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劣化症状の記事一覧

付帯部ってどこ?
2024年5月2日 更新!

屋根を守る「破風」の役割とは?劣化症状やメンテナンス方法も解説 l塗り達

2024年5月2日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「破風」って知っていますか? 破風は「はふ」と読み、屋根の一部です。 破風は飾りとしてだけではなく、しっかりと役割があります。 破風の特徴やメンテナンス方法を知って、さらにお家を長持ちさせましょう。 破風の特徴と役割 破風は、広い意味では屋根の妻側部分の事を指します。 妻側とは屋根が三角形になっている方の壁面を指します。三角屋根の樋がない方ですね。 破風の部分に取り付けられた部材を「破風板」と言います。 破風板の素材は、 木製 モルタル 金属  サイディング ケイカル板 などさまざまです。外壁やデザインによって変えることができる部材の1つです。 破風の名の通り、風からお家を守る役割があります。 屋根は、上からの力にはとても強くできていますが、下から吹き上げるような風には弱く屋根の重さを釘等だけでは支えきれません。 破風があることによって風が屋根にかかる力を分散することができ、お家を守っているのです。   破風の劣化症状 破風は雨風にさらされているため、劣化します。 素材によって劣化状態は異なりますが、塗装などがはがれてくる、クラックが起こるなど主な劣化症状です。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ default 破風のメンテナンス方法 破風の基本的なメンテナンス方法は、外壁などと同様で、下地処理を行ってから塗装です。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ こちらは金属製の破風だったため、下地処理のあとさび止めを入れ、上塗り2階を行っています。 破風に限らず、メンテナンスでは下地に合った施工方法や塗料を選ぶことが大切です。 付帯部の塗装もお任せください! 破風板や軒天など、付帯部と呼ばれる部分も外壁や屋根と一緒にメンテナンスすることをオススメします。 外壁や屋根がきれいになると、破風板などの付帯部の劣化が思ったより目立ちます。また見た目だけの問題ではなく、塗装でメンテナンスを行えるうちに工事をした方が、傷みがひどくなって部材ごと取り換えることになるよりコストを抑えることができます。 付帯部のメンテナンスもお任せください! まずは無料の現地調査・見積から♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2024年4月28日 更新!

経年劣化で雨漏りしたら火災保険は使えない? 適用条件について l塗り達

2024年4月28日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 戸建て住宅の場合、ほとんどの方が火災保険に入っているでしょう。 家に受けた損害について保険金が支払われるため、 「雨漏りしたら火災保険が使えるんじゃない?」 「火災保険で何とか直したいんだけど」 とご相談いただくことも少なくありません。 たしかに火災保険で雨漏りを補修することはできます。しかし雨漏りが起こった理由によっては適用できないことがあります。 本記事では経年劣化による雨漏りと火災保険について解説しています。雨漏り補修を考えている方は是非お読みになってください。 火災保険とは 火災保険とは、その名の通り火災で損害を被った場合に補償する保険です。 保険の対象は、家(建物)にプラスして家財一式にまで及ぶものがあります。 また火災だけではなく、 風災・落雷・水災などの自然災害 盗難・破損 などによって起こった損害に対しても補償してくれるものがあります。 細かい補償内容は加入している保険によって異なるため、保険証券などで確認してみましょう。 雨漏りの原因 雨漏りが起こる原因は、大きく分けて2つあります。 1つは、台風など突発的な自然災害で飛来物などによって家が損傷を受けて起こるもの もう1つが、長年の劣化によって少しずつ屋根や外壁から水が侵入して起こるもの です。     経年劣化で起こった雨漏りは火災保険が適用できるのか? 結論として、経年劣化で起こった雨漏りは火災保険の適用対象外です。 経年劣化つまり古くなったことが原因で起こった雨漏りや損傷は、火災保険の補償対象となりません。 ここで注意したいことは、「なぜ雨漏りが起こったか」を判断するのは保険会社であるということです。 いくらお客様が「この前の台風で雨漏りがおこった」と主張しても 「屋根がずいぶん古くなっていたようですので、経年劣化していたところに台風がきて雨漏りが起こった」と判断されれば火災保険が使えないということです。 台風での損害も例え火災保険が使えたとしても、一時的に自宅が不自由な状態になりますから、できれば避けたいですよね。 定期的なメンテナンスで雨漏りを防ぎ、台風や自然災害にも備えておきましょう。 雨漏り補修は早めに! 雨漏りが起こってしまったら費用は掛かりますが、まずは早急に補修をしましょう。 雨漏りを放置していると、壁紙がカビだらけになったり、躯体が腐ったりとお家によくないことがどんどん起こってしまいます。 雨漏りは勝手には直りません。異変を感じたらまずは専門店へ調査を依頼しましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら 塗り達では、火災保険を適用した補修工事の実績も多数ございます。まずは雨漏り調査を行い、保険会社への契約内容の確認も進めていきましょう。 お気軽にご相談ください! ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2024年4月27日 更新!

激安の外壁塗装は何が問題? 相場を知って施工店を選ぼう l塗り達

2024年4月27日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装工事の費用を調べていると、 「こんな値段でできるの?」と目を疑いたくなるような工事費用を目にすることがあります。 しかし、「ただより高いものはない」ということわざがあるように、激安商品には裏があることも少なくありません。 外壁塗装工事は、完成した商品を買うわけではないので、相場と実際の費用も知ったうえで選ぶことが大切です。 今回は、外壁塗装が激安の場合に注意したいことや、相場費用について解説します。これから外壁塗装を行う予定の方は参考になさってくださいね。 外壁塗装工事の相場 外壁塗装工事は、約70~100万円と高額な費用がかかる工事です。 また10~15年ごとに行う必要があるため、できれば安く抑えたいと思う人が多いでしょう。 外壁塗装工事は、使用する塗料のグレードや、補修の有無、家の大きさなどによって金額が異なります。 そのため、細かい工事費用は見積を取ってみないとわからないというところがありますが、京都の一般的な戸建て住宅の大きさの場合はだいたい上記のような金額になります。   外壁塗装工事で行うこと 外壁塗装工事の費用には次のようなものが含まれています。 足場代 外壁塗装工事に足場設置は必須です。そのため必ず工事費用の内訳に入っています。 塗装代(職人の手間賃) #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 下塗り・中塗り・上塗りなど塗装をするための費用です。 外壁塗装の場合、最低でも3回塗りを行います。 塗料代 塗装を行うためには、塗料が必要です。 どれくらいの大きさの外壁にどんな塗料を使うかで金額が変わります。 その他必要な補修費用 クラックやはがれ等、特別な補修が必要な場合は補修費用や補修に必要な部材の費用がかかります。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ このほか、下塗り前に行う高圧洗浄や養生費用も含まれています。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 最後に事業として継続させるための会社の利益がプラスされてお客様に提示する見積費用になります。   激安の外壁塗装工事は何が問題? これらの内容がすべて含まれた費用から、激安にするためにはどうすればいいでしょうか?? 例えば、 足場をなくす分安くする=危険なためNG 使う塗料の量を減らす=施工不良になるためNG 高圧洗浄や養生を省く=仕上がりに悪影響なためNG 塗装の回数を少なくして人件費を抑える=施工不良になるためNG と、すべて必要な事柄のため、なくしたり減らしたりすると塗装工事をする意味がなくなってしまいます。 塗料については、たくさん仕入れている方が安くなるため、施工件数が多い施工店では多少安くなることがあるでしょう。 しかし、人件費や足場代を減らす提案をする施工店は、施工不良になることがわかっていて提案しているのでお勧めできません。 最後に、 会社の利益分を減らす  ですが、1回程度ならあり得ることかもしれません。 しかし、まったく利益がない状態では会社として存続できません。 外壁塗装工事は工事後の保証やメンテナンスも含めて工事といえるので、1回の工事後何か不具合があっても会社がなくなってしまっていた・・・!なんてことは避けたいですよね。 長い付き合いになることを見越して、適正価格で工事をしている業者と契約しましょう。   外壁塗装工事は見積から始めましょう 外壁塗装工事は、高額な費用がかかります。 相場金額には必要なものがすべて含まれていますが、お客様のご自宅に必要なものとそうでないものを見極めることは必要です。 例えば、特にしなくてもいい補修代金が含まれていたり、希望していない高額な塗料を使う提案をされるなど、また「〇〇をセットで購入されると安くなります!」といった抱き合わせ商品も存在しますが、結果的にコストがかかってしまいます。 見積を取ると、ご自宅に必要な補修や大体の工事金額見えてきます。ですので、ぜひ契約前に複数の見積を取ってみて下さい。 塗り達では相見積もりも大歓迎!担当者がお客様のご自宅を丁寧に調査し、見積と施工提案をいたします。 しつこい勧誘はありません。見積は無料です!お気軽にお問い合わせください♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2024年4月25日 更新!

防水工事の適切なタイミングとは?劣化症状を知っておこう l塗り達

2024年4月25日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 防水工事のメンテナンスは、10~15年ごとといわれます。 ただ、特に不具合がなければ先延ばしにしてしまいがちです。 この記事では、防水工事のメンテナンスを行う適切なタイミングを見逃さないために、劣化症状や注意点を解説しています。ぜひ最後までご覧ください。 防水工事の劣化症状とは 防水工事の劣化症状には、次のようなものがあります。ここでは戸建て住宅でよく使われる防水工事の種類別にみていきましょう。 ウレタン防水・FRP防水 ウレタン防水やFRP防水は、トップコートの劣化が一番最初に起こります。 ところどころはがれていたり、水たまりができているようなことはありませんか? 汚れだと思っていたら実は下地が露出していたというケースも。 また、防水層の下に水が入り込むと、ふくらみとなって現れます。 すでに雨漏りが起こっていることも考えられるため、早急にメンテンナンスが必要です。   シート防水 シート防水の場合、シート自体の劣化によって破れやはがれ等の症状が出たり、シート同士が重なり合っている部分のシールがの劣化により隙間などが劣化症状として現れます。 シートがたわんでいたり、水はけが悪い場合もシートの下で不具合が出ている可能性が高くなります。   防水工事のメンテナンス 防水工事のメンテナンスは トップコートの塗り替え 防水層からすべてやり直し 下地からやり直し 等の方法があります。 トップコートの塗り替え ウレタン防水やFRP防水の場合、紫外線によるトップコートの劣化をまずは食い止める必要があります。 防水層にまでダメージが出ていない場合はトップコートの塗り替えだけで済みます。 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ まず古い塗膜をサンダーなどで削り、アセトン拭きを行い古くなったトップコートをふき取ります。 そこからトップコートを重ねて完成です。 5~7年ごとにトップコートの塗り替えが必要といわれており、こまめなメンテナンスをすることで大規模なメンテナンスを行わずに済みます。 防水層からすべてやり直し #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   下地からやり直し #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 防水層の劣化によって雨漏りが進行していたり、排水がうまくいかないくらいのたわみができている場合、雨漏り補修を行うのと一緒に下地貼りもやり直しするケースがあります。 防水工事のメンテナンスとしてはかなり大規模なものになりますが、躯体に影響が出る前に補修を行った方がお家に長く住まうことができます。 防水工事のメンテナンスは定期的に! 防水工事をしている場所はプライベートな空間であり、使用していない、外部からは見えづらいといった理由で、特に不具合なければ放置しているというケースも少なくありません。 しかし劣化が進み不具合が出たころには、下地からやり直さなくてはいけないといったこともあるので、定期的にメンテナンスをした方がよいでしょう。 外壁や屋根のメンテナンスと一緒に行うことが可能です。ぜひ一度ご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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外壁 中塗り
2024年4月24日 更新!

外壁塗装は何回塗るのが正解?耐久性の高い工事のための塗りの回数とは l塗り達

2024年4月24日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装には最適な塗りの回数があることをご存知ですか? 塗り重ねることで耐久性がアップし美しい仕上がりになります。 塗装の回数を知って外壁塗装工事を成功させましょう。 外壁塗装回数は「3回塗り」が基本 基本的に外壁塗装では「3回塗り」が基本です。最低でも3回塗り重ねます。 しかしこれはあくまで基本ですので例外もあります。 まずは基本の3回塗りから確認しておきましょう。 ①下塗り 下塗りは外壁に最初に載せる塗料です。下塗り材を使います。 下塗り材を塗る理由は ・外壁材を保護するため ・外壁材に上塗り材が吸い込まれるのを防ぐため ・外壁材と上塗り材の密着をよくするため の3つがあります。 お化粧と同じでファンデーションを塗る前に下地やクリームを塗るのと似ています。 下地を整えて、上塗り材をきれいに乗せるために下塗り材を使います。 ②中塗り(上塗り1回目) ここからは上塗り材を使います。上塗り材は2回重ねるのが基本ですので、「上塗り1回目」または「中塗り」と呼ぶこともあります。 1回目の上塗りは下地に塗料が吸い込まれないかを確認したり、色をなじませるためにさっと塗ります。 ③上塗り(上塗り2回目) 上塗り2回目は上塗り1回目と同じ塗料を使います。 塗装の目的として、外壁材を保護する塗膜を付けるということがありますが、十分な厚さの塗膜をつけかつ均一な厚みに仕上げる必要があります。 上塗り1回目(中塗り)にさらに塗り重ね、色むらや塗り残しの内容に仕上げを行います。 塗装の工程を何度も行う理由 ここまでで基本3回塗りました。 3回も同じ場所を塗る理由は「塗膜の厚みを確保する」「耐久性を高める」必要があるからです。 おそらく下塗りと中塗りを省いて上塗りだけ塗っても出来上がり直後は仕上がりにほとんど差はないといっていいでしょう。 #gallery-9 { margin: auto; } #gallery-9 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-9 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-9 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工前 施工後 しかし、3年、5年、10年と経つにつれて塗膜はだんだん薄くなってきます。 また下塗りを入れていないため、10年も持たずはがれてくる可能性も考えられます。 3回塗りは必要な塗膜を付けるため最低必要な回数であると考えておきましょう。 そのため、2回塗りや1回塗りは手抜き工事となり、高い耐久性は見込めません。   塗膜がカギ 外壁塗装の耐久性は均一な塗膜がいかに外壁に密着しているかがカギとなります。 見た目キレイであっても外壁にしっかりとくっついていないと数年ではがれてくることもあります。 耐久10年といわれているのに、1,2年ではがれてくる場合は ・塗装回数を守っていない ・希釈率を守っていない などの施工不良が考えられます。 基本的なことですが、見た目だけよくでもそこに至るまでの工程が非常に大事です。 見えない部分も丁寧に行う施工店に任せましょう。 塗り達は写真帳を作成 お客様に記録としてご好評いただいております 塗り達では、基本の3回塗りはもちろん、各工程をすべて写真で記録し、写真帳としてお渡ししています。 一工程ずつお家がきれいになっていく様子や、塗装前にお家の写真が記念になるととってもご好評いただいております。 ホームページでは施工事例でビフォーアフターも多数掲載しておりますので、塗装工事をお考えの方は是非参考になさってください。   <塗り達の施工事例はこちら>        0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2024年4月23日 更新!

ルーフィングシートとは? 使用目的や特徴、耐久性について解説 l塗り達

2024年4月23日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、ルーフィングシートについて解説しています。 ルーフィングシートとは、屋根材の下に敷かれる防水機能を持ったシートのことをいいます。 屋根は垂木の上に土台となる野地板、ルーフィングシート、屋根材がのせられており、このうち室内に雨が入り込むのを防いでいるのがルーフィングシートと呼ばれる防水シートです。 屋根材に隙間があったり、一枚瓦が飛んだくらいでは雨漏りしないのはルーフィングシートがあるからなのです。 ルーフィングシートの素材 ルーフィングシートにはいくつかの種類があります。ここでは素材別のルーフィングシートの種類を見ていきます。 アスファルトルーフィング 厚い段ボールにアスファルトをしみ込ませたシートです。日本での普及率が非常に高く安価で施工しやすいのが特徴です。 耐久年数:約7~10年 改質アスファルトルーフィング アスファルトルーフィングを改良し、耐久性を高めたシートです。 耐久年数:約20年 透湿防水ルーフィング 防水機能があるものの湿気を逃がすこともできる高機能なシートです。 室内の湿度が高くならないため、内部の劣化が抑制できます。 粘着層付ルーフィング 通常は大きなホッチキスのようなものでとめるルーフィングシートに、粘着層がついているシートです。 野地板にピタっと貼れるので密着性が高く、雨漏りしにくくなります。 不織布ルーフィング シートのベースが不織布になっているシートです。耐久性も高くおよそ30年持ちます。高価ですが柔軟性が高く下地を選びません。 ルーフィングシートの劣化 ルーフィングシートは一番耐久年数が長いものでも30年ほどです。 屋根材に比べると長いかもしれませんが、メンテナンス時期はやってきます。 ルーフィングシートが劣化すると、穴が開いたり破れたりして防水の役割を担っている部分がなくなってしまいます。 屋根材より短い耐久年数のものを選ぶと、シートを取り替える際に屋根材も一度下ろさなくてはならなくなり、大幅な手間とコストがかかります。 施工の際には必ず屋根材よりも耐久性が高いものを選びましょう。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2024年4月22日 更新!

屋根塗装は春~夏が最適!劣化症状を見極めてメンテナンスしよう l塗り達

2024年4月22日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根塗装は年間を通して行える工事です。 しかし、春夏秋冬いつでも同じ条件ではありませんので、工事がやりやすい時期というのはあります。 結論:屋根塗装は、春から夏にかけてがおすすめ!です。 本記事ではその理由と、屋根塗装に最適な時期を見逃さないための劣化症状についてもお伝えしていきます。 屋根塗装は春から夏がおすすめ! 屋根塗装は春から夏の季節が施工には最適です。 その理由は、気候です。 屋外の塗装工事を行う上で避けて通れないのが、雨や気温といった塗装工事ができない日があることです。 春も夏も季節的に安定しており、気温も暖かいため塗料もしっかり乾きます。 雨の日に塗装を行うと、塗料の密着が悪くなりはがれの原因となるため雨天は施工を中止します。 また、気温も低すぎると施工できないため、氷点下近くになる寒さの厳しい京都では、工事中に作業をストップせざるを得ないことが起こり得ます。 2週間の予定が大幅に工期が伸びる、といったことも天候によっては仕方のないこととなってしまいます。 できるだけ気温などに左右されず工事を行いたいなら、春から夏の工事がおすすめです。 塗装を行うタイミングの見極め方 春から夏がおすすめではありますが、塗装を行いタイミングを見誤っては元も子もありません。 屋根工事を行うタイミングは、次を参考にしてください。 耐久年数が到来した 初めて塗装をされる方、2回目3回目の塗装を迎える方も、現在の屋根がどれくらいもつか(=耐久年数)を確認しましょう。 新築であれば、およそ10年後塗装を行う必要があります。2回目3回目の方は、前回の塗装でどれくらい耐久年数の塗料を使われたでしょうか。 一旦は耐久年数がメンテナンス時期の目安になります。 屋根の塗膜が薄くなっている 屋根の塗膜が薄くなり、色褪せなどの劣化症状が出ている場合も塗装時期です。 2階以上の屋根は見えにくいかと思いますので、ご自身で確認が難しい場合は専門業者へ調査を依頼してみるのもよいでしょう。 屋根にコケが生えている 本来太陽が当たり乾いているはずの屋根にコケが生えることがあります。コケは湿気を好むため、この劣化症状は屋根が水分を蓄えている、つまり水を吸い込んでいることを意味します。 塗膜が劣化すると、水をはじかなくなり屋根材自体が水を吸い込み始めます。   ★雨漏りしている 耐久年数が到来していなくても、すでに雨漏りしている場合は、屋根の補修が必要です。 一部の部品がなくなっている、屋根材が壊れている等も考えられるため、早急に点検しましょう。   タイミングを逃すと大規模修繕が必要になるかも 劣化症状のうちどれか1つでも思い当たられば塗装時期が来ているサインです。 「見た目は悪いけど、まだ雨漏りしてないし大丈夫」と構えていると、どんどん劣化が進んでしまいます。 塗装でメンテナンスができる範囲は限られています。例えば崩れてしまった屋根は塗装では元に戻りませんし、雨漏りも塗装では補修はできません。 大きな損傷になる前の段階で塗装メンテンナンスをすれば、大きな修繕をしなくて済みます。   屋根塗装をお考えの方は早めに計画しましょう! 屋根塗装は計画的に進めることが大切です。 工事を行いたくても、施工店の繁忙期は予約が埋まっていることもあります。 早めに見積し、夏までの施工計画を立ててしまいましょう! お問い合わせは下記よりお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2024年4月20日 更新!

野地板とは?役割や特徴を解説 l塗り達

2024年4月20日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、野地板について解説しています 野地板とは、屋根の下地になる板のことで、垂木の上に貼られます。 野地板の素材と特徴 野地板には厚さ9mm~12mmほどの構造合板を用います。屋根の使う構造合板は耐水加工されているものを採用することで雨漏りのリスクが下がります。 また準防火地域、防火地域、屋根不燃区域では、耐火合板の使用が義務付けられています。 屋根の構造 屋根は垂木と呼ばれる骨組みがあり、その上に野地板を貼ります。 さらにルーフィングシートを重ね、その上に一番外側に見える屋根材(瓦やスレートなど)を葺きます。 ルーフィングシートは防水シートであり、屋根材の下に入ってきた雨が室内に入らないように敷かれています。 大切な役割があるルーフィングシートを支えているのが野地板です。 屋根材の劣化、ルーフィングシートの劣化によって、野地板が腐食すると、その下の垂木もボロボロになってしまいます。 ここまでくるとかなり雨漏りが進行しているため、野地板や垂木から作り直す補修が必要になります。 野地板は、葺き替え工事やカバー工法でも新しくします。 ルーフィングシートや屋根材を新しくしても、土台の野地板が痛んでいると、たわみや雨漏りの原因になってしまいます。 雨漏り等なければ、野地板の寿命はおよそ50年ともいわれます。 定期的に屋根材をメンテナンスすることで長く使い続けることができます。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2024年4月19日 更新!

コロニアルの屋根工事 メリットや工事のポイントを解説 l塗り達

2024年4月19日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ コロニアルという屋根材を知っていますか? コロニアルはケイミュー株式会社が販売している屋根材の商品名で、スレートに分類されます。 比較的安価で施工しやすいことから全国に普及しており、スレート屋根の中でもシェアが多いことからスレート屋根のことを「コロニアル」と呼ぶ人もいます。 本記事では、コロニアルの特徴や工事を行う際のポイントなどを解説していきます。 コロニアルの特徴 コロニアルは、比較的安価でカラーバリエーションも豊富なため、どんなお家でもマッチする汎用性の高い屋根材です。 (出典:ケイミュー㈱ 公式サイト) 化粧スレート(表面が塗装してあるスレート)の1種で、耐久年数は20~25年とコスパのよい屋根材です。 コロニアルのメリット・デメリット コロニアルを使うメリットとデメリットを確認しておきましょう。 メリット 施工が簡単 デザイン・カラーが豊富 軽量 価格や比較的安い 先にのべたように、安価で施工が簡単なので戸建て住宅での採用率はとても高い屋根材です。 またカラー・デザインも豊富で、どんなデザインの住宅でも合うものが見つかるでしょう。 コロニアル自体は薄く軽量なため、躯体へかかる重量の負担が少なく、耐震性の面でも優れています。 デメリット ひび割れやすい 寒さに弱いので寒冷地では不向き 汚れやすい アスベスト含有のものがある 軽量で薄いメリットが、劣化の部分ではひび割れしやすいとデメリットにもなります。また断熱性がよくないため寒冷地での施工には不向きな屋根材です。 現在発売されているコロニアルにはアスベストが含まれているものはありませんが、アスベストの使用が禁止された2006年より前に製造されたコロニアルには含まれていることがあります。 製造自体は中止されていますが、いま使われているアスベスト含有コロニアルについては除去の義務はないため、中古物件などでは今でも現役で屋根材として葺かれている可能性があります。 コロニアルの劣化症状 コロニアルは、表面に塗装を施してあります。 経年劣化で塗膜が薄くなり、 色褪せ カビ・コケの発生 割れや欠け 等が見られるようになります。 塗膜があると水をはじいてくれますが、劣化によってコロニアルが水を吸い込むようになり内側に入り込んだ水分が乾く、を繰り返し、もろくなってきます。 コロニアルのメンテナンス方法 約10年に一度、塗装によるメンテナンスがおすすめです。 #gallery-10 { margin: auto; } #gallery-10 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-10 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-10 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗膜がよみがえると、コロニアルもさらに10年と使い続けることができます。 コロニアルで屋根工事を行う場合 コロニアルの屋根で葺き替え等の屋根工事を行う場合は、アスベスト含有に注意しましょう。 ケイミューのコロニアルは2000年ころから製造開始されていますが、アスベストの使用が禁止になる2006年まではアスベストが含まれたコロニアルが製造されていました。 アスベストは健康被害が問題になり人体には悪影響がありますが、建材としては大変優秀なためアスベストが含まれた屋根材はとても頑丈で耐久性が高いのです。そのため、2006年までに製造されたコロニアルでもいまだ現役で屋根として使われている物件も少なくありません。 葺き替え工事でアスベスト含有のコロニアルを下ろす場合は、アスベストが飛散しないよう特別な処置が必要になります。 アスベストが含まれているかの調査もできるので、施工店にお尋ねください。 ▶アスベストに関する詳しい説明は 厚生労働省の公式サイトもご覧ください。 コロニアルのメンテナンスは塗り達まで! コロニアルについて解説しました。 多くのスレートと同様に、塗装によるメンテナンスが可能な屋根材です。 また、屋根工事の際にはアスベストが含まれているか事前に調査が必要です。お気軽にお尋ねください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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