塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

劣化症状の記事一覧

2025年7月3日 更新!

屋根塗装の吹付塗装はできる? メリット・デメリットを解説 

2025年7月3日 公開 吹付塗装は、スプレーガンを使って塗料を細かい霧状にして噴射し塗装する方法です。 施工時間が早い、意匠性があるなどメリットがありますが、あまり屋根塗装では使われません。 今回は屋根塗装でも吹付塗装は可能なのか?吹付塗装のメリット・デメリットについて解説します。 屋根塗装で吹付塗装は可能 結論から言うと、屋根塗装でも吹付塗装は可能です。 吹付塗装は、施工スピードが速く、意匠性も高い方法です。 凸凹があっても細かい部分まで吹付ることによってきれいに仕上がります。 平面が多いスレートなどはローラー塗装のほうが素早くきれいにできますが、モニエル瓦など凸凹面が多い屋根では吹付塗装も選択することが可能です。 もちろんモニエルでもローラーを使って塗装を行うこともできます。 屋根塗装を吹付塗装で行う際の注意点とデメリット 吹付塗装は、塗料を噴射して塗装するため、屋根に付着しなかった塗料が飛散するリスクがあります。 また飛散量が多いと想定よりもたくさん塗料が必要になり、場合によっては塗料代が高くなることもあります。 外壁や付帯部など地上に近い場所での作業より、空中の高い部分での吹付塗料は近隣への飛散も考えられるため、隣のお家が近いなどのケースではローラー塗装を行った方がよい場合もあるでしょう。 養生をいつも以上に慎重に、丁寧に行うことが求められます。 屋根塗装を吹付塗装で行った施工事例 モニエル瓦を吹付塗装で行った施工事例をご紹介します。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▶施工事例はこちら モニエル瓦は、モニエル専用の塗料を使って塗装します。 スラリー層と呼ばれる塗料の層をしっかりと高圧洗浄で流してから塗装することが重要です。通常の高圧洗浄機ではなくトルネードと呼ばれる台風の渦のように水が出る洗浄機を使います。 凸凹面が多いので、ローラーで行うよりもより細かい部分にまで塗料をいきわたらせることができ、美しい仕上がりになります。 塗料が均一につけられると、塗膜の厚さも均一になり耐久性はアップします。見た目だけではなく、質の面においてもモニエル瓦へ吹付塗装を行うことはメリットがあります。 立地や周辺環境など施工条件によってはローラー塗装のほうが望ましい場合もありますので、ご希望がある方はお気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年6月30日 更新!

金属屋根の縦葺き・横葺き 何が違う?特徴やメリットも解説

2025年6月30日 公開 シンプルなデザインで人気が再燃している金属屋根。断熱材入りのものや色も豊富で、一昔前のトタン屋根のイメージが払しょくされつつあります。 金属屋根は葺く際に「縦葺き」と「横葺き」があるのを知っていますか?今回は2つの違いやそれぞれの特徴・メリットについて解説します。 金属屋根の縦葺き 縦葺き(たてぶき)は、屋根の傾斜に沿って屋根材を葺く方法です。 屋根の一番高いところから軒までを一本の屋根材で葺くのが基本で、長尺屋根とも呼ばれます。 安価で施工が簡単な屋根で物置などに施工されることも多かったので、新築では敬遠されがちでしたが、性能のよい金属屋根が普及してきたこともあり、新築でも採用する住宅も増えています。 瓦棒(かわらぼう) 屋根材の継ぎ目(凸の部分)に木材が入っているのが瓦棒です。 縦葺きの金属屋根といえば、瓦棒のトタン屋根のイメージが強い方も多いかもしれません。 立平(たてひら) 瓦棒で用いていた木材がなくなり、金属を折り曲げてつなぎ目をジョイントさせる方法です。 シンプルなデザインの住宅にも合い、新築で採用されるのは立平が多いようです。 折板 波状になった金属を葺くのが折板屋根と呼ばれるもの。工場など大きな建物の屋根に使われることが多い形状です。 金属屋根の横葺き 横葺きとは、屋根の傾斜に対し、水平方向の屋根を葺く方法です。 屋根の形が四角形ではないなど複雑な形でも施工しやすいのが特徴です。 大きな屋根の葺き替え工事の場合、横葺きで施工することが多いでしょう。 ちなみにスレートや日本瓦も横葺きに相当する方法で施工されています。 縦葺き・横葺き それぞれのメリット・デメリット 縦葺き・横葺きそれぞれに理にかなったメリットがあり、デメリットもあります。 縦葺き メリット:長尺でつなぎ目が少ないので雨漏りしにくい。施工期間が短い デメリット:複雑な形状の屋根には施工しづらい 横葺き メリット:複雑な形の屋根でも施工できる。断熱材入りの高性能の屋根材が使える デメリット:費用が高い。止水性を高めるために高い技術が必要になる 元々費用を抑えるために工法が縦葺きで、断熱材や消音性に乏しい屋根材で葺かれることが多かったので新築ではあまり選ばれない工法でした。 屋根の形状や勾配から、縦葺きまたは横葺きしか選べないケースもありますが、金属屋根を採用する場合は、葺く向きにも注意して確認するようにしましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら  0120-503-439 WEB予約 はこちら        

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2025年6月28日 更新!

防水工事についてよくある質問8選

2025年6月28日 公開 防水工事についてよくいただく質問をまとめました。これから防水工事をお考えの方は参考になさってください。 防水工事は足場は必要ですか? 防水工事のみの場合、足場がなくても施工は可能です。 外壁や屋根の塗装では、職人が足をかける場所がないため足場が必須ですが、防水工事は基本的に平らで人が乗れる場所に施工するので、足場がなくても施工できます。 但し、足場がない場合は、ベランダや屋上に上がる際にお家の中を通らせていただくことになります。 ▶詳しくはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事に足場は必要?足場の安全性・必要性について l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442232023年10月26日 公開外壁塗装工事では、職人の安全性の確保と作業効率を確保するため、足場の設置は必須です。では、防水工事はいかがでしょうか?本記事では、防水工事での足場について解説しています。足場とは足場は、高所などの作業をするために足がかりとなる台などを設置するために組むものです。例えば地上からでは手が届かない2階・3階の外壁を塗装する場合や、屋根の工事を行う際に使用します。仮設足場などとも呼ばれます。高所作業の場合、はしごや脚立でも作業することは可能ではあります。しかし、足場が不安... 防水工事にいろんな施工方法はどうやって選べばいいの? 防水工事には ウレタン塗膜防水 FRP防水 シート防水 等の施工方法があり、それぞれ耐久性や得意なことが違います。現在の施工状況や劣化症状によっても異なりますので、施工店にご相談ください。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▶詳しくはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事の施工方法は大きく分けて4種類!特徴を比較解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/494782024年9月5日 公開防水工事には大きく分けて4種類の施工方法があります。それぞれ特徴があり、得意なことやデメリットもあります。今回は、防水工事の施工方法について、比較しながら解説します。防水工事について検討している方、防水工事の説明を聞いたけどいまいちよくわからない方、防水工事ってそもそもなんでするの?という方も是非ご覧ください。防水工事の施工方法4つ防水工事とは、その名の通り水を防ぐために行う工事です。戸建て住宅であれば、ベランダやバルコニーの床、玄関屋根の上、屋上などに施工されます。... 防水工事のメンテナンスは何年くらいが目安? 防水工事のメンテナンスは、施工方法にもよりますが、5~10年くらいでメンテナンスをするのがおすすめです。 施工前の定期点検で雨漏り前にメンテナンスできますので、一度現状確認のために点検を依頼してみましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら 防水工事してるのに雨漏りするの? 防水工事は雨漏りを防ぐために行いますが、劣化すると雨をとめる機能がなくなり、結果的に雨漏りしてしまいます。 防水工事直後に雨漏りしている場合は、施工不良が考えられますので、施工した業者へ確認を依頼してください。 防水工事はどこに頼めばいい? 防水工事は専門的な工事ですので、防水工事を専門にしている業者に依頼するのがおすすめです。 建築やリフォームの分野では、大工や塗装、屋根、瓦葺き、防水工事業など完全に分業しており、それぞれスペシャルな技術を持つ職人がいます。 防水工事も防水技術に特化しているので、ほかの業種の職人がついでにできるような簡単な仕事ではありません。 防水工事は防水工事を専門に行える職人がいる専門店へ依頼しましょう。 新築じゃないけど、防水工事をしていない場所に新しく施工できる? はい、可能です。 但し防水施工されていない場所は雨漏りしていたり、下地がもろくなっている可能性があります。一度現状を確認し下地の補修や雨漏り補修を含めてご提案いたします。   防水工事は免許や資格が必要? 防水工事を行うために免許のようなものは必要ありません。そのため全く実績がなくても防水工事を承ることも可能になっています。 防水工事の資格には「防水施工技能士」という国家資格があり、技能を証明するものとして信頼できる資格です。この資格はなくても施工はできますが高い技術力を示すものなので、専門性の高い工事を安心して任せることができるでしょう。 ▶詳しくはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事の施工に資格は必要?防水施工技能士とは l塗り達https://nuritatsu.com/blog/460232024年3月8日 公開防水工事は、建物を雨から守る大事な工事です。専門的な工事なので知識と経験が必要ですが、施工するために資格などはあるのでしょうか?本記事では、防水工事の資格である「防水施工技能士」について解説していきます。防水施工技能士とは防水施工技能士は防水工事の技術を認定する資格で、国家資格です。▶厚生労働省 防水施工技能士防水工事にはいろいろな施工方法があり、それぞれの試験に合格すると有資格者として認定されます。認定は2級と1級があり、学科試験と実務試験の両方に合格する必要があります。... 防水工事は雨でも施工できる? 防水工事は基本的に雨の日には施工しません。防水層がきちんと形成されないと施工不良になったり、すぐに雨漏りしたりするからです。 ▶詳しくはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事は雨でもできる?施工不良にならないために気を付けたいこと l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442432023年11月2日 公開防水工事は、雨の日でもできるのかな?そんな疑問をお持ちの方もおられるかもしれません。防水工事は、雨の日は施工を行いません。その理由や防水工事の特徴について知りたい方は、本日の記事を参考になさってください。 防水工事を雨の日に行わない理由防水工事を雨の日に行わない理由は、一言でいうと「施工不良の原因となるから」です。防水層がきちんと形成されないと、水を防ぐことができず、はがれや膨れ、雨漏りの原因となります。雨の日に施工すると防水層がきちんと形成されない理由を、戸建... ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2025年6月27日 更新!

屋根の色褪せは劣化のサイン!塗装が必要な症状とは?

2025年6月27日 公開   屋根の塗装は経年劣化が起きるため、時間とともに薄くなったり色褪せたりしてきます。 雨が降った直後はしっかりと色がついているように見えても、だんだんと乾いてくると「なんか白っぽい?」という場合はかなり劣化が進んでいる状態です。 色褪せのほかにも屋根塗装が必要な劣化のサインがいくつかあります。 今回は屋根塗装の時期の目安となる劣化のサインをご紹介します。 屋根塗装が必要なサイン 屋根塗装が必要な時期の劣化症状には、冒頭で説明した色褪せを含め次のようなものがあります。 色褪せ 塗膜が薄くなり、下地がむき出しになってきている状態です。 雨をはじく塗膜がないので、雨が降ると水を吸い込んで色が濃く見えますが、乾くとまた白っぽくなります。 カビ・コケの発生 本来太陽光がよく当たる屋根はカビやコケが発生しにくい場所ですが、雨をはじけなくなって水分をため込むと、カビやコケが発生しやすい環境に。 サビの発生 金属製の屋根は塗膜が劣化するとサビが見られるようになります。 サビは金属の腐食で、放置すると穴あきなどの損傷につながることも。 屋根材の割れ・欠け 屋根の塗膜の劣化が進むと、雨を吸い込み→乾き を繰り返し、内側から屋根材がもろくなってきます。 少しの衝撃で割れたり、かけたりしてしまうため補修が必要です。割れや欠けが少しで、屋根材が残っていればシーリングなどで補修することも可能ですが、なくなってしまうと屋根材の差し替え工事などが必要になります。 屋根塗装の施工事例 屋根の劣化サインを見逃さずに塗装工事を行えば、こんなにきれいになります! 屋根塗装の施工事例をいくつかご紹介します♪ #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工前   その他の屋根塗装の施工事例はこちらをご覧ください。 塗り達 施工事例:屋根塗装 劣化が進みすぎる前に塗装工事を 屋根塗装が必要な劣化症状についてご紹介しました。 これらの劣化症状は時間をかけて少しずつ進行します。 また劣化が進みすぎると塗装ではメンテナンスできなくなって屋根工事など大規模修繕が必要になることもあります。 屋根はおよそ10年くらいで一度点検が必要ですので、劣化が進みすぎる前に現状を確認しておくことをオススメします。 早めの塗装で屋根もお家も長持ちします!屋根塗装のご相談は塗り達までお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★          

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2025年6月24日 更新!

外壁塗装でブルー系にしたい!メリットや施工事例を紹介

2025年6月24日 公開 外壁塗装をするなら、カラーにこだわってみませんか? 塗装工事は、きれいになるのはもちろん、色を変えることでイメージチェンジもかないます! 今回は、人気が高まっているブルー系の外壁塗装事例についてご紹介します。 ブルー系の外壁にするメリットや知っておきたいこともまとめていますので、ぜひ参考になさってください。 外壁塗装工事 ブルー系の施工事例 実際に塗り達で施工した外壁塗装工事の中からブルー系の事例をご紹介します。 白がアクセントの濃いブルー 施工前のカラーはベージュ。サッシや付帯部を白で残すことで濃いブルーながらさわやかな印象の仕上がりになりました。 ▶詳しい施工事例はこちら ブルー系のツートンカラー  玄関周りと2階部分でブルーのグラデーションに。玄関ドアのブラウンともマッチしていますね。 ▶詳しい施工事例はこちら   少しくすんだブルーグレーも人気色 ブルーグレーも人気の高いカラーです。落ち着いた印象ながら個性的でおしゃれに仕上がりますね。 ▶詳しい施工事例はこちら   さわやかなブルー×ベージュのツートン さわやかなブルーは少しグリーンが入った個性的なお色味。半艶でツヤ加減を抑えておしゃれな仕上がりに。 ▶詳しい施工事例はこちら ブルー系の外壁にするメリット ブルー系の外壁にするメリットはズバリ個性的な仕上がりになること!です。 まだまだベージュや白などが多い中、ブルー系の外壁は、人とかぶりたくない!おしゃれにしたい!という方にも人気のカラーです。 ブルーといっても、ぱきっとした青から、ブルーグレーや、パープルに近いブルーなど様々あり、お好みに合わせて選べます。 また、意外にサッシの色を選ばないのもブルーの特徴です。サッシの色は白・ベージュ・ブラウン・グレーなどが一般的ですが、どの色のお家でもブルーになじみやすいカラーです。屋根の色も一緒に考えれば組み合わせは無限大にあります! ツヤ加減を選べば、きつい印象になりにくいので、ぜひお気に入りのブルーを見つけてください。 ブルー系の外壁にするときに知っておきたいこと ブルー系の外壁にする際に知っておきたいことには次のようなものがあります。 面積効果で意外に明るく(暗く)見える 外壁は大きな面なので、サンプルや色見本で見ていたより明るく(もしくは暗く)見えます。 明るい青はより明るく、暗い青はより暗くみえるため、仕上がりをイメージできるカラーシミュレーションがおすすめです。 艶を落としすぎるとくすんで見える 塗料はツヤ加減を選べますが、ツヤ加減を落としすぎるとくすんで見えるのが青い塗料の特徴です。性能面と仕上がり面を考慮してツヤ加減を調整しましょう。 原色にちかいほど色褪せが目立ちやすい 原色に近い青は、退色や色褪せが目立ちやすくなります。少しくすんだ青やグレーがかった色が汚れも目立ちにくいので、選ぶ際の参考にして下さい。 ブルー系の外壁塗装のご相談も塗り達まで! ブルー系の外壁塗装についてご紹介しました。 塗り達ではブルー系の外壁塗装の施工事例も多数ございます。 ▶施工事例 ブルー系 カラーのご相談や施工のご依頼は塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年6月20日 更新!

金属屋根の雨漏りの原因とは?劣化症状やメンテナンス方法を解説

2025年6月20日 公開 屋根の中でも軽量で施工が簡単な金属屋根は、一昔前のトタンや波板のイメージがあるかもしれません。 現代はスタイリッシュなデザインの金属屋根や耐久性の高い素材のものも出ており、注目されています。 そんな金属屋根で起こる雨漏りにはどのような特徴があるのでしょうか? 今回は金属屋根の劣化症状や雨漏りの原因について解説します。 金属屋根の雨漏りの原因 金属屋根の雨漏りの原因には次のようなことが考えられます。 サビやサビによる穴あき 金属特有の劣化症状の1つがサビです。サビは金属の腐食ともいわれ、見た目が悪くなるばかりでなく放置していると穴あきなどの損傷につながります。 当然穴が開いてしまうとそこから雨漏りしますので、まずはさびが出ないようにメンテナンスする必要があります。 浮きやはがれ 建物の劣化や風圧などで屋根の固定が緩んでしまい、隙間ができることによる雨漏りです。 金属屋根は軽量なので浮きやすく、葺き方によってはつなぎ目に劣化が顕著にみられ雨漏りのリスクが高まります。 へこみ テレビのアンテナなどをのせる際に重みでへこんだり、ぶつけたりしてへこみができることがあります。 へこみができると雨溜まりができ、たまった雨水による劣化が急速に進行します。 棟板金・袖板金・谷板金など板金屋根の劣化・欠損 屋根全体が金属ではない場合も、棟や袖、谷板金といった板金屋根の部分は雨漏りが起きやす場所です。 特に樋としての機能を持つ谷板金は劣化で隙間が生じやすく雨漏りしやすい場所です。 谷板金 袖板金や棟板金など屋根材の隙間をカバーしている板金は強風などで飛ばされやすく、欠損すると隙間が出現するため雨漏りにつながります。 金属屋根の劣化症状とメンテナンス方法 金属屋根の劣化症状には次のようなものがあります。メンテナンス方法と一緒に確認してみましょう。 劣化症状 金属屋根の劣化症状としては雨漏りの原因でも上がっていた サビ へこみ 浮き ねじにゆるみ 等があります。 屋根を留めているビスなどのゆるみや劣化などもメンテナンスが必要な症状です。   メンテナンス方法 サビ落としやサビの発生の抑制には、塗装工事が最適です。 すでに発生しているサビを研磨して、錆止め塗装を行います。 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 穴が開いている場合や劣化が激しい場合は、葺き替えやカバー工法等の屋根工事が適用します。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗装工事で塗膜を付けることでサビやさびによる穴あきを抑制できますが、塗膜の劣化を放置していると屋根を取り替える工事が必要になってしまいます。費用も期間も塗装工事より掛かるので、定期的な塗装工事をおすすめします。 板金の欠損などは雨漏りにつながりやすいので、早急に補修工事を行いましょう。 金属屋根のメンテナンスも塗り達にお任せ! 金属屋根の雨漏りについて原因や劣化症状を解説しました。 小庇など一部分にだけ金属屋根を使っているという住宅もまだまだ多いので、雨漏りする前にメンテナンスを計画してくださいね。 金属屋根のメンテナンスなら塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年6月18日 更新!

屋根の点検はいつごろから考える?劣化症状やメンテナンスについて

2025年6月18日 公開 屋根のメンテナンスを考えるタイミングとして、よく言われるのが築後10年です。 しかし、場合によってはもっと早く補修を行った方がよいケースもあります。 最適なタイミングで補修を行うため必要なのが、「屋根の状態を知ること」。つまり屋根の点検を行うことです。 今回は、屋根のメンテナンス時期を逃さないために必要な点検について、いつごろから考えるべきか?タイミングやサインとなる劣化症状について解説します。 屋根の点検はどんなことをする? 屋根の点検は屋根の劣化状態や損傷を調べ、必要な補修を行うための下調べのために行います。 では実際に屋根の点検ではどのようなことをするのでしょうか。 屋根点検の方法 屋根の点検方法として ベランダや2階の窓などから見る はしごをかけて確認する 屋根に上がって目視する ドローンなどを使って上空から撮影する があげられます。 室内やベランダから見える屋根は限られており、損傷している場所が見える場合には有効ですが、全体を確認したい場合は屋根に上ることが必要になります。 但し、傷んでいる屋根に上がると人間に体重で踏み抜いてしまうことがあり、損傷がなかった屋根材が割れたりかけたりして、点検を行ったことによって補修箇所を増やしてしまうことにもつながらないため最新の注意が必要です。 最新の点検方法としてはドローンを使った上空からの調査があります。 屋根の上にのぼらないため、踏み抜く心配がありません。また屋根全体を俯瞰できるうえにズームにすれば細部の撮影もできます。 写真や映像に残せるため、お客様にも一緒に確認していただける点が何よりのメリットです。 調べること 屋根点検では、屋根の劣化状態と、損傷・欠損箇所などを確認します。 スレートや金属屋根などの多くの屋根材は塗膜が劣化し、色褪せやコケの発生などが見られます。また1枚1枚の屋根材に割れがないか、板金の欠損はないかなど、細かい点を注意して点検します。   屋根の点検を考えるべき劣化症状 屋根の点検は、塗膜の劣化の観点からいうと塗り替え工事が必要になる築後10年前後から必要といえます。 しかし、それより前にも雨漏りの症状が見られたら、早めのメンテナンスや補修をする前提で点検を行うことがおすすめです。特に、台風や悪天候の強風で板金が飛ばされて雨漏りが起こるケースが多いので、大きな台風の後などは注意しておきましょう。 屋根の点検は定期的に行うことが大切です。できれば10年まで待たず3年・5年など定期的に行うと、劣化の進行を抑えることができます。 屋根の点検を依頼する際の注意点 屋根の点検を依頼する際に注意したいのが、警視庁や国民生活センターなども注意喚起している「屋根の点検商法」です。 ▶国民生活センター 屋根工事の点検商法のトラブルが増えています 屋根の点検商法は、施工店を名乗る業者が訪問し、 「屋根が危険な状態ですよ」「無料で屋根を点検します」「良ければ一緒に点検しましょうか?」 等と点検業者を装って屋根に上がり、屋根材が割れている写真などで屋根に不具合があるかのように見せ、強引に契約を迫るというものです。 強引な契約や、法外な値段、また割れている屋根材自体が屋根に上がった際にわざと踏み抜いた写真のケースがあるなど、悪質なため注意喚起されています。 屋根の点検を考えていても、突然訪問してくる業者には依頼せず、屋根の補修や点検を専門に行っている専門店に依頼するようにしましょう。 屋根点検も塗り達にお任せください! 屋根点検の時期や内容について解説しました。 屋根点検は定期的に行って最適な補修時期を見極めるために必要です。 劣化や損傷がひどくなってから補修を行うのではなく、定期的な点検で計画的に行いましょう。 屋根点検や補修なら塗り達のご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年6月17日 更新!

防水工事の塗り替えってどんな作業?トップコートのメンテナンスについて

2025年6月17日 公開 防水工事のメンテナンスで「塗り替え」と呼ばれる工事があるのを知っていますか? 防水工事にはいくつかの施工方法がありますが、いずれも経年劣化しますが、メンテナンスでは一番最初に劣化してくるトップコートの塗り替えのみで対応できるケースがあります。 今回は防水工事のトップコートの塗り替えについて、作業内容や特徴を解説します。 防水工事のトップコートの塗り替えとは? 防水工事のトップコート塗り替えとは、劣化してしまった保護膜(トップコート)のみを塗る(塗り替える)作業です。 そもそも防水工事とは、下地に防水層を作り雨がしみ込まないようにする工事です。 ウレタン塗膜防水・FRP防水・シート防水などいくつかの施工方法があり、いずれも紫外線による経年劣化が起きます。 そのため、防水層の上に保護のためのトップコートを塗ります。 トップコートは5~10年くらいで経年劣化し、はがれたり薄くなったりします。 そのまま放置していると防水層の劣化が始まり、下地に雨がしみ込むようになります。雨が降っていないのにベランダが濡れたままになっている場合、雨がしみ込み始めているかもしれませんので、メンテナンスが必要になってきます。 防水層の作り直しやさらに進んで雨漏りしている下地を貼り換えるとなると、費用も時間もかかります。 そこで、トップコートがはがれてきた時点で塗り直しを行い、さらに防水工事の耐久性を高めるのが「トップコートのみの塗り替え」と呼ばれるメンテナンス方法なのです。 防水工事のトップコートの塗り替え作業 トップコートの塗り替えは、まず最初に既存のトップコートをはがすことから始めます。 劣化しているといっても、全体的にきれいになくなっているわけではなく一部がはがれたり薄くなったりしていることが多いので、全体をきれいにするために、まずはトップコートを電動サンダーなどで研磨します。 その後、アセトンなど溶剤を使って研磨したトプコートの残骸をふき取ります。 ▶アセトン拭きについて 詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へアセトン拭きとは?目的と必要性を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/455062024年1月9日 公開この記事では、アセトン拭きについて解説しています。アセトン拭きとは、アセトン(シンナーの一種)をウェスなどに含ませてパラフィンをふき取る工程のことを言います。防水工事で表面の油膜をふき取る際に行います。アセトンの特徴アセトンは有機溶剤の1つで、油脂を溶かす性質があります。防水工事のトップコートの塗りなおし工事では、表面の塗膜を削ってアセトンでふき取りを行ってから新しいトップコートを付けます。防水工事でアセトン拭きが必要な理由FRP防水では、FRP樹脂(繊維強化プラスチック)を敷... 表面をきれいにしたらトップコート用のプライマーを塗ります。 最後にトップコートを塗って、メンテナンス完了です。   トップコートの塗り替え時期 トップコートの塗り替え時期はおおそ5年に一度となっています。 退色 ひび割れ 常に水たまりができている などの症状がある場合は、トップコートが劣化してきています。トップコートの塗り替えを行う場合は防水層には劣化が見られない時期に行う必要があるので、5年を目安に点検・補修を依頼してください。 防水工事のメンテナンスは塗り達! 防水工事のトップコート塗り替えについて解説しました。 およそ5年に一度が目安の塗り替えですが、時期を逃してしまうと、防水工事から施工しなおしたり、雨漏りしている場合は下地の補修から行う必要があったりするなど、経年劣化が進行するほどメンテナンスも大規模になっていきます。 トップコートの塗り替えをお考えの方は、お早めにご相談ください。 防水工事のご相談は下記よりお気軽にどうぞ!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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施工事例 施工前全景
2025年6月16日 更新!

外壁塗装の5分艶を選ぶメリット・デメリット

2025年6月16日 公開 外壁塗装の塗料を選ぶ際に、ツヤ加減を選べる塗料があります。 いわゆる半艶やツヤ消しといった塗料ですが、ツヤ加減の調整によるデメリットも存在します。 今回は5分艶(半艶)を選ぶ際に知っておきたいメリット・デメリットを中心に解説します。 5分艶とは 外壁塗装の塗料で5分艶とはツヤ加減を半分にした塗料のことで、半艶などともいわれます。 塗料はそもそもツヤがあり、塗るとテカテカとして光を反射します。ここに添加物であるツヤ消し剤を足してツヤ加減を調整し、半艶や3分艶といった塗料を作ります。 半艶や三分艶などのツヤ加減ですが、塗料やメーカーによっては選べないケースもあります。また3分艶があるからといって4分艶や8分艶など10段階区切りでツヤ加減を指定できることもありません。 艶あり・5分艶・3分艶・ツヤ消し(艶なし)当たりの区切りで選ぶことができます。   ▶艶ありの塗装事例 八幡市   5分艶のメリット 5分艶を選ぶメリットとして、 仕上がりが落ち着いた印象になる 光りすぎないのでまぶしくない 等、主に見た目の特徴があげられます。 艶ありですとペンキ塗り縦のような仕上がりになりますので、落ち着いた雰囲気にしたい場合はツヤ加減を調整するのがおすすめです。 特に和風住宅などはもともと壁が漆喰や左官仕上げで、自然な陰影があるマットな仕上げをしていたので、塗料で仕上げる場合ツヤありですと外壁だけやけに現代的で浮いてしまいます。そのため塗り替えで艶なしなどを使われるケースが多いでしょう。 最近のデザイン性の高い住宅でもダークカラーのマットな外壁が流行しているので、塗り替え時にダークカラーを選ぶ方は光りすぎない5分艶などを選ばれる方もおられます。 ▶5分艶の施工事例 京都府宇治市 O様 京都府八幡市 S様 京都府伏見区 N様   5分艶のデメリット 5分艶のデメリットとしては、艶を調整する際に入れる添加物によって多少耐久性が落ちることが考えられる点です。 艶ありの塗料は塗膜の表面がつるつるで光を反射するため白く明るく見えます。 艶調整をした塗料はツヤ消し剤によって塗膜の表面に凹凸ができ、光の反射が少なくなります。 そのため艶が押さえられていると感じるわけですが、表面の凸凹があるぶんツヤあり塗料よりは汚れが付きやすくなってしまいます。 性能の良いグレードの高い塗料を選ぶ場合、せっかくの耐久性がツヤ消し剤を入れることによって落ちてしまうため、そのあたりのバランスを考慮して選ぶ必要があります。 5分艶の施工事例も多数あり!外壁塗装なら塗り達へ! 5分艶での外壁塗装について解説しました。 外壁塗装は塗る面が大きいので、ツヤありとツヤなしでは印象も随分異なります。 耐久性に多少差が出ますが、気に入った外観にしたい!という方も、ほかのツヤ加減の事も知りたいという方もぜひ塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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