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塗り達 施工事例
2023年7月1日 更新!

外壁塗装は目地のメンテナンスもご一緒に! l塗り達

2023年7月1日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では目地について解説しています。 外壁における目地とは、サイディングボードやALCのつなぎ目の部分のことを言います。   現在の日本の戸建て住宅は、木造住宅が主流です。 外壁の仕上げには乾式工法・湿式工法とよばれる2種類があり、サイディングボードやALCパネルを使う方は乾式工法と呼ばれます。工場で生産されたパネルを持ち込んで外壁にはめていきます。 湿式工法とは、モルタルなど現場で作り仕上げる外壁のことを言います。   目地の役割 乾式工法における目地の役割は緩衝材としての働きです。 前述のサイディングボードやALCパネルは、すでに工場で出来上がった板状のものを現場に運び入れて外壁として使います。一枚ものでは貼れないため、何枚も組み合わせて使います。 サイディングボードもALCもそれ自体に耐久性があり固いため、ボードとボードの隙間になにも入れていないと地震の衝撃やゆがみでボード自体が衝突し欠けや割れの原因になってしまうのです。 そこで、わざとボード同士に隙間を作り、その隙間をシーリング材で埋めています。これが目地です。 シーリング材はゴムのような材質で弾力性があります。 そのため、ボードの何らかの衝撃が加わっても目地のシーリング材が緩衝材となってボード同士の衝突を防いでくれるのです。   目地にシーリングを使う理由 では、緩衝材にシーリング材が使われている理由は何でしょうか。 1つは、伸び縮と適度な弾力があるので、緩衝材として衝撃を吸収しやすいからです。   そしてもう1つは、ゴムの性質を生かし目地にピッタリと収まるため、隙間ができない=雨が入らないからです。 外壁は住宅の一番外側で、その下には防水シートや断熱材、躯体が隠れています。 ボードの隙間が埋まっていないと、目地から内側に入り込んで雨漏りの原因となるのです。   外壁塗装と目地のメンテナンスを一緒に行った方がよい理由 シーリング材はゴムのような性質だと説明しました。 ゴムと同じようによく伸びよく縮ますが、劣化すると同じようにぷちっと断裂します。 外壁塗装の際には、塗膜を新しくするため外壁材自体の耐久性はアップします。 しかし、外壁に新しい塗膜が乗っていても、目地のシーリングが劣化していると、その隙間から雨が入り込み結果的に雨漏りを招いてしまいます。 水が内側に入り込むと、雨漏りで塗膜がはがれてくる症状が見られます。 そのため、せっかく外壁塗装をしたのに、耐久性が思っていたよりなかった という結果になってしまいます。 外壁塗装の際には、目地がある場合はシーリングのメンテナンスも一緒に行うことが必須です。 シーリングのメンテナンスをしない場合は、外壁塗装の保証もできないという業者もいますので、必要なメンテナンスと認識しておきましょう。   目地のシーリングの耐用年数 新築の住宅の目地に使われるシーリング材は、耐久性はおよそ10年といわれます。 これは、使用しているシーリング材の種類にもよりますので一概には言えませんが、基礎や躯体にお金がかかる新築の場合シーリングは比較的安価なものを使うことが多いようです。 目地のメンテナンスの際は 外壁塗装と一緒にメンテナンスを行うことが大切ですので、外壁と目地のシーリング材の耐久性はおよそ同じくらいのものを選ぶ方がよいでしょう。 外壁塗装の塗料では、フッ素や無機などは耐久性が高く15年以上もつものもあります。 塗り替えの際には、塗装の耐久年数に合わせて、耐久年数のたかいシーリング材を選択すれば、次回のお手入れもどちらも無駄にならず同じ時期にできます。   外壁よりも劣化が進んでいたらまずは現地調査を 外壁も目地も同じように劣化していきますが、明らかに目地だけ劣化が進行している、はがれている、ちぎれている等の場合、施工不良も考えられます。放置していると雨漏りの原因になり、まだまだ使える外壁も痛めてしまうことになるため、まずは目地の劣化診断を依頼しましょう。 原因がわかって必要があれば、目地だけ新しくすることもできます。 まずは無料の劣化診断をお試しください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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アルミテープ
2023年6月30日 更新!

雨漏りの応急処置にアルミテープを使う方法 l塗り達

2023年6月30日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 突然の雨漏り・・・困りますよね。   そんなときに応急処置としてアルミテープが使えることをご存知ですか? 今回は、急な雨漏り時にアルミテープで応急処置をする方法について解説していきます。 アルミテープとは アルミテープは、アルミニウムを圧力をかけて薄く延ばしたアルミ箔のテープです。一般的に裏に接着面がついているものを指すことが多く、ホームセンターなどで購入できます。 (出典:ニトムズ 公式ホームページ https://www.nitoms.com/products/proself_tape_alumi_wp/) アルミテープのアルミ箔は、食品用のアルミホイルなどよりも厚くなっていて、耐久性に優れています。 ガムテープなどほかの粘着テープでは、屋外で使用する際に紫外線や水が透過し、接着力が失われていきますが、アルミテープの場合透過性が低く劣化に強いので屋外での使用、シーリングとしての使用、水回りや屋外工事の補修材として幅広く利用されています。 防湿効果、高温耐久などの機能があり、厚さや幅、長さもラインナップが豊富です。 アルミテープで雨漏りの応急処置をする手順 次に具体的な手順を確認していきましょう。 ①雨漏り箇所を特定する ②下地をきれいにし乾燥させる ③アルミテープを貼る 詳しく解説していきます。 ①雨漏り箇所を特定する 雨漏りは、水の入り口と出口が必ず存在しています。 まずは、雨が入ってきている入口を見つけましょう。 探す方法は、目視になりますが、雨漏りしているところ(出口)から考えておおよその場所のあたりを付けておきます。 雨が侵入しているということはわずかでも隙間があいているはずです。 外壁なら、 ・シーリング(目地) ・ひび割れ(クラック) 等から侵入しているケースが多く見られます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ その他、 ・サッシ廻り ・笠木 ・幕板 ・屋根(天窓など) ・防水層 などの劣化が雨漏りの原因になっていることが多いようです。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ②下地をきれいにし乾燥させる 入口を特定したら、アルミテープを貼るところをきれいに掃除し乾燥させます。 汚れや水分がついたままだと、テープがうまく接着しません。 ③アルミテープを貼る 最後にアルミテープを貼って入口をふさぎます。 しわや隙間ができないように注意して貼っていきましょう。 貼ってみても雨漏りが止まらないようなら、別の場所に入り口があるか、内部にたくさん雨水がたまっているかのどちらかです。様子を見ながら貼っていきましょう。   あくまで応急処置です 雨漏りは、いつもはしていなくても、雨が続いたり吹きすさぶような強い雨が降った時だけという建物もあります。 そのため、梅雨や台風シーズンになると雨漏りのご相談が急増し、即刻対応ということが難しい状況があります。 そのようなすぐに業者が来てくれないときの応急処置としてアルミテープを貼ることをお考え下さい。 アルミテープでは修理まではできていないので、やはり専門業者に診てもらう方が安心です。 日本の住宅は木造が多く、雨漏りは躯体の腐食につながる重大な損傷です。 手遅れになる前に、専門業者に診てもらいましょう。 塗り達では雨漏り診断・補修も行っています。 下記よりお気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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春夏秋冬
2023年6月29日 更新!

屋根塗装におすすめの季節はいつ? l塗り達

2023年6月29日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根塗装は、屋根材の塗膜を新しくして耐久性を高めるメンテナンス方法です。 屋根は雨風からお家を守り、雨漏りなどすることなく快適に過ごすために重要な役割を担っています。 そろそろ屋根塗装をする時期になってきたけど、1年中できるのでしょうか? 本記事では、屋根塗装におすすめの季節について解説していきます。   屋根塗装を行うのに最適な季節 屋根の塗装を行うのに最適な季節はいつか。 ズバリ結論から言うと「春・秋」が最適の季節です♪ 屋根塗装を行うのに春・秋が最適な理由 それでは、春・秋が屋根塗装を行うのに最適な時期である理由を見ていきましょう。 比較的気候が安定している 春・秋は、夏や冬に比べると気候が安定しています。 そのため屋根塗装に限らず様々な行事ごとなども春・秋にはさかんに行われますよね。 塗装工事には「工事工程」という工事の詳細な予定を決めたものがあり、工事前にあらかじめ作成しておきます。 これにより、いつ頃どのような工程が入るのか、最終的にいつ頃終わるのかといった見通しを立てることが可能になります。  しかし、屋外での工事のため工程は天候に左右されるため、雨や台風がといった悪天候が続くと予定より大幅に工期が伸びてしまうことがあります。 そのため、気候が安定している春・秋は塗装のベストシーズンといえます。 気温が高くなりすぎない 屋根の上は、地上より暑くなりやすく、猛暑日だと屋根の上で目玉焼きが焼けるといわれるほど高温になることもあります。 塗装を行うためには、気温や湿度などの条件がありこれを守らずに施工すると、はがれ等施工不良の原因をなってしまいます。 具体的には外気温5度以上、湿度85%未満である場合に塗装可能となっていて、冬はこの条件をクリアできないこともあります。 逆に夏は、気温が高くなりやすく45度以上ともなると塗料が揮発し塗装面に気泡ができやすくなり、仕上がりが悪くなることもあります。 塗装は、塗ることも大切ですが乾燥させ硬化させることが最も大切であるため、気温や湿度との兼ね合いを見極めることが重要です。 春・秋は、寒くなく熱くなりすぎず、塗料が乾燥するのにちょうどよい条件がそろっているのです。そのため塗装のベストシーズンといわれます。 秋の塗装は早めに準備を 秋は、台風シーズンを除けば塗装に最も適した季節であるといえます。 屋根塗装をお考えの方は、早めにご相談を♪ 最短で即日現地調査が可能です。ぜひ下記よりお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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2023年6月28日 更新!

コーキングの増し打ちとは?打ち替えとの違い l塗り達

2023年6月28日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、コーキングの増し打ちについて解説しています。 コーキングの増し打ちとは コーキングの増し打ちとは、古いコーキング材を撤去せずその上から新しいコーキングを打つことを意味します。 コーキングの役割 コーキングとは、目地やボードのジョイント部分など、隙間を埋め雨漏り等を防ぐ目的でつけるものです。 シーリングなどとも呼ばれます。 コーキング(シーリング)はゴムのような性質を持っていて、弾力があり隙間をぴったり埋めるとともに、地震などの振動から隣り合っている外壁材同士を守る緩衝材の役割も果たしています。   コーキングの劣化 ゴムの性質と申し上げたように、紫外線による劣化でちぎれたりはがれたりします。 劣化すると、隙間が空いてそこから雨漏りしたり、緩衝材としての役割を果たせなくなってしまいますので、メンテナンスを行います。 打ち替え コーキング材のメンテナンスは、基本的に「打ち替え」と呼ばれる方法で行われます。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 打ち替えとは、既存の古くなったコーキング材をはがして、再度下塗り→コーキング材充填と行う方法です。 コーキング自体が新しくなります。 増し打ちを行う場合 増し打ちは、主にサッシ廻りなどのコーキングのメンテナンスで行われる方法です。 サッシ廻りには防水紙などが入っており、既存のコーキング材を撤去するためにカッターを当てるとその防水紙を傷つけてしまう恐れがあります。 万が一傷が入った場合そこから雨漏りする原因にもなるため、サッシ廻りでは打ち替えせず、増し打ちを行うことが多いのです。 また新築の際には、サッシ廻りにコーキングが施されていない場合もあります。この場合、外壁塗装の時に一緒にメンテナンスを行い、増し打ちとしてコーキングを施工します。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年6月27日 更新!

屋根塗装でケレンは必要? 重要性やその理由を解説 l塗り達

2023年6月27日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 塗装における大事な工程の1つにケレンがあります。 ケレンとは下地調整の一種で、研磨や目荒らしなどを指します。 屋根塗装においても、ケレンを行うか行わないかで仕上がりや耐久性に差が出てくることをご存知でしょうか? 本記事では、屋根塗装におけるケレンの重要性や行う理由について解説していきます。 ケレンとは ケレンは、金属や木部などの下地の表面を研磨したり、目荒らし(細かい傷をつけること)したりする下地調整の1つです。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ケレンを行う理由 ケレンは下地調整を行うことですが、行う理由は下記のとおりです。 ①古い塗膜やさび、汚れを取り除き、塗料を密着しやすくするため 塗装には、色を塗り替えることのほかに、塗膜を付けて素材を守る目的があります。 劣化が進んだ外壁や鉄部などは古い塗膜がめくれていたり、錆が発生していたりするので、そのまま新しい塗料を塗ってもそこからはがれてきたり、サビが止まらず耐久性が落ちることが考えられます。 お化粧をする前に洗顔をするように、まずは下地を整えて塗料がしっかりと密着する素地を作ります。   ②つるつる過ぎる表面に微細な傷をつけて塗料がのりやすくする 鉄部の場合、表面がつるつるできれいすぎるため、逆に塗料の密着性がよくない場合があります。 そのため、サンドペーパーなどで表面に微細な傷をつけて塗料が密着するようにすることがあります。 これを目荒らしといい、鉄部や木部でよく行われます。 屋根塗装の際のケレン 屋根塗装でケレンを行うパターンは、 ・金属屋根である ・棟板金など、金属でできた板金部分の塗装を行う などがあります。 金属屋根   トタンなどの金属屋根の場合は、塗膜がはがれていたり、はがれた部分からサビが発生していることがよくあります。 そのため、まずはサビを落とし、はがれている部分を取り除きます。   板金部分 屋根材が金属でなくても、棟板金や袖板金など金属でできた板金部分はケレンを行います。 ケレンを行った後、下塗りに錆止めを使い、上塗り塗料を重ねていきますので、金属屋根の塗装と同じ工程を行います。   ケレンに使う道具 ケレンには様々な道具が用いられます。 例えば ・サンドペーパー ・金属たわし ・サンダー ・スクレイパー などがあり、施工場所や下地の状態に合わせて使い分けています。     ケレンが不十分だと施工不良になります 上記のような場合にケレンを行いますが、万が一この作業をさぼったり、十分にケレンを行っていないと、塗装直後から塗膜がはがれたり、サビが出てきたりと施工不良を起こします。 完成後はケレンを行っていたかどうかわからない隠れた工程ではありますが、大変重要度の高い工程です。 塗り達では、塗装の工程を写真に収め、完了後に工事写真帳としてお客様にお渡ししています。 必要な工程を省いていないか、職人や現場担当はもちろん、お客様にも確認いただけます。 屋根塗装を失敗なく終わらせたい!確実に工事を行ってほしい!とお考えのお客様はnぜひ下記までご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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DIY
2023年6月26日 更新!

外壁塗装はDIYでも失敗しない?後悔しないために知っておきたいこと l塗り達

2023年6月26日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁は、塗料の耐久年数からおよそ10年に一度行うのがよいとされています。 しかし、一度の工事に約100万円ほどと高額な工事費が必要なため、 「自分でできるなら工事費を抑えられる?」 「DIYでできないかな」 とチャレンジしたいなぁと考える方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、外壁塗装には守るべき工程や見極めが必要なことがたくさんあり、 「出来上がりが思っていたのと違う!」「意外にお金がかかったうえにすごく労力をつかった!」 といった大変だったという声も。   本日は、外壁塗装をDIYで行う場合の失敗例をご紹介しながら、注意点を解説していきます。 そろそろ外壁塗装の時期かな?という方はぜひ最後までご覧ください。   失敗例1 仕上がりが思っていたようにならなかった 外壁塗装は、塗装する面積が大きく、どうしても仕上がりイメージをつかみにくいものです。 「思っていたより暗い仕上がりになってしまった」 「すごいテカテカの仕上がりになった」 など、仕上がりに不満が出てしまうケースはよくあります。 また、一度塗るとなかなかやり直しがききづらく、もう一度あの大変な作業を行うのか・・・ とあきらめてしまう方も。 ・カラーシミュレーションなどができる塗料会社のアプリなどを使用する ・実際に使いたい塗料を使用した施工事例を見てみる などすることで、イメージとのギャップを埋めることができます。 外壁塗装専門店なら、塗装前の打合せでカラーシミュレーションを使い、実際にご自宅写真に色をのせてみて仕上がりイメージを確認できるほか、見本板を作成し自然光の下でどんな風に見えるのか確認できることも可能です。 仕上がりをイメージ通りにしたい!という方は、ぜひプロにお任せください。   失敗例2 高所作業でけがをしてしまった 外壁は、一階部分であっても2m近くの高所にあり、すべてを塗装するとなると、はしごなどが必要です。 慣れない作業を高所で行うとなると、どうしてもけがや転落の危険もあるもの。 現場でいつも作業をしている職人でさえ、高所での作業には大変気を使います。 せっかく自分で塗装をしても、けがをしては元も子もありません。 2階以上の住宅となると、はしごでの作業は大変危険で、足場を組む必要が出てきます。 高所作業でけがをしないためにも、足場を設置しプロに塗装を任せた方が結果的にはよいかもしれません。   失敗例3 塗膜にムラが出る 外壁塗装をする意味は、塗膜で外壁材を守ることにあります。 そのため、必要な厚みの塗膜を外壁全体に均等にむらなくつける必要があり、この作業は熟練の塗装職人でも大変気を使って作業を行うところです。 塗膜が均一についていないと、見た目の悪さはもちろん、耐久性にも影響が出てきます。 ローラーや刷毛を使い、細かいところまでむらなく均一な塗膜を付けるには、熟練の技が必要です。 少し傷んでいる箇所の見た目を少しキレイにするだけなら、DIYでも可能かもしれません。 しかし住宅一戸分の外壁をすべて均一にきれいな塗膜を付けるとなると、大変な労力を要します。 外壁塗装を満足度の高いメンテナンスにしたいなら、プロの塗装職人にお任せしましょう。   外壁塗装のDIYでそろえるべき道具 とはいってもはやりDIYで塗装したい!という方のために、外壁塗装で準備が必須なアイテムをご紹介します。 <外壁塗装のDIYでそろえるべき道具> ・高圧洗浄機 ・バケツ ・ブラシ ・養生テープ ・サンドペーパー ・コーキング材 ・塗装用の刷毛 ・塗装用のローラー ・塗料(下塗り材・上塗り材) ホームセンターに行けば、これらの道具はすべてそろえることができます。 外壁塗装の工程 次に実際に外壁塗装を行う際の工程をご説明します。 ①養生 まず最初に行うのは養生です。 窓やドア、雨戸など、塗装しない場所に塗料が飛散しないように保護する目的で行います。 ビニールにテープがついたマスカなどが一般的ですが、素早く確実に貼るためには熟練の技が必要です。 ②高圧洗浄 塗装を行う前に、まずは外壁の汚れや古い塗膜を洗い流します。 高圧洗浄は、強い水圧で汚れだけではなく塗膜も落とします。 外壁塗装をする前提では高圧洗浄は重要な工程ですが、塗装を行わない場合は塗膜が落ちてしまうので使用はお勧めしません。 ③下地処理 塗膜がはがれている場合や、金属製でサビがついているなどの場合は、下地処理を行うことが必要です。 サンドペーパーなどでケレン(研磨)を行い、塗装できる状態に下地を調えます。 ④コーキングの打ち変え・補修 サイディングの場合、塗装面だけではなく、隙間のコーキングが痛んで切る可能性が高いので、補修が必要です。 コーキングはシーリングとも呼ばれ、隙間を埋めて雨漏りを防いでいるほか、サイディングボード同士が干渉して傷がつかないようにする働きがあります。 輪ゴムなどと同じように劣化でちぎれたりはがれたりするため、塗装と同じタイミングで新しくする必要があります。   ⑤下塗り いよいよ塗装の工程に入ります。 下塗りは、下地を整えたり、上塗り材との密着力を高めるために重要な工程です。 下地や、現在使われている塗料に合わせて最適な下塗り材を選択する必要があります。 金属製の外壁材の場合は、下塗りに錆止め塗料を使います。   ここで選択を間違えると、上塗り材がすぐにはがれてきてしまうなどの施工不良につながります。   ⑥中塗り・上塗り #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 中塗り・上塗りは、上塗り材を2回同じものを塗装します。 これにより、仕上がりがムラなく均一な塗膜を付けることができます。 塗装専門店が使うほとんどの塗料では上塗り材は2回塗りが推奨されています。   専門業者ならではの仕上がり ここまでDIYで外壁塗装を行うための必要な工程や道具、また実際に行った方の失敗例をご紹介してきました。 「思っていたより大変そう・・・」 そんな方は塗装専門業者にお任せください。   外壁塗装専門店塗り達は、豊富な現場経験から、お客様のイメージに合わせた施工のご提案、メンテナンスとしての外壁塗装をご提供しています。 京都近郊で外壁塗装のプロをお探しの方は、ぜひ一度塗り達へご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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アスファルト防水
2023年6月25日 更新!

アスファルト防水とは? 工法やメンテナンス方法など基礎知識を解説 l塗り達

2023年6月25日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、アスファルト防水について解説しています。 アスファルト防水とは防水工事の一種で、古くから行われている工法です。 マンションやビルの屋上など、広い面に防水層を作るのに適しており、抑えにコンクリートを使用したり、緑化したり様々な仕上げが可能な工法です。 アスファルト防水は、その名の通り防水層にアスファルトを使用します。   合成繊維不織布にアスファルトを含侵したもの、またはアスファルトでコーティングしたルーフィングシートを敷設し、防水層を形成します。二層以上に重ねて敷くことでより強固な防水層を形成することができます。 アスファルト防水の中にも熱工法・トーチ工法・常温工法などいくつかの工法があります。 工法別 施工手順とメリットデメリット 熱工法 熱で溶かしたアスファルトを使います。2~4枚のルーフィングシートを重ねて使うため耐久性が高く、日本でも古くから行われている信頼度の高い工法です。 デメリットは独特の臭いです。また、200度~270どいう高温で溶かすため火災のリスクや煙が上がることもデメリットといえるでしょう。   トーチ法 トーチバーナーというバーナーを使って、ルーフィングシートの裏面を炙りながら、溶けたシートを張り合わせていく工法です。溶かして貼っていくため隙間ができにくく、防水性能の高い方法となる点がメリットです。 デメリットは火を使うため火災のリスクがある点です。燃えやすいものがそばにある場所での施工は難しいので場所を選ぶ工法といえます。   常温工法(冷工法) ここまで紹介してきた2つの工法とは異なり熱(火)を使わないことが特徴です。 ルーフィングシート自体に粘着面があり、これによって張り合わせていきます。しかし、熱を使って接着する工法に比べると密着性が低く、防水機能はやや劣る点がデメリットです。 しかし、安全面や環境への配慮という点では他の2つより優れており、現在はリスク管理の観点から常温工法が広く採用されています。 メンテナンス 防水工事のメンテナンスは、基本的に元々使われている工法で再度施工するのが一般的です。そのためアスファルト防水がしてある場所のメンテナンスは、再度アスファルト防水で施工するのが基本です。 防水工事にはいくつかの種類がありますが、下地や場所の使用状況、広さや建物の構造などを踏まえて最適な工法を選択し施工します。もともとアスファルト防水が施されているということはこれが最適と判断されたということにはなりますが、メンテナンスの際には再度下地の状態や状況を踏まえて判断することとなります。   メンテンナンスでは、 ①既存の劣化した防水層を撤去 ②下地調整 ③プライマーを塗り、ルーフィングシートを敷く ④防水層保護のトップコートを塗り完成 という手順で行います。   戸建て住宅では施工することはまれかもしれませんが、マンションやビルの屋上ではよく使われる工法です。オーナー様はぜひ本記事を参考になさってください。   防水工事のご相談も塗り達まで♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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考える
2023年6月24日 更新!

屋根の耐久性に影響? 屋根塗装の色えらびについて l塗り達

2023年6月24日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根塗装に使われる塗料は、近年いろいろなものが発売され、高性能なものや付加機能があるものなどさまざまです。 外壁と同じくお色もたくさんの中から選ぶことができ、迷ってしまいますよね。 実は屋根塗装は色によって、塗料の効果が十分に発揮できなかったり、耐久性に影響があることをご存知でしょうか? 本記事では、屋根塗装の色による耐久性の違いなどを中心に、色選びのポイントを解説していきます。   屋根は太陽光の影響が大きい=劣化が早い 地面に対して垂直に立っている外壁とは違い、屋根は水平ではないものの、空に向かっている面が広く大きい部分です。紫外線を面で受け取り、雨風にもさらされているので外壁よりも劣化のスピードが速いといわれています。 そのため、外壁よりも色褪せなどの塗膜の劣化も早くなり、外壁よりワンランク上のグレードの塗料を推奨されることも多いようです。 一般的に赤や青などの原色は退色が早く屋根に使用すると思ったより耐久性が低いと感じるかもしれません。 そこでおすすめなのが、グレー、ブラウンといった退色が目立ちにくい色味です。 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ これらの色は、例えば同じグレーでもライトグレー、ダークグレーといろいろなグレーが用意されていたり、サッシの色とも合わせやすいので人気があります。 色褪せしやすい色よりも、上記のような色のほうが長持ちするのでおすすめです。   濃い色=汚れが目立ちにくい? では真っ黒の屋根はどうでしょうか? 黒なら、外壁がどんな色であっても合わせやすく退色もそれほど気にならないかもしれません。 しかし、屋根にはいろいろな汚れが付きます。 退色が始まる前の真っ黒の状態に、鳥の糞やコケなどがついてしまうと思ったよりも汚れが目立ちます。 あまりに濃すぎる色だと、逆に汚れが目立ってしまうかもしれません。 思いついたらすぐ掃除ができる、という場所ではないので濃すぎる色も注意が必要です。   太陽光を吸収しやすい色は熱くなる 洋服や傘と同じように、白よりも黒のほうが太陽光を吸収しやすく、表面温度が上がりやすくなります。 特に屋根は、表面の温度によって室内の温度も影響を受けやすくなっているため、遮熱塗料など熱を遮る効果のある塗料も発売されています。 遮熱塗料も、いろいろな色から選べますが、カタログには色による効果の違いが明記されています。 上記のカタログはエスケーのクールタイトシリーズの色見本の部分です。 色の下についている青いメーターが遮熱効果を表しています。 同じ性能の塗料でも色によって効果が感じやすいものと、あまり効果がでない色があるのです。 遮熱塗料を選ぶ際には、色味によって効果の出方が違うということを覚えておくとよいでしょう。   白い屋根は遮熱効果があるが、汚れが目立つ では、遮熱効果のある塗料を選ぶ際は、白がいいのではないか?という話になりますが、 戸建て住宅向けの遮熱塗料では標準色で白色が発売されていません。 これは、真っ白だと汚れが目立ちやすいからです。薄い色をご希望の場合でもライトグレーなど少し色が入っているものの方が退色も含めた耐久性は高いといえるでしょう。 逆に遮熱効果に重点を置く場合、例えば金属屋根の工場や倉庫など向けの塗料では真っ白のものも販売されています。   戸建て住宅でも使えないことはないですが、汚れが目立ちすぐに掃除できない という意味では白はあまりおすすめできない色といえるでしょう。   まとめ 屋根の色による耐久性の違いを解説しました。 上記のポイントに気を付けてお色を選ばれると、思ったより持たなかったという事態を防ぐことができますので頭の片隅に覚えておいていただくと失敗が少ないかと思います。 しかし逆に耐久性が高ければ何色でもいいかといわれると、そうではありませんよね。 屋根塗装の色を選ぶ場合は、耐久性のほか、 ・塗料の性能を十分に発揮できるか ・外壁やサッシの色とあっているか ・周辺環境から浮いていないか なども考える必要があります。 機能性や耐久性を確保しながら、お好みのイメージに仕上げるためにぜひプロにご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★            

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外壁塗装 カラーシミュレーション
2023年6月23日 更新!

外壁塗装後の完成イメージをシミュレーションしよう l塗り達

2023年6月23日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装工事において、費用や工期のほかに気になることといえば、完成後のイメージですよね。 塗装工事は単に色を変えるだけの工事ではありませんが、それでも10年に一度の塗り替えで新しい色にされるのを楽しみにしているお客様が多くいらっしゃいます♪ 色カタログや見本を見ても、いまいちピンとこない・・・ そんなときは、カラーシミュレーションをお試しください★ 塗り達では、現地調査の際に実際のご自宅のお写真を撮らせていただき劣化症状などを診断するほか、 カラーシミュレーションで実際に色をのせてみて完成後のイメージを膨らませていただくことができるソフトを導入しております。 塗り達のカラーシミュレーションについてはこちら 外壁のほか屋根や付帯部など、細かく色分けできますのでいろいろな組み合わせでお好きなイメージを見つけてくださいね。 工事前のお打ち合わせの際にカラーシミュレーションをお試しいただけますので、ぜひご家族でご来店ください。 色選びについての記事は、下記にも詳しく解説しています。ぜひご覧ください。 塗り達 ブログ 色選びのコツ    0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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