塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

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2023年8月25日 更新!

矢切ってなに?特徴や外壁塗装との関係を解説 l塗り達

2023年8月25日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では 矢切について解説しています。 矢切(やぎり)は、外壁と屋根の間の三角形のスペースのことをいいます。 部材の名前ではありません。   切妻屋根や入母屋屋根の場合、屋根が三角形になる部分があり、その部分を指します。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 矢切部分は、すぐ上に屋根があり雨がかかりにくいため、換気のための通風孔を設けている場合もあります。 屋根内部の湿気を逃がすことができ、2003年より建築基準法で定められている24時間換気システムの1つとして機能します。 改正建築基準法について 詳しくはこちらを参照ください。 改正建築基準法 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/sickhouse.files/sickhouse_1.pdf 塗装の際は、同じ色で仕上げることもできますが、ワンポイントで色を変えたり、サッシの色に合わせることも可能です。  

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契約書の画像
2023年8月24日 更新!

その契約書は大丈夫?外壁塗装工事の契約をするときに注意したいこと3選 l塗り達

2023年8月24日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装の工事が決まって、いよいよ契約となったら、あとは印鑑を押すだけ~♪になっていませんか? 契約書は、工事について大切なことがたくさん書かれています。 最後の最後で無駄にしないように、契約時に確認しておきたいことをまとめました。 これから契約だという方は、最後までぜひご覧ください。 外壁塗装工事の契約書は大事な書類です 住宅を購入すれば、「売買契約書」を取り交わすように、 外壁塗装工事の契約は「工事請負契約書」を取り交わすことによって成立します。 仕事(外壁塗装であれば塗装工事)を発注する人(お客様・施主)と、工事をする側(業者、外壁塗装会社)の2者間で契約します。 契約書の内容をすごく簡単にいうと、業者は外壁塗装工事の完成させて引き渡すことを約束し、お客様はその仕事に対して費用を支払いますよ、というものです。 双方とも、契約書に書かれたことを守る必要があります。 業者は未完成で引き渡したり、契約したことをすべて行わずにいると、工事費用を支払ってもらうことはできません。また完成させる義務があります。 お客様は、工事に対して期日までに請求のあった工事費用を支払う義務が発生します。工事をお願いして完成したあとにやっぱり支払わないということはできません。   契約書には、重要事項説明書や約款などが添付されていることもあります。 契約時に説明があるので、わらかないところは契約前に質問して解消しておきましょう。 契約書で確認しておきたいポイント いろいろなことが書かれている外壁塗装の工事請負契約書ですが、確認しておきたいポイントを3つご紹介します。 ①工事の保証について 工事の保証についてどう書かれているかは必ず確認しておきましょう。 「いつでも手直ししますよ」などと打合せで言っていても、契約書に明記されていなければ「言った言わない」の話になってしまいます。 どの範囲が保証範囲なのか、期間はどれくらいあるのか、確認しておきたいポイントです。 ②支払い方法について 支払い方法については、現金やローン、クレジットカードなどいろいろありますが、どの方法に対応しているのか確認しておきましょう。 外壁塗装工事は高額なため、振込でしか受け付けられない等、自分で思っていた方法では支払いできないこともあります。 また、工事前に払うのか、終わってから全額払うのか、いつまでに払えばいいのか、明記されている場合は双方期日を守る必要があります。 ③クーリングオフについて クーリング・オフは、契約の申し込みをした場合でも、契約を再考できるようにし、一定の期間内であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度です。契約書や重要事項説明書にクーリングオフについて記載がある確認しておきましょう。 請負契約の場合は契約後8日以内に通知することと定められています。 クーリングオフについての詳しい説明はこちらもご覧ください。 www.kokusen.go.jp  25 Users 47 Pocketsクーリング・オフ(テーマ別特集)_国民生活センターhttps://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/coolingoff.html 悪徳業者にひっかからないために 双方が合意し契約が成立すると、法的な強制力が発生します。 そのため、 「聞いてなった!」「知らなかった!」では済まされない事態になってしまうこともあります。 契約書の内容に納得できない場合や疑問がある場合は、解消する前に契約を進めることはしないようにしましょう。 また、よく説明をしないまま契約を急かしてくる場合も、契約しないようにいったん考えてみるようにしてください。 最後まで気持ちの良い工事契約を 塗装工事の契約は、完成したものを買うの契約ではないので、品質は終わってみないとわからないところがお客様を不安にさせてしまう要因の1つだといえます。そんなときは、施工実績やお客様の声も参考にしてみましょう。   私たち塗り達は、施工管理はもちろん契約時の説明や、工事完了後のアフターフォローにも力を入れています。 胸を張ってきれいになったご自宅をお引渡しできるように、全力で施工させていただきます。 見積時、契約時、工事中でも、どんな些細なことでもご不明点があればご連絡ください。 最後まで気持ちの良い外壁塗装工事がご提供できるように、全力を尽くします!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★                      

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2023年8月23日 更新!

屋根塗装の全工程を解説!耐久性の高い塗装工事にするために必要なこととは l塗り達

2023年8月23日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ これから屋根塗装を控えている方、また検討中の方、せっかく工事するなら耐久性が高く長持ちする塗装がいいですよね。 しかし、具体的にどんな工程を経て完成するのか、詳しく知らないという方がほとんどではないでしょうか。 屋根の塗装工事は、いろいろな工程を10~14日間ほどかけて工事を行います。 1つ1つに行う意味があり、どれか一つが抜けてもよい工事にはなりません。 今回は、広く普及しているスレート屋根の塗装の全工程を写真付きで解説します!最後までぜひご覧ください。   ①足場組み #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根塗装の工事で最初に行うことは足場の設置です。 高所作業のため職人の安全確保、作業効率の安定、品質確保のため、足場の設置は欠かせません。 屋根だけの工事を行う場合もメッシュシートで建物全体を覆います。 また、次の工程「高圧洗浄」で水が飛び散らないように養生を行います(写真 中央)。 屋根の傾斜が急な場合は屋根足場を設置することもあります(写真 右)。 ②高圧洗浄 塗装前に高圧洗浄を行います。 高圧にした水を使って、屋根の上の汚れ、カビコケ、古い塗膜 などを洗い流します。 劣化が進んだ状態の屋根は、塗膜が密着しておらず塗料が粉のようになってのっかっているだけの状態になっています。 このまま塗装してしまうと、古い塗膜のせいで新しい塗料がうまく密着せず、早期はがれの原因になってしまいます。 ③下地処理(板金部分) スレート屋根は棟部分に板金が使われていることが多く、この部分も劣化するので一緒に塗装します。 金属は、サビの発生を抑制することが塗装の1番の目的なので、下地処理でケレンを行いさびを落とします。 ④下塗り(板金部分) 板金部分の下塗りにはさび止めを使います。 さび止めは新たなサビの発生を抑制し、金属をサビから守ってくれます。 棟板金のほか、袖板金なども同じように塗っていきます。 ⑤下塗り1回目(スレート部分) いよいよ塗装が始まります。スレート部分には下塗りにシーラーを使います。 シーラーは下塗り材の一種で、屋根材に浸透して内側ら固めで屋根材を強固にする働きがあります。 本来の下塗りの役割である「下地と上塗り塗料との密着を高めるシールの役割」もあります。 ⑥下塗り2回目(スレート部分) 屋根の場合、屋根を強固にするために下塗りは標準で2回塗りを行います。 ちなみに下塗り剤は透明なものもありますが、塗り達ではあえて白を使っています。 その理由は、塗っていることがよくわかるからです! 下塗りの上から上塗り塗料をぬるので、白は隠れてしまいますが、隠れてしまうからこそ下塗りを入れているのかどうかわからないと困るのです。 下塗りが入っていないと、早期はがれの原因になるなど施工不良となってしまいます。 完成後にはわからない工程だからこそ、目に見えて確認できるよう白い塗料を使って写真で記録をしています。 ⑦タスペーサー挿入 下塗りの後、タスペーサーを挿入していきます。 タスペーサーは縁切り材とも呼ばれ、スレート屋根の間の隙間を確保するために使います。 スレートは、少しずつ重なるように葺かれているのですが、屋根材と屋根材の間の隙間を雨が通り抜けるようになっています。 ただ、この隙間は塗料を塗ってしまうと塗膜でくっついてしまい、水が通れなくなってしまうのです。 そうなると、入り口はあるのに出口がない雨水が屋根材の下に大量に溜まることになり、放置していると雨漏りの原因になってしまいます。 昔はすべての塗料を塗ったあと、カッターを使って手作業で隙間をあけるという縁切りの工程を入れていました。 しかし、せっかくきれいに塗った塗膜を傷つけてしまう上に、屋根全体に行うと大変な労力がかかるため、現在はタスペーサーを用いるのが主流になっています。 ▼タスペーサーについてはこちらの記事もご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へタスペーサー l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428852023年4月14日 公開この記事では、タスペーサーについて解説しています。タスペーサーは、スレート屋根の塗装の際に縁切りの代わりとして、屋根材の隙間に差しこんで、雨水の通り道を確保するための道具。スレート屋根は、薄い板状にしたセメントでできた屋根材で、通常は屋根材と屋根材の隙間から雨水が流れ落ちるように葺かれている。しかし、屋根の塗装を行うと塗料で隙間がくっつき雨水の通り道がなくなってしまうため、雨漏りや内部結露の原因となるため、従来は塗料をすべて塗り終えたあとに、カッターナイフで塗膜を切... ⑧上塗り1回目(スレート部分・板金部分) 最後の仕上げ上塗りです。 上塗りも2回同じ塗料を重ねて塗ります。そのため上塗り1回目を「中塗り」と呼ぶこともあります。 中塗りは、スレート部分、板金部分を同じ塗料を使って塗っていきます。 ⑨上塗り2回目(スレート部分・板金部分) 最後に上塗り2回目です。 ムラなく均等な塗膜を付けるために、確認しながら丁寧にスピーディに作業します。 ⑩塗装完了 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の塗装が完了しました! 色があせカビやコケがついていた屋根から、塗膜がよみがえりきれいな屋根になりましたね! これで、屋根材はまだまだ活躍できそうです。 最後に足場を解体して、工事は完了となります。   屋根の塗装工事 まとめ 屋根の塗装工事について工程を写真付きで解説しました。 ①~⑩までの工程で、どの部分が重要だったかお分かりになりましたか? 答えは「全部」です! #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の塗装工事の工程は、どれか1つでもかけてしまうとよい工事にはなりません。 すべて耐久性の高い塗膜を作るために必要な工程です! また、高圧洗浄と各塗装の工程の間には「乾燥期間」が存在します。 塗料は乾燥するときに密着するので、この時間を飛ばしてしまってもいい塗膜ができないのです。 全工程を終えるのに約2週間かかるのは、乾燥期間をとる必要があるからです。   塗り達では、熟練の職人が作業を行いますので、工程を飛ばしてしまった、下塗りを1回塗っていなかったということはありません。しかし、記録として工程を写真で保存しています。 工事写真帳として、工事完了後にお客様にもお渡ししていますので、ぜひご覧になってください。   屋根塗装の施工実績も多数ございます。 塗り達の屋根塗装 施工事例を見る 耐久性の高い屋根の塗装は、塗り達までご用命ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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シャッターボックス シャッター
2023年8月22日 更新!

シャッターボックスのお手入れ方法 l塗り達

2023年8月22日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、シャッターボックスについて解説しています。 シャッターボックスは、巻き上げたシャッターを収納する部分のことです。 薄型のものや、庇を兼ねるような形のものまでいろいろな種類があります。 一般住宅では、上下に開閉するシャッター型の雨戸が普及して、戸袋の代わりにシャッターボックスを採用している住宅も増えています。 シャッターボックスの素材とメンテナンス方法 戸建て住宅のシャッターボックスの素材とメンテナンス方法を確認しておきましょう。 鉄製 鉄の場合は、塗装が剥げてきたときにさびが発生します。さびは美観を損ねるだけではなく、鉄そのものの強度に影響が出るため、メンテナンスではさびを落とし、下塗りに錆止めを使用して塗装を行います。 アルミ製 アルミは軽量で加工しやすく、サッシや手摺などいろいろな部分で使われています。 鉄よりもさびにくい素材ではありますが、まったくさびないわけではありません。 白サビがつかないように日ごろから水洗いをしましょう。 アルミは現場で塗装するような塗料との相性が悪く、密着がよくないので塗装してもすぐにはがれてきてしまいます。 そのため、塗装によるメンテナンスはお勧めできません。白さびが気になったり、どうしても劣化が激しい場合は部材ごと交換工事をするのがよいでしょう。 ステンレス製 ステンレスはさびない鉄といわれる素材です。基本的に汚れを落とす程度のメンテナンスでよいですが、どうしても劣化が気になる場合はアルミと同じく交換工事のほうがよいでしょう。 せっかくお金をかけて塗装しても色剥げで余計に見た目が悪くなってしまうので、ステンレスも塗装しない方がよい素材です。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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スレート屋根の画像
2023年8月21日 更新!

コロニアルのメンテナンスは塗装でできる?劣化症状や注意点を解説 l塗り達

2023年8月21日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「コロニアル」という屋根材を知っていますか? コロニアルは、スレート屋根の一種で、クボタ松下電工外装株式会社(現ケイミュー株式会社)が発売した屋根材の商品名です。 スレートとは、セメントに繊維素材を混ぜて薄い板状に加工した屋根材です。 カラーベストもスレート屋根の一種で、同じくケイミューが販売している屋根材の商品名です。 数あるスレート屋根の中でも広く普及したため、厳密にはケイミューの商品ではなくてもスレート屋根のことを「コロニアル」(またはカラーベスト)と呼ぶようになったといわれています。 コロニアルの特徴 コロニアルは、 ・軽量 ・安価 ・色が豊富 であることが特徴です。 地震の多い日本では屋根の軽量化は課題であり、耐震性を高める重要な要素でした。 安価で施工しやすく、化粧スレートは色が豊富であるためどんな家にもマッチするので、広く普及しました。 (▲ケイミュー コロニアルグラッサ https://www.kmew.co.jp/shouhin/roof/shohin_shosai.jsp?id=15 より引用) コロニアルの劣化症状 コロニアルの耐用年数は20年~25年といわれますが、経年劣化が起こります。 一般的に屋根の劣化は外壁よりも早いので、5~10年で塗装するのがおすすめです。 次のような症状が見られたらメンテナンスのサインです。 カビ・コケの発生 表面の化粧仕上げが劣化すると水を吸い込みやすくなり、カビやコケが発生します。 色褪せ 色褪せも、表面の塗装がはがれ、屋根材がむき出しになっている状態です。紫外線による劣化症状です。 割れ 劣化が進むと、屋根材自体に割れが発生してしまいます。 欠けてしまうと塗装ではメンテナンスができないため、屋根材の差し替えや、もっと劣化が進むと屋根工事になってしまいます。 屋根の塗装は塗り達にお任せ コロニアルの特徴や劣化症状について解説しました。 とはいえ、屋根の劣化は地上からはなかなか見えづらく、気づいたときにはかなり劣化が進んでいた・・・!ということも。 コロニアルの塗装のサイクルが5~10年なので、新築、または前回の塗装からの年数を鑑みて、早めの劣化診断をお勧めします。 塗り達では、屋根塗装の劣化診断・見積を無料で行っております。 屋根の確認には、ドローンを使った上空からの撮影を採用しているので、屋根の上に上がって踏み抜いてしまったなんてこともありません。 ズーム撮影で詳細に屋根の様子を確認でき、お客様にも見ていただけるのでご好評いただいています。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の点検・メンテナンスは塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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見積 金額
2023年8月20日 更新!

外壁塗装の金額は、建坪・延べ床面積では決まりません! 工事金額の算出方法とは l塗り達

2023年8月20日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ お家の大きさを表す言葉や単位はいろいろありますよね。 「うちは30坪くらいの2階建てなんだけど」 「延べ床面積は100㎡くらいかな」 「「外壁塗装、いくらくらいになる?」」 実は、このようにご自宅の大きさをお伺いしても、外壁塗装の金額は算出できない、正確にはすごく幅のある見積金額の提示になってしまうのです。 では、何をお伺いすれば外壁塗装の見積が正確に出せるのでしょうか? 外壁塗装の工事金額は外壁の大きさで決まる 外壁塗装で金額を算出する主な要素は、2つ。 ①塗装する大きさ(外壁の面積) ②使う塗料 です。 つまり、 「いくらくらいの塗料を使って、どれくらいの面積を塗装するのか」 が、見積で一番最初に必要な要素です。 (もっと細かく言えば、必要な補修や足場の料金、人件費などが工事金額の内訳です) 塗料の金額は業者が把握しているので、お客様に希望を伺うだけですが、実際に塗る外壁の面積がわからないと、どれくらい塗料を使うのか?が算出できないため、必ず外壁の面積が必要になります。   外壁塗装の金額は、延べ床面積や建坪では算出できない?? 冒頭に出てきた 「30坪2階建て」の住宅。 といっても、いろいろなデザインのお家がありますよね。 総2階のものから、1階部分と2階部分の面積が違うタイプ、大きな窓がある、窓が少ない箱のようなデザインなど・・・ 建坪が同じでも、外壁の面積が全然違うことをイメージできますでしょうか?   外壁塗装では、窓や雨戸といった部分は塗装しないので、塗装面積にはカウントしません。 例えば、 南面がほぼ大きな掃き出し窓のお家 と 窓がほとんどない四角い家 では、同じ建坪であっても、塗装する面積が全然違ってくるということです。 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ これと同じように、家の作り方によって同じ建坪でも延べ床面積は同じではないので、延べ床面積だけを伺っても外壁の面積はいくらなのか?を正確に把握することはできません。 とはいえ、30坪に建てられる2階建ての住宅の大きさはある程度決まってはいますので、まったく金額が出せないわけではなく 「平均でいくらくらい」とか 「○円~○○円くらい」 といった幅のある見積になってしまうというわけです。 見積は外壁の面積を正確に知るところから ただ、上の写真でもわかるように窓の大きさや開口部分によって塗装面積はかなり変わってきます。 これくらいだろうと概算見積を出しても、実際にご自宅を拝見すると 「思っていたよりずっと塗装面積が広い・・・」 ということもあり、その場合概算見積よりも大幅に金額があがった正式な見積を提示することになってしまうのです。 概算の見積よりも安くなればうれしいかもしれませんが、大幅に高くなった見積を見て喜ぶお客様は・・・おられませんよね。 できるだけ正確に、1度の見積で提示できるよう、塗装する外壁の面積を正確に把握することがとても重要なのです。 見積依頼時に現地調査を必ず行う理由 塗り達では、外壁塗装の見積依頼をいただいたら必ず現地調査に伺います。 この時に ・外壁の面積 ・外壁の劣化状態 ・必要な補修の箇所や数 などを確認しています。 これらはすべて見積金額に関係することなので、その時のリアルな劣化状況を正確に把握しておく必要があります。 つまり、「塗装面積×使う塗料」に「必要な劣化補修の金額」をプラスしたものが工事金額の内訳ということです。 ※見積してから1年、2年と経ってから工事をする場合、塗装面積に変わりはなくても劣化状況が進行している可能性があるので、再度見積もりが必要になります。   現地調査時には、このほか ・窓や雨戸の大きさや数 ・足場が建てられる広さがあるか なども確認します。 必要な補修をしっかりと行い、必要のない工事はお勧めしません。 後から上乗せ金額が出るようなことがないよう、適正な工事金額を見積できるように努めています。   見積・現地調査は無料!お気軽にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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手摺
2023年8月19日 更新!

手摺(てすり)は塗装できる?役割やメンテナンス方法とは? l塗り達

2023年8月19日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、手摺(てすり)について解説しています。 手摺は、転落防止や動作の補助のために階段や高所などに取り付けられる部材の事です。 地面と平行になっているものから、階段など上り下りする人が使いやすいように角度がついているものまで、総称して手摺とよんでいます。 手摺の材質 手摺は、 ・金属 ・アルミ ・樹脂 ・木製 などさまざまな材質で作られています。 手摺に体を預けたり、階段の上り下りなどで動作の補助として使う場合は、劣化によるけがなどが心配されます。 いずれの材質でも経年劣化があるため、定期的なメンテナンスが必要です。   手摺のメンテナンス方法 金属の場合 金属でできている場合、一番気を付けなければいけないのは、サビの発生による手摺の劣化です。 さびは、見た目がよくないだけではなく、鉄そのものの強度が落ち最悪の場合崩れたり外れたりする危険性があります。   #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 金属の場合、サビを落として新たなサビの発生を抑制する必要があります。 下地処理としてケレン(研磨)を行い、下塗りとしてさび止めを使用します。 中塗り・上塗りを行い施工完了です。 アルミの場合 アルミでできているものは、手摺に限らず塗装はお勧めできません。 なぜなら、塗料の密着が悪く塗装してもすぐにはがれてきてしまうからです。 アルミは耐久性が高いですが、永久に使えるものではありません。劣化が気になった場合は、手摺の交換がおすすめです。 樹脂の場合 樹脂でコーティングされている手摺もありますが、外壁塗装や屋根塗装と一緒に塗装できるので同じタイミングで塗装がおすすめです。 付帯部の劣化は外壁をきれいにするとより目立ってしまうので、雨戸や雨樋などと同様に塗装することをおすすめします。外壁の色に合わせて色を変えることもできます。 木製の場合 手摺に木材が使われている場合は、表面のささくれや割れなどの劣化に注意しましょう。 室内であればウレタン塗装でコーティングされている(表面がピカピカと輝いている)ものがありますが、同じように塗装が可能です。 屋外の場合、紫外線による劣化がありますので、浸透性の木部塗料か、塗膜をつくタイプの塗料を使ってメンテナンスを行いましょう。 木部は、サイディングや鉄部などに比べて耐久性が低く5年に一度くらいでメンテナンスが必要です。朽ちてしまう前に定期的にお手入れを行いましょう。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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雨の日
2023年8月18日 更新!

雨の日に外壁塗装はできる? 塗装できる条件とは l塗り達

2023年8月18日 公開 灼熱の夏が終わると9月。夕立や台風が多くなる時期ですね。 外壁塗装は、屋外の工事なのでどうしても天気によって作業ができないこともあります。 雨が続く時期の工事は、工程よりも長引いてしまうこともありますが、雨でもできる作業もあります。 今回は、雨の日の外壁塗装について解説していきます。 塗装に必要な天候条件 塗装工事を行うのに、ピッカピカの晴天である必要はありませんが、 ・気温5度以上 ・湿度85%以下 である必要があります。 塗料は、塗った後にしっかりと乾燥させる必要があること、塗料が凍ってしまうと塗装ができないため、塗料の性能が発揮できません。そのため塗装ができる条件はほぼどのメーカーも同じように明示しています。   雨の日は外壁塗装ができない 気温や湿度が条件を満たしていても、雨の日は基本的に塗装工事はできません。 理由は次の通りです。 ①塗料に水が混ざりきれいに仕上がらない 屋外での工事では、大雨や強風を伴う雨では塗っている塗料に雨が混ざり仕上がりがきれいにならないことがあります。 ②うまく乾燥しない 塗料は、乾燥したときに密着します。乾燥がうまくできていないと密着が悪くなり、不十分なまま次の工程へ移るとはがれやひび割れの原因になります。 外壁塗装において水分は大敵です。高圧洗浄後も丸一日ほど乾燥させてから下塗りを行います。大雨や台風などの場合外壁が濡れている、砂埃がついているなど、耐久性に影響があるため塗装工事はお休みになります。 ③湿気で施工不良になる恐れがある 湿度が高いと、密着が悪くなり施工不良になることがあります。 早期のはがれなどの原因になる可能性があるので、雨が上がってから作業を行います。   雨の日でもできる外壁塗装の工程 外壁塗装には、塗装以外にも工程があります。 中には、雨の日でも作業を行えるものもあります。順を追って工程ごとに雨の日でも作業ができるのか確認してみましょう。 ①足場組み →雨の日の作業△ 足場組みは、お家の周りに足場を組みシートをかける作業です。 雨が降っていない方がよいですが、小雨程度であれば安全第一で作業することもできます。 ②高圧洗浄 →雨の日の作業○(但し悪天候の場合は×) 高圧洗浄は水を使うため、雨が降っていても作業は可能です。 しかし、台風や落雷など悪天候の場合職人の安全確保のため日を改めることもあります。 ③養生 →雨の日の作業△(但し悪天候の場合は×) 塗装してはいけないところから塗料の飛散を防ぐ養生作業は、雨の日でも一応は可能です。 ただし、テープの粘着力が弱くなるためうまく養生できなかったり、屋外での作業は悪天候では危険が伴うため、強風や大雨の場合は工程をずらすこともあります。 ④下地処理 →雨の日の作業× クラックの補修に使うコーキング材(シーリング材)も雨との相性はよくありません。 そのため、雨の日に下地処理を行うと施工不良になる可能性が高くなります。 ⑤下塗り →雨の日の作業× 塗料を塗る工程は雨の日の作業は、前述の通りNGです。 ⑥中塗り・上塗り →雨の日の作業× こちらも塗料を使う工程なので、雨の日の作業はできません。 ⑦足場解体 →雨の日の作業△ シートをたたみ、足場を解体する作業は小雨程度であれば可能です。 天気が悪すぎる場合は、安全確保のため別日に作業をずらすこともあります。 雨の日の順延は、施工品質と安全を守るため 塗装工事中に雨でもできる工程、できない工程を解説しました。 お客様にとっては予定通り工事を進めて、早く足場を取ってほしいというお気持ちであると思います。 職人も同じく、できるだけスピーディに工事を行いたいと思っています。 しかし、雨でできない工程を無理に進めれば、施工不良になったり、職人やお客様の安全を確保するのが難しくなってしまうこともあります。雨の日にできない工程を無理に進めないということは、プロとしてできる最低限のことなのです。 早くに工事が終わっても施工不良があったり、誰かがけがをしてしまっては元も子もありません。 塗り達では、工事が終わって足場が外れる日まで、安全第一で工事を行っていきますので、工事中に何かあればどんなことでもお気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年8月17日 更新!

屋根塗装で使うシーラーとは? 役割や目的を解説 l塗り達

2023年8月17日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 主にカラーベスト(スレート)屋根の塗装で使われる下塗り材に、シーラーがあります。   下塗り材にはほかにも、プライマーやフィラーと呼ばれるものもありますが、屋根塗装でシーラーを使う目的はなんなのでしょうか? 今回は屋根塗装で使うシーラーについて特徴や、ほかの下塗り材との違いについて解説します。   そもそも下塗り材ってなに? そもそも外壁塗装における下塗り材とは、中塗りや上塗りの前に、素地に最初にぬる塗料の事です。 色を付けたり、トップコートとしての役割があるのが上塗り材ですが、下塗り材は ・下地を補強する ・上塗り材との密着性を高める ・上塗り材の吸い込みを防ぐ などの役割があります。 吸い込みについては後で詳しく解説します。   シーラーとは シーラーの語源は「seal(シールする・接着する)」です。 塗料自体はさらさらとしていて粘り気がなく、浸透性の高さをうたっているものもあります。 下塗りとしての役割は ・上塗り塗料との密着性を高める ・上塗り材の吸い込みを防止する です。 役割① 上塗りとの密着性を高める 塗装において塗膜がしっかりと密着していることは耐久性にかかわるため、重要視されることの1つです。 どんなにきれいに見えても、下地に塗料が密着していないと数年ではがれてきてしまいます。 シーラーは、語源からもわかるように密着させる、つまり上塗り材と屋根材の間でシールの役割を果たします。 下塗り材があることで、上塗り塗料がしっかりと屋根材に密着し、耐久性の高い仕上がりを実現することができます。 役割② 上塗り材の吸い込みを防止する 吸い込みとは、塗料が素地に浸透してしまい塗っても塗っても表面に塗膜ができない状態を言います。 浸透するタイプの木部塗料などとは違い、屋根塗装で使う上塗り材は表面に塗膜を形成するタイプなので、塗っても塗っても吸い込まれてしまうと、塗膜ができないうえに塗料が大量に必要になってしまいます。 スレートはもともと防水性がなく、塗膜を作って水をはじいています。 約10年ほどで表面が劣化し、スレート自体が水を吸い込み始めてしまうため、その状態が長く続くと内側から割れたり、はがれたりする原因になります。 スレート屋根に塗装するとき、同じように上塗り材をいきなり塗ってしまうと屋根が塗料をどんどん吸い込んでしまうため、これを防ぐためにシーラーを使います。 役割③ 下地を強固にする シーラーは屋根材に浸透し、内側から屋根材を補強し固めます。その上に中塗り・上塗りと重ねることで屋根材に浸透することなく塗膜をしっかりとつけることができるようになります。 劣化が激しいと吸い込みも激しくなるため、下塗りの段階で2回3回と塗り重ねる必要がある場合もあります。   プライマー・フィラーとの違い シーラー以外の下塗り材との違いを見てみましょう。 プライマー プライマーは「primary(最初の)」が語源となっていて、「最初に塗る塗料」の総称です。 そのため、シーラーもプライマーの一種ともいえます。 さび止め塗料もプライマー、シール工事でシーリング材の前に塗る下塗り材もプライマーと呼ばれます。 フィラー フィラーの語源は「filler(埋めるもの」で、ひび割れやでこぼこを埋める役割がある下塗り塗料のことです。 外壁ではモルタルに厚付けする場合や、ひび割れに追従するための「微弾性フィラー」などがあります。 屋根用のフィラーは、下地調整と下塗り材としての役割を持つものがあります。   適切な下塗り材の使用で耐久性が高まる 下地や上塗り材の種類によって適切な下塗り材を使うと、塗料が性能をしっかりと発揮することができ、耐久性もより高まります。 逆に、上塗り塗料との相性が悪かったり、下地をうまく補強できていない下塗り材を使ってしまったりすると、期待するほど持たない場合もあります。 塗り達では、下地や劣化状況、上塗り材に合わせて適切な下塗り材をしっかり見極め、塗る回数にもこだわります。 屋根の下塗りは基本2回+中塗り・上塗り で4回塗りが基本のパック商品となっています。 ▼屋根塗装についてはこちらの記事もご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根塗装は何回塗り? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/430332023年5月6日 公開塗装工事において、同じところに塗料を何度も塗り重ねて塗膜を作ることは、外壁材や屋根材を保護することを目的として行います。屋根塗装では、3回塗りが基本といわれていますが、その理由や工程をご存知でしょうか?今回の記事では屋根塗装の3回塗りについて解説していきます。 なぜ3回塗りなのか?屋根塗装において、基本3回塗りといわれますが、毎回同じことをを繰り返しているわけではありません。詳しい工程を見てみましょう。①下塗り高圧洗浄を終えたら、下塗りから始まります。これが3回塗り... 屋根塗装なら塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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