更新!

現地調査にいってきました!② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   昨日に引き続き、現地調査のレポートです。                               こちらは、たて樋です。 樋をつないでいる金具にさびが見られます。 金属は、水と空気がふれあう事でさびが発生します。 放っておくと金属に穴をあけて、使い物にならなくなってしまい交換することになります。 現状では、交換までは必要ありませんが、さび止めを施して塗装してあげると、 まだまだ使用できます。                                   また、チョーキング現象も見られました。 チョーキングとは外壁の劣化症状の1つで、 雨や紫外線によって、塗料の成分が分解され粉状になって表面にあらわれる症状です。 手でなぞると、チョークの粉のようにつくことからこう呼ばれています。 写真では、指にグレーっぽい色が付いています。   そういえば昔、捨てられて朽ちた自動車をみかけたとき、 やけにマットな色合いだな・・・と思ったものですが、 今考えると、あれもチョーキング現象ですね。   ——————————————————————- 補修・改修が必要な箇所を確認しつつ、 ご自宅の大きさ・足場が組めるスペースが確保できるか、 隣家との境はどうか、カーポートなど塗料がついてはいけない物はあるか 等を確認させて頂き、現地調査の終了です。   お客様と一緒に確認させて頂きますので、気になるところはどんどんご質問なさってください!     これらのことを踏まえて、施行提案書・お見積書をお作りします。   外壁を塗り替える場合は、ご来店頂けますと、 ご自宅の写真を元に、カラーシミュレーションで実際のお色味をイメージもご覧頂けます。 また、使用する塗料などによってお値段も変わりますが、得られる効果も違います。 ぜひ、ショールームへお越し頂き、ご体感ください。   現地調査、お見積は無料でございます。 気になるところがございましたら、お気軽にご相談ください。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら      

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現地調査にいってきました!① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年10月28日 更新!

現地調査にいってきました!① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     雨漏りが気になるというお問い合わせをいただき、 現地調査にいってきました。     現地調査は、お見積の前にご自宅までお伺いし、 壁・屋根 その他付帯部分の状態を確認したり、 建物の大きさを測ったりする大事な作業です。   お客様のからご相談いただいた雨漏りと、 そのほか、補修が必要なところがないか、確認させていただきます。                                           お客様が雨漏りが気になっているところは一階部分でした。 どうやら、1階と2階部分の間にある幕板の部分から水が染みこんでいるようです。 サイディングボードの隙間のシーリングにも劣化が見られます。                                       さらに確認させていただくと、 2階窓の下部分に水が染み出している部分がありました。   お客様のお宅は、外壁材がサイディングボードでした。 サイディングボードはあらかじめ作られたボードを釘で止め、 ボードとボードの間の隙間にシーリングを施します。 このシール材が劣化してくると、その隙間から雨水が浸入し、ボードに染み出してきます。 内部にまで浸透すると雨漏りや、ボードの膨れ、躯体の腐敗などにつながります。                                             こちらは、サイディングボードを止めている釘の部分を中心に クラック(ひび割れ)が発生しています。 外壁塗装時には、ひび割れを補修して再度同じ割れがおきないようにしてから 塗装を行います。   (つづく)   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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現場調査 ベランダ防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年10月10日 更新!

現場調査 ベランダ防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

  皆さんこんにちは(^^) 本日はご自宅のリフォームで見落としがちになる場所ベランダ防水についてお話していきます。 先日、ご依頼を頂きお客様のご自宅へ現場調査へ伺いました。 ベランダの防水加工が劣化すると、雨水が下地に侵入して雨漏りを起こしてしまいます。すると家の内部へと腐食して家全体の寿命を縮めてしまうことになりかねません。 ご依頼いただいたお客様のご自宅をご紹介していきます。        ベランダから水が回っている為、外壁部分や幕板が腐食していました。         ベランダ防水をかけ、幕板の交換工事が必要です。 皆さんのご自宅のベランダは大丈夫でしょうか?? ベランダは屋根と外壁と同様で紫外線や雨、風にさらされています。床面には防水加工をしておりますが、経年劣化をしていくと雨水がベランダの下地に侵入して雨漏りを起こします。 ベランダは建物とつながっているのでベランダの劣化による雨漏れが、最終的には家全体の問題にもなりえます。 頻繁に雨水が侵入していると、建物木部の腐食が進み修繕費用もさらにかかります。  皆さんも外壁や壁ばかり確認ばかりせずに一度、ベランダの確認も行いましょう。  では(^_-)-☆ 

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