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劣化症状の記事一覧

門扉
2023年9月17日 更新!

門扉は塗装できる?お手入れ方法や注意点を解説 l塗り達

2023年9月17日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、門扉について解説しています。 門扉は、家と道路の境界に設置された門で、扉で開閉できるようになっています。 片開き、両開き、引き戸タイプ、アコーディオンタイプなどいろいろなタイプの門扉があり、空間を仕切る役割があるほか、防犯性、美観性の面から設置されている住宅も多いのではないでしょうか。 門扉は素材によって劣化症状や、補修方法が異なります。適切なメンテナンスを行えば長く使うことができます。 ご自宅の門扉はどのタイプか確認し、定期的なお手入れを行いましょう。 木製の場合 木部は、表面を保護しておかないと防水性がなく腐食が進んでしまいます。 木部専用塗料などで防カビ性・防藻性を保つと、長く使うことができます。 浸透性の塗料であれば、木部を生かすことができ風合いを生かした補修が可能です。 鉄製の場合 鉄などの場合は、表面の塗膜がはがれると錆が発生します。 さびを落とすケレンを行ったうえでさび止めを使い、塗膜を付けて保護すればきれいに使うことができます。 アルミ・ステンレスの場合 アルミやステンレスは、サビや腐食に強く加工しやすいため外構工事でよく使われる素材です。腐ってしまう心配はありませんが、汚れが付いたり、白さびとよばれる白い斑点のようなものが付着することがあります。 しかし、塗装によるメンテナンスは塗膜の耐久性の保証ができないためおススメできません。汚れが気になる場合は、家庭用の中性洗剤で優しくこすって洗い流しましょう。 樹脂製の場合 人口木など樹脂製の場合も汚れが気になったら洗剤で優しく洗い流しましょう。 シンナーなどの有機溶剤は、素材を痛める原因になるので使用できません。   塗装によるメンテナンスは塗り達まで! 門扉や塀など、外構のお手入れも塗り達までご相談ください! 門扉だけの塗装はもちろん、外壁と一緒にメンテナンスすることも可能です。 下地に状態に合わせた補修や塗料えらびから施工まで承ります!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年9月16日 更新!

屋根の色褪せは劣化のサイン?メンテナンス時期を逃さないために l塗り達

2023年9月16日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ スレートやモニエルなどの屋根材は、経年劣化で色褪せが生じることがあります。 色褪せは、色が悪くなった、見栄えが悪くなったというだけでなく、屋根材自体がダメージを受けているサインです! 劣化症状を見逃さず、適切な時期にメンテナンスを行えば、長く屋根材を使うことができます! 一般的なスレート屋根の色褪せについて解説していきますので、屋根の様子が気になる!という方はぜひ最後までご覧ください。 色褪せ=表面の塗膜の劣化 スレート屋根の色褪せは、表面の塗膜が薄くなったりはがれたりしていることによって起こります。 色褪せが起こる原因には次のようなものがあります。 経年劣化 塗膜の耐久性は半永久的です。そのため、7~10年くらいで塗装を行う必要があります。 特に何をしていたわけではなく、紫外線や雨風を浴びているだけで自然と色褪せることを経年劣化と言います。 施工不良 もし塗装をしたばっかりなのに、なんか屋根の色が変・・・という場合は、施工不良も考えられます。 屋根の塗装は、屋根材に合った塗料を使う必要があります。下地に適していない塗料を使ったしまうと、うまく密着せずすぐにはがれてくる原因になります。 色褪せの場合は、 ・天候条件が適切でなかった ・下地に合わない塗料を使った ・十分に乾燥していなかった ・使う前に塗料を十分に撹拌していなかった などが原因で起こるケースがあります。 10年や15年耐久します!といわれていたのにたった数年で色褪せなどが起こっている場合は、上記の原因で施工不良になっている可能性があるため、施工業者に診てもらいましょう。   経年劣化であっても施工不良であっても、屋根材を守る塗膜が劣化して下地が守られていない状態になっているため、早急に塗装を行い新しい塗膜を付ける必要があります。 屋根の色に異変に気づいたら、まずは無料診断を 屋根の色の変化に気づいたら、まずは無料の屋根診断をお試しください! 塗り達ではドローンを使って上空から全体を撮影し、詳細な画像もズーム機能で逃さずとらえることができます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の上を歩くことはないので、踏み抜いて壊してしまった!という心配もありません。 今の屋根の状態を確認して、メンテナンスの時期や方法を検討しましょう。 屋根診断のご相談はこちらから。お気軽にご連絡ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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無機物
2023年9月14日 更新!

無機塗料とは?特徴やメリットを解説 l塗り達

2023年9月14日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、無機塗料について解説しています。 無機塗料は、鉱石・石・ガラスなどの無機物(炭素を含まない物質の事)と合成樹脂を混ぜて作られた塗料です。   シリコンやフッ素よりも、対候性や汚れにくさが格段にレベルアップしていて、塗料のグレードとしては最高峰に位置します。 無機物について 無機物とは、炭素を含まない物質のことで、反対語は有機物(炭素を含む)です。 身近なところでは、鉱石やガラス、陶器やなども無機物です。 炭素は他の物質と結びつきやすい性質を持っていて、壊れやすいという特徴があり、逆に炭素を含まない無機物はほかの物質と結びつきにくく壊れにくいという特徴を持っています。 たとえば炭素を含む身近な素材といえば、紙があります。 大昔の紙がほとんど残っていないことに比べて、お茶碗や日本瓦がたとえ割れても長期間原型をとどめて残っているのは、無機質だからなのです。 この壊れにくいという性質を、紫外線の影響を受けやすい塗料に応用したのが無機塗料です。 塗り達では、無機塗料として 外壁:エスケー スーパーセラタイト 屋根:スズカファイン ワイドルーフ無機 の取り扱いがございます。 塗料の詳しい説明は、塗装メニューをご覧ください。 塗り達の塗装メニューはこちら   無機塗料の特徴とメリット 高い対候性を誇る無機塗料ですが、その理由や特徴についてまとめました。 有機物を含まないから、劣化しにくい=対候性が高い 無機物と合成樹脂で作られる無機塗料は、それこそが最大の特徴であり、対候性が高い理由でもあります。 無機物とは、先述のように鉱石やガラスなどを指します。これらの物質は紫外線による影響が少なく、劣化しにくいという特徴があります。 そのため、塗料の対候性自体も高くなり、紫外線に強い塗料になっているのです。 汚れが付きにくい 無機塗料は、汚れが付きにくいため塗装してから美観性が長い間保たれます。 その秘密は、水との相性のよさ(親水性)です。塗膜は水をはじきますが、よくなじむため塗膜の上についた汚れを洗い流してくれる作用があるのです。 雨による自浄作用のおかげで、長い対候年数の間もきれいな外観が続きます。 カビやコケが生えにくい 無機塗料は100%無機物でできているわけではありませんが、それでも無機塗料以外の塗料に比べると圧倒的に有機物の含有率が低い塗料です。 カビやコケは有機物を栄養として繁殖するため、エサが少ない無機塗料にはカビやコケが生えにくいというわけです。   無機塗料のデメリット いいこと尽くしの無機塗料ですが、デメリットを挙げるとすれば下記の2点です。 高額である 対候性が高く性能がよい分、塗料の値段が高くなります。 一度の工事でかかる金額は、シリコンなどに比べると高額になりますが、対候年数が長いため次のメンテナンスまで20年くらいもち、工事する回数は少なくなることが多いでしょう。 結果的に、同じ家をメンテナンスして住み続けることを考えるとコスパはよいかもしれません。 使う塗料は耐久年数や費用から選びがちですが、ライフプランも合わせて検討材料に入れてみてくださいね。 塗膜がかたい シリコンやフッ素に比べると、塗膜は硬い傾向にあります。 そのため下地が割れやすい素材であったり、木部などであったりする場合は、不向きであることも。弾性が弱い硬い塗膜は、地震などで下地が割れると一緒にひび割れてしまう可能性が高くなります。   塗り達で取り扱いのある無機塗料については、こちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へエスケ-【スーパ-セラタイトF】(フッ素樹脂塗料)塗料詳細 l京都市、宇治市、...https://nuritatsu.com/blog/39875こちらの記事では、塗り達で取り扱いしている・ス-パ-セラタイトFの塗料の特徴についてご紹介しています。特徴超低汚染・超耐候無機複合ふっ素樹脂塗料です。ス-パ-セラタイトFは、ベースに強靭な塗膜を形成するふっ素樹脂を採用することにより、卓越した耐候性を示します。特殊設計により、かびや藻等の微生物汚染に対して強い抵抗性があります。保証期間期待耐久年数22年塗り達 塗膜保証期間10年性能超低汚染性 ▲エスケース-パ-セラタイトFカタログより抜粋汎用の塗料に比べて、ス-パ-セラタイトFでは、・耐候性、耐久... 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へスズカファイン【ワイドルーフ無機】(無機塗料)塗料詳細 l京都市、宇治市、八幡...https://nuritatsu.com/blog/39810こちらの記事では、塗り達で取り扱いしている・ワイドルーフ無機の塗料の特徴についてご紹介しています。特徴超高耐候性!強靭で高光沢保持!優れた密着性! ワイドルーフ無機は、超高耐候性無機系樹脂を使用した強靭で光沢保持力の高い塗料です。雨・風・紫外線を一番に浴びる屋根には、超高耐候性の無機系樹脂ワイドルーフ無機がおススメです。    保証期間期待耐久年数15年塗り達 塗膜保証期間8年性能 ▲スズカファイン ルーフバリアシリーズカタログより抜粋ワイドルーフ無機では、・光沢保持率が... 無機塗料についてのご相談もお気軽にどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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ピンホールの画像
2023年9月12日 更新!

外壁にぶつぶつ?ピンホールができる理由 l塗り達

2023年9月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁に無数のぶつぶつが・・・これはいったい何? せっかく外壁塗装をしたのに、ぶつぶつと今までなかったものができていたら大丈夫なのか心配になってしまいますよね。 このぶつぶつの正体は「ピンホール」と呼ばれるもの。 ピンホールは、見過ごさず気を付けなくてはいけない場合もあります。今回はピンホールについて解説します。 ピンホールとは ピンホールとは、塗膜が気泡によって劣化しているもので、ピン(針)の先で開けたほどの小さな穴(ホール)の様なのでこのように呼ばれています。 外側から針で刺して穴をあけたわけではなく、内側からの力によってあいているのが特徴です。 ピンホールは、経年劣化の1つでもあり、年月が経つにつれて1つ2つ外壁に現れることもあります。 但し、施工後すぐに発生していたり、狭い範囲にたくさん集中していある場合は、施工不良も疑われます。 ピンホールができる原因 ピンホールができる原因には、次のようなものがあります。 塗装できる気候条件ではないときに工事を行った 塗装ができる気候条件とは、気温5度以上、湿度80%以下となっています。 気温が5度を下回るような状況で塗装を行うと、内側と外側で乾燥のスピードが大きく異なってしまいピンホールが発生することがあります。 乾燥時間を守っていなかった 塗料は乾燥するときに密着します。そのため、十分に乾燥してから次の工程に移る必要がありますが、中には工程を急いだり十分に乾くのを待たずに次の塗装をしてしまい、下に塗ってある塗料から空気が蒸発してくるときにピンホールができてしまうことがあります。 塗料の希釈率が正しくなかった 塗料には、希釈率というものが明示されています。これを守って塗装をしないと塗料の性能は十分に発揮されません。しかし、中には希釈率を守らず規定よりも薄い状態で塗装をし、塗料代金を削減しようとする悪徳な業者も存在します。 塗装直後はきれいに見えても、希釈率を守っていなかったためにピンホールができてしまうことがあります。 下地処理を十分に行っていなかった 古い塗膜をきれいにしたり、剥離している塗膜をケレンしてから塗装を行うことは、大変重要な工程です。しかし下地処理を十分に行っていないと、新しい塗膜を付けても下地からはがれてきてしまうことがあります。 ゴミやほこりがある状態での塗装も、ピンホールの原因となります。完成後は見えない工程ですが、下地処理は耐久性に大きく影響します。   ピンホールは、このような「施工不良」が主な原因で起こります。 1つや2つの穴なら、きちんと施工していても経年劣化で表れることがありますが、狭い範囲に集中している、たくさんある、施工後すぐに起こるなどの場合は、上記のような原因で起こる「施工不良」と考えられます。 ピンホールを見つけたら とはいえ、自宅の外壁で見つけたピンホールが施工不良によるものなのか、自然な経年劣化によるものなのか、判断がつきにくいと思います。 もしピンホールを見つけたら、まずは施工会社へ連絡してみましょう。見過ごさずに、専門業者にどのような状態か見てもらって判断を仰ぎます。 ご自分で補修はおすすめしません 少しの範囲だし自分で何とかしようと考える方もおられるかもしれませんが、DIYによる補修はあまりおすすめできません。 ピンホールの規模や発生からの年月にもよりますが、すでに穴から雨漏りが起きている可能性もあるからです。雨漏りを含めた補修を行っていないと、躯体の腐食や、さらなる塗膜のはがれにつながる恐れがあるため、専門業者へ調査の依頼をお勧めします。    0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年9月11日 更新!

塗れない屋根材(スレート)をご紹介!こんな屋根には塗らないで! l塗り達

みなさまこんにちは 営業の田口です。 本日は塗れない屋根材(スレート)のご紹介をさせていただきます!   スレート屋根とは? スレートとはセメントを薄く板状に加工した屋根材の総称を指し、「カラーベスト」と呼ばれることが多い屋根材ですが、ちなみにカラーベストとはケイミュー様が販売している商品名のことを指します。 比較的安価でデザインやカラーバリエーションが豊富で新築時に施工されることが多いため、日本での普及率が高く、補修やリフォームに対応している業者様も増えてきています。 そんなスレートの中から本日は、塗れない屋根材を3選をご紹介させていただきます。 塗れない屋根材3選 塗れない・塗装できないと言っていますが、物理的に塗装ができないわけではございません。 しかし特定の屋根材に関しては塗装しても強度を維持できないほど傷みやすかったり、剥離などの劣化が起こってしまうほど弱い素材のため、塗装をする意味がなかったり塗装しても数年のうちに再度補修が必要になってきます。 そのため一般的には「塗装できない屋根(塗装に向かない・しても意味のない屋根)」と言われています。   ①パミール 1つ目はパミールという屋根材です。 パミールは4本のスリット、等間隔の凹凸が5か所ある特徴的な見た目のため判断がしやすいかと思われます。 この屋根材には「層状剥離」と言う屋根材がミルフィーユのように1層ずつ剥がれていく劣化症状が見られ、この症状は塗装をしても抑えることができません。 築8~10年ほどで写真のような剥がれやひび割れが起こってきます。   ②レサス 2つ目はレサスという屋根材です。 2本のスリットと等間隔の凹凸が3か所あるのが特徴です。   この屋根材は非常に脆く、築10~13年でひび割れや欠け落ちなどの劣化症状が現れます。 また塗装前の高圧洗浄の勢いで割れてしまったり、職人さんが踏んだところが割れて滑ることで落下事故につながる恐れもあります。 また塗装をしても塗装前同様に割れやすいため、施工後に屋根材が落下してくる可能性があります。 ③コロニアルNEO 最後3つ目はコロニアルNEOです。 「コロニアル」とは冒頭にご紹介した「カラーベスト」のように商品名の一つですが、スレート屋根を呼ぶ際によく聞く名前になっております。 この屋根材はコロニアルシリーズと呼ばれ、似ている屋根材が多いため最初の内は判断が難しいものになっております。 コロニアルNEOは上記のパミール・レサスに比べると劣化の報告は少ないと言われていますが、築12~15年ほどで反り返り、そこからひび割れなどの劣化症状が発生します。 実際に塗装後の割れがメンテナンス時に発覚することもあります。 この場合、部分的な補修に別途費用が掛かってしまいます。   塗れない屋根材はまだまだあります、、、 シルバス・セキスイかわらU・スぺリアルなどなど、、、 今回ご紹介させていただいた3種類の屋根材以外にも塗れない屋根材というものはでまだまだ存在します。 しかしそれらの屋根材以外であっても劣化の進行状況がひどければ塗装することはできず、カバー工法や葺き替え工法をする必要がありますのでしっかりとした判断をしてくれる業者様をお選びいただければと思います。   最後に 普段屋根を見上げる機会は少ないかとは思いますが、玄関上などの下屋根部分は比較的見ていただきやすい箇所かと思いますので、この記事を読んでいただいた方は一度ご確認してみてはいかがでしょうか? しかし屋根材のご判断は難しいかとは思いますので「うちの屋根に使っている屋根材は何て名前なの?」「うちの屋根は塗れるの?」など気になることがございましたらお気軽に弊社にお問合わせいただけましたら幸いです。   ドローンによる現地調査・施工提案は無料で行っております。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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モニエル瓦の塗装完了後の写真です
2023年9月10日 更新!

モニエル瓦に塗装は必要?メンテナンスの注意点を解説 l塗り達

2023年9月10日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「家を建ててそろそろ10年、屋根のメンテナンスについて必要と聞くけれど、うちはモニエル瓦・・・」 「瓦は塗装要らないっていうのも聞くし、本当はどうなんだろう?」 そんなお悩みをお持ちではありませんか? モニエル瓦は、瓦と名前が付きますが、日本瓦のように塗装が要らない瓦ではありません。 今回は、モニエル瓦のメンテナンス方法や注意点について解説しています。 モニエル瓦とは モニエル瓦とは、ヨーロッパが発祥のセメント瓦の一種です。おしゃれな形状とカラーバリエーションが豊富で人気があります。 瓦の種類としては「乾式コンクリート瓦」「乾式洋瓦」などと呼ばれているセメントが主成分の瓦です。 モニエル瓦という名前は、日本モニエル会社が発売した乾式コンクリート瓦の商品名だったのですが、高いシェアをほこっていたため一般的な呼び名として「モニエル瓦」という名前が定着しました。 モニエル瓦の特徴 モニエル瓦は、主成分がセメントのため、防水性はありません。そのため表面に塗装して保護しています。 瓦自体の耐久性は20年~30年ほどといわれますが、表面の塗膜が劣化するためおよそ10年に一度塗装が必要です。 カラーバリエーションが豊富、ヨーロッパ発祥のおしゃれな形状、耐久性が高いなどメリットがたくさんあります。 一方で、塗装やメンテナンスがスレートなどに比べて難しいという点がデメリットといえるかもしれません。 きちんとメンテナンスすれば長く使うことができる屋根材なので、次項からの劣化症状を参考に、メンテナンスを検討してみてください。   モニエル瓦の劣化症状 モニエル瓦は約10年ほどで経年劣化の症状が見られます。主な症状は次の通りです。 色褪せ 表面の塗膜が薄くなり、下のセメントの素地が露出しています。水をはじく力がないのでメンテナンスが必要になります。 ひび割れ ひび割れが物理的な衝撃のほか、表面の塗膜が劣化したことによっても起こります。水を吸い込み、それが太陽光で乾き、また吸い込みを繰り返しているうちに、瓦自体が弱くなりパキとひびが入ってしまうことがあるのです。 カビが生えている カビの発生も塗膜が劣化し、水を吸い込みやすくなっているために起こる症状です。水を貯めこみやすくなっているため、防水のため塗装する必要があります。 瓦が欠けたりなくなってしまっていなければ、これらの劣化症状は塗装することでメンテナンスが可能です。 モニエル瓦の塗装方法 モニエル瓦は、瓦と名前がついていますが、日本瓦のように表面の仕上げが釉薬ではないので塗膜が劣化します。 そのため、塗装によるメンテナンスが有効です。 スレート屋根と同じような工程ですが、気を付けておくべき点もあるので、モニエル瓦の塗装方法について解説していきます。 ①高圧洗浄 モニエル瓦の塗装工程において、もっとも重要ともいえるのが高圧洗浄です。 スレート屋根の高圧洗浄とは違い、トルネードと呼ばれる水が回転しながら出てくるタイプの高圧洗浄機を使って洗い流していきます。 https://nuritatsu.com/cms/wp-content/uploads/2022/01/b01ec42168c48ba8dbeec6a157b4309f.mp4 こちらは、モニエル瓦の洗浄ではありませんが、トルネードを使った高圧洗浄の様子です。 水が回転しながら勢いよく噴射されているのがわかりますでしょうか。 トルネード専用のノズルを付けるとこのような噴射の仕方をし、通常の高圧洗浄よりも洗浄力が強い洗い方になります。 モニエル瓦でなぜトルネードを使用するかというと、塗膜が関係しています。 モニエル瓦の表面は、スラリー層と呼ばれるコンクリートを保護する膜でおおわれています。 劣化症状がみられるモニエル瓦では、このスラリー層が劣化しており、しっかりと古いスラリー層をはがしておかないと、上から塗装してもすぐにはがれてしまいます。 そのためトルネードを使ってスラリー層を完全に落とし、塗装の下準備をする必要があるのです。 上塗り1回目 モニエル瓦には、専用の塗料「マイティーシリコン」を使用します。 マイティーシリコンは、オリエンタル塗料工業の乾式コンクリート瓦用塗料で、シーラーやプライマーが不要なタイプです。 そのため、下塗りは行わず、高圧洗浄後は上塗りから開始します(瓦の劣化が激しい場合は下塗りを使うこともあります)。 上塗り2回目・3回目 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 上塗り材は2回、あるいは3回重ねていきます。今回は、3回塗りを行いました。 マイティーシリコンの耐久性は7~10年ほどなので、この年数を目安に今後の塗装計画を立てましょう。 また、さらに耐久性を高めるために、上塗り材の上から「タフグロスコート」を塗装することもあります。 タフグロスコートは、透明のトップコートで、紫外線による劣化を抑え屋根塗装の耐久性をさらに高めてくれます。 詳しくは、こちらの記事も参照ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根塗装で耐久性を高めるクリア塗料・タフグロスコートとは? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/437252023年8月31日 公開屋根の塗装でクリア塗装ができる塗料があるのをご存知ですか?それがオリエンタル塗料工業のタフグロスコートです!タフグロスコートは、上塗り材のさらに上に重ね、一番外側で屋根材を守ってくれるトップコートの役割を果たします。(出典 オリエンタル塗料工業 タフグロスコートカタログより)オリエンタル塗料工業は、屋根塗装の塗料メーカーとして様々な屋根材用の塗料を販売しています。塗り達では、モニエル瓦の塗装にオリエンタル塗料工業のマイティーシリコンを使用していますよ。タフグロスコー... 塗装以外のメンテナンス方法 もし塗装できないほど劣化している場合は、葺き替えを検討することになります。 2010年にモニエル瓦の生産が中止されており、現在は新品や中古品を含め入手するのが困難な状況だからです。 モニエル瓦は凸凹しており重量もあるため、カバー工法は施工ができません。 葺き替える場合には、軽量で耐久性の高いガルバリウム鋼板などがよく使われます。 適切な時期に塗装を行えば、30年ほどは持つ屋根材なので、モニエル瓦が気に入っている!という方はぜひ大切にメンテナンスを行ってくださいね。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2023年9月9日 更新!

軒天の塗装は必要?補修方法や注意点を解説 l塗り達

2023年9月9日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁から張り出した屋根の天井部分を「軒天」と言います。 外壁や屋根が劣化するのと同じように、軒天も劣化し、放置すると雨漏りの原因になります。 そのため定期的な補修やメンテナンスが必要です。 今回は軒天のメンテナンス方法や注意点を解説していきます。 軒天の役割 軒天は、屋根が外壁から張り出したところの天井部分です。 軒天の役割として ・垂木や野地板を隠す ・延焼を防ぐ ・屋根裏の換気 があります。 また、屋根が張り出していることで、外壁を紫外線や雨風の直撃から守っています。 軒天の材質 軒天の材質には次のようなものがあります。 ①ケイカル板 ケイ酸カルシウムでできたボードで、耐火性・防湿性に優れており多くの戸建て住宅で採用されています。 ケイカル板自体は腐食することはありませんが、圧縮されて作られている板なので劣化を放置しているとはがれの原因になります。そのため表面を塗膜で多い保護しておく必要があります。 有孔ボードになっていて通気性をより高めているものもあります。 ②ベニヤ 木造住宅では、外観のデザインが調和する木目調のべニア板や合板もよく使われていました。 しかし、耐火性が低い、湿気がこもりやすいなどのデメリットもあり、現在はケイカル板が主流になっています。 軒天のメンテナンス 軒天のメンテナンスは、基本的に塗装で行えます。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装と同じように、 高圧洗浄→下塗り→中塗り→上塗り と重ねていきます。 はがれ等が見らる場合は入念に下地補修を行ってから塗装します。 また、塗り方については、外壁からの続きでつなぎ目がいないように同じ色で塗る場合や、軒天だけ別の色にして色の組み合わせを楽しむといった方法をとる場合もあります。 木目を生かしたい場合は、木部専用塗料を使うこともあります。 塗装でメンテナンスが難しいほど劣化が進んでいる場合は、軒天の張替などを行うこともあります。 定期的なメンテナンスを行えば、長く使うことができます。外壁や屋根と同じく、メンテナンスが必要な付帯部ですので、ぜひ一度状態を確認してみて下さい。 プロによるお家の劣化診断も下記フリーダイヤルよりお気軽にお問い合わせください! ご相談や現地調査はすべて無料!塗り達までご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塗り達 施工事例 京都市
2023年9月8日 更新!

変性シリコンとは? 普通のシリコンと何が違う? l塗り達

2023年9月8日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、変性シリコンについて解説しています。 変性シリコンは、変性シリコン樹脂が主成分のゴム状の接着剤です。 建築業界ではシーリング材、コーキング材などと呼ばれ、弾性に優れているのが特徴です。 外壁塗装工事では、サイディングボードの目地の打ち替えなどに使用します。 シリコンと変性シリコンの違い 変性シリコンのほかに、シリコンも存在します。 2つは構造が大きく異なり、シリコンは上から塗装ができない、変性シリコンは上から塗装ができるところが違います。 外壁塗装工事では、塗装の前に目地のシーリングを打ちなおし、その上から塗装を行うため、変性シリコンを使用します。 シリコンは、耐久性が優れているので、浴室など水を多く使う場所でよく使用されます。  

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屋根塗装
2023年9月7日 更新!

折板屋根のメンテナンスは塗装が有効! 工程や注意点を解説 l塗り達

2023年9月7日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 折板屋根(せっぱんやね)とは、金属の板を折り曲げた形状の屋根材です。   梁に直接葺くことができるため野地板などの下地が不要で、工期が短縮でき工場などの大きな建物に採用されることが多い屋根材です。 その他にも様々な特徴やメリットがありますが、経年劣化もあるためメンテナンスが必要です。 この記事では、折板屋根の特徴やメンテナンスについて解説していきます。 折板屋根の特徴・メリット 折板屋根は、強度があり、風などに強い屋根です。 また先述の通り、下地が不要で梁に直接葺くことができるため、工期が短く、安価で仕上げることができます。 一枚物の大きな板をを葺くことが多く、つなぎ目がないため防水性にも優れています。 折板屋根のデメリット 金属製のため、遮熱性と遮音性がほかの屋根に比べると劣る点がデメリットです。 金属の素材自体の開発も進み、かなり改善はされていますが、それでも真夏は室内の温度が相当上がります。 折板屋根の劣化症状 折板屋根は、金属製のためサビに気を付けなければいけません。 屋根自体のサビと、ボルトなどの部品も10年くらいでメンテナンスが必要です。 さびが進むと、穴があき、下地がない折板屋根は雨漏りに直結します。またさびが原因で破損し屋根が落ちる、飛ばされるというように被害が拡大する恐れがあります。   折板屋根のメンテナンス方法 折板屋根はさびの抑制を行い、塗装によるメンテナンスが有効です。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 14%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ さびの進行を抑えるために、下塗りにさび止めを使います。写真の赤い塗料がさび止めです。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 部品のボルトも同じように錆びます。ボルト自体を交換したり、シールを打ったりしてメンテナンスを行います。   折板屋根のメンテナンスも塗り達にお任せ! 折板屋根のメンテナンスも塗り達におまかせください! 大きな工場のほか、個人で営む店舗の屋根など、施工実績も多数ございます。 折板屋根のメンテナンスは下記までお気軽にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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