塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

屋根リフォームの記事一覧

2025年3月5日 更新!

屋根塗装で反射率の高い塗料を選ぶメリット

  屋根塗装では、紫外線や雨による劣化のほかに、太陽光の熱による劣化にも対応できる塗料を選ぶのがおすすめです。 遮熱塗料は、日光の高反射を利用し熱によるダメージを抑える効果が期待できます。 反射率の高い塗料とは 遮熱塗料のカタログには、色見本のところに反射率が記載されています。 塗料の色によって太陽光を吸収して表面温度が上昇するのを抑える効果が違います。 一番わかりやすい例では、白と黒です。 黒のほうが熱くなりやすいことを経験したことがある方も多いのではないでしょうか。 遮熱効果のある塗料は、色味によってその効果に違いがありますので、色を選ぶ際には1つの判断材料になるでしょう。 高反射塗料を選ぶメリット 屋根の温度が上がりにくいと、室内温度の上昇も抑えることができ、省エネ効果が期待できます。 ▲出典:日本塗料工業会 高日射反射率塗料について   屋根表面の温度上昇を抑えることにより、 熱ダメージによる屋根の劣化 室内の温度上昇 を抑える効果が期待できます。 遮熱塗料クールタイトSi・クールタイトFがおすすめ 塗り達では、エスケー化研のクールタイトSi(遮熱シリコン塗料)とクールタイトF(遮熱フッ素塗料)の取り扱いがございます。 特殊顔料を配合した遮熱塗料で、近赤外線を高反射して屋根表面の温度上昇を抑える効果がある塗料です。   屋根は外壁よりも太陽光の影響を受けやすい場所です。 ぜひ遮熱塗料を使って屋根のメンテナンスをしませんか? ご相談はこちら  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2025年3月1日 更新!

雨の侵入を防ぐルーフィングシートのメンテナンスとは

2025年3月1日 公開 ルーフィングシートって聞いたことありますか? 屋根材の下に敷かれた防水性のあるシートの事です。 普段は見えないルーフィングシートですが、経年劣化がありメンテナンスが必要です。 今回は、ルーフィングシートのメンテナンスについて解説します。 ルーフィングシートとは ルーフィングシートとは、屋根(roof)に使う防水性のあるシートです。 スレートなどの屋根材と野地板の間に敷くことで、雨の侵入を防いでくれます。 ルーフィングシートにはいろいろな種類があります。 アスファルトルーフィング 原紙にアスファルトをしみ込ませた、主原料がアスファルトのルーフィングシートです。日本の住宅で最もよく使われているルーフィングシートです。 アスファルトは防水性が高く、防水工事の中でも歴史の古いアスファルト防水があるくらい昔から使われているものです。 高温になると柔らかくなり、低温になると固くなるため、季節によってこの繰り返しが経年劣化の原因の1つになっています。 改質ゴムアルファルトルーフィング アスファルトルーフィングの防水性を生かしたまま、ゴムや合成樹脂、ポリマー、プラスチックなどを混ぜてさらに耐久性を高めたのが改質ゴムアスファルトルーフィングです。アスファルトルーフィングの弱点である弾性を高め、高温・低温でのダレや割れやすさが改善されています。弾性があるため釘穴があっても耐久性が高いのが特徴です。 原紙に不織布を使った高耐久なものも販売されています。 高分子系ルーフィング ゴムや塩化ビニルを主原料としたルーフィングシートです。アスファルトが主原料のもの以外のルーフィングシートを指します。 重量のあるアスファルトを使用していないので、軽量な点が特徴です。 防水透湿ルーフィング 防水機能がありながら、湿度を逃がすことができる防水透湿ルーフィングもあります。 外壁などではよく使われますが、屋根での使用は全体のおよそ5%ほど。 屋内の湿気を外に逃がすことができるので、躯体の乾燥を守るためにはとても優れた製品です。 しかし、アスファルト系のルーフィングシートとは違った施工方法が必要で使用できる屋根材も限られており、費用が高額になりやすいことから、コストを抑えたい場合には採用されにくいシートです。 ルーフィングシートの劣化症状 ルーフィングシートの劣化症状としては、 破れ しわ ふくらみ 等があります。 強風による飛来物の衝突や、鳥害のほか、アスファルトルーフィングの特徴である高温・低温でのシートの変形が繰り返されることによる劣化です。 劣化することによって、そこから雨が入り込み雨漏りなどの症状が起きます。 普段は屋根材の下で全く見えないため、劣化症状の確認は屋根材をめくる方法しかありません。 ルーフィングシートのメンテナンス方法 ルーフィングシートの耐久年数は アスファルトルーフィング:10~15年 改質ゴムアスファルトルーフィング:20~30年 高分子系ルーフィング:20年 防水透湿ルーフィング:50年 くらいとなっています。 屋根材のメンテナンスとは別に、耐久年数が近づいたら屋根をめくってルーフィングシートの点検を行いましょう。 雨漏りの症状が出ている場合は、ルーフィングシートが破損している可能性が高いので、耐久年数を待たずにメンテナンスします。 またルーフィングシートをのせている野地板の劣化も起こっている可能性があるため、ルーフィングシートの交換と一緒に野地板の張り直しや、屋根の葺き替え・カバー工法などを検討されるのも1つの方法です。 屋根のルーフィングシートの点検・補修のご相談は塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2025年2月27日 更新!

日本瓦は塗装が不要?その理由やメンテナンス方法とは

2024年2月27日 公開 塗装が必要ない屋根を知っていますか? 日本の住宅で古くから使われてきた日本瓦は、塗装メンテナンスが要らない屋根の1つです。 今回の記事では、 「どうして塗装しなくてもいいの?」 「塗装しなくてもいいなら、メンテナンスフリーなの?」 など日本瓦に塗装が要らない理由やメンテナンス方法などの疑問にお答えしていきます。 日本瓦はなぜ塗装が必要ないの? A.日本瓦は塗膜がないからです。 日本瓦は粘度を成形し焼成した屋根材で、ちょうど陶器のお茶碗などと同じ作り方をしています。 焼成する際に釉薬(ゆうやく)を塗っており、これが塗膜のような役割を果たします。 但し、塗膜は経年劣化ではがれるのに対し、釉薬はガラス質に変化するため塗膜の様にはがれてくることがありません。 そのため塗装の必要がなく、また釉薬の上からは塗装することができません。   塗装しなくてもいいなら、永久的に使えるの? A.瓦自体は半永久的に耐久します。 日本瓦はその耐久性の高さから、相当昔のものがそのままの形で出土するほど。 割れない限りは半永久的に使用できると思ってよいでしょう。 但し、屋根としての機能を保つためにはしっかりと屋根に葺かれていることが重要ですので、瓦を留めている漆喰や下地が痛んできたらメンテナンスをする必要があります。 瓦のずれや割れは定期的なメンテナンスで補修し、長く使うことができます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */     瓦のデメリットはなに? A.重いことです。 日本瓦は耐久性の面では他の屋根材を圧倒し、大きなメリットがあります。 しかし丈夫な分重量があり、木造住宅の多い日本の家屋には負荷が大きい屋根材でもあります。 地震の際には、屋根が重いと揺れが大きかったり、お家がつぶれてしまったりと、耐震性の低さが問題になります。 日本瓦はメンテナンスすることで長く使うことができますが、長い時間お家に負荷がかかり続けていると少しの衝撃で大きな損害が出ることがあります。 最近では日本瓦のようなデザインの軽量瓦も発売されており、葺き替え工事などで屋根の軽量化をするお家も増えています。 ▲ケイミュー ルーガ雅 (出典 公式サイト:ケイミュー) 日本瓦のメンテナンスも塗り達まで! 日本瓦と塗装の必要性やメンテナンス方法についてQ&Aでご紹介しました。 日本瓦は全くのメンテナンスフリーではありませんが、耐久性の高い屋根材です。 葺き直しや葺き替え工事のご相談も承っていますので、お気軽にご連絡ください。 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

塗り達 施工事例
2025年2月25日 更新!

金属屋根の塗装方法と注意点を解説 

2025年2月25日 公開 少し前まで主流だったスレート屋根や、そのまた前は屋根といえば日本瓦だった日本の住宅は、今や金属屋根のシェアが1位を占めています。 金属屋根は工場や物置の屋根などの使われるイメージがあり、あまり住宅では採用されてきませんでしたが、ガルバリウム鋼板など耐久性が高くデザイン性も兼ね備えた金属屋根が登場し、今後も広がっていくものと考えられています。 今回は主流になっている金属屋根のメンテナンス方法について施工方法や注意点をまとめています。 ご自宅が金属屋根だという方は是非参考になさってください。 金属屋根の種類 金属屋根は素材が金属でできている屋根の事です。次のように様々な種類の金属屋根があります。 トタン トタンは亜鉛メッキの屋根の事で、薄く軽量であることが特徴です。しかし遮熱性や防音性が低く最近の新築の住宅では屋根に採用されることはほどんどありません。 トタン屋根の中には 折板屋根や瓦棒、波板など、形状や葺き方でいくつかの種類があります。 ▲折板屋根 ガルバリウム鋼板 ガルバリウム鋼板もメッキの金属屋根です。ガルバリウムという合金でメッキされており、薄いメッキの金属板の裏に断熱材が貼ってある一体型になっています。 この断熱材のおかげで消音性・遮熱性にも優れており、およそ30年は持つといわれている耐久性の高い屋根材です。 金属屋根の劣化症状 金属屋根の劣化症状で気を付けたいのがサビの発生です。 サビは金属の腐食ともいわれ、金属が空気と水に触れると化学反応を起こしてサビを発生させます。 一度サビが発生すると、どんどん広がり穴あきなど破損が起こることもあります。 空気と水に金属部分が触れないようにしているのが、塗膜です。 金属屋根の塗膜は薄さが0.1mmと大変薄く、経年劣化でさらに塗膜が薄くなっていきます。 空気や水から金属を守るバリアとなっていた塗膜が機能しなくなると、サビが発生します。 金属屋根の塗装の注意点 金属屋根の場合、サビの発生を抑えることが重要です。 そのため、普通の屋根塗装の工程と少し違う手順を踏みます。 高圧洗浄 高圧洗浄は汚れや古い塗膜を洗い流すための作業です。金属屋根でもスレートや洋瓦であっても行います。 下地調整(ケレン:★金属屋根) ケレンはサビは塗膜を研磨して取り除く下地調整の事です。 スレートなどの場合は表面の塗膜を手で削ったり、金属たわしなどでサビを落とすことはしませんが、金属屋根の場合はすでにさびがある場合は完全に取り除いてから塗装に入ります。 下塗り(錆止め:★金属屋根) 金属屋根では防錆機能のある錆止め塗料を下塗りに使います。 スレートなどほかの屋根では下塗り材を使いますが、棟板金や袖板金など板金部分は同じくサビ塗装を行います。 中塗り 中塗りからは他の屋根材と同様にトップコートを使って塗っていきます。 上塗り 2回塗り重ねて完成です。つやつやのピカピカになりましたね。   金属屋根の塗装も塗り達にお任せ 金属屋根のメンテナンス方法について解説しました。 記事の中にあったように、金属屋根にとってはサビの発生が一番厄介な劣化症状です。 サビは見た目がよくないばかりでなく、穴あきなど屋根の機能を奪ってしまう損傷ももたらします。 穴が開いてしまうと塗装ではふさぐことができませんので、表面にサビが見られるようになったらメンテナンスを検討しましょう。 金属屋根のメンテナンス塗装も塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2025年2月6日 更新!

🏡2回目の塗装をお考えの方🏡

2025年2月6日 公開   (2回目以降の)塗装をお考えの方へ   初めての塗装工事から数年が経ち、そろそろ2回目の外壁塗装や屋根塗装を検討している方も多いのではないでしょうか? 今回は、メンテナンスの周期やタイミング、塗装時のトラブル、新たな業者選びのポイント、 塗装工事とあわせて行うと良い工事についても詳しくご紹介します。   1. メンテナンスの周期とタイミング 外壁や屋根の塗装には一定の耐久性がありますが、永遠に効果が持続するわけではありません。 一般的なメンテナンス周期は以下の通りです: 外壁塗装: 約10–15年 屋根塗装: 約7–10年(屋根材によって異なる) ただし、気候条件や使用される塗料の種類によっても変わります。 以下のようなサインが見られたら、再塗装を検討しましょう。   塗装の剥がれやひび割れ     チョーキング現象(手で触ると白い粉がつく)     色褪せや汚れの目立ち     雨漏りや劣化箇所の発生   最適なタイミングを逃すと、建物自体の劣化が進む可能性があるため注意が必要です。     2. 1回目の塗装時のトラブルの振り返り 1回目の塗装工事で以下のようなトラブルを経験された方もいるかもしれません。 業者の対応の悪さ: 連絡がつきにくかったり、説明が不十分だった。 施工不良: 塗装が早期に剥がれる、仕上がりにムラがある。 料金トラブル: 見積もりと最終請求額が大きく異なる。   これらの経験を踏まえ、次回の工事では業者選びや契約内容に慎重になることが重要です。 見積もり内容を詳細に確認し、事前に十分なコミュニケーションを取りましょう。     3. 新たな業者探しのポイント 2回目の塗装工事では、初めての工事で選んだ業者に依頼するか、新しい業者を探すか迷うところです。 以下のポイントを押さえて選びましょう!   口コミや評判の確認: 実際の施工例やお客様の声を調べる。 複数社からの見積もり取得: 相場を把握し、適正価格を確認する。 保証制度の有無: アフターサポートが充実しているか。 施工内容の明確化: 使用する塗料や施工手順について詳細に説明してもらう。 特に、1回目の業者で不満があった場合は、新しい業者を慎重に選ぶことでトラブルを防ぎやすくなります。 4. 塗装以外の工事も検討を 塗装工事のタイミングは、他の外装リフォームや修繕を検討する良い機会でもあります。例えば…   雨樋の修理・交換: 雨樋の劣化は外壁や基礎部分に影響を与えることがあります。   ベランダ防水工事: ベランダ部分の防水性能を高める。   シーリング(コーキング)補修: 外壁の目地部分の劣化を補修する。       別々に工事を依頼するよりも、これらを同時に行うことで、全体的なコストを抑えられる可能性があります。   まとめ 2回目の外壁塗装・屋根塗装は、建物を長持ちさせるための重要なメンテナンスです。 初めての経験を活かし、適切な業者選びとタイミングを見極めて、安心して施工を進めましょう。 また、塗装だけでなく建物全体のメンテナンスを見直すことで、住まいの価値をさらに高めることができます。 何か不安や質問がある場合は、ぜひ   外壁塗装・屋根塗装専門店の塗り達 までお気軽にお問い合わせください!    0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

足場
2025年2月5日 更新!

屋根工事で足場は必要?費用や重要性も解説

2025年2月5日 公開 屋根工事は屋根の上で作業するため、高所からの転落や滑落の危険性があります。 危険を伴う高所作業のため、職人の安全と作業効率の確保のため、足場を設置します。 「足場は必ずしも必要ではないのでは?」 「設置しなくても行う方法はない?」 「足場の設置費用が気になる」 そんな方のために、今回は屋根工事で使う足場の費用相場や重要性についてまとめました。 これから屋根工事をお考えの方は参考にしていただければ幸いです。 屋根工事で足場が必要な理由 屋根工事で足場が必要な理由は次の通りです。 職人の安全確保 高所作業になる屋根工事では、職人の安全確保は最優先です。はしごで上り下りしたり、周りにつかめるものが何もない状態で勾配のある屋根での作業は大変危険です。 慣れている職員でも相当な神経を使って作業を行います。よい工事は安全が最優先されなければいけません。 作業効率の安定 足場があることで、丁寧で効率的な作業ができます。効率の良い作業は、仕上がりの良さや工期短縮にも貢献します。 近隣住宅への配慮 足場を設置したらメッシュシートも設置します。 工具の落下や作業の際の音やほこりなどの飛散も防ぐことができ、近隣住宅へ配慮する面からも必要です。 屋根工事で使う足場の費用 屋根工事で使う足場の費用相場は、1㎡あたり 単管足場:600~800円 ブラケット足場:800~1,000円 ビケ足場:1,000~1,200円 くらいになっています。 足場の種類は業者が選定することがほとんどですが、現在は組み立て解体が簡単で安全なビケ足場を使うことが主流となっています。 足場は家の周りをぐるっと囲むように設置するので、お家の建坪(㎡)ピッタリの大きさではなく一回り大きく計算します。 一般的な30坪くらいの戸建て住宅の場合、ビケ足場でおよそ15万~25万くらいに費用がかかる計算になります。 屋根工事は外壁塗装とセットでも施工できます 屋根工事に必要な足場の費用や重要性について解説しました。 屋根工事に足場は不可欠で、費用もおよそ20万円ほどはかかります。 足場は一度設置すると、工事が終わるまでは基本的に設置したままです。費用については期間による増減はほとんどないと考えていいので、屋根工事で組んだ足場を利用して、同じく足場が必要な外壁塗装工事も一緒に行うことも可能です。 1回の足場組立で2つの工事を行えば、別々に組んで行うより足場の費用は少なくて済みます。 外壁塗装と屋根工事を一緒に行ってお家まるごときれいにメンテナンスもおすすめです! ご相談は下記までお気軽にどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

MORE

2025年1月31日 更新!

雨漏りしやすい屋根の形状がある?形状別の特徴や注意点とは

2025年1月31日 公開 日本の住宅の屋根には様々な形状のものがあります。 屋根は雨からお家を守ってくれる重要なものですが、屋根の形状によって雨漏りしにくいものや、雨漏りのリスクが高い形状があることを知っていますか? 今回は雨漏りしにくい屋根の形状や、形状別の傷みやすいポイントなどをお伝えします。 雨漏りが起こりやすい屋根の形状 すべての屋根の形状で雨漏りする可能性がありますが、雨漏りしやすい屋根には決まった形状や特徴があります。 接合部が多い #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根は片流れでない場合、棟から勾配が各方向についています。そのため、1枚物の屋根ではなく接合部分ができます。 接合部分は隙間が空いているので板金でカバーしていますが、雨漏りが起こりやすい場所です。 接合部分が多いほど隙間がある部分も多いので、接合部分が少ない屋根の比べると、雨漏りリスクが高くなります。 勾配が緩やか 屋根は勾配を付けて雨が屋根の上にとどまらないようにしています。 勾配が緩やかな場合、屋根の上に雨がとどまる時間が長く雨漏りリスクが高くなります。 勾配のない屋根(陸屋根)の場合は、防水工事を行います。 谷樋板金がある形状 屋根の勾配が下がっている部分が集まって樋のような働きをする谷樋板金がある屋根の形状も、雨漏りリスクが高くなります。 接合部分が多いことに加えて、谷樋の板金が痛みやすく隙間もできやすいからです。 軒が短い 軒が短い屋根の形状は、屋根から落ちる雨水が外壁のほうへ伝い、取り合い部分から屋根裏へ入り込みやすくなっています。 片流れ屋根も軒先が短い屋根で、同様に伝い水が外壁と屋根の取り合い部分から侵入しやすくなっています。 雨漏りリスクを回避する屋根のメンテナンス方法 雨漏りしやすい屋根の形状である場合、定期的な屋根点検と異常があった際の早急な補修対応が必要です。 屋根のメンテナンス方法には次のようなものがあります。 屋根塗装工事 屋根材の表面の塗膜を新しくつけなおし、屋根材を保護するメンテナンス方法です。 およそ10年に一度塗装工事を行うことで、屋根材を長く使うことができ、屋根材の下の防水シートや野地板、室内環境を守ることができます。 屋根板金工事・板金部分の塗装工事 雨漏りリスクの高い谷板金は、サビ止め塗装がおすすめです。 サビは美観性を損なうばかりか、穴あきなど機能性にダメージを与える損傷を引き起こします。   袖板金や棟板金は、風で飛ばされたり外れたりしやすい部材です。もしなくなっていることに気づいたら、隙間から雨漏りする前に早急に板金工事を行って設置しましょう。 屋根葺き替え工事 屋根からの雨漏りが進行していたり、屋根材の耐久性がない場合、新しく葺き替える工事がおすすめです。 屋根材の下の野地板や、防水性能のあるルーフィングシートも同じように経年劣化するので葺き替え工事ですべて貼り換えて、雨漏り前に屋根を一新する方法がおすすめです。 屋根カバー工法 葺き替え工事と同じく屋根材を新しくしますが、こちらはもともと使っていた屋根材は残したまま、その上から新しい屋根材を葺きます。 既存の屋根が塗装できない、劣化が激しいなどの場合で、かつ軽量の場合はカバー工法が施工できます。 葺き替えよりも手軽な方法で、条件に合えばおすすめできるメンテナンス方法です。 どんな形状でもメンテナンスは定期的に! 屋根の形状によって雨漏りリスクが高くなることやメンテナンス方法について解説しました。 形状別に雨漏りのしやすさはあっても、やはりすべての屋根の形状で経年劣化は起きてしまいます。 雨漏りが起こってから補修を行うよりも、雨漏りする前に定期的なメンテナンスを行うことがおすすめです。 築後およそ10年くらいから雨漏りリスクが高くなってきます。 そろそろメンテナンス時期が来ているという方は、一度屋根の現状を確認してみませんか? 屋根の無料点検・施工提案は塗り達までご依頼ください!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2025年1月27日 更新!

屋根工事は何日かかる?工事内容別の日数めやすについて

2025年1月26日 公開 お家の工事をするにあたっては、価格のほかにも「どのくらいに日にちがかかるのか?」という工事期間も気になりますよね。 1日で終わるとは思っていないけど、大体どれくらいかかるのかあらかじめ知って予定を立てたい!という方は少なくないのではないでしょうか。 今回は屋根工事の工事日数めやすについて、工事内容別にまとめました。ぜひご覧ください。   部分工事 屋根の部分工事というと、 板金の補修 屋根材の差し込み 屋根漆喰補修 等があります。 板金の補修 屋根の板金は棟板金や袖板金など、屋根材の隙間をカバーするために取り付けられます。 屋根板金の工事では、これらの板金が破損や欠損で機能しなくなっている場合は新しいものに交換したり、新たにつけたりする工事です。 部分的な工事ならおよそ1日、長い部位でも2日間見れば工事が終わります。 屋根材の差し込み 部分的にかけたりなくなったりしている屋根材を差し込む場合は、差し込み作業はおよそ1~2日で完了します。 但し、劣化によって差し込み部分以外の塗装工事も必要な場合があり、全体でおよそ10~2週間ほどかかるでしょう。 屋根漆喰補修 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 日本瓦は塗装の必要はありませんが漆喰補修を行うメンテナンスがあります。 漆喰補修は屋根の一部分だけの場合は、2~3日、屋根全体の漆喰補修の場合はおよそ5日が工事期間の目安となっています。 全体工事 屋根全体を葺き替えるなど大掛かりな工事には 屋根葺き替え カバー工法 葺きなおし 等があります。 屋根葺き替え 屋根の葺き替え工事は、既存の屋根をすべて取り払い、新しい屋根材に葺き替えかえる工事です。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 日本瓦からガルバリウムなど、軽量化できたり、塗装ではメンテナンスできない劣化状態でも葺き替え工事で屋根が生まれ変わります。 屋根工事の中でももっとも大規模で、およそ2週間ほどかかります。 カバー工法 既存の屋根はそのままにして、上から新し屋根材をかぶせる方法です。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 既存屋根を下ろす作業がないため、比較的短期間で終わることができ、工事期間はおよそ1週間~10日ほどとなっています。 葺きなおし 日本瓦の場合、漆喰の補修とともに瓦を一度屋根から降ろして葺きなおす方法があります。 葺きなおしは、瓦の上げ下ろしがあるためおよそ2週間ほどかかります。   工事日数のめやすについて 今回ご紹介すした日数のめやすは天候などの影響を受けずに作業ができた場合の目安になっています。 屋根工事をはじめ屋外の工事は、どうしても工程が天候に左右されます。 工事中のお天気によっては、大幅に長くなってしまうこともあることを知っておきましょう。 屋根工事のご検討なら、早めの計画が◎です! 屋根工事のご相談は塗り達までお寄せ下さい!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

塗り達 施工事例
2025年1月18日 更新!

屋根塗装は何日かかる?正しい工程と日数について

2025年1月18日 公開   屋根塗装にかかる日数はおよそ10~14日くらいです。 たとえ小さな屋根であっても1日で終わることはありません。 今回は屋根塗装にかかる日数と一緒に、正しい工程についてもご紹介します。 屋根塗装の工程と日数 屋根塗装の工程を確認していきましょう。 足場組立 屋根塗装の際には最初に足場を組み、ネットをはります。 およそ半日~1日かかります。 養生 屋根の場合、次の工程の高圧洗浄時に高所で水を使いますので、できるだけ飛散しないように屋根養生を行います。 高圧洗浄 板金部分の下地処理 棟板金や袖板金など、板金部分は金属特有のサビの発生を抑えるために下地処理としてケレンを行います。 板金部分の下塗り ケレンを行った後、錆止め塗料を使って下塗りを行います。 板金部分は、金属屋根の場合は一緒にさび止め塗装を行いますが、スレートなどの場合は屋根材部分とは別の下塗り作業を行っています。 下塗り1回目 1回目の下塗りを行います。 およそ1日かけて塗装し、半日~1日しっかりと乾燥させます。 塗装では、塗った後の乾燥時間が特に大切です。乾燥して塗料が硬化し、屋根に密着するので、生乾きの状態で次の工程に進むと施工不良になってしまいます。 ここからさきの下塗り2回目・上塗りの工程でも塗装後にしっかり時間をかけて完全に乾かします。 下塗り2回目 屋根は紫外線や雨の影響で、外壁よりも劣化が進行しやすく屋根材も傷みやすいので、下塗りを2回行います。 タスペーサー挿入(スレート屋根の場合) スレート屋根の場合は、屋根材の隙間を確保し雨が流れるようにするために、下塗りの後にタスペーサーと呼ばれる縁切り材を挿入します。 タスペーサーの挿入なら職人一人でもおよそ2時間くらいで作業が終わります。カッターで隙間を開ける縁切り工法の場合は、職人2人係で行ってもおよそ1日かかります。 上塗り1回目 下塗りがしっかり乾いたら、上塗り材を塗っていきます。 上塗り材も2回同じものを重ねますが、一回ずつしっかりと乾燥させて、塗膜を積み重ねていくイメージです。 板金部分も同じ上塗り材を使って塗装します。 上塗り2回目 2回目の上塗りを行っていきます。 4回塗り重ねていますが、せっかくきれいに仕上がっても乾燥時間が足りていなければ中の層からはがれてきて施工不良の原因となります。 焦らず、しっかり乾燥させて塗り重ねていきます。 足場解体 最後にしっかり乾燥させて塗り残し・タスペーサーの挿入忘れがないが確認して完成です。 すべての作業が終わったら足場を解体します。 足場の解体もおよそ半日程度で終わります。 屋根塗装にかかる日数が伸びてしまう原因 屋根塗装の工程についてご紹介しました。 10日~14日はあくまで目安ですが、この日数よりも工期が伸びてしまう原因としては次のようなものがあります。 天候不良 塗装工事は雨の日は行うことができません。 また晴れの日に塗装を行っても、雨が降ったり湿度が高かったりすると乾燥に時間がかかることもあります。 塗装工事は乾燥時間が命なので、天候に左右されて工期が伸びてしまうことはよくあります。 塗装以外の補修箇所見つかった 本来は、屋根点検の間に塗装以外の補修箇所を確認し施工計画を立てるのですが、実際に作業を行ってみると見つかる破損などがあるケースもあります。 塗装以外の補修が必要になった場合、放置して作業を進めることはできないので作業が予定よりプラスになります。 中には、部材を発注して届くまで時間がかかる場合もあるので、その分工期が伸びしまうことがあります。 屋根塗装は適正な日数で行うべき理由 屋根塗装にかかる日数や正しい工程について解説しました。 屋根塗装で大切なことは、速さではなく仕上がりや耐久性ですよね。 そのため、「すごい!」「さすがプロは仕事が早い!」と感心しても、正しい工程を踏んでいない場合は手抜き工事で施工不良になる可能性が非常に高くなってしまいます。 施工品質を守って作業を行えば必ず10~14日はかかります。天候によってはもっとかかってしまうこともあります。 乾燥させるためには時間が絶対に必要です。屋根塗装は早く終わることがよいことではないので、工期の目安を知って適正な日数で行っているか確認しましょう。 高品質な屋根塗装なら塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら  

MORE