塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

劣化症状の記事一覧

2025年7月23日 更新!

屋根塗装 茶色がおすすめな理由 施工事例も解説

2025年7月22日 公開 屋根塗装でお色味に迷っているなら、茶色がおすすめです! 屋根塗装も数ある色の中から1色を選ばなければならないため、決められない!という方も多いのではないでしょうか? 今回は、茶色の屋根の効果やメリット、施工事例をご紹介します! 屋根塗装で茶色にする効果とメリット 屋根塗装で茶色を選ぶ効果やメリットをご紹介します。 ①汚れが目立ちにくい 茶色(ブラウン)は汚れが目立ちにくいことがメリットです。 白やベージュの屋根を戸建て住宅で採用するお家が少ないのは、汚れが目立ちやすいため。反対に真っ黒の屋根は白い汚れが目立ちやすくなります。 原色カラーも退色が目立ちますが、茶色は汚れや退色が目立ちにくく、普段お手入れしにくい屋根の塗装にはピッタリです! ②標準色で用意されているため安く済むことが多い 屋根塗装ではすでに調色済の標準色と、どうしてもこの色にしたいというカラーがある場合は調色ができることがあります。 調色する場合は別途調色料金がかかることがあり、標準色よりも費用が高くなる傾向にあります。 茶色は、標準色だけでも3,4色用意されていることが多く、お好みに合わせて選ぶことができます。 標準色から希望の色を選ぶことができれば、調色してもらう費用や手間もかからないため安価で済ませることが可能です。 ③外壁や周辺との調和がとりやすい 外壁の色やサッシの色と調和がとりやすいのも茶色のメリット。 外壁にどんな色が来てもマッチします。 また外壁の色以外に合わせておくとなじみやすいのがサッシの色。 サッシの色は白か茶色が多く、屋根の色を合わせると一体感が出ます。 また周辺の住宅のもなじみやすく悪目立ちしない点も特徴です。 茶色の屋根塗装 施工事例紹介 塗り達で施工させていただいた中から、茶色で屋根塗装を行った施工事例をご紹介します。 セピアブラウン(城陽市) エスケー化研のクールタイトを使った屋根塗装です。 お色実は標準色のセピアブラウン。重厚感もある落ち着いた雰囲気のカラーですね。 ▶詳しい施工事例はこちら ココナッツブラウン(京都市伏見区) エスケー化研の遮熱塗料クールタイトSiの標準色ココナッツブラウンの施工事例です。 少し赤身がかった優しい茶色が白い外壁とマッチしていますね。 ▶詳しい施工事例はこちら アイビーブラウン(長岡京市) エスケー化研のヤネフレッシュの標準色アイビーブラウンでの施工事例です。 すこしくすんだやさしい雰囲気の茶色で、どんな外壁にもマッチします。 和風住宅でも調和のとれる茶色ですね。 ▶詳しい施工事例はこちら 茶色の屋根塗装のご相談も塗り達まで! 茶色の屋根塗装にはメリットがたくさんあり、外壁との調和も取りやすいので洋風・和風問わず人気がある色です。 塗り達では各店舗にカラーシミュレーションをご用意しています。 実際にご自宅の写真を使ってシミュレーションするので、よりイメージがつかみやすい!とご好評抱いております。 屋根塗装のご相談は塗り達まで、お気軽にご連絡ください!    

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2025年7月21日 更新!

雨漏り補修の工事はどれくらいかかる?期間の目安や注意点を解説

2025年7月21日 公開 雨漏りが起こったらすぐに補修工事を行いたいところですが、実際に即日直すことは可能なのでしょうか? 今回は雨漏り工事の期間について目安や注意点を解説します。 雨漏り補修の工事期間 雨漏りの補修工事は、3日~1週間以上となっています。 雨漏りの原因によってすぐに補修できる場合もあれば、大規模な改修工事が必要なケースもあり、工事期間はケースバイケースといえます。 雨漏りの原因や状態によって工事期間が異なる 雨漏りの原因は、屋根・外壁・シーリング・防水工事の劣化などさまざまです。 雨漏り補修は、雨が入ってくる入口を突き止めて、水の侵入を防ぐための補修工事を行うことですが、もし雨漏りが進行して内部の木材が腐食していたり、屋根ごと取り換えなくてはいけないような状態の場合は大掛かりな工事になります。 シーリングの打ち直しのみで補修ができる場合は3日あれば十分に補修が完了しますが、 防水工事(下地からやりなおし):1週間~10日程度 屋根工事:2週間程度 など工事が長期間に及ぶこともあります。 雨漏りの原因を突き止めるのに時間がかかることも 雨漏り補修では原因を突き止めることが何より重要です。 やみくもにシーリングを打っても直るどころかひどくなってしまうケースもあるからです。 しかし雨漏りの原因はわかりにくいものもあり、原因がわかるまで時間がかかることもあります。 例えば雨が強く降った場合にのみ雨漏りの症状が出る場合は、晴れの日に原因がわからない場合、同じように雨漏り症状が出るまで待たなければいけないケースがあります。 雨漏りの原因がわかったらすぐに補修を行うことが大切ですので、雨漏り症状に気づいたらちょっとだからと放置せず、すぐに調査を依頼しましょう。 ▶雨漏りのサインについてはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ梅雨前に確認しておきたい雨漏り症状 補修は早めに! https://nuritatsu.com/blog/533222025年6月12日 公開梅雨時期にご相談が増えるのがお家の雨漏りです。長雨や強い雨で雨漏りしてしまったり、雨漏りがひどくなったりしてしまうとお家にいても休まりませんよね。雨漏りは早めに発見して早めに補修することが何よりも肝心です。そこで今回は梅雨前に確認しておきたい雨漏り症状についてご紹介します。当てはまるものがあれば早めに補修してお家と住環境を守りましょう。雨漏りしているかもしれないサイン雨漏りは天井から水がポタポタ・・・というわかりやすいものばかりではありません。お家で雨漏りが起こって... 時間が経つほどいろいろな場所へ雨漏りによるダメージが出て、補修期間が長くなることがあります。 雨漏り点検・補修は塗り達まで! 雨漏り補修は早期対応が肝心です。ちょっとでもおかしいかな?と思ったら、すぐに点検を依頼してください。 塗り達では無料の雨漏り点検を実施中! 梅雨明けの時期にお家のメンテナンスをしませんか?  

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2025年7月18日 更新!

雨漏りはシロアリを呼ぶ?原因や対策を解説!

2025年7月18日 公開 雨漏りが起こると、徐々に進行し躯体の柱へ水が回ります。 躯体の木材が湿った状態になると、腐食したりシロアリを呼んでしまうことも。 そこで今回は、雨漏りがシロアリを呼ぶ原因や対策を解説します。 雨漏りがシロアリの原因になる?その理由とは シロアリは、湿った木材が大好物です。 雨漏りが起こると最初のうちは屋根や外壁など目に見える部分で進行することがほとんどですが、雨漏り症状に気づかず放置したり、直ったような気がすると補修をしなかったりすると、やがて躯体の柱へと水が回ります。 雨漏りのサイン 雨漏りのサインには、 天井やクロスにシミ・カビが見られる クロスがよれたりはがれたりする 外壁の一部分がはがれている 室内がいつも湿気ている 生乾きのようなにおいがする 等があります。 天井から水が落ちてきていなくても、雨漏りが起こっている可能性があります。 特に壁の内部や屋根裏などの見えない部分で起こっている雨漏りは、気づかないうちに進行しているケースが多くあります。 躯体に水が回ってシロアリが回る前に、次項の対策を試してください。 シロアリが発生する前に!対策方法 一度シロアリが発生してしまうと、駆除が大変です。そうなる前に対策をしましょう。 雨漏りの補修をする 雨漏りは一度起こってしまうと補修するまで自然には直りません。 強い雨の時だけ症状が出るといったケースでも、直っているのではなく症状が見えにくくなっているだけで進行しています。 雨漏りのサインかも?と思ったら、早めに点検・補修を依頼して下さい。 外壁・屋根のメンテナンスを行う 外壁や屋根の劣化から起こる雨漏りは数多くあります。 およそ10年に一度塗装工事等のメンテナンスを行うことで、雨漏りを防いだり早めに見つけたりして対策することができます。 防水工事を見直す ベランダやバルコニー、屋上などの防水工事の劣化も雨漏りの原因の1つです。 外壁や屋根と同様に経年劣化するため、メンテナンスする必要があります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 雨漏りは放置せず早期補修! 雨漏りが起こったら、深刻なダメージを受ける前に補修を行う必要があります。シロアリの発生は木造住宅にとっては最も避けたい大きなダメージです。 シロアリを呼ぶ原因のほとんどは雨漏りの放置といわれています。雨漏りのサインに気づいたら早期補修を行いましょう!  

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外壁塗装
2025年7月17日 更新!

外壁塗装のスタッコ仕上げとは?特徴やメリットを解説 

2025年7月17日 公開 外壁の塗装工法の1つ「スタッコ仕上げ」は、古くから使われてきた仕上げの方法です。 みたことがある!という方も多いのではないでしょうか? モルタル外壁に施工すると、強固で耐久性や耐水性が上がります。 今回は、スタッコ仕上げについて、特徴やメリットを解説します。 スタッコとは スタッコとは、化粧漆喰とも呼ばれる建材で、 石灰 水 セメント 砂 等を混ぜたものです。 エスケー化研のソフトスタッコは、弾性のある建材で、モルタル外壁のひび割れれに追従し高い耐久性を発揮します。 ▶エスケー化研 ソフトスタッコ   デザイン性が高く、重厚感のある外観を演出できます。 スタッコ仕上げは2種類の方法がある スタッコを使った仕上げ方法には2種類あります。 コテ仕上げ スタッコをコテを使って塗っていく方法です。塗り方や道具で様々な模様や凹凸を付けることができ、既存のパターンデザインにはない唯一無二の外壁を演出できます。 吹付 ガンにスタッコを入れて、吹き付ける方法です。施工が簡単でモルタル外壁をしっかりと保護できます。 吹き付けたまま仕上げる方法と、固まる前に吹き付けた部分を抑えるヘッドカットという方法があります。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 吹きっぱなし ヘッドカット スタッコ仕上げのメリット・デメリット スタッコ仕上げのメリットとデメリットを確認しておきましょう。 メリット スタッコ仕上げのメリットは、なんといっても意匠性の高さです。 モルタル外壁の場合、塗装のみ行うと外壁面はほとんど凹凸がなく無機質な印象があります。 スタッコ吹き付けを行うと、自然な陰影がある外壁面に仕上がります。 既製品のサイディングなどにはないオリジナルの外壁を作ることができるため、デザインにこだわる方には人気があります。 また弾性スタッコを使うことによって、モルタル外壁によくできるクラックを抑える効果もあります。 吹付スタッコの場合、費用も安く施工がしやすいため、工期も短い点もメリットです。 デメリット スタッコ仕上げのデメリットは、仕上がりが職人の腕に左右されるということです。特にコテ塗りの場合、スタッコ仕上げができる職人の数も限られており、施工店によっては費用も高くなりがちです。 吹付の場合、凹凸に汚れが溜まりやすく、淡い色の場合は黒ずみのような汚れが目立ちやすくなります。 スタッコ仕上げにするなら定期的なお手入れが欠かせないでしょう。 スタッコ仕上げも塗り達にお任せください! スタッコ仕上げについて解説しました。 スタッコ仕上げは外壁以外柄にも、外塀や玄関周りだけなど一部分だけアクセントで使う方法もあります。 スタッコ仕上げをご希望の方はぜひ一度塗り達にご相談ください!        

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2025年7月16日 更新!

屋根工事ができない?カバー工法が選べない屋根の状態とは?

2025年7月16日 公開 屋根の劣化が進行した場合のメンテナンス方法として、葺き替えやカバー工法などの屋根工事があります。 葺き替え工事もカバー工法も新しい屋根材が新しくなりますが、葺き替え工事のほうが費用も高く工事の規模も大きくなります。 できればカバー工法で手軽に済ませたい・・・しかし、劣化状態によってはカバー工法が選べないケースがあります。 今回はカバー工法ができない屋根について原因や注意点を解説します。 カバー工法ができない屋根の状態とは カバー工法ができない屋根とは、下地まで劣化が進行しており雨漏りしているような劣化状態の場合です。 雨漏りが進み、ルーフィングシートの下の野地板や躯体の柱が痛んでいる場合、まずはその部分の補修から行う必要があります。 カバー工法は、既存の屋根材を撤去せず新しい屋根材をのせるため重量も2屋根分になります。 下地となる既存屋根の部分の劣化が激しい場合、葺き替え工事を検討することになります。 ▶カバー工法についてはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根工事のカバー工法とは?手順や特徴を解説https://nuritatsu.com/blog/43472 2023年7月9日 公開 屋根のリフォーム工事に、カバー工法があります。カバー工法は、今ある屋根の上から新しい屋根を葺く工事のことで、大規模なリフォーム工事になります。この記事では、屋根のカバー工法について手順や特徴を解説していきます。 カバー工法とはカバー工法とは、既存の屋根の上から新しい屋根を葺く工事の事です。重ね葺きともよばれます。屋根のカバー工法を行う目的は、防水紙と屋根材を新しくすることです。既存の屋根を取り払い、もう一度屋根を葺きなおす「葺き替え工事」と呼ばれる工事も... その他・カバー工法ができないケース 劣化状態のほかにカバー工法ができないケースとして、 既存屋根が日本瓦である 劣化の進行したトタン屋根(金属屋根) があります。 カバー工法は既存屋根の上から新しい屋根材を葺くため、下地となる部分に凹凸があると施工ができません。 日本瓦は隆起がありカバー工法ができない屋根材なので、葺き替え工事を選択することになります。 また傷みの激しいトタン屋根もカバー工法が施工できないケースがあります。 劣化状態や雨漏りの状態にもよりますので、カバー工法を検討されている場合は一度ご相談ください。  

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2025年7月13日 更新!

ベランダの防水床のお手入れ方法は?やってはいけない掃除方法とは

2025年7月13日 公開 ベランダやバルコニーの床は防水施工がされていることが多いでしょう。 普段から洗濯物を干したりガーデニングを楽しんだり、よく使用されている方も多い場所ですが、正しいお掃除方法を知っていますか? 防水工事の耐久性をできるだけ長く維持するためにも、防水床のお手入れ方法を知っておきましょう。 ベランダ等の防水床の掃除方法 防水施工されているべランダ床の掃除方法と注意点は次の通りです。 枯葉や土などはほうきとちりとりではく   屋外のため、どこからともなく枯葉や砂が入り込んでくることがあります。 防水施工している床はゴミの上に水が溜まると、防水層の負担がかかりはやく傷みやすくなります。 水はけをよくしておくことが大切なので、枯葉やごみ、砂はほうきとちりとりで掃除しましょう。 排水溝の詰まりを取り除く 水はけをよくするためには、排水がきちんとできることが大切です。 排水溝(ドレン)の詰まりも取り除いておきましょう。 汚れがひどい場合は、水とスポンジで優しく洗い流す ゴミや枯葉を取り除いてもこびりついてしまったような汚れが気になる場合は、水とスポンジで優しく洗い流しましょう。洗剤を使う場合は食器洗いなどに使用する中性洗剤を薄めたものを使用します。 避けた方がよい掃除方法 汚れがあるからと言って、鋭いブラシや金属たわしのようなもので、床面をゴシゴシこすることは避けましょう。 防水層やその上のトップコートが傷ついてしまい、劣化が進行しやすくなります。   耐久年数が来たら防水工事のメンテナンスを 日ごろからのお手入れで防水層は長持ちします。 しかしどんなに掃除を丁寧にしていても、いずれは耐久年数がやってきます。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 耐久年数が来たら、防水工事のメンテナンスを行いましょう。 塗り達では防水工事のメンテナンスや各種補修工事も承っています。 防水工事のご相談は下記までお気軽にどうぞ!    

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塗り達 施工事例
2025年7月12日 更新!

クラックの補修は外壁塗装と一緒に行うのがおすすめ!

2025年7月12日 公開 外壁にできるクラックは、見た目がよくないばかりか、雨漏りや外壁がはがれる原因にもなるため、補修が必要です。 クラック補修の耐久性を高め、さらに次なるクラックも起きにくくするには外壁塗装工事が有効であることを知っていますか? 今回は、クラック補修と一緒に外壁塗装工事を行うのがおすすめな理由や補修方法について解説します。 クラック補修と外壁塗装工事を一緒に行うのがよい理由 クラック補修と同時に外壁塗装工事を行った方がよい理由には、大きく2つ挙げられます。 補修跡が目立ちにくくきれいに仕上がる クラックの補修にはシーリングを使うことが多いのですが、シーリングはほとんどが白色で外壁の色によっては補修跡が目立ってしまいます。 」 上から塗装ができるシーリング材を選べば、クラック補修の上から塗装工事をすることで、クラックの上に打たれたシーリングが隠れ、とてもきれいに仕上がります。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 弾性塗料を使うことで新たなクラックができるのを抑制できる モルタル外壁に多いクラックは、補修のあとに弾性のある塗料を使うことでひび割れに追従し、新たなクラックができるのを抑制できます。 マスチック工法で厚みのある塗膜を付ける方法ではクラック補修跡をきれいに隠すだけではなく、外壁を保護する膜でクラックの発生を抑えてくれます。 クラック補修と外壁塗装はセットがおすすめ クラック補修と外壁塗装は一緒に行うことで、耐久性もアップし見た目もきれいに仕上がります。 逆に外壁塗装工事でクラックがあるのに放置したまま塗装工事を行っても、隙間からの雨漏りや劣化が起こりますので、必ずクラック補修を行ってからになります。 クラックの補修だけしてほしいという方も、一緒に外壁塗装工事をご検討ください。 外壁診断や見積依頼は下記よりお気軽にご連絡ください!    

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2025年7月11日 更新!

意外に多い外壁からの雨漏り 原因や症状について解説 

2025年7月11日 公開 あまり知られていませんが、壁からの雨漏りは意外に多い原因の1つです。 見逃しがちな外壁の雨漏りと劣化症状について解説します。 外壁からの雨漏りの原因 外壁からの雨漏りの原因には次のようなものがあります。 クラック モルタル外壁に多いのがクラックからの雨漏りです。クラックは外壁にできるひび割れの事で、モルタルだけでなくサイディングでも起こる可能性があります。 釘の抜けた後 サイディングボードなど外壁材を貼り合わせている場合は、ボードをとめるために釘を使用しています。釘がきちんと打たれている間は大丈夫ですが、抜けて穴が開くと雨漏りが起こる隙間になります。 外壁材の割れや反り 外壁材の劣化によって割れや反りが発生すると、雨漏りの原因になります。 物理的な衝撃による割れのほか、経年劣化でそったり割れたりすることもあります。経年劣化の場合はかなり状態が悪くなっているといえます。 シーリングの劣化 サイディングやALCなどの外壁材は、ボードの隙間をシーリングで埋めています。シーリングは経年劣化で痩せたりちぎれたりするため、劣化を放置していると隙間から雨漏りが生じます。 外壁から雨漏りが起こったときの症状 外壁からの雨漏りは、屋根からの雨漏りとは違いイメージしづらいかもしれません。 中には「これが雨漏りの症状?」というものもあります。ご自宅に下記のような症状があれば外壁から雨漏りしているかもしれません。 壁紙にシミやカビがある 外壁からの雨漏りの場合、壁の内部で雨が移動しているため、天井よりも壁のほうにシミやカビが見られます。 クロスがはがれたりよれたりしている 内部で広がった湿気でクロスの糊がはがれてきて、ヨレやはがれが見られることがあります。 室内の湿度がいつも高い クロスの内側で進行する雨漏りは、目に見えにくいですが湿度がいつも高い状態になって気づくことがあります。 部屋干ししていないのに、いつも生乾きのようなにおいがしているなども雨漏りの症状の1つです。 外壁からの雨漏りはメンテナンスで防止できます 外壁からの雨漏りは、原因となる劣化症状を放置しないようメンテナンスすることで防止できます。 塗装やシーリングの打ち直しなどメンテナンスで雨漏りを防ぎましょう。 またすでに雨漏りが始まっている場合は、早急に補修するのがおすすめです! 雨漏りかな?と思ったら、まずは無料の外壁点検をご依頼ください。  

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2025年7月10日 更新!

屋根の劣化症状とは?塗装の時期のサインを見逃さないポイントについて

2025年7月10日 公開 お家の屋根、どんな状態になっているかご存知ですか? 屋根は外壁などに比べると、見えにくく普段から劣化状態に気を配っているという方は少ないかもしれません。 屋根は塗装でメンテナンスが可能ですが、あまりに劣化が進行すると雨漏りが発生したり、塗装工事ではどうすることもできない状態になってしまうこともあるので、塗装時期のサインを見逃さないことが大切です。 今回は普段はあまり気にしない屋根の劣化症状や塗装時期のサインを見逃さないためのポイントを解説します。 屋根の劣化症状とは 屋根の劣化症状には次のようなものがあります。 色褪せ 塗膜が薄くなり、色がうすくなっています。 色褪せしているということは塗膜が薄くなってい屋根の保護膜がなくなっている状態です。見た目だけではなく屋根材がむき出しの状態になっているため、雨や紫外線によってさらに劣化が進行します。 カビ・コケの発生 塗膜の機能が低下すると、雨をはじくことができなくなり屋根がいつも湿っている状態になります。 湿った屋根はカビやコケの大好物。太陽光にあたっていてもどんどん繁殖してしまいます。 めくれ・割れ 塗膜の劣化によって屋根が保護できない状態が続くと、雨を吸い込み乾くの繰り返しで内側からどんどんもろくなります。 少しの衝撃で割れてしまったり欠けてしまったりするなど、かなり劣化が進行した状態といえます。 サビ 金属屋根は塗膜が薄くなることで、屋根全体がサビの発生のリスクを持っています。 スレートなどそれ自体はさびない材質であっても、塗膜の劣化によってテレビのアンテナなどのもらいさびが発生するようになります。 板金の破損・欠損など こちらは塗膜の劣化ではありませんが、袖板金など板金部分が強風で飛ばされたりしてなくなってしまうことがあります。 隙間をカバーするように付けられているのが板金なので、カバーがなくなると雨漏りにつながります。 屋根の点検をするタイミング 屋根の劣化症状は、地上からはなかなか確認しづらく、ご自分では気づけないことが多い症状ばかりです。 屋根の点検は高所作業で危険なため、ご自分では行わず屋根の工事ができる専門店に点検依頼をするのがおすすめです。 点検の依頼は基本的にはいつでも可能ですが、築後10年ころまでには一度どんな状態か確認してもらうとよいでしょう。 また、 真夏の日差しが一段落したころ 厳しい寒さが過ぎたころ 台風や強風のあと など季節の変わり目がおすすめです。 台風など悪天候の後は、板金の欠損など屋根に大きな損傷がある場合があるので、落ち着いたころに点検を依頼しましょう。   屋根の点検・塗装は塗り達まで! 屋根の劣化症状について解説しました。 屋根に関しては、お車の車検のように決まった時期に法的な点検が必要ではありませんので、ご自身でメンテナンス計画を立てる必要があります。 屋根の状態を把握しておくと塗装計画などを立てやすいので、まずは屋根点検をご依頼ください。 塗り達ではドローンを使った屋根点検と塗装工事・屋根工事など屋根のメンテナンスを一括で承っています。 屋根のことなら塗り達にお任せください!  

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