
2023年9月5日 更新!
カーポートとは?特徴やメンテナンス方法を解説 l塗り達
2023年9月5日 公開 この記事では、カーポートについて解説しています。 カーポートとは、壁のない車庫のことで柱と屋根で構成されています。 紫外線や雨・雪などから車を守ることができ、人気がある外構工事の1つです。」 カーポートの特徴と劣化症状 柱の材質 カーポートの柱の材質は、アルミかスチールが一般的です。 アルミはさびない分メンテナンスが簡単ですが、スチールに比べると工事費用は高額になります。 スチール製の場合は、さびの発生を抑制するため塗装などによるメンテナンスが必要です。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の材質 カーポートの屋根には次のような材質のものがあります。 ・ポリカ(ポリカーボネード) 耐熱性があり、柔軟性にも優れたプラスチック素材のポリカは、現在のカーポートの屋根の主流です。 カラーバリエーションも豊富で、遮熱性のあるものもあります。 ・波板(塩ビ) #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ うねうねした形状の板を波板といい、カーポートでは塩ビ製の波板がよく使われます。 波板はカーポートのほか、ストックヤードの壁や、鉄製のものでは工場の屋根や駐輪場の屋根などの採用されています。 紫外線による劣化で破損するため、現在はポリカを使うことが多くなっています。 ・アクリル板 アクリル板は、最近ではコロナ禍で多く使用されていた仕切り板の素材として身近ですよね。 室内の使う分には強度は十分ありますが、屋外では紫外線によって激しく劣化するため、割れたり破損しやすく新しく設置する場合はほとんど使われていません。 外壁塗装とカーポート 外壁塗装工事では、足場を組むためなどで屋根部分をいったん外すことがあります。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ この時、ポリカや波板が劣化していると、外す際の衝撃で簡単に割れてしまうことがあります。 屋外でずっと使っていた洗濯ばさみが、ある日とつぜんパチンと割れて使えなくなってしまうように、衝撃に衝撃に耐えきれず割れてしまうことがあるのです。 そのため、劣化が激しい場合は屋根部分を新しくするご提案をすることもあります。 新しいものに交換をご希望の場合も、塗り達では発注から施工までワンストップで行っています。 外壁塗装と一緒にカーポートを新しくしたいというご相談も、お気軽にお尋ねください。MORE