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劣化症状の記事一覧

庇
2023年8月13日 更新!

庇はどの部分?屋根や軒との違いとは l塗り達

2023年8月13日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、庇について解説しています。 庇(ひさし)は、建物の開口部に付けられた小型の屋根のことです。 戸建て住宅では、玄関、勝手口、窓などの上によく付けられます。   庇の役割 庇の役割は、日差しや雨風から建物や、建物の中を守ることです。 雨が降っているときに窓を開けると、上からの雨が直接室内に入り込んでしまいますが、庇があれば傘のようになり雨が室内へ入り込むのを防いでくれます。 また、デザイン性を持たせるために付けられることもあります。   屋根、軒の違い 役割の観点からすると、庇と屋根は大変似ていることに気づきます。 屋根との違いは、「構造物であるかどうか」です。 屋根は、建物の最上面にあり構造物です。家全体を雨風から守っているという点では庇と同じです。 構造物であるため、耐震性が要求されます。 庇は、構造物ではなく「付帯部」となるため、地震にそこまで強く作られていません。 ある程度の耐久性はありますが、後付けできるようなタイプの庇もあり、屋根ほどの強度はないと考えましょう。 軒は、屋根が建物よりも外側にせり出した部分のことで、その下を「軒下」とも言います。 庇のメンテナンス 庇は、アルミなどで後からつけているタイプのものもあれば、木材で下地を作りその上に屋根材を葺いているものもあります。 金属板が使われている場合は、サビがでるので、さび止めを使用した塗装によるメンテナンスがおすすめです。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年8月12日 更新!

屋根塗装は夏でもできる?塗装と気温の関係について解説 l塗り達

2023年8月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 8月の日本の夏の暑さは、「猛暑」という言葉が使われるほど、強烈ですよね。 地面からの照り返しを体感していると、屋根の上は大丈夫なのだろうか・・・と心配になってしまいます。 40度近い気温の時は、「屋根の上で目玉焼きが焼ける」といわれるほど、屋根表面が高温になります。 夏の暑い時期でも屋根塗装はできるのか。 本日は、塗装と気温の関係について解説していきます。 塗装工事ができる条件 基本的にどの塗料メーカーでも、塗装ができる気温・湿度の条件として下記のような項目を挙げています。 ・気温5度以上、湿度85度未満 日本は四季があるので、気温が5度を下回る冬や、湿度が高い梅雨や雨が多い時期などは、塗装ができない場合があります。 逆に、この条件が守られていればどの季節でも塗装は可能ということになります。 夏の暑い時期の塗装 夏は、湿度が85%を超える日はあるかもしれませんが、気温が5度を下回ることは日本国内においてはないと考えてよいでしょう。 しかし春や秋に比べると、気温の高さはけた違いになります。 屋根の表面温度は、夏場の日中は70~80度にもなるといわれます。 当然酢で触ってしまうとやけどすることが考えられますし、職人さんの作業は大変過酷なものになります。   温度が高いと塗装にとって制約が多くなる では、高温になりすぎるとどうなるか。 答えは「塗装はできるが、成約が多くなる」です。 塗装において、塗って乾かすというのは非常に大切なことです。 乾燥期間があるから塗料が屋根に密着します。 十分に乾ききっていないと「はがれ」の原因になるので、塗装工程と同じくらい乾燥期間は重要なのです。 メーカーが出している塗装ができる条件も、この「乾燥」が十分にできるかどうかが主な理由です。 寒すぎても、湿度が高すぎてもうまく乾燥しなくて密着しないということです。   暑すぎると、塗ったところからすぐ乾燥してしまい、 ・修正がきかない ・均一な塗膜を作りにくい ・作業性が低くなる などのデメリットがあります。 また、希釈率を調整しながら行うなどイレギュラーな対応をする必要が出てきます。 夏場の非常に暑い時期でも塗装は可能ですが、仕上がりに影響が出る可能性があるため、現場で調整しながら行うか、時期をずらす必要が出てくるというわけです。   基本的には塗装条件を満たせば1年中塗装は可能 温度と湿度の条件が守られれば、基本的に1年中塗装は可能です。 屋根塗装や外壁塗装などはどうしても天候に左右されることがある工事です。 春や秋でも豪雨や台風があったりするため、雨で作業ができない、気温が低すぎてできないといったことはある程度は仕方がないことといえるでしょう。 夏場に工事をする場合も、気温が上がりすぎるということ以外に、台風や夕立などもあるため、工程が守りにくい場合もあります。それでも施工不良にならないように、工期をできるだけ守りながら仕上げることがプロの仕事です。 塗り達では、現場経験が豊富な職人、担当者が多数在籍しています。 塗装工事なら塗り達でお任せください!   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★                  

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戸袋
2023年8月7日 更新!

戸袋とは?役割やメンテナンス方法について解説 l塗り達

2023年8月7日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では戸袋について解説しています。 戸袋(とぶくろ)とは、住宅の引き戸を収納するために付けられた箱状の部分の事です。 現在、多くの新築住宅では、雨戸を引き戸にせずシャッタータイプのものが多いようですが、昭和から平成にかけての住宅の多くは、雨戸が引き戸でした。 戸袋の役割 戸袋は、一時的に使用しない戸を収納しておくスペースとして使われます。 戸袋に収納する引き戸としては ・雨戸 ・掃き出し窓 ・リビングにある和室の引き戸など室内の戸 等があります。 いずれも、引き戸であること、一時的に使わない場合に横によけておくためことですっきりするという共通点があります。 戸袋に収納する戸は、閉めて使うこともあるので、使わないからといちいち外してしまうのは面倒なのです。 そこで、美しく邪魔にならないように収納する方法として戸袋が使われています。   戸袋があることのメリット・デメリット 戸袋があることのメリットやデメリットはつぎのとおりです。 メリット ・戸を解放した時に、収納することで空間がすっきりする ・隣の空間とつながり、ゆるくつながった大きな空間にすることができる ・室内の場合、戸が収納されるのでそのスペースを有効活用することができる   デメリット ・戸袋の内部が掃除しにくい ・室内の場合、戸袋分の厚み(スペース)が必要になり、空間が狭くなる 戸袋のメンテナンス 戸袋も住宅の中では付帯部に相当します。 雨戸や樋などと同じく、劣化症状が見られますので、塗装などでメンテナンスするとよいでしょう。 外壁塗装を行う場合、外壁のみ塗装してしまうと、雨戸や樋といった付帯部の劣化は思った以上に目立ちます。 外壁塗装と一緒にメンテナンスしておくと、足場を使うことができ、仕上がりもきれいになります。 戸袋や雨戸のメンテナンスも塗り達にお任せください! ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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樋
2023年8月1日 更新!

軒樋はどの部分?役割やメンテナンス方法を解説 l塗り達

2023年8月1日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、軒樋について解説しています。 軒樋(のきどい)とは、屋根の軒先に設置されている樋のことで、地面とは平行になっています。 「雨樋(あまどい)」または、単に「樋(とい・とゆ)」という言い方もしますね。     同じ樋でも、地面に対して垂直に立てられているものは「竪樋(たてどい)」と呼んで区別することがあります。 竪樋の役割 軒樋は、屋根で受け止められ軒先まで流れてきた水を回収し、地面まで誘導する役割があります。 もし樋がなかったら、屋根に降った雨水がぼたぼたと軒先から落ち、地面に穴をあけたり、コンクリートであっても傷みが激しくなることが予想されます。   竪樋のメンテナンス 竪樋は、軒先に設置されている性質上、大変軽くできています。 強風やあまりに雨量が多い場合は、軒先から外れてしまうこともあります。外れたり割れたりしているのを見つけたら補修が必要です。 また、天井に向かって開いた形状をしているため、風などで飛んできた落ち葉などがたまりやすくなっています。 水の通り道がふさがってしまうと、オーバーフローして樋が壊れる原因になりますので、近くに木がある場合などは定期的に掃除をしましょう。 軒樋の材質 軒樋に使われる材質には次のようなものがあります。 ・塩化ビニール ・アルミ、ステンレスなどの金属系 ・ガルバリウム鋼板 最近では、外壁やサッシの色になじみやすいいろいろなカラーのものも発売されています。 それぞれ永久に耐久する材質のものは残念ながら存在しないため、劣化や破損に気づいたら早めの補修を行いましょう。 軒樋のメンテナンス 外壁塗装と同じタイミングで塗装を行うことがおすすめです。 美観性がアップするほか、金属の場合は錆止めを入れて錆の発生を抑制することができます。 付帯部のメンテナンスも塗り達にお任せください 軒樋は、住宅の付帯部と呼ばれる部分です。外壁や屋根と同じく定期的なメンテナンスで長く使用することができます。 軒先など高い部分にある軒樋は、外壁塗装工事で足場を組む際に一緒にメンテナンスする方法がおすすめです。 外壁塗装と一緒にメンテナンスをお考えの方はぜひ塗り達までご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年7月23日 更新!

【動画でみる】シーリング工事で行う撤去・再充填とは? l塗り達

2023年7月23日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では シーリングの撤去と再充填について解説しています。 シーリング工事とは、外壁やサッシ廻りのシーリング(コーキング)を使う工事の事です。 シール工事の中には、いきなり新しいシーリング材を充填していくケースと、今あるシーリング材を一回外してから再度充填していくケースがあります。 シーリングを撤去してから再度充填する工事を「打ち直し」 撤去せずにシーリング材を打っていく工事を「増し打ち」 と呼んでいます。 打ち直しで行う撤去と再充填 シーリングを打ち直す場合は、現状のシールが痛んでいるケースがほとんどです。 はがれかかっているのにその上から新しいものを入れても、すぐにはがれてきてしまいます。 塗装前の高圧洗浄のように、シーリングも下地を整えるところが重要です。 撤去 https://nuritatsu.com/cms/wp-content/uploads/2022/06/676455066.251855.mp4 この映像は、シールを撤去しているところです。 外壁を傷つけないようにカッターで切り込みを入れて、一気に外していきます。 残りが出ないように、何度もチェックしながら作業していますね。 充填 https://nuritatsu.com/cms/wp-content/uploads/2022/06/676455229.101684.mp4 こちらはシーリングを充填している作業の様子です。 シーリングガンを使って、少しずつ出しながら隙間に充填していきます。 白い部分が新しいシーリングが入ったところですね。養生テープ(青い部分)をしているとはいえ、ほとんどはみ出していません! これも実際にやってみるとわかりますが、出す量や手の動かすスピードで、均一にならなかったりするので、職人さんの技がいかにすごいかがわかります。   外壁の場合、すべての目地でこの作業を行っていきます。 一か所でも撤去ができていなかったり充填が不足していると、雨漏りの原因になってしまいます。 施工完了まで、チェックしながら作業を慎重に進めていきます。 シール工事は外壁塗装とセットで シーリング工事の撤去と再充填を動画で確認しました。 職人技で次々ときれいになる隙間は、雨漏りからお家を守ってくれます。 特にサイディングボードでは隙間がたくさんあるので、外壁塗装と一緒にシーリング工事もすることをオススメしています。塗装だけでは隙間からの雨水は防ぐことができません。シーリングもしっかりメンテナンスして初めて外壁塗装の耐久性が保たれます。 外壁塗装とシーリング工事なら、豊富な施工実績の塗り達へお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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木部 キシラデコール
2023年7月20日 更新!

浸透型の塗料とはどんなもの? 用途や目的について解説 l塗り達

2023年7月20日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では浸透型の塗料について解説しています。   浸透型の塗料とは、塗料が材料に浸透して保護するタイプの塗料のことです。 含侵型ともいいます。   浸透型と造膜型 塗料の分類にはいろいろな分け方があります。 その中でも塗料がどのように材を保護するのかに着目した 塗料が材料にしみこむ「浸透型」と、材料の表面に膜を作って保護する「造膜型」という分類があります。   造膜型 造膜型とは、表面に塗膜を作って水がしみこむのを防いだり、空気と触れないようにして保護するタイプの塗料です。 外壁や屋根、金属部分に使う塗料は造膜型と呼ばれる塗料ですね。 浸透型 浸透型は、表面に塗膜を作って蓋をするのではなく、材料にしみこんでいきます。 主に木部の塗装では浸透型の塗料が使われることが多いです。 浸透型の特徴 浸透型の塗料の特徴を見てみましょう。 材料の質感を生かすことができる 浸透型の塗料は、塗膜を作らないため、材料の質感や手触りをそのまま残すことができます。 例えば、プラスチックや金属などはもともと水を通しません。 外壁や屋根は劣化すると水が浸透しますが、これは劣化のサインで材料自体が痛んできてしまうところまで来ています。」   木部は、質感や木目、手触りなどが独特で、プラスチックや金属とはちがうぬくもりがありますよね。 この木の特徴を生かすためには、表面を膜で覆ってしまう造膜型より浸透型のほうが合っているのです。 木部に使うことが多いのはこのためです。 木部専用の塗料も開発されており、キシラデコールなどがよく使われます。 耐久性は低い 造膜型に比べて、浸透型は耐久性は低いことも特徴です。 表面を塗膜で覆っていないため、雨や紫外線の影響はどうしても大きくなります。 しかし、なにも塗らないよりは浸透型の塗料を使っている方が、はるかに長持ちはします。 定期的にメンテナンスを行うという前提で、木部に浸透型を使うケースがほとんどでしょう。 施工が簡単 浸透型の塗料は、DIYでもできるくらい施工が簡単です。基本的に重ねて塗っていってOKなので、ちょっとささくれてきたと思ったら、さっと塗るということもできます。 一方、造膜型は下地とも密着が命なので、不対塗膜を完全にはがしたり下塗りしたりと、施工は複雑です。 ご自身でメンテナンスしたいという場合も簡単に行えることはメリットといえるでしょう。 木部塗装も塗り達へお任せください 浸透型の塗料について解説してきました。 木部の塗装は基本的に浸透型の塗料をお勧めしますが、もちろん造膜型での塗装も可能です。 木部の塗料もプロの目線で、最適なご提案と施工をご提供いたします。 ぜひ塗り達までご用命ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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たのしい悩み
2023年7月18日 更新!

つや消し塗料で外壁塗装を行うときに知っておきたいこと l塗り達

2023年7月18日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ いざ外壁塗装工事を行うぞとなったときに、お客様が悩まれるのが「色」ですよね。 外壁は面積が大きいので、ちょっとした色の違いでも印象が大きく変わることがあります。 また、色以外に印象を左右するのが「つや」です。 実は塗料はツヤの加減を選ぶことができます。 今回は、つや消し塗料を使う際に知っておきたいことをまとめました。最後までぜひご覧ください。 塗料のツヤ加減とは そもそも外壁塗装で使う塗料は「ツヤあり」です。つまりピカピカの仕上がりになります。 元の状態の塗料のツヤを10としたとき、ツヤ加減はつや消し剤を添加することで調整します。 半艶 3分艶 つや消し と、艶がなくなるほどつや消し剤がたくさん入っていることになります。   つや消し塗料を選ぶときに注意したいこと つや消し塗料を使うと、ピカピカ感が抑えられ、シックな仕上がりになります。 しかし前述のように、つや消し塗料は添加物を入れて作られるため、本来の塗料には必要のないものが入っていることになります。 艶が少ないほど添加物が多く、ツヤゼロの状態にすると、本来持っている塗料の性能が低くなってしまいます。 せっかくお金をかけてよい塗料を使っても、艶なしを選ぶことでワンランク下の塗料と同じくらいしか耐久しない!なんてことにもなるので、ツヤ加減か耐久性か どちらをより優先したいかを視野に入れて塗料のツヤを選ぶ必要があります。 ツヤ加減は自由に選べますが、耐久性に影響があることを覚えておきましょう。 屋根は基本ツヤあり塗料です 外壁は地上からも色や艶加減が目に入りやすく、印象を左右するため性能が落ちても艶なしがいいと選ぶ方もおられます。 対して屋根の塗装の場合は、基本的にツヤあり(つや消し剤なし)の塗料を使うほうがよいでしょう。 屋根は外壁とは違い、太陽光を面で受け取り、同じグレードの塗料であっても外壁より劣化が早いといわれています。 そのため、つや消し剤を入れてしまうと、ますます劣化が早くなり、次回のメンテナンス時期になる前に屋根のほうが先に塗膜がダメになってしまう恐れがあるのです。 屋根は地上からは色や艶加減は見えにくいので、ツヤありを選んで耐久性をとる方がよいでしょう。 塗料のご相談は塗り達まで 塗料のツヤ加減について解説しました。 塗装工事で色を決める際には、ぜひツヤ加減についてもご希望をお聞かせください。 また、カラーシミュレーションを使ってのシミュレーションや、見本板の作成も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年7月15日 更新!

屋根の塗装で雨漏りは防げる?塗装工事をする目的について解説 l塗り達

2023年7月15日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 突然ですが、屋根を塗装することで雨漏りを防ぐことはできるのでしょうか? 答えは「NO!!」です。   屋根は塗装しても雨漏りを防いだり、補修することはできません。 「雨漏りしてるし塗装しておきましょう」などと進めてくる業者は要注意です!   本記事では屋根塗装の目的と効果について、塗装が効果的で日本で多く使われているスレート屋根に絞って解説しています。 雨漏りが心配 スレート屋根の傷み具合が気になっている という方は是非参考になさってください。 屋根を塗装する目的 屋根を塗装する目的は、大きく分けて3つあります。 ①美観のため スレート屋根は製造された段階で塗膜がつけられており、ピカピカとしてきれいです。 しかし、紫外線によって時間が経つにつれて表面の塗膜がはげ、 ・色褪せ ・カビコケの発生 などが見られるようになります。 塗装することで塗膜がよみがえり、表面のツヤを取り戻すことができます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ②屋根材を守る スレート屋根は粘板岩を薄く加工していた状にしたものです。このままでは水を吸い込んでしまうため表面をコーティングしてあります。 コーティングがある状態では水をはじき吸い込むことはありませんが、紫外線によって劣化すると水を吸い込み始めます。 そうなる前に塗装を行うと、コーティングがよみがえり屋根材を守ってくれるのです。 水を含んだスレートが乾き、また吸い込み、乾きを繰り返すうちに内側から割れたりはがれたりといった激しい劣化症状がみられるようになります。 ここまで劣化してしまうといくら塗装をしてもはがれた部分は補修できないため差し替えやカバー工法などの屋根工事を検討することになってしまいます。 ③遮熱効果などを付加する 塗料には、耐久性を高める効果があるものや、遮熱効果があるものなどがあります。 特に屋根の場合、外壁に比べて太陽光を面で受け取るため表面温度が上がりやすく、遮熱塗料を使うと効果的といわれます。 塗装で屋根材を保護すると同時に、熱による劣化を抑えることができる付加価値を加えてさらに屋根材が長持ちするようにできるのが塗装です。 雨漏りしている・心配な場合は屋根工事 塗装で雨漏りを防いだり補修することはできませんが、屋根工事なら可能です。 屋根から雨漏りしている場合は ・カバー工法 ・葺き替え工事 が有効です! カバー工法 今ある屋根を撤去せず、上から新しい屋根材を葺く工事です 元々のスレート屋根が軽量なので、上から屋根材を葺くことは可能です。 ただし、野地板まで傷んでいるような屋根自体の劣化が激しい場合は、次の葺き替え工事のほうがよいでしょう 葺き替え工事 今ある屋根を撤去し、新しい屋根を葺く工事です。 屋根材の下の野地板やルーフィングシートも新設するので雨漏り修繕としては最適な方法です。   塗装で雨漏りする?! メンテナンスで塗装を行ったのに、工事が原因で雨漏りしてしまった・・・という何とも残念なケースもあります。 スレート屋根の塗装は、塗料で屋根材自体がくっついてしまうため、水の通り道をあけるための工程が必要なのですが、この作業がもとで雨漏りしてしまう例があります。 「縁切り」と呼ばれるこの工程は、塗膜で屋根材の隙間がなくなってしまった後、カッターなどを使って塗膜を切る工程です。 この時誤って屋根材を傷つけたり、下にひいてあるルーフィングシートごと切ってしまうなどした場合に雨漏りにつながってしまうのです。これらは施工不良ですので、もしこのようなことがあれば塗装した業者に確認を依頼しましょう。 屋根材すべてにこの工程を行うと、時間も手間もかかり、しかも雨漏りするかもしれない・・・ ということで、現在は「タスペーサー」という縁切り材をあらかじめ挿入し隙間を確保してから塗装を行うことが主流になっています。 スレート屋根の塗装では必須のアイテムです。工事の際にはどのような方法で縁切りを行うのか確認してみましょう。   屋根塗装と雨漏り修繕について解説しました。 塗装だけでは雨漏りを修繕することはできませんが、メンテナンスとして塗装を行っておけば屋根材を保護することができ長くお家を使うことができます。 本格的に雨漏りをしているようなら、屋根工事を検討しましょう。 屋根塗装・屋根工事で迷ったら塗り達までご相談ください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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雨漏り
2023年7月13日 更新!

わかりにくい雨漏りに注意!壁伝いに広がる雨漏りの特徴 l塗り達

2023年7月13日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 雨漏りというと、 ・天井からぽたぽた水が落ちてくる ・窓の周りから雨が入ってくる などの症状を思い浮かべる方が多いと思います。 家の中が濡れて大変困るこれらの雨漏りですが、 実は「雨漏りしている!」と気づけるだけマシともいえます。   本当に怖いのは、わかりにくい雨漏りのほうなのです。 今回は、わかりにくい壁伝いの雨漏りについて解説しています。気になる症状があれば早急に専門業者へご相談ください! 雨漏りが起こる場所とその原因 屋根・ベランダ 家の雨漏りが起こりやすい場所としては、屋根やベランダなどがあります。 屋根は屋根材の下に防水シートを貼っていますので、それが劣化しない限り室内に雨が入ってくるようなことにはなりませんが、ポタポタきているなら相当雨漏りが進んだ状態といえます。 ベランダは防水施工していても劣化してくると下地に雨がしみこんで雨漏りを起こしやすくなっています。 外壁 そして、外壁も雨漏りが起こりやすい場所の1つで、これが大変厄介なのです。 外壁に雨漏りが起こる原因としては、 ・外壁が割れている ・シーリングが劣化している ・幕板が劣化している などがあげられます。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁から起こる雨漏りは、天井からぽたぽたといったわかりやすい雨漏りではなく、 外壁となかで静かに進行します。 日本は木造が多く、木材にとって水は大敵です。躯体の木材を腐食させるので雨漏りは放置してはいけません。 しかし、気づかないうちに広がっている外壁からの雨漏りは、放置しているつもりがなくても長年のうちにどんどん腐食が進んでしまう大変危険で厄介な雨漏りなのです。   外壁から広がる雨漏りで起こる被害 外壁から広がる雨漏りで起こりうる被害を確認しておきましょう。 ①躯体の腐食 外壁の中から広がった水が、躯体を腐食させます。 躯体が劣化すると、建物の強度に影響が出るため大変危険です。 目に見える症状としては ・ドアの開け閉めができなくなる ・床が傾いてものが転がるようになる などがあります。 ②金属がサビる 腐食する 水の弱いものとして、金属もあげられます。 木造建築といっても耐震補強材など金属でできているものもありますので、サビや腐食は強度に影響があり危険です。 壁に打たれている釘や金物が濡れるはずがないのに錆びている といった場合にも、壁の中での雨漏りが考えられます。 ③シロアリ 木造住宅で、皆さんが怖いと思っているのがシロアリではないでしょうか。 シロアリは、湿気を含む木材を好むので、外壁内での雨漏りはまさにシロアリにとっては天国といえるかもしれません。 シロアリも気を食べて躯体の強度を弱らせる大変厄介なものです。雨漏りを放置しているとどんどん被害が広がるので早急に手を打ちましょう。   ④カビ 室内の壁紙や天井などにカビが見られたら、外壁内の雨漏りのサインかもしれません。 内側からの湿気を逃がすことができない壁紙では、カビが発生しやがてはがれてくることもあります。   ⑤漏電火災 雨漏りしているところがブレーカーの近くなど、電気機器がある場合は漏電火災が発生するリスクがあります。 水と電気は相性が悪く、外壁内の配線などに水が入り込むと漏電し、火災の原因となります。   見逃せない雨漏りのサイン ここまで見てきた雨漏りの被害を防ぐためには、わかりにくい雨漏りのサインを見逃さないようにすることが大切です。 ・外壁が割れている ・シーリングが劣化してはがれている ・外壁の塗膜がはがれてきている ・天井にシミがある ・室内の壁紙が波打っている ・窓枠などにカビや腐食がみられる ・室内がかび臭い などの症状があれば、わかりにくい雨漏りのサインかもしれません!   雨漏りかな?と思ったら専門業者へ! 外壁からの雨漏りは、塗装やシーリングの打ち直しなど定期的なメンテナンスで防ぐことができます! もし雨漏りしているかな?と感じたら、専門業者へご相談ください。 現地調査の上、劣化診断を提出いたします! 雨漏りのご相談も塗り達までお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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