
2024年12月26日 更新!
室内の雨漏りの応急処置 今すぐできる方法について l塗り達
2024年12月26日 公開 室内に雨水が入ってきたらどうしたらいいの!?とパニックになってしまうかもしれません。 雨漏りは原因を補修しないと直ることがない厄介なものですが、すぐに補修できない場合応急処置で対応しましょう。 今回は、室内の雨漏りの応急処置について簡単な方法を解説します。 室内の雨漏りの応急処置 もし水がポタポタと落ちてきている雨漏りなら、 バケツ 桶 鍋 など水を一時的にためて置ける容量のあるものを用意しましょう。 音が気になるという場合や、ポタポタは少量という場合は、 ペットシーツ おむつ お決めのタオル 等で水を受ける方法もよいでしょう。 雨漏りの応急処置後の対応 雨が降っている間は落ちてきていた水滴も、晴れ間になると止まります。 しかしこれは雨漏りが直ったわけではありませんので、応急処置を行ったらかならず雨漏り補修を依頼しましょう。 室内の雨漏りの応急処置は、あくまで応急処置です。雨漏りは自然には直らないので必ず補修を行いましょう。 雨漏りの応急処置での注意点 雨漏りの応急処置では、バケツやタオルで受けるだけなど簡単な方法がおすすめです。 雨が落ちてきている部分を板でふさいだりコーキングを打ったりしないようにしましょう。 雨漏りは入口をふさぐことが重要です。出口をいくらふさいでも入口から水が入り続ける限りどんどん雨漏りが家じゅうに広がってしまいます。 あくまで簡単な処置にとどめ、補修はプロに依頼しましょう。 雨漏り調査・補修は塗り達まで! 室内の雨漏りの応急処置について解説しました。 え!そんな簡単な方法でいいの?と驚いてしまうかもしれませんが、簡単な方法であるほど後の補修が楽にできます。 シーリングや板を打ってしまうと、補修の際には使えないのではがすところから料金がかかってしまうからです。 できるだけ雨漏りの状況がわかる状態で補修を呼んだ方が、点検がスムーズにできます。 雨漏りに気づいたら下記よりお気軽にお問い合わせください!MORE