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防水工事の記事一覧

防水層の劣化症状~膨れ~ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2023年12月11日 更新!

防水工事の空気抜きとは?膨れ防止のために重要な理由 l塗り達

2023年12月11日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ バルコニーやベランダの防水施工がしてあるところで、このような膨れを見たことはありませんか? 実はこれ、防水層の劣化症状の1つで、下地から空気が上がってきて膨らんでいるものなんです。 施工の際や、下地の状態を見極めた施工を行わないと、このような膨れが生じることがあります。 今回は、防水層の膨れを抑える空気抜きについて解説します。 防水層の空気抜きとは 防水層の空気抜きとは、下地から上がってくる空気を防水層の外へ逃がすことを言います。 小さい膨れから、ドームのように大きく膨れるものまでさまざまあり、放置していると防水層が破れて雨漏りする原因になります。 防水層の膨れの原因 防水層が膨れる原因は、主に下地に含まれている湿気が蒸発するときにでる空気です。 防水工事を行う際に、下地が完全に乾いていなかったり、雨漏りして下地が湿気を含んでいる状態であれば、十分に乾燥させるか、空気抜きのための脱気筒を設置しないと、膨れが生じます。 下地の見極めが甘かったり、施工の際の乾燥不足などの施工不良が原因で膨れることが多いようです。 防水層の空気抜きをする重要性 防水層の空気抜きは、耐久性に大きく影響します。 防水層は、下地に水が侵入しないようにするために密閉するように施工します。 そのため、下地から上がってきた空気は密閉された防水層から出ることができず、次第に下から防水層を押し上げる形になり、これが膨れとなって現れます。 膨れている部分は防水層が膨らんでいて薄くなっているため、衝撃で塗膜が割れるとその部分から下地へ雨漏りしてしまいます。一か所の劣化から、防水層の下全体へ雨漏りが進行するため、もはや防水層の意味はなく、下地の耐久性にも悪影響しかありません。 防水層の空気抜きの方法 すでに雨漏りしている下地に防水施工を行う場合は、適した施工方法を選択することが重要です。 ウレタン防水やシート防水の場合、防水層を下地に密着させず、通気緩衝工法など換気の取れるシートを1枚挟むことによって下地から上がってくる空気を逃がすことができます。 また、脱気筒と呼ばれる空気を抜くための筒を設置することで、空気抜きを行う方法も有効です。 防水層の施工も塗り達におまかせ! 防水工事にはいろいろな施工方法があります。下地の状態や劣化状態をよく吟味して工事を選択しないと、膨れやはがれの原因となりかねません。また現在施工されている方法によっても、メンテナンス方法が異なりますので、うちはどんなメンテナンスがいいの?と疑問をお持ちの方は、ぜひ塗り達にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年11月19日 更新!

陸屋根の防水工事についての基礎知識 おすすめの工法とは? l塗り達

2023年11月19日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 陸屋根とは、勾配のない平らな屋根の事です。 室内の空間をとれるほか、屋上として使うこともできるので人気があります。 陸屋根の場合屋根材が葺かれていることはなく、雨がたまらないように排水設備と防水施工をしてあることがほとんどです。 今回は、陸屋根の防水工事についての基礎知識と、陸屋根のおすすめの防水工事の工法について解説します。 陸屋根の特徴 陸屋根は、勾配のない平らな屋根の事です。 一般の戸建て住宅では屋根に瓦やスレートで勾配のある屋根を作るデザインが多いですが、敷地面積が限られている場合など、3階建て+陸屋根で空間をたくさん設けるデザインも人気です。 勾配がないため雨が排水機能がきちんと整っていないと、雨水が排水されず床にしみこみ雨漏りの原因となります。 また防水施工も同様に、雨漏りを防ぐために必要です。 ルーフバルコニーと屋上 陸屋根に近いものとして、ルーフバルコニーや屋上などがあります。 ルーフバルコニーは床に傾斜がついており、ドレンから排水されるように設計されています。 また戸建て住宅でも、四角い箱のようなデザインの住宅人気が高まっているため、屋上を庭の様に活用する例もありますよね。 陸屋根の防水工事の重要性 陸屋根の防水工事が重要なのは、普通の屋根よりも雨漏りのリスクが高いからです。 勾配のある屋根の場合、スレートなど屋根材の下に防水のルーフィングシート、野地板とあり、勾配に沿って水が流れ落ちるためたまってしまう心配はほぼありません。 しかし、勾配のない陸屋根の場合雨が降れば当然屋根の上にたまります。そのため防水施工がされていない又は劣化していると雨漏りの直結してしまうのです。 陸屋根の防水工事 おすすめ 防水工事にはいろいろな工法がありますが、陸屋根のおすすめのの防水工事は次の通りです。 ①シート防水 陸屋根のおすすめの防水工事1つ目はシート防水です。 シート防水は、防水性のあるシートを敷き、つなぎ目もしっかりと埋めて防水層を作る方法です。 広くて平らな場所に施工しやすい 塗膜が均一で防水性が高い といったメリットがあります。   ②ウレタン防水 液状のウレタンを塗って現場で硬化させ、防水層をつくる方法です。 どんな形状でもつなぎ目のないシームレスな防水層を作ることができます。 比較的安価 立ち上がりまでつなぎ目なく施工可能 な点がメリットです。   ③FRP防水 FRP(繊維強化ガラス)防水は、ガラスマットを敷いて防水層を作ります。 強固な防水層が作れる 比較的どんな形状でも施工可能 なので、バルコニーなどにもよく採用される方法です。   ドレンなどの改修も ドレンなど排水設備の改修も必要です。 基本的には枯葉などのつまりを取り除き、水が流れやすい状態を保つことが大切です。 ドレン周りの防水施工が劣化していたり、水がうまく排水されない等の場合は、ドレンの改修も行います。 陸屋根のメンテナンス 陸屋根のメンテナンスは、防水工事のメンテナンスと排水設備のメンテナンスです。 防水層は紫外線に弱く、表面のトップコートは薄くなってきます。そのため約10年でトップコートの塗り替えが必要になります。 次のような症状が見られたら、メンテナンスのサインです。 ひび割れがある 膨れがある いつも水たまりができている 植物が生えている これらは防水機能が低下しているサインなので、メンテナンスを検討しましょう。 それ以上放置すると、防水層が痛み、さらに進むと下地に雨漏りが発生します。下地からすべてやり直すとなると時間も費用もトップコートだけの施工に比べるとかかってしまいますので、メンテナンスの時期を逃さないようにしましょう。 陸屋根は、勾配がないため、屋根の上に上がるときに足場がなくても工事が可能です。ベランダやバルコニーの防水工事のように、施工のために室内を通っても問題なければ足場なしで施工できる点はメリットです。 外壁塗装やその他の工事を行う場合は、足場を組むので陸屋根の上に移動するときも外側から足場を使って移動します。 施工のための機械や塗料を持ち運ぶため、外から上った方がお客様へのご迷惑は少ないでしょう。 陸屋根の防水工事は塗り達にお任せ! 陸屋根の防水工事について解説しました。 防水工事は経年劣化があるため、特に何もなくても時期が来ればメンテナンスが必要です。 普段使っていない屋根の上でも劣化が進行すると雨漏りが起こり、室内環境にもダメージが出ます。 陸屋根の防水工事に関するお問い合わせは塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年11月4日 更新!

ポタポタ音は雨漏りのサイン?音の発生源と対処法 l塗り達

2023年11月4日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 家のどこからともなく聞こえる ポタンポタン・・・という水音。 それ雨漏りかもしれません! 天井裏など見えないところでも雨漏りは起こります。 また雨漏りではない水音の場合も。 ポタポタという水音が聞こえたら、発生源を突き止めて、早めに対処しましょう。 雨漏りの場合 ポタポタ音の正体は雨漏りかもしれません。 雨漏りは、屋根や外壁、サッシまわり、ベランダなど、あらゆるところで発生します。 場所別に詳しく見ていきます。 屋根 屋根からの雨漏りは、一番イメージしやすいものかもしれません。 ・屋根材の破損 ・板金の劣化や破損 ・ルーフィングシートの劣化や破損 等が原因で屋根からの雨漏りが起こります。 屋根のすぐ下に部屋がある場合は、天井などから水が染み出てきたり、カビが生えることによって雨漏りしていることがわかります。 屋根裏などがある場合は、部屋に届かず上の方でポタポタという水音が聞こえることがあります。 瓦やスレートなどの屋根材が少しずれたり割れたりしたくらいではポタポタ音は聞こえません。 屋根材のすぐ下には防水シートが敷いてありその下には野地板が貼られているからです。 それらを超えて雨が入りポタポタという水音が聞こえる場合、屋根の劣化は相当進んでいると考えていいでしょう。 外壁 外壁からの雨漏りはイメージしにくいかもしれませんが、意外と雨漏りが多い場所です。 例えば、大きなクラックがある場合、隙間から雨が簡単に入り込んできます。 また、サイディングやALCの場合、つなぎ目のシーリングが劣化するとそこから雨が入り込み雨漏りになります。 雨漏りは壁の内側で徐々に進行し、大雨や台風など雨量が多いとき、横殴りの雨の時などに壁の内部でポタポタという水音を聞くことがあるかもしれません。 室内には、壁紙のはがれやカビの発生など、雨漏りのサインが起こります。 サッシまわり ベランダ・バルコニーなど ベランダやバルコニーは、防水工事がしてあることがおおいですが、防水層が劣化すると床に雨がしみこみ雨漏りが起こります。 バルコニーの下にすぐ部屋がある場合は、室内に雨漏りが広がってきます。 階下に何もない場合は、床にあたる部分が腐食したり、塗装がはがれていることがあります。   水漏れの場合 ポタポタ音のもう1つの原因は「水漏れ」です。 水漏れとは、配管や排水設備のトラブルで、劣化によるものと、人為的なミスによるものがあります。 水漏れは、外からの雨ではなく、水道管などの配管や排水設備からの水トラブルです。 水漏れの場合は、水道設備の業者が対応します。   雨漏りか水漏れか 見分ける方法 ポタポタ音の発生源がわからない、どこで音がしているのか見つけられない・・・ 雨漏りなのか、水漏れなのかわからなくて困ってしまいますよね。 そういう場合の見分け方は下記を参考にしてください。 雨の日だけ音がする →雨漏り かび臭い →雨漏り シロアリが発生 →雨漏り 突然停電する →雨漏りの可能性大 エアコンの下など特定の場所だけいつも水にぬれる →水漏れの可能性大 水道料金が高くなった →水漏れ 天気がいいのに水音がする →水漏れ 異変に気づいたら専門業者へ 家の中で水音が聞こえる異変に気づいたら、見過ごさず専門業者へ調査を依頼しましょう。 雨漏りか水漏れか判断がつかない場合は、まずは下記へご連絡ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら 雨漏りでは放っておいても直りません。 むしろどんどん状況が悪くなってしまうので、できるだけ早めに修理する必要があります。 水漏れの場合も家財や家電が壊れる原因ともなるので放置せず、対処しましょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年11月2日 更新!

防水工事は雨でもできる?施工不良にならないために気を付けたいこと l塗り達

2023年11月2日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 防水工事は、雨の日でもできるのかな? そんな疑問をお持ちの方もおられるかもしれません。 防水工事は、雨の日は施工を行いません。 その理由や防水工事の特徴について知りたい方は、本日の記事を参考になさってください。   防水工事を雨の日に行わない理由 防水工事を雨の日に行わない理由は、一言でいうと「施工不良の原因となるから」です。 防水層がきちんと形成されないと、水を防ぐことができず、はがれや膨れ、雨漏りの原因となります。 雨の日に施工すると防水層がきちんと形成されない理由を、戸建て住宅でよく使われる防水工事の種類ごとに確認してみましょう。 ①ウレタン塗膜防水 ウレタン塗膜防水は、液状ウレタンを下地に塗布し、現場で硬化させて防水層を作る方法です。 塗布したウレタンがしっかりと乾き、硬化することによって防水層が形成されるため、乾燥期間が重要になってきます。 雨の日に施工が行えないのは、雨が当たったり湿度が高かったりしてうまく乾燥ができないためです。 また施工前に雨が降っていて、現場が濡れている場合も施工ができません。 ②シート防水 シート防水は、あらかじめ作られた防水性能があるシートを貼って防水層とする方法です。 シートを下地に密着させる方法は2つあります。密着工法と機械固定法です。 密着工法は接着剤を使って下地にシートを貼る方法です。雨の日は接着剤が十分に硬化しないため密着力が悪くなります。 機械固定法は、アンカーを使ってシートを固定します、電気を使うため雨の日の施工はやはりできません ③FRP防水 FRP防水は、繊維強化プラスチックで防水層を作る方法です。 ガラス繊維マットに液状の不飽和ポリエステル樹脂を含侵させ防水層を作ります。 液状の不飽和ポリエステル樹脂が硬化する必要があるため、雨の日の施工はできません。   雨の日に防水工事をすると起こる施工不良の例 雨の日に無理やり防水工事を行ってしまうと、次のような施工不良の症状がでます。 ・密着不足 ・塗膜のはがれ ・膨れ ・たわみ などいずれも硬化不良が原因で起こる施工不良です。 経年劣化ではがれ等が起こることはありますが、施工後すぐや数カ月でこのような症状が起こった場合は、施工不良が疑われるでしょう。 雨の日でもできる防水工事の工程 下地処理や塗膜を付ける、シートを貼るなどは雨の日にはできませんが、現地調査や洗浄作業なら作業可能です。 雨の日でも強行しようとする業者がいたら要注意です。   雨の日は防水工事を行わないが基本 雨の日の防水工事について解説しました。 屋外の工事は天候に左右されるため、工期通りに工事が進まないこともありますが、せっかく工事するなら施工不良なく終えたいですよね。 基本的に、雨の日には防水工事は行いません。 万が一雨の日に強行してしまったら、やり直しなどで期間もコストも当初の予定よりもかかってしまうでしょう。 防水工事のご用命も塗り達まで▼  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★          

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足場の画像
2023年10月26日 更新!

防水工事に足場は必要?足場の安全性・必要性について l塗り達

2023年10月26日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装工事では、職人の安全性の確保と作業効率を確保するため、足場の設置は必須です。 では、防水工事はいかがでしょうか? 本記事では、防水工事での足場について解説しています。 足場とは 足場は、高所などの作業をするために足がかりとなる台などを設置するために組むものです。 例えば地上からでは手が届かない2階・3階の外壁を塗装する場合や、屋根の工事を行う際に使用します。 仮設足場などとも呼ばれます。 高所作業の場合、はしごや脚立でも作業することは可能ではあります。 しかし、足場が不安定だと作業の効率や質が落ちること、安全が確保されないことなどから、2m以上の高所で作業する場合は足場を組むことが義務付けられています。 また、塗装の場合塗料缶や刷毛などを両手に持ち、広範囲を塗装する必要があります。 脚立に上って塗装し、また降りて場所を変えて・・・という作業をしているといつまでたっても終わりません。 また、屋根の勾配が急な場合は、屋根足場を組むこともあります。 屋根の上を移動することが困難なため、足場や手をかける部分となります。   このように、足場は安全と効率的な作業のために欠かすことができないものなのです。 防水工事をする場所 防水工事を行う場所は、平坦で屋根がないもしくは屋根があっても雨が入る場所です。 戸建て住宅では、 ・バルコニー ・ベランダ ・玄関天井 ・屋上 ・陸屋根 。掘り込み式駐車場などの上 などがあります。   防水工事で足場は必要? 防水工事を行う場所からもわかるように、基本的に2階以上であっても人が出入りできるだけのスペースがあり、平坦なため安全性も確保されます。 そのため、防水工事だけを行う場合は、足場組みは必須ではありません。 しかし足場を組まない場合は、室内を通ってベランダ等に職人が移動します。 道具や防水工事のための材料を運ぶため、室内を通ることに不都合がある場合は、他の工事を一緒に行い足場があるときに防水工事も行うなどほかの方法を検討する必要があるでしょう。外壁塗装などのために足場を組んでいる場合は、足場を経由してベランダへ行けるため、室内を通る必要はありません。   防水工事は塗り達まで! 防水工事での足場について解説しました。 防水工事に足場は必須ではありませんが、お家回りの工事を1度に済ませると足場を使うこともでき、次回のメンテナンス計画も立てやすくなるのでお勧めです。 防水工事のご相談は、塗り達までお気軽にお電話ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2023年10月12日 更新!

雨漏りを防ぐには?防水工事の重要性 l塗り達

2023年10月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 住宅において、雨水の侵入を防ぐこと、雨漏りを防ぐことは耐久性やお家の寿命を守るうえでもっとも大切なことかもしれません。 日本の家屋は木造建築が多く、お家を支えている重要な柱や梁など躯体は木材でできていることがほとんどでしょう。 雨漏りを防ぐ方法として、最も有効でぜひ行っておきたいのが「防水工事」です。   雨はちょっとした隙間からも簡単に侵入してきます。 防水工事は雨漏りを防ぐために大変重要な工事です。本記事で防水工事や雨漏りについて詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みください。 木造住宅に雨漏りが及ぼす影響 木は、水を含むと腐食したり、シロアリが発生したりして、躯体がもろくなりお家の強度にかかわります。 もし柱や梁がボロボロの状態で立っているのがやっとのところに、地震や台風などが起きたら・・・ 自然災害にも強い住宅でいるためには、雨漏りは絶対に避けたいところです。 また、室内にカビが生える、空気質が悪くなるなど、健康被害や快適の損失にもつながります。 木造住宅に雨漏りがよい影響を与えることは1つもありません。 放置していても悪くなるばかりの雨漏りが起こらないように、対策をしておく必要があります。 雨漏りしないための防水工事 防水工事は、読んで字のごとく「水を防ぐ」工事です。 水はほんの少しの隙間からも侵入することが可能です。 そのため雨漏りをしないようにするためには、隙間のない防水層が必要になります。 防水工事にはいろいろな種類がありますが、いずれも防水層を作り隙間を漏れなく埋めます。 ひとたび水が侵入すれば、内側から防水層が破損し、雨漏りにつながってしまうからです。 防水工事を施工する場所 壁にできたひび割れや、痩せてしまったシーリング材など、雨漏りする可能性がある箇所はたくさんあります。 しかし、そのすべてを防水工事で覆ってしまうと、まったく通気性のない密閉された住宅が出来上がってしまいます。 防水工事を行うと、外からも水の侵入もできませんが、中からの水も外に出られなくなり、室内の湿度が上がりっぱなしになったり、壁紙や躯体の腐食などにもつながりかねません。 通気や換気をすることができ、かつ外からの水分の侵入を防ぐことが大切です。 建築物において、防水施工を行う場所には下記のようなものがあります。 バルコニー・ベランダ 水平で屋外にあるバルコニーやベランダは、防水工事を行う場所の筆頭です。 コンクリートがむき出しになっている集合住宅などもありますが、床下に水がどんどん吸収されています。 水はけをよくし、躯体を腐らせないために床面と立ち上がり部分に防水工事を行います。   屋上 ビルやマンションの屋上、また戸建て住宅でも陸屋根や屋上を設けている場合は、防水工事を行います。 屋上の場合、上に紫外線を遮るものがないので、劣化も早くなっています。 防水層が痛み、雨漏りすると躯体の劣化も早くなるので、防水工事は必須です。 外階段 マンションなどの外階段がある場合、金属でできている階段でなければ防水工事を行うことが多いでしょう。 全面を防水層で覆う場合と、長尺シートなどを敷き、側溝やつなぎ目を防水工施工する場合があります。   車庫の屋上や、倉庫の屋上 車庫や倉庫の上に、人が作業できるスペースなどを設けている場合も防水工事を行うことが多いでしょう。 花壇を設置したり洗濯物を干したりするスペースに活用できます。     サッシ廻り(シール工事) 防水層を作っる工事ではありませんが、サッシ廻りのシーリングも防水処理の一種です。 サッシ廻りは外壁材とサッシとの隙間ができやすく、雨漏りも多い場所です。 シーリングは輪ゴムなどと同じで劣化してパチンと切れたり、はがれたりしてきます。 隙間ができると雨漏りするので、外壁塗装などのタイミングでシーリングも新しくします。     防水工事の種類 防水工事にはいろいろな種類や施工方法があります。 施工場所や下地の状態、使い方などによって使い分けています。 主な防水工事は次の通りです。   ウレタン塗膜防水 樹脂ウレタンを塗って防水層を作る方法。 狭い場所や複雑な形状をした場所でも施工可能なため、戸建て住宅のバルコニーなどで用いられる。 シート防水 防水性のあるシートを貼り、貼り合わせた箇所をシーリングで止める。 下地に直接はる「密着工法」と、機械を使ってとめる「機械固定法」がある。 均一な防水層を作ることができ、耐久性が高い。 FRP防水 繊維強化ガラス(FRP)を敷き、防水層とする方法。 比較的どんな下地にでも施工可能。強靭で耐久性の高い防水層を作ることができる。 アスファルト防水 アスファルトを使って防水層を作る歴史の古い方法。耐久性がとても高く、メンテナンスが頻繁に行えないマンションやビルの屋上などで使われる。 戸建て住宅には、重量がありすぎて不向きな方法だが、耐久性は抜群。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 新築の戸建て住宅では、FRP防水がよく採用されています。 比較的安価で、施工がしやすい点がメリットです。 防水層を守るためのトップコートが紫外線に弱いので、10年くらいで塗り替えを行います。 劣化が進行し防水層が損傷すると、防水層の施工からすべてやり直さなければいけないので大掛かりな工事になります。   雨漏りの予兆?防水層が痛んでいるサインとは 防水工事が機能しなくなると、いろいろな劣化のサインが出始めます。 防水工事をしている部分に、次のような症状が見られたら劣化が始まっているサインです。 ひび割れ、膨れ 塗膜防水の場合、防水層が劣化するとひび割れてきます。 またシート防水も含め、防水層が機能していないと水が入り込み、内側から膨れてきます。 水たまりができている 防水工事をした箇所は、表面が滑らかになっており、勾配がついているためきちんと排水されれば水たまりになることはありません。 しかし、防水層が劣化して床がたわんでいたり、膨れている箇所があったりすると、水たまりができてしまいます。   植物が生えている 防水層に隙間がなければ、水が入り込むことはありませんが、少しの隙間に植物の種などが入り込むと隙間がないはずのところから草が生えてくることがあります。 これらの症状が見られたら、防水層が劣化しているサインです。 雨漏りにつながることがあるので、早急に補修を検討しましょう。 まずは現在の状態を確認! 雨漏りが及ぼす影響や防水工事の重要性について解説しました。 とはいっても、わが家の防水工事はいつごろすればいいの? 今そんなに危険な状態?? などわからないことがたくさんあるかと思います。 すぐに工事をする予定はなくても、現在の状態を知っておくと計画が立てやすく、安心できますよね。 防水層の点検なら塗り達にお任せください! 雨漏りが起こる前に劣化を補修し、長く快適に過ごせるようにお手伝いいたします! ▼ご連絡はこちらまで  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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2023年10月3日 更新!

屋上防水の劣化がすごい現場に現場調査にお伺いいたしました。

今回は屋上防水を現調させていただきましたので、その現場のご紹介をさせていただきます。 城陽市のお客様からお問い合わせいただき現場を見させていただきました。 現場を見てみるとびっくり防水層がボロボロ!!     今回見させていただいた防水ですがFRP防水と言われる防水施工になります。 本来は下地にしっかりと密着しているところが剥がれて浮いている状態です。 また、FRP防水は固い防水層を形成いたしますが触ってみるとサクサクと取れてしまう状態です。 この状態になってしまいますと防水性能がほとんどなく雨水が下地に浸みこんでしまいますその為、雨漏れのリスクが非常に高い状態となっております。 ではどのように改修したらよいかをご紹介させていただきます。   既存FRP防水の改修工事 今回ご提案させていただいた施工方法は塩ビシート防水です。 既存防水層がここまで浮いてしまっていたり、欠損があるとFRP防水を再度するのが厳しい状態になります。 その為、今状態の上からでも施工できる塩ビシート防水をご提案させていただきました。     皆様もこのような状態になってしまったら手遅れ状態なので少しでも気になる事があればぜひ塗り達にお声かけください

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屋上
2023年10月1日 更新!

屋上防水とは?種類やメリットデメリットを解説 l塗り達

2023年10月1日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 戸建て住宅でも、陸屋根や屋上があるお家も珍しくなく、ガーデニングや趣味の場として活用されているご家庭もあるでしょう。 屋上を快適に使用するために不可欠なのが、「屋上防水」です。 屋上防水をしていると、階下の部屋に雨漏りするのを防ぐことができます。 本記事では、屋上防水についての基礎知識や工事の種類について、解説しています。 各工法のメリットやデメリットも合わせて解説していますので、屋上防水について知りたい方はぜひ最後までお読み下さい! 屋上防水とは? 屋上防水は、建物の屋上部分に防水施工をするもので、雨水がしみこんだり侵入したりしないように水を防ぐ目的で行います。 戸建て住宅の場合、屋根材が葺かれていることが一般的ですが、中には屋上を設けている場合もあります。 またマンションやビルなどの場合、屋上があることが多いので、防水施工をして雨漏りを防ぎます。 屋上防水の種類 防水工事にはいくつかの種類がありますが、施工場所や用途などにより最適な施工方法が違います。 ここでは屋上防水でよく使われる施工方法をご紹介します。 シート防水 防水性のあるシートを使って防水層を作る方法です。 均一な厚さに作られたシートを敷くだけなので、仕上がりがきれいで耐久性の高い防水工事ができます。 自着するシートを使う方法と、機械で固定する方法があります。 耐久年数は10年~15年、シート同士のシーリングも行い水をしっかりと防ぎます。 アスファルト防水 ビルやマンションの屋上など、広い面積を防水する場合は、アスファルト防水が採用されることが多いです。 アスファルトを用いた防水工事の歴史は古く、高い耐久性が特徴です。施工の際に音やにおいがする、施工費用が高い、アスファルト防水自体に重量がある等の理由で戸建て住宅ではあまり使われません。 耐久年数はおよそ20年くらいで、重さにも強いので防水層の上に重量物を置くこともできます。   屋上防水をするメリット・しないデメリット 屋上は、見えない部分だし、あまり使わないので防水工事をしなくても大丈夫かな?と考えてしまう方もおられるかもしれれません。しかし屋上防水にはメリットがあります。 建物の耐久性を維持できる 屋上に防水工事をしていると、雨が侵入しないので躯体の腐食を防げます。 躯体が腐食してしまうと、建物の耐久性に影響が出るため、寿命が短くなり長く住まうことが困難になってしまいます。   雨漏りを防ぐ 屋上に防水工事を行っていれば、雨が侵入することがないので、階下の部屋や廊下に雨漏りする心配がありません。 天井からぽたぽたと水が落ちてくる雨漏りばかりではなく、室内の湿度がいつも高い、壁紙がかびてしまうなど、健康被害が得る恐れもあります。   屋上防水なら塗り達にお任せ! 屋上があるお家やマンション、ビルのオーナー様、屋上防水のメンテナンスはお済ですか? 防水工事も永久的に耐久性があるわけではないので、メンテナンスが必要です。 現在の工法や劣化状態によって、メンテナンス方法や費用も変わってきますので、まずはご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年9月30日 更新!

塗装工事と防水工事の違いとは?  l塗り達

2023年9月30日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 塗装工事と防水工事の違いをご存知ですか? お家のメンテナンス方法としてポピュラーな工事ですが、目的や効果が違います。 本記事では、塗装工事と防水工事の違いを解説します。 塗装工事とは 塗装工事とは、塗料を塗って塗膜を作り、外壁や屋根などの材を保護する工事を指します。 紫外線などの劣化要因から外壁材や屋根材を保護するほか、美観性を保つためにも行います。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①屋根塗装 施工前 ⑨屋根塗装 完了 塗料には、さび止め効果や遮熱効果のあるものも存在しますが、防水効果のあるものはありません。 塗装工事を行うことによって、防水性を持たせることはできないため水を防ぎたい場所の場合は防水工事を行うことになります。 防水工事とは 一方、防水工事とは「水の侵入を完全に遮断する・防ぐ」工事のことをいいます。 防水工事の施工方法には塗膜防水やシート防水などいくつかの種類がありますが、いずれも防水層を作り水が入り込んでしまわないように防ぐ工事です。 戸建て住宅では、ベランダやバルコニー、陸屋根、玄関上の庇など、平らで水がたまりやすい場所に施工します。 塗装工事と防水工事を混同してしまう理由の1つに「塗膜防水」があげられるでしょう。 塗膜防水は、液状のウレタンを塗って硬化させ、防水層を作る方法です。 塗っている材料は、塗装工事とは異なるものですが、ローラーを使って塗料を塗っているので、塗装工事をしているように見えないこともありません。 ウレタン防水で使う液状ウレタンには水を防ぐ効果があり、防水層となりますが、普通の塗装工事で使うウレタン塗料は防水性はありません。 同じ「塗る」でも、塗っているものが違うため、効果も異なるのです。   塗装工事も防水工事も、専門業者に依頼しよう 塗装工事と防水工事の違いについて解説しました。 「塗る」という点では同じでも、塗装工事は塗装業者が、防水工事は防水業者が行う工事です。 専門性が高いため、それぞれ技術を持った職人へ任せるようにしましょう。 塗り達は、塗装専門ですので、塗装工事はもちろん、お家回りのメンテナンスを一括でお引き受けいたします。 各工事にエキスパートがおりますので、防水工事を塗装職人が行うといったことはありません。 高い技術を持った職人にお家回りのメンテナンスをお任せください! お問い合わせはこちらから  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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