塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

2025年2月10日 更新!

外壁塗装の見積金額がバラバラ!?値段の違いがでる理由とは?

2025年2月10日 公開 外壁塗装工事の見積を取ってみると、業者によって金額も書き方もバラバラなことに気づきます。 同じ家の外壁の工事なのに、金額の差はなぜ生まれるのでしょうか? 今回は外壁塗装の見積の見方や金額の違いが出る原因について解説します。 外壁塗装工事の見積は書式がバラバラ 外壁塗装工事は、見積書の書式に決まったものがありません。 そのため、同じ工事内容の見積であっても業者によって書き方は千差万別。 いろんな書式で内容もバラバラになってしまうのです。 例えば・・・ A社:外壁塗装工事 一式 ○○○円 B社:外壁 足場:○○円 塗装:○○円 塗料:○○円 C社:外壁塗装工事Cプラン:○○○円 といった具合です。 細かくどんな工事かを記載していることもあれば、一式工事やプラン名で書いているケースもあります。 大切なのは業者とお客様で同じように見積内容を把握すること 外壁塗装工事は完成したモノを購入するわけではありません。そのため、まだ形になっていないものをに値段を付ける(見積する)ことになります。 見積の書式がないのは先述の通りですが、大切なのは見積している内容が業者とお客様で同じものを思い描いているかどうかです。 業者:とりあえず、これくらいの大きさの建物だったらいつも○○○円でできてるから、その金額で見積をだしておこう お客様:うちの家を塗装してくれるのに、この金額でできるの?それなら安い! 同じ見積を見ていても、考えていることは全く違うケースがあります。 業者がいう見積も、お客様が見積を見て思う感想も、どちらも誤りではないのです。 ただ、想定していることが違っていると、あとあとトラブルになりやすくなります。 たとえ「一式○○○円」と書かれていても、説明されて内容に納得できる場合はそれでもOKです。 「一式」の中にどんな内容が含まれているか、一式から漏れている必要な費用はないかを確認することが、とっても大切です。   外壁塗装工事の金額はこうやってきまる 外壁塗装工事の費用は基本的に 塗装面積(外壁の大きさ)×塗料代 で決まります。 「この塗料を使うなら、平米あたり○○円」 というような価格表示の意味は面積当たり使う塗料の量が決まっているためなのです。 塗装面積とは この写真で外壁部分というと、窓と玄関屋根の部分以外は外壁なのですべて塗装面積に含まれます。 ▼こちらの写真は上と同じ家の側面ですが、窓がないため全面が塗装面積になります。 このように塗装面積は全体から窓や開口部を除いた「実際に塗料を塗る面積」といえます。 上の例からもわかるように、同じような家の大きさ・形であっても、窓の数や大きさによって塗装面積が異なります。 そのため、見積時には外壁の大きさを測るほか、開口部や窓など塗らない面積はどれくらいあるのかを調べることが必要になります。 外壁塗装の見積金額がバラバラになる理由 外壁塗装工事の見積方法や表示について解説しました。 これらのことから外壁塗装工事の金額がバラバラになる理由は、 業者によって書き方が違うから 業者によって見積に含んでいる内容に違いがあるから 業者によって平米当たりの単価が違うから 業者によって開口部や窓を無視した見積を作成しているから 等が考えられます。 本来複数の業者の見積で同じであるべき部分は、塗装面積のみです。 どの業者も同じ計り方をすれば、同じお家の外壁の面積が変わることはないからです。 そのうえで、平米単価が業者によって異なるのは、「塗料の値段が異なる」「利益の部分が異なる」からで、相見積もりはこの部分を確認ためにも必要だといえるでしょう。 また外壁塗装工事というと、足場代もかかってきますが、足場代を含んだ見積金額なのか、一式には足場代は含んでいないのか(別途費用がかかるといった記載)も確認が必要でしょう。 業者:別途足場代の費用を請求するつもりだった ≠ お客様:一式に足場代も含まれていると思っていた が一番トラブルになりやすい見積です。 開口部や窓を塗装しないことは明らかなのに、それらの面積を無視して見積を作っている業者は論外です。 水増し請求される可能性もあるので、塗装面積が明らかに違う場合は要注意と思っておきましょう。 外壁塗装工事の見積の見方に不安になったら 外壁塗装工事は適正価格で行うためにも相見積もりがおすすめです。 しかし複数の施工店で見積もりを取ると、いろいろな見積があって余計に混乱するというお声も。 そんなときも外壁塗装工事専門店の塗り達にぜひご相談ください! 見積の見方から、本当に必要な工事が含まれているかの確認まで、どんなことでもご相談可能です。 外壁塗装工事のことなら塗り達まで!お気軽にご相談ください。  

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2025年2月9日 更新!

外壁塗装をするならどこがいい?業者別の特徴や選び方のコツを解説 

2025年2月9日 公開 外壁塗装を依頼するならどこに頼むのかいいのでしょうか? 外壁塗装工事を行うことができる業者はたくさんありますが、それぞれ特徴や得意なこと・メリットが異なります。 今回は外壁塗装工事を行える業者別の特徴や依頼先の選び方のコツをご紹介します。 外壁塗装工事を行う業者とそれぞれの特徴 外壁塗装工事が行える・また施工のメニューの1つとして取り扱っている業者には次のようなものがあります。 リフォーム業者 サッシの入れ替えや畳の張替、雨戸の新設など住宅のあらゆるリフォームを行うリフォーム業者は、リフォームメニューの1つとして外壁塗装工事を掲げていることがあります。 住宅周りの細かいリフォームから外壁塗装まで一括で相談できる点が特徴です。 ハウスメーカー お家をたてたハウスメーカーは、メンテナンスの1つとして外壁塗装工事を行っています。 建て元でメンテナンスをすれば、外壁の延長保証が受けられるなど、独自のサービスを展開している場合があります。 工務店 工務店は幅広い職人とつながりがあり、外壁塗装工事も相談に乗ってくれることが多いようです。しかし工務店が独自の職人を抱えていることは少なく、別の会社の職人へ依頼してきてもらうというスタイルです。 家電量販店 近年家電量販店では、家電だけではなくネット回線や出張の掃除サービス、また外壁塗装や屋根のリフォームなどさまざまな工事を手掛けています。こちらも工務店と同様に家電量販店に依頼された別の塗装会社やリフォーム業者が工事に来るスタイルで、家電量販店の担当者は工事に関しては受付のみという形が多いようです。 フランチャイズの塗装業者(大手) 大手の塗装会社の看板を掲げたフランチャイズの塗装工事店も増えています。様々な塗料の取り扱いがあったり、大手ならではのノウハウを持っていますが実際に現場に立つのはフランチャイズの加盟店の職人です。親会社が大きい分、何かあったときは心強いかもしれません。 地元の職人 塗装のみを行っている個人の職人さんに依頼することも可能です。ただし、会社として請け負っていない場合連絡が取りづらかったり、賠償保険に加入していなかったりするケースもあるようです。知り合いの伝手などがなければなかなか依頼しづらいかもしれません。 地域密着の塗装専門店 地域密着の塗装工事を専門に行っている施工店は、フットワークの軽さが特徴です。また独自の職人を抱えていて下請け業者へ工事を投げることもないので、中間マージンが発生せず大手塗装店よりも費用を抑えられます。 また地域の条例や環境などもよく知っており、長年工事を行っている会社なら評判や仕事ぶりも確認できるので選びやすいでしょう。 外壁塗装工事の依頼先を選ぶコツ 外壁塗装工事の依頼先を選ぶコツは、 外壁塗装工事にお客様がどんなことを希望するか がカギになります。 お家の中や外のリフォームも考えているなら、リフォーム業はがおすすめ リフォーム業者はサッシ1枚や雨戸1枚からと幅広い対応力が魅力です。お家の中や外のリフォームもお考えなら一括でお願いできるリフォーム業者はおすすめです。 多少費用が高くても保証を延長したいならハウスメーカー ハウスメーカーは独自の外壁や塗料を開発していているケースがあり、お家の点検の延長線でメンテナンス工事を依頼すれば、保証が続くサービスを行っていることがあります。これは他の業者にないメリットです。 お家の事はハウスメーカーに聞きたい頼みたい!という場合はハウスメーカーのメンテナンス工事を使うこともおすすめです。 但し外壁塗装工事に来るのは下請けの業者です。そのため中間マージンが発生し塗装専門店よりも費用が高い傾向にあります。 外壁塗装の事をいろいろ相談しながら工事を依頼したいなら、地域密着の塗装専門店 外壁塗装工事のことをいろいろ相談したいなら、地域密着の塗装専門店がおすすめです。 塗装工事を専門に行っているので、いろいろな外壁塗装の事例を熟知しており、塗料の選び方から補修方法の提案まで塗装専門店ならではの視点で相談に乗ってくれます。また細かいニーズをくみ取って対応してくれるのも専門店ならではです。 地域密着の地元企業なら、工事中に何かあってもすぐに対応でき、有事に時に安心です。 外壁塗装工事なら地域密着の塗装専門店塗り達へ! 外壁塗装工事を依頼できる業者や特徴について解説しました。 外壁塗装工事は、技能士の国家資格もある専門工事です。外壁塗装工事を専門に行っている施工店なら外壁塗装のトレンドや事例にも詳しく、納得の工事が行えるでしょう。 外壁塗装のことなら地域密着の外壁塗装専門店塗り達まで!お気軽にご相談ください      

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2025年2月8日 更新!

ベランダの防水工事 費用相場はいくら? 施工方法別に解説

2025年2月8日 公開 ベランダの防水工事はお家のメンテナンス工事の1つです。 「いくらくらいかかるの?」 「いろんな方法があると聞いたけど、いまいちよくわからない」 「できれば安い方法で行いたい」 ベランダの防水工事の費用や施工方法をお探しの方に向けて、今回はベランダの防水費用相場を施工方法別にご紹介します。 防水工事を決めるときの注意点も解説しているのでぜひ最後までお読みください。 ベランダの防水工事の施工方法の種類について ベランダの防水工事を行うに当たっては、同じ防水工事でもその施工方法がいくつかあります。 ウレタン塗膜防水 液状ウレタンを使って防水層を作る方法です。液体を硬化させるのでつなぎ目のない防水層ができます。 下地に直接塗っていく方法と、通気のとれるシートを貼った上から防水層を作る通気緩衝工法があります。 ▲通気緩衝工法のウレタン塗膜防水 FRP防水 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 貯水槽やバスタブなどにも使われる耐久性の高いFRP(繊維強化プラスチック)を使った施工方法はFRP防水と呼ばれます。 耐久性・耐熱性が高く軽量なため、戸建て住宅のベランダ防水工事に多く採用されています。 シート防水 防水性のあるシートを敷いて防水機能を持たせる方法です。 あらかじめ作られた均一な厚みの防水シートを使って施工するので、高品質で高耐久な防水工事を行えます。 横幅が決まった長尺のシートを貼っていくので、四角く大きな場所での施工に向いています。   防水工事の施工方法には、このほかにもアスファルト防水などがありますが、あまりベランダ防水には採用されません。 施工方法別 ベランダの防水工事費用相場 ベランダでよく施工される防水工事の費用相場は次の通りです。(1か所10㎡あたり) ウレタン塗膜防水:45,000~90,000円 FRP防水:50,000~95,000円 シート防水:35,000~98,000円(シートの種類による) 一般的な戸建て住宅のベランダ(洗濯物が干せる程度の横長のベランダ)で長さ1.2m×幅30~50センチ程度(およそ60㎡)といわれます。 下地補修や雨漏り補修が必要な場合は、さらに補修費用も掛かることを知っておきましょう。   ベランダの防水工事の選び方 ベランダ防水にはいろいろな施工方法があり、費用も耐久性も特徴も異なります。 どうやって選んだらいいのかわからないというお声も多い防水工事ですが、基本的に下地の状態や使用状況によって施工店が最適な方法を提案します。 長方形ではない複雑な形・狭い場所・・・ウレタン塗膜防水 雨漏りしているなら・・・通気緩衝工法のウレタン塗膜防水 木造の広いベランダや下地が鉄・・・FRP防水は不可 トップコートだけの塗り替えも可能 など、雨漏りの有無や下地の素材によって得意・不得意やできる・できないがあります。 そのため、施工方法の選択肢が多い場合もありますが、この状態ではこれしかできない、やこの方法がベストというものがあります。 防水工事のご相談は塗り達まで!! 防水工事の施工をする場合は、まずは現地調査で雨漏り有無や劣化状況を確認してからになります。 補修のご提案も一緒に行えますので、お気軽に施工店にご相談ください。

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施工事例 屋根 下塗り
2025年2月7日 更新!

屋根塗装は何回塗りがいいの?基本の回数とその理由とは

2025年2月7日 公開 屋根塗装は、新しい塗膜を付けて屋根材を保護するメンテナンス工事です。 「屋根塗装は何回塗りがいいの?」 「何回も塗ることにどんな意味があるの?」 「1回塗りで終わっても問題ない?」 そんな疑問をお持ちの方に向けて、今回は屋根塗装が何回塗りするのかについて、基本的な回数やその理由をお伝えします。 屋根塗装は基本は3回塗り 屋根塗装を含めて、塗装工事は3回塗りが基本といわれます。 3回塗る内訳は次の通りです。 下塗り 下塗り材を使って最初に塗るのが下塗りの工程です。 下塗り材は、 下地を強固にする 上塗り材との密着力を高める 塗料の吸い込みを防ぐ などの効果があります。 女性ならお化粧をするときに、いきなりファンデーションを塗らずに下地を塗って肌を整えますよね。 塗装の下塗りも同じように、上塗り材を塗る前の下準備として、下地を整える働きがあります。 中塗り 上塗り材を使っての1回目の塗装です。 上塗り材とは、お客様が色やグレードを選んだ塗料のことで、トップコートと呼ばれることもあります。 上塗り 上塗り材は同じものを2回重ねるのが基本です。 色ムラをなくし、均一な塗膜を付けるのが目的です。 以上、下塗り材での下塗り1回+上塗り材で2回 の合計3回塗りを基本としています。   屋根塗装で3回塗りする理由 屋根塗装を3回塗りする理由は、ずばり塗膜の耐久性を高めるためです。 塗装工事は、色の塗り替えを行うだけの工事ではありません。 例えば上塗り材を1回塗るだけでも、工事直後は見た目もきれいになり工事としては成功しているように見えます。 しかし、1回塗りでは塗料が屋根材に大量に吸い込まれて表面に塗膜として残らなかったり、下塗り材を入れていないのではがれやすくなったりしてしまいます。 屋根塗装工事は、屋根材を保護できるだけの耐久性を備えた塗膜を付けることが目的で、さらに美観性もアップさせるので、3回塗りは欠かせないのです。 塗り達の屋根塗装は標準4回塗り 屋根塗装工事は3回塗りが基本とお話ししましたが、これはあくまで最低限の回数です。 屋根は外壁よりも紫外線の影響が大きく、劣化の進行が激しい場所の1つです。 外壁塗装工事と一緒に行う方が多い屋根塗装工事ですが、外壁の劣化症状に合わせて工事を始めようとしたら、すでに屋根は相当劣化が進んでいた・・・ということも。 屋根材の劣化が進行しすぎていると、塗装しても長く持たない可能性も出てきます。 そこで、屋根材を強固にして塗装を行うために下塗りの回数を増やすことがあります。 塗り達では、屋根塗装は下塗り2回+上塗り2回の計4回塗りが標準仕様。 屋根塗装のメンテナンス工事としての質が格段に上がります。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根塗装のご相談は塗り達までお気軽にどうぞ!!!  

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2025年2月7日 更新!

🏠外壁塗装の費用を分割で!!ローンを活用するポイントと注意点🏠

外壁塗装の費用を分割で!! ローンを活用するポイントと注意点 家の外壁はお住まいを守る大切な役割を果たしています。しかし、年月が経つとともに劣化が進み、外壁塗装の必要性が出てきます。いざ外壁塗装を検討すると、その費用に驚かれる方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、外壁塗装の費用を分割で支払う方法として「ローン」を活用するポイントや注意点についてご説明します。 1. 外壁塗装にローンを利用するメリット 外壁塗装にかかる費用は、数十万円から場合によっては100万円以上になることもあります。このような高額な出費を一括で支払うのは難しい場合も多いですよね。ローンを活用することで、以下のようなメリットがあります。 ● 費用負担を軽減できる 分割払いにすることで、月々の負担額を小さく抑えることができます。例えば、100万円の工事費用を5年(60回)で返済する場合、金利次第では月々2万円程度で済むことも。 ● すぐに施工を開始できる 外壁塗装は、タイミングを逃すとさらに劣化が進み、追加費用が発生する場合もあります。ローンを利用することで、資金をすぐに用意し、必要な時期に施工を開始できます。 ● 手持ち資金を温存できる ローンを活用することで、手元の資金を他の緊急出費や貯蓄に回すことが可能です。 2. ローンを選ぶ際のポイント ローンを利用する際には、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。 ● 金利を確認する ローンを利用する際、金利は総返済額に大きな影響を与えます。金融機関や工事業者が提供するローンの金利を比較し、できるだけ低金利のものを選びましょう。 ● 返済期間を考える 返済期間が長いほど月々の支払いは少なくなりますが、その分利息が増える点に注意が必要です。無理のない範囲で、短めの返済期間を選ぶのがおすすめです。 ● 手数料や初期費用を確認する 一部のローンでは、契約時に手数料や初期費用がかかる場合があります。事前に確認しておきましょう。 ● 事前審査の有無 ローンには事前審査が必要な場合があります。審査基準は金融機関によって異なるため、自分の収入や信用情報に合ったローンを選びましょう。 3. ローンを利用する際の注意点 ローンを活用する際には、メリットだけでなく注意すべきポイントもあります。 ● 毎月の返済額を無理なく設定する 家計を圧迫しないよう、月々の返済額をしっかりと計算し、無理のない範囲で設定しましょう。 ● 総返済額を把握する 金利や返済期間によっては、総返済額が当初の工事費用を大きく上回ることがあります。契約前に必ず総額を確認してください。 ● 信頼できる業者を選ぶ 外壁塗装業者によっては、自社でローンを提供している場合もあります。その場合、業者が信頼できるかどうかをしっかり調べましょう。口コミや実績を確認することが大切です。 ● 不要なオプションに注意 ローンを組む際、工事内容に不要なオプションが含まれていないか確認してください。不必要な追加工事で費用が膨らむケースもあります。   4. ローンを利用した外壁塗装の流れ ローンを利用して外壁塗装を行う場合の一般的な流れをご紹介します。 業者選びと見積もり まずは信頼できる業者を選び、見積もりを依頼します。 ローンの申し込み 業者の提携ローンや金融機関のローンを検討し、申し込みます。 審査と契約 ローンの審査が通過すれば契約を締結します。 施工開始 ローンが承認されれば、施工が開始されます。 返済スタート 工事完了後、設定したスケジュールに基づいて返済が始まります。 5. ローンご利用の場合は塗り達がおすすめ 塗り達では【ローン金利0%キャンペーン】をさせていただいております。お客様にかかる金利分をあらかじめ値引きさせていただき最終金利を含めたお支払総額がお見積金額になるようにさせていただくものです。 【お見積金額200万円の場合】 【通常】 借入金額:200万円 金利:1.850% 借入期間:10年 (120回払) 返済総額:2,192,185円 支払利息総額:192,185円 月額返済額:18,268円 年間返済額(月額返済額×12):219,216円 【金利0%キャンペーン】 借入金額:182万円 金利:1.850% 借入期間:10年 (120回払) 返済総額:1,994,878円 支払利息総額:174,878円 月額返済額:16,624円 年間返済額(月額返済額×12):199,488円   かなりお得なキャンペーンとなっておりますので是非ご活用ください!!     6. まとめ 外壁塗装はお住まいを守るために欠かせないメンテナンスですが、費用が高額になることも少なくありません。 ローンを上手に活用することで、負担を軽減しながら必要なタイミングで施工を行うことができます。 ただし、ローンを利用する際には金利や返済計画をしっかりと確認し、信頼できる業者を選ぶことが重要です。計画的なローン活用で、安心して外壁塗装を進めましょう! 何かご不明点やご相談があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。  

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2025年2月6日 更新!

🏡2回目の塗装をお考えの方🏡

2025年2月6日 公開   (2回目以降の)塗装をお考えの方へ   初めての塗装工事から数年が経ち、そろそろ2回目の外壁塗装や屋根塗装を検討している方も多いのではないでしょうか? 今回は、メンテナンスの周期やタイミング、塗装時のトラブル、新たな業者選びのポイント、 塗装工事とあわせて行うと良い工事についても詳しくご紹介します。   1. メンテナンスの周期とタイミング 外壁や屋根の塗装には一定の耐久性がありますが、永遠に効果が持続するわけではありません。 一般的なメンテナンス周期は以下の通りです: 外壁塗装: 約10–15年 屋根塗装: 約7–10年(屋根材によって異なる) ただし、気候条件や使用される塗料の種類によっても変わります。 以下のようなサインが見られたら、再塗装を検討しましょう。   塗装の剥がれやひび割れ     チョーキング現象(手で触ると白い粉がつく)     色褪せや汚れの目立ち     雨漏りや劣化箇所の発生   最適なタイミングを逃すと、建物自体の劣化が進む可能性があるため注意が必要です。     2. 1回目の塗装時のトラブルの振り返り 1回目の塗装工事で以下のようなトラブルを経験された方もいるかもしれません。 業者の対応の悪さ: 連絡がつきにくかったり、説明が不十分だった。 施工不良: 塗装が早期に剥がれる、仕上がりにムラがある。 料金トラブル: 見積もりと最終請求額が大きく異なる。   これらの経験を踏まえ、次回の工事では業者選びや契約内容に慎重になることが重要です。 見積もり内容を詳細に確認し、事前に十分なコミュニケーションを取りましょう。     3. 新たな業者探しのポイント 2回目の塗装工事では、初めての工事で選んだ業者に依頼するか、新しい業者を探すか迷うところです。 以下のポイントを押さえて選びましょう!   口コミや評判の確認: 実際の施工例やお客様の声を調べる。 複数社からの見積もり取得: 相場を把握し、適正価格を確認する。 保証制度の有無: アフターサポートが充実しているか。 施工内容の明確化: 使用する塗料や施工手順について詳細に説明してもらう。 特に、1回目の業者で不満があった場合は、新しい業者を慎重に選ぶことでトラブルを防ぎやすくなります。 4. 塗装以外の工事も検討を 塗装工事のタイミングは、他の外装リフォームや修繕を検討する良い機会でもあります。例えば…   雨樋の修理・交換: 雨樋の劣化は外壁や基礎部分に影響を与えることがあります。   ベランダ防水工事: ベランダ部分の防水性能を高める。   シーリング(コーキング)補修: 外壁の目地部分の劣化を補修する。       別々に工事を依頼するよりも、これらを同時に行うことで、全体的なコストを抑えられる可能性があります。   まとめ 2回目の外壁塗装・屋根塗装は、建物を長持ちさせるための重要なメンテナンスです。 初めての経験を活かし、適切な業者選びとタイミングを見極めて、安心して施工を進めましょう。 また、塗装だけでなく建物全体のメンテナンスを見直すことで、住まいの価値をさらに高めることができます。 何か不安や質問がある場合は、ぜひ   外壁塗装・屋根塗装専門店の塗り達 までお気軽にお問い合わせください!  

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2025年2月6日 更新!

外壁塗装時に移動させた方がよいもの5選 

2025年2月6日 公開 外壁塗装工事では敷地内に足場を立てて、外壁や付帯部の塗装を行います。 塗装工事では塗料を使うため、飛散防止のため養生を行いますが、万が一塗料がついたときに汚れが落ちなかったり、足場を組む際に破損してしまったりする可能性があるものは移動できるのがベターです。 今回は、塗装工事の際に移動したり取り外したほうがよいもの5選をお届けします。 塗装工事の際に移動させた方がよいもの 塗装工事の際に足場組みのスペース確保や塗料飛散防止のために移動させたり取り外した方がよいものをご紹介します。 これらのものは、移動の必要がない場合や移動させることができないケースもあります。絶対に移動させなければいけないということではないので、工事の際には施工店とよく打ち合わせを行いましょう。 ①自転車・自動車 自動車や自転車を敷地内の留めている場合は、基本的にカー養生などを行いますので移動の必要はありませんが、塗料飛散防止のために移動できる場合は移動した方がよいでしょう。 自転車や三輪車を外壁に近づけて留めている場合は、足場を組むのが難しい場合があるため、敷地内での移動をお願いすることがあります。 ②植木 植木は地植えしている場合は移動することができませんので、養生を行いますが、鉢植えで移動が可能であれば塗料の飛散リスクを抑えるためにも外壁から離れた場所へ移動することをオススメします。 塗料が植物に飛んでしまうと、きれいに取るのがとても難しいためです。 ③カーポートのアクリル板 カーポートが外壁に密着している場合、足場を組むためにアクリル板だけ外して保管しておく必要があるケースがあります。 足場を組むスペースが確保できる場合はは取り外す必要はありません。また、取り外しは施工店が行うため、お客様に作業していただくことは基本的にありません。 ④物置 物置を敷地内の設置している場合で、外壁に近く足場を組むスペースが確保できない場合は移動できればベターです。 大きな物置になると基礎を作って設置していることもあるため移動は難しいですが、外壁に密着して隙間に手が入らない場合は物置部分は塗装ができません。 ⑤ペット小屋 ペットの小屋を置いている場合も、移動が可能であれば塗料が飛散しない場所へ一時的に移動せることがおすすめです。 塗装工事の際に取り外したり移動させるときの注意 塗装工事の際に敷地内の物品を移動させる場合の注意点は次の通りです。 カーポートのアクリル板は劣化状況によって破損のリスクがある カーポートのアクリル板は経年劣化するため、あまりに古いものだと、取り外し取り付けの際の衝撃で割れてしまうことがあります。 破損のリスクがある場合は事前にお伝えすることになりますが、外壁塗装工事の機会に新しいものに取り換えることも可能です。 物置の移動は平行を保つ 物置を移動させる場合は平行を保つように移動させます。中に入っているものを取り出して移動させたとしても、少しの衝撃で扉が開かなくなったりすることがあるためです。 基本的にお客様の承諾の元で施工店が移動を行う 重量があるものも多く、基本的にお客様の承諾の元で施工店が移動を行います。 大切に育てている鉢植えは自分で運びたい、などのご希望がある場合は、施工店としっかり打ち合わせしておきましょう。 外壁塗装の事なら塗り達まで! 外壁塗装工事の際に移動せた方がよいもの5選をお伝えしました。 外壁塗装工事は、塗装工事を問題なく終わらせるために養生や移動などさまざまな下準備が不可欠です。 お家の状況によって施工前の下準備は異なるため、気になることや不安なことは施工店としっかりと打合せしておきましょう。 塗り達では、外壁塗装工事のご相談を下記より受け付けています。 どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください!    

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2025年2月5日 更新!

🔰初めての塗装をお考えの方🔰

2025年2月5日 公開   外壁塗装・屋根塗装 が初めての方へ   外壁や屋根の塗装について初めて検討する方にとって、「どのタイミングで塗装が必要なのか?」や 「何を基準に判断すれば良いのか?」といった疑問は多いと思います。 本記事では、外壁塗装や屋根塗装の基本を初心者向けに分かりやすく解説します。 まず最初に 1.塗装とは何か? 外壁塗装や屋根塗装は、単に家を美しくするだけではなく、次のような役割を果たします。 家を保護する 塗料は、紫外線や雨風から建物を守るバリアの役割を果たします。劣化した塗膜を放置すると、建物自体が傷む原因となります。 断熱・遮熱効果 塗料の種類によっては、断熱や遮熱効果が期待できます。これにより、室内の快適性が向上し、エネルギー効率も良くなります。 資産価値の維持 定期的な塗装は、建物の資産価値を維持するためにも重要です。 2. 劣化診断の方法 定期的な劣化診断は、家を長持ちさせるための重要なステップです。次のポイントをチェックしてみてください。   色あせ・汚れ・カビや苔の発生     ⇒紫外線などの影響で外壁や屋根の色あせ、汚れが目立ってきている場合や    湿気が多い箇所にカビや苔が生えるのも劣化のサインです。   チョーキング現象   ⇒外壁を触ったときに白い粉が付く場合、塗膜が劣化しているサインです。   ひび割れ(クラック)   ⇒外壁や屋根に細かなひび割れが見られる場合、内部に雨水が侵入する可能性があります。   剥がれ      ⇒剥がれている箇所が目立つと、塗り替えが必要です。   コーキング(シーリング)のひび割れ、欠け  ⇒コーキング(シーリング)のひび割れの放置は水の侵入の可能性につながります。 3.塗装のタイミング 外壁や屋根の塗装は、見た目を美しく保つだけでなく、家を守る重要なメンテナンスです。 以下のポイントを参考に、塗装のタイミングを確認してみましょう。  築10年が目安   一般的に、新築から約10年前後が塗り替えのタイミングとされています。   劣化状況によっては、早めのメンテナンスが必要になることもあります。  季節の影響を考慮    どの時期も塗装は可能ですが最も最適な時期は、   一般的に暖かく天候が落ち着いている春や秋といわれております。   4. 初めての塗装工事を成功させるポイント 初めて塗装工事を依頼する際に気をつけたいポイントをご紹介します。 4.1 業者選びのポイント 実績を確認する 業者の施工実績や評判をチェックしましょう。施工事例をホームページやSNSで確認できる業者は信頼性が高いです。 資格や保証制度の確認 塗装業者が資格を持っているか、また工事後の保証制度が整っているかを確認しましょう。 地元業者の利点 地元密着型の業者は地域の気候や建物特性に詳しく、迅速な対応が期待できます。 4.2 見積もりの取り方 複数社から取得 最低でも3社以上から見積もりを取り、価格や提案内容を比較しましょう。 内訳を確認 塗料の種類、工事内容、工期など、見積もりの詳細を確認し、不明点は業者に質問しましょう。 追加費用の確認 追加費用が発生する可能性についても事前に確認しておくことが大切です。 4.3 施工の流れと工期 施工の流れ 一般的な塗装工事の流れは以下の通りです: 足場設置 高圧洗浄 下地処理 下塗り・中塗り・上塗り 点検・足場解体 工期 通常、外壁塗装は10日前後、屋根塗装を含めると2週間程度が一般的です。ただし、天候や作業内容によって変動します。 4.4 注意点 契約前の確認 契約書をしっかり確認し、工事内容や金額、保証期間などを明記されていることを確認しましょう。 塗料の選択 高品質な塗料は初期費用が高いですが、耐久性が高く、長期的にはコストパフォーマンスが良くなります。 4.5 金額面について 費用の目安 外壁塗装は30坪の住宅で60万円–90万円が相場です。屋根塗装を含めるとさらに費用が加算されます。 費用を抑えるポイント 早めのメンテナンスや、信頼できる業者を選ぶことでトータルコストを抑えられます。 まとめ 外壁塗装や屋根塗装は、家を守り、美しさを保つために欠かせない重要なメンテナンスです。 適切なタイミングで、信頼できる業者とともに工事を進めることで、快適で長持ちする住まいを実現できます。 初めての方でも不安なく進められるよう、ぜひ本記事を参考にしてみてください!    

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足場
2025年2月5日 更新!

屋根工事で足場は必要?費用や重要性も解説

2025年2月5日 公開 屋根工事は屋根の上で作業するため、高所からの転落や滑落の危険性があります。 危険を伴う高所作業のため、職人の安全と作業効率の確保のため、足場を設置します。 「足場は必ずしも必要ではないのでは?」 「設置しなくても行う方法はない?」 「足場の設置費用が気になる」 そんな方のために、今回は屋根工事で使う足場の費用相場や重要性についてまとめました。 これから屋根工事をお考えの方は参考にしていただければ幸いです。 屋根工事で足場が必要な理由 屋根工事で足場が必要な理由は次の通りです。 職人の安全確保 高所作業になる屋根工事では、職人の安全確保は最優先です。はしごで上り下りしたり、周りにつかめるものが何もない状態で勾配のある屋根での作業は大変危険です。 慣れている職員でも相当な神経を使って作業を行います。よい工事は安全が最優先されなければいけません。 作業効率の安定 足場があることで、丁寧で効率的な作業ができます。効率の良い作業は、仕上がりの良さや工期短縮にも貢献します。 近隣住宅への配慮 足場を設置したらメッシュシートも設置します。 工具の落下や作業の際の音やほこりなどの飛散も防ぐことができ、近隣住宅へ配慮する面からも必要です。 屋根工事で使う足場の費用 屋根工事で使う足場の費用相場は、1㎡あたり 単管足場:600~800円 ブラケット足場:800~1,000円 ビケ足場:1,000~1,200円 くらいになっています。 足場の種類は業者が選定することがほとんどですが、現在は組み立て解体が簡単で安全なビケ足場を使うことが主流となっています。 足場は家の周りをぐるっと囲むように設置するので、お家の建坪(㎡)ピッタリの大きさではなく一回り大きく計算します。 一般的な30坪くらいの戸建て住宅の場合、ビケ足場でおよそ15万~25万くらいに費用がかかる計算になります。 屋根工事は外壁塗装とセットでも施工できます 屋根工事に必要な足場の費用や重要性について解説しました。 屋根工事に足場は不可欠で、費用もおよそ20万円ほどはかかります。 足場は一度設置すると、工事が終わるまでは基本的に設置したままです。費用については期間による増減はほとんどないと考えていいので、屋根工事で組んだ足場を利用して、同じく足場が必要な外壁塗装工事も一緒に行うことも可能です。 1回の足場組立で2つの工事を行えば、別々に組んで行うより足場の費用は少なくて済みます。 外壁塗装と屋根工事を一緒に行ってお家まるごときれいにメンテナンスもおすすめです! ご相談は下記までお気軽にどうぞ♪        

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