塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁・屋根材の記事一覧

2025年3月30日 更新!

パナホームの屋根塗装 屋根の特徴やメンテナンスについて

2025年3月30日 公開   パナホーム(現:パナソニックホームズ)の屋根は10年ごとに劣化症状を確認し、適切なメンテナンスをすることで長く使うことができます。 パナホーム公式サイトでも10年を基本に汚れが目立ってきたら点検を推奨しています。 パナソニックホームズ 住まいのメンテナンス 今回はパナホームの屋根の特徴や劣化症状、メンテナンス方法についてまとめました。パナホームのメンテナンスを検討されている方は是非参考にしてください。 パナホームの屋根材は主に2種類 パナホーム(現:パナソニックホームズ)は大阪に本社を置く住宅メーカーで高耐久な独自の家づくりで人気のあるメーカーです。 ▶▶参考記事 パナホームの外壁塗装 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へパナホームの外壁塗装の注意点はこれ!失敗しないためのコツとは l塗り達https://nuritatsu.com/blog/447562023年12月8日 公開パナホームでお家を建て方の中には、外壁のメンテナンスはどうしようか?とお悩みの方も多いのではないでしょうか?外壁の劣化は塗装工事で補修可能ですが、パナホームの場合注意しなくてはいけない点も。本記事では、パナホームの外壁メンテナンスについて注意点やコツを紹介します。 パナホームとはパナホーム(現:パナソニックホームズ株式会社)は大阪府豊中市に本社がある住宅総合メーカーです。1963年、旧松下電工から住宅事業が独立し、ナショナル住宅建材建材株式会社としてスタートしました... パナホームは屋根材にも独自の商品を使用しており、現在主力の屋根材は以下の2つです。 コロニアルグラッサ コロニアルグラッサはケイミュー株式会社のスレート屋根で、 軽量 色褪せしにくい 耐久性が高い 等の特徴があります。パナホーム以外でもコロニアルグラッサを採用している住宅は多く、カラーバリエーションや耐震性の高さで人気があります。   (出典:ケイミュー株式会社 公式サイト コロニアルグラッサ) 釉Cフラット瓦 パナホームのオプションの屋根材として、釉Cフラット瓦があります。 釉(うわぐすり)をかけた陶器瓦で、日本瓦のように塗膜の劣化がありません。 耐久性はおよそ50年とスレート屋根より高耐久をうたっています。 耐熱性・遮音性に優れ、表面の釉によって屋根材に雨がしみ込みにくい特徴があります。   パナホームの屋根の劣化症状 パナホームの屋根も経年劣化があります。 スレート屋根は 表面の塗膜の劣化 カビ・コケの発生 色褪せ 欠け・割れ 等の症状があります。 塗膜が劣化すると屋根が雨を吸収するようになるため、内側からもろくなってしまいます。 塗装工事を行うことで塗膜を新しくつけなおし、屋根を雨や紫外線から守ります。   釉Cフラット瓦の場合は陶器瓦ですので、塗膜の劣化はありません。 高耐久ではありますが、まったくメンテナンスせずに永久に使えるわけではないので、定期的なチェックとメンテナンスは必要です。 屋根材を留めている漆喰やシーリング、屋根の下に敷かれている防水紙(ルーフィングシート)はおよそ10年に一度は点検を行いましょう。屋根材が元気でも防水紙の劣化で雨漏りすることがあります。 パナホームの屋根メンテナンスも塗り達におまかせ! パナホームの屋根のついて特徴やメンテナンス方法を解説しました。 パナホームでは独自の点検やメンテナンス期間を設けており、お住まい全体のメンテナンスを任せることができます。 もちろん屋根の事ならパナホームの屋根でも、塗り達でもご相談可能です!! 屋根塗装のことなら塗り達にお任せください!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

屋根 下地張り
2025年3月27日 更新!

屋根の防水を支えるルーフィングとは?

2025年3月27日 公開   屋根の防水は瓦やスレートといった屋根材ではなく、その下に敷かれているルーフィングシートが支えていることを知っていますか? ルーフィングシートがなければ屋根の防水は保たれないといっても過言ではありません。 今回は屋根の防水を支えるルーフィングシートについてご紹介します。 屋根の防水「ルーフィングシート」 勾配のある屋根は、スレートや瓦などの屋根材を葺いています。しかし屋根材が雨の侵入を防いでいるわけではなく、その下に敷かれている防水機能を持つルーフィングシートが大きな役割を担っています。 屋根の一番外側に見えている屋根材は、雨が直接ルーフィングシートにあたるのを防ぐ役割がありますが、防水機能はありません。屋根の骨組みにいきなり屋根材を葺いても、隙間から雨が入ってきてしまいます。 防水機能を持つルーフィングシートがあることで屋根材の隙間から入った雨が室内へ流れることなく、軒から樋を伝って地面に落ちることができるのです。 ルーフィングシートの種類 ルーフィングシートにはいくつかの種類があります。 アスファルトルーフィング 改質ゴムアスファルトルーフィング 不織布ルーフィング など、耐久性や特徴が異なります。 詳しくはこちらの記事もご覧下さい。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根工事でよく聞くルーフィングシートとは?役割や特徴を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/479982024年6月3日 公開ルーフィングシートをご存知ですか?あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、お家の屋根を守る大切なものの一つです。この記事ではルーフィングシートの役割や特徴を解説しています。ぜひ最後までご覧ください。ルーフィングシートとはルーフィングシートとは、防水機能があるシートのことで、下地と屋根材の間に敷かれます。屋根材とは、瓦やスレートなど、一番外側に見えている部分です。この写真では、赤い部分がルーフィングシートです。ルーフィングシートの役割ルーフィングシートは、屋根材の下で雨... ルーフィングシートの劣化 ルーフィングシートにも耐久年数があり、経年劣化が起こります。 通常屋根材の下でどのような状態かわかりにくいですが、屋根からの雨漏りの症状が出ている場合はルーフィングシートが破損している可能性が高くなります。 シートの種類によって耐久年数が異なりますので、目安の年数が来たら一度屋根をめくって点検を行い補修しましょう。 ルーフィングシートのメンテナンスは塗り達まで! 屋根の防水を支えるルーフィングシートについてご紹介しました。 一番よく見える屋根材の劣化ばかり気になってしまいがちですが、実は雨漏りを防ぐためのルーフィングシートのメンテナンスも大変重要です。 塗装工事が2回目3回目という方はそろそろルーフィングシートも点検した方がいいかもしれません。 雨漏り前にルーフィングシートの点検とメンテナンス計画を立てましょう。 お問い合わせは下記まで  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★          

MORE

2025年3月26日 更新!

屋根塗装の気泡はなぜできる?原因や対処法と解説

2025年3月26日 公開   屋根塗装の際に塗膜に気泡ができてしまうことがあります。 少しの量であれば自然にできてしまうこともあり問題ないですが、1か所に集中してたくさんあったり、全体を覆うようにして気泡が見える場合は施工不良の可能性もあります。 今回は、屋根塗装の気泡について、原因や対処法を解説します。 屋根塗装で気泡ができる原因 屋根塗装で気泡ができる原因には次のようなものがあります。 下地処理が不十分だった 屋根塗装の前には、古い塗膜や汚れを落とすために、高圧洗浄をしっかりと行う必要があります。また高圧洗浄後には一度屋根を完全に乾かす必要もあります。 塗装前のこれらの下地処理が不十分だと気泡ができやすくなってしまいます。 気温や湿度が適切でない状態で施工した 塗装工事は気温5度以上・湿度85%未満の施工条件があります。これは塗料を乾燥させ密着させるために必要な気温と湿度の条件です。気温や湿度の条件を守らず適切な施工を行っていないと、塗膜が表面だけ乾いてしまい内側の水分が過度に外側へ出てきて気泡となってしまう原因になります。 塗料の希釈率を守っていなかった 塗料は水や溶剤を使って希釈(薄めて)して使います。このとき希釈率を守っていないと気泡の原因になることがあります。 塗料の撹拌が不十分だった 希釈後の塗料をしっかりと混ぜる(撹拌)作業が不十分な場合も、気泡ができやすくなります。希釈率を守っていても撹拌が不十分だと場所によって塗料の濃さが異なってしまうことがあるからです。   屋根塗装の気泡の対処法 もし屋根塗装後に気泡があることに気づいたら施工店に連絡してチェックしてもらいましょう。 気泡は塗装完了後すぐには表れないこともあります。 たくさんの気泡ができ破れるとそこから塗膜に穴が開き、屋根の保護がうまく機能しなくなってしまいます。 何かおかしいなと感じたら施工店に診てもらうようにしましょう。 施工不良が明らかな場合は、塗装工事のやり直しをすることもあります。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

相見積りを行うことの大切さ③ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2025年3月24日 更新!

外壁塗装を安くする方法はある?費用の内訳や工事のコツとは

2025年3月24日 公開   外壁塗装工事はおよそ100万円と高額な費用がかかる工事です。 しかし工事の依頼の仕方によって、費用を抑えて予算で工事を行うことも可能です。 「外壁塗装の工事費用が高い!!」 「何とか費用を抑えたい!」 「安くするコツはあるの?」 外壁塗装工事の費用を少しでも抑えたい!という方はぜひ最後までお読みください。 外壁塗装工事の費用を抑える方法 いくら費用を抑えたいからといっても安かろう悪かろう出は困りますよね。 外壁塗装工事の費用は、様々な要素で決定します。その中かからお客様のご希望や選択で費用を抑えることが可能な項目をご紹介します。 塗料のグレードを下げる 外壁塗装の工事費用は、塗装面積×使う塗料の値段でほぼ決まります。 せっかく工事をするんだからと一番グレードの高い塗料を選んでしまうと予算オーバーになってしまうという方は、塗料のグレードを1つか2つさげてみましょう。 現在外壁塗装工事を専門に扱っている業者であれば、シリコン以上のグレードの塗料を使って工事を行っていることがほとんどです。一番安価なシリコンでも耐久年数はおよそ10年と短すぎることはありません。 塗料のグレード違いでいくつか見積をもらって比較するとよいでしょう。 相見積もりを取る 外壁塗装工事を行う際は、ぜひ数社で相見積もりを取りましょう。 いきなり外壁塗装工事の費用相場といわれててもピンとこないと思いますが、数社で見積もりしてみると工事内容も費用も違いが見えてくるので、相場や必要な工事内容がわかります。 費用重視なら一番安い見積を出した施工店で決まりですが、できれば工事内容や施工の説明を聞いて総合的に判断しましょう。 助成金・補助金を活用する 自治体によっては外壁塗装工事で助成金や補助金がある場合があります。 満額を賄うことはできないかもしれませんが、いくらか負担が少なくなりますので気になる方はお住まいの自治体の情報をチェックしておきましょう。 真夏や冬場など閑散期の工事を狙う 外壁塗装工事は春や秋が工事がしやすい季節といわれます。そのため、真夏や冬は閑散期で施工店も工事費用を割引してくれたりすることがあるようです。また腕のいい職人が押さえられるメリットもあります。 閑散期は気候の条件で工期が長くなりやすいという特徴があります。通常の工事費用より安くなるかもしれないねらい目の時期なので、多少工期が伸びてもOKという方は工事の時期を閑散期に計画するのも1つの方法です。 屋根塗装と一緒に行う 屋根の塗装工事が必要なものであれば、外壁塗装と屋根塗装を一緒に行うことも費用を抑える方法です。 屋根塗装を行ったらさらに費用がかかるのでは?と思ってしまうかもしれませんが、足場代が一回分で済むという大きなメリットがあります。外壁塗装のために組んだ足場を利用して屋根塗装も行えるので、およそ20万円~かかる足場代が1回分で済みます。 数年後に屋根だけ別で工事を行う場合に比べてトータルのコストダウンが図れます。屋根の傷みも気になっている方は一緒に工事計画を立ててみませんか? 大手の施工店より地元密着の専門店を選ぶ よく聞くリフォーム業者や家電量販店などで行っている工事は、同じ外壁塗装工事でも中間マージンや広告費用がかかって高額になりがちです。さらに担当者が工事に詳しくなく、下請け業者が現場に来て作業を行うことも多いので、細かい注文や専門的な話はできないことも。 外壁塗装工事を専門にしている地元の業者なら、直接受注を受けて工事してくれるので余計なコストが上乗せされない分大手より安価になる傾向にあります。 また腕のいい職人を自社で抱えていて担当者も外壁塗装工事の現場をたくさん見ているので、工事の質の面でも劣ることはないので安心です。 外壁塗装工事に費用を抑えるためでも行わない方がよいこと 外壁塗装工事の費用を抑えるためでも、次にあげるようなことをするのはおすすめしません。 使う塗料を減らすために薄めて使う 塗料は希釈率が決まっていて、1缶につきこれくらい薄めてくださいねと定められています。希釈率は塗料の耐久性にかかわってくるので、1缶でたくさん塗りたいからと薄めすぎる方法はおすすめできません。 希釈率を守っていない塗料を使うと早期はがれの原因になるなど施工不良を招きます。安かろう悪かろうの典型的な例です。 塗装の回数を減らす 外壁塗装工事は、基本下塗り1回+上塗り2回の計3回塗りです。 それだけ職人の手間もかかりますが、耐久性のためには必要な工程です。 人件費を抑えたいからと、「下塗りはなしで」「上塗りは1回でいい」という工程を変えてしまうような方法はやめておきましょう。 足場を組まない 外壁塗装工事は高所作業なので、職人の安全や作業効率確保のために足場は絶対必要です。 足場代がおよそ20万円と聞くと、なして行いたくなるかもしれませんが、足場組みは法律で定められており、工事の質のためにも必ず必要です。 足場を組まない工事をすすめてくる業者は注意しましょう。 適切な工事費用で質の高い工事をご希望なら塗り達 外壁塗装工事の費用を抑える方法をご紹介しました。 一昔前はぼったくりのような高額な工事費用を請求する施工店もありましたが、現在は安価で質の悪い工事を行う業者も増えてきています。 せっかくお金を払って工事をするなら、質の高い耐久性のよい工事をしたいですよね。 安すぎる工事には必ず理由があります。後から後悔しなくていいように、適正価格で工事を行える施工店を見つけてください。そのうえで塗料のグレードや閑散期を狙うなど費用を抑える方法を試してみてください。 質の高い外壁塗装工事のことなら塗り達まで! \相見積もりも大歓迎/  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2025年3月21日 更新!

外壁と屋根の塗装シミュレーション カラー選びのポイントとは?

2025年3月21日 公開   外壁と屋根の塗装を行うときに悩むのがカラーリングですよね。 2か所の色を選ぶので、イメージや組み合わせが何パターンもあり選び方がわからない!という方も。 今回は外壁と屋根の塗装を行う際のカラー選びのポイントや、色選びに役立つカラーシミュレーションについてご紹介します。 外壁と屋根のカラー選びのポイント 外壁と屋根を一緒にメンテナンスするときのカラー選びのポイントを確認してみましょう。 外壁と屋根の2トーンで考える 基本の選び方は、外壁と屋根を大きく2つに分け2トーンカラーで考える方法です。 例えば、外壁を白と決めて、それに合う屋根の色を考えていきます。 外壁のカラーは、白やクリームなど淡い色が昔から人気ですが、近年はネイビーや黒などのダークカラーに塗り替えるお家も増えています。 外壁の人気カラーはこちらの記事もご覧ください 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装でおすすめ!人気の色をご紹介 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根...https://nuritatsu.com/blog/421302022年11月5日 公開家の壁の塗り替えを考えた時、前と同じ色にするか、イメージチェンジをはかって、全く違う色にしてみるかどちらかですが、せっかくなので違う色に変えてみたい!と思う方も少なくないでしょう。外壁は一度塗ってしまうと10年程変わらないので、色選びは慎重になります。最初からこの色とハッキリ希望が決まっていれば、後はその色の濃淡や明るさなどを細かく決めていけば良いですが、特に決まっていない場合、おすすめの人気の色をご紹介していきます。 いつも上位に上がる人気色3つ ☆ベージュ系、ホ... 同色系のグラデーションで考える 外壁と屋根を同色系のグラデーションにするのも、仕上がりのイメージがまとまりやすい方法です。 暖色系・寒色系・モノトーンなどお好みのイメージで選びましょう。   地域の住宅との調和を考える 個性的な色や独自のカラーリングにしたい!!という方も、近隣住宅との相性や調和も合わせて検討してみましょう。 まったく同じ色にする必要はありませんが、モノトーンが多い住宅街で赤や青の外壁は悪目立ちしてしまうことも。 どうしても原色を使いたい!という方には、目立ちにくい屋根のカラーをお好きなものにする方法がおすすめ。 外壁は淡い色にして、屋根だけ赤や緑にするなどの方法もあります♪ 青・赤などの原色は色褪せが目立ちやすい カラー選びで注意したいのが、色の持ち。 赤や青といった原色系は退色が目立ちやすく、白やグレーといった色に比べて色褪せが目立ちやすくなっています。 昔から人気のあるクリーム色や薄いグレーは退色やクラックが目立ちにくいことが理由といわれています。 外観の劣化が気になるようなら、原色を避けて淡い色をチョイスしてみるのも1つの方法です。 塗装シミュレーション 塗料メーカーなどが公開している塗装シミュレーションを使えば、外壁と屋根のほかに付帯部などの色も細かく指定して、塗装後のイメージがつかむことができます。いくつかご紹介するので、参考にしてみてください。 エスケー化研 住宅塗り替えシミュレーション 塗料メーカーのエスケー化研が提供しているシミュレーションは、いくつかの住宅イメージから選んで塗り替えシミュレーションができます。 エスケー化研の色番号で指定できるので、気に入った色が見つかればその色番号で施工店へお願いすることも可能! 関西ペイント スマートカラー 同じく塗料メーカーの関西ペイントが提供しているスマートカラーは、ナチュラルやモダンなどお好きなイメージに合わせておすすめのカラーリングを教えてくれるシミュレーションサイトです。 好きなイメージはあるけど、具体的な色まではわからない…という方にはピッタリのシミュレーションですね。   見本板も確認できる塗装専門店でカラーシミュレーションはいかがですか? 外壁と屋根のカラー選びについてご紹介しました。 ポイントを押さえて楽しいカラー選びを!とはいっても、 やはり専門家の意見も聞きたい・・・ シミュレーションでは物足りない・・・ 自分の家ではどんな風になるのか知りたい・・・ という方には、塗装専門店のカラーシミュレーションはいかがでしょうか? 塗装専門店の塗り達では各店舗にカラーシミュレーションをご用意! ご自宅の写真を使ってシミュレーションするので、イメージが付きやすいとご好評いただいています。 また色による耐久性の違いや、退色の特徴、遮熱性の違いなど、塗料のことならなんでもご相談可能なので、より専門的なことも踏まえて色選びができます。 ご契約後のカラーシミュレーションではお好きな色が決まったら色見本も作成可能。 外壁・屋根の塗装カラーのことなら塗り達にご相談ください!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

屋根 高圧洗浄
2025年3月19日 更新!

屋根塗装の手抜き工事に注意!よくある手口5選 

2025年3月19日 公開   残念ながら塗装業界には、手抜き工事をしてしまう施工店がいまなお存在しています。 塗装工事は手抜き工事を行っていても完成直後はとてもきれいに見えるため「ちゃんとした手順で行っているのか?」がわかりづらい工事です。特に屋根塗装は、作業内容が見えづらいこともあり、終わったときはきれいだったのにすぐにはがれてきたなどのご相談も。 今回は注意喚起のために屋根塗装でよくある手抜き工事の事例をご紹介します。正しい手順を踏めば屋根塗装は高いメンテナンス力を発揮します。今回の記事を参考にぜひ塗装業者選びに役立ててください。 屋根の手抜き工事事例5選 屋根の塗装でよくある手抜き工事の事例をご紹介します。 ①高圧洗浄をしていない 屋根塗装の一番最初に行う高圧洗浄の工程では、古くなった密着力の低い塗膜や汚れを洗い流し、屋根材を素の状態に戻します。 汚れが残った状態で塗装を行っても、塗料で汚れは見えなくなりますが、密着していない粉状の塗料が残っているので一緒に剥がれ落ちてしまいます。 ②下塗りを行っていない #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根塗装では、役割の違う下塗りと上塗りの2種類の塗料を使い分けて塗っていきます。 下塗りは上塗りより先に塗り、隠れてしまうため、塗装完了後は塗っていたかどうかわかりません。 そのため下塗りを抜いてしまう手抜き工事が存在しますが、下塗りを抜くと密着力が低下し早期はがれの原因になります。 ③タスペーサーを使っていない スレート屋根では塗料で屋根材がくっついてしまうことを防ぐためにタスペーサーを使って隙間を確保します。 タスペーサーを使わず隙間がふさがったままになっていると、中に入った雨が抜けられず雨漏りの原因になります。タスペーサーを使わない場合は、縁切りといって塗装後にカッターで塗膜を1つ1つ切っていく作業が必要です。 ④雨の日でも塗装を行っている 塗装工事は、塗料を乾燥させて密着させる必要があるため雨の日は施工ができません。 また塗料に雨が混ざると施工不良の原因のなってしまいますので、晴れて乾燥しているときにしか工事を行いません。 もし天気に関係なく雨でも毎日塗装工事を行っているようなら、工期を短縮したいがための手抜き工事といえます。 ⑤たった1日で終わってしまう 先ほど出てきたように塗料は乾燥することによって密着し強靭な塗膜となります。 塗料の乾燥にかかる時間は早くて4時間、冬場は太陽が出ていないときは1日ほどかけて乾燥させることもあります。 この乾燥時間は下塗り2回・上塗り2回それぞれに必要のため、どんなに小さな屋根でも1日で工事が終わってしまうことはありません。 たった1日や数日で終わってしまった場合、たとえ4回塗っていても間の乾燥時間を取っていない可能性があります。 密着力の低い質の悪い工事になってしまう手抜き工事の事例です。 屋根塗装の手抜き工事で起こる不具合 屋根塗装で上記事例のような手抜き工事が行われてしまった場合、 塗膜の早期はがれ 塗膜の膨れ 雨漏り 屋根材の劣化の進行 等の不具合が生じ、施工不良といわざるを得ない状況になってしまいます。 せっかく費用をかけて工事をしても、正しい施工が行わなれなければ意味がありません。 耐久性の高い塗料の効果は正しい施工をして初めて発揮されます。高品質な塗装工事をお考えなら、塗装工事専門店などプロの施工店に任せましょう。 塗り達では塗装工事はすべて施工写真を撮影しています 各工程を収めているので、工事完了後のきれいな姿だけではなく、工事の途中経過も確認いただけます。 高品質・高耐久な塗装工事なら塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

2025年3月16日 更新!

2回目の屋根塗装はできない?注意点や1回目の塗装で気を付けておきたいこと

  「屋根の塗装が、今回2回目で他店で断られた」 「屋根塗装は1回しかできないの?」 「これから屋根塗装だけど、注意したほうがよいことはある?」 屋根塗装は屋根材とお家を守るメンテナンス工事です。 せっかく工事をしようと思ったのに、1回しかできない、2回目まではOKなどいろいろな情報が出て混乱してしまうかもしれません。 今回は、2回目以降の屋根塗装について、できないの真偽や、工事を行うときに注意したい点を解説します。 屋根塗装は2回目以降でも可能 結論から言うと、屋根塗装は2回目以降も可能ではあります。 塗装工事は劣化した塗膜をつけなおす工事です。屋根の表面の塗膜が薄くなったりはがれたりしているところに新しい塗膜をのせます。塗料は新しいものを使いますので、塗ることができる屋根材があれば塗装は可能です。 そのため、「2回目だから」できないということはないのです。 但し、どんな場合でも2回目以降の塗装が可能であるわけではありません。 2回目以降の屋根塗装で注意したいこと 2回目以降の屋根塗装も可能ではありますが、次のことに注意が必要です。 前に塗った塗料との相性 前回の塗装でどんな塗料を使ったのか、今回使う塗料との相性が耐久性を大きく左右します。 前回の工事で塗料が何だったかわかるものがあれば判断しやすく、むやみに2回目の塗装を断られてしまうということもないでしょう。 屋根材の劣化状況 塗料の相性が良くても、あまりに傷みの激しい屋根材は塗装工事ができないことがあります。 割れや欠けといった屋根の欠損は塗装では補修ができません。 またスレートなど薄い屋根材は経年劣化で内部に水が吸い込まれてもろくなってしまうので、塗装をしても長く持たない可能性があるケースでは別のメンテナンス方法を検討する必要があります。 塗装工事が不適格の場合は、葺き替え工事やカバー工法などの施工を提案されるでしょう。 これから1回目の屋根塗装をする方が確認しておきたいこと これから1回目の塗装工事を行う方は、工事の内容がわかるものをぜひ残しておいてください。 どのメーカーのどんな塗料を使ったのか、それだけでもわかれば2回目以降の工事がスムーズかつ的確に進められます。 2回目以降の屋根塗装を断られるケースとして、「前回の塗装工事で何を使ったか判断がつかないから」というものがあります。 1回目の塗料と相性の悪い塗料を選んでしまうと、耐久性が悪く施工不良になってしまうためです。 1回目はこの塗料を使いましたと明確な資料が残っていれば、施工店も選択できる塗料の判断がつきやすいので、工事を請けてくれる可能性が高まります。 これから工事を行う方は、ぜひ見積書や契約書を残しておきましょう。 屋根塗装のご相談は塗り達まで! 2回目以降の屋根塗装について解説しました。 定期的にメンテナンスしていても屋根材自体の寿命というものはありますので、だいたい3回目くらいで塗装工事は終わりと考えるのがよいでしょう。その後はお家を残すならカバー工法や葺き替え工事など屋根を新しくすることをオススメします。 屋根塗装や屋根の事なら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2025年3月13日 更新!

洋瓦に塗装の必要はない?メンテナンスの注意点とは

2025年3月13日 公開 塗装メンテナンスが必要ない屋根材に日本瓦があります。 日本瓦は塗膜はなく釉薬をかけて焼成されているため、塗膜の劣化が起きないからです。 同じく瓦と名前につく屋根材に「洋瓦」があります。 モニエル瓦に代表される洋瓦も、日本瓦と同じく塗装の必要がないと思われている場合がありますが、実はそうではありません。 今回は洋瓦のメンテナンスについて、塗装方法や注意点を解説します。 洋瓦の特徴 洋瓦(モニエル瓦)は、コンクリートを固めた屋根材です。スレートなど薄い屋根材に比べると厚みがあり、耐久性、防水性に優れています。 ヨーロッパ発祥でカラフルなカラーリングも特徴的で独特のたたずまいを持つ洋瓦ですが、表面の色がはがれてくるのが劣化症状の1つです。 洋瓦の塗装工事の注意点 洋瓦は着色スラリーと呼ばれる顔料とセメントを混ぜた塗膜のようなものでおおわれています。 再塗装時は、このスラリー層を完全にはがして塗装することが不可欠です。 古いスラリー層が残ったままで塗装してしまうと、塗膜が密着せずすぐにはがれてきてしまうからです。 スレートなどの屋根塗装でも高圧洗浄で古い塗膜や汚れを洗い流しますが、洋瓦の場合は洗浄機のノズルを「トルネード」と呼ばれるものに変えて、高圧で台風の渦の様に回転しながら洗います。   https://nuritatsu.com/cms/wp-content/uploads/2022/01/b01ec42168c48ba8dbeec6a157b4309f.mp4 こちらは洋瓦の洗浄ではありませんが、トルネードを使っている様子です。水が渦のように回転しながら勢いよく噴出されている様子がわかりますか? 強い水圧でしっかり洗い流さないとスラリー層はきれいにとれません。 塗装工事前の高圧洗浄が洋瓦の塗装工事では何より重要なのです。 また洋瓦には専用の塗料もあります。 下塗り剤との相性も重要で選択ミスがあれば耐久性はぐっと落ちてしまいます。 洋瓦専用の下塗り剤と上塗り材を使うことで、屋根を長くきれいに使うことができます。 洋瓦の塗装も塗り達まで! 洋瓦に必要な塗装工事と、注意点について解説しました。 「そういえばうちの屋根はこんな形だったなぁ」 「瓦っていうから塗装入らないと思っていた」 「専門の塗装工事屋さんに工事を頼みたい」 そんな方はぜひ塗り達にご相談ください! 洋瓦の塗装工事も施工事例がたくさんございます。 下記よりお気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

悪徳業者には要注意!外壁塗装
2025年3月8日 更新!

外壁塗装でよくある悪い工事例 こんな施工・こんな業者には注意!

2025年3月8日 公開 外壁塗装は、単純に外壁に塗料を塗るだけの工事と思われがちですが、実は細かな調整や作業がたくさんある繊細な工事です。 悲しいことですが、外壁塗装工事は施工店によっては正しい工程を踏んでいない工事をしたり、外壁のためにならない工事をしてしまったりする例があります。 今回は、外壁塗装工事で注意したい工事例についてご紹介します。こんな施工・こんな業者には注意してください。 事前に調査・見積をしたのに、工事開始後にいろいろな作業が増えて請求金額が多くなる 施工内容や見積金額を算出するためには、事前に入念な外壁の調査が必要になります。 この事前調査を、適当に行って適当な見積金額を出していると、工事が始まってからあれもこれも作業が増え、結果的に見積金額より請求金額が大幅にアップすることも。 外壁塗装は、外壁の状態に合わせて補修が必要な箇所などを見極める必要があります。 電話やネットだけで見積もりは、上記のようなトラブルの元になりますので、必ず工事前に現地調査をしてくれる業者を選びましょう。   打合せで決めた色と違う色を塗っている 打合せ時に外壁の塗料の色を決めたのに、決めた色と違う色を塗っていることがあります。 外壁は色ムラをなくしたり塗膜の厚みを均一にするために、上塗り材だけでも2回塗りを行うことが基本で、同じ色の塗料を使って2回重ね塗りします。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ しかし、中には似たような色を別の現場から持ってきて1回目の塗装に使ってしまう事例も。 塗料代の節約のためですが、仕上がりが悪くなったり、塗料同士の相性によっては早期はがれの原因になったりすることもあります。 お客様のご自宅用に発注した塗料を使うのが基本ですので、微妙に違う色を塗っている場合も注意が必要です。 雨の日も毎日作業を続けている 外壁塗装は基本的に雨の日は施工ができません。 塗料に水が混ざると施工不良の原因になることがあるためです。 しかし工期が伸びるのを防ぐ目的や、施工についてよくわかっていない業者だと、雨の日でも平気で作業を続けてしまうことがあります。 足場組みや高圧洗浄など雨の日でも作業が可能な工程もありますが、塗料を扱う工程は雨の日は作業できません。 「雨でも工期が伸びることはないです」などと断言してしまうような業者は注意しましょう。 予定していた工事時間や日程を勝手に変更している 打合せでは平日の9時から17時しか作業しないといっていたのに、朝早くから作業が始まっていたり、休日も関係なく作業をされてしまうと、近隣の住宅にもご迷惑になってしまいます。 あらかじめどうしても必要な作業があり、休日に作業することもありますが事前に打診があって初めて成立するものです。 勝手に工事を進めている、近隣に迷惑がかかるような時間い作業を行っている等の場合、現場の判断で管理者が把握していない可能性も。 工事後も地域に住まい続けるなら無用なトラブルや避けたいですよね。 工事中の緊急連絡先の把握や、施工店の担当者と事前に作業日程について入念に打ち合わせをしましょう。 外壁塗装工事は地元密着24年の塗り達にお任せ! 外壁塗装工事で注意したい施工や業者についてご紹介しました。 外壁塗装工事は工事直後よりも、その後の状態が重要です。 何かあれば対応できる地元密着の施工店がフットワークが軽くおすすめですよ! 外壁塗装工事なら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE