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塗り達 施工事例
2024年9月12日 更新!

アスベストの屋根は高圧洗浄しても大丈夫?飛散防止について l塗り達

2024年9月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ アスベストを含む建材は耐久性が高く、使用が禁止された今でも現役で使われているケースが多くあります。 戸建て住宅ですと、屋根材のスレートに含まれていることもありますが、現状使用しているものに関して撤去の義務がないため、古くなるまで使い続けるというご家庭も多いかもしれません。 屋根材の耐久年数まで使い続けるにはメンテナンスが必要です。スレートの場合塗装工事を行うことによって長く使うことが可能になります。 しかし、塗装工事を行う場合、塗装前に高圧洗浄作業が必要です。 塗装工事前に行う高圧洗浄は古い塗膜を洗い流すため大変強力です。アスベストが含まれている場合飛散の心配はないのでしょうか? 今回は、屋根塗装前の高圧洗浄におけるアスベスト飛散の可能性や注意点について解説します。 屋根のアスベストの高圧洗浄は飛散防止対策が必要 屋根の高圧洗浄では、高い水圧をかけて汚れや古くなった塗膜を洗い流します。 その際には、水圧で屋根に含まれているアスベストが飛散してしまうため、飛散防止対策が必要です。 除去 屋根にアスベストの剥離剤を使ってアスベストを除去する方法です。 硬化 屋根の表面を硬化剤で固めてから高圧洗浄を行う方法です。除去されているわけではないので、アスベストは残り続けますが、飛散を防ぐことができ手軽な方法です。 もっと詳しく知りたい方はこちらも参考になさってください ▶大気環境中へのアスベスト飛散防止対策について(環境省) 屋根塗装以外の方法でメンテナンスする 塗装の場合は高圧洗浄が必要になりますが、屋根工事であれば高圧洗浄を行う必要はありません。 例えばカバー工法ならアスベストの飛散を防いで屋根を新しくすることができます。 葺き替え工事の場合は、既存屋根の解体時にアスベスト飛散防止対策を行う必要がります。 アスベストの除去や飛散防止にはそれぞれ別途費用がかかります。アスベスト含有の屋根材の場合はご相談ください。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2024年9月11日 更新!

台風の時の外壁塗装は大丈夫?足場はどうする? l塗り達

2024年9月11日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装工事は屋外での工事なので、天気の影響を大きく受けます。 特に9月は日本は台風シーズンの真っただ中。外壁塗装工事に限らず屋外での作業には神経を使う季節です。 外壁塗装工事中に台風が近づいたらどうすればいいのか、工事中の方や工事を控えている方は不安になってしまうかもしれません。 今回は、外壁塗装工事中に台風が来た時の対応について、特に心配な足場のことをお話しします。 外壁塗装工事中に台風が来たら 外壁塗装工事は、およそ10日~2週間ほどの工期があります。 ずっと晴れ間が続けばよいのですが、雨や強風、中には台風が来てしまうこともあるでしょう。 外壁塗装工事では足場を組むことが必須です。 地面にしっかりと足を建て、外壁にも壁つなぎで固定しますが、倒れてしまわないか心配ですよね。 足場組みは工事の最初に行います。そのため、もう台風が接近することがわかっているときは足場を組み時期をずらします。 足場を組んでしまってから台風などの悪天候が予想される場合、台風養生を行って警戒します。 台風養生とは、本来工事中は足場を覆っている飛散防止シートをたたんでしまうことです。 帆船の帆のように、風にあおられると大きく膨らみ、風圧で足場ごと倒れてしまう恐れがあるからです。 そのほか、風で飛んでしまいそうな部材などはいったん引き上げるなど、風による被害が抑えられるように対策をします。 足場が倒壊した場合の責任は 住宅自体の倒壊であれば家主の責任を問われます。 しかし、もし工事の足場が倒壊してしまって損害が出ても、責任は工事を請け負った業者にあります。 法人の場合工事中の損害保険には加入しているため、近隣住宅や車、電柱などへの補償は心配ないでしょう。 しかし、個人で請け負っている一人親方などの場合高額な損害賠償保険には加入していないケースもあります。 被害が出ても回収できないこともあるため、工事の契約をする場合は何かあったときの対応ができる施工店を選びましょう。 外壁塗装は地元企業の塗り達にお任せ! 台風は気象庁が進路予想などを詳しく行い確認できるため、対策が立てやすいともいえます。 また台風以外にも、工事中に起こる不測の事態にも対応するのがプロの施工店です。 地元京都密着の塗り達は、フットワークの軽さを活かして工事中の施工管理も安心してお任せいただけます。 外壁塗装のご相談は下記より塗り達までお気軽にどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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塗り達 施工事例
2024年9月10日 更新!

シリコン塗料は重ね塗りできない?塗料の相性について l塗り達

2024年9月10日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ シリコン塗料は、外壁塗装や屋根塗装でも使われるコスパの良い塗料で、塗り替え工事でも人気があります。 しかしシリコン塗料について調べていると「重ね塗りできない」という情報が。 「重ねて塗れないならはがれてきてしまうのでは?」 「塗り替え工事で使用しても大丈夫?」 と心配になってしまうかもしれません。 今回は、シリコン塗料との特徴や、塗り替えに使用する際に気を付けたいことについてまとめました。ぜひ参考になさってください。 シリコン塗料の特徴 シリコン塗料は、塗料の成分である樹脂がシリコンである塗料の事を指します。 その他に、塗料の種類には アクリル塗料・ウレタン塗料・フッ素塗料などがあり、それぞれ耐久性や特徴が異なります。 シリコン塗料はアクリルやウレタンよりも耐久性が高く外壁塗装であればおよそ8~10年ほど持ちます。 費用も比較的安価で、メンテナンス計画を立てやすいことから、コスパの良い塗料として人気があります。 シリコン塗料のメリット・デメリット シリコン塗料のメリット・デメリットは次の通りです。 メリット 撥水性がよい 熱に強い ツヤ感があり仕上がりがきれい 湿気を逃がすことができる デメリット 塗膜が硬いためひび割れが起きやすい 塗料をはじくため重ね塗りが難しい 安価で耐久性が高い点がメリットですが、塗膜の特徴として弾性が弱い、撥水性が高いゆえに上から重ねる塗料をはじきやすいという点がデメリットといえます。 塗料との相性や塗り方など、専門的な知識や技術が必要なため、DIYなどで使用する場合は施工不良に気を付ける必要があるでしょう。 シリコン塗料は重ね塗りに不向き?塗り替え時に気を付けること デメリットでご紹介したように、シリコン塗料は上から塗装するとはじいてしまいうまく密着しないという特徴があります。 そのため、塗り替え工事を行う場合、現在どんな塗料が使われているのかも見極める必要があります。 外壁塗装専門店などの塗り替え工事を専門に行っている施工店では、下地や塗料との相性を見極めて、シリコン塗料の上からでも密着するように下地調整や下塗り材を適切なものにして工事を行います。 「外壁の塗料がちょっと剥げてきた」と、いきなり重ねて塗ってしまうとうまく密着しないこともあるため、塗装工事を行う場合は施工店などのプロにご相談ください。 シリコン塗料以外にも・・・塗り替え時に気を付けたい塗料 シリコン塗料のほかにも重ね塗りや塗り替え時に気を付けたい塗料があります。 それが、光触媒塗料です。 ▶参考 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ光触媒 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428482023年4月5日 公開この記事では、光触媒について解説しています。光触媒は、光を吸収して化学反応を促進する(=触媒作用を示す)物質の総称。代表的な物質に「酸化チタン」が挙げられる。外壁塗装における光触媒とは、酸化チタンの性質を利用し、外壁に光や酸素、水が当たると化学反応が起き、有害な物質を二酸化炭素と水分に分解する性能をもつように塗装された外壁、または塗料のこと。メリット・外壁に光触媒塗料を使うと、日光が当たることで汚れが分解され、雨水で洗い流されるセルフクリーニング効果がある・耐久性が高... 光触媒の塗料は光によって化学反応を起こす塗料で、耐久性が高く、太陽光と雨で外壁を自然にきれいに保てることが特徴です。新しい技術でとても人気がありましたが、重ね塗りがとても難しい塗料でもあります。 現在は光触媒塗料の上から塗装を行うための専用に下塗り材も発売されていますが、数年前までは塗り替えができない塗料でした。普通の外壁塗装の工程で工事してしまうと、数年ではがれてきてしまうため現在光触媒の外壁になっている住宅は塗り替え時には施工店に相談してくださいね。 うちの外壁はどんな状態かわからない・・そんなときは塗り達にお任せください! シリコン塗料の特徴や重ね塗りについて解説しました。 塗り替え時に突然「今の外壁の塗料はなんですか?」と聞かれても、正確に答えることができる施主さんのほうが少ないと思います。 外壁や塗料の応じた最適な塗り替え工事をしたい・・・ そんな方は塗装専門店にお任せください! 京都の外壁塗装専門店塗り達は、外壁や塗料の特徴を熟知した担当者や職人が多数在籍しています。 豊富な施工実績と現場経験で大切なご自宅を美しくメンテナンスいたします。 外壁塗装のことなら塗り達までご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2024年9月7日 更新!

屋根塗装は自分でできる?施工方法や注意点について l塗り達

2024年9月7日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ DIYでお家のリフォームをする方が増えています。 ホームセンターに行けば自分で塗装ができる道具や塗料もたくさん売っているので、外壁や屋根を自分好みに塗り替えたい!という方もいらっしゃるかもしれません。 今回は、自分で行う屋根塗装について、施工の注意点や方法についてご紹介します。 屋根塗装は自分たちでできる? 結論から言うと、屋根塗装を施工店に任せず自分たちで行うことは可能ではあります。 しかし、屋根での作業は高所ゆえの危険もたくさんあります。屋根塗装を行う上での注意点は次の通りです。 高所作業のため足元に注意する 屋根はたとえ平屋であっても地上からおよそ2m以上高い場所にあります。 2階建てや3階建てともなると7~9mにもなり、転落すればけがをすることは避けられません。 屋根は傾斜もついており、滑りやすくなっています。 さらになれない高所での作業は神経を使うので無理しないことが大切です。 悪天候時には行わないようにする 高所作業に慣れている職人でも悪天候時は安全確保のため屋根の上には登りません。 雨でぬれた屋根の上は大変滑りやすいので、作業は晴れた天候の良い日に行いましょう。 足場は必須 屋根塗装は高所作業のため、足場の組み立ては必須といっていいでしょう。 仕事として高所作業を行う場合は、足場を組むことが法律で義務付けられています。 DIYなのではしごで十分と思われるかもしれませんが、作業効率も悪く安全面も確保できないため、できれば足場を組んだ方がいいでしょう。   屋根塗装に必要な道具 屋根塗装に必要な道具には次の通りです。ホームセンターなどで手に入ります。 塗料(下塗り・上塗り) 刷毛やローラーなど塗装をするための道具 さげ缶 高圧洗浄機 タスペーサーやカッターなど(スレートの場合) #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   屋根塗装の方法 それでは実際の屋根塗装の作業工程を確認してみましょう。 足場組み 工事前に足場を組みます。 高圧洗浄で階下に水が飛散しないように屋根養生も行います。 高圧洗浄 高圧洗浄機で屋根の上の汚れや、古くなった塗膜を洗い流します。下地に汚れが残ったまま塗装してしまうとはがれの原因になります。 板金部分の下塗り(錆止め) #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 金属部分は、研磨してサビを落としてからさび止め塗装を行います。   下塗り(2回) #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 下塗り材で下塗りをします。屋根の下塗りは、上塗り材との密着を高めるほか、下地を補強する役割があります。   上塗り(2回) #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 下塗りに続いて上塗り材を使って上塗りをします。 上塗りも基本2回行います。板金部分も上塗り材を使って塗装します。 屋根塗装はハードルが高い・・・そんな時は専門店にお任せください! 屋根塗装の工程について解説しました。 DIYでの塗装も可能ではありますが、準備物や塗装工程などやはりハードルが高い・・・! そんな方はぜひ塗装専門店塗り達にお任せください! 熟練の職人が技術と経験で大切なご自宅を美しく仕上げます。 足場組みたてから塗料発注、塗装、点検、保証まですべて自社で一括管理しております。 屋根塗装のご相談なら塗り達までお気軽にどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2024年8月31日 更新!

屋根塗装は気温が高くてもできる?塗装ができる条件とは l塗り達

2024年8月31日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 年々酷暑になる日本の夏。子供のころは夜になると気温が下がっていたような気がしますが、24時間ずっと暑いままの日が続きます。 さて、塗装には塗装ができる温度や湿度の条件が明確に定められています。感覚的に暑い時期の塗装はできないのではないかと思う方も多いかもしれません。 今回は塗装ができる条件、よい施工ができる条件についてお話します。 塗装工事ができる条件 塗装工事は、 気温5度以上 湿度85%未満 で施工するように定められています。 また雨や悪天候時には施工不良になる可能性があるため、基本的に工事は行わないことになっています。 夏場だと、京都では気温が5度を下回るようなことはないため気温の条件はクリアしていますね。 湿度に関しても85%というと、雨が降っている等かなり湿度が高い状態であるといえます。 気温と湿度の条件でいうと、夏場で晴れの日は塗装工事を行えると判断できそうです。 夏場の屋根塗装 夏場の屋根塗装では、気温や湿度の問題はクリアしています。 しかし、施工に関して気を付けたいことがあります。それが屋根の表面温度です。 真夏の屋根の表面温度は大変高温になり、「目玉焼きが焼けるくらい」熱くなります。 屋根の表面温度が高いと、塗料が乾くスピードがとても速くなり、きれいに仕上がらないことがあります。 塗料は乾くことによって密着するため、十分に乾かす必要がありますが、塗装中に塗っているそばから乾いていってしまうと、塗りムラなどの調整がしづらく、仕上がりに影響が出ることがあるのです。 そのため、夏場の屋根塗装は可能ですがあまりに高温になってしまう場合は作業を中止することもあります。 適切な時期に屋根塗装を行うことで、お家を長くきれいに保つことができます。 まずは屋根の無料診断をお試しください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2024年8月21日 更新!

外壁塗装3回塗りの理由 色を変えて塗っても大丈夫? l塗り達

2024年8月21日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装は3回塗りが基本といわれます。 「なぜ3回も塗り重ねるの?」 「3回とも同じ塗料で塗るの?」 「3回とも色を変えてもOK?」 今日はそんな外壁塗装の3回塗りについての疑問にお答えします! 外壁塗装で3回塗り重ねる理由は? #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装で3回も塗り重ねる理由は、「必要な塗膜の厚さを確保する」ためです。 塗装工事は、単に色を変えて見た目をきれいに整えているだけではなく、外壁材を紫外線や雨から守るために塗膜を付けて保護しているんです。 1度の塗装でつけられる塗膜の厚みは、およそ0.02~0.03ミリほど。下塗りでは塗料が外壁に吸い込まれることが多いため、もっと薄い膜厚にしかなりません。 3回塗りをしておよそ0.1ミリの塗膜を付け外壁材を守るため、3回塗り重ねていきます。 3回とも同じ塗料を使うの? 外壁塗装の3回塗りでは、 1回目:下塗り材 2回目:上塗り材 3回目:上塗り材 の順で塗料を使い分けています。 下塗り材による下塗りは、いわばお化粧の下地のようなもの。外壁の表面を保護したり、後から塗る上塗り材が乗りやすいように土台を作ります。 上塗り材は2回塗り、これで合計3回塗りです。 下地の状態によっては、下塗りの工程がふえ、4回塗りとなったり、下塗り材を2種類使ったりすることもあります。 上塗り2回は、余っている違う色の塗料で塗っても大丈夫? 上塗りの2回は同じ色の塗料を二回塗り重ねます。 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 2回同じ色を重ねることで、ムラなくきれいな仕上がりになります。 また外壁塗装に使う塗料は、不透明なので、1回目の上塗り材と2回目の上塗り材を別の色にしても、きれいに混ざったり透けたりすることはありません、むしろ色ムラができ修正しづらくなるため、同じ色で2回塗るのが基本です。 まれに、塗装店で余っている塗料を使えば値引きできるといった提案があるようですが、一般的な施工方法ではないため、同じ上塗り材を使ってもらうようにしましょう。 4回・5回と塗った方が、より長持ちするのでは? 外壁塗装は基本3回塗りですが、下地の状態や仕上げ方法によっては、4回塗り以上になることもあります。 しかし、回数を重ねて塗れば長持ちするかといえばそうでもありません。 塗膜はしっかりと乾かして外壁に密着させることが耐久性を左右します。塗膜が厚くなりすぎると、ひび割れやはがれの原因にもなるため、塗料が無駄になってしまいます。 やみくもに回数を重ねて塗るよりも、正しい施工方法で3回塗りするほうが長持ちします。 外壁塗装の3回塗りについてよくある質問をまとめました。 塗装工事の耐久性は、塗料のグレードはもちろんですが、正しい施工方法で工事しているかどうかがカギを握ります。 質の高い外壁塗装なら、ぜひ塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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塗り達 施工事例
2024年8月15日 更新!

屋根塗装の乾燥時間は耐久性を左右する!塗膜が密着する仕組みとは

2024年8月15日 公開   屋根塗装では、下塗り2回+上塗り2回の合計4回塗膜を塗り重ねます。 サーサーっと4回塗って終わりではなく、塗装の間には必ず乾燥時間を十分に設け、塗膜をしっかりと乾かす必要があります! #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ なぜなら、塗料は乾燥によって密着するからです。 小さい屋根だと1日で終われそうですが、乾燥時間はたっぷりととる必要があります。 今回は屋根塗装で大切な乾燥時間と、塗料が密着して強靭な塗膜がを作る工程について解説します。 塗膜がしっかり密着するかどうかは乾燥時間にかかっている 屋根塗装では粘度のある液体の塗料をローラーなどに含ませて屋根材に塗っていきます。 油性ペンやボールペンで字を書くときのことを想像してください。 書いてすぐに手がこすれるとよれたりインクがにじんでしまうことがありますよね。 しかしある程度放置してインクが乾燥し紙にしっかりと付着したら手でこすっても落ちることはありません。 塗料も同じように、塗った直後は手で触れるとよれますし、ボコボコになってしまいます。 塗装を行ってから十分な時間乾燥させて初めて屋根にしっかりと密着した塗膜になります。 屋根塗装で乾燥にかかる時間 屋根塗装で乾燥にかかる時間は、季節や温度・天候によっても異なります。   5~10℃(冬) 約1日 23℃(春・秋) 約半日~1日 30℃以上(夏) 4時間以上~約半日 1回塗るごとにこれだけの乾燥期間を置き、次の工程に移ります。 そのため、4回重ねるとなると、最低でも4日以上は塗装に時間がかかります。 面積の小さい下屋根や庇などでも乾燥期間は同じです。小さい屋根だからと1日で終わるようなことはありません。 乾燥が不十分な場合のリスク 塗装した後の乾燥時間が不十分な場合、塗膜のはがれ・ヨレ・膨れなど施工不良の原因となります。 乾燥時間については標準的な時間の長さがありますが、ただ時間をおけばいいというものではなく、湿度や天気によって完全に乾いているのかどうか見き分けて次の作業に移る必要があります。 塗料が密着する仕組み 塗料が乾燥して塗膜になる際には、液体の状態から硬い塗膜になります。これを硬化と呼んでいます。 塗料は硬化することで初めて屋根に密着し、はがれない強靭な塗膜になります。 塗料は、希釈するものが水か溶剤かによって水性か油性に大きく分かれますが、乾燥期間では水または溶剤が揮発して塗料から抜けていきます。 その過程で顔料や合成樹脂などが屋根に残り塗膜になります。 屋根塗装のご相談は塗り達まで 屋根塗装における乾燥時間の重要性についてお話ししました。 屋根塗装も外壁塗装と同様に時間もお金もかかる工事です。せっかくいい塗料を選んだのに施工不良になった・・・・ということが内容に、塗装工事はプロの施工店にお任せください。 塗り達は地元京都で24年・施工実績4,000件超の塗装工事専門店です。 屋根塗装の事なら塗り達までご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら          

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外壁の浮きや膨れ② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2024年8月14日 更新!

外壁塗装のボコボコはなぜ起こる?原因と対策について l塗り達

2024年8月14日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装をしたら、ボコボコと膨れてきた!? せっかく塗装工事をしたのに、ボコボコしていたら何事かと心配になってしまいますよね。 外壁のボコボコした膨れには明確な原因があります!今回は、外壁がボコボコと膨れる原因について解説します。 外壁がボコボコになる理由 外壁がボコボコになる理由には、いくつかの原因が考えられます。 ①塗膜の下から上がってくる水蒸気 水もないのになんで水蒸気が?と思われるかもしれません。 ここに外壁塗装で大切な乾燥時間が関わってきます。 外壁塗装の工程 外壁塗装では、下塗り→中塗り→上塗りと合計3回塗り重ねて外壁を仕上げていきます。 3重に塗り重ねることで、強靭な塗膜を形成するのですが、1回塗るごとに完全に乾かす必要があります。 塗料はもともとドロッとした液体ですが、外壁に塗装し乾燥させることで硬い塗膜になります。 この乾燥期間がとっても重要で、乾燥が甘いとめくれや剥がれなど施工不良の原因になってしまいます。 さらに十分に乾燥されていないということは、水分が残っているということ。 例えば下塗りの乾燥が十分でなかった場合、その上から中塗り→上塗りと重ねていくと、時間をかけて下塗りの水分が蒸発しようとしてきます。 しかし、中塗りや上塗りがすでに終わっている状態なので、密封されていて水分は空気中に蒸発できずに塗膜を押しあげてしまうのです。 ②下地の洗浄ができていなかった 外壁塗装前には高い水圧の高圧洗浄機を使って古い塗膜や汚れを洗い流します。 また古い塗膜がめくれてしまっている場合は下地調整を行い、左官などで平らに仕上げてから塗装に入ります。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗装に入る前のこれらの下準備が十分でなかった場合も塗膜が膨れてボコボコになる可能性があります。 ③塗料の取り扱いに問題があった 塗料は適切な希釈率で薄めて、十分に撹拌して使う必要があります。 また新品の缶ではなく、保存状態にの良くない既存缶を使ってしまうなど。塗料の扱いに問題がある場合もボコボコ外壁の原因になることがあります。 塗料は正しく扱ってこそ性能が発揮されます。職人の技術だけではなく塗料の取り扱い方にも当たり前の配慮が必要です。   外壁がボコボコにならないためには 外壁がボコボコにならないためには、正しい施工を行うことが不可欠です。 塗膜を十分に乾燥させる、塗料の取り扱い方法を守るなど、施工店がよい仕事をするほかにありません。 どんなにいい塗料を使っても施工不良になってしまっては意味がないですよね。 外壁塗装は、正しい施工ができる業者でプロの専門店で工事を依頼しましょう。 外壁がボコボコになってしまったら ボコボコの状態がひどくなると塗膜が破れて、下地がむき出しになります。 外壁がボコボコになってしまったら、塗膜をはがして施工をやり直す必要があります。 塗膜を剥離し、下地処理を行ってもう一度塗装をやり直さなければいけません。 外壁のボコボコに気づいたら施工店に連絡し、状態を確認してもらいましょう。 塗り達では外壁に関する疑問やお悩みをお電話やメールで受け付けております。 実際に外壁を確認させていただくこともできますので、お気軽にご連絡ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2024年8月9日 更新!

外壁塗装の足場トラブル事例 対策や注意点とは? l塗り達

2024年8月9日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装で絶対に欠かせない足場の設置。 普段家の周りにはないものを臨時で組み立てるため、ご近所様への配慮は不可欠です。 お隣の家が隣接してたり、自宅の敷地だけで設置することが難しい場合があったりと様々な問題が想定されます。 今回は、外壁塗装の足場設置でのトラブルについて事例を交えてご紹介します。 少しの気づかいや事前の説明で防げるものをもあります。これから工事を控えている方は是非参考にしてみてください。 足場の部材を運んでくる車両を無断で道路に駐車した 足場を建てるために必要な鋼管などの部材は、重量があり量も多いため現場までトラックなどで運び入れることが一般的です。 駐車スペースがない場合、お家の前の道路の一時的に駐車して部材を運び入れますが、隣家の車が出せないなどのトラブルになることがあります。 一時的といっても、足場を組むには半日ほどはかかります。事前に足場の部材搬入があり車両を停めることの了承を得ておく必要があるでしょう。また車両の出入りの際にはすぐに車を移動できるように連絡先などの共有も必要です。 足場の設置時に壁などを破損させた 外壁塗装の足場に使う部材は、基本スパンが1800mm(1.8m)ほどあり、人ひとり分ほどあります。 足場の組み立ては、これらの足場を何枚も狭いところへ搬入していく作業を事故なく行うことが第一ですが、気を付けていても壁や塀などの当たって壊してしまうことがあります。 足場の組み立て業者が最新の注意を払うことはもちろん、移動できる荷物はできるだけ移動し、職人の作業場所を確保できるようにできればいいですね。 組み立てるときの音がうるさいとクレームが入った 戸建て住宅の外壁塗装工事など、低~中層の建物の足場にはビケ足場と呼ばれる種類の足場を使うことが一般的です。 ビケ足場は、くさび型足場とも呼ばれ、部材と部材をハンマー1本でつなぐことができる足場です。 鋼缶をハンマーでたたく甲高い音は、普段聞きなれない方にとっては騒音になり得ます。 また建物の場所などによっては思った以上に響くこともあります。 足場を建てるのは半日程度ですが、事前に音がする作業を行うことを丁寧に説明しご理解いただけるように努めます。 塗装工事前はあいさつ回りを 施工店は工事前に事前のあいさつ回りを行います。 施主様でも近隣の方に一言工事のことをお伝えいただけると、何かあったときにも対応しやすくなります。 足場の設置は塗装工事に必要なため、やめることができません。 工事中も工事後も良好なお付き合いができるように、工事について事前に説明し事故なく工事を終えることができるように配慮が必要です。 塗り達は、地元京都で施工実績4000件超! フットワークの軽さを活かして、工事中の対応も迅速に行います。 塗装工事のお問い合わせは下記よりお気軽にどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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