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2023年9月10日 更新!

防水工事の種類と耐用年数 まとめ l塗り達

2023年10月10日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 住宅の防水工事にはいろいろな種類があり、特徴や強みが異なります。 費用とともにお客様が気になるのは「どれくらいもつのか」という耐用年数ではないでしょうか? そこで、本記事では防水工事の種類と特徴のほか、耐用年数をまとめました。 防水工事をお考えの方は是非参考になさってください。 防水工事の種類別 耐用年数 防水工事 工法 耐用年数 特徴 主な施工場所 ウレタン防水 5~10年 ・液状のウレタン樹脂を使って防水層を作る。 ・トップコートが紫外線に弱い ベランダ、バルコニーなど 狭い場所でも可能 FRP防水 約10年 ・FRP(繊維強化プラスチック)を敷きこんで防水層を作る ・耐荷重で防水性に優れる ベランダ、バルコニーなど ほぼどんな下地でも施工可能 シート防水 約10年 ・ゴムシート、塩ビシートなどの防水シートを使用 ・均一な防水層の施工が可能   ・ルーフバルコニー、屋上など広くて平らな場所向き アスファルト防水 15~30年 ・高耐久で高い防水性 ・重量があるため戸建て住宅には不向き ・マンションやビルの屋上など ・屋上緑化の下地として施工することも 防水工事の種類別の耐用年数と特徴です。詳しく見ていきましょう。   ウレタン防水 液状のウレタン樹脂を使って、防水層をつくる方法です。 密着工法:下地に直接ウレタン樹脂を塗る方法。安価で複雑な形の場所でもシームレスな防水層を施工できる。 通気緩衝工法:下地と防水層の間に通気の取れるシートを敷く方法。下地から上がってくる湿気を逃がすことができるため、すでに水を吸っている下地にも施工可能なため、メンテナンスで採用される   FRP防水 FRP(繊維強化プラスチック)を敷き込み、防水層を作る方法です。 非常に硬く、耐久性の高い防水工事ができます。 紫外線に弱いため、屋上への施工は不向きですが、新築戸建てのバルコニーやベランダなどでよく採用されています。   シート防水 シート防水は、あらかじめ製造された防水性のあるシートを敷いて、防水層をつくる工事です。 ウレタン防水など現場で塗る方法に比べると、均一な防水層を作ることができ、耐久性は高い方法です。 シート防水には2つの工法があります。 密着工法:下地にシートを密着させる方法です。裏面にのりなどの自着性のあるシートを使います。シート防水の中では安価な工法ですが、下地の状態によってきれいに貼ることができず、すぐに漏水するリスクがあります。 機械固定工法:専用の金具を使ってシートを固定していきます。下地と完全には密着していないので、下地の影響を受けにくく水分を含んだところにも施工可能です。 いずれの場合も、シートとシートの重なっている部分はシール処理をして雨水が入らないようにします。 アスファルト防水 防水工事の中でも最も歴史の古い方法が、アスファルト防水です。 耐久性が非常に高く、紫外線や雨風にも強いので、メンテナンスを頻繁に行うことが難しいビルやマンションの屋上などに採用されています。 デメリットとして、施工の際に火を使ってアスファルトを溶かしながら接着していくため、音やにおいが出る点です。 また、アスファルト自体に重量があるため、木造の戸建て住宅などは過重に耐えられないため施工できません。 防水工事はどうやって選ぶ? 主な防水工事を4つご紹介しました。 この中から、自宅にあった防水工事はどうやって選べばいいのでしょう? 防水工事は、前述の表にあるように施工が得意な場所や下地がそれぞれ違います。 例えば、 狭く複雑な形状のベランダなどでは、長方形のシートを使うシート防水は不向きです。 屋上の場合はFRPより塗膜防水の方が適しています。 すでに今ある防水層が劣化し、下地が雨を吸い込んでいるような状態であれば、密着工法を選んでしまうと、下地から上がってきた水分で防水層が膨らんでしまう恐れがあるため、通気緩衝工法を選びます。 このように、下地や現在の状態によって最適な方法が異なるため、専門業者に相談するのがよいでしょう。 防水工事のご相談は塗り達まで 塗り達では、現地調査や見積・施工提案はすべて無料です。 現在の状態を調査するだけでもOK!まずはお電話ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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モニエル瓦の塗装完了後の写真です
2023年9月10日 更新!

モニエル瓦に塗装は必要?メンテナンスの注意点を解説 l塗り達

2023年9月10日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「家を建ててそろそろ10年、屋根のメンテナンスについて必要と聞くけれど、うちはモニエル瓦・・・」 「瓦は塗装要らないっていうのも聞くし、本当はどうなんだろう?」 そんなお悩みをお持ちではありませんか? モニエル瓦は、瓦と名前が付きますが、日本瓦のように塗装が要らない瓦ではありません。 今回は、モニエル瓦のメンテナンス方法や注意点について解説しています。 モニエル瓦とは モニエル瓦とは、ヨーロッパが発祥のセメント瓦の一種です。おしゃれな形状とカラーバリエーションが豊富で人気があります。 瓦の種類としては「乾式コンクリート瓦」「乾式洋瓦」などと呼ばれているセメントが主成分の瓦です。 モニエル瓦という名前は、日本モニエル会社が発売した乾式コンクリート瓦の商品名だったのですが、高いシェアをほこっていたため一般的な呼び名として「モニエル瓦」という名前が定着しました。 モニエル瓦の特徴 モニエル瓦は、主成分がセメントのため、防水性はありません。そのため表面に塗装して保護しています。 瓦自体の耐久性は20年~30年ほどといわれますが、表面の塗膜が劣化するためおよそ10年に一度塗装が必要です。 カラーバリエーションが豊富、ヨーロッパ発祥のおしゃれな形状、耐久性が高いなどメリットがたくさんあります。 一方で、塗装やメンテナンスがスレートなどに比べて難しいという点がデメリットといえるかもしれません。 きちんとメンテナンスすれば長く使うことができる屋根材なので、次項からの劣化症状を参考に、メンテナンスを検討してみてください。   モニエル瓦の劣化症状 モニエル瓦は約10年ほどで経年劣化の症状が見られます。主な症状は次の通りです。 色褪せ 表面の塗膜が薄くなり、下のセメントの素地が露出しています。水をはじく力がないのでメンテナンスが必要になります。 ひび割れ ひび割れが物理的な衝撃のほか、表面の塗膜が劣化したことによっても起こります。水を吸い込み、それが太陽光で乾き、また吸い込みを繰り返しているうちに、瓦自体が弱くなりパキとひびが入ってしまうことがあるのです。 カビが生えている カビの発生も塗膜が劣化し、水を吸い込みやすくなっているために起こる症状です。水を貯めこみやすくなっているため、防水のため塗装する必要があります。 瓦が欠けたりなくなってしまっていなければ、これらの劣化症状は塗装することでメンテナンスが可能です。 モニエル瓦の塗装方法 モニエル瓦は、瓦と名前がついていますが、日本瓦のように表面の仕上げが釉薬ではないので塗膜が劣化します。 そのため、塗装によるメンテナンスが有効です。 スレート屋根と同じような工程ですが、気を付けておくべき点もあるので、モニエル瓦の塗装方法について解説していきます。 ①高圧洗浄 モニエル瓦の塗装工程において、もっとも重要ともいえるのが高圧洗浄です。 スレート屋根の高圧洗浄とは違い、トルネードと呼ばれる水が回転しながら出てくるタイプの高圧洗浄機を使って洗い流していきます。 https://nuritatsu.com/cms/wp-content/uploads/2022/01/b01ec42168c48ba8dbeec6a157b4309f.mp4 こちらは、モニエル瓦の洗浄ではありませんが、トルネードを使った高圧洗浄の様子です。 水が回転しながら勢いよく噴射されているのがわかりますでしょうか。 トルネード専用のノズルを付けるとこのような噴射の仕方をし、通常の高圧洗浄よりも洗浄力が強い洗い方になります。 モニエル瓦でなぜトルネードを使用するかというと、塗膜が関係しています。 モニエル瓦の表面は、スラリー層と呼ばれるコンクリートを保護する膜でおおわれています。 劣化症状がみられるモニエル瓦では、このスラリー層が劣化しており、しっかりと古いスラリー層をはがしておかないと、上から塗装してもすぐにはがれてしまいます。 そのためトルネードを使ってスラリー層を完全に落とし、塗装の下準備をする必要があるのです。 上塗り1回目 モニエル瓦には、専用の塗料「マイティーシリコン」を使用します。 マイティーシリコンは、オリエンタル塗料工業の乾式コンクリート瓦用塗料で、シーラーやプライマーが不要なタイプです。 そのため、下塗りは行わず、高圧洗浄後は上塗りから開始します(瓦の劣化が激しい場合は下塗りを使うこともあります)。 上塗り2回目・3回目 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 上塗り材は2回、あるいは3回重ねていきます。今回は、3回塗りを行いました。 マイティーシリコンの耐久性は7~10年ほどなので、この年数を目安に今後の塗装計画を立てましょう。 また、さらに耐久性を高めるために、上塗り材の上から「タフグロスコート」を塗装することもあります。 タフグロスコートは、透明のトップコートで、紫外線による劣化を抑え屋根塗装の耐久性をさらに高めてくれます。 詳しくは、こちらの記事も参照ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根塗装で耐久性を高めるクリア塗料・タフグロスコートとは? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/437252023年8月31日 公開屋根の塗装でクリア塗装ができる塗料があるのをご存知ですか?それがオリエンタル塗料工業のタフグロスコートです!タフグロスコートは、上塗り材のさらに上に重ね、一番外側で屋根材を守ってくれるトップコートの役割を果たします。(出典 オリエンタル塗料工業 タフグロスコートカタログより)オリエンタル塗料工業は、屋根塗装の塗料メーカーとして様々な屋根材用の塗料を販売しています。塗り達では、モニエル瓦の塗装にオリエンタル塗料工業のマイティーシリコンを使用していますよ。タフグロスコー... 塗装以外のメンテナンス方法 もし塗装できないほど劣化している場合は、葺き替えを検討することになります。 2010年にモニエル瓦の生産が中止されており、現在は新品や中古品を含め入手するのが困難な状況だからです。 モニエル瓦は凸凹しており重量もあるため、カバー工法は施工ができません。 葺き替える場合には、軽量で耐久性の高いガルバリウム鋼板などがよく使われます。 適切な時期に塗装を行えば、30年ほどは持つ屋根材なので、モニエル瓦が気に入っている!という方はぜひ大切にメンテナンスを行ってくださいね。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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屋ね達 グランドオープン 開催終了
2023年9月9日 更新!

屋ね達【本店】淀ショールーム グランドオープン 2日目の様子 |京都市、八幡市の屋根リフォーム&雨漏り専門店【屋ね達】

みなさまこんにちは!! 京都市・八幡市・長岡京市・地域密着の屋根リフォーム&雨漏り専門店 屋ね達です。  屋ね達 グランドオープンいたしました!!    屋ね達【本店】淀ショールーム・【伏見店】深草ショールーム 2店舗同時にグランドオープンです   屋ね達2店舗 グランドオープンイベント絶賛開催中です 秋の訪れを感じられる爽やかな本日。 グランドオープン2日目を迎えました☆     残り 本日9月9日(土)と最終日10日(日) 期間限定のイベントになります。たくさんのご来場、お問合せお待ちしております         イベント中の 屋ね達【本店】です         屋ね達グランドオープン     イベント開催中     たくさんのご来場特典を用意してお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください   チラシ(表面)PDF チラシ(裏面)PDF     本日も18時まで営業しております。 今日と明日、オープンイベントを開催しておりますので ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね😊   イベント情報   3日間限定 早い者勝ち 先着3名様 足場代半額!!   まだまだあります!!!!! イベント特典   ご来店特典 ご来場の方全員に 卵1パック+🎲サイコロの出た目の数のどん兵衛🎲 ※アンケートご記入の方限定・1家族1回まで お見積り特典 QUOカード1,000円分 ※アンケートご記入・見積依頼の方限定・御見積提出時にお渡しします ご成約特典 JCBギフトカード20,000円分 ※100万円以上ご成約の方限定   屋根工事の体験型ショールームなので、見るだけ聞くだけOK! 屋根だけでなくお家まわりの気になることがある方は、現場に出ているアドバイザーに 直接ご相談していただけますので、ぜひお気軽にお越しください♪       本店 淀ショールーム 営業中! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 伏見店 深草ショールーム  〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-553-829 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ    

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2023年9月9日 更新!

軒天の塗装は必要?補修方法や注意点を解説 l塗り達

2023年9月9日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁から張り出した屋根の天井部分を「軒天」と言います。 外壁や屋根が劣化するのと同じように、軒天も劣化し、放置すると雨漏りの原因になります。 そのため定期的な補修やメンテナンスが必要です。 今回は軒天のメンテナンス方法や注意点を解説していきます。 軒天の役割 軒天は、屋根が外壁から張り出したところの天井部分です。 軒天の役割として ・垂木や野地板を隠す ・延焼を防ぐ ・屋根裏の換気 があります。 また、屋根が張り出していることで、外壁を紫外線や雨風の直撃から守っています。 軒天の材質 軒天の材質には次のようなものがあります。 ①ケイカル板 ケイ酸カルシウムでできたボードで、耐火性・防湿性に優れており多くの戸建て住宅で採用されています。 ケイカル板自体は腐食することはありませんが、圧縮されて作られている板なので劣化を放置しているとはがれの原因になります。そのため表面を塗膜で多い保護しておく必要があります。 有孔ボードになっていて通気性をより高めているものもあります。 ②ベニヤ 木造住宅では、外観のデザインが調和する木目調のべニア板や合板もよく使われていました。 しかし、耐火性が低い、湿気がこもりやすいなどのデメリットもあり、現在はケイカル板が主流になっています。 軒天のメンテナンス 軒天のメンテナンスは、基本的に塗装で行えます。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装と同じように、 高圧洗浄→下塗り→中塗り→上塗り と重ねていきます。 はがれ等が見らる場合は入念に下地補修を行ってから塗装します。 また、塗り方については、外壁からの続きでつなぎ目がいないように同じ色で塗る場合や、軒天だけ別の色にして色の組み合わせを楽しむといった方法をとる場合もあります。 木目を生かしたい場合は、木部専用塗料を使うこともあります。 塗装でメンテナンスが難しいほど劣化が進んでいる場合は、軒天の張替などを行うこともあります。 定期的なメンテナンスを行えば、長く使うことができます。外壁や屋根と同じく、メンテナンスが必要な付帯部ですので、ぜひ一度状態を確認してみて下さい。 プロによるお家の劣化診断も下記フリーダイヤルよりお気軽にお問い合わせください! ご相談や現地調査はすべて無料!塗り達までご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塗り達 施工事例 京都市
2023年9月8日 更新!

変性シリコンとは? 普通のシリコンと何が違う? l塗り達

2023年9月8日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、変性シリコンについて解説しています。 変性シリコンは、変性シリコン樹脂が主成分のゴム状の接着剤です。 建築業界ではシーリング材、コーキング材などと呼ばれ、弾性に優れているのが特徴です。 外壁塗装工事では、サイディングボードの目地の打ち替えなどに使用します。 シリコンと変性シリコンの違い 変性シリコンのほかに、シリコンも存在します。 2つは構造が大きく異なり、シリコンは上から塗装ができない、変性シリコンは上から塗装ができるところが違います。 外壁塗装工事では、塗装の前に目地のシーリングを打ちなおし、その上から塗装を行うため、変性シリコンを使用します。 シリコンは、耐久性が優れているので、浴室など水を多く使う場所でよく使用されます。  

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屋根塗装
2023年9月7日 更新!

折板屋根のメンテナンスは塗装が有効! 工程や注意点を解説 l塗り達

2023年9月7日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 折板屋根(せっぱんやね)とは、金属の板を折り曲げた形状の屋根材です。   梁に直接葺くことができるため野地板などの下地が不要で、工期が短縮でき工場などの大きな建物に採用されることが多い屋根材です。 その他にも様々な特徴やメリットがありますが、経年劣化もあるためメンテナンスが必要です。 この記事では、折板屋根の特徴やメンテナンスについて解説していきます。 折板屋根の特徴・メリット 折板屋根は、強度があり、風などに強い屋根です。 また先述の通り、下地が不要で梁に直接葺くことができるため、工期が短く、安価で仕上げることができます。 一枚物の大きな板をを葺くことが多く、つなぎ目がないため防水性にも優れています。 折板屋根のデメリット 金属製のため、遮熱性と遮音性がほかの屋根に比べると劣る点がデメリットです。 金属の素材自体の開発も進み、かなり改善はされていますが、それでも真夏は室内の温度が相当上がります。 折板屋根の劣化症状 折板屋根は、金属製のためサビに気を付けなければいけません。 屋根自体のサビと、ボルトなどの部品も10年くらいでメンテナンスが必要です。 さびが進むと、穴があき、下地がない折板屋根は雨漏りに直結します。またさびが原因で破損し屋根が落ちる、飛ばされるというように被害が拡大する恐れがあります。   折板屋根のメンテナンス方法 折板屋根はさびの抑制を行い、塗装によるメンテナンスが有効です。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 14%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ さびの進行を抑えるために、下塗りにさび止めを使います。写真の赤い塗料がさび止めです。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 部品のボルトも同じように錆びます。ボルト自体を交換したり、シールを打ったりしてメンテナンスを行います。   折板屋根のメンテナンスも塗り達にお任せ! 折板屋根のメンテナンスも塗り達におまかせください! 大きな工場のほか、個人で営む店舗の屋根など、施工実績も多数ございます。 折板屋根のメンテナンスは下記までお気軽にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年9月6日 更新!

外壁塗装のやり直しはできる?知っておきたいこと l塗り達

2023年9月6日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「外壁塗装してもらったけど、やり直しってできるのかな?」 こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 結論から言うと、外壁塗装工事のやり直し(手直し)はできる場合とできない場合があります。 今回は、外壁塗装工事のやり直しを検討しているときに知っておきたい基礎知識をご紹介します。   塗装工事のやり直しができるケース 外壁塗装工事は、すでに完成されているモノを購入するわけではないので、工事が終わるまではどんな仕上がりになるのかわかりません。 仕上がった自宅を見て、やり直しをお願いできる場合には次のようなケースが考えられます。 ①希望していた色と違う色で塗ってある 外壁塗装工事は、補修などを含めたメンテナンスですが、外観の色を変更できる工事でもあります。 事前の打ち合わせで「この色」と決めた色で塗ることになりますが、業者が間違えて塗っていた等打合せで決まった内容と違う色で塗られてしまった場合は、やり直しをお願いできます。 工事の請負契約を交わした以上、業者にはお客様のご希望の色を塗装して完成したものを納品するという義務があるので、間違えてしまった等の場合はやり直して引き渡すことが必要になるからです。 ②塗り残しがある 本来塗装しなくてはいけないところを塗っていない「塗り残し」がある場合も、工事が完成しているとは言えないためやり直しをお願いできます。 塗装工事が終わったら、社内で完成しているか検査をしますが、残念ながらごくまれに誰も気づかない塗り残し等がある場合があります。普段自宅を見慣れているお客様だからこそ気づける違和感を見逃さず、「ここは前と同じ色のままになっている」等気づいたことは伝えるとよいでしょう。 ③すぐにはがれてきた等、施工不良が疑われる場合 塗装工事は、耐久性の短いものでも7~10年は持ちます。 しかし、完成後数カ月~1年足らずで塗膜がはがれてきた等の場合、施工不良の可能性が考えられます。 塗膜がはがれる原因はいろいろありますが、工事後すぐの場合は ・下地処理がきちんとできていなかった ・乾燥時間が不足していた ・下地に合わない塗料を使った など、密着力不足が考えれます。 劣化症状として塗膜がはがれてくることはありますが、それは工事完了してからもっと後になってからです。 不自然にはがれてきている等の場合は、一度調査をお願いするといいでしょう。 塗装工事のやり直しができないケース 逆にやり直しができないケースには次のようなものがあります。 思っていた色と違った 打合せで悩んで決めた色でも、いざ出来上がってみると「なんか違う・・・」という場合もあるかもしれません。 しかし、「気に入らない」「イメージと違う」といった場合のやり直しはできないケースがほとんどでしょう。 おいしくなかったからお金を払わない、着てみたけどやっぱり好きじゃないから支払わない、などが認められないように、「自分で決めた色が気に入らない」という理由で工事代金を支払わないということは契約上できません。 次の塗装工事でお気に入りの色にできるように、 ・事前の打ち合わせでカラーシミュレーションを試す ・好きなイメージの外観写真を持参して相談する などして臨みましょう。 塗装工事のやり直しを依頼するタイミング やり直しができるケースに当てはまる場合、工事業者に相談するのは早ければ早い方がいいでしょう。 中には、すでに施工した業者がない、連絡が取れないなどのケースをお伺いすることもあります。 特にはがれ等の場合、年数がたつほど経年劣化なのか施工不良なのか、またはそのどちらも原因なのか見極めるのが困難になります。 やり直しの相談は早めに行いましょう。 保証の有無も確認 塗装工事に対して、保証制度を設けている業者もあります。 自然な劣化などは保証されないケースが多いですが、保証書などは大切に保管し、いつでも問い合わせできるようにしておきましょう。 工事の契約をする前に保証の有無についても確認しておくとよいでしょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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ポリカ
2023年9月5日 更新!

カーポートとは?特徴やメンテナンス方法を解説  l塗り達

2023年9月5日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、カーポートについて解説しています。 カーポートとは、壁のない車庫のことで柱と屋根で構成されています。 紫外線や雨・雪などから車を守ることができ、人気がある外構工事の1つです。」 カーポートの特徴と劣化症状 柱の材質 カーポートの柱の材質は、アルミかスチールが一般的です。 アルミはさびない分メンテナンスが簡単ですが、スチールに比べると工事費用は高額になります。 スチール製の場合は、さびの発生を抑制するため塗装などによるメンテナンスが必要です。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の材質 カーポートの屋根には次のような材質のものがあります。 ・ポリカ(ポリカーボネード) 耐熱性があり、柔軟性にも優れたプラスチック素材のポリカは、現在のカーポートの屋根の主流です。 カラーバリエーションも豊富で、遮熱性のあるものもあります。 ・波板(塩ビ) #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   うねうねした形状の板を波板といい、カーポートでは塩ビ製の波板がよく使われます。 波板はカーポートのほか、ストックヤードの壁や、鉄製のものでは工場の屋根や駐輪場の屋根などの採用されています。 紫外線による劣化で破損するため、現在はポリカを使うことが多くなっています。 ・アクリル板 アクリル板は、最近ではコロナ禍で多く使用されていた仕切り板の素材として身近ですよね。 室内の使う分には強度は十分ありますが、屋外では紫外線によって激しく劣化するため、割れたり破損しやすく新しく設置する場合はほとんど使われていません。 外壁塗装とカーポート 外壁塗装工事では、足場を組むためなどで屋根部分をいったん外すことがあります。 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ この時、ポリカや波板が劣化していると、外す際の衝撃で簡単に割れてしまうことがあります。 屋外でずっと使っていた洗濯ばさみが、ある日とつぜんパチンと割れて使えなくなってしまうように、衝撃に衝撃に耐えきれず割れてしまうことがあるのです。 そのため、劣化が激しい場合は屋根部分を新しくするご提案をすることもあります。 新しいものに交換をご希望の場合も、塗り達では発注から施工までワンストップで行っています。 外壁塗装と一緒にカーポートを新しくしたいというご相談も、お気軽にお尋ねください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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モルタルのリシン仕上げ
2023年9月4日 更新!

外壁のリシン仕上げはメリットがいっぱい!特徴やメンテナンス方法とは? l塗り達

2023年9月4日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装では、色を変えるだけではなく、さまざまな「仕上げ」の方法によって独自の雰囲気や表情を作ることができます。 なかでもリシン仕上げはいろいろなメリットもあり、一度は目にしたことがある!という方も多い仕上げ方法ではないでしょうか? 今回は、リシン仕上について、特徴やメンテナンス方法を含めた基礎知識を解説していきます。 リシン仕上とは リシン仕上は、外壁塗装の仕上げ方法の1つで、塗料に骨材を混ぜて吹きつけ、外壁の表面がザラザラした仕上がりになります。 リシンは、外壁の表面化粧材の1つで、細かく砕いた石や砂などの骨材と呼ばれるものに樹脂やセメントと着色剤を混ぜて吹きつけます。 骨材の粒の大きさやも様々なものが発売されており、表情豊かな外壁を作ることができます。 また吹き付けた後に、ブラシのような道具で職人が手作業で仕上げる「搔き落とし」とよばれる方法も根強い人気があります。 仕上りが職人の技量に左右される方法なので、希望する場合は搔き落としの仕上げができる職人がいるかどうか、事前に確認しましょう。 リシン仕上のメリット リシン仕上のメリットには次のようなものがあります。 通気性がよい リシン仕上にすると、外壁の通気性がとてもよくなります。 そのため、木造住宅の躯体からくる湿気を逃がす力にたけており、モルタル外壁と相性が良い仕上げ方法です。 安価である 骨材自体も安価で、スプレーガンで吹き付ける方法なので、安価で施工できます。 ツヤを抑えられる 日本家屋に多く採用されてきたリシン仕上ですが、仕上がりが上品で高級感があることも理由の1つでしょう。 同じツヤ加減の塗料を使っても、ベタ塗りに比べて太陽光の反射率が低くなるためつやつやしすぎず落ち着いた雰囲気の仕上がりになります。   リシン仕上のデメリット リシン仕上のデメリットは下記のとおりです。 汚れが付きやすい 表面がざらざらしているので、凹凸部分に砂やほこりなどの汚れがたまりやすく、つるつるの外壁に比べると黒っぽくなりやすくなっています。 雨もたまりやすいので、周りの環境によっては湿気が多くなりカビやコケも生えやすくなります。 ひび割れしやすい リシン仕上にすると、表面が凸凹するため、塗膜が薄い部分もできてしまいます。そのため土台であるモルタルにひび割れが生じると一緒にひび割れてしまいやすくなっています。 塗膜がひび割れると、雨が侵入し雨漏りの原因となるため、メンテナンスは定期的に必要です。 リシン仕上のメンテナンス リシン仕上でも普通のベタ塗りであっても、定期的な塗り替えによるメンテナンスは必要です。 ここでリシン仕上のメンテナンス方法と注意点を確認しておきましょう。 塗り替えの方法 リシン仕上は、上塗りの工程で骨材入りの塗料を吹き付けます。そこに至るまでの ・足場組み ・高圧洗浄 ・下地処理 ・下塗り は普通の塗装工事とおなじです。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ リシン仕上のメンテナンスの注意点 リシン仕上のデメリットでもお伝えしたように、下地がひび割れると一緒にひび割れを起こしやすくなっています。 そのため塗りの工程を始める前に、クラックなどの下地をしっかりと補修することが大切です。 #gallery-9 { margin: auto; } #gallery-9 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-9 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-9 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ また表面の汚れをしっかりと落としてから塗り替えをしないと、耐久性に影響します。 高圧洗浄で汚れを確実に落とすことも大切です。 ひび割れが気になるときは、下塗り材にひび割れに追従する微弾性の下塗り材を使用する方法が有効です。 上塗りの工程前に、どれだけ下地をきれいにするかが、リシン仕上の品質を大きく左右します。 丁寧な作業を行うことが、耐久性を高めるために不可欠です。 リシン仕上も塗り達にお任せ! 今のリシン仕上を生かした塗り替えを行いたい、リシン仕上にしてみたい、などリシン仕上の施工も塗り達にお任せください! 多くの塗り替え工事や、新築の仕上げ工事も行っている、現場経験豊富な職人が多数在籍しています。 リシン仕上のご相談は、ぜひ塗り達までご連絡ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★            

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