塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

色選びのコツの記事一覧

2025年6月27日 更新!

屋根の色褪せは劣化のサイン!塗装が必要な症状とは?

2025年6月27日 公開   屋根の塗装は経年劣化が起きるため、時間とともに薄くなったり色褪せたりしてきます。 雨が降った直後はしっかりと色がついているように見えても、だんだんと乾いてくると「なんか白っぽい?」という場合はかなり劣化が進んでいる状態です。 色褪せのほかにも屋根塗装が必要な劣化のサインがいくつかあります。 今回は屋根塗装の時期の目安となる劣化のサインをご紹介します。 屋根塗装が必要なサイン 屋根塗装が必要な時期の劣化症状には、冒頭で説明した色褪せを含め次のようなものがあります。 色褪せ 塗膜が薄くなり、下地がむき出しになってきている状態です。 雨をはじく塗膜がないので、雨が降ると水を吸い込んで色が濃く見えますが、乾くとまた白っぽくなります。 カビ・コケの発生 本来太陽光がよく当たる屋根はカビやコケが発生しにくい場所ですが、雨をはじけなくなって水分をため込むと、カビやコケが発生しやすい環境に。 サビの発生 金属製の屋根は塗膜が劣化するとサビが見られるようになります。 サビは金属の腐食で、放置すると穴あきなどの損傷につながることも。 屋根材の割れ・欠け 屋根の塗膜の劣化が進むと、雨を吸い込み→乾き を繰り返し、内側から屋根材がもろくなってきます。 少しの衝撃で割れたり、かけたりしてしまうため補修が必要です。割れや欠けが少しで、屋根材が残っていればシーリングなどで補修することも可能ですが、なくなってしまうと屋根材の差し替え工事などが必要になります。 屋根塗装の施工事例 屋根の劣化サインを見逃さずに塗装工事を行えば、こんなにきれいになります! 屋根塗装の施工事例をいくつかご紹介します♪ #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工前   その他の屋根塗装の施工事例はこちらをご覧ください。 塗り達 施工事例:屋根塗装 劣化が進みすぎる前に塗装工事を 屋根塗装が必要な劣化症状についてご紹介しました。 これらの劣化症状は時間をかけて少しずつ進行します。 また劣化が進みすぎると塗装ではメンテナンスできなくなって屋根工事など大規模修繕が必要になることもあります。 屋根はおよそ10年くらいで一度点検が必要ですので、劣化が進みすぎる前に現状を確認しておくことをオススメします。 早めの塗装で屋根もお家も長持ちします!屋根塗装のご相談は塗り達までお気軽にどうぞ          

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2025年6月24日 更新!

外壁塗装でブルー系にしたい!メリットや施工事例を紹介

2025年6月24日 公開 外壁塗装をするなら、カラーにこだわってみませんか? 塗装工事は、きれいになるのはもちろん、色を変えることでイメージチェンジもかないます! 今回は、人気が高まっているブルー系の外壁塗装事例についてご紹介します。 ブルー系の外壁にするメリットや知っておきたいこともまとめていますので、ぜひ参考になさってください。 外壁塗装工事 ブルー系の施工事例 実際に塗り達で施工した外壁塗装工事の中からブルー系の事例をご紹介します。 白がアクセントの濃いブルー 施工前のカラーはベージュ。サッシや付帯部を白で残すことで濃いブルーながらさわやかな印象の仕上がりになりました。 ▶詳しい施工事例はこちら ブルー系のツートンカラー  玄関周りと2階部分でブルーのグラデーションに。玄関ドアのブラウンともマッチしていますね。 ▶詳しい施工事例はこちら   少しくすんだブルーグレーも人気色 ブルーグレーも人気の高いカラーです。落ち着いた印象ながら個性的でおしゃれに仕上がりますね。 ▶詳しい施工事例はこちら   さわやかなブルー×ベージュのツートン さわやかなブルーは少しグリーンが入った個性的なお色味。半艶でツヤ加減を抑えておしゃれな仕上がりに。 ▶詳しい施工事例はこちら ブルー系の外壁にするメリット ブルー系の外壁にするメリットはズバリ個性的な仕上がりになること!です。 まだまだベージュや白などが多い中、ブルー系の外壁は、人とかぶりたくない!おしゃれにしたい!という方にも人気のカラーです。 ブルーといっても、ぱきっとした青から、ブルーグレーや、パープルに近いブルーなど様々あり、お好みに合わせて選べます。 また、意外にサッシの色を選ばないのもブルーの特徴です。サッシの色は白・ベージュ・ブラウン・グレーなどが一般的ですが、どの色のお家でもブルーになじみやすいカラーです。屋根の色も一緒に考えれば組み合わせは無限大にあります! ツヤ加減を選べば、きつい印象になりにくいので、ぜひお気に入りのブルーを見つけてください。 ブルー系の外壁にするときに知っておきたいこと ブルー系の外壁にする際に知っておきたいことには次のようなものがあります。 面積効果で意外に明るく(暗く)見える 外壁は大きな面なので、サンプルや色見本で見ていたより明るく(もしくは暗く)見えます。 明るい青はより明るく、暗い青はより暗くみえるため、仕上がりをイメージできるカラーシミュレーションがおすすめです。 艶を落としすぎるとくすんで見える 塗料はツヤ加減を選べますが、ツヤ加減を落としすぎるとくすんで見えるのが青い塗料の特徴です。性能面と仕上がり面を考慮してツヤ加減を調整しましょう。 原色にちかいほど色褪せが目立ちやすい 原色に近い青は、退色や色褪せが目立ちやすくなります。少しくすんだ青やグレーがかった色が汚れも目立ちにくいので、選ぶ際の参考にして下さい。 ブルー系の外壁塗装のご相談も塗り達まで! ブルー系の外壁塗装についてご紹介しました。 塗り達ではブルー系の外壁塗装の施工事例も多数ございます。 ▶施工事例 ブルー系 カラーのご相談や施工のご依頼は塗り達まで!    

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施工事例 施工前全景
2025年6月16日 更新!

外壁塗装の5分艶を選ぶメリット・デメリット

2025年6月16日 公開 外壁塗装の塗料を選ぶ際に、ツヤ加減を選べる塗料があります。 いわゆる半艶やツヤ消しといった塗料ですが、ツヤ加減の調整によるデメリットも存在します。 今回は5分艶(半艶)を選ぶ際に知っておきたいメリット・デメリットを中心に解説します。 5分艶とは 外壁塗装の塗料で5分艶とはツヤ加減を半分にした塗料のことで、半艶などともいわれます。 塗料はそもそもツヤがあり、塗るとテカテカとして光を反射します。ここに添加物であるツヤ消し剤を足してツヤ加減を調整し、半艶や3分艶といった塗料を作ります。 半艶や三分艶などのツヤ加減ですが、塗料やメーカーによっては選べないケースもあります。また3分艶があるからといって4分艶や8分艶など10段階区切りでツヤ加減を指定できることもありません。 艶あり・5分艶・3分艶・ツヤ消し(艶なし)当たりの区切りで選ぶことができます。   ▶艶ありの塗装事例 八幡市   5分艶のメリット 5分艶を選ぶメリットとして、 仕上がりが落ち着いた印象になる 光りすぎないのでまぶしくない 等、主に見た目の特徴があげられます。 艶ありですとペンキ塗り縦のような仕上がりになりますので、落ち着いた雰囲気にしたい場合はツヤ加減を調整するのがおすすめです。 特に和風住宅などはもともと壁が漆喰や左官仕上げで、自然な陰影があるマットな仕上げをしていたので、塗料で仕上げる場合ツヤありですと外壁だけやけに現代的で浮いてしまいます。そのため塗り替えで艶なしなどを使われるケースが多いでしょう。 最近のデザイン性の高い住宅でもダークカラーのマットな外壁が流行しているので、塗り替え時にダークカラーを選ぶ方は光りすぎない5分艶などを選ばれる方もおられます。 ▶5分艶の施工事例 京都府宇治市 O様 京都府八幡市 S様 京都府伏見区 N様   5分艶のデメリット 5分艶のデメリットとしては、艶を調整する際に入れる添加物によって多少耐久性が落ちることが考えられる点です。 艶ありの塗料は塗膜の表面がつるつるで光を反射するため白く明るく見えます。 艶調整をした塗料はツヤ消し剤によって塗膜の表面に凹凸ができ、光の反射が少なくなります。 そのため艶が押さえられていると感じるわけですが、表面の凸凹があるぶんツヤあり塗料よりは汚れが付きやすくなってしまいます。 性能の良いグレードの高い塗料を選ぶ場合、せっかくの耐久性がツヤ消し剤を入れることによって落ちてしまうため、そのあたりのバランスを考慮して選ぶ必要があります。 5分艶の施工事例も多数あり!外壁塗装なら塗り達へ! 5分艶での外壁塗装について解説しました。 外壁塗装は塗る面が大きいので、ツヤありとツヤなしでは印象も随分異なります。 耐久性に多少差が出ますが、気に入った外観にしたい!という方も、ほかのツヤ加減の事も知りたいという方もぜひ塗り達にご相談ください!

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木部 施工後
2025年6月6日 更新!

軒天の塗装 色選びのポイントは? 施工事例も紹介 

2025年6月6日 公開 外壁や屋根の塗装工事と一緒に行うことが多い軒天。 「そもそも軒天ってどこ?」「色を選べるの?」「どんな色がおすすめ?」など、 普段あまり気にしていない軒天のカラーについては、外壁や屋根以上に悩まれるという方も多いのではないでしょうか。 今回は塗装工事の際の軒天の色の選び方のポイントを解説します。施工事例もご紹介しますので参考にしてみてください。 そもそも軒天とは? そもそも軒天とは、屋根が外壁よりも外へ張り出している部分(軒)の天井部分のこと。お家のデザインによって広かったり、軒天がなかったりする場合もありますが、軒天が少しでもある場合は塗装工事の対象部分になります。 軒天の素材は様々で、 木製(板張り) パンチングボード モルタル コンクリート 等が使われます。 外壁と同じ素材でモルタルに塗装している「外壁と一体化している」軒天と、板やパンチングボードが貼られている軒天があります。 軒天塗装の色選びのポイント 軒天の塗装色の選び方を見ていきましょう。 明るい色 軒天は少ししか見えない部分ですが、白やべージュなど明るい色にすると全体的に明るい雰囲気になります。 暗い色 ブラックやブラウンなどダークカラーをチョイスすると、ポイントカラーになって外観が引き締まって見えます。 外壁と同色か同色系 外壁と同色か同色系でまとめると広く感じるでしょう。外壁とは素材が違っていても一体感が出ます。 外壁と反対色やまったく違う色 例えば白い壁にオレンジの軒天や、ダークカラーの外壁に黄色の軒天など、反対色やまったく違う色を持ってくることも軒天塗装なら可能です。ポイントのアクセントカラーに軒天の色を思い切って好きな色にするのもおすすめです。 木製の場合は木部専用塗料で木目を生かす方法も 軒天が木製の場合、木部専用塗料を使って木目を生かした仕上がりにすることも可能です。 浸透性の塗料なので、表面が塗膜でおおわれず美しい木目を活かせます。   軒天の塗装も塗り達にお任せ! 軒天塗装の色選びは外壁カラーを決めてから選ぶことがおすすめです。 塗り達なら、付帯部の色分けもできるカラーシミュレーションがあるので、軒天のみならず幕板や樋などの色選びも事前にじっくり行えます。 塗装工事の事なら塗り達におまかせください!

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外壁 上塗り1回目
2025年5月12日 更新!

外壁塗装で黒やグレーを使うメリット・デメリット 施工事例も紹介

2025年5月12日 公開   外壁塗装のメリットの1つは、外観をイメージチェンジできることです。 これまでの外壁とは真逆の色を選んだり、あこがれだったあの色にしたり・・・色決めは大変ですが楽しい作業ですよね。 最近は新築の住宅でブラックや濃いグレーなどダークカラーの外壁が人気を集めていることもあり、塗り替え工事を機にうちもブラックにしたい!というお客様も多くいらっしゃいます。 そこで今回は、外壁塗装でブラックやグレーを使うメリットや注意点をご紹介します。 実際に塗り替えた施工事例もご紹介しますので、これから外壁塗装工事を控えている方は参考になさってください。 外壁塗装で黒やグレーを使うメリット 外壁塗装で黒やグレーを使うメリットには次のようなものがあります。 高級感がある 黒や濃いグレーを使うと高級感のある仕上がりになります。 個性的 まだまだベージュや白がおおい日本の住宅の中では、外壁が黒いと個性的な印象になります。 黒ずみなどの汚れが目立ちにくい 外壁の塗膜が劣化し黒ずみなどの汚れが付くことがありますが、外壁が黒や濃いグレーの場合は黒ずみなどの汚れは目立ちにくくなります。 屋根や付帯部との色の組み合わせがしやすい 黒やグレーは他のどんな色とも相性がよく、屋根や付帯部の色も比較的自由に選ぶことができます。 黒やグレーの塗料のデメリット 黒や濃いグレーの外壁のデメリットも確認しておきましょう。 白っぽい汚れが目立つ 黒ずみなどの汚れが目立たない一方で、砂ほこりや鳥糞などの白い汚れは目立ちます。 景観条例により使えないケースがある お住まいの地域によっては条例などので使用できる色が制限されているケースがあります。特に京都市では景観条例がある地域があるため、真っ黒の外壁にはできないケースがあります。 ▶こちらも参照してください 京の景観ガイドライン 外壁が太陽の熱を吸収しやすい 白やベージュに比べて、黒は熱や太陽光を吸収しやすく、外壁の表面が熱くなったり、熱によるダメージが大きい色になっています。遮熱塗料を使うことで幾分か軽減されますが、同じ遮熱塗料の中でも黒よりも白のほうが熱の反射率が高く、遮熱の性能が良いです。 外壁塗装の施工事例(黒・グレー) 黒やグレーを使った外壁塗装の施工事例をご紹介します。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▶黒・グレーその他の施工事例はこちら 塗り達では、ご自宅の写真にデジタルでカラーを入れてシミュレーションができるカラーシミュレーションを核店舗にご用意! 実際に塗装する前の色選びに大変ご好評いただいています。 黒やグレーの外壁が気になったら、塗り達にご相談ください!        

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塗料 艶 3分艶
2025年5月10日 更新!

外壁塗装の艶なし塗料を選ぶメリットとは?耐久性や注意点も解説 

2025年5月10日 公開   艶なし塗料とは、塗料のツヤを抑えたりなくしたりした塗料のことで、ツヤ消し塗料などとも呼ばれます。 外壁塗装でもシックで落ち着いた印象になるため、艶なし塗料は人気がありますが、 「こんなはずじゃなかった!」 とならないよう、塗料の特徴やメリットデメリットについても知っておく必要があります。 今回は、外壁塗装で艶なし塗料を選ぶメリットや、耐久性への影響、注意点を解説します。 艶なし塗料とは? 艶なし塗料とは、塗料のツヤ加減を調整し、光沢を少なくしたりなくしたりした塗料の事です。 本来塗料にはつやがあり、塗ると光を反射してテカテカしています。 ここからツヤ消し剤を入れてツヤ加減を調整し、テカテカを抑えていったのが艶なし塗料です。 ツヤ消し剤の量によって、7分艶・半艶・3分艶・艶なし などツヤ加減を調整できます。 同じ色でもツヤ加減によって見え方が異なるため、塗料の色だけではなくツヤ加減もお好みを選ぶ方が増えています。 艶なし塗料のメリット 艶なし塗料のメリットには次のようなものがあります。 落ち着いた仕上がりになる 艶なし塗料の最大のメリットは、落ち着いたシックな仕上がりになることです。 色そのものが少々派手でも艶なし塗料にすると落ち着いた印象になります。 まぶしくない 艶あり塗料は表面がテカテカしているので、太陽光を反射し色によってはまぶしく感じてしまうことも。 艶なし塗料の場合光を反射する率が下がるので、ペンキ塗りたて!のようなまぶしさを感じません。   艶なし塗料のデメリット 艶なし塗料を選ぶ際に知っておきたいデメリットは次の通りです。 ツヤ消し剤は添加物であるため、塗料の性能が若干下がる 先述のように、艶なし塗料はツヤ消し剤を入れて作ります。このツヤ消し剤は塗料にとっては添加物でいわば余計なもの。 艶なし塗料は完全にツヤがない状態なので、相当量のツヤ消し剤を使います。 ツヤ加減を落とすと耐久性や性能も若干落ちることを知っておきましょう。 汚れが付きやすくなる 表面がつるつるでテカテカの仕上がりになる艶あり塗料では、汚れがついても雨がきれいに洗い流してくれますが、マットな仕上がりに艶なし塗料になると、少し汚れが落ちにくくなります。 暗い色は思ったより暗く見える 色の見え方は面積効果があり、小さな紙の上で見ている印象と、外壁など大きな面積に塗ったときでは見え方や感じ方に差が出ます。 艶なし塗料の場合、暗い色は思ったよりも暗く重く感じてしまうので、色選びの際には注意しましょう。 艶なし塗料のご相談は塗り達まで! 外壁塗装でつかう艶なし塗料について解説しました。 グレードの高い性能のより塗料を使う場合、ツヤ加減を落としすぎるとせっかくの高い性能が落ちてしまうため、性能とツヤ加減のバランスをみて決めることがおすすめです。 自分で決められない!実際にどの程度のツヤ加減なら好みか知りたい そんな塗料のご相談は塗り達まで!!  

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相見積りを行うことの大切さ③ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2025年3月24日 更新!

外壁塗装を安くする方法はある?費用の内訳や工事のコツとは

2025年3月24日 公開   外壁塗装工事はおよそ100万円と高額な費用がかかる工事です。 しかし工事の依頼の仕方によって、費用を抑えて予算で工事を行うことも可能です。 「外壁塗装の工事費用が高い!!」 「何とか費用を抑えたい!」 「安くするコツはあるの?」 外壁塗装工事の費用を少しでも抑えたい!という方はぜひ最後までお読みください。 外壁塗装工事の費用を抑える方法 いくら費用を抑えたいからといっても安かろう悪かろう出は困りますよね。 外壁塗装工事の費用は、様々な要素で決定します。その中かからお客様のご希望や選択で費用を抑えることが可能な項目をご紹介します。 塗料のグレードを下げる 外壁塗装の工事費用は、塗装面積×使う塗料の値段でほぼ決まります。 せっかく工事をするんだからと一番グレードの高い塗料を選んでしまうと予算オーバーになってしまうという方は、塗料のグレードを1つか2つさげてみましょう。 現在外壁塗装工事を専門に扱っている業者であれば、シリコン以上のグレードの塗料を使って工事を行っていることがほとんどです。一番安価なシリコンでも耐久年数はおよそ10年と短すぎることはありません。 塗料のグレード違いでいくつか見積をもらって比較するとよいでしょう。 相見積もりを取る 外壁塗装工事を行う際は、ぜひ数社で相見積もりを取りましょう。 いきなり外壁塗装工事の費用相場といわれててもピンとこないと思いますが、数社で見積もりしてみると工事内容も費用も違いが見えてくるので、相場や必要な工事内容がわかります。 費用重視なら一番安い見積を出した施工店で決まりですが、できれば工事内容や施工の説明を聞いて総合的に判断しましょう。 助成金・補助金を活用する 自治体によっては外壁塗装工事で助成金や補助金がある場合があります。 満額を賄うことはできないかもしれませんが、いくらか負担が少なくなりますので気になる方はお住まいの自治体の情報をチェックしておきましょう。 真夏や冬場など閑散期の工事を狙う 外壁塗装工事は春や秋が工事がしやすい季節といわれます。そのため、真夏や冬は閑散期で施工店も工事費用を割引してくれたりすることがあるようです。また腕のいい職人が押さえられるメリットもあります。 閑散期は気候の条件で工期が長くなりやすいという特徴があります。通常の工事費用より安くなるかもしれないねらい目の時期なので、多少工期が伸びてもOKという方は工事の時期を閑散期に計画するのも1つの方法です。 屋根塗装と一緒に行う 屋根の塗装工事が必要なものであれば、外壁塗装と屋根塗装を一緒に行うことも費用を抑える方法です。 屋根塗装を行ったらさらに費用がかかるのでは?と思ってしまうかもしれませんが、足場代が一回分で済むという大きなメリットがあります。外壁塗装のために組んだ足場を利用して屋根塗装も行えるので、およそ20万円~かかる足場代が1回分で済みます。 数年後に屋根だけ別で工事を行う場合に比べてトータルのコストダウンが図れます。屋根の傷みも気になっている方は一緒に工事計画を立ててみませんか? 大手の施工店より地元密着の専門店を選ぶ よく聞くリフォーム業者や家電量販店などで行っている工事は、同じ外壁塗装工事でも中間マージンや広告費用がかかって高額になりがちです。さらに担当者が工事に詳しくなく、下請け業者が現場に来て作業を行うことも多いので、細かい注文や専門的な話はできないことも。 外壁塗装工事を専門にしている地元の業者なら、直接受注を受けて工事してくれるので余計なコストが上乗せされない分大手より安価になる傾向にあります。 また腕のいい職人を自社で抱えていて担当者も外壁塗装工事の現場をたくさん見ているので、工事の質の面でも劣ることはないので安心です。 外壁塗装工事に費用を抑えるためでも行わない方がよいこと 外壁塗装工事の費用を抑えるためでも、次にあげるようなことをするのはおすすめしません。 使う塗料を減らすために薄めて使う 塗料は希釈率が決まっていて、1缶につきこれくらい薄めてくださいねと定められています。希釈率は塗料の耐久性にかかわってくるので、1缶でたくさん塗りたいからと薄めすぎる方法はおすすめできません。 希釈率を守っていない塗料を使うと早期はがれの原因になるなど施工不良を招きます。安かろう悪かろうの典型的な例です。 塗装の回数を減らす 外壁塗装工事は、基本下塗り1回+上塗り2回の計3回塗りです。 それだけ職人の手間もかかりますが、耐久性のためには必要な工程です。 人件費を抑えたいからと、「下塗りはなしで」「上塗りは1回でいい」という工程を変えてしまうような方法はやめておきましょう。 足場を組まない 外壁塗装工事は高所作業なので、職人の安全や作業効率確保のために足場は絶対必要です。 足場代がおよそ20万円と聞くと、なして行いたくなるかもしれませんが、足場組みは法律で定められており、工事の質のためにも必ず必要です。 足場を組まない工事をすすめてくる業者は注意しましょう。 適切な工事費用で質の高い工事をご希望なら塗り達 外壁塗装工事の費用を抑える方法をご紹介しました。 一昔前はぼったくりのような高額な工事費用を請求する施工店もありましたが、現在は安価で質の悪い工事を行う業者も増えてきています。 せっかくお金を払って工事をするなら、質の高い耐久性のよい工事をしたいですよね。 安すぎる工事には必ず理由があります。後から後悔しなくていいように、適正価格で工事を行える施工店を見つけてください。そのうえで塗料のグレードや閑散期を狙うなど費用を抑える方法を試してみてください。 質の高い外壁塗装工事のことなら塗り達まで! \相見積もりも大歓迎/    

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2025年3月21日 更新!

外壁と屋根の塗装シミュレーション カラー選びのポイントとは?

2025年3月21日 公開   外壁と屋根の塗装を行うときに悩むのがカラーリングですよね。 2か所の色を選ぶので、イメージや組み合わせが何パターンもあり選び方がわからない!という方も。 今回は外壁と屋根の塗装を行う際のカラー選びのポイントや、色選びに役立つカラーシミュレーションについてご紹介します。 外壁と屋根のカラー選びのポイント 外壁と屋根を一緒にメンテナンスするときのカラー選びのポイントを確認してみましょう。 外壁と屋根の2トーンで考える 基本の選び方は、外壁と屋根を大きく2つに分け2トーンカラーで考える方法です。 例えば、外壁を白と決めて、それに合う屋根の色を考えていきます。 外壁のカラーは、白やクリームなど淡い色が昔から人気ですが、近年はネイビーや黒などのダークカラーに塗り替えるお家も増えています。 外壁の人気カラーはこちらの記事もご覧ください 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装でおすすめ!人気の色をご紹介 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根...https://nuritatsu.com/blog/421302022年11月5日 公開家の壁の塗り替えを考えた時、前と同じ色にするか、イメージチェンジをはかって、全く違う色にしてみるかどちらかですが、せっかくなので違う色に変えてみたい!と思う方も少なくないでしょう。外壁は一度塗ってしまうと10年程変わらないので、色選びは慎重になります。最初からこの色とハッキリ希望が決まっていれば、後はその色の濃淡や明るさなどを細かく決めていけば良いですが、特に決まっていない場合、おすすめの人気の色をご紹介していきます。 いつも上位に上がる人気色3つ ☆ベージュ系、ホ... 同色系のグラデーションで考える 外壁と屋根を同色系のグラデーションにするのも、仕上がりのイメージがまとまりやすい方法です。 暖色系・寒色系・モノトーンなどお好みのイメージで選びましょう。   地域の住宅との調和を考える 個性的な色や独自のカラーリングにしたい!!という方も、近隣住宅との相性や調和も合わせて検討してみましょう。 まったく同じ色にする必要はありませんが、モノトーンが多い住宅街で赤や青の外壁は悪目立ちしてしまうことも。 どうしても原色を使いたい!という方には、目立ちにくい屋根のカラーをお好きなものにする方法がおすすめ。 外壁は淡い色にして、屋根だけ赤や緑にするなどの方法もあります♪ 青・赤などの原色は色褪せが目立ちやすい カラー選びで注意したいのが、色の持ち。 赤や青といった原色系は退色が目立ちやすく、白やグレーといった色に比べて色褪せが目立ちやすくなっています。 昔から人気のあるクリーム色や薄いグレーは退色やクラックが目立ちにくいことが理由といわれています。 外観の劣化が気になるようなら、原色を避けて淡い色をチョイスしてみるのも1つの方法です。 塗装シミュレーション 塗料メーカーなどが公開している塗装シミュレーションを使えば、外壁と屋根のほかに付帯部などの色も細かく指定して、塗装後のイメージがつかむことができます。いくつかご紹介するので、参考にしてみてください。 エスケー化研 住宅塗り替えシミュレーション 塗料メーカーのエスケー化研が提供しているシミュレーションは、いくつかの住宅イメージから選んで塗り替えシミュレーションができます。 エスケー化研の色番号で指定できるので、気に入った色が見つかればその色番号で施工店へお願いすることも可能! 関西ペイント スマートカラー 同じく塗料メーカーの関西ペイントが提供しているスマートカラーは、ナチュラルやモダンなどお好きなイメージに合わせておすすめのカラーリングを教えてくれるシミュレーションサイトです。 好きなイメージはあるけど、具体的な色まではわからない…という方にはピッタリのシミュレーションですね。   見本板も確認できる塗装専門店でカラーシミュレーションはいかがですか? 外壁と屋根のカラー選びについてご紹介しました。 ポイントを押さえて楽しいカラー選びを!とはいっても、 やはり専門家の意見も聞きたい・・・ シミュレーションでは物足りない・・・ 自分の家ではどんな風になるのか知りたい・・・ という方には、塗装専門店のカラーシミュレーションはいかがでしょうか? 塗装専門店の塗り達では各店舗にカラーシミュレーションをご用意! ご自宅の写真を使ってシミュレーションするので、イメージが付きやすいとご好評いただいています。 また色による耐久性の違いや、退色の特徴、遮熱性の違いなど、塗料のことならなんでもご相談可能なので、より専門的なことも踏まえて色選びができます。 ご契約後のカラーシミュレーションではお好きな色が決まったら色見本も作成可能。 外壁・屋根の塗装カラーのことなら塗り達にご相談ください!!

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悪徳業者には要注意!外壁塗装
2025年3月8日 更新!

外壁塗装でよくある悪い工事例 こんな施工・こんな業者には注意!

2025年3月8日 公開 外壁塗装は、単純に外壁に塗料を塗るだけの工事と思われがちですが、実は細かな調整や作業がたくさんある繊細な工事です。 悲しいことですが、外壁塗装工事は施工店によっては正しい工程を踏んでいない工事をしたり、外壁のためにならない工事をしてしまったりする例があります。 今回は、外壁塗装工事で注意したい工事例についてご紹介します。こんな施工・こんな業者には注意してください。 事前に調査・見積をしたのに、工事開始後にいろいろな作業が増えて請求金額が多くなる 施工内容や見積金額を算出するためには、事前に入念な外壁の調査が必要になります。 この事前調査を、適当に行って適当な見積金額を出していると、工事が始まってからあれもこれも作業が増え、結果的に見積金額より請求金額が大幅にアップすることも。 外壁塗装は、外壁の状態に合わせて補修が必要な箇所などを見極める必要があります。 電話やネットだけで見積もりは、上記のようなトラブルの元になりますので、必ず工事前に現地調査をしてくれる業者を選びましょう。   打合せで決めた色と違う色を塗っている 打合せ時に外壁の塗料の色を決めたのに、決めた色と違う色を塗っていることがあります。 外壁は色ムラをなくしたり塗膜の厚みを均一にするために、上塗り材だけでも2回塗りを行うことが基本で、同じ色の塗料を使って2回重ね塗りします。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ しかし、中には似たような色を別の現場から持ってきて1回目の塗装に使ってしまう事例も。 塗料代の節約のためですが、仕上がりが悪くなったり、塗料同士の相性によっては早期はがれの原因になったりすることもあります。 お客様のご自宅用に発注した塗料を使うのが基本ですので、微妙に違う色を塗っている場合も注意が必要です。 雨の日も毎日作業を続けている 外壁塗装は基本的に雨の日は施工ができません。 塗料に水が混ざると施工不良の原因になることがあるためです。 しかし工期が伸びるのを防ぐ目的や、施工についてよくわかっていない業者だと、雨の日でも平気で作業を続けてしまうことがあります。 足場組みや高圧洗浄など雨の日でも作業が可能な工程もありますが、塗料を扱う工程は雨の日は作業できません。 「雨でも工期が伸びることはないです」などと断言してしまうような業者は注意しましょう。 予定していた工事時間や日程を勝手に変更している 打合せでは平日の9時から17時しか作業しないといっていたのに、朝早くから作業が始まっていたり、休日も関係なく作業をされてしまうと、近隣の住宅にもご迷惑になってしまいます。 あらかじめどうしても必要な作業があり、休日に作業することもありますが事前に打診があって初めて成立するものです。 勝手に工事を進めている、近隣に迷惑がかかるような時間い作業を行っている等の場合、現場の判断で管理者が把握していない可能性も。 工事後も地域に住まい続けるなら無用なトラブルや避けたいですよね。 工事中の緊急連絡先の把握や、施工店の担当者と事前に作業日程について入念に打ち合わせをしましょう。 外壁塗装工事は地元密着24年の塗り達にお任せ! 外壁塗装工事で注意したい施工や業者についてご紹介しました。 外壁塗装工事は工事直後よりも、その後の状態が重要です。 何かあれば対応できる地元密着の施工店がフットワークが軽くおすすめですよ! 外壁塗装工事なら塗り達にご相談ください!    

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