塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗装の豆知識の記事一覧

2022年8月10日 更新!

幕板って何?どんな役割があるの?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年8月10日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     外壁塗装の「幕板」(まくいた)とは何か、皆様ご存知でしょうか??   聞き慣れていない方にとっては、 「幕板ってどこの部分?」 「何のために幕板があるの?」 などと思われる方がいらっしゃると思います。   そこで今回は、幕板についてお話ししたいと思います。       外壁塗装における幕板とは何でしょうか? 幕板というのは、 戸建て住宅の1階部分と2階部分の外壁を区切る為に設置している 仕切りの板のことです。   別名、帯や帯板(おびいた)、銅差(どうざし)などとも呼ばれています。     外壁を区切る部分の他、 瓦屋根の淵の部分などの境界線部分にも使用されます。       幕板の役割とは? お住まいのベルトのように見える幕板ですが、 どんな役割があるのかというと・・・   特に深い役割はないみたいです!   しかし、 外壁に設置する場合は、美観的な意味で設置されていることがほとんどだそうです。   例えば、1階と2階で異なる外壁材を使用する場合に、 幕板があることによって、境目の部分を隠すことができます。   流行りのツートンカラーにする場合など、 幕板があることによって、よりお洒落な雰囲気にすることができるのです✨         ちなみに、幕板は横だけでなく、縦に入れることも可能だそうです💡   ツートンカラーのお住まい、可愛いですね~       幕板は塗装できるの? お住まいの外壁が劣化していくように、 幕板も新築のままキレイというわけではありません   紫外線や、雨風などの外的要因に晒されているわけですから、 当然、劣化の症状も出てきます。     幕板の塗膜の剥がれが見られる場合は、 ケレン作業をして塗装を行うことで十分対処できます   塗膜の剥がれに加え、幕板同士の境目のコーキングなども劣化している場合は、 コーキングを打ち換えてから、 ケレン作業、塗装作業という流れで対処することが可能です。     しかし、幕板に割れや欠けが見られる場合は、 塗装だけでは対処することが難しいため、   幕板を交換したり、既存の幕板の上から金属の板を取り付けるカバー工法で対処します。   ただ、工事費用が塗装やコーキング工事に比べて費用が高額になってしまうので、   割れたり欠けたりする前に塗装を行うことがおすすめです         いかがでしたか??   大事なお住まいの美観的部分も、 塗り達は塗装によってお手伝いさせていただいております。   ツートンカラーをご希望の場合は、 店内ショールームにカラーシュミレーションもご用意しておりますので、 お気軽にお問い合わせください    0120-503-439 WEB予約 はこちら   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2022年8月8日 更新!

屋根・外壁塗装で、下塗り塗料が吸い込まれてしまう?! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年8月8日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   屋根・外壁塗装を行う際に、 塗料が建材に吸い込まれてしまう現象があるのをご存知でしょうか。   砂地に水を撒いた瞬間、水が砂に吸い込まれていくように、 塗料を塗ると建材に吸い込まれてしまうことがあるのです。     塗装を行う際、 上塗りの塗料を塗布する前に必ず「下塗り材」と呼ばれる塗料を塗布します。   下塗り材には、上塗り塗料の「吸い込み」を抑えてくれる働きがあるのですが、   そもそも「吸い込み」とは何なのでしょうか?   建材が塗料を吸い込んでしまうのはいけないことなのか? また、吸い込みを抑えることで、どんなメリットがあるのでしょうか?   今回は、塗料が建材に吸い込まれてしまう現象 「吸い込み」について、お話ししたいと思います。       建材に塗料が吸いこまれてしまうのは何故か?   ここで、屋根のカラーベストという屋根材を例に、お話ししたいと思います。   カラーベストというスレート屋根は、建材自体にはほとんど防水性能がありません   なので、新築から10年もすると、 経年劣化で防水性能が失われていき、雨水などが内部へ侵入してしまいます   そして、新築から20年も経過すると、 防水性能の低下から、屋根の表面をコケやカビが覆ってしまいます。   旧塗膜も脆弱なので、屋根一面が砂地のような状態になるのです。     塗装工事では、 まず、これらの汚れを高圧洗浄で綺麗に落としていきます。     画像の様な屋根は、経年劣化でほぼ防水性能が失われている状態です。   下塗り材も雨水と同様、液体なので この表面に下塗り材を塗布しても屋根材に染み込んでしまうのです。       下塗り材の目的とは?   防水性能が低下している建材に下塗り材を施しても 塗料が染み込んでしまうのであれば、 下塗り材を塗布する意味はあるのでしょうか??     そもそも 下塗り材を塗装する目的は、 上塗り材との密着性を高めることと、 屋根材に染み込ませて中で固まらせることによって、素地を強化させることです。   なので、下塗り材が染み込んでいくこと自体は良いことなのですが、 染み込んでしまった場所にそのまま上塗り材を塗装することはNGとされています。   もし、屋根全体がほぼ下塗り材を吸い込んでしまった状態で、 上塗り材を塗布してしまったら、、、   当然、下塗り材は上塗り材と密着せずに工事を終えてしまうので、 早期の段階で塗膜剥離を起こしてしまう事が予想されます     では、建材が下塗り材を吸い込んでしまったらどうすれば良いのでしょう??     単純にもう一度、下塗り材を塗装します。   各塗料メーカーが出している表現は異なりますが、 下塗り材の「吸い込みが止まるまで」、「濡れ感が出るまで」塗布します。     塗り達では、屋根の塗装をする際、 基本的に下塗り材を2回塗装しておりますが、 屋根材の状態をみて、下塗り材を3回塗装する場合もあります。   屋根の劣化状態に合わせて判断し、 早期塗膜剥離が起こらないよう最善を尽くしております   ↓下塗りを2回している様子です★ #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */     いかがでしたか?? 下塗り材はただ塗ればいいという訳ではなく、 塗った後の建材の状態をみて、次の工程に進むことが大事なのですね   下塗り→中塗り→上塗りと3回塗装する工程が一般的にいわれておりますが、 必ずしも3回塗りが正解で キッチリした塗装業者であるということではありません。   施工前に現地調査を行い、 建材の劣化状態を見極め判断した上で、 工事を進めていく業者さんに依頼できると安心ですね。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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養生 マスキングテープの画像
2022年8月5日 更新!

外壁塗装工事で行う養生とは?目的はなんだろう?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年8月5日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   外壁塗装の工事は、 必要な塗料を準備し、さあ💡刷毛やローラーで塗っていこう! という流れではなく   必ず「養生」という下準備を行わなければなりません。    養生は、外壁塗装をする際に、とても重要な作業の一つですので、 ご紹介したいと思います。       外壁塗装の養生とは何か?その目的を知ろう☆   まず「養生」とは保護するという意味です。   外壁塗装では、塗装をする際に 塗料が付着してしまうと困る部分を保護するために行います。   また、場所によっては、まっすぐ養生をしないと仕上がりが悪くなるなど、 養生によって塗装の出来栄えが左右されることもありますので、 正しい方法で作業することが大切です。     1番の目的は、塗料の飛び散りを防ぐことです。   塗料は液体ですので、塗布する際に飛び散ったり垂れ落ちたりと、 施工中の建物や、建物の周囲を汚してしまう可能性があります。   そうすると、仕上がりに影響が出てしまったり、 ご近所にお住まいの方とトラブルになってしまうこともありますので、   養生はとても大事な作業なのです。     2番目の目的は、塗装が不要な部分を守るために養生を行います。   外壁を塗装する場合、窓枠など塗装が不要な部分があります。 そのため、塗装が不要な部分に塗料が付着しないよう、養生します。   養生する際に気を付けたいのは、塗装する部分と塗装しない部分の境目です。   この境目が曲がっていたり、ガタガタになってしまわないよう、 専用のテープをまっすぐ貼り付けて養生すると、きれいに仕上げることが出来ます。       養生作業で使用する道具   養生する際は、どんな道具を使って塗料から守るのでしょう??   ・養生用ポリシート 素材がポリエチレンで、透明なビニールシートです。 塗料が付着し乾いた後は落ちにくいので、周囲が汚れるのを防いでくれます。 また、一般的なビニールシートよりも大きいので、窓に使用することが多い養生道具です。     ・マスキングテープ 養生用ポリシートを貼るときに使用する粘着力の弱いテープです。 剥がしやすいので、テープ跡が残らないのも人気ですし、 塗装以外にもシーリングの打替え工事に使用する万能アイテムです。     ・マスカーテープ 養生用ポリシートとマスキングテープの機能が一体化した優れものです。 貼るだけで養生できる便利なアイテム! 片手でシートを抑えながら、もう片方の手でテープを貼るという作業がいりませんので、 作業時間の短縮にも繋がっています。     ・テーププライマー マスキングテープでは貼り付かない部分、 主にコンクリートや凸凹のある部分に使用されています。     ・ノンスリップシート 上を歩いても滑りにくいので、安全面を考慮して、 屋根や玄関、ベランダなどで使用されることが多い優れものです。 厚手で破れにくいノンスリップ加工シートです。     ・室外機専用シート エアコンの室外機専用の養生カバー。 通常のポリシートで室外機を覆ってしまうと排気がされず、 一酸化炭素中毒になる恐れがあります。 そのため通気性のあるカバーを使用しています。     ・車カバー 車やバイクを一台分丸ごと覆ってしまえるカバー。 様々な種類があるので、車や環境に合わせて選ぶと良いでしょう。     ・飛散防止ネット 家と足場を全体的に覆うメッシュシートです。 通気性があるだけでなく、高圧洗浄の水や塗料などが飛散するのも防いでくれます。 また、飛散防止ネットを設置していると、 作業員が足場から落下してしまう事故を防ぐことにも繋がっています。       いかかがでしたか 職人さんはこれらの道具を駆使して、塗装前にしっかりと養生していきます。   窓などを養生する時は、ひとつひとつ手作業で行っているので、 養生している様子などについては、また次の機会にお話し出来ればと思います。   最後までお読みいただきありがとうございました。     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2022年8月1日 更新!

足場はどうして必要なのか、その理由をみてみよう!

2022年8月1日 公開   外壁塗装の工事費用を見積りしてもらったのに、 塗装以外の項目にかかる費用が気になられたことはありませんか?     お客様からのお声でよく耳にするのが、 「足場代ってこんなに高いの?」 「足場ってそもそも本当に必要なの?」 といった内容です。   初めて外壁塗装工事を依頼されたというお客様にとっては、 見積りの中の「足場代」について疑問を持たれるのは自然なことだと思います。   外壁塗装の一般的な工事費用の相場は、80万~120万円です。   決して安い買い物ではありませんので、 削れる部分は削りたいと思われる方が多いと思います。     しかし「足場」を組み立てる工事は、外壁塗装にとって 欠かすことのできない存在です。   今回は、そんな「足場」の必要性についてお話ししたいと思います。       足場はなぜ必要なのか?? では、なぜ外壁塗装工事に足場が必要なのか、見ていきましょう!   ①現場の安全性を高めるため お住まいの外壁を塗装する際、高所での作業が伴います。   職人さんは、家の2階部分や屋根の上から落ちてしまうといった 危険と隣り合わせで作業をしています。   施主様に安心して工事をご依頼いただくためにも、 まずは現場の職人さんが安心して安全に作業を進めることのできる そんな環境をつくることが大事なのです。   足場があるということは、高所でも体制を崩しにくくなります。   足元だけではなく、手元も自由に動かせますので、 工具が落ちてしまった時や、体制が崩れたときにも受け身がとりやすくなるのです。   平屋でも2メール以上の高所作業の場合は、 「足場(作業床)」を設置して作業するということが 労働安全衛生法でも義務付けられているんですよ💡     ②高所の作業が安定することで、作業効率があがる→工事の品質があがる 足元の不安定な脚立などで作業をするよりも、作業の効率はぐんと上がります。   高所の作業しにくい場所でも足場があれば、 塗り残しなど無く、キッチリと塗料を塗ることができるのです。   プロの職人さんでも足元が不安定だと持っている技術を 最大限に発揮できなくなってしまいます。   安全な足場を組むことは、最高品質の施工をお届けすることに繋がるのです。     ③現場周辺を守る。近隣の住民への配慮 家の周りに足場を組み立て、そこへ飛散防止ネットを設置します。   外壁塗装の工事中は、高圧洗浄機によって洗浄する際の水しぶきや、 旧塗膜のはがれ、外壁に付着していた汚れなどが飛び散ってしまうため、 飛散防止ネットで防ぎます。   ご近所のみなさまにご迷惑をかけてしまうことがあってはいけませんので、 足場にネットを張り、トラブルが起きないよう細心の注意を払いながら、 塗装工事を進めていきます。         いかがでしたか??   このように足場を設置することで、塗装工事中の安全を守り、 工事の品質を上げることができるのです。   もし、外壁塗装の現場で足場が無かったら・・・ 危険なうえ、ご近所のご迷惑になってしまう可能性があります。   施主様にとっても周りの皆さんにとっても、現場の作業員にとっても 一番良い工事のカタチは足場を組むことかもしれませんね    

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2022年7月28日 更新!

外壁を塗装せずに放置してはいませんか?? 

2022年7月28日 公開     お隣さんや、ご近所さんの家が外壁の塗り替えを始めているのを見かけたり、 外壁塗装についての折込チラシが入っていたりすると、   自分の家は大丈夫かな? そろそろ塗り替えを考えた方がいいのかな?と 心配になられたことはありませんか?   また、 「新築から10年くらい経つけど、目立つ汚れは無いし、 壊れたところもなさそうだけど、本当に家の外壁は塗装する必要があるのかな」 と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。   実際にそういったお問合せをいただくことは少なくありません。   お住まいの塗装は決して安い買い物ではありませんので、 できれば塗り替えはやりたくないと思いますよね。。。   しかし、長い期間お住まいの外壁塗装を行わず、 放置し続けることはおすすめできません   放置し続けてしまった結果、 お住まいの劣化が進みすぎてしまい、 通常の塗装工事に追加で費用が発生するという事態になりかねないからです。             専門業者さんが塗装をおすすめする理由は、 何もメンテナンスをせず放置し続けてしまうと最悪の場合「家が壊れてしまう」からです。   塗り替えは決して安くない買い物とお伝えしましたが、 長い目でみるとこまめにメンテナンスをした方が費用の節約につながるのです。   もちろん塗り替えをすると見た目は美しく綺麗になりますが、 それが第一の目的というわけではないのです。   ≪お住まいの外壁塗装が必要な理由≫ 特徴 理由 紫外線・雨風などの外的要因から守る 建物を保護するため 定期的にメンテナンスをすることによって 家の内部にまで侵入する劣化を食い止めることができ、 余分な追加費用が発生しない メンテナンス費を節約するため           日本は春夏秋冬の季節がはっきりしているので、 一年を通して天候が著しく変化します。   近年では、突然の激しい豪雨にみまわれたり、 人の体温よりも高い酷暑が続いたり、真冬の氷結、台風による強風など・・・   様々な影響によりお住まいはダメージを受け続けているのです。   人の身体も働き続けることはできません。 休みの日にはゆっくりしたりとケアしてあげる必要があります。   お住まいも同じようにお手入れが必要不可欠です。   定期的にメンテナンスを行うことで、 人と同じようにお住まいの健康も維持してあげてくださいね。     おおまかな目安としては、前回の塗装から10年です。 10年というタイミングでぜひ、ご自宅の外壁塗装をご検討されてみてくださいね       ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2022年7月23日 更新!

ベランダの外壁塗装と防水塗装*役割と塗装のタイミング* l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年7月23日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   一般的に2階以上のお住まいに、 洗濯物を干す用途として設置されているベランダですが、 月日が経つにつれ様々な箇所に劣化の症状がみられてくると思います。   みなさまのお住まいのベランダはいかがでしょうか?   今回は、お住まいのベランダ塗装についてお話ししたいと思います。       ベランダ塗装は2種類あります☆   ベランダの外壁塗装・・・ベランダの床を除いた部分の塗装 ベランダの防水塗装・・・ベランダの床の塗装 です。     ≪ベランダの外壁塗装≫ ベランダに屋根はありますが、屋外スペ-スに近い空間です。 雨風によって濡れる部分があったり、太陽からの日差しを受ける部分もあります。   そんな外的要因からベランダを守るために 専用の塗料を使用し、ベランダの床を除いた部分に塗装をいたします。 天井や壁、手すりなどの部分が外壁塗装の対象です。   それぞれの部分の素材を外的要因から保護し、見た目も美しくする役割があります。     ≪ベランダの防水塗装≫ こちらは、ベランダの床部分に雨水が浸入しないよう防水するための塗装です。   外壁塗装の場合、雨漏りを防止する機能はほとんどありませんが、 防水塗装は、雨漏りを防ぐことを目的としているため、 防水塗装後の水漏れというのは基本的にありません。   また、外壁塗装程ではありませんが、防水塗装にも見た目を綺麗にする機能を持っています。   ↓防水塗装前 ↓防水塗装後     ベランダ塗装を行うタイミングはいつ?   では、どのタイミングでベランダの塗装を行うのが良いのか、、悩みますよね。   外から見える部分で判断することもできますので、 以下の様な症状が見られる場合は、出来るだけ早めに専門業者へご相談ください💡   ①ベランダの色が前と違う、色が変わってきた ②ベランダの塗装の一部が剥がれたり、膨らんでいる ③ベランダに水たまりが出来ていたり、水はけが悪い ④カビやコケが生えている ⑤ベランダの表面に触れると、手に白い粉が付くチョーキング現象がある ⑥表面の汚れが落ちにくい、目立つ ⑦ベランダの外壁部分などにひび割れが生じている ⑧ベランダ手摺などの金属部分にサビが発生している ⑨ベランダの床が膨れている などなど、、💡   これらの症状を長時間放置してしまうと、 塗装工事以外に補修工事までも必要となるケースがありますので、 定期的なメンテナンスを行うようにしましょう!!   もし、目に見える部分に劣化症状が無い場合でも、 新築から10年後 前回のメンテナンスから10年後 というタイミングで塗り替えを検討されてくださいね     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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外壁塗装の画像
2022年7月20日 更新!

なぜお住まいの屋根や外壁は塗装をしなければならないのか??

2022年7月20日 公開   今回は、お住まいの屋根や外壁の塗装工事を行う必要性についてお話ししたいと思います。       まず、 なぜお住まいの屋根や外壁は塗装工事をしなければならないのか??   家は新築で建てられる方が多いと思います。   施工会社様と綿密に計画をされ、使用する材料などにもこだわって建築されたのではないでしょうか。   きっと、しっかりとした造りで建てられたことでしょう。   そんなお住まいを塗装する1番の目的は、 「家を長持ちさせるため」です!!   塗装をすることで見た目が美しくなるという事は、みなさん想像しやすいと思いますが、 「長持ち」させるとは?一体どういうことなのでしょうか??     「長持ち」つまり、保護するという目的が塗装工事にはあります。   屋根や外壁を塗装することによって素材を守り、雨水などの侵入を防ぐのです。       では、 いつ塗装を行えば良いのでしょうか??   お住まいに使用している材料や既存の塗装、お住まいの地域などにより適切な時期がありますが、 大体「10年」が1つの目安となります。   最後に塗装をしてから 8~12年くらいが塗り替えのタイミングともいわれておりますので、 覚えておかれるとよいでしょう   目で判断できるケースとしては、 外壁や屋根などの素材にサビやひび割れがあると、塗り替え時期を過ぎている可能性が高いので、 定期的にメンテナンスをしてあげることをおすすめします。       また、 実際に塗装工事が始まってどのくらいの期間で工事は完了するのでしょうか??     外壁塗装なら10~18日程度の期間となるでしょう。   これは一般的な目安の日数となりますので、 建物大きさや、劣化の進み具合、工事期間中の天候などによって変わることがあります。       どんな塗料を使うの??   塗料には様々な分け方があります。   例えば、 ①樹脂 ②水性・油性(1液2液) ③機能・仕上げ という分け方です。   塗料を完全に理解してお住まいに合ったモノを選ぶのは、とても難しいですが、 大まかな違いが分かると役に立ちそうですね!   塗料の詳しい機能については、また近いうちにお話ししたいと思います*゜ 最後までお読みいただきありがとうございました  

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庇の画像
2022年7月17日 更新!

雨の日に玄関が濡れないのは庇のおかげ?!庇とは?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年7月17日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   雨の日にご自宅へと帰り着いた際、 「玄関前で傘を折りたたみ→鞄の中から鍵を出し→玄関のドアを開ける」   大体みなさま、この様な流れで家の中へ入られると思うのですが、 このとき💡雨で身体が濡れることってありませんよね?!   それは、玄関のところに小さな屋根が取り付けられているからなんです💡   建物によっては取り付けられていない場合もありますが、 戸建て住宅の多くには、玄関や窓などを開け閉めするようなところで、 小さな屋根が取り付けられています。   この小さな屋根のことを、庇(ひさし)というのですが、みなさまご存知でしたでしょうか     今回は、雨よけなどで活躍してくれる庇についてお話ししたいと思います。       庇(ひさし)とは?? 庇とは、家の出入り口(玄関やエントランス)、窓の上に取付けられている出っ張った部分のことです。   屋根や軒と同様に雨よけや夏の日差しを防ぐ為に設置されています。   日本の日差しは季節によって差し込む角度が異なり、 夏は真上近くから、冬は斜めから日が差し込みます。   庇を設置していることで、夏の真上からの日差しを防ぎ、 窓際に置いている家具などの劣化や色褪せのスピードを遅らせることが出来るのです。   雨の日の場合も、うっかり窓を閉め忘れてしまっても、 窓の上に庇があれば室内に雨が入り込みにくくなります。 (ただし、雨風の強い日は窓をきちんと閉めておいた方が安心ですよ)     庇を設置する・しないによってお住まいの印象は大きく変わりますが、 あえて庇を設置しないシンプルな景観がお好みな方もいらっしゃいます。   庇の機能性とデザインのバランスを考えて決められるといいでしょう       庇のメンテナンスをしよう 雨や日差しなどの影響を受け続ける庇は、やはり少しづつ傷んできます。     屋根や外壁を塗装されるタイミングで、庇も一緒にメンテナンスをしてあげるとよいでしょう。   塗り達では、状態に合わせて庇にもしっかりと塗装を施しますのでご安心くださいませ。     また、劣化症状が進みすぎてサビがひどく発生してしまい、 庇に穴の開いた状態が見つかった場合などには、 新たな素材を重ね葺きするといった工法がありますので、ご相談くださいね   定期的な点検を忘れずにしてあげることをおすすめいたします     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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水切りの画像
2022年7月14日 更新!

水切り(水切り板金)とは何か?その必要性について見てみよう l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年7月14日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   こちらの画像の矢印の先にある、 外壁と屋根の間に設置されている板の様な部分。     「水切り」、「水切り板金」と呼ばれるモノなのですが、 お住まいに取り付けられているかたも多いのではないでしょうか💡   今回は、水切りとは何なのか??   その名前からどんな役割か想像できそうですが、 詳しくご紹介していきたいと思います       水切りとは何か?その必要性について 水切りは、適切に取り付けることで 雨水の侵入によって起こる内部の腐食や雨漏りを防いでくれます。   屋根や、屋根と外壁の取り合い部分、軒先、屋根の接合部分に設置するのが一般的です。   冒頭の画像は、屋根と外壁の取り合い部分に設置された水切りとなります。     水切りは 雨水の侵入を防ぐことで屋根材を腐食から守ったり、 雨水が溜まりやすい屋根の谷部に設置をすれば 進入してきた雨水を外部に排水するといった役割を果たしてくれます。   そうすることで、お住まいの耐久性を伸ばすことができるのです。       水切りには種類があるの? 水切りには、屋根と外壁の取り合い部分に設置する水切り以外にも様々な種類があります。   ・谷板金 屋根と屋根の繋ぎ部分は、雨水や雪が集められるよう谷になっているので、 屋根上で最も雨漏りしやすい部分です。 そのため谷板金を設置し、雨水が溜まらないよう上手く排水を促します。 しかし、雨水によって傷みやすくなりますので、定期的にメンテナンスをしましょう。   ・ケラバ捨て水切り 屋根の側面で外壁から突き出ており、 雨樋が設置されていない部分のことをケラバといいます。 瓦と瓦の間へ雨水が浸入するのを防ぐ為に、ケラバ部分に水切りを設置しています。   ・壁止まり板金の水切り 屋根と外壁の止まり部分(取り合い部分)に設置し、 屋根と外壁の隙間から侵入した雨水を捨てて軒先に排出してくれます。   ・雨押さえ水切り 屋根と壁が繋がっている部分から壁の中に雨水が浸入するのを防いでくれます。   ・軒先水切り 屋根の先端部分で、外壁より外に出ている部分を軒先といいます。 屋根上の雨水が最終的に軒先へと集まってくるので、 劣化スピードが早く雨漏りしやすいため水切りを設置しています。       水切りに塗装は必要??     水切りは雨水などにより色褪せやサビが発生したり、凹みや破損などの劣化症状が現れてきます。   水切りの素材によっては塗装も可能なので、 雨樋や破風などの付帯部と同様、外壁塗装工事と一緒に行うことをおすすめします。     お住まいの部位の中では、あまり目立たない水切りですが、 雨水を防ぐというお住まいにとって重要な役割を持っていますので、 何かお困りの際は、お気軽に塗り達までご相談くださいませ。    0120-503-439 WEB予約 はこちら   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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