塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

防水工事の記事一覧

2025年2月8日 更新!

ベランダの防水工事 費用相場はいくら? 施工方法別に解説

2025年2月8日 公開 ベランダの防水工事はお家のメンテナンス工事の1つです。 「いくらくらいかかるの?」 「いろんな方法があると聞いたけど、いまいちよくわからない」 「できれば安い方法で行いたい」 ベランダの防水工事の費用や施工方法をお探しの方に向けて、今回はベランダの防水費用相場を施工方法別にご紹介します。 防水工事を決めるときの注意点も解説しているのでぜひ最後までお読みください。 ベランダの防水工事の施工方法の種類について ベランダの防水工事を行うに当たっては、同じ防水工事でもその施工方法がいくつかあります。 ウレタン塗膜防水 液状ウレタンを使って防水層を作る方法です。液体を硬化させるのでつなぎ目のない防水層ができます。 下地に直接塗っていく方法と、通気のとれるシートを貼った上から防水層を作る通気緩衝工法があります。 ▲通気緩衝工法のウレタン塗膜防水 FRP防水 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 貯水槽やバスタブなどにも使われる耐久性の高いFRP(繊維強化プラスチック)を使った施工方法はFRP防水と呼ばれます。 耐久性・耐熱性が高く軽量なため、戸建て住宅のベランダ防水工事に多く採用されています。 シート防水 防水性のあるシートを敷いて防水機能を持たせる方法です。 あらかじめ作られた均一な厚みの防水シートを使って施工するので、高品質で高耐久な防水工事を行えます。 横幅が決まった長尺のシートを貼っていくので、四角く大きな場所での施工に向いています。   防水工事の施工方法には、このほかにもアスファルト防水などがありますが、あまりベランダ防水には採用されません。 施工方法別 ベランダの防水工事費用相場 ベランダでよく施工される防水工事の費用相場は次の通りです。(1か所10㎡あたり) ウレタン塗膜防水:45,000~90,000円 FRP防水:50,000~95,000円 シート防水:35,000~98,000円(シートの種類による) 一般的な戸建て住宅のベランダ(洗濯物が干せる程度の横長のベランダ)で長さ1.2m×幅30~50センチ程度(およそ60㎡)といわれます。 下地補修や雨漏り補修が必要な場合は、さらに補修費用も掛かることを知っておきましょう。   ベランダの防水工事の選び方 ベランダ防水にはいろいろな施工方法があり、費用も耐久性も特徴も異なります。 どうやって選んだらいいのかわからないというお声も多い防水工事ですが、基本的に下地の状態や使用状況によって施工店が最適な方法を提案します。 長方形ではない複雑な形・狭い場所・・・ウレタン塗膜防水 雨漏りしているなら・・・通気緩衝工法のウレタン塗膜防水 木造の広いベランダや下地が鉄・・・FRP防水は不可 トップコートだけの塗り替えも可能 など、雨漏りの有無や下地の素材によって得意・不得意やできる・できないがあります。 そのため、施工方法の選択肢が多い場合もありますが、この状態ではこれしかできない、やこの方法がベストというものがあります。 防水工事のご相談は塗り達まで!! 防水工事の施工をする場合は、まずは現地調査で雨漏り有無や劣化状況を確認してからになります。 補修のご提案も一緒に行えますので、お気軽に施工店にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年2月3日 更新!

防水工事はどのくらいで行う?工事の頻度や注意点について

2025年2月3日 公開 防水工事には耐久年数があります。そのため、劣化が進んで防水効果が失われてしまう前にメンテナンスを行う必要があります。 防水工事のメンテナンスは5年に一度や10年に一度といわれますが、どのくらいの頻度ですればいいのか目安が知りたいという方も多いかもしれません。 今回は、防水工事のメンテナンス頻度について、目安年数や注意点を解説します。 防水工事のメンテナンス頻度 防水工事のメンテナンスは、現状の防水工事の施工方法によって目安期間があります。 ウレタン塗膜防水 液状のウレタンを硬化させて防水層を作るウレタン塗膜防水は、耐久性がおよそ10年です。 またウレタン防水層を保護しているトップコートはおよそ5年~7年に一度塗り替えが必要といわれます。   FRP防水 FRP防水の耐久年数は10年から15年ほど。ウレタン塗膜防水と同じくトップコートを塗ってあるので、トップコートの塗り替えだけを行う場合は、5年に一度くらいの頻度になっています。 トップコートは防水層を守る一番外側の層ですので、紫外線や摩擦などの影響を受けやすく劣化スピードは速くなります。 トップコートが劣化したらその下の防水層が傷み始めるので、トップコートの機能が完全に失われる前に塗り替えをすれば、防水層は長く使うことができます。 シート防水 シート防水の耐久年数は ゴムシート:10~15年 塩ビシート:10~20年 ほどといわれます。 シート防水の場合はトップコートは塗らないので、シートが破れたり、隙間から雨漏りが起こる前にメンテナンスをする必要があります。   防水工事のメンテナンスを行わないと起こるデメリット 防水工事のメンテナンスを行わないと起こるデメリットには次のようなものがあります。 雨漏りする 防水工事は、雨水から建物を守るために行っています。 そのため防水効果がないまま放置していると、雨漏りの危険性が高まります。 雨漏りすると、躯体の強度が低下するなど建物寿命にも影響します。   修理費用がかさむ 防水工事のメンテナンスも費用がかかりますが、雨漏りしてしまうと、補修にそれ以上の費用や時間がかかってしまいます。 防水工事のやり直しだけではなく下地の木材や柱が腐ってしまうこともあるので、先延ばしにした分余計な費用がかかってしまうことを知っておきましょう。 防水工事のメンテナンスは塗り達まで! 防水工事は外壁や屋根と違い、バルコニーやベランダなど人の出入りがある場所に施工しますので、使い方によっては耐久年数よりも早く傷むことが考えられます。 そのため、雨漏りしていたり、異変があったりするのに耐久年数までまだあるからと放置していると、雨漏りリスクが高まってしまいます。 床が膨れている 塗膜が破れている 色が変わってきている 薄くなっている部分がある ヨレが見られる 草が生えている 水たまりができる #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ など、異変に気づいたら早めにメンテナンス計画を立てましょう。 防水工事のご相談は塗り達まで!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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防水工事
2025年2月1日 更新!

防水工事はDIY可能?手順や注意点を解説

2025年2月1日 公開 ベランダやバルコニーの防水工事は経年劣化で防水層の機能が弱まるため、定期的なメンテナンスが必要です。 「防水工事のメンテナンスを自分でできないかな?」 「外壁塗装みたいにDIYでメンテナンスしたい」 そんな方に向けて、今回は防水工事のDIYについてご紹介します。施工の注意点も解説していますので、ぜひご一読ください。 防水工事をDIYできる範囲 DIYでメンテナンスが可能な防水工事は、 ウレタン塗膜防水とFRP防水のトップコートの塗り直し です。 トップコートは防水層が痛まないように一番上に塗る保護剤のようなもので、紫外線で劣化しやすく5~7年に一度塗り替えが推奨されています。 トップコートの塗り替えの注意点 トップコートの塗り替えは、 下地の防水層がまだ機能していること 雨漏りしていないこと を見極めて行う必要があります。 もしすでに雨漏りが起こっていたり、防水層もメンテナンスしないといけない時期に来ている場合は、トップコートだけ塗り直しても意味がないからです。 そもそも防水工事とは? 防水工事は、下地に雨水がしみ込まないように防水層をつくる工事です。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 防水層を作る方法は、 ウレタン塗膜防水 FRP防水 シート防水 などいくつかあり、施工場所の状態によって適切なものを選択して施工します。 どの方法であっても経年劣化は起きますので、定期的なメンテナンスが必要です。 防水工事は専門的な工事 防水工事の施工は防水施工技能士という国家資格があるほど専門的な工事です。 特に防水層の施工には技術が必要で、防水層がうまく形成されていないと、雨漏りリスクが高まります。 防水工事のDIYを行う場合はトップコートの塗り替えにとどめ、防水層の工事が必要な場合はプロの施工店に任せた方がよいでしょう。 防水工事のDIYに必要なもの 防水工事のDIYでトップコートの塗り替えを行う場合に必要な道具には次のようなものがあります。 ローラー 刷毛 塗料を入れるバケツ 掃除機 高圧洗浄機 養生テープ ビニール手袋 トップコート これらの道具はホームセンターなどで手に入ります。 施工前にはゴミや汚れを取り除くことが必要です。高圧洗浄機はあればベターですが、ない場合はホースの水で洗い流してから施工しましょう。 トップコートの塗り替え事例はこちらもご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都 ベランダ防水② トップコート塗替え l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗...https://nuritatsu.com/blog/28367みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 前回に続き、FRP防水トップコートの塗替えメンテナンスの施工の様子をご紹介します。下地処理のつづきです。 ⑤ベランダ防水 トップコート塗替え 下塗りプライマー(下塗り材)を塗っていきます。 ⑥ベランダ防水 トップコート塗替え トップコート1回目・2回目下塗りを塗ったら当日中にトップコートを塗ります。   ⑦ベランダ防水 トップコート塗替え 施工完了トップコートの塗替えメンテナンス完了です。トップコートは5年毎、今... 防水工事のDIYが大変だと思ったら、専門店にお任せ! 防水工事のDIYについて解説しました。 防水工事のDIYは可能ではありますが、防水層が機能しているか見極めたり、雨漏りしていないか確認したりする必要があるため、少しでも大丈夫かな?と思ったらプロの施工店に調査を依頼しましょう。 メンテナンスを行っていても思わぬところで雨漏りしている可能性もあります。せっかくのメンテナンス機会が無駄にならないように、ぜひ施工店にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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ベランダ防水工事の画像
2025年1月29日 更新!

ベランダの防水工事を長持ちさせる方法 掃除方法はこれ!

2025年1月29日 公開 ベランダやバルコニーのお手入れ方法にお困りではありませんか? 屋外の床はどうしても汚れが溜まりやすいものですが、誤った掃除方法でお手入れしてしまうと防水層を傷つけてしまう恐れがあります。 今回は、防水工事が長持ちするベランダやバルコニーのお手入れ方法についてご紹介します。参考にしてみてくださいね。 ベランダ・バルコニーの防水が長持ちするお手入れ方法 防水工事がしてあるベランダやバルコニーのお手入れ方法には次のようなものがあります。 ゴミや枯葉はほうきではく 枯れ葉や糸くずなどのごみは、ほうきではいて掃除します。 汚れは薄めた中性洗剤を使って、優しくこする はいてもとれない汚れは、台所洗剤など中性洗剤を薄めてふきんなどで優しくこすります。 水で洗い流す 洗剤をしっかりと水で流します。排水溝のごみも取り除いておきましょう。 防水層を守るために、しないほうが良いお手入れ方法 防水層は傷が入ってしまうとそこからどんどん広がって雨漏りにつながります。 そのため 金たわしでゴシゴシこする などの傷がついてしまうような強い力をかけた掃除方法はおすすめできません。 毛の柔らかいデッキブラシなどで優しくこする程度にするのがおすすめです。   ベランダ・バルコニーの防水層の傷みに気づいたら お手入れしながら過ごしていても、やはり経年劣化は起きてしまいます。 およそ5~7年に一度トップコートの塗り替えがおすすめです。 防水層を守っているトップコートを塗り替えるだけでも、防水層はかなり長持ちします。 ベランダやバルコニーの防水工事のご相談は塗り達まで!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年1月22日 更新!

防水工事の脱気筒とは?特徴や使用目的を解説

2025年1月22日 公開   屋上やルーフバルコニーで見かけるこの金属の棒のようなもの、なんだかわかりますか? これは防水工事で使う脱気筒といって、雨漏りしている場所への防水工事に欠かせないものです。 今回は、防水工事で使われる脱気筒について解説します。 脱気筒の役割と特徴 脱気筒とは、その名の通り水蒸気を外へ脱出させるための筒です。 形は丸い土台に円柱がついているようなもので、片手で持てるくらいのサイズ感です。 ステンレス製やアルミ製があり、一定の面積毎に設置します。 防水工事では、防水層を作って上から降ってくる雨が下地にしみこんでいかないようにします。 上からの雨を防ぐのが目的ではありますが、下地が雨漏りで湿っている場合、防水層でフタをすることによって蒸発してくる水蒸気が空気尾中へ出ていけなくなってしまうのです。 出口がない空気は防水層を押しあげて膨れや破れの原因になってしまいます。 そこで、防水層はしっかりと作りつつ、上がってくる水蒸気が空気中へ出ていくための道を脱気筒の設置によってつくっているのです。   脱気筒を取り付ける防水工事の施工手順 脱気筒を取り付ける防水工事施工手順は次のようになっています。 今回は、ウレタン塗膜防水の通気緩衝工法で施工している事例です。 ①施工前 こちらは施工前の様子です。古い防水層はかなり劣化が進んでいて、下地が雨を吸い込んでいます。 このまま、下地にピッタリと防水層をくっつける施工方法をとってしまうと、膨れや破れに原因にるため、今回は通気緩衝工法で工事を行います。 ②下地処理 古い防水層や汚れを取りのぞきます。 ③下塗り 下塗りを行います。 ④通気緩衝シート敷設   防水層が直接下地に触れないように1枚シートを挟みます。 ⑤ウレタン1層目 液状ウレタンを塗布し、防水層を作ります。 ⑥ウレタン2層目 2層重ねてウレタン塗膜で防水層ができました。液状ウレタンは現場ですぐに硬化します。 ⑦トップコート塗布 ウレタンの防水層は紫外線に弱いので、トップコートで保護します。 ⑧脱気筒取り付け シートの下の下地から上がってくる水蒸気を逃がすために穴をあけ、その上に脱気筒を設置します。 脱気筒を使った防水工事は、雨漏りしている床でも施工可能な方法です。 防水工事は下地の状態などによって最適な施工方法が異なるため、 雨漏りしている 防水工事を行いたい 防水工事のメンテナンスをしたい という方は一度施工店にご相談ください。 雨漏り補修や防水工事のことなら塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2025年1月19日 更新!

マンションの廊下や階段の防水に使われる長尺シートとは?

2025年1月19日 公開   マンションやアパートの廊下や階段は、外に面していることも多く実はベランダやバルコニーと同様に、防水施工を行った方がよい場所です。  廊下や階段は、防水施工をしていないと雨漏りを引き起こし。建物自体の老朽化にもつながります。 またいろいろな人が出入りするため、安全かつキレイに保っておきたいですよね。 そこで今回はマンションやアパートの廊下や階段の防水施工に使われる長尺シートについて解説します。 長尺シートとは 長尺シートとは、長い巻物になっているシートのことで、防滑性(すべりにくい)のシートです。 表面が凸凹していて厚みがあり、少しクッション性もあります。 塩化ビニル製で、耐久性・防水性に優れ、防音性もあります。   長尺シートのメリット・デメリット 長尺シートのメリット・デメリットを確認しておきましょう。 メリット 防水性・耐久性が高い 紫外線や摩擦にも強い 滑りにくい 防音性がある 見た目がきれい 防音性や美観性は普通の防水工事にはない特徴といえます。 また摩擦に強い点も、様々な人や荷物の出入りがあるマンションやアパートの廊下向きですね。 デメリット 施工費用が高い 施工が難しい ウレタン防水など一般的な防水工事に比べると、施工費用は高い点がデメリットといえます。 またシートの厚みや品質は一定に保たれるものの、施工業者によって正しく扱えていないと、防水効果が半減したり、仕上がりが美しくなかったりします。 厚みがありシートが硬いので、施工には技術と経験が必要になりますので、専門的に扱える業者が少ないといえるでしょう。 長尺シートの施工 長尺シートはシート状になっているため、ウレタン塗膜防のように全面にシームレスな防水層を作ることはできません。 そのため、廊下の端の溝や階段の高低差に合わせて切り貼りすることは難しく、ウレタン塗膜防水とセットで施工することが一般的です。   長尺シートのメンテナンス 長尺シートの耐久性はおよそ15~20年といわれます。 ウレタン塗膜防水も劣化してくるので、定期的なメンテナンスは必要です。   また一部がはがれたり破れたりすることがあります。そのような場合は、部分的に張り替えることも可能です。   長尺シートの施工・メンテナンスもお気軽にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年1月15日 更新!

雨漏りで起こる健康被害とは?サインを見逃さず早めの補修を! l塗り達

2025年1月15日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 雨漏りしている状態が長く続くと、住環境が悪化し健康被害を引き起こすことが知られています。 今回は、雨漏りが原因で起こる健康被害について解説します。 雨漏りが原因で起こる健康被害 雨漏りが原因で起こるとされる健康被害には次のようなものがあります。 アレルギー 雨漏りによるカビでアレルギー反応が起き、くしゃみや鼻水が止まらなくなってしまうことがあります。 かゆみ 雨漏りで湿度が高くなると、温度が安定している室内、特にベッドなどの寝具にはダニが発生しやすくなります。いつもかゆみが止まらない場合、ダニにかまれているかもしれません。 精神的ストレス 雨漏りが起こると、快適だった室内環境が悪くなり、雨のたびに心配になったり、壁や天井のカビや染みが目に入ってきになったりしてしまい、精神的なストレスになりうることがあります。 雨漏りすると健康被害につながる理由 お家に雨漏りが起こると、壁や屋根の内部に水が回ることで カビの発生 湿度の上昇 などが見られます。 外壁からの雨漏りでは、壁の内部に湿気が溜まるので、壁紙がはがれてきたり、カビが生えたりしてクロスに変化が見られます。 室内の湿度が上昇すると、カビやダニの発生、ハウスダストなどの影響が出てくるようになり、アレルギー反応など健康被害につながってしまうのです。 またそれらを餌とするネズミなどを呼び寄せることにもなってしまうので、家財やお家だけではなく、人体にも大きな影響が出ます。   雨漏りの補修はお早めに! 雨漏りは健康被害につながってしまうことはもちろん、お家の強度にも関わるので早めの補修が大切です。 クロスにカビがある 天井にシミがある 床がたわんでいる など雨漏りの可能性があれば早めに点検・補修を依頼して下さい! 雨漏りのご連絡はこちら↓↓  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塗り達 施工事例
2025年1月14日 更新!

ビル屋上の防水施工は耐久性で選ぼう 施工方法について l塗り達

2025年1月14日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ビルやマンションは、通常屋根を葺いたりすることなく屋上が設置されています。 屋上には当然雨が降りますので、防水工事を行います。 ビルやマンションの屋上の防水工事は、戸建て住宅に行う防水工事よりも耐久性が重要です。 ビルの屋上の防水工事が高耐久な方がよい理由 戸建て住宅の防水工事でも高耐久なほうがうれしいですが、ビルやマンションの屋上は戸建て住宅よりも耐久性を重視して選ぶ傾向にあります。 建物の耐久性が高い 戸建て住宅のほとんどは木造住宅で、建物自体に耐久年数はおよそ30年くらいといわれています。 一方ビルやマンションは木造ではなく鉄筋が入っていることがほとんどで、長いものだと50年以上使用されることもあります。 屋上の防水工事も耐久性の高いものでなければ、ビル自体の耐久性を長く維持することができません。 そのため、高耐久な防水工事が望まれるのです。 頻繁にメンテナンス工事ができない 戸建て住宅で防水工事が行う場所はベランダやバルコニーといった部分で、およそ10年に一度メンテナンスが必要といわれます。しかしビルやマンションで大規模改修を10年に一度行うとなると足場を組むだけでも莫大な費用や時間がかかってしまいます。 そのため、十数年に一度のメンテナンスでは、頻繁にメンテナンスを行わなくてもよいメンテナンス期間を長く取れる施工方法が選ばれます。 ビル屋上の防水工事の施工方法 ビルの屋上防水で採用される施工方法には次のようなものがあります。 アスファルト防水 耐久年数:15~30年 耐久性・防水性が高いアスファルト防水は、ビル屋上の防水工事で採用されることが多い施工方法です。 アスファルトを使って防水層を作るので重量があるので、木造の戸建て住宅には不向きですが、鉄筋造の建物であれば重さに耐えることができます。 シート防水 耐用年数:10~20年(塩ビシート防水) 広くて四角い場所の屋上ならシート防水も施工しやすくおすすめです。 あらかじめ作られた均一な防水層(シート)を使うので、一定の耐久性が保証されています。 雨漏りしていても施工できるので、劣化が進んでしまった屋上防水のメンテナンスにも。 塗膜防水 耐用年数:約10年 シームレスな防水層を作ることができる塗膜防水は、広い場所はもちろん複雑な形でも施工ができます。 絶縁工法を使えば、下地が雨漏りしていても施工でき、比較的安価で簡単な方法です。 ビル・マンション屋上の防水工事も塗り達まで! ビル屋上・マンション屋上の防水工事について解説しました。 メンテナンス計画をご自身で建てるオーナー様は、防水工事についてどのような方法がよいのか迷ってしまうかもしれません。 そんな時はぜひ塗り達にご相談ください! 塗り達は戸建て住宅からマンション・ビル・公共施設のメンテナンスまで幅広く対応できます。 防水工事のご相談は塗り達まで!!    0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年1月12日 更新!

コーキングの劣化は雨漏りにつながる?注意したいサインについて l塗り達

2025年1月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ コーキング(シーリング)は外壁材や付帯部などの隙間を埋め、雨が入らないようにしています。 コーキングは、紫外線や雨によって収縮を繰り返すうちに劣化し、本来の機能が発揮できなくなっています。 隙間を埋めていたコーキングの劣化によって雨が入り込むようになると、雨漏りにつながるため劣化のサインを見逃さず早めにメンテナンスをお勧めする場所です。 今回は、雨漏りにつながるコーキングの劣化症状について解説します。 コーキングの特徴 コーキングはゴムのような性質を持ったもので、固めのボンドのような質感のものを隙間に沿って打っていきます。 シリコン・変性シリコン・ウレタン・アクリル系などの種類があり、耐久性などに違いがあります。 外壁に打つコーキングは、コーキングを打った後に上から塗装ができる変性シリコンを使うことが多いです。 職人や施工店はシーリングまたはシール工事などとも言います。     コーキングの劣化症状 コーキングは弾力がありゴムのような性質を持っています。コーキングが劣化すると、 硬化:硬くなって弾力がなくなる 肉やせ:水分などが抜け、ぴったりとくっついていたところに隙間ができる 剥がれ:できた隙間からはがれてくる ひび割れ:硬くなった部分に亀裂が入り、ひび割れが起きる などの症状がみられるようになります。これらのサインを見逃さずにメンテナンスを行うことで、重大な雨漏りからお家を守ることができます。 普段目にする外壁のコーキングも、何もしなくても時間が経つことで、このような劣化症状が現れます。 下記は打ったばかりの劣化していない新しいコーキングです。 見た目にもかなり違うので、コーキングの劣化症状は比較的見極めやすいといえるでしょう。 ▲打ったばかりの新しいコーキング   コーキングのメンテナンスは塗装工事と一緒がおすすめ 雨漏りにつながるコーキングの劣化サインについて解説しました。 コーキングは汎用の材料の場合、およそ8~10年で劣化症状が現れます。 建物の立っている環境やその他の要因によって、耐久年数よりも早く劣化してくることもあるので、築後8年くらいから注意しておきましょう。 サイディングやALCの場合、せっかく塗装工事をしてもコーキングが古いままだと雨漏りは免れません。 コーキングのメンテナンスは外壁塗装と一緒にするのがおすすめです。 ご相談はお気軽に、下記までどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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