塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁・屋根材の記事一覧

塗り達 施工事例
2025年7月15日 更新!

外壁塗装の高圧洗浄 行った後に雨が降ったらどうする?

2025年7月15日 公開 外壁塗装工事は屋外の工事なので、晴ればかりではなく当然雨の日もあるでしょう。 塗装工事前には高圧洗浄機を使って外壁を洗い流す作業を行いますが、洗い流したあとに雨が降っても大丈夫なのでしょうか? 今回は外壁塗装工事の高圧洗浄後の雨と、注意すべきポイントについて解説します。 外壁塗装工事の高圧洗浄後の雨は問題なし 結論から言うと、外壁塗装工事後のに雨が降っても問題ありません! 高圧洗浄は、外壁について汚れや古くなった塗膜を洗い流して下地をきれいにする作業です。 そのため、洗浄後に雨が降っても汚れが付かなければ問題はありません。 高圧洗浄をやり直すことも不要です。 高圧洗浄後の雨で気を付けたいポイント 高圧洗浄後に雨が降った場合に注意することは、塗装前によく乾燥させることです。 高圧洗浄の後は、外壁がしっかり乾くまで時間を置き、外壁が湿っていない状態で下塗りから開始します。 洗浄後に雨が降ってしまった場合も、汚れの面では問題ありませんが、もし雨が乾ききる前に塗装工事を始めてしまうと、 早期はがれ 膨れ など、施工不良の原因となってしまいます。 高圧洗浄でも雨でも、外壁に水分が残っていない状態で塗装を行うことが何より重要です。 もし高圧洗浄後の乾燥期間が終わった後に雨が降ったら、もう一度しっかり乾燥時間をおいてから塗装工程に移ることが、耐久性の高い塗装工事にするポイントです。 ちなみに外壁塗装工事の工程で、塗装工程で雨はNGですが、高圧洗浄は雨天でも行える工程です 外壁塗装工事のご相談は塗り達まで! 外壁塗装工事の高圧洗浄後の雨について解説しました。 砂を巻き上げるような激し雨が降った場合は、再度洗浄をやり直しすることがあります。 耐久性の高い工事のため、1つ1つの工程を丁寧に行っていきます。 外壁塗装工事のご相談は塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

塗り達 施工事例
2025年7月12日 更新!

クラックの補修は外壁塗装と一緒に行うのがおすすめ!

2025年7月12日 公開 外壁にできるクラックは、見た目がよくないばかりか、雨漏りや外壁がはがれる原因にもなるため、補修が必要です。 クラック補修の耐久性を高め、さらに次なるクラックも起きにくくするには外壁塗装工事が有効であることを知っていますか? 今回は、クラック補修と一緒に外壁塗装工事を行うのがおすすめな理由や補修方法について解説します。 クラック補修と外壁塗装工事を一緒に行うのがよい理由 クラック補修と同時に外壁塗装工事を行った方がよい理由には、大きく2つ挙げられます。 補修跡が目立ちにくくきれいに仕上がる クラックの補修にはシーリングを使うことが多いのですが、シーリングはほとんどが白色で外壁の色によっては補修跡が目立ってしまいます。 」 上から塗装ができるシーリング材を選べば、クラック補修の上から塗装工事をすることで、クラックの上に打たれたシーリングが隠れ、とてもきれいに仕上がります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 弾性塗料を使うことで新たなクラックができるのを抑制できる モルタル外壁に多いクラックは、補修のあとに弾性のある塗料を使うことでひび割れに追従し、新たなクラックができるのを抑制できます。 マスチック工法で厚みのある塗膜を付ける方法ではクラック補修跡をきれいに隠すだけではなく、外壁を保護する膜でクラックの発生を抑えてくれます。 クラック補修と外壁塗装はセットがおすすめ クラック補修と外壁塗装は一緒に行うことで、耐久性もアップし見た目もきれいに仕上がります。 逆に外壁塗装工事でクラックがあるのに放置したまま塗装工事を行っても、隙間からの雨漏りや劣化が起こりますので、必ずクラック補修を行ってからになります。 クラックの補修だけしてほしいという方も、一緒に外壁塗装工事をご検討ください。 外壁診断や見積依頼は下記よりお気軽にご連絡ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2025年7月10日 更新!

屋根の劣化症状とは?塗装の時期のサインを見逃さないポイントについて

2025年7月10日 公開 お家の屋根、どんな状態になっているかご存知ですか? 屋根は外壁などに比べると、見えにくく普段から劣化状態に気を配っているという方は少ないかもしれません。 屋根は塗装でメンテナンスが可能ですが、あまりに劣化が進行すると雨漏りが発生したり、塗装工事ではどうすることもできない状態になってしまうこともあるので、塗装時期のサインを見逃さないことが大切です。 今回は普段はあまり気にしない屋根の劣化症状や塗装時期のサインを見逃さないためのポイントを解説します。 屋根の劣化症状とは 屋根の劣化症状には次のようなものがあります。 色褪せ 塗膜が薄くなり、色がうすくなっています。 色褪せしているということは塗膜が薄くなってい屋根の保護膜がなくなっている状態です。見た目だけではなく屋根材がむき出しの状態になっているため、雨や紫外線によってさらに劣化が進行します。 カビ・コケの発生 塗膜の機能が低下すると、雨をはじくことができなくなり屋根がいつも湿っている状態になります。 湿った屋根はカビやコケの大好物。太陽光にあたっていてもどんどん繁殖してしまいます。 めくれ・割れ 塗膜の劣化によって屋根が保護できない状態が続くと、雨を吸い込み乾くの繰り返しで内側からどんどんもろくなります。 少しの衝撃で割れてしまったり欠けてしまったりするなど、かなり劣化が進行した状態といえます。 サビ 金属屋根は塗膜が薄くなることで、屋根全体がサビの発生のリスクを持っています。 スレートなどそれ自体はさびない材質であっても、塗膜の劣化によってテレビのアンテナなどのもらいさびが発生するようになります。 板金の破損・欠損など こちらは塗膜の劣化ではありませんが、袖板金など板金部分が強風で飛ばされたりしてなくなってしまうことがあります。 隙間をカバーするように付けられているのが板金なので、カバーがなくなると雨漏りにつながります。 屋根の点検をするタイミング 屋根の劣化症状は、地上からはなかなか確認しづらく、ご自分では気づけないことが多い症状ばかりです。 屋根の点検は高所作業で危険なため、ご自分では行わず屋根の工事ができる専門店に点検依頼をするのがおすすめです。 点検の依頼は基本的にはいつでも可能ですが、築後10年ころまでには一度どんな状態か確認してもらうとよいでしょう。 また、 真夏の日差しが一段落したころ 厳しい寒さが過ぎたころ 台風や強風のあと など季節の変わり目がおすすめです。 台風など悪天候の後は、板金の欠損など屋根に大きな損傷がある場合があるので、落ち着いたころに点検を依頼しましょう。   屋根の点検・塗装は塗り達まで! 屋根の劣化症状について解説しました。 屋根に関しては、お車の車検のように決まった時期に法的な点検が必要ではありませんので、ご自身でメンテナンス計画を立てる必要があります。 屋根の状態を把握しておくと塗装計画などを立てやすいので、まずは屋根点検をご依頼ください。 塗り達ではドローンを使った屋根点検と塗装工事・屋根工事など屋根のメンテナンスを一括で承っています。 屋根のことなら塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2025年7月7日 更新!

玄関の屋根もメンテナンスがいる?施工方法や劣化症状を解説

2025年7月7日 公開 玄関の上に屋根や庇がついている住宅は、その部分もメンテナンスが必要です。 劣化症状や素材に合わせた施工が必要になりますが、ご自宅の玄関はいかがでしょうか? 今回は、玄関屋根のメンテナンスについて、施工方法や注意点を解説します。 玄関屋根のメンテナンス方法 玄関屋根はすべての住宅にあるものではありません。デザインによっては屋根がなかったり、上に部屋があるケースもあります。 玄関屋根は、塗装工事や防水工事が主なメンテナンス方法になります。 それぞれ素材や劣化症状に応じて施工する必要があります。 玄関屋根の素材 玄関屋根の素材には、 モルタル 金属 瓦 木製 などいろいろな素材が使われています。 外壁と同じ素材で庇のように付属している場合や、金属の庇がつけられている場合、また和風住宅であれば玄関にも瓦をあしらっている場合があり、それぞれ最適なメンテナンス方法が求められます。 また、大きな屋根になると、防水施工していることもあります。 玄関屋根の劣化症状 玄関屋根の劣化症状には次のようなものがあります。 モルタル ひび割れや塗膜の劣化に注意が必要です。 金属 金属特有の劣化症状はさびの発生です。サビは見た目が悪くなるだけではなく、穴あきなどの損傷につながりますので塗装でメンテナンスが有効です。 瓦 瓦自体はメンテナンスフローといわれたりもしますが、実際は瓦を留めている漆器や下地のメンテナンスは必要です。重量があるので、下地にかかる負荷も大きく定期的に点検が必要です。 スレートなどの屋根材 スレートなどが葺かれている場合は、屋根塗装と同様にメンテナンスが必要です。   防水 防水工事を行っている場合は、防水層のメンテナンスが必要です。 玄関屋根の上は出入りが少ない箇所なので傷んでいても若にくい場所ですが、玄関上ということもあり、照明をつけているお家も多いでしょう。雨漏りすると厄介なので防水工事のメンテナンス時期7~10年で補修しましょう。 玄関屋根のメンテナンスは外壁や屋根と一緒に行うのがおすすめ! 玄関屋根のメンテナンスだけ行うのは腰が重い・・・という方は劣化を放置しがちなので、外壁や屋根など大きな部位をメンテナンスする際に一緒に行うのがおすすめです。一か所ずつ行うよりも次回のメンテナンス計画も立てやすくなります。 お家のメンテナンスなら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2025年7月6日 更新!

屋根塗装 しないとどうなる?デメリットや注意点とは

2025年7月6日 公開 屋根は地上からは見えづらい場所にあり、外壁の劣化ほど気にならない、どうなっているのかよくわからないという方も多いかもしれません。 「見えないし、塗装しなくてもいいんじゃない?」 「きれいじゃなくてもいい」 そうおっしゃる方もおられますが、実は塗装は見た目がきれいになるだけではないんです。 今回は屋根塗装をしないとどうなってしまうのか。デメリットや注意点を解説します。 屋根塗装の役割 屋根塗装は、屋根材を保護する塗膜を新しくする工事です。 屋根材には スレート 金属屋根 アスファルトシングル ガルバリウム 日本瓦 等がありますが、この中で塗膜がないのは日本瓦のみです。 スレートなどの屋根材は色を付けるために塗装していますが、ただ色を付けているだけではなく、塗装によって表面にできる塗膜で屋根材に雨が直接かからないように守っています。 ▲塗装のはがれたスレート屋根   屋根塗装をしないと起こるデメリット 屋根塗装では、古くなった塗膜を新しくする工事を行います。 塗装が劣化すると確かに見た目も古くなったように見えますが、それだけではなく屋根を保護する塗膜がなくなってしまうことによって、様々な影響やリスクがあります。 もし屋根塗装をしないで放置していると次のようなデメリットがあります。 屋根がボロボロになる 先ほど出てきたように、屋根は塗膜で守られています。保護している塗膜がなくなったまま放置していると屋根材を守るものが何もなくなり、雨や紫外線でどんどん劣化が進行します。 雨漏りにつながる 屋根は雨からお家を守っている大切なものです。屋根が劣化し機能が低下すると、いままで雨から守られていたお家全体が雨漏りのリスクにさらされます。 屋根材の劣化による雨漏りについてはこちらの記事もご参照ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根の塗装で雨漏りは防げる?塗装工事をする目的について解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/435322023年7月15日 公開突然ですが、屋根を塗装することで雨漏りを防ぐことはできるのでしょうか?答えは「NO!!」です。 屋根は塗装しても雨漏りを防いだり、補修することはできません。「雨漏りしてるし塗装しておきましょう」などと進めてくる業者は要注意です! 本記事では屋根塗装の目的と効果について、塗装が効果的で日本で多く使われているスレート屋根に絞って解説しています。雨漏りが心配スレート屋根の傷み具合が気になっているという方は是非参考になさってください。屋根を塗装する目的屋根を塗装する目... 躯体に悪影響がある 雨漏りが起こってしまうと、木造住宅の柱などの躯体が腐食し、耐久性に影響が出ます。 シロアリも湿った木材が大好物なので、見えない部分でどんどんお家の耐久性が下がってしまいます。   これらのデメリットやリスクからお家を守るのが、屋根塗装を行う意味なのです。 屋根塗装の注意点 いざ屋根塗装を行おう!となった際に注意しておきたい点をご紹介します。 劣化が進みすぎていると塗装工事ができない 屋根塗装の耐久性は、新築工事でおよそ8年から10年くらいといわれます。 10年以上たったからといって即屋根がダメになってしまうということではありませんが、時間が経つにつれ、確実にあr劣化は進行していきます。 あまりに長い間劣化した屋根を放置していると、塗装工事で塗膜を付けても長く持たないほど傷んでしまっていることがあります。 塗装工事は塗料にもよりますが、10年くらいは耐久しますが、先に屋根材がダメになってしまうほど傷んでいる場合は塗装工事をする意味がなくなってしまうので、葺き替え工事など屋根材自体を新しくする工事が必要になります。 また割れたりなくなってしまった屋根材を塗装で元に戻すこともできません。 塗装工事はあくまで塗装ができる屋根材があることが大前提ですので、どんな状態でも塗装ができるわけではないことを知っておきましょう。 塗装できない屋根材がある スレートの中には塗装ができない屋根材として知られている特定の商品があります。 劣化しすぎて塗装ができない屋根とは違い、塗装できない屋根材は塗装工事に耐えられない塗ることができない屋根材の事です。 初期のノンアスベストのスレート屋根材に多く、メンテナンス時期になって初めてそのような話が出てきた屋根材ですので、購入時は将来塗装ができない屋根材になるとはだれも知らなかった屋根材です。 お客様には全く非がありませんが、塗装がNGの屋根材だった場合は塗装工事以外にメンテナンス方法を検討していただくことになります。 塗装工事NGの屋根材についてはこちらの記事をご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ塗装NGの屋根材がある? 塗ってはいけない屋根材について l塗り達https://nuritatsu.com/blog/497982024年10月12日 公開屋根塗装は、塗料で塗膜を付け屋根材を保護するメンテナンス工事です。しかし、屋根塗装を行えない屋根材があるのをご存知ですか?屋根材すべてが塗装ができるわけではないのが現状です。今回は塗装NGの屋根材についてお伝えします。塗装ができない屋根材今回取り上げる塗装ができない屋根材とは、「本来ならメンテナンスとして塗装が有効だが、塗装ができないほど劣化がひどい、塗装によってもっと状態がひどくなる屋根材」を指します。塗装工事は塗料を新しくつけなおすことで新しい塗膜になり、屋根材... 屋根塗装のご相談は塗り達まで 屋根塗装をしないと起こるデメリットやリスクについて解説しました。 早めの点検で塗装工事の計画を立て、雨漏りやシロアリからお家を守りましょう。 屋根塗装のご相談は塗り達まで!お気軽にご連絡ください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2025年6月27日 更新!

屋根の色褪せは劣化のサイン!塗装が必要な症状とは?

2025年6月27日 公開   屋根の塗装は経年劣化が起きるため、時間とともに薄くなったり色褪せたりしてきます。 雨が降った直後はしっかりと色がついているように見えても、だんだんと乾いてくると「なんか白っぽい?」という場合はかなり劣化が進んでいる状態です。 色褪せのほかにも屋根塗装が必要な劣化のサインがいくつかあります。 今回は屋根塗装の時期の目安となる劣化のサインをご紹介します。 屋根塗装が必要なサイン 屋根塗装が必要な時期の劣化症状には、冒頭で説明した色褪せを含め次のようなものがあります。 色褪せ 塗膜が薄くなり、下地がむき出しになってきている状態です。 雨をはじく塗膜がないので、雨が降ると水を吸い込んで色が濃く見えますが、乾くとまた白っぽくなります。 カビ・コケの発生 本来太陽光がよく当たる屋根はカビやコケが発生しにくい場所ですが、雨をはじけなくなって水分をため込むと、カビやコケが発生しやすい環境に。 サビの発生 金属製の屋根は塗膜が劣化するとサビが見られるようになります。 サビは金属の腐食で、放置すると穴あきなどの損傷につながることも。 屋根材の割れ・欠け 屋根の塗膜の劣化が進むと、雨を吸い込み→乾き を繰り返し、内側から屋根材がもろくなってきます。 少しの衝撃で割れたり、かけたりしてしまうため補修が必要です。割れや欠けが少しで、屋根材が残っていればシーリングなどで補修することも可能ですが、なくなってしまうと屋根材の差し替え工事などが必要になります。 屋根塗装の施工事例 屋根の劣化サインを見逃さずに塗装工事を行えば、こんなにきれいになります! 屋根塗装の施工事例をいくつかご紹介します♪ #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工前   その他の屋根塗装の施工事例はこちらをご覧ください。 塗り達 施工事例:屋根塗装 劣化が進みすぎる前に塗装工事を 屋根塗装が必要な劣化症状についてご紹介しました。 これらの劣化症状は時間をかけて少しずつ進行します。 また劣化が進みすぎると塗装ではメンテナンスできなくなって屋根工事など大規模修繕が必要になることもあります。 屋根はおよそ10年くらいで一度点検が必要ですので、劣化が進みすぎる前に現状を確認しておくことをオススメします。 早めの塗装で屋根もお家も長持ちします!屋根塗装のご相談は塗り達までお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★          

MORE

2025年6月22日 更新!

SGL鋼板(エスジーエルこうばん)とは?特徴やメリットを解説

2024年6月22日 公開 この記事では、SGL鋼板について解説しています。 SGL鋼板とは、日鉄鋼板株式会社が開発・製造しているメッキ処理された鋼板のことで、ガルバリウム鋼板の3倍の耐食性を持つといわれている耐久性の高い金属です。 (出典:日鉄鋼板株式会社 エスジーエル)   耐久性が高く、屋根材としても使われることが多くなっているガルバリウム鋼板を改良し、マグネシウムを含むことによって腐食しにくいメッキとなっています。 ガルバリウムを略語で「GL」と表現することから、ワンランク上の製品であることを示すためにSuperior(上質な)・Special(特別な)・Super(超越した)などを表す「S」を付けたそうです。 金属の劣化でもっとも特徴的なのが「サビ」です。 サビは金属の腐食ともいわれ、鉄分が空気中の酸素や水と化学反応を起こしてサビが発生します。 このさび(腐食)に強い金属がSGL鋼板です。 特徴 耐食性に優れる 沿岸部でも塩害が抑制できる 切断部や傷の箇所の腐食を抑制する効果が大きい 耐食性はガルバリウム鋼板のおよそ3倍。また沿岸部では塩害による劣化が著しいですが、SGL鋼板は塩害も抑制できるという実験結果が公式サイトにあります。 ▶公式サイト 日鉄鋼板株式会社 エスジーエル鋼板 屋根や外壁に鋼板を使う場合、切ったり折り曲げたりして施工場面が多くあります。 メッキ加工されている鋼板は、切った部分で内部がむき出しになるためそこからさびやすくなったり、曲げるとメッキが薄くなったりしてどうしても腐食が進みやすくなります。 SGL鋼板はこれらの状況でも腐食しにくい効果が大きいので、リフォームなどの工事においても威力を発揮するでしょう。 ガルバリウムとの違い ガルバリウムは亜鉛+メッキでできていますが、SGL鋼板は「亜鉛+メッキ+マグネシウム」となっており、マグネシウムの有無だけで耐食性が大幅にアップしていることがわかります。 色も豊富にそろっており、屋根だけではなく外壁に採用される事例も増えています。 スーパーガルテクトはSGL鋼板 アイジー工業のスーパーガルテクトはSGL鋼板でできています。 葺き替えやカバー工法など屋根工事ではおなじみの素材ですが、新築での採用を増えており、住宅の長寿命化は加速しそうです。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

ガルバリウム
2025年6月21日 更新!

屋根のカバー工法で人気の屋根材とは?特徴やメリットも

2025年6月21日 公開 屋根のカバー工法は、既存屋根をそのままにして新しい屋根材をかぶせて葺く方法で、葺き替え工事よりも手軽なため、人気のある屋根リフォーム工事です。 カバー工法は葺き替え工事とは違った視点で屋根材を選ぶことが必要です。 今回は、カバー工法で使う屋根材について、おすすめや特徴を解説します。 カバー工法とは カバー工法とは、既存の屋根の上から新しい屋根を葺く施工方法で、屋根工事の1つです。 同じく屋根リフォームの葺き替え工事に比べると、 費用が安く抑えられる 工事期間が短い 等のメリットがあります。葺き替え工事を行うほどでもないが、新しい屋根にしたいという場合はカバー工法がおすすめです。 カバー工法ができる条件と屋根材の選び方 カバー工法は前述の通り、既存の屋根を下ろさずに新しい屋根を葺くので、躯体には2軒分の屋根の重みがかかることになります。 そのため、新しい屋根材は軽量であることが必要です。 また、既存屋根に凹凸があると新しい屋根材を上から葺けないので、例えば日本瓦が葺いてある屋根はカバー工法ができません。日本瓦を下ろし下地を平らにした状態で新しい屋根を葺くことになります。 スレート、金属屋根などの場合はカバー工法が適用できます。 カバー工法でおすすめの屋根材 カバー工法でおすすめの屋根材は、金属屋根です。 金属屋根は軽量かつ施工しやすいため、カバー工法には最適です。 金属屋根にもいろいろあり、 トタン ガルバリウム SGL鋼板 などが有名ですよね。 カバー工法の場合、トタンはあまり使われることがありません。耐久性の高いガルバリウムが、ガルバリウムを改良したSGL鋼板がおすすめです。 ▲ガルバリウム もちろんスレートの上からスレートをカバー工法で施工することも可能です。 軽量かつ耐久性の高い屋根材がカバー工法にはおすすめです。   カバー工法のご相談は塗り達まで! カバー工法でおすすめの屋根材や選び方について解説しました。 金属屋根も性能がよくなっており、断熱材が入ったものなどさまざまなメーカーから発売されています。 塗り達ではカバー工法など屋根工事の施工実績も多数ございます。 ▶塗り達 施工事例:カバー工法はこちら カバー工法のご相談は塗り達までお気軽にご連絡ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

雨の日に防水工事を行わない理由③ l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2025年6月19日 更新!

雨ばかりの時期の外壁塗装工事はどうなる?費用や工期について

2025年6月19日 公開 外壁塗装工事は屋外の工事なので、少なからず天気の影響を受けます。 梅雨や台風の時期は雨で作業が伸びたり、工期が遅れることも考えられますが、雨ばかりの時期の塗装工事は具体的にどのような影響があるものなのでしょうか? 今回は、雨の時期の外壁塗装工事について、天気のによる工期や費用への影響について解説します。 雨の時期の外壁塗装工事で考えられる影響 雨ばかりの時期に外壁塗装工事を行うと次のような影響が考えられます。 工期が伸びる 外壁塗装工事は、塗料に雨が混じったり下地が濡れたまま施工すると密着せずはがれの原因になるため、基本的に雨の日には塗装工程はできません。 そのため、塗装工程で雨ばかりの天気になると、作業が中断します。 足場を長期間組んだままになる 外壁塗装工事では作業の一番最初に足場を組み、すべて終わった後に解体します。 外壁塗装工事だけであれば、通常7日~10日程度で済みますが、雨で作業が遅れると終わるまで足場を組んだままになります。 雨の時期の外壁塗装に関するよくある質問 ここで、雨の時期の外壁塗装工事についてよくいただく質問と回答をまとめてご紹介します。 雨の時期に工事をすると仕上がりに影響があるのでは? 雨の時期に工事を行うと、天候により作業が中断しますが、逆に言えば雨の日には作業しないので仕上がりには影響しません。雨による湿気や塗料への混入で耐久性が落ちて施工不良になるため雨の日は作業を行えないのです。 雨の日に無理やり施工してしまうと耐久年数まで持たず、すぐにはがれてきてしまう塗装工事になってしまいますので、作業ができるできないの判断はしっかりと行い、焦らないことが重要です。 雨で工期が伸びた追加の費用が発生する? 雨で工期が伸びても追加で費用が発生することはありません。 足場をずっと組んだままだと費用がかかるのでは? 基本的に足場の費用は、組み立てと解体で1セット(1回分)の費用がかかります。使用期間による費用の追加は戸建て住宅の塗り替え工事ではまず考えなくても大丈夫でしょう。 雨の日は何も作業ができない? 塗装工事は行えませんが、例えば高圧洗浄や養生など雨が降っていてもできる作業もあります。ただし職人の安全が最優先ですので台風など悪天候の場合は作業を行わず現場をあけることがあります。 長くなるなら一回足場をばらしてほしい 先ほどの足場の費用でもあったように組立・解体で1回分の費用がかかると考えるので、工事期間中に一度ばらすと組立・解体→再度組み立て・解体で2回分の費用がかかってしまいます。 何らかの事情で工事を長期間ストップせざるを得ない場合を除いて、基本的に工事中に足場を解体するケースはほとんどありません。費用も掛かりますので工事ができる時期を選んで計画を立てましょう。 雨の季節の工事はねらい目でもある 雨ばかりの時期は、どうしても工期が伸びる可能性が高いので、お客様からは敬遠されがちな時期でもあります。 しかし逆に言うと、ご自分の希望する時期で工事を予約しやすく、割引などを行っている施工店もあるため早めに計画しておくとお得に工事ができるかもしれません。 雨ばかりの時期の工事でも、施工できない雨の日に工事を行わないので仕上がりには影響しませんので、雨の季節の工事は実はねらい目でもあります。 どうしてもこの時期しか工事できない!という方もぜひ早めに塗装工事の計画を立ててください。 まずは無料の外壁診断・見積からお気軽にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE