塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

お役立ちコラムの記事一覧

ウレタン塗装
2019年12月19日 更新!

ウレタン塗料 l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

こんにちは(*^_^*)京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 本日は、防水材や塗料のご紹介をしていきます!! まず…ウレタン塗料のご紹介から!!塗料によって色んな特徴があるのでご紹介していきます。   ウレタン塗料 ウレタン塗料→ウレタン系樹脂を主成分とした塗料になります。 ですが最近ではアクリル塗料と同様、外壁や屋根にほとんど使われなくなりました。 ですが、ウレタン塗料にもメリットももちろんあります。 下地との密着性に優れていて塗膜が柔らかく今でも雨樋や破風板など付帯部に使われることもあります。  外壁塗装ではあまり使われないとご説明してきましたが、ベランダや屋上で使われるウレタン防水は、外壁や屋根に使用している塗料とは違いますので今も主流で使われております(*^_^*) また次回、違う塗料についてもお話していきます!! 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!!キャンペーン情報はこちらをクリック!!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装  屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちら  

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雨の日に防水工事を行わない理由③ l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2019年12月16日 更新!

雨の日に防水工事を行わない理由③ l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回のブログで、雨の日に防水工事を行わない理由については最後になります。現在、ご自宅の防水工事をおこなっている方や今ご検討中の方は是非、最後までご覧になりご参考にしてください。   雨の日のお仕事は事故防止のため 安全第一で行わなければいけない防水工事。雨の日に工事を行わない理由として事故防止が目的でもあります。 防水工事は、高所といった不安定な場所での作業がほとんどです。 そのような所から、もし足元が濡れていてスリップした場合雨の日の作業中は視界が悪いため事故が起きる要因になります。 作業員はいつも安全作業を心掛けておりますが雨の日は本当に危険です。その現場を取り仕切る現場責任者は作業員の安全を考え、事故の予防を心掛けることも義務であり、その危険性なリスクが高い事情をよく知っています。 万が一があった場合、防水工事はストップしてしまい施主様にとっても不利益が生じます。 ①~③でお話してきた防水工事による材料の特徴や安全面などの理由から、雨の日には防水工事を行わない様にしているのです。  他にもまだまだ聞きたい事や疑問な事があれば、外壁塗装 屋根塗装 京都市の塗り達にご連絡、ご相談ください(^^)/  【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!!キャンペーン情報はこちらをクリック!!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちら 

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窓サッシの雨漏り① l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2019年12月15日 更新!

雨の日に防水工事を行わない理由② l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 前回に引き続き、「雨の日に防水工事を行わない理由」について詳しくご説明していこうと思います。              雨の日の防水工事はコストがかかる 防水工事は晴れの日がベストであり理想的な天候です。雨の日に防水工事を行うとコスト面にも関わってきます。 雨が降っている状態での工事はよくないと言われている中無理に工事をおこなったところで失敗するリスクが高くなり倍の費用がかかってくる可能性が高くなります。 運がよく防水工事の結果がうまくいくケースもありますが、施工中のどのタイミングで雨が降り、またその雨の量によっても異なります。雨天時の施工は高確率で失敗に終わることが大半になります。施工に失敗部分があればいずれ漏水する恐れがあるのでそうなると再施工を余儀なくされるのです。もちろん、そうなると作業員、建材などの金額がかかってくるので工事費用を無駄に消費することになってしまいます。  まとめ 上記でお話してきましたが、防水工事の費用を安く抑えるためにはできるだけ、失敗しないように選択してあげることがベストです。雨の日はできるだけ避けて晴れた日を選んで防水工事を行うように天気予報とにらめっこです(^_-)-☆  【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!!キャンペーン情報はこちらをクリック  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちら

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雨の日に防水工事を行わない理由① l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2019年12月14日 更新!

雨の日に防水工事を行わない理由① l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

こんにちは(*^-^*) 京都市 外壁塗装 屋根塗装 外壁専門店の塗り達です!! 本日から3回に分けて、雨の日に防水工事を行わない理由についてお話していきます。 当社でもご依頼があればお引き受けしている防水工事ですが、雨の日には行わない鉄則があります!! どうして雨の日にやらないのか??防水工事ならではの理に叶った理由があります。            雨の日の防水工事がうまくいかない理由について 建物への防水工事は、屋外の為、天候の影響を一番受けやすいです。雨の日は、作業を行いたくても行えません。その理由は防水工事ならではの事情があります。 「防水工事→建物内部への侵入を防ぐため」 ウレタンなどの防水機能をもった塗料を使用しますが、防水に用いる素材は、施工直後は柔らかい状態になるので簡単に変形してしまうのです。 その他にも、湿度が高いと硬化までに問題がおこり硬化不良になる可能性があります。 たとえ雨の中で防水工事を行ったところで良い仕上がりにはならないのです。防水加工を確実に行うためには、雨の日に工事しない事は必要な条件になります。 お施主様は、もちろん工事を早く終わらせてほしいので雨の日でも…と思われるかもしれません。ですが、工事業者は天候を見て工事するか判断をしているのです。  塗り達は防水工事を行っています。お気軽にご相談ください。  【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!!キャンペーン情報はこちらをクリック  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちら

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付帯部塗装
2019年12月13日 更新!

いろいろな塗装方法 l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達ですいつもブログをご覧いただきありがとうございます。 朝晩の冷え込みと、日中の温かい気温で何を着ていいかわからない京都です。本格的な冬を前に、塗装業界は忙しい時期です。 本日は、塗装方法についてのお話です。塗装と一口に言うと、身の回りのもの、ほとんどのものに色がついている=塗装してます。テレビも、スマホも、車も、家も、塗装されているのです。 私たち、外壁塗装の分野では、塗装するものや、状態、場所によっていろいろな道具・塗装方法を使い分けています。 塗装の役割 一般的に、装飾、保護、さびを抑制するために行います。私たちの分野、建物等の塗装では、スペースの識別としての役割がある時もあります。 金属は、さびの発生を抑えるために塗装が必須です。また、均一に塗られた塗膜ほど、より長持ちします。1回塗りではなく、3回塗りをするのは、このためです。  いろいろな塗装方法 ①ハケ塗り、ローラー塗り外装や床などに用いられる方法。細かい部分はハケ、大きな面積を塗る時はローラーが使われることが多い。また、ローラーの種類によって、模様が描けたり、仕上がりがいろいろあります。例えば、マスチックローラーと呼ばれるローラーは、粘土の高い塗料をたっぷり含ませて厚く塗るときに用います。モルタル壁の手仕上げをするときにも使用します。ハケにもたくさんの種類があり、大きさだけでなく、塗料の成分によっても素材違いのハケを使い分けています。   ハケで木部クリア塗装を行っています。 ローラーで天井を塗っています。 マスチック仕上げを行っています。  ②左官ごてベルアートなどの塗料を用いて意匠性のある模様をつけるときに使います。 ラージスタンプ仕上げ。ランダムな模様を付ける職人技  ⓷吹付け細かい粒子を噴射させて、滑らかな表面に塗装したいときに使います。金属製の扉や雨戸など塗装するときによく使います。金属製の雨戸に吹付塗装を行っています。 また、モルタル壁の塗装方法で、骨材を入れて吹き付けるスタッコ仕上げ・ゆず肌仕上げなども吹付の一種です。   ゆずの皮の表面のような仕上がりになるゆず肌吹き いかがでしょうか。塗装する場所や、どんな塗料を使うか、どんな仕上げにするのかによって、使う道具や塗装方法がさまざまです。職人の技と、道具の適切な組み合わせによって、きれいで長持ちする塗装ができます。 丁寧な仕事と、しっかりした技術でお客様のご自宅をきれいにします。塗り達にお任せください!! 【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!!キャンペーン情報はこちらをクリック  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちら

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外壁塗装ツートーンカラー I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年12月6日 更新!

外壁塗装ツートーンカラー I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆さんこんにちは(^^)/塗り達です!!         外壁の塗替えを行う際に、どうせ塗り替えるなら「ツートーンカラーにしてみたい!!」「現在の家もツートーンだからまた同じにしようかな??」こういった理由から、外壁をツートーンカラーにしたいとお考えの方もいらっしゃるかと思います。 ですが皆さんが思われているよりもツートーン仕上げの配色は難しく、外壁塗装は10年前後とそのカラーを変えることはできないので失敗することができません。 今回のブログでは、ツートーンカラーを失敗しないための注意点などをご紹介していきます。  失敗しないツートーンカラー 調和のとれた同系色外壁をツートンにする際、選ぶ色は同系色の2色。同系色を配色することで色あいに類似性があるので全体がまとまって見えます。セパレーションカラー2色選んではみたもののイメージと違う場合もあります。そういった時は2色の間にセパレーションカラーを取り入れましょう。(セパレーションカラー??)配色の中間に入れる色。入れることにより新たな調和をとる配色となり、配色にもインパクトを加えられる。 使用色は3色使え色が多すぎると色の主張うるさいように見えます。まとまりがなくなってしまう為、外壁塗装では3色におさえるのがベストです。この3色を選択するポイントは、ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの3つにわけると良いでしょう。 ベースカラー 塗装する面積が一番広い面目安としては70%ほど、原色は不向きですので避けたほうが良いでしょう。又、近隣との外壁の色と全く違う色を選ぶのも避けるべきです。 アソートカラー ベースカラーの次に塗装面積を施す面積が広い色になります。全体の25%が目安になりベースとアクセントの間を取り持った安定させる役割のあるカラーです。 アクセントカラー 3つの中で1番、塗装面積が少なく外壁全体の5%ほどしか使用しません。見る人に個性的な印象、住宅を引き締めてくれる効果があります。  ここまでツートーンカラーについてご説明と選ぶ際のポイントをお伝えしてきましたが色の分け方は、建物の上下であったり、真ん中にラインが入っていたりとそれぞれのお好みで外壁塗装を楽しんでいただけるかと思います。  塗り達ではカラーシミュレーションを行う事が可能です!!お気軽にご来店、ご相談ください(^^)/

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2019年12月5日 更新!

吸い込み??外壁塗装の疑問 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさんこんにちは(^^)/冬本番になってきて体調崩されていませんか?塗り達スタッフも体調管理には気を付けないといけない季節になったので手洗、うがいは小まめに行うようにしています! さて、本日のブログは「吸い込み」についてお話していきます。 外壁塗装の事を調べていくうちに、一度は目にしたことのある言葉だと思います。吸い込みと言われてもピンとこない方が多いと思います。吸い込みはもちろん抑えたほうがいいので、吸い込みを抑えるとどのようなメリットがあり重要な事なのかをお答えしていきます。  外壁塗装の下塗り材のプライマー、シーラーなどは重要な役割がありそのうちの一つの役割である上塗り塗料の吸い込みを抑えてくれるんです。 外壁塗装の下塗り・シーラー・プライマー・フィラー 高圧洗浄や下地補修ではこれから塗装を行うためにそれらの箇所を綺麗にする作業になります。下塗りは、仕上がりの向上・上塗り塗料の密着力を高める役割作業です。よくお話で出てくる下塗りなく上塗りだけ行っても、塗膜は十分に密着せず仕上がりにムラが生じてしまいます。 接着剤・吸い込みとめこの2点が主な役割になります。 では、次に吸い込みについてです。 吸い込みとは?? 外壁材には塗料を吸い込もうとする性質があります。下塗り材によってその吸い込みを止めなければいけません。この吸い込みがもし不十分な場合、もうひとつの役割である接着剤の効果もなくなります。もし吸い込みが激しかった場合は、もちろん塗料も時間も余計にかかり、工期も伸びてしまいます。 塗料は塗ればいいと思う方もいらっしゃいますが、そうではなく必要な膜厚を付けないといけません。 吸い込みが激しい→性能や耐久性に影響がでてしまう吸い込みが激しい、甘いとでムラができ仕上がりにも影響があります。  住宅と言っても様々な作りの物がありますが、その中でも木部は雨が染み込みやすいので吸い込みが予想される箇所は、事前にお施主様にもお伝えをして2回3回と下塗りを重ねる必要があります。塗料の染み込みは、下地の劣化とも密接な関係がありますので劣化の激しい箇所ほど吸い込みもはげしくなります。

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屋根瓦
2019年12月3日 更新!

瓦屋根はメンテナンス不要?

お見積り・ご相談のご依頼を頂きましたら、専門スタッフが現地調査に行かせていただきます。 お客様の気になるところと、そのほか改修が必要なところがないか、実際に見て確認するためです。   屋根についても、確認させていただきますが、「うちは瓦だから大丈夫」というお話を伺うことがあります。 瓦は、本当に大丈夫でしょうか?   日本瓦は、陶器(やきもの)であるため、基本的にはメンテナンスフリーに近いです。塗装も必要ありません。特に、焼き上げる際に釉薬を塗ると、ツルツルとガラスのような状態になる瓦は、無釉瓦よりも雨水が浸透しないので、耐久性が高いと言われています。   また、昔は土を敷いた上から瓦を載せていくだけの土葺きという方法で葺かれていましたが、現在は、瓦同士がジョイントでつながったり、屋根に固定させる方法を葺かれているなど、自然災害、特に地震の多い日本では瓦の葺き方ひとつとっても安全性を求める方向で進化を続けています。 現在の瓦の施工方法では、何もなければ60年は大丈夫といわれているそうです。お客様のお話にも一理あるのです。   しかし、1枚1枚の瓦自体は大丈夫でも、ずれたり割れたりといった不具合が発生することがあります。   こちらは真ん中の瓦が割れています。 地上からはなかなか確認することが難しいので、屋根の上に上がって初めてわかることが多いです。 また、雨漏りの症状が出ていることもあります。     このような場合は、1枚だけ交換します。 不具合が出ているところだけ葺き替えができるというのは、瓦の大きなメリットではないでしょうか。  

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台風前後!!外壁と屋根の点検② | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 
2019年12月1日 更新!

台風前後!!外壁と屋根の点検② | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!  昨日に引き続き、台風前後のやっておきたいご自宅のチェックについてです。 雨漏りのサイン 大雨や、台風のあとだけ雨漏りするというケースがあります。ですが、気づいていないだけで、普段の雨でも少しずつ雨水が浸入してきている可能性があります。雨漏りのサインはどういうものでしょうか たとえば・雨が降っていないのに、家のなかの湿度が高い・かび臭い、靴(革靴)にカビが発生している・内装(クロス)にカビやシミがある・障子やふすま(紙製の部分)が波打っている・床がミシミシ音がする・天井のシミ・結露の時期ではないのに、サッシ廻りが濡れている   雨漏りというと、天井から水がポタポタ…という状態を思いうかべる方も多いかと思いますが、屋根には骨組み→下地材→防水シート→瓦や屋根材 といった順番で設置しているため、室内に水がポタポタ落ちてきているようなら、すでに防水シートが破れるなどかなり雨漏りが進行している状態といえます。上にあげたような、どこからか水分が浸入してきている状態も雨漏りといえます。進行してしまうと、躯体そのものが腐ったりして大規模な改修が必要になります。そうなる前に専門業者に早めにご相談・補修を行ってもらいましょう。 屋根など高いところは、専門業者に点検をお願いしましょう。また、外壁や、雨戸・雨樋なども確認してもらうと安心できます。  家周りの点検、自分でできること 台風や大雨などの予報が出たときは、ご自分でも自宅まわりの点検・整備を行いましょう。 ・庭木の枝を切る・自転車、ものほし竿、プランターなど、飛ばされる可能性があるものは屋内にしまう・雨戸がない窓は、内側からべニア板や養生テープを貼って補強する・万が一に備え、バケツやビニールシートを用意しておく すさまじい風で物が飛ばされると、それが当たって被害が大きくなります。自分の家から物が飛ばされご近所さんの家を傷つけないよう、また万が一飛来物があっても最小限の被害で食い止められるように準備できることはしておきましょう。 外壁・屋根とも、5~10年サイクルでメンテナンスが必要です。長く住めるよう、定期的な保守点検を日ごろから心がけていきましょう。 

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