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2023年6月24日 更新!

屋根の耐久性に影響? 屋根塗装の色えらびについて l塗り達

2023年6月24日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根塗装に使われる塗料は、近年いろいろなものが発売され、高性能なものや付加機能があるものなどさまざまです。 外壁と同じくお色もたくさんの中から選ぶことができ、迷ってしまいますよね。 実は屋根塗装は色によって、塗料の効果が十分に発揮できなかったり、耐久性に影響があることをご存知でしょうか? 本記事では、屋根塗装の色による耐久性の違いなどを中心に、色選びのポイントを解説していきます。   屋根は太陽光の影響が大きい=劣化が早い 地面に対して垂直に立っている外壁とは違い、屋根は水平ではないものの、空に向かっている面が広く大きい部分です。紫外線を面で受け取り、雨風にもさらされているので外壁よりも劣化のスピードが速いといわれています。 そのため、外壁よりも色褪せなどの塗膜の劣化も早くなり、外壁よりワンランク上のグレードの塗料を推奨されることも多いようです。 一般的に赤や青などの原色は退色が早く屋根に使用すると思ったより耐久性が低いと感じるかもしれません。 そこでおすすめなのが、グレー、ブラウンといった退色が目立ちにくい色味です。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ これらの色は、例えば同じグレーでもライトグレー、ダークグレーといろいろなグレーが用意されていたり、サッシの色とも合わせやすいので人気があります。 色褪せしやすい色よりも、上記のような色のほうが長持ちするのでおすすめです。   濃い色=汚れが目立ちにくい? では真っ黒の屋根はどうでしょうか? 黒なら、外壁がどんな色であっても合わせやすく退色もそれほど気にならないかもしれません。 しかし、屋根にはいろいろな汚れが付きます。 退色が始まる前の真っ黒の状態に、鳥の糞やコケなどがついてしまうと思ったよりも汚れが目立ちます。 あまりに濃すぎる色だと、逆に汚れが目立ってしまうかもしれません。 思いついたらすぐ掃除ができる、という場所ではないので濃すぎる色も注意が必要です。   太陽光を吸収しやすい色は熱くなる 洋服や傘と同じように、白よりも黒のほうが太陽光を吸収しやすく、表面温度が上がりやすくなります。 特に屋根は、表面の温度によって室内の温度も影響を受けやすくなっているため、遮熱塗料など熱を遮る効果のある塗料も発売されています。 遮熱塗料も、いろいろな色から選べますが、カタログには色による効果の違いが明記されています。 上記のカタログはエスケーのクールタイトシリーズの色見本の部分です。 色の下についている青いメーターが遮熱効果を表しています。 同じ性能の塗料でも色によって効果が感じやすいものと、あまり効果がでない色があるのです。 遮熱塗料を選ぶ際には、色味によって効果の出方が違うということを覚えておくとよいでしょう。   白い屋根は遮熱効果があるが、汚れが目立つ では、遮熱効果のある塗料を選ぶ際は、白がいいのではないか?という話になりますが、 戸建て住宅向けの遮熱塗料では標準色で白色が発売されていません。 これは、真っ白だと汚れが目立ちやすいからです。薄い色をご希望の場合でもライトグレーなど少し色が入っているものの方が退色も含めた耐久性は高いといえるでしょう。 逆に遮熱効果に重点を置く場合、例えば金属屋根の工場や倉庫など向けの塗料では真っ白のものも販売されています。   戸建て住宅でも使えないことはないですが、汚れが目立ちすぐに掃除できない という意味では白はあまりおすすめできない色といえるでしょう。   まとめ 屋根の色による耐久性の違いを解説しました。 上記のポイントに気を付けてお色を選ばれると、思ったより持たなかったという事態を防ぐことができますので頭の片隅に覚えておいていただくと失敗が少ないかと思います。 しかし逆に耐久性が高ければ何色でもいいかといわれると、そうではありませんよね。 屋根塗装の色を選ぶ場合は、耐久性のほか、 ・塗料の性能を十分に発揮できるか ・外壁やサッシの色とあっているか ・周辺環境から浮いていないか なども考える必要があります。 機能性や耐久性を確保しながら、お好みのイメージに仕上げるためにぜひプロにご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★            

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2023年6月12日 更新!

屋根のカバー工法とは? 工事についてメリットや手順を解説 l塗り達

2023年6月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、カバー工法について解説しています。 屋根のカバー工法は、屋根の改修方法の1つで、今ある屋根材を撤去せずそのままにして、その上から新しい屋根材をかぶせる工事のことを言います。 メリット 古い屋根材を撤去しないので、撤去費用が掛からない。 処分費用もかからないので、葺き替え工事に比べると費用を抑えることができる。 デメリット ・既存屋根が平たい屋根材(スレートなど)の場合に限られる ・既存屋根+新しい屋根の重量を支える必要があり、新設できる屋根材は軽いものに限られる ・塗装に比べると、時間と費用がかかる   カバー工法が行える条件 野地板が痛んでいない 金属屋根の場合、平たい屋根材ですが、屋根材の下の野地板が痛んでいる可能性が高く、その上からカバー工法を行っても見た目がきれいになるだけで雨漏りなどがある場合は止まりません。 金属屋根のほか、古いコロニアルなどの場合も雨漏りして入り可能性があり、おすすめできません。 瓦葺きではない 重量が屋根材2種類分となるため、元々が思い日本瓦の場合はカバー工法を行うことができません。   カバー工法をオススメするケース 塗装業者がカバー工法をオススメする場合は ・塗装によるメンテナンスが的確でない ・塗装ができない屋根材である 場合が多いです。   塗装によるメンテナンスが的確でない あまりに傷みがひどく、屋根材自体に割れや欠けが大量にある場合、塗装を行っても欠けている部分を補うことができません。また、塗料によって屋根材が痛む可能性もあるため、メンテナンスとして塗装を行うことが正しくないケースがあります。 塗装できない屋根材である 昔の屋根材は、強化のためにアスベストが含まれていました。しかし健康被害の問題からアスベストの使用が禁止されノンアスベストの屋根材として発売された屋根材の一部は、塗装ができないものが存在します。 無理に塗装を行おうとすると、塗料の成分でバリバリに割れてしまい、メンテナンスにならないのです。 屋根のメンテナンスをすることになって初めてそのような屋根材が使われていることが発覚するケースが多く、塗装できないと判断した時点で、カバー工法または葺き替え工事をお勧めします。 ▼詳しくはこちらの記事をご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ【知っておいていただきたいこと】塗装できる屋根材・できない屋根材があります l...https://nuritatsu.com/blog/35087皆様、こんにちは京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 「石綿」という素材をご存知でしょうか?別名:アスベスト というこの素材は、長期間体内へ取り込むことによって健康に悪影響があるということがわかり、2004年には石綿を1%以上含む製品の出荷が原則禁止、2006年には同含有率が0.1%と...   ご希望に応じてカバー工法を選択することも可能 まだ使える屋根材であっても、この先、お子様やお孫様に自宅を引き継ぐといったライフプランをお持ちの場合、早いうちに耐久性高い屋根にしたいとお考えの方もおられます。 そのような場合は、カバー工法で補修することも可能です。 塗り達では、カバー工法の施工実績も多数ございます。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市 Y様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】https://nuritatsu.com/works/41727京都市東山区で、屋根工事をさせて頂きました。カバー工法は、既存屋根の解体工事が不要なので、すべて一から吹き替えるよりは工期を短縮できます。しかし、日本瓦など瓦自体が重く、既存屋根の上から新しい屋根材を乗せた場合に、建物に対してあまりに重い屋根になってしまうため、耐震性や安全面からお勧めできません。既存の瓦も重量が少なく、上から葺く屋根材も軽量なものを使える場合にお勧めです。 ガルテクトは、軽量かつ丈夫な屋根材でカバー工法にはピッタリの屋根材です。横から断面を見ると、こんなに薄いんです!ガ... 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京田辺市 M様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗...https://nuritatsu.com/works/36647京田辺市のM様邸で、屋根の修繕工事をさせていただきました。雨漏りのご相談を頂き、今回はカバー工法をご提案させていただきました。 M様、この度はありがとうございました!!   京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ八幡市 Y様邸 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗...https://nuritatsu.com/works/33186京都府八幡市で屋根のリフォームをさせて頂きました。 アスファルトシングルという屋根材の上からカバー工法で施工しました。 Y様 この度はありがとうございました!  その他の屋根カバー工法 施工事例はこちら お気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年6月11日 更新!

色で異なる屋根の耐久性 決めるポイントとは? l塗り達

2023年6月11日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 現在、屋根の主流となっている化粧スレートは、表面の塗膜が劣化してくるため塗装によるメンテナンスが必要です。 塗装によるメンテナンスを行う場合、耐久年数は使用する塗料のグレードによって決まりますが、同じグレードでも使う色によって耐久性に差があることがあります。 本日の記事では、色と屋根の耐久性について解説していきます。 屋根塗装をお考えの方は色決めの参考になさってください。   塗料のグレードと耐久性 塗料のグレードとは、成分によって分けられ一般的に耐久年数の長さが長いほどグレードが高いといわれます。 屋根の塗装に使う塗料とそれぞれの耐久性は下記のとおりです。 ・アクリル 3年~8年 ・シリコン 8年~10年 ・フッ素  10年~13年 ・無機   15年 この中であれば、無機塗料が一番耐久性が高くグレードが高い塗料ということになります。 これらに、遮熱効果があるものなど性能が追加された塗料が存在します。 色による耐久性の違い 基本的に、そのグレードの中であれば同じような耐久性がありますが、使用する色によって多少違いがあります。 屋根の劣化症状といえば、色褪せやチョーキングなどがありますが、これらの劣化症状が起こる原因は塗料の中の顔料つまり色を付けている成分が紫外線の影響で分解されてしまうことにあります。 顔料によって紫外線への耐久性が違うので、色による違いがあるというわけです。 基本的に、赤や黄色といった原色系の色は色褪せしやすく、黒や青は退色しにくい傾向にあります。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   耐久性と遮熱性 色による違いは、耐久性のほかにもう1つあります。 それが遮熱性です。 太陽がギラギラの下で、白い服を着ている場合と黒い服を着ている場合の体感温度の差をイメージしてみましょう。 黒い服のほうが熱を吸収しやすく、より暑く感じるという経験がある方も多いのではないでしょうか? これは単純に感じるだけの問題ではなく、実際に暗色のほうが熱を吸収しやすいのです。 逆に白は、黒に比べると熱を反射しやすい(=遮熱性が高い)といえます。   そのため、色褪せが少ない黒や青を選ぶと、熱を吸収しやすく遮熱性は低いということになるのです。   遮熱効果のある塗料 グレードの項でもあったように、成分+性能として遮熱効果のある塗料が存在します。 遮熱塗料は、基本的にシリコンやフッ素などグレードによる耐久性の違いが反映されますが、 色によって遮熱効果が異なるため、たとえば黒よりもグレーなどを選んだ方が遮熱効果をより発揮することができます。 ▼遮熱塗料ついてはこちらもご覧ください 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ遮熱効果が期待できる塗料 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り...https://nuritatsu.com/blog/413172022年8月31日 公開   みなさま、毎日暑いですが、体調など崩されてはいませんでしょうか?こんなに暑いとおうちから出たくないですよねかといって、家の中も暑いですね   太陽光により屋根や外壁、建物全体も温度上昇してしまいます。塗り達で取り扱いのある塗料の中には、遮熱効果が期待できる塗料もあります。 そこで、遮熱効果の期待できる塗料がどんなものなのかこれから説明していきますね   <屋根> 屋根材に塗る塗料で遮熱(高日射反射率)塗料には、【クールタイ... 色決めは仕上がりも考慮しましょう ここまでグレードや色による耐久性の違いについてお話してきました。 しかし、どんなに性能がいいですよと言われても、気にいらない色に塗り替えるのは不本意ですよね。 屋根の塗装はシリコンでもおよそ10年持ちますので、その間ずっと嫌な色のまま過ごすことになってしまいます。 屋根の色決めは、最終的にはお客様のご希望で選べます。 耐久性や色による違いがあることを理解した上で、 「それでもこの色がいい!」と納得してきめるのと、 「せっかく高い塗料を選んだのに、この色にしたからもちがよくなかった~」と後悔するのは全然違いますよね。   色決めに悩んだら、ぜひ塗装のプロ集団塗り達へご相談ください! お客様のご希望をお伺いした上で、最適なご提案、メリットとデメリットを隠さずにお話いたします。 お問い合わせはこちらから  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年5月18日 更新!

屋根のメンテナンスは塗装とカバー工法どちらがいい? l塗り達

2023年5月18日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根は、紫外線や雨風の影響を受けやすく外壁よりも劣化スピードが速く傷みやすい部分といわれています。 屋根のメンテナンスといえば「屋根塗装」が一般的ですが、このほか、「カバー工法」「葺き替え」などの屋根工事もあります。 屋根のメンテナンスを考えたとき、塗装か屋根塗装か、どちらが最適なのでしょうか? 今回の記事では、屋根塗装とカバー工法の違いや、特徴・費用などについてまとめています。 屋根のメンテナンスをお考えの方はぜひ参考になさってください。   屋根の種類と劣化 屋根のメンテナンス方法として、最もリーズナブルで一般的なのが塗装です。 屋根材には ・日本瓦 ・カラーベスト ・洋瓦 ・金属瓦 などがありますが、この中で塗装によるメンテナンスが不要なものは「日本瓦」だけです。 日本瓦はお茶碗などと同じような陶器であるため、表面の塗膜は劣化せず基本的に瓦自体のメンテナンスは不要な屋根材です。瓦が割れたり、瓦をとめている漆喰などはメンテナンスの必要があります。 カラーベストや洋瓦、金属瓦は、経年劣化で表面の塗膜が劣化します。塗膜が劣化すると雨を吸い込みやすくなり、水が浸透→乾く→浸透→乾く を繰り返してそりや割れの原因となります。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の劣化を放置していると、雨漏りの原因になるなど躯体や室内への影響が出るため、新築後およそ10年でメンテナンスが必要です。   屋根塗装によるメンテナンス 表面の塗膜が劣化したら、塗装によるメンテナンスがおすすめです。 外壁塗装と同じように、新しい塗膜を作り屋根材を保護します。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 高圧洗浄→下塗り(2回)→上塗り(2回)の工程で、合計4回塗りを行います。 天候や、下地の状態にもよりますが、屋根塗装の工期はおよそ2週間です。   カバー工法によるメンテナンス 屋根塗装は、屋根材の状態によってはできなかったり、塗装によるメンテナンスでは手遅れになっていることもあります。 そのような場合は、屋根材自体を新しくする屋根工事を検討することになります。 屋根工事の1つ「カバー工法」は、いま葺いてある屋根材はそのままにして上から新しい屋根材で覆う(カバーする)工法です。 旧屋根材も新しい屋根材も軽量の場合に工事が可能です。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ カバー工法の場合、今葺いてある屋根材は撤去しませんが、防水シートを張るところから始めて新しい屋根材を葺きます。 そのため塗装より工期が長くなりおよそ2週間~3週間程度かかります。   屋根塗装のメリットデメリット 塗装による屋根のメンテナンスには下記のようなメリットがあります。 ・屋根工事に比べて費用が安く済む ・工期が短い ・塗料の色が豊富で仕上がりをいろいろな色から選べる 逆にデメリットとして ・劣化がひどい場合は、塗装によるメンテナンスができない ・塗装と相性の悪い屋根材は塗装できない 等が挙げられます。 屋根塗装によるメンテナンスは ・屋根の劣化が激しくなく、欠けや割れなどが少ない場合 ・塗装できない屋根材でない場合 等の場合に推奨できる方法です。   カバー工法のメリットデメリット 屋根工事のカバー工法では、 ・塗装ができないほど劣化している ・塗装ができない屋根材 の場合でも新しい屋根をかぶせるためメンテナンスが可能になります。 デメリットとして ・費用や工期が塗装に比べるとかかる ・重量が重くなりやすい(耐震性) 等が挙げられます。   塗装を行いたくても行えない場合はカバー工法を検討いただくことになりますが、新しい屋根材にするため今後のメンテナンス計画を立てやすくなり雨漏り等の心配もいらないため、費用をかけてもよい状態にしたいという場合にはおすすめの方法です。   塗装ができない屋根材については、こちらの記事もご参照ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ【知っておいていただきたいこと】塗装できる屋根材・できない屋根材があります l...https://nuritatsu.com/blog/35087皆様、こんにちは京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 「石綿」という素材をご存知でしょうか?別名:アスベスト というこの素材は、長期間体内へ取り込むことによって健康に悪影響があるということがわかり、2004年には石綿を1%以上含む製品の出荷が原則禁止、2006年には同含有率が0.1%と... 屋根のメンテナンス まずは劣化診断を 屋根のメンテナンスには塗装や屋根工事がありますが、屋根の状態によっても最適な方法がかわります。 メンテナンスの時期になったら、まずは屋根の劣化診断をして屋根の状態や屋根材を確認してみましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら 塗り達の屋根メンテナンスは、塗装も屋根工事もおまかせ! ドローンによる診断で、屋根の隅々まで調査します。 屋根の劣化状態や、ご家族様のライフプランによって最適なメンテナンス方法をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。   <塗り達の施工事例はこちら>         ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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屋根 ひび割れ
2023年5月10日 更新!

屋根のひび割れ 原因や補修方法は? l塗り達

2023年5月10日 公開   京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁と同じように、スレート屋根の劣化症状の1つにひび割れ(クラック)があります。 ひび割れを放置していると、雨漏りの原因になることもあり補修する必要があります。   この記事では、屋根のひび割れの原因や補修方法について解説していきます。   屋根のひび割れが起こる原因 スレート屋根は、セメントに繊維を混ぜ、薄い板状に加工した非常に薄い屋根材です。 その薄さはおよそ5mm~6mmほど。軽量で耐震性に優れているため、地震が多い日本では現在もっとも普及している屋根材です。 表面はあらかじめ塗装されており、カラーバリエーションも豊富です。 スレート屋根にはこのような特徴がありメリットも多い屋根材ですが、劣化によってひび割れることがあります。 主な原因は下記のとおりです。 ①経年劣化 スレートの表面を覆う塗膜は、紫外線や雨風にさらされているため劣化していきます。 塗膜が劣化すると、水をはじく力が弱くなり雨を吸い込んでいきます。 吸い込まれた雨水は、日光によって蒸発しまた乾燥した状態に戻りますが、 これを繰り返すとスレート自体が弱くなり、パリッと割れてしまう原因になるのです。 外壁と同じく、塗膜の劣化によってカビコケの発生、色褪せ、塗膜の剥がれなどが起こります。   ②飛来物がぶつかった 強風や台風の暴風で飛んできたものが屋根にあたり、物理的な衝撃によってひび割れてしまうことがあります。   ③工事や調査時にぶつかった、踏み抜いてしまった アンテナ工事や屋根の調査をするために人間が屋根の上にのぼると、重みで割れてしまったり、器具があたって割れてしまうこともあります。 劣化していない屋根材ならこのようなことはありませんが、経年劣化が進んでいる屋根材は衝撃に弱くなっているため、ひび割れがおこることがあります。   スレート屋根のひび割れの補修方法 スレート屋根のひび割れの補修は、ひび割れの程度によって異なります。 ①部分補修 ひび割れが数枚程度の場合は、シールを使ってクラックを埋めて補修します。 この上から下塗り→上塗りと重ねて塗膜も新しく形成します。 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ②屋根工事 ひび割れからスレートがはがれてしまったり、欠けている部分がある場合は、塗装を行っても補修できないため屋根工事を検討します。 屋根工事は、 ・カバー工法 ・葺き替え のいずれかです。   #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ カバー工法は、今ある屋根材を撤去せずに、防水シート+新しい屋根材をかぶせる方法です。 スレート屋根が薄く軽量であることからこの方法が可能です。   #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 葺き替えは、今ある屋根材をすべて撤去し、野地板+防水シート+新しい屋根材 を設置する工事です。 屋根自体が新品になるので、躯体の傷みがなければ長く住むことができます。   屋根工事は、部分補修に比べると費用も工期もかかりますが、新しい屋根材にすることによって、その後長く住み続けることができます。 逆に、あと10年ほどしたら建て替える予定など場合は、大規模な屋根工事がもったいないこともあります。 しかし、部分補修ではどうしようもなくなっている場合は、屋根工事を検討する必要が出てきます。 劣化がひどくならないうちにメンテナンスを行って、ライフプランに合わせた補修ができるようにしておきましょう。   屋根工事の施工事例はこちら 塗り達 屋根工事:カバー工法          葺き替え工事   塗り達はドローン屋根調査も無料 塗り達では、屋根の劣化調査を無料で行っています。 調査はドローンを使って行いますので、担当者が屋根に上がって屋根を割ってしまう心配もありません。 ドローンのカメラでズーム撮影を行えば、割れや欠けなどの細かい補修箇所も映像で確認できます。 #gallery-9 { margin: auto; } #gallery-9 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-9 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-9 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の状態が気になる方は、ぜひ塗り達までご相談下さい!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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アスファルトシングル
2023年5月2日 更新!

アスファルトシングル l塗り達

2023年5月2日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   この記事では、アスファルトシングルについて解説しています。   アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを浸透させ板状に加工した屋根材。表面は石粒を吹き付けて接着しており、北米では100年以上前から使われている定番の屋根材。   特徴 ・シート状で扱いやすく、屋根の形状に沿って加工しやすい ・カラーバリエーションが豊富 ・防水性、対候性に優れている ・軽量なので、地震対策に適している メンテナンス方法 カラーベストや金属屋根同様に、劣化が起きるので、5年~10年ごとにメンテナンスが必要。 ①塗装 #gallery-10 { margin: auto; } #gallery-10 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-10 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-10 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根材自体の損傷が少ない場合は塗装によるメンテナンスが可能。 高圧洗浄→研磨(ケレン)→下塗り→上塗り と通常の工程にプラスで下地処理(ケレン)を行う。   ②葺き替え #gallery-11 { margin: auto; } #gallery-11 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-11 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-11 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ⑥葺き替え 施工完了 割れや反り返り、欠けなど屋根材の損傷が激しい場合は、屋根工事(葺き替え・カバー工法)となる。   施工事例 ・アスファルトシングルの葺き替え工事 ・アスファルトシングルの塗り替え工事

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足場とメッシュシート
2023年4月12日 更新!

屋根塗装に足場は必要?法律がある? l塗り達

2023年4月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁と同じく、屋根の塗膜も紫外線で劣化するため、塗装によるメンテナンスが必要になります。 「屋根だけなら足場いらないんじゃない?」 確かに塗装工事が終われば外してしまうものなので、要らないような気もしますが、高所作業の際には足場を設置することが法律で義務付けられています。 屋根塗装での足場設置の必要性 労働安全規則 第518条  事業者は、高さが2メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等 を除く。) で作業を行なう場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそ れのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならない。   法律では、高さが2m以上の高所作業になる場合は、足場の設置を義務付けています。 一般的な住宅では、例えば2階建ての場合、屋根の高さは約5m~9mくらいあります。 建築基準法では、部屋の床から天井までの高さが「2m10cm以上」と決められているので、平屋住宅であっても屋根はおよそ2mより高くなると思われます。 そのため、屋根の上で作業をする塗装工事の場合は、足場の設置は必須となります。     また、職人の安全確保のほか、作業の確実性を高めるためにも足場の設置は必要です。 屋根の上に登ってみると、この高さです。 屋根の上に乗って塗装しますが、軒に近づくにつれ落下の危険もあり、足場から仕上げ作業を行う必要も出てきます。   高所作業車での塗装は? 2mに満たない屋根塗装の場合は、高所作業車での塗装をすることもできます。 しかし、大きな車体をとめることができる駐車スペースが必要になり、一般的な住宅ではスペースの確保が難しい場合が多いでしょう。 また、屋根の塗装には、工程通りにすすんでも1週間~という期間がかかります。 天候によってはもっとのびることもあるため、高所作業車を使う料金よりも結果的に足場を設置した方が安かったということもあります。   屋根の上は危険 専門業者にお任せください 屋根の上など高所での作業は、職人であっても危険を伴います。 屋根の様子を見に行き転落事故などに合われることもあるため、屋根の調査は専門業者にお任せください。 塗り達では、屋根調査にはドローンを使用します。 屋根の上に上がらないから安全なことはもちろん、上空から全体を確認できるので劣化や損傷を見逃しません。 現地調査・見積は無料です。ぜひお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塗り達 施工事例
2023年3月8日 更新!

屋根工事の種類 l塗り達

2023年3月8日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 今回は屋根工事の種類についてです。 屋根の工事には一部修繕工事から大がかりな工事まで様々ありますが、 主な3つを、1分でわかるように簡単にお伝えします。   屋根葺き替え工事 屋根の材料を全て新しく設置し直す工事です。 表面の屋根材を全部撤去し、下地も交換や補修をします。 下地のルーフィングシート(防水シート)自体が劣化して雨漏りをがする場合、 新しく取り替えるので解決します。全てを新しくするので、見た目が綺麗なだけでなく、 根本的な屋根のトラブルがなくなります。 屋根工事の中で一番大規模な工事になり、費用も高くつきます。   屋根重ね葺き工事(カバー工法) 既存の屋根材を撤去せず、その上から新しく屋根材を覆う方法です。 重ね葺きや、カバー工法とも呼ばれています。 屋根材の他に、ルーフィングシートも新設されますが、既存の屋根の上に設置しますので、 撤去費用がかからず、葺き替え工事に比べると、コスト削減できます。 デメリットとしては、屋根材が2種類をのせることになるので重量が上がり、耐震性が下がります。 そのため、軽い屋根材を使用します。   塗装工事(塗り替え) 屋根の塗装を塗り替える工事です。 経年劣化による色褪せや、小さいひび割れなどカバーしたり、 塗料の色を替えてイメージチェンジも可能です。 定期的にメンテンスすることで、屋根を長持ちさせることができます。 屋根工事の中では比較的安価ですが、 屋根材の耐用年数により劣化が進み、塗装だけで補えない場合は、 上記の葺き替え工事や重ね葺き工事が必要になります。   ※3つの他に、屋根材の傷んだ一部だけを修繕したり、差し替える工事や、 屋根の頂上にある棟板金を交換したり、雨樋を修理、交換する工事などがあります。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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