塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁・屋根材の記事一覧

2023年7月15日 更新!

屋根の塗装で雨漏りは防げる?塗装工事をする目的について解説 l塗り達

2023年7月15日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 突然ですが、屋根を塗装することで雨漏りを防ぐことはできるのでしょうか? 答えは「NO!!」です。   屋根は塗装しても雨漏りを防いだり、補修することはできません。 「雨漏りしてるし塗装しておきましょう」などと進めてくる業者は要注意です!   本記事では屋根塗装の目的と効果について、塗装が効果的で日本で多く使われているスレート屋根に絞って解説しています。 雨漏りが心配 スレート屋根の傷み具合が気になっている という方は是非参考になさってください。 屋根を塗装する目的 屋根を塗装する目的は、大きく分けて3つあります。 ①美観のため スレート屋根は製造された段階で塗膜がつけられており、ピカピカとしてきれいです。 しかし、紫外線によって時間が経つにつれて表面の塗膜がはげ、 ・色褪せ ・カビコケの発生 などが見られるようになります。 塗装することで塗膜がよみがえり、表面のツヤを取り戻すことができます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ②屋根材を守る スレート屋根は粘板岩を薄く加工していた状にしたものです。このままでは水を吸い込んでしまうため表面をコーティングしてあります。 コーティングがある状態では水をはじき吸い込むことはありませんが、紫外線によって劣化すると水を吸い込み始めます。 そうなる前に塗装を行うと、コーティングがよみがえり屋根材を守ってくれるのです。 水を含んだスレートが乾き、また吸い込み、乾きを繰り返すうちに内側から割れたりはがれたりといった激しい劣化症状がみられるようになります。 ここまで劣化してしまうといくら塗装をしてもはがれた部分は補修できないため差し替えやカバー工法などの屋根工事を検討することになってしまいます。 ③遮熱効果などを付加する 塗料には、耐久性を高める効果があるものや、遮熱効果があるものなどがあります。 特に屋根の場合、外壁に比べて太陽光を面で受け取るため表面温度が上がりやすく、遮熱塗料を使うと効果的といわれます。 塗装で屋根材を保護すると同時に、熱による劣化を抑えることができる付加価値を加えてさらに屋根材が長持ちするようにできるのが塗装です。 雨漏りしている・心配な場合は屋根工事 塗装で雨漏りを防いだり補修することはできませんが、屋根工事なら可能です。 屋根から雨漏りしている場合は ・カバー工法 ・葺き替え工事 が有効です! カバー工法 今ある屋根を撤去せず、上から新しい屋根材を葺く工事です 元々のスレート屋根が軽量なので、上から屋根材を葺くことは可能です。 ただし、野地板まで傷んでいるような屋根自体の劣化が激しい場合は、次の葺き替え工事のほうがよいでしょう 葺き替え工事 今ある屋根を撤去し、新しい屋根を葺く工事です。 屋根材の下の野地板やルーフィングシートも新設するので雨漏り修繕としては最適な方法です。   塗装で雨漏りする?! メンテナンスで塗装を行ったのに、工事が原因で雨漏りしてしまった・・・という何とも残念なケースもあります。 スレート屋根の塗装は、塗料で屋根材自体がくっついてしまうため、水の通り道をあけるための工程が必要なのですが、この作業がもとで雨漏りしてしまう例があります。 「縁切り」と呼ばれるこの工程は、塗膜で屋根材の隙間がなくなってしまった後、カッターなどを使って塗膜を切る工程です。 この時誤って屋根材を傷つけたり、下にひいてあるルーフィングシートごと切ってしまうなどした場合に雨漏りにつながってしまうのです。これらは施工不良ですので、もしこのようなことがあれば塗装した業者に確認を依頼しましょう。 屋根材すべてにこの工程を行うと、時間も手間もかかり、しかも雨漏りするかもしれない・・・ ということで、現在は「タスペーサー」という縁切り材をあらかじめ挿入し隙間を確保してから塗装を行うことが主流になっています。 スレート屋根の塗装では必須のアイテムです。工事の際にはどのような方法で縁切りを行うのか確認してみましょう。   屋根塗装と雨漏り修繕について解説しました。 塗装だけでは雨漏りを修繕することはできませんが、メンテナンスとして塗装を行っておけば屋根材を保護することができ長くお家を使うことができます。 本格的に雨漏りをしているようなら、屋根工事を検討しましょう。 屋根塗装・屋根工事で迷ったら塗り達までご相談ください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塗り達 施工事例
2023年7月1日 更新!

外壁塗装は目地のメンテナンスもご一緒に! l塗り達

2023年7月1日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では目地について解説しています。 外壁における目地とは、サイディングボードやALCのつなぎ目の部分のことを言います。   現在の日本の戸建て住宅は、木造住宅が主流です。 外壁の仕上げには乾式工法・湿式工法とよばれる2種類があり、サイディングボードやALCパネルを使う方は乾式工法と呼ばれます。工場で生産されたパネルを持ち込んで外壁にはめていきます。 湿式工法とは、モルタルなど現場で作り仕上げる外壁のことを言います。   目地の役割 乾式工法における目地の役割は緩衝材としての働きです。 前述のサイディングボードやALCパネルは、すでに工場で出来上がった板状のものを現場に運び入れて外壁として使います。一枚ものでは貼れないため、何枚も組み合わせて使います。 サイディングボードもALCもそれ自体に耐久性があり固いため、ボードとボードの隙間になにも入れていないと地震の衝撃やゆがみでボード自体が衝突し欠けや割れの原因になってしまうのです。 そこで、わざとボード同士に隙間を作り、その隙間をシーリング材で埋めています。これが目地です。 シーリング材はゴムのような材質で弾力性があります。 そのため、ボードの何らかの衝撃が加わっても目地のシーリング材が緩衝材となってボード同士の衝突を防いでくれるのです。   目地にシーリングを使う理由 では、緩衝材にシーリング材が使われている理由は何でしょうか。 1つは、伸び縮と適度な弾力があるので、緩衝材として衝撃を吸収しやすいからです。   そしてもう1つは、ゴムの性質を生かし目地にピッタリと収まるため、隙間ができない=雨が入らないからです。 外壁は住宅の一番外側で、その下には防水シートや断熱材、躯体が隠れています。 ボードの隙間が埋まっていないと、目地から内側に入り込んで雨漏りの原因となるのです。   外壁塗装と目地のメンテナンスを一緒に行った方がよい理由 シーリング材はゴムのような性質だと説明しました。 ゴムと同じようによく伸びよく縮ますが、劣化すると同じようにぷちっと断裂します。 外壁塗装の際には、塗膜を新しくするため外壁材自体の耐久性はアップします。 しかし、外壁に新しい塗膜が乗っていても、目地のシーリングが劣化していると、その隙間から雨が入り込み結果的に雨漏りを招いてしまいます。 水が内側に入り込むと、雨漏りで塗膜がはがれてくる症状が見られます。 そのため、せっかく外壁塗装をしたのに、耐久性が思っていたよりなかった という結果になってしまいます。 外壁塗装の際には、目地がある場合はシーリングのメンテナンスも一緒に行うことが必須です。 シーリングのメンテナンスをしない場合は、外壁塗装の保証もできないという業者もいますので、必要なメンテナンスと認識しておきましょう。   目地のシーリングの耐用年数 新築の住宅の目地に使われるシーリング材は、耐久性はおよそ10年といわれます。 これは、使用しているシーリング材の種類にもよりますので一概には言えませんが、基礎や躯体にお金がかかる新築の場合シーリングは比較的安価なものを使うことが多いようです。 目地のメンテナンスの際は 外壁塗装と一緒にメンテナンスを行うことが大切ですので、外壁と目地のシーリング材の耐久性はおよそ同じくらいのものを選ぶ方がよいでしょう。 外壁塗装の塗料では、フッ素や無機などは耐久性が高く15年以上もつものもあります。 塗り替えの際には、塗装の耐久年数に合わせて、耐久年数のたかいシーリング材を選択すれば、次回のお手入れもどちらも無駄にならず同じ時期にできます。   外壁よりも劣化が進んでいたらまずは現地調査を 外壁も目地も同じように劣化していきますが、明らかに目地だけ劣化が進行している、はがれている、ちぎれている等の場合、施工不良も考えられます。放置していると雨漏りの原因になり、まだまだ使える外壁も痛めてしまうことになるため、まずは目地の劣化診断を依頼しましょう。 原因がわかって必要があれば、目地だけ新しくすることもできます。 まずは無料の劣化診断をお試しください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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アスファルト防水
2023年6月25日 更新!

アスファルト防水とは? 工法やメンテナンス方法など基礎知識を解説 l塗り達

2023年6月25日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、アスファルト防水について解説しています。 アスファルト防水とは防水工事の一種で、古くから行われている工法です。 マンションやビルの屋上など、広い面に防水層を作るのに適しており、抑えにコンクリートを使用したり、緑化したり様々な仕上げが可能な工法です。 アスファルト防水は、その名の通り防水層にアスファルトを使用します。   合成繊維不織布にアスファルトを含侵したもの、またはアスファルトでコーティングしたルーフィングシートを敷設し、防水層を形成します。二層以上に重ねて敷くことでより強固な防水層を形成することができます。 アスファルト防水の中にも熱工法・トーチ工法・常温工法などいくつかの工法があります。 工法別 施工手順とメリットデメリット 熱工法 熱で溶かしたアスファルトを使います。2~4枚のルーフィングシートを重ねて使うため耐久性が高く、日本でも古くから行われている信頼度の高い工法です。 デメリットは独特の臭いです。また、200度~270どいう高温で溶かすため火災のリスクや煙が上がることもデメリットといえるでしょう。   トーチ法 トーチバーナーというバーナーを使って、ルーフィングシートの裏面を炙りながら、溶けたシートを張り合わせていく工法です。溶かして貼っていくため隙間ができにくく、防水性能の高い方法となる点がメリットです。 デメリットは火を使うため火災のリスクがある点です。燃えやすいものがそばにある場所での施工は難しいので場所を選ぶ工法といえます。   常温工法(冷工法) ここまで紹介してきた2つの工法とは異なり熱(火)を使わないことが特徴です。 ルーフィングシート自体に粘着面があり、これによって張り合わせていきます。しかし、熱を使って接着する工法に比べると密着性が低く、防水機能はやや劣る点がデメリットです。 しかし、安全面や環境への配慮という点では他の2つより優れており、現在はリスク管理の観点から常温工法が広く採用されています。 メンテナンス 防水工事のメンテナンスは、基本的に元々使われている工法で再度施工するのが一般的です。そのためアスファルト防水がしてある場所のメンテナンスは、再度アスファルト防水で施工するのが基本です。 防水工事にはいくつかの種類がありますが、下地や場所の使用状況、広さや建物の構造などを踏まえて最適な工法を選択し施工します。もともとアスファルト防水が施されているということはこれが最適と判断されたということにはなりますが、メンテナンスの際には再度下地の状態や状況を踏まえて判断することとなります。   メンテンナンスでは、 ①既存の劣化した防水層を撤去 ②下地調整 ③プライマーを塗り、ルーフィングシートを敷く ④防水層保護のトップコートを塗り完成 という手順で行います。   戸建て住宅では施工することはまれかもしれませんが、マンションやビルの屋上ではよく使われる工法です。オーナー様はぜひ本記事を参考になさってください。   防水工事のご相談も塗り達まで♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塗り達 施工事例 
2023年6月15日 更新!

菊水化学工業は豊富なカラーバリエーションが特徴の総合塗料メーカー l塗り達

2023年6月15日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、菊水化学工業について解説しています。 菊水化学工業株式会社は、愛知県名古屋市に本社を置く日本の建築塗料メーカー。 下地調整材から上塗り塗料まで総合的に製造・販売しており、特徴は1200色のキクスイオリジナルカラー。 菊水化学工業㈱ ▲キクスイグラストの施工事例 キクスイグラスは、細かい石粒が混ざった外装の装飾に使われる塗料です。ガンを使って吹き付けると塗膜を付けながらザラザラとした手触りの石粒が細かくついた重厚感のある仕上がりになり、玄関回りや柱の一部などに使われることもあります。     <塗り達の施工事例はこちら>       ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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塗り達 お客様の声
2023年6月13日 更新!

瓦も塗装でメンテナンス?必要な場合とそうでない場合とは l塗り達

2023年6月13日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根材にはいろいろな種類があります。 現在主流となっているカラーベストや、金属瓦などは塗装によるメンテナンスが不可欠です。 それでは「瓦」はどうでしょうか? 実は瓦には、塗装が必要な場合とそうでない場合があります。 本日の記事では瓦の塗装について解説していきます。   そもそも屋根を塗装する意味とは そもそも屋根はなぜ塗装でメンテナンスを行うのでしょうか? 塗装をすると、表面に塗膜ができます。この塗膜が下の材を守ることになるのですが、永久的に耐久する塗膜というものが残念ながら存在しません。 紫外線や雨風ですこしずつ劣化し、塗膜が弱くなってくるのです。 そのため、この塗膜を新しくつけなおす作業が塗装工事ということになります。 瓦に塗装が必要か否かは、この塗膜があるかないかにかかわってきます。 瓦の種類と塗装の必要有無 瓦と一口に言っても、現在日本国内で使われている瓦だけ見ても数種類あります。 瓦という名前がついていますが、製造方法や成分も違うためメンテナンス方法も違ってくるのです。 瓦の種類と塗装の必要有無を見ていきましょう。 日本瓦 塗装の必要:なし 日本瓦、いわゆる和瓦は、塗装の必要がありません。 和瓦は粘土を焼き固めたもので、表面には釉薬が塗られています。ちょうどお茶碗などの陶器と同じなのです。 瓦自体が割れてしまわない限りは半永久的に使うことができ、塗膜の劣化もありません。そのため塗装の必要もないのです。 和瓦は、塗装の必要はありませんが、割れの補修や、瓦を留めている漆喰や針金のメンテナンスは必要です。 洋瓦(モニエル)塗装の必要:あり 洋瓦はモニエル瓦ともいわれ、セメントでできています。そのため表面に防水性がなくモルタルのようい水を吸い込む性質があります。 水の吸い込みから守るために表面にはスラリー層と呼ばれる着色された塗膜がつけられています。 これが劣化するため塗装の必要があります。   塗装しないとどうなる? セメント系の瓦には塗装の必要があることがわかりました。 塗装をしないでほおっておくとどうなってしまうのでしょうか? 美観性が損なわれる 塗膜がはげると美しい色もなくなり、美観性が失われます。 瓦自体が破損する 防水性を持たせた塗膜が劣化すると水を吸い込み、それが乾くを繰り返してやがてひび割れにつながります。   塗装を行わないで劣化を放置していると、塗装では補修ができないような損傷となってしまい、葺き替え等の大規模な屋根工事が必要になってしまいます。   セメント瓦の塗装の注意点 モニエル瓦などセメント系の瓦は、塗装の際に今ある古い塗膜を完全に落としきる必要があります。 高圧洗浄ではトルネードと呼ばれる水がぐるぐると回転する洗浄機を使って入念にスラリー層を洗い流します。 この工程が不十分だと、新しい塗膜がうまく密着せず施工不良の原因となります。 ▼モニエル瓦の施工事例はこちらをご覧ください。 モニエル瓦の施工事例 瓦のメンテナンスも塗り達へお任せください 日本瓦も洋瓦も、メンテナンスは塗り達にお任せください! 豊富な施工実績で的確なメンテナンスをご提案いたします。 お問い合わせはお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年6月11日 更新!

色で異なる屋根の耐久性 決めるポイントとは? l塗り達

2023年6月11日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 現在、屋根の主流となっている化粧スレートは、表面の塗膜が劣化してくるため塗装によるメンテナンスが必要です。 塗装によるメンテナンスを行う場合、耐久年数は使用する塗料のグレードによって決まりますが、同じグレードでも使う色によって耐久性に差があることがあります。 本日の記事では、色と屋根の耐久性について解説していきます。 屋根塗装をお考えの方は色決めの参考になさってください。   塗料のグレードと耐久性 塗料のグレードとは、成分によって分けられ一般的に耐久年数の長さが長いほどグレードが高いといわれます。 屋根の塗装に使う塗料とそれぞれの耐久性は下記のとおりです。 ・アクリル 3年~8年 ・シリコン 8年~10年 ・フッ素  10年~13年 ・無機   15年 この中であれば、無機塗料が一番耐久性が高くグレードが高い塗料ということになります。 これらに、遮熱効果があるものなど性能が追加された塗料が存在します。 色による耐久性の違い 基本的に、そのグレードの中であれば同じような耐久性がありますが、使用する色によって多少違いがあります。 屋根の劣化症状といえば、色褪せやチョーキングなどがありますが、これらの劣化症状が起こる原因は塗料の中の顔料つまり色を付けている成分が紫外線の影響で分解されてしまうことにあります。 顔料によって紫外線への耐久性が違うので、色による違いがあるというわけです。 基本的に、赤や黄色といった原色系の色は色褪せしやすく、黒や青は退色しにくい傾向にあります。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   耐久性と遮熱性 色による違いは、耐久性のほかにもう1つあります。 それが遮熱性です。 太陽がギラギラの下で、白い服を着ている場合と黒い服を着ている場合の体感温度の差をイメージしてみましょう。 黒い服のほうが熱を吸収しやすく、より暑く感じるという経験がある方も多いのではないでしょうか? これは単純に感じるだけの問題ではなく、実際に暗色のほうが熱を吸収しやすいのです。 逆に白は、黒に比べると熱を反射しやすい(=遮熱性が高い)といえます。   そのため、色褪せが少ない黒や青を選ぶと、熱を吸収しやすく遮熱性は低いということになるのです。   遮熱効果のある塗料 グレードの項でもあったように、成分+性能として遮熱効果のある塗料が存在します。 遮熱塗料は、基本的にシリコンやフッ素などグレードによる耐久性の違いが反映されますが、 色によって遮熱効果が異なるため、たとえば黒よりもグレーなどを選んだ方が遮熱効果をより発揮することができます。 ▼遮熱塗料ついてはこちらもご覧ください 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ遮熱効果が期待できる塗料 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り...https://nuritatsu.com/blog/413172022年8月31日 公開   みなさま、毎日暑いですが、体調など崩されてはいませんでしょうか?こんなに暑いとおうちから出たくないですよねかといって、家の中も暑いですね   太陽光により屋根や外壁、建物全体も温度上昇してしまいます。塗り達で取り扱いのある塗料の中には、遮熱効果が期待できる塗料もあります。 そこで、遮熱効果の期待できる塗料がどんなものなのかこれから説明していきますね   <屋根> 屋根材に塗る塗料で遮熱(高日射反射率)塗料には、【クールタイ... 色決めは仕上がりも考慮しましょう ここまでグレードや色による耐久性の違いについてお話してきました。 しかし、どんなに性能がいいですよと言われても、気にいらない色に塗り替えるのは不本意ですよね。 屋根の塗装はシリコンでもおよそ10年持ちますので、その間ずっと嫌な色のまま過ごすことになってしまいます。 屋根の色決めは、最終的にはお客様のご希望で選べます。 耐久性や色による違いがあることを理解した上で、 「それでもこの色がいい!」と納得してきめるのと、 「せっかく高い塗料を選んだのに、この色にしたからもちがよくなかった~」と後悔するのは全然違いますよね。   色決めに悩んだら、ぜひ塗装のプロ集団塗り達へご相談ください! お客様のご希望をお伺いした上で、最適なご提案、メリットとデメリットを隠さずにお話いたします。 お問い合わせはこちらから  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年6月4日 更新!

屋根塗装で色あせ? 原因や防ぐポイントとは l塗り達

2023年6月4日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根塗装では、目に見えて起こる劣化症状の1つに「色褪せ」があります。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ そもそも色褪せはなぜ起こるのでしょうか? 本日の記事では、原因や防ぐためのポイントを解説していきます。 そもそも色褪せとは? 色褪せとは、色が薄くなったり古ぼけたりすることを意味する言葉です。 洋服でも色褪せて着古したような見た目になったりすることがありますが、屋根や外壁でも同じように色が退色し、古くなっているような印象を与えます。 色褪せは、 ・紫外線によるもの ・化学変化によるもの が主な原因とされています。   原因1 紫外線 色は「顔料」とよばれる物質によってついています。 顔料は着色に用いられる粉末状の物質で、水や油には溶けません。溶けるものは染料と呼ばれます。 染料は水や油に溶けるので、溶けた液体がしみこんで色を付けますが、顔料は物質の表面にとどまって定着することで色を付けます。 紫外線は太陽光に含まれ、屋根の場合は日中ずっと降り注いでいます。 この紫外線が顔料を構成している原子同士の結合を切断してしまうため、徐々に破壊されていき光の反射が起こらなくなっていきます。これが退色(色褪せ)です。 原因2 化学変化 もう一つ原因といえるのは、化学変化です。例えば酸化なども化学変化の1つですよね。 鉄は酸化すると酸化鉄という別の物質になり赤や黒に変わります。 このような化学変化によって別のものに変わってしまい色が変わってみえるようになることがあります。   色褪せを防ぎたい!ポイントは? 紫外線や化学変化によっておこる色褪せですが、防ぐポイントはあるのでしょうか? ①色褪せしにくい色を選ぶ 色には様々なものがありますが、色褪せしにくいもの、色褪せが目立ちにくいものがあります。 たとえば、白は紫外線の吸収率が低いため色褪せしにくく、白が色褪せても退色自体が目立ちにくい色です。 また、黒や青も退色しにくい色といわれています。 屋根や外壁の場合は、退色のほかにも汚れが目立たないかという点も選ぶポイントになりますので、真っ白や真っ黒が最善の選択であるかといえば、考慮する余地はあります。   逆に原色(赤や緑など)は色褪せが目立ちやすい色です。どうしても好きで塗り替えたいという場合は可能ですが、鮮やかな分色褪せが目立つので、こまめなメンテナンスが必要になります。   ②色もちのよい塗料を使う 2つ目の対策は、色もちのよい塗料を選択するという方法です。 塗料には、色を付けるだけではなく遮熱効果のあるものや汚れが付きにくくなるなどの効果があるものがあります。 色褪せを遅らせることが期待できる塗料には、光触媒やラジカル制御といった塗料があります。 光触媒は、紫外線の力を利用して汚れをつきにくくすることができる塗料です。 ラジカル制御は、塗膜の劣化や破壊を促進させるラジカルという物質の発生を抑え、塗膜の劣化や退色を防ぐ効果があります。 これらの塗料を使う方法も、色褪せを防ぐ1つの対策といえるでしょう。 詳しくはこちらの記事をご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ光触媒 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428482023年4月5日 公開この記事では、光触媒について解説しています。光触媒は、光を吸収して化学反応を促進する(=触媒作用を示す)物質の総称。代表的な物質に「酸化チタン」が挙げられる。外壁塗装における光触媒とは、酸化チタンの性質を利用し、外壁に光や酸素、水が当たると化学反応が起き、有害な物質を二酸化炭素と水分に分解する性能をもつように塗装された外壁、または塗料のこと。メリット・外壁に光触媒塗料を使うと、日光が当たることで汚れが分解され、雨水で洗い流されるセルフクリーニング効果がある・耐久性が高... 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へラジカル塗料とは?l塗り達https://nuritatsu.com/blog/425502023年1月28日 公開 「ラジカル塗料」をご存知でしょうか?ラジカル塗料とは、「ラジカルを制御する効果を持つ塗料」のことです。ではラジカルとはいったい何なのでしょうか?この記事では、ラジカル塗料について詳しく解説しています。 ラジカルとはラジカル(radical)は、樹脂や顔料などの有機物を劣化させるエネルギーの事を言います。外壁塗装においては、塗料の中に含まれている「酸化チタン」という成分が、紫外線によって化学反応を起こし、ラジカルとなります。酸化チタンは、塗料を朝食する際に使われる顔料に含... 屋根塗装は劣化症状の把握から 屋根塗装の色褪せの原因や対策について解説してきました。 塗膜の劣化は経年劣化と言って、紫外線や雨風を受けている以上は避けて通れないものです。 色褪せは塗膜の劣化を示す1つの目安になるため、色褪せが気になってきたらそろそろ塗装のサインといえるでしょう。 屋根塗装は、まずは屋根の劣化状態を正確に知ることから始めましょう。 塗り達では、屋根診断は無料! ご相談はお気軽に下記フリーダイヤルかメールで受付中です!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★              

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2023年6月2日 更新!

屋根塗装の時期は何年目?塗装の目安や工事時期を解説

2023年6月2日 公開   外壁と同様、屋根も屋外で紫外線や雨風を受けて、経年劣化を起こします。 現在国内で主流のカラーベストや、金属瓦、モニエル瓦(洋瓦)は、塗膜が劣化するため塗装によるメンテナンスが必要です。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁は約10年が塗装時期の目安といわれますが、屋根はどうでしょうか? 本日は、屋根塗装の時期の目安や劣化症状について解説しています。   屋根の種類と劣化症状 冒頭でも少し触れましたが、屋根材にはいろいろな種類があります。現在国内で普及している主な屋根材を紹介しながら、劣化症状やメンテナンス時期を解説していきましょう。   ①日本瓦 古くから日本家屋で使われている瓦(日本瓦)は、粘土瓦で陶器と同じなので塗膜の劣化は起きず、塗装の必要がない屋根材です。 瓦自体は、割れや欠けが起きない限り半永久的に使い続けることができます。 しかし、瓦を留めている漆喰やビスなどは補修が必要なので、10年ごとなど定期的に屋根屋さんに診てもらう必要があります。 スレート(カラーベスト) スレートは、セメントに繊維質を混ぜて板状にしたもので、その上から塗装が施されている化粧スレートと呼ばれるものが使われています。 軽量でカラーべリエーションが豊富なため、国内で広く普及している屋根材の1つです。 製造の段階で塗装が施されていますが、紫外線や雨風で塗膜が劣化し、写真のようにセメント部分がむき出しになってしまうため。このまま放置すると雨漏りしたり割れの原因になったりします。 スレート屋根の場合、メンテナンス時期の目安は、新築後およそ10年です。 経年劣化のみを考慮した場合の年数なので、台風や強風で屋根材が破損した、雨漏りしている などの症状がある場合はもっと早めに対処する必要があります。 ③金属屋根(トタンなど) 金属製の屋根もまだまだよく使われている屋根材です。 トタンや写真のような折半屋根と呼ばれる屋根は、塗膜がはがれるとさびが発生するため、さび止めをつかって新しい塗膜を付ける必要があります。 トタンの塗膜は、スレートより少し耐久性が短く、およそ7年~10年で塗装が必要だといわれます。 また、屋根材の下には防水シートが敷かれていますが、シートの耐久性が長くて30年ほどなのでそのころには屋根全体のメンテナンスが必要になってきます。 ④モニエル瓦(洋風瓦) モニエル瓦は、オーストラリアのモニエル社が発売していた洋風瓦で発売してから現在も耐久性の高さから使われている住宅が多い屋根材です。 日本瓦より軽量で、遮熱性・遮音性に優れており、デザイン性の高さが人気です。 素材は、セメントと川砂なので、塗膜がないと防水性が一切ありません。そのため、スラリー層と呼ばれる独自の塗膜を付けて屋根材を保護しています。この塗膜をきちんとメンテナンスすれば大変耐久性の高い屋根材といえます。 スラリー層が劣化してくると、防水性が失われカビやコケが発生してきます。およそ10年から15年で一度メンテナンスの必要があるでしょう。 ⑤ガルバリウム鋼板 耐久性の高い金属製の屋根材として、新築住宅や、屋根の葺き替え時に使われる場合が多い屋根材です。 屋根材自体の寿命は50年ほどともいわれ、大変高い耐久性と、軽量で耐震性に優れている点が魅力です。 とはいえ、メンテナンスフリーではないため、塗装によるメンテナンスも必要です。 およそ10年~15年で一度塗り替えを検討するとよいでしょう。 ⑥アスファルトシングル アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを浸透させた屋根材で、表面に石砂を吹き付けてあります。 シート状で扱いやすく、屋根材としてはもちろん、カーブがある場所など複雑な形状にも施工しやすいためDIYがさかんなアメリカから普及し、日本でも使われている屋根材の1つです。 耐久年数は20年~30年ともいわれますが、表面に吹き付けてある石砂が取れてボロボロになってくるので、屋根材自体がダメになる前に塗装によるメンテナンスが必要です。 およそ10年ほどで塗装の剥がれが気になってくる場合もあり、早めにお手入れすれば長く使うことができます。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   屋根材や耐久年数にかかわらず補修が必要な場合 耐久年数が長い屋根材であっても、次のような場合は早急にメンテナンスの必要があります。 ・雨漏りしている ・カビやコケが発生している ・屋根材が割れている、一部がない など 雨漏り 雨漏りの原因は屋根材の損傷はもちろんですが、その下の防水シートや野地板がダメになっている可能性が高くなります。 防水シートはおよそ30年ほどの耐久性があるので、そのシートが破損し室内に雨が入ってきているとなると、相当なダメージが考えられます。 雨漏りは室内環境が悪くなるだけでなく、木造の場合は躯体に影響が出るため、早急にメンテナンスが必要です。   カビやコケの発生 屋根材は、塗膜に覆われ雨水をはじくようになっていますが、この塗膜が劣化すると雨がたまり屋根材が水を吸い込んだり、内部に水がたまったままになったりしてカビやコケが発生します。 そのため、カビやコケの発生は塗膜劣化が劣化しているサインと受け止め、塗装をする時期が来ていると考えた方がよいでしょう。   屋根材の割れや欠け 経年劣化で屋根座が割れることももちろんありますが、ほとんどの場合は物理的な衝撃によって損傷していることが多いです。 例えば、台風で飛んできたものが当たった、大雪の重みで割れた 等のケースが考えられます。 屋根材が割れたりかけたりしている場合、そこから二次災害で雨漏りが起こったりすることもあるので、早急に補修の手を打ちましょう。 また、経年劣化ではなく、台風や大雪などが原因の場合火災保険の適用を受けられることがあります。 損傷直後であれば、自然災害によるものと認定されやすくなるため、損傷に気づいたら早めに一度見てもらいましょう。 ▼詳しくはこちらの記事もご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ火災保険で屋根塗装ができる? 利用方法や注意点を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/432182023年5月27日 公開火災保険で屋根塗装ができるケースがあることを知っていますか?「火事になっていないのに、火災保険で屋根塗装?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。 加入している火災保険の種類や、屋根の破損状況によっては、火災保険で屋根塗装ができることがあります。今回の記事では、火災保険と屋根塗装について詳しく解説していきます。※保険契約、補償内容については、個別の契約で補償範囲が異なります。詳しくはご契約の保険会社へご確認ください。 火災保険とは火災保険は、損害保険の1つ... 屋根塗装には春が最適? 屋根を含めて、塗装に大切なことは、「塗料の乾燥」です。 屋根の場合4回塗りを行うことが基本ですが、その工程すべてしっかり乾燥させてから次の塗料を塗り重ねることが大変重要です。 塗装には、天候のほか気温の条件も重要です。 春は、雨が少なく適度の乾燥しており、あたたかくなってくるので塗装には最適の時期といえます。 住宅の塗装は、屋外のためどうしても天気の影響を受けます。 気候の良い時期に行うと、工期も予定通り進むことが多く、予定を立てやすくなるでしょう。   まずは屋根の無料診断から 屋根材によるメンテナンス時期の違いや劣化症状を解説してきました。 屋根は地上からは確認しにくく、そもそも屋根材が何かわからないという場合もあります。 そんな時は塗り達の屋根の無料診断をお試しください。 ドローンを使った屋根の診断は、安全性が高く高性能なカメラで損傷もクリアに確認できます。 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 診断は無料です。屋根の状態が気になったらぜひ一度塗り達までご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら  

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ガルバリウム
2023年5月23日 更新!

ガルバリウム鋼板 耐久性 l塗り達

2023年5月23日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   この記事では、ガルバリウム鋼板について解説しています。 ガルバリウム鋼板とは、ガルバリウムという合金でメッキ加工された鉄の板のこと。 JIS規格のおいては、55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板がガルバリウム鋼板の正式名称となっている。   特徴 戸建て建築においては、屋根材・外壁材として用いられることが多く、金属屋根・金属外壁の1つに分類される。 トタンに比べて耐久性が高く、耐用年数はおよそ20年~25年。 内部が鉄(金属)なので、サビで穴があくことがなければ40年以上耐久するといわれている。 各社いろいろなガルバリウム鋼板を販売しており、金属ながら断熱性がありカラーバリエーションも豊富。   2017年のは新築住宅でスレートよりも多く使われる屋根材となっている。   関連記事 ・ガルバリウムに塗装は必要? 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へガルバリウムに塗装は必要? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428562023年4月9日 公開ガルバリウムは、金属でできた建材で、正式名称は「ガルバリウム鋼板」といいます。耐久性が高くスタイリッシュで、外壁材や屋根材として普及しています。「『とっても長持ちしますよ!』と新築時も言われたし、見た目も劣化もせず塗装もいらないように見えるけど・・・本当に塗装しなくちゃいけない?」そんな疑問をお持ちの方に向けて、この記事ではガルバリウム鋼板の特徴や塗装について解説しています。 ガルバリウム鋼板とはガルバリウム鋼板は、金属鋼板を、亜鉛・アルミ・シリコンでメッキ加工し...

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