塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁塗装・屋根塗装のいろはの記事一覧

2024年11月29日 更新!

屋根塗装の塗料グレードについて 耐久性や特徴も解説 l塗り達

2024年11月29日 公開 屋根塗装では、使用する塗料を耐久性によってグレードに分けています。 色選びだけではなく、グレード選びも重要です。 屋根塗装の塗料は、種類が豊富でそれぞれ特徴や価格も異なるため、初めて屋根塗装を行う場合、グレードの違いや選び方に戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、屋根塗装での塗料グレードについてまとめています。 塗り達で取り扱っている塗料についても紹介していますので、ぜひ参考になさってください。 塗料のグレード一覧 まずは、屋根塗装の塗料グレードについての一覧表を確認してみましょう。たくさんの種類がありますね。   アクリル塗料 耐用年数:4~5年 光沢がある 塗り替えの現場ではほとんど使われない ウレタン塗料 耐用年数:6~8年 一昔前までは塗り替えでの主流商品だったが、現在はコスパのよいシリコンが主流   シリコン塗料 耐用年数:8~10年 コスパのよいグレード 各メーカー様々な機能を持ったシリコン塗料を販売 例)遮熱塗料 フッ素塗料 耐用年数:10~15年 シリコンより耐久性の高い塗料 耐熱性・耐薬性に優れる 無機塗料 耐用年数:16~20年超 鉱物などの無機物を配合した劣化しにくい塗料 頻繁にメンテナンスができない高層ビルやマンションなどでも使用される高耐久な塗料   この中では上に行くほどグレードが低く、無機塗料が最もグレードが高い塗料となります。 耐用年数に比例して、価格も上がっていきます。 アクリル塗料 アクリル塗料は光沢があり、絵の具などでもおなじみの成分です。 室内での使用には耐えうるものの、屋根塗装に使うとおよそ4,5年で劣化が進みます。 そのため現在屋根塗装の現場ではほとんど使われることがないグレードです。 塗り達でもアクリルの取り扱いはありません。 ウレタン塗料 内装や家具などの塗装でよく目にするのがウレタン塗料。光沢があり種類も豊富です。 一昔前までは屋根塗装でも使われていた塗料ですが、さらに耐久性が高く使いやすいシリコン塗料にとってかわられ、現在は塗装店による施工ではほとんど使われません。 塗り達でもアクリル塗料と同じく取り扱っていないグレードです。 シリコン塗料 現在主流のシリコン塗料は、耐久性およそ10年とコスパがよく、メンテナンス計画を立てやすい塗料です。 シリコン塗料の中でも、遮熱効果を持つものなど、いろいろな付加機能がある製品が販売されています。 <塗り達 取扱商品> シリコン塗料:ヤネフレッシュSi(エスケー化研) 遮熱シリコン塗料:クールタイトSi(エスケー化研) フッ素塗料 防カビ・防藻性、隠蔽性、対候性に優れた塗料で、密着力も高くシリコン塗料より高耐久なグレードです。 フッ素は虫歯予防の歯磨き粉や、フライパンなどにも使われる安全な素材で、耐熱性もあり屋根にはもってこいの塗料です。 <塗り達 取扱商品> フッ素塗料:ヤネフレッシュF(エスケー化研) 遮熱フッ素塗料:人気№1クールタイトF(エスケー化研) 無機塗料 雨・風・紫外線に対する対候性が高く、過酷な環境の屋根を守るまさに別格なグレードの塗料。シリコン塗料のおよそ2倍長持ちします。光沢感も素晴らしく作業性の良い塗料です。 無機塗料:ワイドルーフ無機(スズカファイン) 屋根塗装の事なら塗り達にご相談ください! 屋根塗装のグレードについてまとめて解説しました。 「うちに合う塗料がわからない」 「どうやって選べばいいの?」 そんな疑問をお持ちの方は、一度塗り達にご相談ください! ご自宅の屋根の状態を確認し、お客様のご希望やライフプランからピッタリのグレードをご提案いたします。 まずはお気軽にお問合せください♪  

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足場の画像
2024年11月28日 更新!

外壁塗装と屋根工事は同時にできる?お得に工事する方法 l塗り達

2024年11月28日 公開 お家の外装のメンテナンスといえば、外壁や屋根を思い浮かべますね。 およそ10年に一度塗装工事などを行うことが推奨されていますが、それぞれ別々に行うとなると大変です。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 本記事では、外壁塗装工事と屋根工事を一緒に行うメリットや、別々に行う場合に比べてどれくらいのコストが削減できるかについて解説します。 外壁塗装と屋根工事を一緒に行うメリット 外壁塗装工事と屋根工事は一緒に行うことが可能です。 一緒に行うメリットには、次のようなものがあげられます。 別々に行うより工期が短縮できる 外壁塗装工事と屋根工事はそれぞれ作業内容が異なります。基本的に同時並行で工事が進むことはありませんが、例えば足場を組む作業はそれぞれに1回ではなく、すべての作業を通して1回で済みます。 そのため、別々に行うよりも作業時間を短縮できることがあり、結果的に早く工事が終わるといえるでしょう。 別々に行うより足場代が1回分少なくて済む 先述のように、足場組みと解体が1回で済みます。 足場は設置している期間が長いほど料金が高くなる、というものではなく、組み立てと解体を行うたびにお金がかかると考えます。そのため一度組み立てて外壁塗装工事を行い解体、また屋根工事のために組み立ての解体を行うと2回分のひようがかかってしまいます。 一度組んだら外壁と屋根だけではなく付帯部や防水工事も一度に行ってしまえば、足場を有効活用でき、足場代も節約できます。 お家が丸ごときれいになる 外壁や屋根を単体でメンテナンスすると、メンテナンスしなかった部分の劣化が思ったよりも目立ちます。 あそこも一緒にやっておけばよかった~という状態にならないためにも、一度の工事を行ってしまった方がすっきりするでしょう。 外壁塗装工事と屋根工事を一緒に行うと削減できるコスト 外壁塗装工事と屋根工事を一緒に行うと削減できるコストはズバリ足場代です。 戸建て住宅で足場を組む場合、組み立て~解体まででおよそ25万~という費用がかかります。 外壁塗装工事や屋根工事の費用も高額なため足場代の25万が2回分かかるとなると大きな出費です。 使える足場は使って、一気に工事をした方が結果的にコスト削減につながるでしょう。 外壁塗装と屋根工事のご相談は塗り達まで! 外壁塗装工事と屋根工事を一緒に行うメリットについて解説しました。 一緒に行える工事ではありますが、塗装工事飲みできる業者や、屋根工事のみを扱っている業者さんにお願いすると、結局別々の施工店が来て工事が2回分になってしまうことも。 塗り達では。外壁塗装工事も屋根工事も防水工事もお家回りのことならなんでもご相談可能です! もちろん施工管理担当者がどちらの工事もしっかりと手配・管理いたしますので、すべて一緒に工事が行えます。 外壁塗装工事と屋根工事を一緒にお考えなら、ぜひ塗り達にお任せください!    

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2024年11月27日 更新!

クロスのシミは雨漏りのサイン!原因と対策について l塗り達

2024年11月27日 公開 お部屋のクロス(壁紙)にシミを見つけたら、それは雨漏りのサインかもしれません!!   雨漏りは天井からだけではありません。壁のシミも汚れではない可能性も。 今回は、クロスのシミなど雨漏りのサインとなる症状や、雨漏りの原因・対策にについて解説します。 雨漏りのサイン 雨漏りが起きると、天井から水がポタポタ・・・と落ちてくるイメージがあるかもしれませんが、実は他にも雨漏りによって起こる症状があります。 例えば、 クロスのシミ クロスの剥がれ かび臭さ 床のたわみ 窓際が濡れている などは、雨漏りが原因で起こることがある症状です。 クロスは糊で貼られていますが、外壁の内部に雨漏りが進行すると、糊が取れてしまい壁紙もはがれてきてしまいます。 また見えないところで雨漏りが起こっていると、かび臭いにおいや、いつも洗濯物が生乾きのようなにおいを感じることがあります。 床のたわみは躯体へも影響が出ている可能性があり、かなり雨漏りが進行しているといえるでしょう。 窓際が濡れている症状は結露と間違いやすいですが、雨が強く吹き付けているときだけ濡れているときはサッシからの雨漏りが考えられます。 雨漏りが起きる原因 雨漏りが起きる原因と箇所について確認しておきましょう。 屋根 屋根は雨漏りが最も起きやすい場所の1つです。 屋根材の劣化のほか、屋根材の下のルーフィングシートの劣化で雨漏りが加速します。 外壁・シーリング 意外に多いのが外壁からの雨漏りです。 クラック(ひび割れ)や、欠け、シーリングの劣化などで隙間ができると雨が入り込みます。 サッシ廻り サッシ廻りはシーリングが施してありますが、こちらも経年劣化で痩せたりはがれたりして隙間ができやすい場所です。 雨が強く降っているときに窓の内側が濡れていたらサッシ廻りのシーリングの劣化かもしれません。   付帯部 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 笠木や幕板など、付帯部と呼ばれる場所からも雨漏りも意外に多いです。 ベランダやバルコニーの外壁だけはがれている症状は、笠木からの雨漏りの典型です。 室内への影響は少ないと思いがちですが、躯体へ徐々に進行していくので注意が必要です。 雨漏りに気づいたら 雨漏りのサインに気づいたら、まずは雨漏りを調査できる専門店に確認を依頼しましょう。 雨漏りを放置していても悪くなるばかりで、補修するまでは直らないからです。 雨漏りの補修は早ければ早いほど簡単で確実に補修ができます。 症状が進行する前に、早めに補修を行いましょう。  

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塗り達 施工事例
2024年11月26日 更新!

屋根塗装にドローンはどう使う?メリットや注意点を解説 l塗り達

2024年11月26日 公開 空中からの撮影や、農薬の散布など多方面で使用されているドローンですが、屋根塗装にも使えると話題です。 今回は、屋根塗装でのドローンの使用方法や現状の注意点などを解説します。 屋根塗装でのドローンの使用①塗装 屋根塗装でのドローンの使用は、現在のところ実用的ではないと考えられています。 例えば、農薬の散布など塗装用に塗料を空中から噴射すれば屋根全体を手軽に塗装できると考えるかもしれません。 しかし、 下地調整 ケレン といった塗装前の作業がドローンでは難しく、人の手にゆだねられている状態です。 こういった細かい作業ができる様になれば、ドローンでの塗装も夢ではないかもしれません。 屋根塗装でのドローンの使用②現地調査 現状、屋根塗装でのドローンの使用は、塗装工事前の劣化診断や調査に使われています。 ドローンを使う屋根調査のメリット ドローンを使った屋根調査では、 屋根の上に上がらないので踏み抜く心配がない 屋根全体を俯瞰できる お客様も一緒に確認できる 等のメリットがあります。 屋根の上は滑りやすく、職人でも危険が伴います。 また劣化が進んでいる屋根は、人の重みの踏み抜いてしまい塗装工事前に破損箇所が出る恐れがあります。 お客様にもドローンからの映像や写真で、一緒に屋根の状態を確認していただけるので、現在の状況を分かりやすくお伝えできる点もメリットといえるでしょう。 塗り達はドローン調査無料! 塗り達では、ドローンを使った屋根の無料点検を実施中!! 屋根を真上から見ることはほとんどないので、ぜひこの機会にご自宅屋根の状態を確認してみてください! ご相談は下記よりお気軽にどうぞ♪

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蛍石
2024年11月25日 更新!

外壁塗装のフッ素塗料はいいことだらけ? 特徴やデメリットは? l塗り達

2024年11月25日 公開 フッ素塗料は、耐久性が高く外壁塗装の塗料の中ではかなりグレードの高い塗料です。 フッ素塗料はとにかく持ちがいいらしい!といううわさは聞くけど、本当にいいの? 今回はフッ素塗料の特徴やデメリットもすべて解説します。 外壁塗装の塗料選びの参考になさってください。 フッ素塗料の特徴とメリット フッ素塗料とは、フッ素が配合された塗料のことで、外壁塗装・屋根塗装それぞれ耐久性が高い塗料として知られています。 そもそもフッ素とは蛍石や水晶などの鉱石に含まれる成分です。身近なところでは歯磨きの時に使うのが有名ですね。 腐食性があり、耐熱性・対候性・耐薬品性に優れた成分として、フライパンや薬品ケーブルなど、高い耐久性が要求される製品に使われています。 塗料に配合されているものは、フッ素塗料と呼ばれ、色褪せが少ない、耐久性が高い、汚れが付きにくいなどの特徴があります。 フッ素塗料のデメリット 高耐久なフッ素塗料ですが、デメリットとして次の点があげられます。 高価 汎用のシリコン塗料などに比べると価格が高い点がデメリットといえます。 価格に見合うだけの価値があるかどうかは、後述する施工業者や施工方法によっても異なります。 塗膜が硬い フッ素塗料は塗膜が硬い点が特徴であり、デメリットともいえます。 塗膜が硬いと、下地にひび割れなどが起こった場合に追従できず、一緒に割れてしまうからです。 特にモルタル外壁の場合、塗膜に弾性があるものを使ってクラックの広がりを防ぐ目的で塗装を行います。 フッ素塗料はモルタル外壁とは相性が悪いので、外壁を選ぶ塗料といえるでしょう。 下地処理を十分に行う必要がある フッ素塗料は高い性能を誇りますが、扱いが難しい塗料でもあります。 下地処理を正しく十分に行わないと、塗料の性能を発揮できません。 高い塗料を使ったのだから、耐久性が高くなるというのは間違いで、正しい施工ができる質の高い職人が扱って初めて高い性能を発揮できる塗料といえます。 フッ素塗料がおすすめの方 フッ素塗料は次のような方におすすめです。 メンテナンス期間を長くしたい方 モルタル以外の外壁の方 DIYではなく専門店など施工業者に施工を任せられる方 フッ素塗料での外壁塗装はぜひ塗り達にお任せください! フッ素塗料の特徴やメリットデメリットについて解説しました。 塗り達ではフッ素塗料の取り扱い・施工実績の多数ございます。 また新築から公共施設まで手掛けてきた質の高い職人が数多く在籍。質の高い外壁塗装なら塗り達にお任せください! フッ素塗料での外壁塗装は塗り達まで!

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2024年11月20日 更新!

外壁の木材部分は塗装する?塗料やメンテナンス方法について l塗り達

2024年11月20日 公開 外壁に木材の部分がある場合、外壁の塗装と同じように塗装ができるのでしょうか? また、外壁以外にも門や玄関扉、軒天などに木材が使われている場合はどうでしょうか? 本記事では、外壁塗装時の木材部分の取り扱いについて、メンテナンス方法や使用する塗料についてお話しします。 木材部分の塗装は専用塗料で行う 木材部分は塗装によって腐食やカビから守ることができます。 木材部分には、サイディングやモルタルを塗装するときの塗料とは違う浸透性のある専用の塗料を使うことが一般的です。 木材専用の塗料といえば、例えば木部専用塗料のキシラデコールなどが有名です。 ▶▶キシラデコール 公式サイト   木材専用塗料は、表面に塗膜を作るタイプではなく、木材に浸透して内側からも保護する特徴があります。 カラーいろいろありますが、木材特有の木目を生かせるため木部の塗料に適しています。 木材部分の劣化症状 木材部分は経年劣化によって 割れ 腐食 カビ 変色 反り 等が見られます。 木材を生のまま雨さらしで使い続けると、見た目が悪くなるばかりでなく強度が落ちると使用に耐えられなくなります。 そのため、定期的に専用の塗料で保護することがおすすめです。 木材部分のみのメンテナンスも塗り達まで! 木材部分の塗装について解説しました。 木材専用の塗料を使うことによって、木材の美しさを保ったまま長く使うことが可能になります。 また木材部分を普通の塗料で塗ることも可能です。木目は消えてしまいますが耐久性は高く、メンテナンス頻度は下がりますのでご希望の場合はご相談ください。    

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2024年11月18日 更新!

外壁塗装で割れは直せる?割れの原因や補修方法について l塗り達

2024年11月18日 公開 ある日突然外壁にひび割れを見つけてしまったら、 「なぜこんなところが割れている?」 「何があって割れたの?」 「このまま放っておいて大丈夫・・・?」 と心配になってしまうかもしれません。 今回は、外壁の割れ(クラック)について原因や補修方法を解説します。 外壁の割れの原因 外壁のひび割れはクラックと呼ばれる劣化症状の1つで、 経年劣化 外壁への物理的な衝撃 地震 外壁の水分が抜けたことによる乾燥 施工不良 などが原因で起こります。 モルタル外壁によくみられる劣化症状ですが、サイディングやALCでも起こることがあります。 表面の塗膜だけが割れている軽度なヘアークラックのほか、下地にまで割れが進行している割れが深い構造クラックなど割れの程度によって補修方法も異なります。 外壁のクラックは塗装工事で補修できる 外壁の割れは、塗装工事の際に補修すると補修跡もきれいに直すことができます。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ヘアークラック 表面だけの浅いクラックの場合、下地補修でシーリング材などで埋めてしまいます。 その後下塗り・上塗りを行うとクラックも補修跡もきれいに隠れ、新たなクラックが起きないように補強もできます。 構造クラック #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 割れが深いクラックの場合、クラックの周りをV時に削ってシーリングを埋めたり、左官で補修をしたりします。 塗装前に外壁面を平らにし、凸凹ができないようにしてから塗装を行った方がより美しく仕上がります。 クラック補修なら塗装工事とセットがおすすめ! 外壁の割れはシーリングなどで埋めてしまえばいったん隙間はなくなります。 そのため、外壁のシーリングの後がたくさんある状態で放置されていることもしばしば見受けられますが、できれば塗装工事を一緒に行うことがおすすめです。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ クラックは補修しておかないとどんどん広がってしまいます。シーリングや弾性のある塗料などで新しいクラックに追従しそれ以上広がらないように予防することも大切です。 外壁の割れはメンテナンスのサインです。ぜひ外壁塗装を一緒に行ってください。 ご相談はこちら♪

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塗り達 施工事例
2024年11月17日 更新!

屋根塗装は匂いがすごい?原因と対策について l塗り達

2024年11月17日 公開 「屋根の塗装工事を考えているけど、なんかすごいにおいがするらしい・・・」 「ご近所で塗装工事があったけど、近くを通りかかると何とも言えない匂いがした・・・」 塗装工事でよく質問があがるのが「工事中の匂い」についてです。 特に屋根はすごいにおいがするらしいという情報をみて、心配されている方が多い印象を受けます。 屋根塗装工事では確かにいつもと「匂いがある場合があります。今回はその原因と対策について解説します。 屋根塗装の匂いの原因 屋根塗装での匂いの原因は、使用する塗料にあります。 塗料にはたくさんの種類があり、いくつかの分類方法があります。 中でも、希釈するとき(塗料を薄める)に使うのが水が溶剤かで分けて、水性塗料と油性塗料と分類する方法があります。 水性塗料の場合、水を使って薄めるので特に塗料のにおいはあるものの特に変わった匂いはしません。 しかし、溶剤つまりシンナーを使った油性塗料の場合、シンナー臭がします。 このシンナー臭が屋根塗装の匂いの正体です。 屋根塗装に使う塗料 屋根は外壁に比べると劣化のスピードが速く、耐久性の高い塗料が推奨されます。 水性塗料と油性塗料を比べたときに、油性塗料のほうが耐久性が高いため、屋根塗装では油性塗料を使うことが多いのです。 「屋根塗装は匂いがすごい」という情報が見受けられる原因は、油性塗料を使うことが多いからでしょう。 屋根塗装の匂い対策 屋根塗装には油性塗料を使うのが一般的とお話ししましたが、水性塗料も使えます。 最近では環境にやさしく耐久性も高い水性塗料が発売されているため、どうしてもにおいが気になる場合は水性塗料を選ぶことも可能です。 水性塗料を使えない場合もある 水性塗料が使えないケースもあります。 塗装工事前に使われていた塗料が油性の場合です。油性の上から水性塗料を塗るとはじいてしまってうまく密着しません。 そのため屋根塗装工事の前にしっかりと現地調査を行って現状を確認しておくことが大切です。 屋根の無料点検実施中!塗り達にご相談ください 屋根塗装時の匂いの原因についてお話ししました。 塗料には、耐久性や機能性の違ういくつもの種類が発売されています。 大切なことは、ご自宅の屋根になった塗料を選ぶことです。 においが気になる場合は、見積時にご相談ください。経験豊富な現場担当者がお客様に最適な塗料をご提案いたします。 屋根塗装のことなら塗り達にお任せください! \\屋根の無料点検実施中//        

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2024年11月15日 更新!

まだまだねらい目!12月の外壁塗装がおすすめできる理由 l塗り達

2024年11月15日 公開 塗装工事を行うのに適した季節は、基本的に気候が穏やかな春や秋とされます。 しかし、地域によっては12月もおすすめできる時期です! 今回は、塗装工事ができる条件を踏まえて、12月も塗装工事におすすめな理由を解説します。 塗装工事は気温5度以上必要 そもそも穏やかな気候が塗装工事に適しているといわれる理由は、気温にあります。 塗装工事は気温5度以上が必要で、5度を下回る気温では工事ができないのです。 また、湿度も85%以下と決まっています。 気温と湿度の条件があるのは、塗膜の密着にかかわってくるからです。つまり寒すぎたり湿度が高すぎる状況で工事をすると、質の悪い耐久性の低い塗装工事になってしまうのです。 地域によって12がつでも施工が可能とあったのは、12月ならまだ5度以下にならないところもあるからです。 京都を含む関西では、年が明けた1月2月が最も冷え込みが厳しく、12月はまだ比較的暖かい日もあります。 そのため12月中は塗装工事ができる条件の日がまだまだあるといえるのです。 12月に塗装工事を行うメリット 工事ができる気温や湿度があるからと言って12月をオススメしているわけではありません。 12月に工事を行うメリットには次のようなものがあげられます。 空気が乾燥していて、塗料が乾きやすい 冬場は空気が乾燥しているため湿度が85%を超える心配がほとんどないほか、乾燥することで密着する塗料が乾きやすいというメリットがあります。 中途半端な乾燥では剥がれの原因になるため、乾燥した空気でしっかり乾かすことが大切です。 希望通りの日程で工事ができる可能性が高い 年末が近づく12月は仕事やプライベートがあわただしく、できれば工事を入れたくないというお客様が多い季節です。 そのため、施工店の予定も抑えやすく、希望通りの日程で工事ができる可能性がほかの季節より高くなります。 足場を組むため、親せきが集まる年末年始は避けなければならない等の事情がなければ、スケージュールが組みやすい季節なのでおすすめです。 費用を抑えられる可能性がある 前述の通り、12月は施工店によっては閑散期ともいえます。職人さんの手が空いている状態が続くと大変なので、思わぬ値引きをしてくれることも。 また歳末セールなどで通常料金より費用が抑えられるケースもあるかもしれません。 ネットやチラシで地元の塗装会社のキャンペーンなどを確認しておきましょう。 塗装工事の計画は早めにたてよう 12月が塗装工事におススメできる季節である理由をお話ししました。 温度や湿度の条件を守れば基本的に年中工事は可能です。 工事をしたい人が少ない12月は職人さんのスケジュールも抑えやすいため、年末年始でも問題ないという方は、ぜひ工事計画をご相談ください。 塗装工事は、事前に入念な現場調査によって見積や施工計画を立てます。即日工事に入れるわけではないため、早めに工事計画を立てましょう。 外壁塗装工事をお考えなら、まずは無料の外壁診断と見積をお試しください。        

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