塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁・屋根材の記事一覧

スレート屋根の画像
2023年8月21日 更新!

コロニアルのメンテナンスは塗装でできる?劣化症状や注意点を解説 l塗り達

2023年8月21日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「コロニアル」という屋根材を知っていますか? コロニアルは、スレート屋根の一種で、クボタ松下電工外装株式会社(現ケイミュー株式会社)が発売した屋根材の商品名です。 スレートとは、セメントに繊維素材を混ぜて薄い板状に加工した屋根材です。 カラーベストもスレート屋根の一種で、同じくケイミューが販売している屋根材の商品名です。 数あるスレート屋根の中でも広く普及したため、厳密にはケイミューの商品ではなくてもスレート屋根のことを「コロニアル」(またはカラーベスト)と呼ぶようになったといわれています。 コロニアルの特徴 コロニアルは、 ・軽量 ・安価 ・色が豊富 であることが特徴です。 地震の多い日本では屋根の軽量化は課題であり、耐震性を高める重要な要素でした。 安価で施工しやすく、化粧スレートは色が豊富であるためどんな家にもマッチするので、広く普及しました。 (▲ケイミュー コロニアルグラッサ https://www.kmew.co.jp/shouhin/roof/shohin_shosai.jsp?id=15 より引用) コロニアルの劣化症状 コロニアルの耐用年数は20年~25年といわれますが、経年劣化が起こります。 一般的に屋根の劣化は外壁よりも早いので、5~10年で塗装するのがおすすめです。 次のような症状が見られたらメンテナンスのサインです。 カビ・コケの発生 表面の化粧仕上げが劣化すると水を吸い込みやすくなり、カビやコケが発生します。 色褪せ 色褪せも、表面の塗装がはがれ、屋根材がむき出しになっている状態です。紫外線による劣化症状です。 割れ 劣化が進むと、屋根材自体に割れが発生してしまいます。 欠けてしまうと塗装ではメンテナンスができないため、屋根材の差し替えや、もっと劣化が進むと屋根工事になってしまいます。 屋根の塗装は塗り達にお任せ コロニアルの特徴や劣化症状について解説しました。 とはいえ、屋根の劣化は地上からはなかなか見えづらく、気づいたときにはかなり劣化が進んでいた・・・!ということも。 コロニアルの塗装のサイクルが5~10年なので、新築、または前回の塗装からの年数を鑑みて、早めの劣化診断をお勧めします。 塗り達では、屋根塗装の劣化診断・見積を無料で行っております。 屋根の確認には、ドローンを使った上空からの撮影を採用しているので、屋根の上に上がって踏み抜いてしまったなんてこともありません。 ズーム撮影で詳細に屋根の様子を確認でき、お客様にも見ていただけるのでご好評いただいています。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の点検・メンテナンスは塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

MORE

2023年8月17日 更新!

屋根塗装で使うシーラーとは? 役割や目的を解説 l塗り達

2023年8月17日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 主にカラーベスト(スレート)屋根の塗装で使われる下塗り材に、シーラーがあります。   下塗り材にはほかにも、プライマーやフィラーと呼ばれるものもありますが、屋根塗装でシーラーを使う目的はなんなのでしょうか? 今回は屋根塗装で使うシーラーについて特徴や、ほかの下塗り材との違いについて解説します。   そもそも下塗り材ってなに? そもそも外壁塗装における下塗り材とは、中塗りや上塗りの前に、素地に最初にぬる塗料の事です。 色を付けたり、トップコートとしての役割があるのが上塗り材ですが、下塗り材は ・下地を補強する ・上塗り材との密着性を高める ・上塗り材の吸い込みを防ぐ などの役割があります。 吸い込みについては後で詳しく解説します。   シーラーとは シーラーの語源は「seal(シールする・接着する)」です。 塗料自体はさらさらとしていて粘り気がなく、浸透性の高さをうたっているものもあります。 下塗りとしての役割は ・上塗り塗料との密着性を高める ・上塗り材の吸い込みを防止する です。 役割① 上塗りとの密着性を高める 塗装において塗膜がしっかりと密着していることは耐久性にかかわるため、重要視されることの1つです。 どんなにきれいに見えても、下地に塗料が密着していないと数年ではがれてきてしまいます。 シーラーは、語源からもわかるように密着させる、つまり上塗り材と屋根材の間でシールの役割を果たします。 下塗り材があることで、上塗り塗料がしっかりと屋根材に密着し、耐久性の高い仕上がりを実現することができます。 役割② 上塗り材の吸い込みを防止する 吸い込みとは、塗料が素地に浸透してしまい塗っても塗っても表面に塗膜ができない状態を言います。 浸透するタイプの木部塗料などとは違い、屋根塗装で使う上塗り材は表面に塗膜を形成するタイプなので、塗っても塗っても吸い込まれてしまうと、塗膜ができないうえに塗料が大量に必要になってしまいます。 スレートはもともと防水性がなく、塗膜を作って水をはじいています。 約10年ほどで表面が劣化し、スレート自体が水を吸い込み始めてしまうため、その状態が長く続くと内側から割れたり、はがれたりする原因になります。 スレート屋根に塗装するとき、同じように上塗り材をいきなり塗ってしまうと屋根が塗料をどんどん吸い込んでしまうため、これを防ぐためにシーラーを使います。 役割③ 下地を強固にする シーラーは屋根材に浸透し、内側から屋根材を補強し固めます。その上に中塗り・上塗りと重ねることで屋根材に浸透することなく塗膜をしっかりとつけることができるようになります。 劣化が激しいと吸い込みも激しくなるため、下塗りの段階で2回3回と塗り重ねる必要がある場合もあります。   プライマー・フィラーとの違い シーラー以外の下塗り材との違いを見てみましょう。 プライマー プライマーは「primary(最初の)」が語源となっていて、「最初に塗る塗料」の総称です。 そのため、シーラーもプライマーの一種ともいえます。 さび止め塗料もプライマー、シール工事でシーリング材の前に塗る下塗り材もプライマーと呼ばれます。 フィラー フィラーの語源は「filler(埋めるもの」で、ひび割れやでこぼこを埋める役割がある下塗り塗料のことです。 外壁ではモルタルに厚付けする場合や、ひび割れに追従するための「微弾性フィラー」などがあります。 屋根用のフィラーは、下地調整と下塗り材としての役割を持つものがあります。   適切な下塗り材の使用で耐久性が高まる 下地や上塗り材の種類によって適切な下塗り材を使うと、塗料が性能をしっかりと発揮することができ、耐久性もより高まります。 逆に、上塗り塗料との相性が悪かったり、下地をうまく補強できていない下塗り材を使ってしまったりすると、期待するほど持たない場合もあります。 塗り達では、下地や劣化状況、上塗り材に合わせて適切な下塗り材をしっかり見極め、塗る回数にもこだわります。 屋根の下塗りは基本2回+中塗り・上塗り で4回塗りが基本のパック商品となっています。 ▼屋根塗装についてはこちらの記事もご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根塗装は何回塗り? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/430332023年5月6日 公開塗装工事において、同じところに塗料を何度も塗り重ねて塗膜を作ることは、外壁材や屋根材を保護することを目的として行います。屋根塗装では、3回塗りが基本といわれていますが、その理由や工程をご存知でしょうか?今回の記事では屋根塗装の3回塗りについて解説していきます。 なぜ3回塗りなのか?屋根塗装において、基本3回塗りといわれますが、毎回同じことをを繰り返しているわけではありません。詳しい工程を見てみましょう。①下塗り高圧洗浄を終えたら、下塗りから始まります。これが3回塗り... 屋根塗装なら塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2023年8月12日 更新!

屋根塗装は夏でもできる?塗装と気温の関係について解説 l塗り達

2023年8月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 8月の日本の夏の暑さは、「猛暑」という言葉が使われるほど、強烈ですよね。 地面からの照り返しを体感していると、屋根の上は大丈夫なのだろうか・・・と心配になってしまいます。 40度近い気温の時は、「屋根の上で目玉焼きが焼ける」といわれるほど、屋根表面が高温になります。 夏の暑い時期でも屋根塗装はできるのか。 本日は、塗装と気温の関係について解説していきます。 塗装工事ができる条件 基本的にどの塗料メーカーでも、塗装ができる気温・湿度の条件として下記のような項目を挙げています。 ・気温5度以上、湿度85度未満 日本は四季があるので、気温が5度を下回る冬や、湿度が高い梅雨や雨が多い時期などは、塗装ができない場合があります。 逆に、この条件が守られていればどの季節でも塗装は可能ということになります。 夏の暑い時期の塗装 夏は、湿度が85%を超える日はあるかもしれませんが、気温が5度を下回ることは日本国内においてはないと考えてよいでしょう。 しかし春や秋に比べると、気温の高さはけた違いになります。 屋根の表面温度は、夏場の日中は70~80度にもなるといわれます。 当然酢で触ってしまうとやけどすることが考えられますし、職人さんの作業は大変過酷なものになります。   温度が高いと塗装にとって制約が多くなる では、高温になりすぎるとどうなるか。 答えは「塗装はできるが、成約が多くなる」です。 塗装において、塗って乾かすというのは非常に大切なことです。 乾燥期間があるから塗料が屋根に密着します。 十分に乾ききっていないと「はがれ」の原因になるので、塗装工程と同じくらい乾燥期間は重要なのです。 メーカーが出している塗装ができる条件も、この「乾燥」が十分にできるかどうかが主な理由です。 寒すぎても、湿度が高すぎてもうまく乾燥しなくて密着しないということです。   暑すぎると、塗ったところからすぐ乾燥してしまい、 ・修正がきかない ・均一な塗膜を作りにくい ・作業性が低くなる などのデメリットがあります。 また、希釈率を調整しながら行うなどイレギュラーな対応をする必要が出てきます。 夏場の非常に暑い時期でも塗装は可能ですが、仕上がりに影響が出る可能性があるため、現場で調整しながら行うか、時期をずらす必要が出てくるというわけです。   基本的には塗装条件を満たせば1年中塗装は可能 温度と湿度の条件が守られれば、基本的に1年中塗装は可能です。 屋根塗装や外壁塗装などはどうしても天候に左右されることがある工事です。 春や秋でも豪雨や台風があったりするため、雨で作業ができない、気温が低すぎてできないといったことはある程度は仕方がないことといえるでしょう。 夏場に工事をする場合も、気温が上がりすぎるということ以外に、台風や夕立などもあるため、工程が守りにくい場合もあります。それでも施工不良にならないように、工期をできるだけ守りながら仕上げることがプロの仕事です。 塗り達では、現場経験が豊富な職人、担当者が多数在籍しています。 塗装工事なら塗り達でお任せください!   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★                  

MORE

アスベスト
2023年8月6日 更新!

アスベストを含む屋根は塗装できる? 危険性や注意点について解説 l塗り達

2023年8月6日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「アスベスト」と聞くと、健康被害や危険なものというイメージがあるかもしれません。 平成18年(2006年)に使用が全面禁止されるまでは、安価で耐久性が高い材料として広く建築業界で使われてきました。 現在でも屋根材にアスベストが含まれているものが使われている住宅も少なくありません。 もし、自宅の屋根がアスベストを含む屋根材だとしたら、塗装は可能なのでしょうか? 本日は、アスベストと屋根塗装について解説してきます。 アスベストとは アスベストは「石綿」とも呼ばれ、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物のことで、非常に繊維が細かいことが特徴です。 研磨や切断の際に飛び散り、吸引すると肺繊維症(じん肺)、悪性中皮腫の原因となるため、健康被害が問題になり使用が禁止されました。 厚生労働省 アスベスト全面禁止 人体には悪影響があるアスベストですが、建築資材としては、安価で耐久性が高く大変優秀でした。 そのため、長年たくさんのアスベストが材料として使われてきており、現在使用は禁止されているものの、現存している建物に使われているアスベストに撤去の義務がないため、現役で屋根材として使われている住宅もまだまだたくさんあります。   アスベストを含む屋根は塗装可能 撤去の義務がないため、基本的に塗装工事は可能です。 ただし、塗装工事によって飛散し吸引の危険がある場合もあり、工事は慎重に行う必要があります。   アスベストを含む屋根が危険な理由 アスベストは、吸引しなければ特に問題は大きくなりません。 しかし、塗装工事においては、アスベストが飛散する可能性のある工程があります。 それが高圧洗浄です。 高圧洗浄の水圧は大変強く、洗浄によってアスベストが飛散する恐れがあります。 そうなると、作業している職員はもちろん、近隣住宅への飛散も考えられるため注意が必要です。 塗装工事は可能ではありますが、飛散する可能性を考えると、葺き替え工事やカバー工法のほうが安全性は高く推奨できる方法といえるでしょう。 アスベストを含む屋根の工事を行う場合 アスベストを含む屋根のメンテナンスに塗装ではなく屋根工事を選ぶ場合も、飛散については最新の注意を払う必要があります。 カバー工法 今ある屋根を撤去せず、その上から新しい屋根でカバーしてしまう方法です。 軽量な屋根しか使えないこと、アスベストは屋根の下に残り続けることなどのデメリットがありますが、 塗装工事に比べると工事中に飛散する可能性は低く、安全であるといえるでしょう。   葺き替え工事 アスベストを含む屋根材を撤去し、屋根を新しく葺く方法です。 葺き替え工事を行えば、アスベストは撤去されるため、気持ちの面ではすっきりするかもしれません。 しかし、カバー工法に比べて高額な工事費になること、さらにアスベストの撤去には特殊な工事が必要になり、撤去費用が別途必要になります。大掛かりな工事なので工期も費用も掛かる点がデメリットといえるでしょう。   アスベストが含まれている屋根かどうかの確認方法 アスベストが含まれている屋根かどうか、見た目では大変判断しにくくなっています。 基本的に2006年以降に建築されている場合、すでにアスベストの使用が禁止されているため使われていない場合が多いでしょう。 ただし、すでにアスベスト含有の屋根材が製造され在庫で残っていたものを使用している可能性もあるため、2006年前後の建築の場合、設計図などで使用材料を確認してみると判明します。 見た目でも設計図でもわからない場合は、専門業者に調査を依頼する方法もあります。 業者も瓦の特徴や築年数から屋根材を特定する方法をとるので、調査に時間がかかりますが、その後のメンテナンスについても相談できるため、屋根についてお困りの場合は、専門業者に相談する方法がよいでしょう。 アスベスト含有の屋根材は耐久性が非常に高いため、まだまだ現役で使われています。 うちの屋根はどうかな?と思ったら、専門業者に依頼しましょう。 塗り達では、屋根の調査も承っています。どんなことでもお気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   ・    

MORE

ケラバ
2023年8月5日 更新!

ケラバとは?役割や特徴を解説 l塗り達

2023年8月5日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根の工事を検討して調べていると「ケラバ」という聞きなれない言葉が。 これはいったい何? 何かの名前? と、気になる方のため、本日はケラバについて解説していきます。 ケラバとは ケラバとは、部品の名前でも、屋根材の名前でもなく、屋根のある場所を指す言葉です。 下の写真の赤く囲った場所をケラバと言います。 切り妻屋根などで外壁から外側へ出ている部分のうち、軒樋がついていない方がケラバです。   ケラバの役割 ケラバには3つの役割があります。 ①日当たりを調整する 夏は太陽光が直接窓から室内に入るのを防いでくれます。 ②外壁を紫外線から守る 直射日光により紫外線は、外壁の劣化を早めます。ケラバがあると太陽の光をうまく遮り、外壁の劣化スピードを少し抑制することができます。 ③雨や風が吹き込むのを防ぐ 窓を開けたときにケラバがあるのとないのでは、雨の吹き込み方が違います。屋根からの水切りの役割を果たし、直接外壁や窓に雨風が当たるのを防いでくれます。 ケラバの補修 ケラバは、破風板や水切り板金などでおおわれています。 破風板や水切り板金は、台風や強風で飛ばされることも多く、損傷したり無くなってしまった場合は補修工事が必要になります。 風災による被害の場合は、火災保険で修繕が可能な場合があります。 台風通過直後など、なにかいつもと様子が違うと思ったらケラバの板金がなくなっていた!ということも。 ケラバはお家を太陽光や雨風から守る大事な部分ですので、損傷に気づいたら早めに調査を依頼し修繕してしまいましょう。 屋根工事も塗り達にお任せください! 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

緑青 銅板
2023年8月4日 更新!

銅板屋根とは?特徴やメリットを紹介 l塗り達

2023年8月4日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、銅板(屋根材)について解説しています。 銅板屋根は、その名の通り、銅の板でできた屋根材です。 寺社仏閣の屋根に使われていることが多く、緑青色の重厚感のあるたたずまいが特徴です。   銅板屋根の特徴・メリット 銅板屋根の特徴は、なんといっても高い耐久性です。 年月とともに、表面には「緑青(ろくしょう)」と呼ばれる青さびが発生し、さらに耐久性が高まります。 さらに表面は塗装の必要がなく、メンテナンスフリーで60年以上は持つといわれています。 そのほか、 ・加工しやすい ・非常に軽量 ・自然な重厚感 など、いいとこ尽くしの屋根材なのです。 銅板屋根を採用するデメリット 大変優れた面が多い銅板屋根ですが、メリット・デメリットも確認しておきましょう。 価格が高い 日本の主流の屋根材スレートやガルバリウム鋼板のおよそ3倍ともいわれる高額な屋根材です。 一般住宅に普及していないのは、メリット以上に価格がネックになっているのでしょう。   施工できる業者が少ない 銅板屋根の施工の需要が少ないため、一部の特殊な職人意外は施工技術を持っていない場合が多いようです。 寺社仏閣の建築には専門の業者が存在するため、一般住宅を請け負う職人には、施工の必要も機会もなく、実際に施工できる業者は限られていると考えてよいでしょう。 材料が高額+施工費用も高額になりやすい ということがデメリットといえます。    0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

MORE

屋根塗装
2023年8月2日 更新!

屋根塗装の塗り替え時期はいつ?耐用年数と塗装時期の考え方について l塗り達

2023年8月2日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装や屋根塗装は「10年に一度」塗り替え時期だといわれます。 しかし、一般的に屋根のほうが外壁よりも劣化するスピード早いため、一概に10年に1度で大丈夫とも言い切れないのです。 今回は、屋根塗装の塗り替え時期について解説していきます。 塗り替え時期の考え方 外壁や屋根の塗り替え時期、塗装工事の時期が「10年に一度」と言われるのは、使われている塗料の耐久性が約10年だからです。 一般的に新築の場合、基礎から躯体、外壁や屋根、内装などすべての工事を一度に行うため莫大な費用が掛かります。 そのため、予算を少しでも抑えるために外壁や屋根に使う材料は安価なもので仕上げるケースが多いのです。 外壁はモルタルの場合現場で塗装を行いますが、この時使う塗料が安価で耐久性もそれなりにあるグレードのものを使い、耐久年数がおよそ10年。 外壁がサイディングの場合、あらかじめ塗料が塗られていますが、メンテナンスまでおよそ10年。屋根はスレートが主流ですが、一般的なスレートはメンテナンスまでの時期が約10年といわれているため、新築後の塗装工事の時期は10年後くらいといわれているのです。 この10年はいま述べた条件に当てはまる場合の時期ということになります。 例えば日本瓦であったり、外壁が全面タイル貼りなどの場合は、メンテナンス時期の考え方はそれぞれの材質の耐久年数で考える必要があります。 屋根の塗装が時期が10年と言い切れない理由 屋根の塗装時期が10年とは言い切れない理由は、屋根の劣化スピードにあります。 屋根は、太陽に向かって面を向けており、外壁よりも紫外線や雨風の影響を受けやすい場所です。 そのため、外壁と屋根に10年耐久する塗料を使っていても、屋根のほうが早く劣化してしまうことが多いのです。   屋根の材質によっても劣化スピードが違う 屋根材には、先ほどからでているスレート、日本瓦のほか、トタン、ガルバリウム鋼板、セメント瓦などいろいろあります。 材質によっても耐久性は異なり、主な屋根材の耐久性は下記のようになっています。 • トタン(金属屋根):7〜10年 • スレート:8~15年 • セメント瓦:10~20年 • ガルバリウム鋼板:10~25年 • 粘土瓦(日本瓦など):30年以上 元々の材質+使われている塗料で塗装時期は異なってきます。新築後も、2回目以降のメンテナンスであっても基本的に考え方は一緒です。 屋根塗装の時期を見極める方法 10年に一度では遅いかもしれない、といわれても、じゃあ実際にはいつ塗装工事をすれば大丈夫なのか? 塗装時期を知るキーワードは劣化症状です。 屋根の劣化症状は、 ・色褪せ ・カビコケの発生 ・屋根材の損傷 ・塗膜のはがれ ・錆の発生 等があります。 これらの劣化症状が見られたら、塗膜が劣化し屋根材を保護できなくなってきているというサインです。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根塗装の時期を逃すとおこるデメリット 屋根の塗装時期を逃し、劣化を放置すると様々なデメリットが発生してしまいます。 塗装ではメンテナンスできない 劣化や損傷が激しすぎると、塗装ではメンテナンスができなくなってしまいます。 塗膜を新しくつけても、屋根材自体の損傷が激しすぎる場合、塗装に意味がないからです。 そのような場合は、屋根ごと新しいものにする必要が出てきます。 カバー工法や葺き替え工事は、新しい屋根材になるのできれいになりますが、時間と費用が塗装工事の何倍もかかってきます。   雨漏りする 屋根の劣化を放置していると、雨漏りの原因になります。 日本の住宅は木造住宅が多いので、雨漏りして躯体に水が入ると致命的です。躯体が腐食すると建物の強度そのものが弱くなり倒壊の危険性が高まるため、屋根だけの問題ではなくなってしまうのです。 適切な時期に塗膜を新しくすることで、屋根は保護され雨漏りを防ぐことができます。   屋根塗装の時期の判断は、屋根の状態を知ることから ここまで屋根塗装の時期について解説してきました。 「とはいっても、うちの場合はどうなるの?」 「もう塗装したほうがいい?」 そんなご相談も塗り達までお気軽にお問い合わせください。 屋根塗装の時期の基本的な考えからは説明の通りですが、やはり劣化の進行状況は個々の住宅で異なり、 「まだ10年経っていないので大丈夫です」とも言い切れないのが事実です。 まずは無料の屋根診断で劣化状況を確認しておきましょう。 塗装の時期はいずれ来ますが、最適な時期にメンテナンスを行うことで、無駄な時間や費用をかけずに済みます。 屋根の無料診断のお問い合わせは塗り達まで  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

屋根塗装
2023年7月31日 更新!

折板屋根ってなに?特徴やメンテナンス方法を解説 l塗り達

2023年7月31日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 現在、屋根材の主流は「スレート」ですが、屋根材にはいろいろな種類のものがあります。 その中でも「折板屋根(せっぱんやね」とはどのようなものか、特徴やメンテナンス方法を解説します。 折板屋根とは 折板屋根は、金属の板を折り曲げて加工した屋根のことです。 主に倉庫や工場など大きな建物の屋根に使われています。 金属でできているため、重量が大きく、一般的な戸建て住宅で使用されるものより厚みがあります。 躯体にかかる負荷が大きいため、主に鉄筋造の建物で使用されます。 一般住宅用の折板屋根は工場などで使われるものに比べて薄く、小さな面積であれば重量的に問題がないので、駐輪場の屋根や物置の屋根として使われることもあります。 メリット・デメリット 折板屋根が、使われるのには理由があります。デメリットも合わせて確認しておきましょう。 メリット ・施工の工期が短い ・つなぎ目がなく隙間がないので、雨漏りしにくい ・安価である 工場や倉庫などの場合、建物自体が大きく施工には大変な時間がかかります。 しかし工期が長くなるほど、費用も掛かるため、屋根材自体の単価も安く施工費用も安い折板屋根が普及しているのです。   デメリット ・基本的に断熱の効果がない(金属なので熱くなりやすい) ・劣化を抑えるメンテナンスが必要(主にサビ対策) 金属屋根で一番気を付けなければいけないのは錆の発生です。 さびは見た目が悪くなるだけでなく、金属が朽ちる原因になります。 また、金属は熱伝導率が高く、断熱効果はほぼありません。 閉め切った工場などでは、内部の温度が大変高くなるため、何かしらの対策が必要です。   耐久性 折板屋根自体の耐久性は、30年~40年ほどといわれています。 板の厚みやメンテナンスの頻度によって寿命が変わるため、塗装によるメンテナンスを定期的に行うことで長く使うことができます。 メンテナンス方法 塗装 金属屋根の塗装は、錆の発生を抑制することが最大の目的です。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 16%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ また、断熱材を入れる代わりに、遮熱塗料を使うことで、温度の上昇を抑えることができます。   葺き替え 塗装で補修ができないほど劣化している場合は、屋根ごと取り換える葺き替え工事を行います。 屋根をとめているボルトもメンテナンスの対象です #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根をとめているボルトも劣化します。 屋根が外れたりする原因になるので、こちらも塗装と一緒に補修を行います。   折板屋根の塗装もお任せください 塗り達では、戸建て住宅はもちろん、マンションや工場などの大型物件の補修も取り扱っております。 大型物件のメンテナンスも塗り達にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2023年7月29日 更新!

棟板金とは?役割や修繕方法について解説 l塗り達

2023年7月29日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では 棟板金について解説しています。 棟板金とは、屋根の頂上の部分または四隅に設置されている板金のことで、屋根材の合わさる部分にできる隙間をカバーしています。   棟板金の役割 屋根の頂点や四隅の合わさる部分は、隙間ができてしまいます。その隙間から雨が侵入しないようにカバーしているのが棟板金です。   棟板金の素材 板金という名前のとおり金属(トタン)でできていることがほとんどです。 最近は、屋根材によく使われるガルバリウム鋼板なども出てきています。 屋根材と同じ色にそろえるケースもあります。 棟板金のメンテナンス 棟板金は、金属製の場合サビの発生が気を付けなくてはいけない劣化症状です。 屋根塗装の際に、サビを研磨し、錆止めえお使って補修します。 板金自体の破損や釘が抜けている場合は、交換や補修も必要です。 強風で飛ばされることもある部分ですので、メンテナンスはしっかりと行っておきましょう。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE