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劣化症状の記事一覧

外壁塗装施工前の様子です
2024年3月3日 更新!

外壁塗装の剥がれは何が原因?補修方法も解説 l塗り達

2024年3月3日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装の劣化症状の1つに「剥がれ」があります。 塗膜の密着が悪くなってきてはがれてくるケースのほかも、実は多いのが施工不良の場合です。 塗膜のはがれは放置しているとどんどん外壁を痛めます。 本記事では、はがれの原因と補修方法について解説します。 塗膜のはがれの原因 塗膜がはがれてくる原因には、次のようなものがあります。 劣化症状 塗膜は経年劣化で密着力が落ちてきます。最初は壁にピタっとくっついてきても、紫外線で劣化しはがれてきます。 雨漏り 塗膜のはがれを放置していると雨が侵入し雨漏りになります。また、シーリングの劣化や付帯部からの雨漏りなどで外壁の内側に水が回ると塗膜がはがれてくることがります。 施工不良 そして意外に多いのが施工不良です。 塗装工事は、完成直後はとてもきれいに見えます。しかし施工不良の場合10年耐久するといわれていた塗料がわずか数年ではがれてくるといったことが起こります。ここが経年劣化とは違うところです。 施工不良になる原因 施工不良で塗膜がはがれてきてしまう原因には次のようなことが考えられます。 乾燥時間を守らなかった 塗料は乾燥することによって密着します。完全に乾ききっていないうちに次の工程を始めてしまうと、上塗りもろとも剥がれてきてしまいます。 塗料の希釈率が守られていない、十分に混ざっていない 塗料を希釈する際に薄くしすぎたり、撹拌が十分でなかったりした場合も、塗料は十分な性能を発揮できません。中には塗料の使用量を減らしてもうけを得るために、わざと薄い塗料にして塗ってしまうケースもあります。これは悪質な例ですがやはり完成直後にはわからないくらいキレイになりますので、注意が必要です。 雨の日に施工した 雨の日には塗装は行えません。水分が混ざると塗料の性能が落ちたり、密着が悪くなったりするからです。どんなに工事を急いでいても雨の日や翌日の乾ききっていない状態では塗装を行えません。 下地に合わない塗料を使った 下地や下地の状態に合わない塗料を使った場合も剥がれの原因になることがあります。   塗膜のはがれの補修方法 塗膜のはがれが起きたら、塗装工事でメンテナンスを行いましょう。 基本的には、普通の外壁塗装をと同じ工程を踏みますがはがれが起きている場合は「下地調整」を念入りに行います。 塗装の前には高圧洗浄機で古い塗膜を落としますが、それにプラスして旧塗膜の剥離作業を手で行います。 こちらの施工例では下塗りから完全にはがれてしまっているため、念入りにはがして下地調整をします。 塗装前に下地の凸凹面を鳴らすためパテで埋めたり左官で補修したりします。 密着していない旧塗膜をしっかりはがしておかないと、新しい塗料でもまた同じことが起こり得ます。はがれが起きている場合は下地処理を丁寧に行うことが重要です。もちろん塗料の希釈率や乾燥時間はきちんと守ってこその耐久性です!   施工不良で塗膜のはがれが起きないためにできること 工事の工程や約束を守らないこれらのケースが施工不良となりえます。 しかし、何度もいうように塗装工事は完成直はとってもきれいに見えるのです。はがれが起こるのは工事が終わって少したってから起こることが多いので、そのころには業者と連絡がとれない・・・というケースも。 そのため、施工業者選びは慎重に行いましょう。 塗り達は、熟練の職人が工事工程をすべて把握しています。美しく耐久性の高い仕上がりにするためにどうすればいいのかを知っているので、工事に無駄や抜けがありません。 また、お客様にも後日確認していただけるよう、工事工程を写真に記録し写真帳を作成しています。 施工管理スタッフも工程を毎日確認していますので、ご不安なことがあれば何でもお気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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塗り達 施工事例
2024年3月1日 更新!

屋根工事にかかる日数はどれくらい?工期について l塗り達

2024年3月1日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根工事は、屋根のリフォーム工事で、葺き替え工事やカバー工法などがあります。 塗装工事に比べると、大掛かりな工事というイメージがあるかもしれませんが、実際に工事に数がどれくらいなのでしょうか? 今回は、屋根工事の工事日数(工期)について解説します。 屋根工事とは 屋根工事は葺き替えやカバー工法など、屋根材を新しくする工事です。 カバー工法は、今ある屋根材をそのままにして上から新しい屋根を葺きます。 葺き替え工事は、今ある屋根をすべて撤去しルーフィングシートから敷きなおす方法です。その下の野地板も貼り換えることが多く、雨漏り補修などの場合はこちらの方法になります。 屋根工事にかかる工期 屋根工事はいくつかの工程に分かれます。ここでは葺き替え工事の場合について、それぞれにかかる日数を確認していきましょう。 足場組み:半日~1日 屋根工事には足場は必須です。一般的な戸建て住宅で半日~1日で組み終わります。 屋根材の撤去~清掃~新設:2~7日 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 古い屋根材をすべて取り払います。古いルーフィングシートも貼り換えます。そして新しい屋根材を新設していきます。 野地板の張替柄を行う場合は、さらに1~2日かかります。 棟板金の交換:1日 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 棟板金なども新しくします。 完成です。 足場の撤去:半日~1日 足場の撤去も半日~1日かかります。   これらの工程を経て葺き替え工事は完了します。土日は職人も休息をとるため、工事開始からおよそ2週間~20日ほどの工程を組みます。   屋根工事が長くなる理由 すべての工程を順調にこなしても2週間くらいはかかりますが、予定していた工事日数より長くなることも多々あります。 その理由の1つは天候です。 屋根工事は屋外かつ高所のため、悪天候では工事ができず現場をあけます。 施工のできに影響がでることと、職人の安全が確保できないためです。 天気のことはその時になってみないとわからないものなので、長めにみて20日くらいまでで工期を組むことも多いようです。 また、屋根材をはがしてみたら思った以上に傷んでいた、雨漏りが進んでいたというケースもあります。 このような場合、いくらキレイな屋根材を葺いても、元が痛んでいるため長くは持たない屋根になってしまうでしょう。 しっかりと補修をしてから屋根を葺きなおすため、補修に日数を要します。 また、大屋根だけなのか、下屋根や庇のような小さな屋根がたくさんあるのか等、屋根の形状によっても工期に差が出ます。 作業量が多ければそれだけ日数もかかります。   屋根工事は塗装工事に比べるとやはり大掛かりで日数もかかる工事だといえます。 しかし、葺き替えを行えば躯体が丈夫な限り長く住まうことも可能です。 ライフプランに合わせて、屋根のリフォームをご検討ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2024年2月27日 更新!

屋根塗装に夜露は大敵?施工不良にならないために l塗り達

2024年2月27日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 雨が降っていないのに、朝起きると車や自転車のサドルが濡れていることありませんか? 夜露(よつゆ)と呼ばれるこの現象は、空気中の水分が蒸発して起こるものです。 あまり目にすることはありませんが、実はご自宅の屋根も夜露でぬれていることがあります。 普段であれば何も問題ないのですが。屋根塗装の工事中の場合夜露があると大変です。 本記事では、夜露による屋根塗装への影響について解説します。 夜露があると屋根塗装工事に都合が悪い理由 夜露自体は、よくある自然現象であり水分が付着するだけなので化学反応で屋根が傷む・・・などと心配する必要はありません。 しかし、塗装工事中に夜露が起きると屋根の表面が濡れてしまい施工不良になる可能性があるのです。その理由を詳しく見ていきます。 屋根が乾いていないと塗料が密着しない 屋根塗装はもとより、塗装工事で大切なことは「乾燥」です。 塗料は粘度がある液状のものですが、これを屋根へ塗ると乾くことによって密着します。つまり乾燥させることによって屋根材にしっかりとくっついた塗膜を作ることができるのです。 屋根塗装は、基本的に下塗り2回・上塗り2回の計4回塗りを行います。 1回1回の塗装ができたタイミングでしっかりと乾燥させてから次の工程に移ることがとても大切です。 下地がよく乾いていないうちから次の塗装を行うと、完成直後はよくてもも数年ではがれてきてしまう工事になってしまいます。このようなケースは施工不良といわれ、塗料の耐久年数を明らかに下回る年数で塗装のやり直しをすることになってしまいます。 写真は外壁の施工不良の例ですが、屋根でも同じことが言えます。 夜露が困るのは、せっかく塗料を乾燥させていても水分があることで施工不良になる可能性が高くなることです。 夜露がある場合はまたしっかりと乾燥させてから塗装を再開する必要があります。工事を早く終わらせなくては!とそのまま塗装してしまうとすぐにはがれてくる塗膜になってしまうからです。 屋根の上で滑落の危険性が高まる 濡れた屋根の上は大変滑りやすく危険です。夜露があると職人の安全を確保できないため塗装工事を中止することがあります。 夜露の対策 夜露は秋~冬にかけて多く、11月~2月末ごろまでは頻繁に発生します。 その期間は工事が全然進まない!ということがないように夜露の対策があるのでご紹介します。 夜間は屋根にシートをかぶせる 夕方までに塗装を終えておく これらの対策で、夜露を完全に防げるわけではありませんが、何もしないよりはましです。 夜露が少なければ乾燥にかかる時間も少なくて済むので、工事の遅延を少しでも解消できるでしょう。 しっかりと乾燥させて耐久性の高い工事にしましょう!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2024年2月26日 更新!

外壁塗装を行う頻度は決まっている?10年に一度といわれる理由 l塗り達

2024年2月26日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装を行う頻度は、「10年に一度」とよく言われます。 ただし、どこのお家にも当てはまるものではなく、塗装工事の頻度はそれぞれの条件によって違うことを知っておきましょう。 外壁塗装を行う頻度 外壁塗装を行う頻度は、個々のケースで異なります。 家電製品が10年くらいで買い替え時期といわれるのと同じで、ちょうどそのころに機能しなくなることが一般的だからです。 また10年で買い替えといわれていても、使い方によってはもっと早く壊れてしまったり、もっと長持ちしたりすることもありますよね。 外壁も同じで、お家が立っている環境(自然が多い場所・幹線道路が近い・よく日が当たる・まったく日が当たらない)などによってもどれくらいもつかというのは変わってきます。 「10年に一度」の数字の根拠は、使われている塗料の耐久年数によるものです。 新築の場合、一度にいろいろなお金がかかるため予算の都合上あまりグレードの高くない塗料を使うことが一般的です。そのため塗り替え時に使うフッ素や無機塗料などの耐久年数に比べると短い10年くらいで塗り替え時期が来てしまうのです。 一度塗り替えを行った場合では、その時使った塗料によってまた10年後であったり、20年は塗装しなくてもいいという場合もあり、これも個々のケースで異なります。 外壁塗装を行うべきタイミング 前述の通り、外壁塗装を行うタイミングの目安は「10年に一度」です。 しかし、外壁の状態によってはもっと早くメンテナンスした方がよいケースもあります。いわゆる経年劣化が起きた場合、塗装工事を行うべきタイミングのサインと思ってよいでしょう。次項で外壁の劣化症状を確認しておきます。   外壁の劣化症状 外壁の劣化症状には次のようなものがあります。 チョーキング 塗膜の密着力がなくなり、粉のように外壁表面に付着している状態です。チョークの粉のように手で触ると白くなります。 クラック 外壁にできるひび割れをクラックと言います。表面の塗膜だけが割れているケースと、下地の外壁も割れてしまっているケースがあり、どちらも雨漏りにつながるためメンテナンスが必要です。 色褪せ 色褪せは見た目がよくないばかりではなく、その部分の塗膜が薄くなっていることが問題です。塗膜の密着力が落ちてきているサインなので見逃せません。 カビ・コケ カビやコケや湿気を好みます。本来なら塗膜で水がはじかれているため湿気が高いことはありませんが、塗膜の耐水性が下がってくると湿度があがりカビやコケが発生しやすくなります。 剥がれ 塗膜のはがれは内側に水が回ってきている可能性が高いサインです。雨漏りがどこかで起き、外壁の内側に水が入り込んでいるため、内側からはがれてきます。 また上塗り前の下地調整や下塗りが不適切であったり、乾燥期間が短い場合施工不良ではがれが起こることもあります。 シーリングの劣化 シーリングは外壁そのものではありませんが、外壁を守るために重要なものです。シーリングの劣化を放置していると、いくら良い塗料で外壁を塗装していてもすぐに雨漏りにつながります。シーリングの劣化も外壁塗装のタイミングです。 劣化症状が見られたら塗装時期のサインです 外壁塗装の頻度について解説しました。 冒頭にも述べたように、塗装工事の頻度は個々のケースで異なります。しかし上記にような劣化症状が見られたらそろそろ塗装時期だといえます。 劣化症状を見つけたら、まずは無料の外壁診断をお試しください!すぐに塗装工事を考えていない場合でも大丈夫! まずはご自宅の状態を知って、工事時期の計画を立てましょう。 無料に外壁診断は下記よりお気軽にご連絡ください♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2024年2月24日 更新!

屋根塗装で無機塗料を選ぶメリットとデメリット l塗り達

2024年2月24日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「屋根塗装するなら無機塗料がおすすめです!」 見積を取ってみたらこういわれたんだけど、本当? 確かに屋根塗装には無機塗料がおすすめです。でも塗装工事は高額な工事なので、よくわからないまま契約してしまうと公開することも。メリットデメリットを知って納得して選びたいですよね。 そこで今回は、屋根塗装に無機塗料を選ぶメリットとデメリットをお伝えします。塗料選びの参考になさってください。 無機塗料とは 無機塗料とは、塗料の成分に無機物が使われている塗料の事です。 無機物とは、鉱物・セラミック・ケイ素など自然界に存在するもので、炭素を含んでいない物質です。 炭素が含まれる有機物と区別され、紫外線による劣化が少ないことが知られています。 無機塗料はシリコン塗料やフッ素塗料など有機物が主成分の塗料と違い、無機物が主成分の塗料なので、紫外線による劣化スピードが格段に遅く、高耐久をうたっているのです。   無機塗料のメリット 無機塗料のメリットには次のようなものがあります。 耐久性が高い 紫外線による劣化が少ない カビやコケの発生が少ない 不燃性である 無機塗料の最大のメリットとしてよく言われるのが、15年以上持つ高耐久性です。シリコン塗料など汎用の塗料ではおよそ8~10年くらいで塗り替えが必要になりますが、無機塗料の場合は対候年数が長いので次のメンテナンスまでの期間を長くできます。何度も塗り替え工事をしたくない方にはメリットが大きいといえるでしょう。 無機塗料のデメリット 無機塗料にもデメリットがあります。 価格が高い 塗膜が硬い(=ひび割れしやすい) 無機塗料は性能がよいため、ほかの塗料と比べるとまだまだ価格は高い塗料です。 塗り達のパック料金では、150㎡あたりの価格がおよそ40万円ほど違います。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗装にかかる手間や足場代は同じでも、塗料の価格自体が高いためです。 また塗膜が硬い点もシリコン塗料などにはない特徴です。なぜ塗膜が硬いことがデメリットかというと、ひび割れが起きやすいからです。 下地にひび割れが起こったときに一緒に塗膜も割れてしまい、ひび割れた部分から雨が入り込むリスクが高くなります。そのためクラックが起きやすい下地に対してシリコン塗料などのようにカバーできないため、塗膜が硬いことはデメリットの1つといえるでしょう。   屋根塗装に無機塗料がおすすめな理由 メリットデメリットを知ったうえで、屋根塗装に無機塗料がおすすめ!といえる理由は、屋根の劣化はスピードが速いからです。 屋根は外壁と同じく紫外線で劣化しますが、垂直で常時紫外線を浴びているわけではない外壁と比べて、日中ずっと面で紫外線を受ける屋根は劣化のスピードが速いのです。 そのため、外壁と同じタイミングで同じグレードの塗料を使うと、次のメンテナンス時期がずれてしまうこともあります。 劣化のスピードが速いため、高耐久の無機塗料は屋根塗装にはおすすめ!なのです。   納得して塗装工事をしましょう! 無機塗料のメリットデメリットについて解説しました。無機塗料は高耐久のため、よいものを選びたい!という方にはおすすめできる塗料です。 とはいえ、どの塗料を選ぶかはお客様のライフプランも考慮する必要があります。 もうすぐ建て替える予定があるのに15年も持つ塗料を使う必要はありませんし、こまめなメンテナンスを行いたいというご希望であればもう少しグレードを下げた塗料を選んだ方が納得できるかもしれません。 どの塗料にしようかな?と迷われたら塗り達にご相談ください! 塗料の性能や性質を知り尽くした担当者が、お客様のご希望に沿った施工プランをご提案いたします。 ご相談はお気軽に♪下記よりご連絡ください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2024年2月23日 更新!

外壁塗装で雨漏りはなおせる?外壁からの雨漏りの原因について l塗り達

2024年2月23日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装と防水工事は、同じ施工店で行うことも多い工事ですが、使う塗料や目的は違います。 防水工事の目的は水を防ぐことですが、外壁塗装は塗膜を付けて外壁材を保護することを目的としています。 つまり、外壁塗装=防水工事ではないということです。 しかし、外壁塗装を行っていないと外壁から雨漏りすることがあります。本記事では外壁からの雨漏りの原因について見ていきます。 外壁塗装を行う目的 外壁塗装を行う目的は、 美観性のアップ 外壁材の保護 です。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装では、古くなった塗膜をはがし、新しい塗膜を付けて外壁材を保護することを目的としています。 塗膜が古くなった外壁は、水をはじく力が弱くなり水を吸い込み始めます。 外壁塗装に使う塗料は、耐水性・耐藻性などはありますが、基本的に防水層が作れるくらい防水性のあるものでありません。そのため、防水工事とは異なり水をまったく通さないということではなく、あくまで外壁材の保護を目的とした塗膜を付けるために塗料なのです。   外壁塗装をしていないとこうなります 外壁の塗膜が劣化したまま外壁塗装工事を行わないと、次のようなデメリットが生じます。 塗膜がはがれてくる 密着しなくなった外壁の内側に水が入り込むと、内側からはがれてきてしまいます。 外壁材がボロボロになる 水をすいこむと外壁の内側に雨がたまり雨漏りが進行します。写真のよなはがれが見られたら内側に水が回っている可能性がかなり高い状態です。 雨漏りが発生する 外壁の内側に水が入りこんで雨漏りが進行すると、室内の壁にも目に見えて変化が表れてきます。 水がポタポタはなくても、壁紙がはがれてきたりカビが生えたり雨染みができていたり・・・ 屋根が何ともないのにこのような症状が出ている場合は外壁から水が回ってきている可能性が高くなります。 外壁塗装で雨漏りは直せない 外壁塗装は雨漏りに至るまでの劣化症状を食い止めることはできますが、雨漏り自体の補修はできません。 雨漏りを直すためには雨漏り補修が必要です。 外壁に雨漏りが発生している場合、内部で腐食していることも考えられるため外壁材の張替などを行います。 塗装工事に比べると大掛かりで費用も高くなるため、できれば張替になってしまう前に外壁塗装で外壁材を守りましょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2024年2月22日 更新!

シーリングの破断とは?劣化の症状とメンテナンスの目安について l塗り達

2024年2月22日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、シーリングの破断について解説しています。 シーリングの破断は、シーリングに亀裂が生じたり、切れたりして機能しなくなることで劣化症状の1つです。   シーリング材は、外壁のジョイント部分の目地を埋めるために使われます。 隙間を埋めて雨水が侵入するのを防いだり、衝撃で外壁材同士が干渉することを防ぐクッションの役割を果たします。 シーリング材には、 シリコン系 変性シリコン系 アクリル系 ポリウレタン系 ポリサルファイド系 などがあります。いずれのシーリング材も劣化症状がありますので、メンテナンスが必要です。 シーリング材は、ボンドのように絞り出しながら使います。 https://nuritatsu.com/cms/wp-content/uploads/2022/06/676455229.101684.mp4 目地に糊(プライマー)を塗った後、コーキングガンから絞り出して目地を埋めたあと硬化させて密着させます。ゴムのように弾力がありますが、きちんと密着していれば勝手にはがれてくることはありません。 シーリングの耐久年数は一般的なもので10年くらいといわれています。特に何もしていなくても劣化が進行します。 施工後直後は密着していたシーリング材も、経年劣化で破断し目地から外れてきます。 シーリング材自体も痩せていて、ちぎれたりはがれたりするのです。 耐久年数の10年がメンテナンスの目安ではありますが、あくまで目安なので建物の環境や施工状況によってはもっと早くメンテナンスが必要になることもあります。 剥がれやちぎれなどが見られたら、はがれた部分から雨が入ってしまうので、早めにメンテナンスを行いましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2024年2月21日 更新!

防水工事は音がうるさい?音がでる施工方法や工程について l塗り達

2024年2月21日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 防水工事中には、いつもと違う大きな音がしたり、聞きなれない機械音がして過ごしづらいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。 工事中の音は施工方法や工程によって異なるものの、工事を行う上では避けては通れないものです。 この記事では、防水工事中の音について、音がする施工方法や工程ごとにご説明します。 防水工事の種類と音 防水工事にはいろいろな施工方法があります。戸建て住宅で行われる施工方法には下記のようなものがあります。 ウレタン防水 シート防水 FRP防水 このほか、マンションやビルなどの屋上で使われるアスファルト防水などがあります。 防水層の作り方が違うだけで、水を防ぐという目的は同じです。下地や建物の状態に合わせて最適な施工方法を選択して施工します。 これらの防水工事すべてで大きな音や異音がするわけではありません。具体的に確認していきましょう。 ウレタン防水:音はないか、ほとんどなし ウレタン防水は、液状のウレタンを現場で塗布し硬化させて防水層とする方法です。 下塗り→上塗りと外壁塗装などと同様に、塗料とローラーを使用して施工していくので塗装中の機械音はありません。 下地調整を行う際に、電動サンダーなどを使用する場合は若干の機械音があります。 サンダーは、防水工事のメンテナンスで古い塗膜をはがす際に使うことがあります。これはウレタン防水だけではなくFRP防水でも使うことがあります。 シート防水:取付方法によって機械音あり シート防水は、塩ビなどであらかじめ作られた防水性のシートを敷いて防水層とする方法です。 シート防水には 接着工法 機械固定工法 とシートの敷き方に2種類あります。 接着工法は、シールのように糊のついたシートを下地に密着させて貼る方法です。密着させるために転圧しますが、人の手で行うため機械音はありません。 機械固定工法は、固定ディスクと呼ばれる円盤状の機械を使って固定する方法です。ディスクを取り付ける際に電動ドリルを使うので機械音がします。 FRP防水:下地調整で音がすることあり FRP防水は、繊維強化ガラスを使って強固な防水層を作る方法です。ガラスマットを敷いてその上からトップコートを塗ります。 防水層を作る際には電動機器などは使用しないため音はありませんが、前述のように古い塗膜をはがす際に電動サンダーを使うことがありこの時に音がします。 施工場所や状態にあった施工方法をえらびましょう 防水工事は施工方法によって費用も耐久性も異なります。また、施工場所や使用方法、傷み具合によって最適な防水工事の方法を選ぶ必要があります。できれば音がない工事のほうがいいですが、建物を保護するためにも最も適した防水工事の方法を選んでくださいね。 塗り達では、防水工事の施工も承っています。下地や施工場所に合わせてご提案しますのでお気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塗り達 保証 メンテナンス
2024年2月16日 更新!

寄棟屋根(よせむねやね)とは?特徴やメンテナンス方法を解説 l塗り達

2024年2月16日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、寄棟屋根について解説しています。 寄棟屋根(よせむねやね)とは、屋根の形状の1つで、屋根の一番高いところ(頂上)から4方向に向かって屋根の面が伸びている形状の屋根のことです。 日本国内の住宅において、非常に多く採用されている屋根の形状の1つでありメリットがたくさんあります。 寄棟屋根のメリット 寄棟屋根のメリットを確認しておきましょう。 建物の方向を気にせずに設置できる 外壁に対して均等に屋根が伸びるため、方向を気にせず採用できます。   高さ制限をクリアできる 建蔽率から建物の高さが制限されることがあります。これは他の住宅への日照に影響するための規制ですが、寄棟屋根の場合は高さ制限があっても他の屋根形状よりもクリアしやすい点がメリットといえます。 耐久性が高い 4方向に屋根が出ているので、強風などに対して強く、屋根が飛びにくい耐久性の高さがあります。 外壁が劣化しにくい 外壁は紫外線や雨風によって劣化しますが、屋根がなく軒がないまたは極端に短い場合とそうでない場合では劣化のスピードが異なります。4方向に屋根があるので、片流れ屋根などに比べて4面すべての外壁が劣化しにくい点もメリットといえるでしょう。 寄棟屋根のデメリット メリットのほかにデメリットもあります。 雨漏りのリスク 片流れ屋根などに比べると接合部分が多く、雨漏りのリスクが高くなる形状です。 施工費用が若干高い 一面だけの屋根に比べると少し複雑な作りをしているため、施工費用が若干高くなります。 太陽光パネルの設置には不向き 太陽光パネルは太陽光が当たりやすい南面に集中して設置します。屋根が4面に分割されているため、南面の面積が小さくなりやすく、たくさんのパネルを設置することはできません。そのため、太陽光パネルの設置にはあまり向いていない屋根形状といえます。   寄棟屋根のメンテナンス 寄棟屋根のメンテナンスでは、屋根材のメンテナンスと板金部分のメンテナンスが必要です。 屋根材は、素材によって異なりますが、スレートや洋瓦の場合は、塗膜が劣化するため塗り替えが必要です。 また接合部分が多いので、板金部分も多くなります。サビを抑制する塗装や、損傷・欠損がある場合は取り換えたり修繕を行う必要があります。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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