
2022年11月28日 更新!
塗装は寒い冬でも出来る? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
2022年11月28日 公開 みなさん、こんにちは! そろそろ12月、だんだん寒くなってきましたね。 これから本格的な冬を迎えるにあたって、外壁、屋根の塗装を考えているけど、 真冬には塗装はできないの?と疑問が出た方に、 今回は冬に塗装する際のメリット、デメリットをあげていきたいと思います。 塗装可能な条件 冬でも塗装可能な条件は下記の4点です。 気温が5℃以上 湿度85%以下 天候が悪くない(雪や雨など降っていない) 霜や夜露で濡れていない 気温が低過ぎたり湿度が高過ぎると、塗装しても極端に乾きが悪くなるということで 最低温度の条件が決められています。 また雨、雪が降っている時も塗装面を流してしまうため、作業が出来ません。 メリット 雨が少ない季節である 地域にもよりますが、冬は比較的雨が少ない季節です。 夏場のように夕立など突然の雨もないため、作業が中断することはありません。 また空気が乾燥していていると、塗料が乾きやすく好条件になる場合もあります。 繁忙期でないためスケジュ-ルが組みやすい 春や秋の繁忙期と違い、スケジュ-ルに余裕が出ますので 希望通りに塗装できることが多いです。 工事中の生活が過ごしやすい 春や夏のように窓を開けることが少なくなるため、普段とあまり変わらず生活できます。 デメリット 工事期間が長くなる 冬は日照時間が短くなるため、どうしても作業時間が短くなり、効率も落ちます。 また夜露や霜の乾燥を考慮しなければならないため、朝の作業が遅くなったり、 塗装後の乾燥も他の季節と比べ時間がかかるため、施工日数が増えてしまいます。 暖房器具を一時的に使えなくなる 外壁塗装中はエアコンの室外機が一時的に外されたり、養生のカバーをかけられたりすることがあります。 そんな時は一時的に暖房が使えなくなることもあります。 また足場や飛散防止ネットで覆われると、日光が入りづらくなりますので、 部屋が暗くなったり寒さを感じるかもしれません。 業者によっては、作業中も暖房器具が使えるように工夫してくれることもあります。 まとめ 冬場の塗装のメリット、デメリットをご説明してきましたが、 結論としては、多くの地域では、冬でも塗装は問題ないということになります。 ただ冬場は乾燥に時間がかかるという点で、気温・湿度に注意しないと 作業実績の少ない職人さんの場合、塗膜の不具合を起こす可能性があったりしますので、 知識・経験豊富で丁寧な作業ができる、しっかり施工管理ができる業者を選び、 工期に余裕をもつことをおススメします。MORE














