塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

劣化症状の記事一覧

シーリングの劣化
2023年1月18日 更新!

コーキングとは? 特徴や費用を知って外壁塗装工事を成功させる方法 l塗り達

2023年1月18日 公開   今年もやります!!!! 新年一発目のBIGイベント 🎊🐰初売り 外壁塗装祭🐰🎊 ご来場特典   高級食パン1本(銀座に志かわ) ※なくなり次第終了となります 御見積特典 福袋【日用品1,000円分 OR 食料品1,000円分】 ※なくなり次第終了となります ご成約特典  200万円以上で 松 匠の特選松葉カニ 魚政 BLACK(5万円相当)  150万円以上で 竹 京のお肉処 焼肉弘 オリジナル特選セット(3万円相当)  100万円以上で 梅 美食カタログギフト(2万円相当)        プレゼント!!! ガチャガチャ お年玉特典 大吉1名様 39万円(サンキュー価格) 外壁+屋根すべてコミコミ ※シリコン塗料プラン※平均相場100万円相当 ※シーリング別途 中吉3名様 屋根塗装 無料 ※カラーベスト+シリコン  ※条件に当てはまらない方は15万円OFF 吉18名様 樋塗装 無料 ※5万円相当 2023年 1月20日(金)21日(土)22日(日) 9:00~18:00 事前にご予約いただきますと優先的にご案内できます  WEB問い合わせ 外壁塗装工事の見積りにある「コーキング」という項目、どういう工事かご存知でしょうか? コーキングは、外壁塗装工事において、耐久性にかかわる重要な工事の1つです。 この記事では、コーキングの重要性や、コーキング材の特徴などを解説しています。   コーキングとは? そもそもコーキングとは、シーリングの別称で、使用する材料の名称から現場の職人が使う言葉です。 シーリングを使って外壁材(サイディングボード)の隙間や、サッシの周りの隙間から、主に水が入らないようにゴム状のもの(シーリング材)で埋める工事をシール工事といいます。その際に使われるゴム状のものの名称が「コーキング剤」なので、シーリングのことをコーキングと呼ぶこともあります。 シーリング(コーキング)の特徴 シーリングは、ゴムのように弾力があります。 隙間にピッタリと密着し ・水分が中に入ることを防ぐ ・部材と部材の緩衝材となる という役割があります。 シーリングはゴムと同じように、劣化する素材です。 施工してから雨風や紫外線にさらされると、弾力がなくなり、ちぎれたり、外れたり、痩せたりして、隙間を完全に防ぐことができなくなってしまいます。 特に、サイディングボードの隙間(ジョイント部分)は、外壁塗装の際に一緒にメンテナンスを行っていないと、いくらよい塗料できれいに塗装をしても、傷んだシーリング部分から雨漏れをおこし、塗装の耐久性も下げてしまいます。 また地震などで建物に物理的な衝撃が加わった際、固い素材同士が当たると、割れたり砕けたりする原因となりますが、弾力のあるシーリングが緩衝材となり、衝撃を吸収してくれます。こちらも劣化している場合は、緩衝材としての機能がなくなっているため、損害が大きくなってしまいます。 そのため、外壁塗装とシール工事は必ずセットで行うことが基本だと考えましょう。   シーリング工事の基本 ではシーリング工事とは具体的に何をする工事なのか、見てみましょう。 ①増し打ち シーリング材をつけることを、「シールを打つ」といいます。 増し打ちは、今あるシーリングの上から、新しいシーリングを打つ工事のことをいいます。 サッシ周りなどでよく行われる工事です。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①サッシ廻り シール 施工前 ②サッシ廻り シール プライマー ③サッシ廻り シール工事 シーリング材充填 ④完了   ②打ち直し メンテナンスの場合は、劣化しているシーリング材をすべて取り払ってから、新しいシールを打ちます。 外壁のジョイント部分は打ち直しをすることがほとんどです。   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */       シーリング工事の費用 シーリング工事は、1mあたりの単価で算出されることが多く、 ・増し打ち:約500円~900円 ・打ち直し:約700円~1200円 が相場となっています。 打ち直しは、最初に既存のシーリング材を撤去するという工程があるため、増し打ちよりも費用がかかります。 しかし、劣化しているシーリングを全部撤去してから打ち直すので耐久性は保証できます。 費用を抑えたいからといって、劣化しているシーリング材の上からの増し打ちはおすすめできません。 シーリング材の種類と耐久性 外壁塗装工事の際に使われるシーリング材にはいくつか種類があり、主に下記の4つに分類されます。 ①シリコン ホームセンターなどでも手軽に手に入るシーリング材はこれです。DIYなどで、洗面所やお風呂で使われる方も多いのではないでしょうか。耐久性がありますが、塗料との密着性が悪く、シリコンのシーリング材の上からは塗装することができません。   ②変性シリコン シリコンの比べてやや耐久性が落ちますが、塗装が可能なシーリング材です。外壁塗装や屋根塗装の際には一般的にこちらがよく使われます。 ③ウレタン ウレタンも変性シリコンと同様に上から塗装することができます。紫外線に弱いため屋外で使う場合は必ず塗装が必要なシーリング材です。 ④アクリル アクリル系にシーリング材は、水分に強いことが特徴です。上からの塗装もできますが、耐久性は弱く痩せやすいので外壁塗装工事にはあまり使いません。   外壁塗装工事でよく使われるのは、変性シリコンのシーリングです。 耐久年数は、およそ10年と言われています。 この他に、約20年以上持つと言われる耐久性の高いシーリング材も存在します。   シーリング工事は、外壁塗装工事とセットで行いましょう 先にも述べましたが、シール工事は外壁塗装工事とセットで行うことが重要です。 そのため外壁塗装に使う塗料と同じくらいの耐久性のものを使用すると、何度も工事をしなくてすむのでおすすめです。 また、シールだけは自分でするという方や、費用を抑えるためにシール工事はしなくていいという方もいらっしゃいますが、おすすめできません。 外壁塗装したあとの耐久性は、シール工事をきちんと行っているか否かで全然違ったものになるからです。 シールがきちんと打たれていないと耐久性に問題が生じることがわかっているため、優良な業者は工事項目には必ず入れます。またシール工事をしない場合は塗装工事そのものを保証対象外とする会社もあります。   外壁塗装の工事業者を値段だけで選んでいませんか? 1回の工事で100万円前後かかる高額な工事なので、できるだけ安く抑えたいものですが、シール工事は絶対必要な工事です。極端に安い場合は、シール工事も含めて手抜き工事の可能性があるので、注意して業者選びをしましょう。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

ピンホール
2023年1月15日 更新!

ピンホールは施工不良?原因や対策を解説 l塗り達

2023年1月15日 公開   京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装におけるピンホールとは、針でついたほどの小さな穴が塗装面にできているもので、施工不良の1つです。 1つ2つのピンホールは自然とできる場合もあり問題ありませんが、密集していたり、数が多い場合は美観性も損なわれる上、耐久性も下がるため補修が必要です。 この記事では、ピンホールができる原因や対策について解説しています。   ピンホールがあると起こるデメリット ピンホールがあると、見た目が悪いだけでなく、外壁の耐久性が下がってしまいます。 その理由は、水分です。 たくさんのピンホールが集中してある場合、水分が塗膜の内側へ入り込みやすくなります。 内部にたまった水が、気温が下がって凍ると膨張し、その力で内側から塗膜を傷つけてしまうのです。   ピンホールができる原因 ①施工時の天候条件 塗装の際には、塗料の密着力が低下するため、気温が5度以上必要と決められています。 この条件を守らずに施工してしまうと、塗料が外壁に密着せず硬化するときに、間に空気が入ってしまいピンホールの原因となります。 ②下塗り・中塗りの乾燥が不十分だった 上塗材の前の工程で、乾燥時間が不十分だった場合、水分が残った状態になります。 上塗りのあと、下塗りや中塗りの水分が乾燥してくるとピンホールができることがあります。 ③塗料の希釈が適切でなかった 塗料には決まった希釈率があります。定められた量を守らないと、薄すぎたり濃すぎる塗料となり、いずれの場合も密着率が悪くなりピンホールの原因となります。   ピンホールができないようにするためには ピンホールができる原因のほとんどは、決められた希釈率や乾燥時間を守っていないなど施工不良が原因で起こります。 そのため、基本的な施工時の決まりを守るということがとても重要になります。 ピンホールは、塗装完了後1周間から10日ほどで現れることが多いです。 ピンホールに気づいたら自分で穴を埋めたりせずに、まずは施工業者に確認してもらうことをおすすめします。 また、施工に対して保証があるかどうかも事前に確認しておきたいポイントです。 安い値段で請け負い手抜き工事をする業者ではなく、塗装の基本を守り、誠実な施工をしてくれるプロの業者に任せましょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

さび
2023年1月14日 更新!

サビ l塗り達

2023年1月14日 公開   京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、サビについて解説しています。   サビとは、金属の表面と酸素・水が化学反応を起こした腐食物。   種類 鉄にできる 赤錆、黒錆 銅にできる 緑青(ろくしょう) アルミにできる 白サビ など   サビのできる原因 ①金属部分を覆っている塗膜の劣化 塗膜の劣化により、金属の表面が直接空気や水に触れ、酸化還元反応をおこしサビになる ②もらいさび プラスチックなど、本来サビが発生することがない素材に、近くのサビがうつるもの 樋を止めてある金具、屋根の上のテレビアンテナ、近くに止めている自転車などから外壁や屋根にサビがうつることがある   対策 サビは放置するとどんどん進行するため、補修が必要になる。 特に赤錆は、素材の耐久性を下げ、穴が開いたり折れたりする原因となるため注意が必要。 塗装では、塗膜が素材を守り、さらに下塗りに錆止めを使うことで、新たなサビの発生を抑制する事ができる。   関連用語 錆止め            

MORE