塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

2023年5月29日 更新!

チョーキング現象とは? 原因や対策を解説 l塗り達

2023年5月29日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、チョーキング・チョーキング現象について解説しています。 チョーキング現象は、「白亜化現象」とも呼ばれ、塗料の成分である合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって表面に浮き出てきているものです。塗膜の劣化症状の1つで、手で触れるとチョークの粉のように白く手につきます。 チョーキング現象が起きると、美観が損なわれるほか、塗膜が十分に外壁を守れていない状態となっているため メンテナンスが必要なサインの1つになります。 原因 チョーキング現象の原因は、主に経年劣化ですが、塗装後すぐに起きたり、耐用年数より大幅に早く表れた場合は施工不良の可能性もあります。 ・塗料がきちんと混ざっていなかった ・古い塗膜を高圧洗浄で洗い流さず塗装した などの場合、施工不良の結果としてチョーキング現象が起きることがあります。 対策 現在、永久に耐久する塗料は存在しないため、塗料の耐久年数による差はあれど、経年劣化は必ず起きます。 チョーキング現象は、目に見えてよくわかる劣化症状の1つです。チョーキングが現れていることが確認できたら、塗膜のメンテナンスをする必要があります。 塗装時期のサインとなるので、早めに外壁塗装や屋根塗装を検討しましょう。 チョーキング現象が起きているということは、シーリングや他の部分も劣化症状が現れ始めていると考えていいでしょう。 屋根の上も塗膜が劣化するため、外壁のチョーキング現象に気づいたら、早めに劣化診断を依頼しましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

いつ行う?
2023年5月28日 更新!

外壁塗装はいつ行うのがいいの?よくある質問まとめ l塗り達

2023年5月28日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「外壁塗装が必要なことは知ってるけど、いつ行えばいいの?」 「ベストなタイミングってあるの?」 外壁塗装工事について、いつ行えばいいのか、何年くらいで行えばいいのか 時期について疑問をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか   そこで今回は、外壁塗装を行う時期についての考え方や、最適な時期についてよくある質問からまとめてみました。 そろそろ外壁塗装かな?と思われる方は、ぜひ最後までご覧ください。 外壁塗装のタイミングって? 外壁塗装は、一般的に新築後10年~15年ほど経過したころに行うことが推奨されています。 外壁は塗膜が経年劣化し、雨をはじかなくなったり、割れや欠けなどが発生し躯体に影響が出ることも。 躯体に影響が出る前に、外壁塗装でメンテナンスを行うと、家が長持ちします。 10年~15年といわれるのは、塗膜の耐久年数によるものです。 中古で購入した家の場合は? 中古物件の場合、まったくお手入れせずに売却されている場合もあり、購入の際に「外壁はメンテナンスしたほうがいいですよ」といわれるケースも。 基本的に、築後10年以上経過している場合は、一度外壁診断し補修箇所は早めになおしておきましょう。 前の持ち主のメンテナンス履歴がわかる場合は、そこから耐久年数を加味し塗装の時期を決めます。 目立った劣化がなくてもいずれメンテナンスは必要になります。 引っ越しする前に室内のリフォームを行うのであれば、同じタイミングで外壁や屋根の補修もされるのがおすすめです。 うちはタイル張りだけど、塗装が必要? タイルの場合、お茶碗などの陶器と一緒で塗膜の劣化がなく、塗装の必要はありません。 しかし、タイルを接着している部分の劣化は考えられますので、まったくのメンテナンスフリーというわけでもありません。塗装以外のメンテナンスが必要なケースがあるので、やはり築後10年くらいで一度診断を依頼しましょう。 どんな家でも10年くらいで塗装したほうがいい? 10年という塗装時期の目安は、塗膜の耐久性によるものです。 一般的に新築住宅の場合、安価なシリコン塗料を使っていることが多く、シリコン塗料の耐久年数10年に合わせてメンテナンス時期をおよそ10年と言っています。 新築時に、もっと耐久性の高いフッ素塗料や無機塗料を使用している場合、10年では塗装の時期としては早いケースもあります。 現在使われている塗料の種類によって耐久年数が変わるので、使用塗料を確認しましょう。  逆に、目に見えて大きな損傷がある、雨漏りしているなどの場合、10年を待たずにメンテナンスされることをオスス メします。補修は早い方が傷が浅いです。損傷が大きくなるほど、コストも費用も掛かり大規模補修となってしまいます。 塗装時期の目安になるものは、築年数以外にある? 外壁の劣化は、建てられている環境や気候などにより個別に進行度が違います。 築年数はあくまで基準の1つで、以下のような劣化症状が現れ始めたらそろそろ塗装時期の合図です。 ・チョーキング 塗膜が劣化し、チョークの粉のように外壁に付着している状態です。水はじく力がなくなり、雨を吸い込みやすくなっています。 ・クラック クラック(ひび割れ)は特にモルタル外壁によく見られる劣化症状です。割れ目から雨が侵入し雨漏りの原因となります。 ・カビ、コケ カビやコケは湿気の多い場所を好みます。草木が近くにある、北側で太陽光が当たりづらいなどの環境によるものもありますが、外壁にカビやコケが発生しているということは、塗膜が劣化し水分を貯めこみやすくなっているということです。   ・シーリングの劣化 特にサイディングボードの場合は、ボードとボードの隙間に充填してあるシーリング材が劣化し、ちぎれたりはがれたりしていることがあります。シーリングは輪ゴムなどと同じく経年劣化を起こします。隙間がしっかり埋まっていないとサイディングボードの内側にみうが侵入しやすくなり、雨漏りの原因になります。 一般的なシーリングの耐久年数もおよそ10年ほどなので、劣化が見られたらメンテナンスの時期といえるでしょう。 いかがでしたか?外壁塗装のタイミングにまつわる疑問をQ&A形式でまとめました。   「うちの場合はどうなるんですか?」 「ちょっと見てもらいたいんだけど」 そういったご相談も大歓迎! ぜひ塗り達までお気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

火災保険
2023年5月27日 更新!

火災保険で屋根塗装ができる? 利用方法や注意点を解説 l塗り達

2023年5月27日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 火災保険で屋根塗装ができるケースがあることを知っていますか? 「火事になっていないのに、火災保険で屋根塗装?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。   加入している火災保険の種類や、屋根の破損状況によっては、火災保険で屋根塗装ができることがあります。 今回の記事では、火災保険と屋根塗装について詳しく解説していきます。 ※保険契約、補償内容については、個別の契約で補償範囲が異なります。詳しくはご契約の保険会社へご確認ください。   火災保険とは 火災保険は、損害保険の1つで火災を原因とする損害に対して補償するものです。 現在では、風災・落雷などの自然災害や、盗難などにも対応している保険が多くあります。     火災保険の種類 住宅における火災保険は大きく下記のように分類されます。 ・住宅火災保険 もっとも一般的な戸建て住宅向けの火災保険です。 火災による損害のほか、落雷、爆発、ひょう、雪災による損害を補償します。 ・住宅総合保険 上記の住宅火災保険の補償範囲に加え、水害、人的損害、偶然の破損(自動車がぶつかった等)、盗難 などが補償されるタイプです。 ・オールリスクタイプ 上記の補償に加え、偶然の破損や汚染なども補償されるいわゆるオールマイティ型の保険です。 ・特約火災保険 住宅ローンを組んで住宅を購入した際に加入義務があるもので、一般的な火災保険よりも補償範囲が狭いケースが多いです。   もっとも一般的な住宅火災保険では、例えば台風の暴風が原因の飛来物で屋根が破損したなどの場合に火災保険が適用されることがあります。   屋根の経年劣化 経年劣化とは、時間の経過とともに徐々に表れる劣化症状のことです。 ある一か所だけの劣化が顕著になるケースはほとんどなく、屋根であれば全体的に色褪せやはがれ、カビ・コケの発生などが見られます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ そのため、損傷個所の周りが全くの無傷であるのにその部分だけ大きく損傷している、板金の一部だけがないなどの場合、経年劣化ではなく偶然の損傷と判断することができます。 火災保険を使って屋根塗装・屋根工事をする方法 火災保険では、経年劣化による損傷は補償されません。 火災保険で屋根の塗装を行うには、屋根の損傷が火災保険の適用範囲内で起きたことであると認定される必要があります。 例えば ・台風で飛んできたものが偶然屋根にや当たり、屋根の一部が損傷した のようなケースに、屋根に受けた損害が台風の飛来物によるものであると認められれば、この損傷を修繕するための費用に火災保険から保険金が下りるケースがあります。 このほか ・大雪で屋根が破壊された ・ひょうが屋根にあたり穴が開いた 等のケースが考えられます。 火災保険での補償範囲と認められるためには、客観的な資料が必要になります。 そのため、もともと傷んでいた箇所などを台風のせいでこうなったと虚偽の報告をしても認められません。 経年劣化による屋根の損傷は火災保険の適用外なので、こうしたケースでは火災保険を使うことができません。 損傷を見つけたら早めに連絡を 屋根の上の損傷は地上からは見えにくいものです。 そのため、気づいたときには損傷していたというケースも少なくありません。 経年劣化によるものか、台風などの被害によるものか、直後であれば専門の業者が見ればほぼ判断が付きますので、 台風の後にどうも様子がおかしいなと感じたら、早めに屋根の点検をしてもらいましょう。   火災保険が適用されないケース 火災保険の補償範囲内であっても火災保険から保険金が下りないケースもあります。 損害額が免責金額を下回っていた 保険契約には免責金額が設定されていることがあります。 免責金額とは「保険会社が責任を免除される」金額の事で、自分でこれだけの金額は払いますと事前に約束をするものです。 例えば、免責金額20万円の契約の場合、損害額が18万円と算定されたら、 「20万円までは自分で負担します、それ以上の損害が出た場合は保険から払ってもらいます」 という約束をしてることになるため、保険金を請求できません。 免責金額を設定していることで保険料が安くなっている契約もあるので、ご契約の保険内容を確認してみましょう。 時効になっていた 保険の請求には期間があります。一般的に損害発生から3年以内であれば請求可能ですが、それを過ぎると保険金の請求自体ができなくなります。 損傷に気づいたら早めに保険会社へ連絡しましょう。   屋根の異変に気づいたら まずは無料の屋根診断を 災害などの後屋根の異変に気づいたら、まずは早めに専門業者に診断を依頼しましょう。 屋根の損傷があれば早めに対処した方が雨漏りなどの二次災害が起こらずに済み、結果的に被害が少なく済みます。 また火災保険を使う場合でも、災害の直後のほうが原因の特定がしやすくなり、火災保険が適用できる可能性があります。 無料の屋根診断はこちら  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

軒天の画像
2023年5月26日 更新!

軒天 役割 l塗り達

2023年5月26日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、軒天について解説しています。 軒天は、屋根の外壁よりも外側に出ている部分(=軒先)の天井部分のこと。 軒天井、軒裏天井、 などともいう。 役割 軒天は、野地板や垂木を外から見えないように見栄えよくするほか、下記のような役割がある。 ①防火、延焼防止のため 火災時、窓から火が出た場合に、軒から天井裏へ火が回ることを防ぐ。 ②雨から外壁を守る 軒天がない場合、雨は直接外壁にかかり、塗膜の劣化やシーリングの劣化を引き起こす。軒天が傘の役割を果たし、外壁を雨風から守っている。 ③屋根裏の湿気を逃がす 屋根裏にたまった湿気を逃がし、躯体の腐食を防ぐ。   素材 木材のほか、壁から一体になっている仕上げや、有孔ボードなど軒天ボードが貼られている場合が多い。 現在では耐火性の非常に高いケイカル板や金属板が主流となっている。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ メンテナンス 外壁と同様に、劣化症状が見られたら塗装によるメンテナンスが有効。 雨戸や幕板など、他の付帯部と一緒に塗装することが一般的である。   関連記事 軒天のメンテナンスはどうする?塗装方法や最適な色を解説 付帯部塗装(軒天・破風)施工の様子 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2023年5月25日 更新!

屋根塗装のときに、屋根の上のアンテナはどうなる? l塗り達

2023年5月25日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 近年、ネットでテレビを見れるようになったり、アンテナが外壁に設置されていたりする住宅も増えています。 しかし、テレビを視聴するためのテレビアンテナが、屋根の上に設置されている住宅もまだたくさんありますよね。   屋根塗装のご相談の際には、 「テレビアンテナはどうなるんですか?」というご質問をいただくことが多くあります。 それ気になっていた!という方のために、本日の記事では屋根塗装の際のテレビアンテナについてのあれこれをまとめました。ぜひ参考になさってください。 アンテナはそのままでの屋根塗装可能です 結論から言うと、アンテナはそのままで屋根塗装は可能です! 養生を行い塗料の飛散を防ぎながら工事を行います。   使っていないアンテナは撤去できる もし、もう使っていない古いアンテナがまだ屋根のあるという場合は、塗装工事の際に撤去してしまうこともできます。 屋根塗装のために足場を組んでいるので、屋根の上から降ろすこともできるので、この機会に撤去してもよいでしょう。   撤去した方がよい理由 撤去してもよいと書きましたが、撤去は強制ではなくあくまでお客様のご希望であるということです。 使っていない古いアンテナがある場合は、撤去した方がメリットがあります。 ①放置していると危険だから アンテナは足が金属でできているため、長年放置していると劣化しもろくなっている可能性があります。 台風や雨風などの影響をもろに受ける屋根の上に放置していると、折れたり飛ばされたりして危険です。 撤去しても視聴に問題がない場合は、この機会に撤去してしまいましょう。 ②屋根にもらいさびが発生するから 前述のように、金属でできているため劣化すると錆が発生している可能性が非常に高くなっています。 屋根材自体がさびない素材であったとしても、さびたものが近くにある場合もらいさびが発生することがあります。 サビが屋根に移ると劣化が早まり、せっかくきれいにしても放置しているアンテナからのもらいさびでまたすぐに塗膜が劣化してしまいます。撤去できるのであれば、塗装工事の前に撤去してしまいましょう。   アンテナ撤去もご相談ください 屋根塗装の際には、テレビアンテナの撤去も可能です。 ご希望の方は、打合せの際にぜひご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

2023年5月24日 更新!

外壁塗装は2度回塗り?3回塗り?手抜き工事にあわないために l塗り達

2023年5月24日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装では、塗料を何度か重ねて塗ることをご存知ですか? 塗る回数にも、それぞれの塗る工程にも意味があります! 今回は、外壁塗装のよく言われる2回塗り・3回塗りについての正しい知識をまとめました。 これから外壁塗装を検討される方はぜひ最後までご覧ください。   外壁塗装は何回塗りが正しいの? 外壁塗装には、塗料を塗ることを含めて、いくつかの工程に分かれています。 実際の施工事例を見ながら、塗装の回数を確認していきましょう。 ①高圧洗浄 圧力の高い水で、外壁の汚れや、古い塗膜を落としていきます。   ②下塗り 下塗りは、下塗り材を使って外壁を補強したり、この上に塗る上塗り材との密着性を高めたりする働きがあります。 下塗りが塗りの「1回目」です。 ③中塗り(上塗り1回目) 中塗りは、上塗り1回目とも呼ばれます。ここから上塗り材(トップコート)を使って塗装をしていきます。 お客様が選んだグレードの塗料で、お好きな色を塗っていきます。 中塗りが塗装の「2回目」となります。 ④上塗り(上塗り2回目) ⑤施工完了! 最後に中塗りと同じ塗料を重ねて、上塗り2回目です。 2回重ねて塗ることで、均一な塗膜を作り、色むらをなくします。 ここまでで塗装は「3回」となりました。 施工完了です。きれいに仕上がりましたね。   以上で、外壁塗装の工程は完了です。 塗装は3回塗りでした。 外壁塗装においては、上記のような工程で3回塗りが一般的です。   すべての工事で3回塗りが正しいわけではない しかし、外壁の傷み具合や、仕上がり、特別な補修が必要な場合など、 4回塗り・5回塗り となることもあります。 上塗りは基本的に2回重ね塗りを行いますが、目地だけ色を変えたいなどの場合は2色を2回ずつ塗るので、上塗りだけで4回塗りとなります。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ また、下地調整が必要な場合やマスチック仕上等の場合は、下塗りの工程が増えます。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ また、最近塗料の性能も進化しており、下塗り材不要のものや、上塗りが1度塗りでいいなどのものも発売されているようです。 塗料の性能は向こう数十年の経過を経て初めて本当のところが変わるので、安易に飛びつかず耐久性が保証されている塗料を選びましょう。詳しくはスタッフにご相談ください。   3回塗りを減らしてはダメ? 標準で3回塗りが基本ですが、減らすとどうなるのでしょうか? ①密着が悪くなる。すぐ剥がれる(施工不良) 例えば下塗りの工程を省いてしまうと、上塗り材が外壁にうまく密着せず1~2年ではがれてきてしまうということが起きます。 ②耐久性が下がる 上塗り材に関しては、2回塗りが推奨されている塗料を1回しか塗っていない場合、塗膜が十分に形成されず耐久性が下がる恐れがあります。10年持つといわれて工事したのに、半分しかもたなかったといった施工不良につながってしまいます。 必要な工程を省くと、施工不良の原因となります。外壁工事の耐久性や品質を守るためにも、既定の塗装回数は必ず守必要があるでしょう。 施工不良にならないために 外壁塗装工事においては、守らなくてはいけない工程がいくつかあります。それらにはすべて意味があり、正しい塗装をすることで耐久性が保証されます。 優良な業者であれば、プロとして、塗装回数に関する知識や耐久性を保証するために守らなくてはいけないことが十分にわかっています。 それでは施工不良にならないためにはどうすればよいのでしょうか? 塗装回数を減らす業者に注意 塗装工事には、手間賃のほかに塗料代金もかかります。 安価な工事を提供するために、必要な工程を省く、本来塗らなくてはいけない塗料を塗らないなど、塗装の回数を減らしてしまう業者も残念ながら存在します。 工事が終わってしまえば、きれいに色も仕上がっており、下塗りや中塗りが省かれていてもほとんど気づくことができません。 そのため、必要な工程がきちんと守られているかどうかは、工事中にしか確認ができないのです。 相場よりも安い工事金額を提示している業者は、何か理由があるはずと疑い、何回塗りをするのか確認してみましょう。 またこれまでの施工実績などの口コミが確認できる場合は、事前にリサーチしておくのもよいでしょう。   塗り達では工事写真をお渡ししています 塗り達では、各工程を写真に収め、工事写真帳として完了後にお渡ししています。 必要な工程を行っていることをご確認いただけるほか、塗装前のご自宅の写真も残しているので良い記念になると大変ご好評をいただいています。 正しい塗装工事で、満足の仕上がりをご希望なら、ぜひ塗り達へご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

ガルバリウム
2023年5月23日 更新!

ガルバリウム鋼板 耐久性 l塗り達

2023年5月23日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   この記事では、ガルバリウム鋼板について解説しています。 ガルバリウム鋼板とは、ガルバリウムという合金でメッキ加工された鉄の板のこと。 JIS規格のおいては、55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板がガルバリウム鋼板の正式名称となっている。   特徴 戸建て建築においては、屋根材・外壁材として用いられることが多く、金属屋根・金属外壁の1つに分類される。 トタンに比べて耐久性が高く、耐用年数はおよそ20年~25年。 内部が鉄(金属)なので、サビで穴があくことがなければ40年以上耐久するといわれている。 各社いろいろなガルバリウム鋼板を販売しており、金属ながら断熱性がありカラーバリエーションも豊富。   2017年のは新築住宅でスレートよりも多く使われる屋根材となっている。   関連記事 ・ガルバリウムに塗装は必要? 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へガルバリウムに塗装は必要? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428562023年4月9日 公開ガルバリウムは、金属でできた建材で、正式名称は「ガルバリウム鋼板」といいます。耐久性が高くスタイリッシュで、外壁材や屋根材として普及しています。「『とっても長持ちしますよ!』と新築時も言われたし、見た目も劣化もせず塗装もいらないように見えるけど・・・本当に塗装しなくちゃいけない?」そんな疑問をお持ちの方に向けて、この記事ではガルバリウム鋼板の特徴や塗装について解説しています。 ガルバリウム鋼板とはガルバリウム鋼板は、金属鋼板を、亜鉛・アルミ・シリコンでメッキ加工し...

MORE

高い
2023年5月22日 更新!

屋根塗装で足場なしはNG! 足場が必須な理由と費用について解説 l塗り達

2023年5月22日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根塗装の見積をもらったら「足場代」という項目が。 見積金額も思っていたより高額です。 「足場なしではしごでできないの?」 屋根塗装や外壁塗装は、高額な工事のためできるだけ安く済ませたいと考える方も多いでしょう。 しかし、塗装工事において足場の設置は必須です!!   本記事では、屋根工事に足場が必要な理由や費用について解説していきます。   足場の必要性 屋根塗装の際に、足場の設置は必要です。 厚生労働省の労働安全衛生規則では、次のように明記されています。 事業者は、高さが二メートル以上の箇所(作業床の幅、開口部等を除く。)で作業を行う場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならない (労働安全衛生規則 第二編 第九章 墜落、飛来崩壊等による危険の防止 518条) 事業者とは、労働者つまり塗装工事においては職人を雇用している会社の事です。高さ2メートル以上の高所作業の場合は足場などを設置し安全確保するように規定されています。 屋根の高さは、2階建てで平均して7.5m~9mほど、1階建て(平屋)の屋根でも地上から2m以上のところにあります。建築基準法では、居室の天井の高さが2.1m以上と決まっているため、それより上の屋根は地上から2m以上であることが一般的です。 つまり、平屋でも2階建て以上であっても、足場の設置は業者の義務であり、設置は必須なのです。   足場がないと工事に影響も 仮に、2m以下の屋根の工事だとしても、職人がよい仕事をするため、お客様にご迷惑をかけないためにも足場は必要です。 作業効率 塗装工事の場合は、塗料に加えて刷毛やローラー、ガンなどの道具、タスペーサーや研磨道具なども工事中に必要です。 これらを両手いっぱいに持ち、高所に上がって作業するため身動きが取りにくく、作業効率も上がりません。 また軒先など屋根の上からでは塗装しにくい部分など、足場に乗って外側から塗ることもあります。   高圧洗浄の水しぶきの飛散・落下物の危険 屋根も塗装前に高圧洗浄を行います。 高所で水圧の高い水を噴射して洗浄するため、ベランダの洗濯物だけではなく、近隣住宅が隣接している場合など水しぶきが飛散する恐れがあります。 足場にはシートをかけ、水の飛散を防ぐように養生を行いますので、ご近隣へご迷惑をお掛けしないためにも足場の設置は欠かせないものになります。 職人の安全確保 工事において、お客様はもちろん職人の安全確保は第一優先事項です。 特に屋根のような高所の場合、熟練の職人であっても転落の可能性は常にあり、よい仕事を集中して行うためにも、足場の確保は必須です。 とくに勾配のきつい屋根の場合、屋根足場といって、屋根と並行に単管を組み安全性を高める方法をとることもあります。ハーネスなどを付ける場所もない戸建て住宅の塗装の場合、足もとの安全性の確保のためにも足場の設置は必須です。 足場の費用 足場の必要性はお分かりいただけましたでしょうか。 とはいっても、足場の費用はやはり高額になるため、なんとかできないものだろうか?と考える方もいらっしゃるかもしれません。 戸建て住宅の場合、20万円~という費用が足場の設置に必要です。 そのため、仮に屋根塗装が20万円ほどだとすると、およそ40万円ほどの工事費用となります。 屋根の塗装が終われば外してしまうものなので、工事期間中のためだけに高額な・・・ と思ってしまいますが、足場の費用は必要経費だと考えましょう。足場なくしては安全な工事は実現しません。 屋根工事のためだけに・・・と思ってしまう方は、外壁塗装工事や付帯部工事など、そのほかの足場が必要な工事も同時に行うことがおすすめです。 外壁塗装の場合も、2階や3階の外壁などははしごで作業することができないため、必ず足場が必要になります。 また軒天や2階の雨戸、シーリングなどもメンテナンスの際には足場が必要です。 これらの工事を1回1回別々に行うと、そのたび足場を設置する必要があり、費用もそれだけ掛かります。 それならば、1つの工事で建てた足場をフル活用し、お家まるごとメンテナンスがおすすめです。 費用も工期も短縮でき、結果的にコストダウンにつながります。   まずは無料の診断・お見積り☎ 塗り達では、屋根塗装のほか、外壁塗装、付帯部塗装などお家回りのメンテナンスを総合的に行うことができる塗装会社です。 お客様と職人の安全確保を第一優先にしていますので、足場はもちろん設置いたしますが、仕上がりにご満足のお声を多数いただいております。 外壁塗装工事なら、足場代コミコミ価格で、シリコンプラン49.6万円(税別)~ご用意しています。 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、ぜひ一度塗り達までご相談ください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

嘘?本当?
2023年5月21日 更新!

外壁の塗り替えが10年って嘘? 最適な塗り替え時期や見逃せない劣化症状とは l塗り達

2023年5月21日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装は一般的に「10年に一度塗り替えを」言われますが、その理由はご存知でしょうか? 塗り替えの時期になったけど、何の異常も見当たらないし、 「もっと後でもいいのに、10年で塗り替えというのは嘘なんじゃない?」 と疑われる方もいらっしゃるかもしれません。 今回は、外壁塗装が10年に一度といわれる理由や、塗り替えの最適な時期についてまとめています。 気になる劣化症状を見逃さないためにも、ぜひ最後までお読みください。   「外壁塗装は10年に一度」は嘘?本当?その理由とは 一般的に外壁塗装は10年に一度といわれますが、これには外壁に使われている塗料の耐久年数が関係しています。 新築の場合、基礎から躯体、外壁や屋根の工事、内装まで建物全体に費用が掛かるため、予算内で納めるために外壁に使われる塗料は安価なシリコンなどが使われるケースが多いのです。 シリコン塗料の耐久年数がおよそ10年であることから、一般的に外壁塗装は10年に一度といわれており、実際にその時期が塗り替え時期の住宅が多いということなのです。 しかし、すべての新築住宅で、シリコン塗料が使われているわけではありません。 中には耐久性の高いフッ素塗料や無機塗料、また塗装の必要がない全面タイル貼りの外壁の住宅もあるでしょう。 そのような住宅では、塗り替え時期が10年では早すぎることもあるため、 「外壁塗装は10年に一度というのは、本当の場合もあれば、当てはまらない場合もある」 というのが正しい答えになるでしょう。   外壁塗装のタイミングと劣化症状 外壁の塗料の耐久年数が10年ということは、経年劣化でおよそ10年ほどたつと塗膜が外壁を保護できなくなってくるよという時期になります。その時期に外壁塗装を行えば、大きな劣化が進行することなく、長くお家に住むことができます。 では、10年経つまでは絶対に外壁塗装をしなくてもいいのかというと、そうではない場合があります。 外壁の見逃してはいけない劣化症状を確認しておきましょう。 ①クラック 外壁にひび割れ(クラック)ができることは経年劣化の1つで、特にモルタル外壁の場合多く見られます。 カビ・コケ カビやコケが発生している場合も塗膜が弱ってきています。カビ・コケは湿気を好み、北側や植物が近くになるなどの場合に発生しやすいですが、塗膜が水をはじかなくなって外壁にとどまって湿度が高くなっていることも原因の1つです。 チョーキング チョーキングとは、塗膜が劣化しチョークの粉のように外壁にのっかっているだけの状態で、手でこすると白くつきます。 すでに塗膜の密着性はなくなっている状態なので塗装が必要なサインです。 膨れ 外壁の一部が膨れている場合は、どこからか水が侵入して雨漏りが起きている可能性があります。このまま放置していると塗膜がはがれて外壁材がむき出しの状態になってしまいます。   これらの劣化症状がみられるのが、耐久年数を過ぎたあたりになり、そろそろ塗装の時期がきているサインになります。 10年を待たずにこのような症状が見られた場合は、何らかの原因で劣化のスピードが速くなっていることが考えられるため、一度外壁診断などで状態を確認しておきましょう。   早急に補修が必要なケース 割れ 外壁が大きく割れている場合、経年劣化ではなく物理的に何か物が当たった等の場合が多いですが、躯体への雨水のしみこみなどが懸念されます。雨漏りや躯体が腐る原因となるため早急に補修が必要です。 外壁塗装ではなく、左官工事や外壁の張替工事など補修を行ったうえで塗装をします。 このようなケースでは10年まで待っているうちにどんどん劣化が進んでしまうため、早急に補修が必要です。   およそ10年で一度外壁診断を 「劣化症状の有無など専門的なことはわからない」 「そろそろ10年経つけど塗装した方がいいの?」 そんな方には、まずは無料の外壁診断をお勧めいたします! 外壁だけではなく屋根や付帯部といったお家全体を丁寧に診断しますので、劣化状態や補修箇所を確認することができます。 写真付きの施工提案書と見積書作成まで、すべて無料で行っておりますので、 是非お気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★            

MORE