塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

防水工事の記事一覧

2021年4月17日 更新!

【京都】被害が目に見えなくても外壁塗装は必要! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       外壁塗装の必要性に関して誤解をされている方が、実は多くいらっしゃることをご存知ですか。     今回は、そんな誤解を少しでも減らしていきたいと思い、 外壁塗装の必要性についてお話ししていきたいと思います!!     さっそくですが、実は・・・ 被害が目に見えなくても外壁塗装は必要です★   雨漏りや外壁の破損など、 普段の生活に直接的な影響が出ていないからといって、 外壁塗装や防水工事など何もせずに、月日を過ごしても良いというわけではありません     損害が目に見えるものではなくても、外壁塗装は行いましょう!         雨漏りというのは、 建物の内部にまで水が入り込み、更には住居スペースに滴り落ちて初めて「雨漏り」という認識になるかもしれませんが、   この表面化した雨漏りの症状は、末期の症状と考えた方が良いでしょう。     雨漏りの一般的なイメージとして、 濡れてしまうところにバケツを置き、そこに水が溜まっていく情景が思い浮かぶと思います。   その現象が「雨漏りが起きると家の中は不便だ」というイメージに繋がっているのではないでしょうか。     しかし、雨漏りは部屋が濡れてしまうことよりも、 屋根から部屋の天井まで、全ての部分に雨水が入り込んでしまっていることが、 本当に怖い症状なのです         外壁塗装・屋根塗装を何故行うのか??   理由としてはたくさんありますが、、 根幹的な部分として最も重要なのは防水の機能です。     もちろん、「美観を維持」するためだったり、 夏であれば「断熱」 冬であれば「防寒」も外壁塗装を行う目的です。   また、汚れにくい・劣化しにくいなどの性質も必要です。     水は、木材や鉄筋など家造りに使用される全てを劣化させてしまう恐ろしいものです。     防水性を失えば居住は不可能となってしまいます。   防水性を失い、雨漏りの侵入で内部の構造物が腐り、 放置をすればそのまま家は崩れ、元も子もありません。     被害は目に見えた時点で末期症状です!! 塗膜の性能が無くなってくる10年前後で、ぜひ塗り替えをご検討されてくださいね     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年3月4日 更新!

防水工事の種類別耐用年数とメンテナンス方法

皆様、こんにちは いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   防水工事は、施工される防水の種類によって 耐用年数が異なります。 それぞれの耐用年数とメンテナンスの方法をお伝え致します。   ■種類別耐用年数                    防水工事の中でもアスファルト防水は 100年以上の歴史があり信頼感があります。 耐用年数は17年から20年と長持ちしますが その分コストもほかと比べて高くなる傾向があります。 一般家庭ではウレタン防水、塩ビシ-ト防水 ゴムシ-ト防水、FRP防水が多く行われています。 耐用年数は維持管理状態などによって異なりますが FRP防水が約10年、ウレタン防水・ゴムシ-ト防水が10年から12年 塩ビシ-ト防水は10年から13年程度を目安に考えると良いでしょう。   ■メンテナンスの方法                   防水工事の耐用年数を長くするためには メンテナンスを行うことが大切です。 まず施工後5年から10年の間は 目視で施工部分を定期的にチェックして 凸凹やひびが入っていないかを確認し 変化や傷みが目につき始めたら保護塗料を上から塗って 防水材を守る「トップコ-ト」を行いましょう。 ただし、施工から10年以上が経過すると劣化が進んできます。 20年目を迎える頃には雨漏りや雨漏れなどが発生する 可能性がありますので、そうなる前に診てもらうことをおすすめします。     ☆塗り達の自慢する施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年3月1日 更新!

【京都】防水工事の種類と特徴 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   防水工事には大きく2つの方法があり、使用する材料にさまざまな種類があります。 それぞれの特徴をお伝え致します。 ■防水工事の工法 ・密着工法 密着工法とは、侵入を防ぐための防水層を下地に 密着させて行う方法です。 下地にそのまま施工できるため工期が比較的短く済み もう一つの「絶縁工法」と比べると コストパフォ-マンスが高いというメリットがあります。 施工後は上に重い物を乗せたり動かしても大丈夫ですが 半面、下地に含まれる水分の影響を受けやすいので 維持管理をしっかり行わないとひび割れや膨れが発生しやすくなります。   ・絶縁工法 絶縁工法とは、下地に防水層を密着させずに 下地と防水層の間に空気層を設ける方法です。 施工時のコストは若干高くなりますが 下地の影響をほとんど受けないため 密着工法に比べて長持ちしやすく 維持管理費を抑えることができます。 ただ間に空気層があるので、たくさんの人が行き来したり 思い物を置く場所にはあまり適していません。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積もりを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆塗り達の自慢する施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年2月28日 更新!

【京都】防水工事!雨や雪から住まいを守る方法l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   大切な住まいを守り、いつまでも快適に過ごすためには 屋根や屋上、外壁、バルコニ-・ベランダなどからの 水の侵入を防ぐことがひとつのポイントです。 どんな家でも年数が経つと水漏れが発生するおそれが出てきます。 水が室内に入り込むようになってからでは 工事費用がかかってしまいますので、防水工事は早めに行うことをおすすめします。   防水工事の目的と意味     ■防水工事の重要性 雨や雪が降りやすい日本では、住まいの快適さを維持し 家の資産価値を保つために建物を水から守ることが大切です。 屋外から建物内へ雨水が侵入すると 建物の骨格を支える柱や梁の腐朽、鉄筋の錆びなどにつながります。 浴室やキッチンなどの水まわりも同様です。 水漏れは悪臭や腐食の原因になるだけではなく カビやダニなどを発生させ、健康被害の原因につながります。 さらに長時間そのままにしておくと建物の寿命を縮めてしまいます。 そのため、建物の内外を定期的に観察して 異常が発生していないか確認するようにしましょう。 とうに地震や台風のあとは、外壁などにひび割れ(クラック)や 剥がれが発生していることがあります。 ただ、一般の人では壁の内側に隠された劣化までは なかなか見抜けないので、プロによる定期的な診断を受けることをおすすめします。   ■下地補修をしっかりと   防水工事のポイントのひとつは 「下地補修です。下地のひびや欠け 浮きなどを放置したまま防水工事を行っても 雨水の侵入を防ぐことはできません。 何事も土台が肝心ですが、防水工事の場合は 下地補修がその土台にあたります。表面だけではなく 下地からしっかりと補修を行いましょう。         下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積もりを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆塗り達の自慢する施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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ベランダバルコニーからの雨漏り l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2021年1月14日 更新!

ベランダバルコニーからの雨漏り l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     雨漏りというと屋根が原因のように思われがちですが、ベランダやバルコニーからも雨漏りが発生してしまうことをご存知ですか?   雨漏りをしているのにもかかわらず、そのまま放置してしまうと建物の劣化を引き起こす為、   早めの対策が必要です   バルコニーからの雨漏り ベランダは外壁や屋根と同じく、毎日紫外線や雨風などの影響で傷んでいます。   さらに、ベランダは外壁や屋根と違い平面となっているので、雨が溜まりやすく流れにくい傾向にあります。   その様な点から考えると、劣化速度は一番早いかもしれません。。     ベランダからの雨漏り原因として多いものは、   ①ドレン(排水溝)の詰まり ②笠木の破損 ③防水層の劣化   の3点です。     ①ドレン(排水溝)の詰まり   バルコニーには、バルコニー内にたまる雨水が流れていくように、ドレンに向けて勾配がついています。   しかし、雨水が流れると同時にバルコニー内に落ちている枯葉や木の枝、その他ゴミなどがドレン内に一緒に流れてしまうので、詰まりが生じやすくなります。   ドレンが詰まってしまうと防水層が劣化し剥がれなどの症状を起こしてしまうため、   そこから雨水が侵入→雨漏りという流れになるのです。     ②笠木の破損   笠木とは、バルコニーの壁や立上り部分の上に、雨水を侵入させないように被せる部材のことです。   ここが破損したり、シーリングの劣化によってひび割れてしまうと雨水の侵入口となってしまいます。     ③防水層の劣化   防水層は施す防水工事の内容によって耐久性が異なりますが、メンテナンスを怠ってしまうと全て劣化します。   防水層が劣化すると、膨れ・ひび割れ・めくれ・浮きなどの症状が起き、最終的に雨漏りを引き起こしてしまうのです。     いかかでしたか?   天井のシミなどを見つけたら、 ベランダやバルコニーもぜひ!チェックしてみてくださいね!!   ↓施工前と施工後です。 こんなにきれいになりますよ.+゜   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。     塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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防水工事とは? 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年12月19日 更新!

防水工事とは? 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です ベランダ・屋上を守る防水工事               防水工事は大きく分けて【塗る防水】と【貼る防水】があります。塗る防水はウレタン防水やポリマ-セメント系防水などを床面に塗り、膜を造り雨水の侵入を防ぐ工法です。貼る防水はシ-トを貼って雨水の侵入を防ぐ工法になります。  ウレタン防水 屋上・ベランダを塗り雨漏りを防ぎます。塗る防水の代表格、ウレタン防水です。ウレタン防水は密着工法と通気構法があり、後述しますが一般的に、ベランダなど狭い箇所には密着工法。屋上やル-フバルコニ-など比較的広い面には通気構法で仕上げる場合が多いです。  ウレタン防水の長所と短所。■長所・・・継ぎ目のない防水層が出来ます。■短所・・・臭気があります。下地の凸凹の影響をうけやすいです。 シ-ト防水 約定・ベランダにシ-トを貼って雨漏りを防ぎます。貼る防水の代表格、塩ビシ-ト防水です。厚さ2mm程度の塩化ビニル樹脂のシ-トを貼っていきます。こちらもウレタン防水と同様に密着区報と通気工法があります。手摺りの架台や空調設備などの障害物が少ないと施工性はいいのですが、逆に多くなると施工性が悪くなります。  シ-ト防水の長所と短所。■長所・・・シ-トそのものが均一ですので品質が安定します。■短所・・・継ぎ目が出来、シ-トの重ね部分に段差が出来ます。    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。  塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら    

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防水工事は雨の日に行えません!! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月21日 更新!

防水工事は雨の日に行えません!! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  防水工事では、雨の日には作業を行わないという鉄則があることをご存知ですか? 作業を「行わない」とういうよりは、「行えない」といったほうが良いかもしれません。。 実は、防水工事ならではの事情があるので作業が行えないのです  今回はそんな防水工事が、一体なぜ?雨の日に行えないのか??についてお話ししたいと思います。    〇●防水工事を雨の日に行えない理由●〇  防水工事では、ウレタンなどの防水機能をもった素材を使用するのですが、 これらは、施工直後は柔らかい状態なので簡単に変形します。 また極端に湿度が高い環境だと素材が硬くなるまでに問題が生じ、硬化不良に陥る可能性もあるのです。 よって、例え雨の中で防水工事を行ったとしても良い結果(良い仕上がり)は期待できません。 雨の日に行わないのは、そういった理由があるからなのです。   防水加工を確実に行うためには、工事を雨の日に行わない!!   お施主様より早く防水工事を済ませてほしいと依頼があっても 工事をする業者は天候に従って工事すべきかを判断しなければならないのです。  塗り達は防水工事も行っておりますので、お気軽にご相談ください  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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防水層の劣化症状~膨れ~ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月23日 更新!

防水層の劣化症状~膨れ~ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  私たちの住まいは、毎日、雨・風・陽射しなど様々な自然条件に耐えています。 そんな毎日を快適に心地よく長期間続けるためにも、定期的なメンテナンスが欠かせません。  今回は、快適な暮らしのために必要な建物の「防水」について。 お住まいの防水種類の中でも多く使用されている、「ウレタン塗膜防水」の劣化症状についてお話したいと思います。  防水層の膨れ  防水層の劣化症状の中に「膨れ」というものがあります。 膨れの原因は、雨が降った次の日などに、密着工法での施工をした場合、下地の乾燥不足と考えられています。 また、プライマー(下塗り塗料)塗布不足などの原因によって起こるともいわれています。 防水層が膨れてしまった状態で、建物が揺れや伸縮を繰り返すと、最終的には、膨れた部分が破けてしまうこともあります。 【膨れの予防策】 プライマーの必要な塗布量を確認し、必要な分をしっかり塗布する。下地が乾燥するまで施工をしないこと。  「しっかりと乾燥したことを確認した上で施工をする」という事が非常に重要です。 防水層に膨れが発生しただけでは、水漏れなどの被害に繋がる可能性は低いです。 しかし、膨れから防水層の一部が破損した場合は、雨水などが侵入するため雨漏りや雨漏りによるサビなどに繋がってしまいます。 気になる防水層の膨れを見つけた場合は、一度ご相談されてみると安心ですね  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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適した防水工事 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月25日 更新!

適した防水工事 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   前回は『防水工事の必要性』についてお話させていただきました。 ↓前回の記事↓ https://nuritatsu.com/blog/28821/   今回は『適した防水工事』についてご紹介したいと思います!     ◇◆適した防水工事が大事!◆◇   防水工事は既存の下地によって、 適したモノ・適さないモノがあります。   また、施工する場所や範囲によっても、適した工事内容を施さなければ、 せっかくの工事もすべて意味のないモノとなってしまいます   ≪防水工事の種類≫ ・ウレタン塗膜防水 ・塩ビシート防水 ・ゴムシート防水 ・アスファルト防水   などたくさんの種類があり、さらにそれぞれいくつかの工法があります。   もしも、下地に適した防水工事を行わなかった場合は・・・   施工後数日~数ヶ月で ・新規防水層が剥がれる ・膨れが起こる ・めくれる ・雨漏りする   などの事態が起こり、再度防水層を作りなおすだけでなく、 一度防水層を全て撤去してから、新しく防水層を作り直すことになります。   そうなると、工事費用も倍以上かかり工期も伸びてしまいますので、 出来るだけ防水工事を行う際には、信用ができ経験や知識が豊富な専門業者を選んでくださいね。   ↑防水工事 完了   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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