
2022年2月13日 更新!
雨漏りのサイン!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
“雨漏り” と聞いて、みなさんはどのようなモノを想像されるでしょうか。 天井からポタポタと水滴が落ちてくる様子でしょうか。 しかし、実は“雨漏り”の症状は、ポタポタと水滴が落ちてくる症状だけではありません。 (※天井からポタポタは相当重症な雨漏りです) えっ?!こんなのが雨漏りの症状なの?!という、 一見、雨漏りとは思えない症状も実は雨漏りのサインだった・・・なんてこともあります。 雨漏りの修理は、気付くのが遅くなってしまえば、 それだけ費用も高くなり修理にかかる時間も長くなってしまいます。 “雨漏り”と聞いて 「うちは大丈夫」と思っていらっしゃる方がいましたら、 手遅れになる前にぜひ一度点検してもらうことをおすすめいたします こんな症状はありませんか?雨漏りのサインです ポタポタ落ちなくても、シミになっている!! ■天井や壁にシミができている ■天井や壁紙、床などが湿っている ■天井や壁、床に波打った状態がある ■フロ-リングが変色している ■窓のサッシに隙間がある ■障子やふすまが波打っている ■玄関の靴や革製品にカビが生える ■特定の部屋で結露の発生が増える ■静かになると水滴の音が聞こえる ■バルコニ-にヒビが入ったり、塗装が剥げたりしている これらの症状は、雨漏りのサインとはっきり区別できる症状ではありませんが、 ほとんどの箇所で家主の気付かないうちに、雨漏りの劣化が進行している恐れがありますので注意が必要です。 雨漏りのサインを見つけたら? ①放っておかないこと 雨漏りのサインを見つけたら、 なるべく早く専門業者に雨漏りを起こしていないか点検してもらいましょう!! 何もせず放置してしまうと、見えない部分で劣化が進み、 腐食やシロアリ、カビを発生させアレルギーを引き起こし、 建物本体だけでなく、人の健康被害までももたらしてしまう恐れがあります。 また、大事なお住まいにシミができることで美観も失われしまいます。 ②専門業者へ連絡 「この程度の症状なのに点検してもらうのは気が引ける」 という方もいらっしゃると思いますが、 「この程度」であるうちにこそ!! 手を打っておきましょう!!! 当たり前ですが、症状が悪化すればするほど、それだけ修繕すべき範囲は広がってしまいます。 最悪の場合、修繕レベルではどうにもならない?!なんてケースもあります。 しかし、早めに発見し症状が軽い状態であれば修繕を最小限にとどめることが出来るのです。 早期発見で修理をするのか、定期点検も何もせず、明らかな雨漏りが発生してから修理をするのか。 どちらにしても、修理をする必要があるのであれば、 それに伴う費用や工事期間は少ない方がいいですよね ③高い場所の処置はしない 雨漏りのサインが出ている場合、 ひょっとして屋根が原因かなと疑い、登って確認することは絶対にやめましょう。 なぜなら、屋根は手を伸ばしても届かない高所であるため、大変危険だからです 劣化している部分を見つけて、ご自身で修理しようと試みる方もいらっしゃるかもしれませんが、 雨漏りの診断は大変難しいものです。 安易に自己修理してしまうと、かえって雨漏りの症状を悪化させしまう可能性も十分あります。 長くお住まいを大事にしていくためにも しっかりと定期的に点検をし、そのときに必要な箇所を修繕することをおススメいたします。MORE














