
2024年5月27日 更新!
京都市南区にお住まいのお客様より雨漏れのお問い合わせがありましたのでカバー工法をご提案させていただきました。
みなさまこんにちは。 塗り達営業の田口です。 いよいよ梅雨に差しかかりジメジメした天気が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。 私は洗濯物が乾かず日々もやもやしております 年々強くなる梅雨の雨足、突然のゲリラ豪雨、雨漏れをしてしまっては大変ですよね そんなところに雨漏れのお問合せがありました。 京都市南区にお住いのお客様より2か月ほど前から雨漏れがするから見てほしいとのご依頼です。 ドローンを飛ばして見させていただきました 現状 屋根の状態を確認させていただきました。 屋根にはお客様が以前ご自身で施工されたシーリングの跡がございました。 3~4年ほど前に雨漏れした際はシーリングで埋めたあとに止まったとお話をされていました。 しかし今年の3月の雨で再度雨漏れがしてきたそうです。 別のところを見てみると、、、 なんと、写真で〇を付けさせていただいたところの板金(鉄の被せ物)がなくぽっかり開いてしまっていまいした! そして実際に雨漏れが起こってしまっているところは窓上の✖を付けさせていただいたところの天井です。 そのためこの〇を付けさせていただいたところが原因の一つかと思われます。 ご提案 このぽっかり開いてしまっている部分の補修のご提案はもちろんさせていただくのですが、 お家が築30年以上ということと、お客様の「今後、雨漏れをする心配が少ないようにしてほしい」とのご希望がありましたので 今回はカバー工法をご提案させていただきました。 カバー工法はスレート屋根に施工できる方法で、今の屋根の上に新たに鉄板の屋根を被せる工法です。 施工事例 before after カバー工法は既存の屋根の上に防水シートを敷いていき、その上に鉄板屋根を敷いていく工事となります。 新たに屋根を被せることで耐候性の向上、雨漏れの軽減、美観性(見た目のきれいさ)が向上いたしますのでお勧めです。 最後に 雨漏れは室内にあらわれてくるまでに天井や壁など様々なところを通ってきます。 そのため躯体(くたい)と呼ばれるお家の骨組み等にも雨が侵入してしまうと様々な劣化症状を引き起こしてしまう原因となるため 雨漏れは早期発見・早期解決が大事です。 これから梅雨本番となりますので「数年前は雨漏れしたけど今はないから大丈夫」や「天井の隅に染みができている気がする」など 気になることがありましたら我々塗り達にお声掛けください。 迅速に対応させていただきます。 ショールームも2店舗ありますので雨宿りのついででも構いません。 お気軽にお越しくださいませ。 ~~~皆様のご来店心よりお待ちしております~~~MORE