塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

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2025年5月25日 更新!

外壁の吹付塗装とは?特徴や施工方法を解説

2025年5月25日 公開   外壁塗装の方法には様々なものがあります。 中でも吹付塗装は、仕上がりが特徴的でいろいろな表情の外壁を作ることができるので、個性的な外壁をご希望の方に根強い人気があります。 今回は外壁の吹付塗装について、その特徴や魅力についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。 吹付塗装とは 吹付塗装とは、スプレーガンなどを使って塗料を吹き付けて塗装を行う方法です。 霧状になった塗料を吹き付けるので、滑らかな仕上がりになります。 また塗料に骨材などを混ぜて吹き付けることで、ザラザラや凹凸のある仕上がりになります。 混ぜる骨材や仕上げ方法によって次のような方法があります。 スタッコ コンプレッサーで塗料を吹き付けて塗装を行う方法で、凸凹の表面に仕上がり重厚感があります。 塗膜が厚いため耐久性に優れ、ベタ塗りよりも陰影ができ立体感のある仕上がりになります。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へスタッコ吹付け I 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達https://nuritatsu.com/blog/26880みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 本日は、京都市内でスタッコの吹付け作業を行なっています。天気もよく暖かくなってきたので、塗料の乾きがよく作業がはかどります。とはいえ、こんな日は花粉がたくさん飛んでいるようで鼻がムズムズします。花粉症はつらいですよね・・・。  コンプレッサーという機械を使って吹付けていきます。    こちらは吹付け作業が終わっている外壁です。ベージュ系の色合わせてナチュラルに仕上がっていますよね。今回は「吹き放し仕上げ」ではなく「凸凹処理仕上げ」... リシン 細かい骨材を混ぜた塗料を吹き付けてつくるリシン仕上は落ち着いた雰囲気の仕上がりに。和風住宅との相性が抜群です。 外塀や玄関柱など一部分だけに使用される方もおられます。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へリシン吹付とは?特徴やメリットを解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442482023年11月6日 公開この記事では、リシン吹付について解説しています。リシン吹付は、外壁の仕上げ法の1つで、モルタル外壁に使われることが多い塗装方法です。リシン仕上げなどとも呼ばれます。骨材を吹き付けているので、表面がザラザラした仕上がりになり、自然な陰影のついた表情豊かな外壁に仕上げることができます。和風の家から、モダンな家までどんなスタイルにも調和し、外塀などの外構でも採用されることが多い仕上げ方法です。 特徴小さな石や砂など骨材と呼ばれる材料を、塗料に混ぜてスプレーガンで表面に...     吹付タイル アクリル系の塗料を吹き付ける方法で、表面がつるつるしている凸凹面ができます。 ボンタイルとも呼ばれますが、いわゆる磁器タイルとは全く関係がない工法です。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ吹き付けタイルとは?特徴やメリットを解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442772023年11月9日 公開この記事では、吹付けタイルについて解説しています。吹き付けタイルとは、外壁塗装の表面仕上げ方法の1つで、複層仕上塗材を吹き付けて外壁の表面に滑らかな凹凸模様を作ります。レナラックなどの複層仕上塗材をスプレーガンで外壁に吹き付けて仕上げます。タイルという名前が付きますが、陶器などのいわゆるタイルとは全くの別物です。昔の商品名から「ボンタイル」と呼ぶ職人もいます。 吹付タイルの特徴吹付タイルは、表面がつるつるの凹凸が不規則にできる仕上げ工法です。別名「複層仕上げ」と...     吹付塗装のメリット・デメリット 吹付塗装のメリット・デメリットも知っておきましょう。 メリット 画一的でない個性的な仕上がり 補修跡をわかりにくくできる 施工時間が短縮できる 複雑な形状でもきれいに仕上がる 吹付塗装のメリットは既製品のサイディングボードなどでは出せない独特の雰囲気や個性です。 色や吹付方を変えることで何通りもの仕上がりにすることができます。 またローラーや刷毛を使う塗装方法法に比べて、複雑な形状の外壁にも対応できます。 モルタル外壁の場合、クラックの補修跡なども隠しやすいので、メンテナンス時にも吹付工法を選択されるとまるで新しい外壁になったような仕上がりになります。 デメリット 塗料が飛散しやすい 凸凹面に汚れが溜まりやすい 仕上がりが職人の腕に左右される 吹付工法のデメリットは、塗料の飛散が多くなりやすいことです。そのためローラーなどで塗るより使用する塗料の量が多くなったり、飛散した塗料をふき取る手間がかかったりします。 また凸凹面に汚れが溜まりやすいので、淡い色を選択すると黒ずみやコケが目立ちやすくなります。 最近はサイディングボードを貼るだけの外壁仕上が増えていることから、吹付工法が得意な職人の数も減りつつあります。 そのため、いざ吹付工法をお願いしてもご希望の仕上がりにならないことも。100人いれば100通りの仕上がりになってしまう職人技が試される工法ともいえます。 吹付工法なら塗り達にご相談ください! 外壁の吹付塗装についてご紹介しました。 元々吹付塗装を行っている外壁のメンテナンスはもちろん、リフォームや中古住宅の改修などで吹付工法を選ぶ方も増えています。 塗り達は一級塗装技能士をはじめ、知識と経験、技術力が高い職人が多数在籍しています。 塗り替え工事だけではなく、新築の吹付工事も多数施工しておりますので吹付工法をご希望の方は是非一度ご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年5月24日 更新!

初めての屋根リフォームを行う方必見 屋根工事のやり方や手順とは?

2025年5月24日 公開   これからご自宅の屋根のリフォームをお考えの方は、工事の進め方について漠然と不安がある方も多いでしょう。 屋根工事は大規模改修の1つで10日~1カ月ほどかかることもある工事です。 あまり見る機会のない屋根工事ですが、やり方や手順を知っていれば工事中の過ごし方や心づもりができるので知っておくと安心できるかもしれません。 今回は屋根工事のやり方や手順について写真に加えて動画でもご紹介します。 初めての屋根工事をお考えの方は是非参考になさって下さい。 屋根工事の手順 屋根のリフォーム工事では、既存屋根を外して新しい屋根材を葺く葺き替え工事か、既存屋根の上から新しい屋根材を葺くカバー工法のいずれかが一般的です。 それぞれの手順についてみていきましょう。 葺き替え工事 葺き替え工事では次のような工程をたどります。 アスファルトシングルの既存屋根です。はがれや破損が見られるため、葺き替え工事を行います。 まずは古い屋根材をすべてはがしていきます。 下地となる野地板を新に設置します。 野地板の上には、防水シート(ルーフィングシート)を敷設します。実質雨漏りから屋根を守っているのは子のルーフィングシートです。 ルーフィングシートの上から新しい屋根材を葺いていきます。 この事例では、ガルバリウム鋼板を使用しました。 屋根の葺き替え工事の完成です。 カバー工法 カバー工法は既存の屋根を下ろす工程がなく、葺き替え工事よりも手軽な工事です。 既存の屋根はスレートで、塗装工事を行っても長くは持たないと判断。カバー工法を行うことになりました。 既存屋根の上から防水シートを敷設していきます。 元々あった天窓は雨漏りもあり、解体して野地板を貼りました。 防水シートの上から新しい屋根材を葺きます。 新しい屋根材で古い屋根をカバーし、外観も一新しました。   【動画】葺き替え工事の様子 こちらは葺き替え工事の様子を定点カメラで記録したものです。 足場を組んだ状態で始めていますが、およそ5日間で作業を終えています。 https://nuritatsu.com/cms/wp-content/uploads/2021/01/5fbdb2d31f42c650aa47193e05aca7e4.mp4 屋根工事のやり方や手順についてご紹介しました。 時間がかかる屋根工事ですが、屋根材が新しくなるので工事後のメンテナンス期間は長くなり耐久性もアップします。 屋根工事をお考えの方、屋根やお家の耐久性をアップさせたい方はご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら  0120-503-439 WEB予約 はこちら    

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塗り達 施工事例
2025年5月23日 更新!

防水工事の手抜き工事で雨漏りを招かないために大事な3つのポイント

2025年5月23日 公開   防水工事は雨漏りを防ぐ重要な工事の1つです。 しかしポイントを抑えた正しい防水工事を行わなければ、わずか数年で雨漏りしたり、工事費用を捨てるような結果になってしまうことも。 今回は、防水工事の手抜き工事で雨漏りを招かないための3つのポイントをご紹介します。 防水工事のポイント 防水工事の施工のポイントを確認してみましょう。 ①全体を施工する 防水工事を行う際は、その場所全体を一度に行う必要があります。 例えばベランダであれば、ベランダ全体を、屋上であれば一部分だけではなく全体的に施工する必要があるのです。 床面だけはなく立ち上がりと呼ばれる外壁へと続く部分も工事して防水層を作っておく必要があります。 メンテナンス工事で行う際も、一部分だけではなく全体的にやり直しするのが通常の工事です。 ②下地処理をしっかりと行う 防水工事のメンテナンスでは特に、下地処理が重要です。 既存の防水層をしっかりと取り除いて施工する必要がありますが、下地処理が不十分だと凸凹したり防水層が密着せず施工不良となったりします。   ③雨漏りしている下地には適切な施工方法を選ぶ すでに雨漏りしている下地の場合は、下地が吸い込んでいる水分を逃がしながら、上からの雨を防ぐ施工をする必要があります。なぜなら、下地から上がってくる水分を完全に閉じ込めてしまうと、防水層の膨れやはがれの原因になるからです。 防水工事はいろいろな施工方法や工法がありますが、下地の状態や現在の防水工事の種類によっても最適な方法が異なります。 値段や耐久性で選びたいところですが、まずは現状に合わせた施工が必要です。選択できる場合もありますが、この状態であればこの方法と選択肢が限られることもあります。 雨漏りしている場合は、密着工法(下地に直接防水層を作る方法)は適さないので、通気緩衝工法と呼ばれる方法を使います。 通気緩衝工法について詳しくはこちら 防水工事の手抜き工事 防水工事で手抜き工事があるとすれば次のようなケースが考えられます。 既存の防水層の上にいきなり防水工事を行う 先述の通り、防水工事のメンテナンスでは既存の防水層をすべてはがす必要があります。そのうえで改めて防水工事を行うことが通常の流れなので、何もせずいきなり液状ウレタンを塗るなどの施工は手抜き工事を言わざるを得ません。 雨漏りしているか調査していない 雨漏りしている場合は、施工方法が限られます。 そのため防水工事を行う際は雨漏りがないか確認することが大切です。もし調査を怠って雨漏りしているのに密着工法などを行ってしまうと、施工後に防水層の膨れややぶれなどの施工不良が起きてしまいます。 勾配を付けずに下地を作る 防水工事は水を完全に下地に通さないように施工します。そのため、プールと一緒で降った雨は下地にしみこまず、排水させる必要があります。 広いベランダなどはわかりにくいですが、水が溜まらないように勾配を付けて下地を作ります。 雨漏りなどで下地が痛んでいる場合は下地から作り直すことがありますが、この時勾配をつけずに施工してしまうと降った雨が流れていかずにいつまでも床にたまった状態になってしまいます。 排水(ドレン)に適切なメンテナンスを行っていない 勾配を付けた床から流れていった雨は、ドレンから排水されます。 ドレンもドレンの周りの経年劣化が起こるので防水工事のタイミングの改修工事を行うこともあります。 改修が必要なドレンを見逃してそのままにしていると排水がうまくできず床に水が溜まりっぱなしになったり、ドレン周りから水が回って雨漏りしたチスルケースがあります。 立ち上がりの施工ができていない 立ちがりとは、床と壁の境い目の垂直の部分で、防水工事の場合は、立ちがりにも防水層を形成します。 ベランダの場合、サッシが取り付けられていることも多く、立ち上がりの処理が不十分だと隙間から雨漏りすることがあります。普段あまり目にすることがない場所かもしれませんが、意外に多い雨漏り箇所の1つです。 防水工事は専門店にお任せ 防水工事のポイントについてお話ししました。 一口に防水工事といっても、メンテナンスの場合は現在の状態に合わせた適切な工事が求められます。 防水工事のメンテナンスはぜひ専門店にお任せください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年5月22日 更新!

外壁塗装用語まとめ【シーリング】編

2025年5月22日 公開   外壁塗装用語まとめ【シーリング】編 ポリウレタン系 ポリウレタン系シーリング材とは、耐久性に優れたシーリング材。 モルタル下地のクラック補修やALCの目地などに使われている。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へポリウレタン系シーリング材とは?特徴や耐久性について解説https://nuritatsu.com/blog/492912024年8月8日 公開 この記事では、ポリウレタン系シーリング材について解説しています。ポリウレタン系シーリング材とは、耐久性に優れたシーリング材でモルタル下地のクラック補修やALCの目地などに使われています。 特徴 比較的安価 シリコン系のシーリング材とは真逆の性質を持つ(シリコン系は上からの塗装は不可) シーリング材上から塗装性が良好ポリウレタン系シーリング材は、シーリング材の分類の中では、二成分型の混合反応硬化型(主剤と硬化剤を混ぜて化学反応させて硬化させる)と呼ばれる分類に入りま... 変性シリコン系 変性シリコンは、変性シリコン樹脂が主成分のゴム状の接着剤。 建築業界ではシーリング材、コーキング材などと呼ばれ、弾性に優れているのが特徴。 外壁塗装工事では、サイディングボードの目地の打ち替えなどに使用することが多い。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ変性シリコンとは? 普通のシリコンと何が違う? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/437602023年9月8日 公開この記事では、変性シリコンについて解説しています。変性シリコンは、変性シリコン樹脂が主成分のゴム状の接着剤です。建築業界ではシーリング材、コーキング材などと呼ばれ、弾性に優れているのが特徴です。外壁塗装工事では、サイディングボードの目地の打ち替えなどに使用します。シリコンと変性シリコンの違い変性シリコンのほかに、シリコンも存在します。2つは構造が大きく異なり、シリコンは上から塗装ができない、変性シリコンは上から塗装ができるところが違います。外壁塗装工事では、塗装の前に... シリコン系 シリコン系シーリングは、対候性に優れコスパのよいシーリング材。 耐水性・耐熱性もあり、比較的価格も安いので、接着剤や目地埋め、雨漏り補修の際にも使われる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へシリコン系シーリングの特徴 耐久年数やメリットは? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/458712024年2月13日 公開この記事では、シリコン系のシーリング材について解説しています。シリコン系シーリングは、対候性に優れコスパのよいシーリング材です。耐水性・耐熱性もあり、比較的価格も安いので、・接着剤として・雨漏りの補修材として・サイディングや瓦のひび割れ補修として・台所や洗面所の目地埋めとしてなど、様々な用途で使われます。シリコン系シーリング材の特徴シリコン系のシーリング材は、耐久性・耐水性・耐熱性に優れています。コーキング材との違いは明確にはなく、同じものを指していることがほとんど... ポリサルファイド系 ポリサルファイド系のシーリング材とは、ポリサルファイドを主成分としたシーリング材(コーキング材)の事。 表面にゴミが付着しにくく、タイル目地や石目地などに使用されることが多い。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へポリサルファイド系のシーリング材の特徴とは? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/441562023年10月19日 公開この記事では、ポリサルファイド系のシーリング材について解説しています。ポリサルファイド系のシーリング材とは、ポリサルファイドを主成分としたシーリング材(コーキング材)の事です。 いろいろな下地に密着力の高さを発揮するシーリング材で、耐久性にも優れています。特徴ポリサルファイド系の特徴として、表面にゴミが付着しにくいことがあげられます。タイル目地や石目地などに使用されることが多く、あまり弾力がありません。ポリサルファイド系の上から塗装を行うと、変色や軟化の原因となるた... シリル化アクリレート系 シリル化アクリレート系コーキング材とは、シリル基末端ポリアクリレートを主成分をとしたコーキング材のこと。 シリコン系コーキング材のように黒くなることがなく、屋外の面したガラス窓や目地などにも適している。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へシリル化アクリレート系コーキング材の特徴や使用例を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/462432024年3月18日 公開この記事では、シリル化アクリレート系コーキング材について解説しています。シリル化アクリレート系コーキング材とは、シリル基末端ポリアクリレートを主成分をとしたコーキング材のことを言います。特徴・高耐久・高意匠・高耐火性・撥水汚染がないシリコン系コーキング材のように黒くなることがなく、屋外の面したガラス窓や目地などにも適しています。 使用用途ガラス周りの目地のコーキングなど(出典:セメダイン株式会社 公式サイト)撥水汚染のあるコーキング材を使うと、ガラス周りなどが黒く... アクリル系 アクリル系シーリング材は、乾燥して硬化するタイプのシーリング材。水性で取り扱いやすい。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へアクリル系シーリング材の特徴は? 選び方を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/440092023年10月14日 公開この記事では、アクリル系シーリング材について解説しています。 アクリル系シーリング材は、水性で取り扱いやすいコーキング材です。特徴アクリル系シーリング材は、乾燥して硬化するタイプのシーリング材です。乾燥時に水分が抜けることで硬化するので、若干肉やせします。水と紫外線に強い反面、耐久性自体はあまり高くありません。およそ5年でひび割れ等の劣化が起こるため打ち替えが必要になります。また、シーリング材自体のカラーバリエーションが豊富なことが特徴です。用途対候性は、ウレ... オートンイクシード オートンイクシードは、とオート化学工業(本社:東京)が開発・製造している超高耐久のシーリング材。 特殊高耐久ポリマー「LSポリマー」が配合された、高耐久のシーリング材として知られる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へオートンイクシードとは?超耐用のシーリング材の秘密を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/447822023年12月15日 公開この記事では、オートンイクシードについて解説しています。オートンイクシードは、とオート化学工業(本社:東京)が開発・製造している超高耐久のシーリング材です。(出典:オート化学工業株式会社 公式サイト)特殊高耐久ポリマー「LSポリマー」が配合された、高耐久のシーリング材です。なぜシーリングも高耐久がよいのかシーリング材は、外壁塗装においてはサイディングボードやALCの目地に使われます。塗装工事でよく使われるシール材は耐久年数が10年くらいです。外壁塗装では、塗装工事と一緒... ガン ガン(スプレーガン)とは、コンプレッサーなどで圧縮した空気を利用し、塗料を霧状にして噴射し塗装する道具。 その形状がピストルに似ていることから「ガン」と呼ばれる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ塗装で使うスプレーガンとは?特徴や使い方を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442352023年10月31日 公開この記事では、スプレーガンについて解説しています。スプレーガンとは、コンプレッサーなどで圧縮した空気を利用し、塗料を霧状にして噴射し塗装する道具です。その形状がピストルに似ていることから「ガン」と呼ばれます。スプレーガンの特徴スプレーガンは引き金を引くことでノズルから塗料が霧状に噴射されます。圧送式、吸い上げ式、重力式などの種類があります。細かい粒で塗料を吹き付けることができるためムラのない滑らかな表面の仕上がりになります。 スプレーガンの使用用途刷毛やローラ... 増し打ち コーキングの増し打ちとは、古いコーキング材を撤去せずその上から新しいコーキングを打つこと。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へコーキングの増し打ちとは?打ち替えとの違い l塗り達https://nuritatsu.com/blog/433572023年6月28日 公開この記事では、コーキングの増し打ちについて解説しています。コーキングの増し打ちとはコーキングの増し打ちとは、古いコーキング材を撤去せずその上から新しいコーキングを打つことを意味します。コーキングの役割コーキングとは、目地やボードのジョイント部分など、隙間を埋め雨漏り等を防ぐ目的でつけるものです。シーリングなどとも呼ばれます。コーキング(シーリング)はゴムのような性質を持っていて、弾力があり隙間をぴったり埋めるとともに、地震などの振動から隣り合っている外壁材同士を守る... 撤去・再充填 シール工事の中には、いきなり新しいシーリング材を充填していくケースと、今あるシーリング材を一回外してから再度充填していくケースがある。 シーリングを撤去してから再度充填する工事を「打ち直し」 撤去せずにシーリング材を打っていく工事を「増し打ち」 と呼ぶ。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ【動画でみる】シーリング工事で行う撤去・再充填とは? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/435562023年7月23日 公開この記事では シーリングの撤去と再充填について解説しています。シーリング工事とは、外壁やサッシ廻りのシーリング(コーキング)を使う工事の事です。シール工事の中には、いきなり新しいシーリング材を充填していくケースと、今あるシーリング材を一回外してから再度充填していくケースがあります。シーリングを撤去してから再度充填する工事を「打ち直し」撤去せずにシーリング材を打っていく工事を「増し打ち」 と呼んでいます。打ち直しで行う撤去と再充填シーリングを打ち直す場合は、現状のシー... へら ヘラは、薄く平らになった道具の総称。 シーリング工事では、充填したシーリング材を平らにならすときに使用する。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ【動画あり】シーリング工事で使うヘラとは? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/435632023年7月26日 公開この記事ではヘラについて解説しています。ヘラは、薄く平らになった道具の総称です。シール工事や外壁塗装工事でもよく使います。塗装工事では粘度の高い塗料を塗りつける際や模様をえがくときに使われます。シーリング工事では、充填したシーリング材を平らにならすときにつかいます。完成したシーリング材の表面が滑らかになっているのはこの作業のおかげなのです。仕上がりの美しさはもちろん、隙間の隙間にまでシーリングがきちんといきわたり、雨漏りを防ぐことができます。   目地 外壁における目地とは、サイディングボードやALCのつなぎ目の部分のこと。 目地にシーリング材を充填し、ボード同士が当たらないように緩衝材の役割を果たす。 また目地にシーリングを打つことで隙間からの雨漏りを防ぐ。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装は目地のメンテナンスもご一緒に! l塗り達https://nuritatsu.com/blog/433792023年7月1日 公開この記事では目地について解説しています。外壁における目地とは、サイディングボードやALCのつなぎ目の部分のことを言います。 現在の日本の戸建て住宅は、木造住宅が主流です。外壁の仕上げには乾式工法・湿式工法とよばれる2種類があり、サイディングボードやALCパネルを使う方は乾式工法と呼ばれます。工場で生産されたパネルを持ち込んで外壁にはめていきます。湿式工法とは、モルタルなど現場で作り仕上げる外壁のことを言います。 目地の役割乾式工法における目地の役割は緩衝材としての働...   ★そのほかの用語集はこちら★ 塗り達 用語集 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! 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2025年5月21日 更新!

屋根塗装で刷毛を使うケースは?部位別の道具の使い分け

2025年5月21日 公開   屋根塗装では、屋根材のほかに板金や外壁との取り合い(境い目)などいろいろな場所を塗装し、美しく仕上げます。 ただ色を付けているわけではなく塗膜で屋根を保護するため、塗り残しや凸凹があると耐久性にかかわってきます。 今回は屋根塗装で使う塗装道具や、道具の使い分けについてご紹介します。 細かい部分まで丁寧に仕上げる職人技を、ぜひご覧ください。 屋根塗装で使う道具 屋根塗装では、次のような道具を使います。 ローラー スレートや金属屋根など凸凹が少なく広い面を塗る際にはローラーが活躍します。 塗料を含ませて一気に塗装をしていきます。 ローラーはいろいろな幅や大きさのものがあるので、塗りたい場所に合わせて使い分けます。   刷毛 広い面はローラーで塗装し、板金との境や外壁との取り合いなど細かい部分は刷毛を使うこともあります。 こちらは屋根板金の細かい部分を刷毛で仕上げています。 スプレーガン 屋根材によってはスプレーガンを使うこともあります。 ガンを使うと塗料を細かい粒子にして飛ばすことができ、表面が滑らかな仕上がりになります。 目的や部位によって道具を使い分けるメリット 屋根塗装でも3種類の道具を使い分けて塗装していることがわかりました。 道具を持ち帰ることは手間だと感じてしまうかもしれませんが、目的や部位によって適切な道具をえらうことによって、 仕上がりが美しくなる はみだしや塗料の飛散によるやり直しの手間を省ける といったメリットがあります。 細かい部分まで丁寧に仕上げることをモットーにしている職人はたくさんいます。ただ塗装するのではなく、美しく丁寧に仕上げることで、結果的に塗膜が均一に密着し、耐久性もよくなります。 耐久性の高い美しい屋根塗装なら、塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年5月20日 更新!

外壁塗装の疑問を解決!よくある質問まとめ【費用・見積編】

2025年5月20日 公開   外壁塗装に関する疑問について、よくある質問をまとめました。 費用・見積に関する質問 外壁塗装の費用を抑える方法は? 外壁塗装の費用を抑える方法は、 ・塗料のグレードを下げる ・施工店の閑散期を狙う ・トータルのコストで考える場合は、屋根塗装などを同時期に行う ・相見積もりをとる 等の方法があります。 ▶関連記事 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装を安くする方法はある?費用の内訳や工事のコツとはhttps://nuritatsu.com/blog/525502025年3月24日 公開 外壁塗装工事はおよそ100万円と高額な費用がかかる工事です。しかし工事の依頼の仕方によって、費用を抑えて予算で工事を行うことも可能です。「外壁塗装の工事費用が高い!!」「何とか費用を抑えたい!」「安くするコツはあるの?」外壁塗装工事の費用を少しでも抑えたい!という方はぜひ最後までお読みください。外壁塗装工事の費用を抑える方法いくら費用を抑えたいからといっても安かろう悪かろう出は困りますよね。外壁塗装工事の費用は、様々な要素で決定します。その中かからお客様のご希望や... 外壁塗装の見積は家を見なくても出せる? 外壁塗装の見積はお家の立面図があれば出すことはできます。 但し実際の外壁の劣化状態を見て、追加の補修などが必要になるケースがあるため、現地調査を行っていない見積はあくまで概算となってしまいます。 外壁塗装の費用の支払い方法は? 基本的には工事完了後の支払いになりますが、一部着手金が必要なケースもあるようです。 支払方法に関しては、施工店によって異なりますが、 一括振込か、ローンを使った支払方法等があります。 支払方法に関しては、見積や契約時など事前に確認しておくことがおすすめです。 ▶関連記事 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装工事でローンはお得?メリットや注意点も解説https://nuritatsu.com/blog/523912025年3月3日 公開外壁塗装工事はおよそ100万円と高額な費用がかかる工事です。支払について心配になったり、分割支払いは可能かどうか気になったりする方も多いのではないでしょうか。外壁塗装工事はリフォームローンの利用ができることが多く、実はローンを組んだ方がお得になることも。今回は外壁塗装工事でローンを利用するメリットや注意点を解説します。外壁塗装工事でローンを組むメリット外壁塗装工事でローンを組むメリットには次のようなものがあります。手元にお金がなくても工事ができる外壁塗装工事の費用はお家の... 外壁塗装に保険が使えるって本当? 火災保険で補償される範囲の工事であれば、外壁塗装でも保険が適用できるケースがあります。 ▶関連記事 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装は火災保険が適用できる? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/424772023年1月4日 公開 外壁塗装は10年~15年に一度必要と言われています。しかし、1回の工事で約100万円ほどかかるため、できれば負担を少なくして行いたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。戸建住宅の火災保険には、外壁塗装工事の費用にあたる補償があり、工事内容によっては火災保険の適用を受けることができる場合があります。今回の記事では、火災保険と外壁塗装が適用されるケースについて解説します。  1 火災保険とは火災保険は、すまいの保険の1つで、火災、風災、水災、盗難、損傷など... 家の外装のメンテナンスで外壁塗装以外でかかる費用は? 家の外装メンテナンスでかかる費用には、外壁塗装工事のほかに、屋根塗装や付帯部塗装、シーリング工事、防水工事などがあります。 その他、外壁塗装でのご質問や疑問はお気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年5月19日 更新!

雨の日の外壁塗装がNGな理由 塗装工事がうまくいく条件とは?

2025年5月19日 公開   外壁塗装工事は雨の日は工事ができません。 「なぜNGなの?」「早く終わらせてほしいから工事を進めてほしい」「雨と塗装にどんな関係が?」 雨の日に塗装工事ができない理由がよくわからないと、工事が進まないことに焦りを覚えるかもしれません。 そこで今回は雨の日塗装工事がNGな理由を解説します。 工事が成功するために大切なことなので、ぜひ最後までお読みください。 外壁塗装工事で雨がNGな理由 外壁塗装工事では雨が降っている日は作業が行えません。 外壁塗装工事には足場組みや高圧洗浄など様々な工程がありますが、その中でも塗料を扱う塗装工程(下塗りや上塗り)が行えないということになります。 外壁塗装工事は、塗料を外壁に塗り、乾燥することで密着し塗膜を形成します。 外壁面が塗れている場合、水分が塗膜の形成や密着の邪魔をするため、耐久性が保証されません。 塗装工事ができる条件 塗装工事は、 気温5度以上 湿度85%未満 が施工の条件とされていて、塗料缶やメーカーのカタログに明記されています。 雨が塗料に混ざってしまうと、期待される耐久性や性能が発揮されないのです。 雨の日に塗装工事を行うデメリット 雨に日に外壁塗装工事を行うと、次のようなデメリットがあります。 塗膜の早期はがれ 外壁が雨に濡れた状態や、塗料に雨が混ざってしまった場合、塗膜の早期はがれが起こることが想定されます。 施工不良にあたり、例えば10年の耐久年数がある塗料を使っても1,2年ではがれてきてしまいます。 ふくれ 外壁に雨が残っている状態や、雨で湿度が高い状態で塗装を行うと、下地の水分が閉じ込められますが、時間とともに蒸発し外へ出ようとします。水分が蒸発していく過程で塗膜を押しあげ、膨れになって現れます。 膨れは見た目もよくない他に、塗膜が薄くなって破れやすくなるため、少しの衝撃で塗膜が破損し外壁がむき出しの状態になってしまいます。 雨の日にできる塗装工事の工程 さきにすこし触れましたが、外壁塗装工事の工程の中には雨の日でも作業が可能なものもあります。 足場組立・解体   高圧洗浄   これらの作業は、雨の日でも作業が可能です。ただし、強風や暴風雨など安全確保ができないほどの悪天候の場合は作業を行わず、日程を変更することがあります。 外壁塗装工事なら塗り達 外壁塗装工事が雨の日にNGな理由を解説しました。 外壁塗装工事は屋外の工事なので、どうしても雨や風など天候の影響を受けます。 雨の日に作業を行うと施工不良になってしまうので、工事を進めることができません。 逆に、雨の日でも変わりなく塗装作業を行っている場合は、施工の条件を知らないか、施工不良になってもいいという考えで工事しているあまりよくない施工店といえるでしょう。プロの塗装職人は雨の日に作業ができないことをよく知っています。 耐久性と質の高い塗装工事なら塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年5月18日 更新!

屋根工事の保証はどんなものがある?リフォーム工事でも保証は可能?

2025年5月18日 公開   屋根工事は、屋根の耐久性をアップさせると同時にお家全体の耐久性や資産価値もアップさせることができる大規模改修の1つです。 屋根工事を行えば部材にもよりますが、およそ30年近くは耐久しますので、工事をして終わりではなくメンテナンスや保証といった長期的な補修計画を持っておく必要があります。 もし施工後に不具合があったときはどうすればよいでしょうか? 今回は、屋根工事の保証についてまとめました。施工店やメーカーによっても異なりますが参考になれば幸いです。 屋根工事の保証 屋根工事を行った際に考えられる保証には次のようなものがあります。 新築の場合 新築の場合、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)により屋根には10年間の保証が定められています。 リフォームの場合 リフォーム工事の場合は、 メーカーの製品保証 施工店の施工保証 が考えられます。 メーカーの製品保証は、屋根材自体の保証です。選ぶ屋根材によってメーカーが保証を出していることがあります。 施工店の施工保証は、屋根材自体の保証ではなく、屋根材を葺く施工品質を保証するものです。 施工店が独自に出している保証で、工事から〇年間保証といったケースが多いようです。 施工保証の場合、天災による破損などは認められないことがほとんどです。 リフォーム時には建物の保証を確認してみましょう 建て元(ハウスメーカーなど)とリフォームの会社が異なる場合、工事をした時点で建て元が出していた屋根の保証は無効になってしまうケースが多いようです。 メンテナンスも継続して建て元で行ってもらうためにリフォームをしてくれたら保証を延長しますよといった内容になっていることがあるので、建て元の保証を続けてもらいたい場合は、リフォーム時には一度内容を確認しましょう。 また太陽光パネルを設置する場合も、屋根に架台などを取り付けたり、重量物をのせることになるため保証が切れてしまうことが考えられます。建て元以外の施工店に依頼する場合は、保証内容を確かめておきましょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年5月17日 更新!

コーキングの打ち直し費用相場は?打ち直しが必要なケースも解説

2025年5月17日 公開   サイディングやALCなどの外壁材の場合、目地を埋めているのがシーリング材(コーキング材)です。 シーリング材はゴムのような性質を持ち、ぴったりと隙間を埋めて雨漏りを防いだり、外壁同士がぶつかってしまうの防ぐ緩衝材の働きをしています。 しかしゴムのような性質ゆえに経年劣化ではがれたりちぎれたりしてしまうため、定期的なメンテナンスが必要です。 今回は、コーキングの打ち直しにかかる費用相場や打ち直しが必要なケースについてご紹介します。 コーキング(シーリング)の打ち直しとは? コーキングの打ち直しとは、すでにあるコーキングをはがして新しいコーキングを入れ直す作業を言います。 コーキング材を入れることを、「打つ」と表現するので、打ち直しというんですね。 ちなみに施工店や職人はコーキングのことをシーリングとも言いますが、同じことを指しています。 古くなったコーキングを撤去し、新しいコーキング材を打っています。 定期的に古くなったコーキングをはがして打ち直すことでつねに隙間のない状態を保つことができます。 コーキングの打ち直し費用相場 コーキングの打ち直し費用は、打った長さ×単価で計算されることが一般的です。 コーキングは相場が700~1200円/mとなっていますので、コーキングを打ち直す長さに単価をかけた値段がおおよその見積金額となります。 コーキングの費用相場の幅は、コーキングの種類や施工店による違いと考えておきましょう。 コーキングの劣化症状 コーキングの打ち直しが必要になる劣化症状には次のようなものがあります。 コーキングはゴムのような性質があるので、劣化すると輪ゴムがパチンと切れるように、破断したり、外壁の目地からはがれてきたりします。 打ち直した場合と見た目に大きな違いがあるので、目視で確認できます。 破断 ▼打ち直し後   はがれ・割れ ▼打ち直し後   コーキングの打ち直しは外壁塗装と一緒がおすすめ! コーキングの打ち直し費用は1m700円~とリーズナブルです。 一部分だけはがれているのであれば、すぐの補修も可能ですが、外壁全体の打ち直しとなると足場が必要になります。 コーキングのためだけに足場を組むのはコストがかかりすぎるため、外壁のコーキングの打ち直しは外壁塗装工事と一緒がおすすめです。 外壁塗装工事を行うと外壁の表面の保護はできますが、目地がある場合はコーキングを打ち直さなければ隙間からの雨漏りを防止することができません。 そのため、外壁塗装工事を行い、耐久性を高めるためにはコーキングの打ち直しも一緒に行うことがおすすめなのです。 コーキングの耐久性もおよそ10年となっているので、外壁塗装工事の際にコーキングの打ち直しもぜひ検討してください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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