塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁塗装・屋根塗装のいろはの記事一覧

2025年1月16日 更新!

玄関ドアの塗装はできる?素材別の方法や玄関回りのメンテナンスも解説 l塗り達

2025年1月16日 公開 外壁塗装の際に、一緒に玄関ドアもきれいにしたい!! お家まるごときれいになる外壁塗装を行うと、古くなっていた部分が目に入り、とても気になってしまいますよね。 今回は工事の際にもよくご質問いただく、玄関ドアの塗装について解説します。 玄関ドアの塗装は可能か 結論から言うと、玄関ドアの塗装は素材によっては可能です。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   素材別に解説します。 木材 木製ドアの場合、塗装できます。 木部専用の浸透性の塗料を使うと、木目や木の質感を損なうことなくきれいにできます。 鉄(金属) 金属でできている扉も塗装可能です。 サビが出ている場合は、しっかりケレンして錆止め塗装を行います。 アルミ アルミ製のものは、玄関ドアを含めて塗装はおすすめできません。アルミは塗料と密着しづらく、工場で特殊な方法で塗装したりラッピングしたりしているため、塗装してもすぐにはがれてきてしまうからです。 木目が見えていて木材のように見えても中身はアルミという場合もあるので、汚れが気になる場合は施工店に確認してみましょう。 まだ、木材や金属でできているドアでも、ドアノブなど一部アルミの部分については同じく塗装は行えません。   ガラス 木材の格子にガラスが入っている、中央だけ採光のためガラス部分がある場合も、ガラスには塗装は行いません。 玄関回りのメンテナンス方法 玄関回りには、玄関ドアのほかにも、 灯り・照明 ポスト 柱 庇 など、劣化が気になるものがあります。   これらも玄関ドアと一緒で素材によっては塗装ができたり、できなかったりします。 中には塗装を行うよりも取り換えてしまうという方法もあるので、塗装ができない素材でどうしても劣化が気になる場合は、ご相談ください。 ▼玄関ドアを取り替えるだけでも、印象がかなり変わりますね。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工前 施工後 玄関回りのメンテナンスも塗り達まで! 玄関ドア・玄関回りの塗装メンテナンスについて解説しました。 お家の顔となる玄関回周りはきれいに整えたい 外壁塗装で玄関ドアの劣化が気になる 塗装がはがれているところをなんとかしたい そんな玄関回りのご相談はぜひ塗り達まで!! 建具屋さんやリフォーム業とは一味違う、塗装専門店によるメンテナンスプランをご提案します!      

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2025年1月13日 更新!

新しい屋根の色にオレンジはいかが?メリットや注意点も解説 l塗り達

2025年1月13日 公開 新しい屋根の色にオレンジはいかがですか? オレンジの屋根はあまり多くはないかもしれませんが、いろいろなメリットもあります。 屋根のお色選びに迷っていたら、ぜひご一読ください! 屋根をオレンジにするメリット 屋根のオレンジにするメリットには次のようなものがあります。 目立つ 屋根の色はグレーや黒が主流ですが、だからこそオレンジ色の屋根は目を引きます。 周りと違うお色でおしゃれに目立ちましょう。 緑が映える 庭木や植栽があるお家なら、オレンジ屋根にはグリーンがとっても映えます! 屋根のオレンジとグリーンの色のコントラストを楽しんでください。 日陰でも明るく見える オレンジ屋根のビタミンカラーはたとえ日陰になる部分があっても明るく見える点もメリットです。 お家の印象を明るくしたいなら、オレンジ屋根はおすすめです! オレンジ屋根を選ぶときの注意点 オレンジの屋根にする場合の注意点として、 色見本はできるだけ大きなもので確認する 原色に近いオレンジは避ける 等があります。 色見本はできるだけ大きなもので確認する 色には面積効果といって、大きくなるほど明るく見えたりきつく見えたりする効果があります。 小さいカタログで確認しているオレンジと、目の前の大きな屋根に塗られた時のオレンジでは印象が変わってしまうこともあるので、見本板などできるだけ大きなサンプルを確認するとよいでしょう。 施工店で実際に施工したオレンジ屋根が確認できるなら、紹介してもらうのも一つの手です。 原色に近いオレンジは避ける オレンジと一口に言ってもいろいろなオレンジがあります。赤や青などを含め原色カラーは退色が目立ちやすいというデメリットがあります。 オレンジの中でも比較的落ち着いた色味を選ぶと、劣化が目立ちにくいでしょう。 地域の景観条例などを確認する お住まいの地域によっては、景観条例などによって外壁や屋根に使える色が制限されていることがあります。 いくらオレンジ屋根にしたくても、禁止されている色での塗装はできないので、施工前に確認するようにしましょう。 オレンジ屋根のご相談も塗り達まで! オレンジ屋根の魅力についてご紹介しました。 オレンジの屋根は奇抜な印象があるかもしれませんが、意外にすんなりはまり、近所にはない色だからオリジナリティが出ると好評をいただくお声もたくさんあります。 「塗装するならオレンジにしようかな」 「おしゃれで目を引く家の屋根がオレンジだった」 「うちの屋根をオレンジにしたらどんなかんじかな?」 そんな屋根のカラーに関するご相談は塗り達までお気軽にどうぞ! 店舗完備のショールームでカラーシミュレーションをお試しいただけます。 (カラーシミュレーションはご契約後の打合せにて行います) 屋根塗装のご相談なら塗り達まで!

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2025年1月12日 更新!

コーキングの劣化は雨漏りにつながる?注意したいサインについて l塗り達

2025年1月12日 公開 コーキング(シーリング)は外壁材や付帯部などの隙間を埋め、雨が入らないようにしています。 コーキングは、紫外線や雨によって収縮を繰り返すうちに劣化し、本来の機能が発揮できなくなっています。 隙間を埋めていたコーキングの劣化によって雨が入り込むようになると、雨漏りにつながるため劣化のサインを見逃さず早めにメンテナンスをお勧めする場所です。 今回は、雨漏りにつながるコーキングの劣化症状について解説します。 コーキングの特徴 コーキングはゴムのような性質を持ったもので、固めのボンドのような質感のものを隙間に沿って打っていきます。 シリコン・変性シリコン・ウレタン・アクリル系などの種類があり、耐久性などに違いがあります。 外壁に打つコーキングは、コーキングを打った後に上から塗装ができる変性シリコンを使うことが多いです。 職人や施工店はシーリングまたはシール工事などとも言います。     コーキングの劣化症状 コーキングは弾力がありゴムのような性質を持っています。コーキングが劣化すると、 硬化:硬くなって弾力がなくなる 肉やせ:水分などが抜け、ぴったりとくっついていたところに隙間ができる 剥がれ:できた隙間からはがれてくる ひび割れ:硬くなった部分に亀裂が入り、ひび割れが起きる などの症状がみられるようになります。これらのサインを見逃さずにメンテナンスを行うことで、重大な雨漏りからお家を守ることができます。 普段目にする外壁のコーキングも、何もしなくても時間が経つことで、このような劣化症状が現れます。 下記は打ったばかりの劣化していない新しいコーキングです。 見た目にもかなり違うので、コーキングの劣化症状は比較的見極めやすいといえるでしょう。 ▲打ったばかりの新しいコーキング   コーキングのメンテナンスは塗装工事と一緒がおすすめ 雨漏りにつながるコーキングの劣化サインについて解説しました。 コーキングは汎用の材料の場合、およそ8~10年で劣化症状が現れます。 建物の立っている環境やその他の要因によって、耐久年数よりも早く劣化してくることもあるので、築後8年くらいから注意しておきましょう。 サイディングやALCの場合、せっかく塗装工事をしてもコーキングが古いままだと雨漏りは免れません。 コーキングのメンテナンスは外壁塗装と一緒にするのがおすすめです。 ご相談はお気軽に、下記までどうぞ♪

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2025年1月11日 更新!

雨樋の塗装はメリットあり!外壁塗装と一緒におススメする理由 l塗り達

2025年1月11日 公開 雨樋は、住宅の中では付帯部と呼ばれる部分の1つで、外壁や屋根に比べるとメンテナンスをしなくては!という意識がやや低い場所かもしれません。 しかし雨樋は屋根から雨を集め、地上へ排水する重要や役割を持っているほか、劣化によって機能が失なわれると、外壁などの劣化にも影響を与える重要な部分です。 今回は、雨樋のメンテナンスについて塗装がおすすめな理由やメリットについて解説します。 雨樋のメンテナンスに塗装がおすすめな理由 雨樋は金属製のものが多く、およそ10年くらいで塗装がはがれて劣化してきます。 劣化症状としては、金属特有の サビの発生 サビによる穴あき サビによる耐久性の低下 などが考えられます。 これらの劣化に対して塗装工事で新しい塗膜を付けるとサビを抑制し、長く使うことができます。   雨樋を塗装するメリット 雨樋を塗装でメンテナンスすると、次のようなメリットがあります。 サビの発生を抑制できる 先述のように、塗装工事はメンテナンス方法として有効です。塗装の際にはさび止めを下塗りに使い、新たなサビが広がらないようにします。 美観性がアップする 雨樋は、屋根と平行についている軒樋と、そこから垂直に伸びている竪樋があります。 どちらもあまり大きなものではありませんが、外壁や屋根を塗装すると思ったより劣化しているのが目立ちます。 他の付帯部も一緒に塗装することで、お家全体がきれいになり美観性がアップします。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ お家のアクセントカラーにできる 竪樋は、外壁のすぐ近くを設置されていることが多く、塗装でカラーチェンジを行うことで外壁のアクセントカラーにすることができます。 サッシの色と合わせたり、外壁と同色系でまとめたり、雨樋の色で雰囲気が変わるので、好きなカラーの組み合わせを楽しみましょう。 雨樋の塗装は外壁塗装と一緒がおすすめ! 雨樋のメンテナンスに塗装工事がおすすな理由やメリットを解説しました。 雨樋や雨戸、幕板といった付帯部は、高所にもあることが多いので、外壁塗装や屋根塗装の足場を使って一緒にメンテナンスをすることがおすすめです! 雨樋のメンテナンスをお考えなら、ぜひ塗り達にご相談ください!

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2025年1月10日 更新!

外壁塗装をやらないとどうなる?見逃せないメンテナンスサインとデメリット l塗り達

2024年1月10日 公開 外壁塗装工事はお家のメンテナンス工事です。 お家の躯体を守っている外壁材は、一番外で紫外線や雨にさらされ続けているため、年々劣化してきます。 外壁塗装工事をやらないとどうなってしまうのでしょうか? 今回は外壁塗装工事を行わないデメリットや、劣化について見逃してはいけないサインについてご紹介します。 外壁塗装工事をやらないと起こるデメリット 外壁塗装工事をずっとやらないでおくと起こってしまうデメリットには次のようなものがあります。 雨漏りする 外壁塗装工事は経年劣化による雨漏りを防止する効果が期待できます。 防水工事ではありませんが、塗膜によって外壁材を守ることができ、雨漏りからお家を守れます。 躯体が痛む 木造住宅は雨漏りで躯体の木材が痛み、腐食やシロアリが発生してしまいます。 外壁塗装をやらずに雨漏りしてしまうと、お家を支えている柱や梁などは雨漏りの脅威にさらされてしまいます。 家の強度が下がる 躯体の腐食やシロアリの発生によって、お家の強度が下がります。 日本は地震や台風など自然災害も毎年のように起こっています。 お家の強度が下がると、耐震性にも影響があり、お家全体が危険にさらされるかもしれません。 資産価値が下がる 外壁塗装工事をやらないでいると、くすみや色ムラ、剥がれ、クラックなど見た目はお手入れをしていないイメージになってしまいます。 さらに雨漏りしていると資産価値は一気に下がり、せっかくの持ち家が負の遺産になってしまうかもしれません。   外壁塗装工事をするべき劣化サイン 外壁塗装工事をやらないでいると、経年劣化によって次のような症状が現れるようになります。これらの症状を見つけたら、外壁塗装工事を行ってください。 クラック クラックとは、外壁にできるひび割れの事。割れ目の大きさや太さ、深さによって進行度が違いますが、いずれ雨漏りにつながってしまう重大な劣化症状です。 カビ・コケ 外壁にカビやコケが生えているということは、外壁材が水を振って湿度が高くなっているサインです。普通屋外にあって太陽光で乾いているはずなので、晴れている日も湿っているということは、塗膜の劣化で水をはじけなくなっている状態です。 シーリングの劣化 シーリングは外壁材の隙間やサッシ廻りの隙間を埋めて雨が入らないようにしているものです。ゴムの性質があり紫外線で劣化するので、長期間放置しているとちぎれたり取れたりして隙間が空いてしまいます。 色褪せ 色褪せは塗膜が薄くなっているサイン。塗膜が均一な厚みを保っていないと、薄くなったところから徐々にはがれて劣化が広がっていきます。 剥がれ 外壁の塗膜がはがれているということは、外壁材がむき出しになり保護するものが何もない状態です。 施工不良の可能性もありますが、早急に外壁塗装工事を行うべきサインです。   外壁塗装工事を行うとお家はこうなります 外壁塗装工事のサインに気づいたらなるべく早く工事の計画を立てましょう。 外壁塗装工事を行うことで、 新築にように見た目がきれいになる 雨漏りの心配がなくなる 外壁材が保護され、長く使える 躯体の強度守ることができる 資産価値をアップさせる 等のメリットがあります。 外壁塗装工事を行うことで、お家を守り長く大切に住まうことができます! 外壁塗装工事のご相談は塗り達まで!

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2025年1月7日 更新!

【集合住宅】雨漏り補修は勝手に行わない方がいい理由 l塗り達

2025年1月7日 公開 マンションやアパートなどの集合住宅に住んでいる場合、雨漏りが起こっても勝手に修理をしない方がよいことを知っていますか? 雨漏りはどんな場所に暮らしていても困るものですし、すぐにでもなんとかしたい!と思ってしまうかもしれません。 今回は、集合住宅で起こった雨漏りの補修について、修理を頼む手順や注意点をご紹介します。 集合住宅で雨漏りが起こったときに行うこと マンションやアパートなどの集合住宅で雨漏りが起こったら、次のようにします。 雨漏りの状況を記録する まずは雨漏りが起こっている場所や状態、どんな時に起こるのかを写真などで記録しておきます。 応急処置を行う 雨漏りを放置していると、壁紙や床が傷んだり、電気系統が壊れてしまうことも。また水がポタポタ落ちている場合は、階下の住人へ水漏れしてしまう恐れがあります。 被害が拡大しないように、タオルやバケツで雨を受けるなど応急処置を行いましょう。 大家さん・管理会社・組合などの連絡を入れる 雨漏りしていることを大家さんや管理会社に連絡します。入居の際にトラブルの連絡先などがかかれた書類があるはずなので、確認の上連絡しましょう。 集合住宅の雨漏りを修理の注意点 雨漏りがひどいと、すぐに修理したり、修理ができる業者を呼びたくなりますが、まずは大家さんや管理会社へ連絡をいれましょう。 戸建て住宅で持ち家の場合、雨漏りが起こったら家主が修理を行う必要がありますが、集合住宅の場合、オーナーや管理組合に修理を依頼してもらうのが正しい手順です。 自分で業者を呼んで勝手に修理してしまうと、修理費を請求できないことがあるので、注意してください。 集合住宅の雨漏り補修はオーナー様よりご連絡ください 集合住宅の雨漏りについて補修の手順をご紹介しました。 マンションやアパートでは管理費を支払っていたり、専有部分なのか共有部分なのかによっても対応が異なってきます。 自分で修理を依頼せずに、まずは大家さんや管理組合に連絡を入れましょう。 管理しているマンションやアパートで雨漏りが発生したら、補修依頼は塗り達までご依頼下さい!

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2025年1月6日 更新!

ペットがいても大丈夫?外壁塗装の動物への影響について l塗り達

2025年1月6日 公開 ご自宅でペットを飼っている方は、 「外壁塗装工事をしても大丈夫?」 「ペットに影響はない?」 「工事中なにか対策はある?」 と心配になってしまうかもしれません。 外壁塗装工事は、普段と違う音やにおいがあり人間でも少しかまえてしまうかも方も少なくないでしょう。 今回は、ペットがいる家庭の外壁塗装工事について、工事中に考えられることや対策をお話しします。 外壁塗装工事がペットに影響を与える可能性がある要因 外壁塗装工事が動物に影響を与える可能性がある要因には次のようなものがあります。 におい 外壁塗装工事では塗料のにおいが強いものがあります。溶剤を使って希釈する油性塗料はシンナー臭がするので、塗装中鼻がきく動物にはつらいかもしれません。 音 外壁塗装工事では足場を組むためにハンマーで鉄筋を打つカーンカーンという音がします。 およそ半日~1日で作業は終わりますが、自宅の間取りや構造によっては大きく音が響くことがあります。 人の気配 家族ではない人の気配や、知らない人が出入りしていると、特に飼い主さんが大好きな動物にはストレスになってしまうかもしれません。 外壁塗装工事の場合、室内に入ることはほぼありませんが、玄関や窓の周りに人影を見つけてびっくりしてしまうかもしれません。 工事前に事前にできる対策 外壁塗装工事が決まったら事前にできるが対策を挙げてみます。 打合せでペットがいることを伝えておく 外壁塗装工事では打合せの段階で必ずペットがいることを担当者に伝えておきましょう。 ペットの種類や数、いつも過ごしている場所などを事前に伝え、作業の進め方を配慮してもらえるように相談してみましょう。 工事工程に合わせて予定を組む 例えば足場を組む工事の日にちは、ほぼ確定します。 音が苦手なペットがいるなら、足場を組む日は思い切って出かけるなど、工程に合わせて予定を組むことも一つの手です。 過ごす部屋やケージの位置を移動させる 工事中、窓や扉は養生して開けられなくなりますが、いつも過ごしている部屋が違う雰囲気になると不安になってしまうかもしれません。 工事中は影響が救いない部屋に移動する、ゲージなどを屋外に出している場合は場所を移動させるなどの対策も立てられるでしょう。 ペットがいるお家の外壁塗装工事は早めの計画がおすすめ ペットがいるご家庭の外壁塗装工事は、いろいろな制約や我慢が必要になって大変です。 しかし外壁塗装工事を行わないわけにはいかないので、工事するなら短期間でパッと終わる時期に行うのがおすすめです。 外壁塗装工事は屋外に工事なので、基本的に雨天の場合は工事ができません。 春や秋など気候が穏やかで安定している時期がおすすめです。 塗装工事がしやすい時期は施工店の予定も埋まりやすいので、早めに動いて予定を抑えてしまいましょう。 塗り達では事前に現地調査から工事日程の調整まで、お客様のご希望に添えるよう入念に打ち合わせを行っています。 ペットがいるご家庭の外壁塗装工事も、どんなことでもご相談ください!        

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2025年1月5日 更新!

袖板金とは? 特徴やメンテナンス方法、雨漏りリスクを解説 l塗り達

2025年1月5日 公開 屋根の袖板金とは、屋根の端の部分に付けられる板金の事です。 屋根の面のうち、樋がないほうの屋根の端を袖またはケラバと言い、屋根材の端を処理するために板金を付けます。 今回はこの袖板金について、特徴やメンテナンス方法、雨漏りリスクを解説します。 袖板金の特徴 袖板金は板金と名前についているように、金属製のものが多く、ケラバ板金などとも呼ばれます。 屋根の端は隙間が空いているため、カバーするように取り付けられます。 袖板金の雨漏りリスク 袖板金が劣化すると隙間が空いて、そこから雨漏りする可能性が高まります。 また、台風などによる強風や突風などで、飛んでしまうことが多くある部材なので、天候が回復したら袖板金が外れていないか確認しましょう。 袖板金のメンテナンス方法 袖板金が外れてしまったら、雨漏りすることは避けて通れないため、早急に取り付ける工事が必要になります。 また、外れていなくてもビスが緩んでくることがあるため、飛ばされないように占め直すメンテナンスも必要です。 雨漏りに気づいたら、袖板金を確認する、屋根塗装の際に袖板金のメンテナンスも行うなど屋根材以外の板金部分も点検を行いましょう。

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2025年1月3日 更新!

突然の雨漏りはどうしたらいい?やることまとめ l塗り達

2025年1月3日 公開 当然起こった雨漏り。 これどうすればいいの?!とパニックになってしまうかもしれません。 そこで今回は、突然雨漏りが起こったら何をすればいいのか、簡単な方法をまとめました。 まだ雨漏りしてなくても知っておいて損はなので、ぜひ参考になさってください。 突然の雨漏り やること①写真・記録をのこす 雨漏りに気づいたら、まずは水が出ていることが確認できる場所(雨の出口)の写真を撮っておきましょう。 雨漏りの中には、雨が降った後、風が強い雨のときだけ、など特定の条件下で発生するものがあります。 できれば当日や前日の天候も一緒に記録しておきましょう。 突然の雨漏り やること②雨を受ける 雨漏りしている場所を確認したら、タオルやバケツなどで雨を受けます。 大切なことは、出てくる雨をとめてしまわないこと。 どこから入ってきているか、まだわかりませんが、家の中の見えないところへ雨が流れて行ってしまうより出てきている方が安心です。 ブルーシートやペットシートなどでも構わないので、簡単に水を受けるだけにします。 突然の雨漏り やること③外壁や屋根に異常がないか目視する 雨漏りが起こる場所いろいろありますが、少なくとも屋根や外壁といった外回りのどこかであることは確かです。 (風呂場や水栓から水が漏れているなら、雨漏りではなく水漏れです) 外壁や屋根、ベランダに変わったところはないか、簡単に目視しておきましょう。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 例えば、 外壁にひびが入っている 外壁のついていた部材がなくなっている 地上から見る限り屋根が一部なくなっているようだ ベランダの床が水浸しのままになっている など、いつも目にしているご自宅に変わった様子がないか確認しておきます。 屋根からの雨漏りは多いですが危険なので、原因を突き止めようと屋根の上に上がってはいけません。   突然の雨漏り やること④雨漏り修理ができる業者へ連絡 雨漏りの厄介なところは、虫歯といっしょで一度なってしまうと直すまで自然にはよくならないことです。 お天気が続いているときはなおったのかな?と感じるかもしれませんが、雨が入ってきていないだけで雨漏りはおさまっていません。 ご自身でできる①~③を行ったら、必ず雨漏り修理ができる業者へ調査を依頼しましょう。 突然の雨漏り やること⑤火災保険が適用できるか確認する 雨漏り補修ができる業者に診てもらって、やはり雨漏りしているとなれば必ず補修を行いましょう。 繰り返しますが、雨漏りは直すまでなおりません。時間がたつほどどんどんひどくなるので、早めの補修が重要です。 雨漏りは原因によっては火災保険が適用できることがあります。 火災保険は個々の契約により条件も違いますので、必ず契約している保険会社へ確認をしましょう。 雨漏り補修後の申請は認められない場合があるので注意します。 また、火災保険が適用できるから雨漏り補修を行うのではなく、雨漏り補修は必ず行うようにしてください。 雨漏りを自分で修理しない方がいい理由 DIYを行っている方や、ちょっとした修理なら自分でやってきたという方でも、雨漏り補修はご自身では行わないことおすすめします。雨漏りに気づいてもタオルやバケツで受けるだけで修理は行わない方がよいのです。 その理由は、 雨漏り補修には専門的な知識と技術が必要 自分で行った修理で雨漏りがひどくなることがある 専門店の補修の際に、自分で行った修理の後を撤去しなければならない(別途費用が必要) からです。 雨漏りは、雨の入り口を突き止めて、そこを補修することが一番大切です。 雨の出口をいくらふさいでも入口が空いていれば、雨はどんどん入ってきます。 板を張り付けたり、コーキングを打ったりしてしまうと、雨の通り道が変わり、いろんな場所から雨漏りするようになってしまいます。補修を行う際にも、板やコーキングははがして一から補修を行う必要があるので、せっかく打ったものをはがす費用が別途かかってしまいます。 雨漏りは応急処置のみ行って、後は専門の業者に任せましょう。  

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