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屋根リフォームの記事一覧

塗り達 施工事例 
2024年9月15日 更新!

屋根のサビは塗装でメンテナンス!劣化状態を放置すると危険 l塗り達

2024年9月15日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根にできてしまったさびは、そのままにしておくととても危険なことを知っていますか? サビといえば金属の腐食を意味し、特に金属屋根で多くみられる劣化症状です。 一昔前はトタン屋根という金属の簡単な屋根の住宅も多くありましたが、スレートの台頭によって新しく採用されることは少なくなってきました。 しかし、大きな損傷がない限りメンテナンスを行っていないケースも多くあり、雨と太陽光でサビが発生している屋根も少なくありません。 今回は、放置すると危険な屋根のサビについて、メンテナンス方法などを交えて解説します。 屋根のサビとは 屋根に発生する劣化症状の1つにさびがあります。 金属屋根のサビは、塗膜が劣化しはがれてしまうことによって素地の金属がむき出しになり、太陽光や雨にさらされることで化学反応を起こして発生します。   サビは金属の腐食ですので、当然金属製の屋根には発生しやすい症状です。 スレート屋根でも棟や袖に板金がつけられており、それらの部分は金属なのでサビが発生することがあります。 また、大屋根は瓦やスレートなどであっても、窓に取り付けられた庇が金属であるケースもまだまだ多くあります。 そのほか、屋根の上に取り付けたアンテナの足が金属製でそこからもらいさびが発生するケースもあります。 屋根のサビは放置すると危険 屋根のサビは一度発生してしまうと、どんどん広がっていきます。 最初は見た目がよくないくらいの症状ですが、徐々に金属がもろくなり、はがれたりボロボロになって穴が開いたりすることもあります。 屋根は雨を防ぎ室内の環境を守るために取り付けられます。 その屋根に穴が開いてしまうと雨漏りにつながったり、強度が落ちて飛ばされてしまう可能性もあります。 金属屋根のサビは見た目がよくないだけでなく、屋根自体を破壊し雨漏りなどの二次被害を生んでしまう恐れがある厄介なものなのです。 金属屋根のサビのメンテナンスは塗装でできる 金属屋根にサビができてしまったら、穴が開く前にメンテナンスすることがおすすめです。 塗膜が劣化した状態で、表面にサビが発生している程度であれば、サビを除去して新しい塗膜を付けることで屋根を守ることができるからです。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 錆びている部分をきれいに取り除き、サビ止めを塗って新しい塗膜で保護します。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 穴が開いてしまうほど劣化が進むと、塗装ではメンテナンスができなくなります。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の張替となると、費用も期間も塗装を行うより掛かります。 こまめにメンテナンスをした方が、屋根を長く使うことができ、結果的に費用も抑えることができます。 金属屋根のサビのメンテナンスも塗り達にお任せ! 金属屋根のサビメンテナンスについて解説しました。 サビは発生する前に食い止めることができれば一番ですが、もし発生してしまっても早めに対応すれば塗装でメンテナンスが可能です。 ご自宅の屋根の状態を知ってメンテナンス計画を立ててみませんか?  0120-503-439 WEB予約 はこちら お気軽にお問合せください! ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2024年9月6日 更新!

屋根工事でカバー工法はデメリットあり?施工方法や注意点について l塗り達

2024年9月6日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根工事の1つカバー工法は、塗装ではメンテナンスできない劣化の進んだ屋根でも施工できるメンテナンス方法です。 屋根が新しくなるため耐久性もアップし、次のメンテナンスまでの時期の長期化も期待できます。 カバー工法は、施工に関して知っておきたい注意点や、デメリットもあります。今回はカバー工法のデメリットや注意点について解説します。 カバー工法とは 屋根工事の1つカバー工法とは、今ある屋根の上から新しい屋根をかぶせて葺く方法です。 カバー工法に対し、今ある屋根を取り払い新しい屋根を葺く工事を葺き替え工事と言います。   カバー工法をするときの注意点 カバー工法で施工する場合、次の点に注意しましょう。 屋根が2枚分になるため重さが増す カバー工法は既存の屋根を残したまま、新しい屋根をかぶせて葺くため、結果的に屋根2枚分の重さになります。 そのため、躯体にかかる重さの影響も考慮する必要があります。 屋根材によってはカバー工法ができないことがある カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根を葺くため、元々の屋根が凸凹していると施工ができません。 日本瓦の場合、凹凸に加えて重量があり、カバー工法をしてしまうと躯体が重さに耐えられなくなってしまいます。 スレート+スレート、スレート+金属屋根のように、表面が平らであること、躯体が屋根2枚分の重量に耐えられることが施工法条件になります。 雨漏りしている場合は葺き替えのほうがよい場合も 現在屋根から雨漏りしている場合、上からカバー工法を行っても雨漏りの根本的な改修にはなりません。 入ってくる雨を多少は防げるかもしれませんが、防水シートが破損している、躯体が腐食しているなど雨漏りが進行している場合は、カバー工法ではなく葺き替え工事などを行い、屋根全体の雨漏り補修を行う方がよいケースもあります。 カバー工法のメリット・デメリット カバー工法は、施工できる条件をクリアすればメリットも多い工法です。 葺き替え工事に比べて費用が安い 比較的工期が短い 廃材処分費がかからない など、同じ屋根工事の葺き替えと比べると費用面でのメリットは大きいでしょう。 半面、 屋根の重量が増すため躯体に負荷がかかる 雨漏り補修にはならない どんな屋根にも施工できるわけではない など注意点で述べたことがデメリットといえるでしょう。 カバー工法の施工事例紹介 最後にカバー工法で屋根の改修工事を行った施工事例をご紹介します。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工前 三角屋根がかわいいこちらの住宅は、スレート屋根の劣化がかなり進行しており、塗装では長く持たないと判断しました。 フラットな屋根なのでカバー工法も施工可能であったため、今回は塗装工事ではなく屋根工事を行うことになりました。 塗装ではなくカバー工法を行うことになった理由の1つが、天窓の存在です。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 天窓(トップライト)はデザイン性や採光性の良さから取り入れる住宅も多いのですが、屋根につなぎ目ができてしまうため、雨漏りが発生しやすくなっています。 今回は老朽化もあり、天窓を取り壊してすべて屋根にする工事も同時に行いました。   #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根板金などを取り払い、既存屋根の上に防水シートを貼っていきます。 そして新しい屋根材を葺いていきます。今回はスレートより耐久性の高いガルテクトをお選びいただきました。 耐久性が高く軽量でカバー工法には最適な屋根材です。 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工後 屋根が美しくよみがえりました。 詳しい施工事例はこちら ▶京田辺市 M様 カバー工法のご相談は塗り達まで 屋根工事のカバー工法について注意点やデメリットなどをご紹介しました。 屋根の改修工事をお考えならカバー工法も1つの選択肢として検討してみてもよいかもしれませんね。 まずは屋根の状態を確認して、じっくりと施工計画を立てましょう。 屋根工事・屋根改修のご相談は塗り達までお気軽にどうぞ!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2024年9月1日 更新!

台風シーズン 雨漏りする前に点検・補修を!

2024年9月1日 公開   毎年、台風で豪雨や暴風雨の多い時期になると、雨漏りのお問い合わせが増えます。 台風の強い風や雨によって雨漏りが起こってしまうこともありますが、 メンテナンス不足で元々お家が痛んでいたところへ台風がきて、屋根が破損したり、雨漏りが起こってしまったりというケースも多くあります。 メンテナンスをすることで、雨風に強い、雨漏りしないお家を作ることができます! 今回は台風シーズン到来の前に点検・補修しておきたいお家の劣化症状についてまとめています。心当たりがある場合はそろそろメンテナンス計画を立てましょう。参考になれば幸いです。 雨漏りにつながる劣化症状 豪雨や暴風雨で雨漏りにつながってしまうお家の劣化症状には次のようなものがあります。 外壁のひび割れ 外壁に入ったひび割れ(クラック)は強い横殴りの雨などで隙間から水が入り雨漏りしやすい劣化症状の1つです。 モルタル外壁だけではなくサイディングやALCでもひび割れが起こることがあります。 屋根の板金の破損 屋根の板金は、屋根材同士が合わさって隙間ができるような場所にかぶせて水が入る混むのを防ぐ役割があります。 いわば蓋や傘のような役割をしている袖板金や棟板金が破損していたり、なくなっていたりした場合、当然雨漏りにつながります。 シーリングの劣化 サイディングやALCの外壁の隙間や、サッシ廻りに就けられているシーリングは、つなぎ目から雨が入るのを防いでいます。 ゴムのような性質を持っているため劣化が進行するとはがれたり、きれたりして破断することがあります。 シーリングが劣化すると外壁の裏側に雨が入り込んで雨漏りの原因になります。   台風で雨漏りしてしまった場合の補修 台風で雨漏りが発生してしまった場合は、まずは雨を受けるなどの応急処置を行って対応しましょう。 台風が過ぎたら、雨漏り専門店や屋根工事ができる施工店へ調査を依頼します。 例えば、強風で屋根の一部が飛ばれてしまった場合は、屋根工事で欠損した部材を取り付けて補修します。 すでに雨漏りが進行している場合は、雨漏り補修や防水工事などを行い、水の入り口をふさぎます。 雨漏りは放置するとどんどん劣化する厄介なものです。 特に木造住宅では、躯体の腐食やシロアリを招いてしまうため、雨漏りしている場合は早急に補修を依頼しましょう。 傷が浅い方が直りが速いです。 雨漏り前に点検が◎ 外壁や屋根の劣化を放置していると、台風や大雨の際のダメージも大きく、雨漏りにつながりやすくなります。 雨漏りしてしまうと、自然には直らないため必ず補修が必要です。 大規模な補修が必要になる前にこまめな点検・メンテナンスを! 塗り達では無料の外壁診断・屋根診断を実施中!お気軽にお問い合わせください♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2024年8月31日 更新!

屋根塗装は気温が高くてもできる?塗装ができる条件とは l塗り達

2024年8月31日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 年々酷暑になる日本の夏。子供のころは夜になると気温が下がっていたような気がしますが、24時間ずっと暑いままの日が続きます。 さて、塗装には塗装ができる温度や湿度の条件が明確に定められています。感覚的に暑い時期の塗装はできないのではないかと思う方も多いかもしれません。 今回は塗装ができる条件、よい施工ができる条件についてお話します。 塗装工事ができる条件 塗装工事は、 気温5度以上 湿度85%未満 で施工するように定められています。 また雨や悪天候時には施工不良になる可能性があるため、基本的に工事は行わないことになっています。 夏場だと、京都では気温が5度を下回るようなことはないため気温の条件はクリアしていますね。 湿度に関しても85%というと、雨が降っている等かなり湿度が高い状態であるといえます。 気温と湿度の条件でいうと、夏場で晴れの日は塗装工事を行えると判断できそうです。 夏場の屋根塗装 夏場の屋根塗装では、気温や湿度の問題はクリアしています。 しかし、施工に関して気を付けたいことがあります。それが屋根の表面温度です。 真夏の屋根の表面温度は大変高温になり、「目玉焼きが焼けるくらい」熱くなります。 屋根の表面温度が高いと、塗料が乾くスピードがとても速くなり、きれいに仕上がらないことがあります。 塗料は乾くことによって密着するため、十分に乾かす必要がありますが、塗装中に塗っているそばから乾いていってしまうと、塗りムラなどの調整がしづらく、仕上がりに影響が出ることがあるのです。 そのため、夏場の屋根塗装は可能ですがあまりに高温になってしまう場合は作業を中止することもあります。 適切な時期に屋根塗装を行うことで、お家を長くきれいに保つことができます。 まずは屋根の無料診断をお試しください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2024年8月28日 更新!

スレート屋根は塗装しなくていい?劣化とメンテナンスの重要性について l塗り達

2024年8月28日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ スレート屋根はデザインやカラーの豊富で人気の屋根材です。 セメントを板状に成形し作られるスレート屋根は、そのままでは水を吸い込みやすいため表面に塗膜を付けて保護しています。 日本瓦などに比べると比較的安価ですが、メンテナンスは欠かせません。 スレート屋根の劣化症状とメンテナンス方法を知って、お家の耐久性をアップさせましょう! スレート屋根の劣化症状 スレート屋根は、表面に塗られている塗膜が徐々に薄くなります。 新築からおよそ10~15年くらいで塗膜が薄くなり水をはじかない状態になります。 天気が良いときはカラカラに乾くのですが、雨が降るとまた水を吸い込出しまいます。 これを繰り返すと、徐々にスレート自体がもろくなり、ちょっとした力で割れたりかけたりしてしまいます。 スレート屋根のメンテナンスの重要性 スレート屋根のメンテナンスの最大の目的は、雨漏りを予防することです。 雨漏りは室内環境が悪くなるばかりか、お家の耐久性や強度を下げ危険な状態にしてしまう厄介なものです。 スレート屋根はの下には防水紙や野地板があるため、少しの割れくらいで即雨漏りすることはありません。 しかし、何枚も割れたりなくなったりして防水紙がむき出しになってしまうと、そこから損傷が広がって雨漏りに発展することがあります。 スレートは表面の塗膜が劣化するため定期定期にメンテナンスし、大切なお家を守りましょう。   スレート屋根のメンテナンス方法 スレート屋根のメンテナンス方法には次のようなものがあります。 劣化の進行具合によっても最適なメンテナンス方法が異なります。 塗装工事 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗装工事では、屋根全体を塗料を使って塗りなおします。見た目がきれいになるだけではなく、薄くなっている塗膜をきれいにつけなおすので、雨をはじくことができるようになります。 屋根塗装の場合、下塗り2回・上塗り2回の合わせて4回塗りが基本です。 割れや欠けがある場合は、補修してから塗装を行います。 カバー工法・葺き替え工事 塗装工事を行っても意味がないほど劣化が進行している場合や、雨漏りがひどく屋根全体の補修が必要といった場合は屋根工事がメンテナンス方法としておすすめです。 カバー工法は、スレート屋根の上から新しい屋根をかぶせる工事、 葺き替え工事はスレートを撤去して新しい屋根を葺く工事のことを言います。 屋根工事を行うメリットは、屋根材自体が新しくなるため耐久性がアップすることですが、塗装工事に比べると費用は高額になります。 スレート屋根は軽量で平らなので、カバー工法も選択できます。 #gallery-9 { margin: auto; } #gallery-9 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-9 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-9 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗装工事をしても数年で屋根自体がダメになると判断した場合や、塗装ができない屋根材であった場合は屋根工事を選択していただくことになります。 また塗装工事ができても、お家の耐久性をアップさせたいとのご希望で屋根工事を行うこともできます。 ▶スレート屋根の施工事例はこちら スレート屋根は定期的なメンテナンスで長く使うことができます! 屋根の事なら塗り達までお気軽にご相談ください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2024年8月26日 更新!

天窓(トップライト)の雨漏りの原因とは?修理方法と相場を解説 l塗り達

2024年8月26日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 採光や通風のために設けることが多い天窓(てんまど)は、トップライトとも呼ばれ雨漏りが多い箇所の1つです。 今回は、天窓からの雨漏りの原因と、補修方法や費用について解説します。天窓が屋根にある方は参考にしてみてください。 天窓からの雨漏りの原因 天窓からの雨漏りには次のような原因が考えられます。 窓回りのシーリング・パッキンの劣化 天窓も外壁の窓と同様にガラスと窓枠の間にパッキンがはめられています。また窓枠周りにはシーリングが打たれています。 パッキンやシーリング材はゴムと同じように、劣化によってちぎれたり外れてしまったりするため、これらの劣化が原因で天窓から雨漏りすることが多いでしょう。 ガラスのひび割れ ガラスのひび割れも雨漏りの原因の1つです。 屋根は台風などの飛来物が当たることもあり、完全に割れなくてもヒビが入ることによって雨漏りすることがあります。 また外気温との温度差でひびが入ってしまうこともあります。 窓枠の腐食やゆがみによる隙間 窓枠が木製の場合、腐食したりゆがんでしまったりしてきちんとはまっていた天窓に隙間ができてしまうことがあります。 防水紙などの劣化 本来は開いていない屋根の一部に窓をはめ込んでいるため、屋根材の下に敷いている防水紙なども天窓の部分にはありません。しかし窓枠の周りには雨が入り込まないように防水紙や防水テープを使っています。 これら水が入ることを防ぐ役割を担っていた部材が痛むと天窓周りの屋根から雨漏りが発生することがあります。 天窓のメンテナンス方法と費用相場 天窓のメンテナンスは、劣化症状によって方法が異なります。 シーリング材の打ち直しやパッキンの交換:7~15万 ガラスの交換:10~30万 窓枠の補修:20~35万 防水シートの交換など雨漏り補修:35~50万 施工費用に加えて、部材の費用が高額になることがあります。また大工さんなどに天窓に合わせて窓枠を作ってもらう場合なども費用がかさむことがあります。 屋根工事で撤去してしまうことも可能 #gallery-10 { margin: auto; } #gallery-10 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-10 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-10 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 採光などメリットも多い天窓ですが、やはり雨漏り補修が大変、メンテナンスが難しいといった場合は取り外して屋根にしてしまうことも可能です。 屋根工事で葺き替え等をされるタイミングで天窓を取り外し、新しい屋根に生まれ変わります。 天窓のメンテナンスも塗り達にお任せください! 天窓からの雨漏りについて解説しました。 天窓に限らずメンテナンスせずに放置していると、部材の劣化によって隙間ができ雨漏りしやすくなります。定期的に点検だけでも行っておくと、手遅れになる前にメンテナンスすることができます。 まずは屋根の状態を確認してメンテナンス計画を一緒に考えてみませんか? 塗り達までお気軽にご連絡ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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塗り達 施工事例
2024年8月12日 更新!

屋根工事で設置する水切りとは?役割や特徴を解説 l塗り達

2024年8月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 水切り板金(みずきりばんきん)は、雨漏りを防ぐために雨の侵入させないように取り付ける部材です。 外壁や屋根などの取り合い(部材と部材が接着している部分)などにかぶせる様に設置したりします。 屋根工事でもメンテナンスを行うことが多い水切りについて、役割や特徴を解説します。 水切り板金の特徴と役割 水切り板金は、雨の侵入を防ぐために設置する板金のことです。 外壁と屋根の境い目の部分(取り合い)や、屋根材の接合部分(棟など)は、どうしても少し隙間ができてしまいます。 これらの隙間から雨が入らないように設置するのが水切り板金と呼ばれるものです。 水切り板金も設置場所によって、谷板金、棟板金、雨押えなどと違った名称で呼ばれることがあります。 #gallery-11 { margin: auto; } #gallery-11 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 100%; } #gallery-11 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-11 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 谷板金   板金部分は金属でできており、屋根材と素材が異なることも多く、素材に合ったメンテナンスが不可欠です。 水切りの劣化症状 水切り板金の劣化症状として一番にあげられるのはさびの発生です。 板金部分も塗膜で保護されていますが、経年劣化で薄くなってくると金属部分が直接雨や空気に触れさびが出てきます。 これらのさびは放置していると、水切りがボロボロになってしまう原因になるため、しっかり研磨してさび止め塗装を行います。 また外れてしまった水切りは新たに設置するなど、屋根工事でメンテナンスを行います。   水切りのメンテナンス施工事例 #gallery-12 { margin: auto; } #gallery-12 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-12 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-12 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ こちらは屋根と外壁の取り合いに設置された水切り板金(雨押え)の塗装の様子です。 大きな破損は見られませんので、塗装によるメンテナンスを行いました。 研磨で下地を整えてさび止め塗料を入れ、最後に上塗りして完成です。 水切りは小さな部材ですが、あるのとないのでは雨漏りのリスクが格段に違います。 しっかりメンテナンスして、雨漏りを防ぐとお家も長持ちしますよ! 水切りのメンテナンスも塗り達にお任せください♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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屋根 上塗り
2024年8月10日 更新!

屋根塗装の工期はどれくらい?全工程と作業内容について 

2024年8月10日 公開   屋根塗装は、足場組みから塗装の完了までおよそ11日ほどかかります。 地上からは見えにくい屋根の上の作業のため、どんなことを行っているのか、なぜそんなに日にちがかかるのか疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。 今回は、屋根塗装の工期について、作業内容の全工程を解説します。 これから屋根塗装をお考えの方は参考になさってください。 屋根塗装の全工程 屋根塗装の全工程は次の通りです。今回はスレート屋根の塗装の場合を例にしてご説明します。 足場組み 屋根塗装は高所作業のため足場の設置は欠かせません。およそ半日で組みあがります。 高圧洗浄 まず最初に高圧洗浄を行います。古い塗膜や汚れを落として下地をきれいにするのが目的です。 高所で水を使うため、足場にビニールなどで養生をして水の飛散をできるだけ抑えて作業します。 下地処理 下地処理では、金属部分のケレンを行うほか、スレートの割れや欠けを補修します。 下塗り(錆止め) スレート屋根は、棟部分や袖部分に板金が使われています。金属部分はさびの発生を抑制するため下塗りにさび止め塗料を使います。 下塗り(1回目・2回目) #gallery-13 { margin: auto; } #gallery-13 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-13 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-13 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ スレート部分の下塗りです。屋根は外壁に比べて太陽光での劣化が進行しやすく、傷みやすくなっています。 塗装を行う前の時点でスレート自体がかなり傷んでいる場合もあり下塗りをしっかり入れて下地を補強します。 塗り達では標準で下塗りを2回重ねて行っています。 タスペーサー挿入 スレート屋根の塗装に特有のタスペーサーの挿入は下塗りの後に行います。 スレート屋根は少し重なるように葺かれており、隙間から雨水が通るようになっています。 塗装によって塗膜がつくと、この通り道がふさがれてしまうため、タスペーサーを挿入して隙間を確保します。 中塗り 下塗りがしっかり乾燥したら、いよいよ上塗り塗料の登場です。上塗り塗料も2回重ねて塗り1回目の上塗りを中塗りと呼ぶこともあります。   上塗り・完成 同じ上塗り塗料を重ねて塗膜の厚さを確保します。 上塗り塗料はさび止めを塗った板金部分も同じく塗装します。 屋根塗装が完成しました! 足場解体 最後に足場を解体して終了です。 屋根塗装の工期はおよそ11日~2週間 屋根塗装の全工程の作業をご紹介しました。 ここまでどんなに急いでも11日ほどかかります。 また屋外での作業になるため天候に左右されることもあります。 職人の安全の確保と、施工不良を起こさないために雨天時や悪天候時は塗装工事を行うことができません。 晴れ間が続いた場合でおよそ11日、天候によってはそれ以上かかるということを知っておきましょう。 見えない場所での作業だからこそ、丁寧で正確な仕事が求められます。 屋根塗装なら塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2024年8月7日 更新!

雨漏り修理はプロにお任せ!悪徳業者に騙されないためには l塗り達

2024年8月7日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 雨漏りは室内環境が悪くなり、住みづらさを感じたり、不安が続いたりする厄介なものです。 そんな気持ちを巧みに利用して不安をあおる雨漏り補修をうたう悪徳業者が横行しています。 雨漏りは、きちんと補修できなければ意味がありません。 無駄な費用がかかるほか、余計にお家を痛めることにもなりかねません。 そのためには、雨漏りについて知り、知識を持っておくことが大切です。本記事では雨漏りについての基礎知識や雨漏り補修で大切なことをまとめています。ぜひ最後までご覧ください。 雨漏りが起こる場所 雨漏りは、 屋根 外壁 笠木などの付帯部 サッシ廻り など、住宅のあらゆるところから起こる可能性があります。 雨漏りとは、本来雨が入ってこないようにふさがれている部が、何らかの理由で隙間ができてしまい雨が入ってきてしまうものです。 そのため、部材と部材の接着部分や、部材の劣化・損傷・逸失などによって隙間ができる可能性があるところはすべて雨漏りが起こりうる可能性があります。 雨漏り補修に必要なこと 雨漏り補修では、雨漏りしている場所を確実に突き止めることが何より大切です。 的外れな場所をいくら補修しても雨漏りは止まらないからです。 雨漏りはいろいろなところから起こる可能性があります。 しかし、実際に雨漏りしていると確認できる場所と、雨が入ってきている場所が必ずしも一致しないことがあります。 例えば 壁紙にカビが発生している 1階の部屋の天井がシミになっている など室内で雨漏りが確認できても、どこから雨漏りしているのか?がわかりにくいのです。 雨漏り補修で最も重要で、もっとも難しいのが、「どこからどのように雨漏りしているのか?」の特定であるといえるでしょう。 そのため、雨漏りしている場所を見つけ出す技術が補修業者には求められます。 悪徳業者に雨漏り補修を頼んでしまうと・・・ 悪徳業者は、突然訪問してきて雨漏りしていることをお客様に知らせます。 しかし、雨漏りを補修するつもりはないため、適当な場所を適当に工事し、あたかも補修ができたようなふりをして費用を請求してきます。 お客様の不安な気持ちと、雨漏りに関する知識があまりないことを利用する悪質な手口ですね。   的外れな工事を行っても雨漏りが止まるどころか、もっとひどくなることも想定されます。 不安をあおられてもすぐに契約せずに、他の業者にも調査を依頼してみましょう。   雨漏りに気づいたら専門店へ相談 突然雨漏りしていることを知らされると不安になってしまいますよね。 ご自分で気づいたときも、まずは現状を知ることが大切です。 できるだけ早急に雨漏り専門のプロに調査を依頼しましょう。 塗り達は雨漏り補修も専門店として行っています。 外壁や屋根を知り尽くした担当者が丁寧に調査しますので、お気軽にご連絡ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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