
2019年7月16日 更新!
外壁塗装工事 施工完了後に確認すること② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
こんにちは塗り達です。 さてさて…前回に引き続き施工完了後のチェックポイントをお伝えしていきますね 工事完成後の汚れ 「汚れ」と聞くと皆様おそらく良いイメージはないですよね。外壁や屋根で汚れを例えるなら外壁、屋根にホコリが付いているとかコケがついているとか剥げているなどが出てくると思います。 工事前の汚れであればいいものの…工事完成後に汚れが有ると無しでは、塗装工事完了後の仕上がりの美しさに大きな違いがあるのはわかりますよね!! 外壁塗装や屋根塗装を行う際に、塗装しない、汚してはいけない箇所にはテープやビニールで覆い養生という作業をしてから塗装を行っていきます。窓や手摺など汚されると嫌ですよね… ですが、どんだけ慎重に養生したとしても塗料を2回、3回と塗る作業を行うとどうしても隙間から入ってしまい養生を剥がした後に、塗らない所にまで塗料付着していることがあります。 この付着してしまった塗料を、きちんと最後落としているかご確認頂きたいです。また、養生テープを剥がした後にテープの粘着が手摺などにくっついてしまっている事の2パターンがあります。 当社でも必ずこの確認作業はもちろん行っておりますし、良い業者はその汚れもしっかりと落としてくれますし、お客様の方で気が付いた時は指摘していただければ謝罪と対応してくれる姿勢が見受けられるはずです!! クリーニングに力を入れている業者も多い せっかく綺麗になったお家も汚れが残っていると仕上がりのイメージが半減します。そのため、良い会社は最後の掃除にまで力を入れています。注意しながら見ていかないと、見落としてしまう作業になります。せっかく綺麗に仕上げても、あちこちに汚れが残っていると仕上がりも業者へのイメージが半減してしまいます。 こちらの確認も足場がなくなってしまうと見にくい箇所が出てくるのでこちらもよくよくチェックしてください。 その他のチェック箇所 その他にも… 家の周りに置いているもの・自転車・バイク・車ベランダに置いているもの・室外機・植木・サンダル お家によって置いている物は様々だと思いますが塗料が飛散していないか…工事が始まる前と終わった後、物が曲がっている、折れている、割れている等破損事故もよくあるので必ず確認してください。 どうしても心配な方は、あらかじめ写真を撮ったり家の中に閉まったり…動かせないものは相談の段階から業者さんへ念押しして対処法をご相談してくださいMORE